JPH01229492A - 半導体メモリの制御方法 - Google Patents
半導体メモリの制御方法Info
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- JPH01229492A JPH01229492A JP63056931A JP5693188A JPH01229492A JP H01229492 A JPH01229492 A JP H01229492A JP 63056931 A JP63056931 A JP 63056931A JP 5693188 A JP5693188 A JP 5693188A JP H01229492 A JPH01229492 A JP H01229492A
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- sense amplifier
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 33
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
一ス′
本発明は、相補型MOSトランジスタ(以下、CMO3
という)で構成されたダイナミックRAM(Ranci
om Access゛Mem。
という)で構成されたダイナミックRAM(Ranci
om Access゛Mem。
ly)等の半導体メモリ、特にセンスアンプのセンス回
路方式に関するものである。
路方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、このような分野の技術としては、例えば第2図の
ようなものがあった。以下、その構成を説明する。
ようなものがあった。以下、その構成を説明する。
第2図は、従来の半導体メモリ、例えばCM OS型ダ
イナミックR,AMの一構成例を示す要部構成図である
。
イナミックR,AMの一構成例を示す要部構成図である
。
このダイナミックRAMは、メモリアレイ10、センス
アンプ回路20、コラム(列)選択回路アレイ30、及
びデータバス読出し書込み回路40を備えている。
アンプ回路20、コラム(列)選択回路アレイ30、及
びデータバス読出し書込み回路40を備えている。
メモリアレイ10は、2本のビット線11a。
11bからなるデータ伝送用のM個のビット線対11、
メモリセル選択用のに本のワード線12、及びそれらの
ビット線対11とワード線12に接続されなデータ格納
用のN個(−2M・K)のメモリセル13より構成され
ている。センスアンプ。
メモリセル選択用のに本のワード線12、及びそれらの
ビット線対11とワード線12に接続されなデータ格納
用のN個(−2M・K)のメモリセル13より構成され
ている。センスアンプ。
回路20は、Pチャネル型センスアンプ(以下、P型セ
ンスアンプという)21、及びNチャネル型センスアン
フ責以下、N型センスアンプという)22よりなり、そ
れぞれビット線対11の数、即ちM個づつ設けられてい
る。コラム選択回路アレイ30は、二つのトランジスタ
からなるM対のトランスファゲート31a、31b、こ
のトランスファゲート31a、31bのゲートに出力側
が接続されるM対のコラムデコーダ選択回路32、及び
2本のバス33a、33bよりなる相補データバス33
より構成されている。データ読出し書込み回路40は、
データバス書込み回路41及びデータバス読出し回路4
2からなる。
ンスアンプという)21、及びNチャネル型センスアン
フ責以下、N型センスアンプという)22よりなり、そ
れぞれビット線対11の数、即ちM個づつ設けられてい
る。コラム選択回路アレイ30は、二つのトランジスタ
からなるM対のトランスファゲート31a、31b、こ
のトランスファゲート31a、31bのゲートに出力側
が接続されるM対のコラムデコーダ選択回路32、及び
2本のバス33a、33bよりなる相補データバス33
より構成されている。データ読出し書込み回路40は、
データバス書込み回路41及びデータバス読出し回路4
2からなる。
第3図は第2図の動作波形図であり、この図を参照しつ
つ第2図の動作を説明する。
つ第2図の動作を説明する。
読出し動作の場合、K本のワード線のうちの1本、例え
ば12が選択状態となり、その電位が低レベル(以下、
“L”という)から高レベル(以下、“H′°という)
になる。選択されたメモリセル13に接続されたM本の
ビット線対のうちの例えば11は、第3図の時間t1に
おいて、メモリセル13の情報に対応して一方のビット
線11a(または11b)が基準電位Vrlよりやや高
いか、あるいは基準電位Vrlとなり、他方のビット線
11b(または11a)が基準電位Vrlか、あるいは
基準電位Vrlよりやや低い電位となる。これをセンス
アンプ21.22で読取り、増幅すると、第3図の時間
t2において、ビット線対11は゛ト1”と“L”のフ
ルロシックレベルとなる。この段階でM個のコラムデコ
ーダ選択回路のうちの1個、例えば32を選択するため
、その出力を第3図のように立ち上げたとする。相補デ
ータバス33はその2本のバス33a、33bが予め基
準電位Vr2レベルに保持されており、コラムデコーダ
選択回路32の出力の立上がりと同時に、ビット線対1
1のデータがオン状態のトランスファゲート31a、3
1bを通して相補データバス33へと転送され、データ
バス読出し回路42で増幅されて出力される。
ば12が選択状態となり、その電位が低レベル(以下、
“L”という)から高レベル(以下、“H′°という)
になる。選択されたメモリセル13に接続されたM本の
ビット線対のうちの例えば11は、第3図の時間t1に
おいて、メモリセル13の情報に対応して一方のビット
線11a(または11b)が基準電位Vrlよりやや高
いか、あるいは基準電位Vrlとなり、他方のビット線
11b(または11a)が基準電位Vrlか、あるいは
基準電位Vrlよりやや低い電位となる。これをセンス
アンプ21.22で読取り、増幅すると、第3図の時間
t2において、ビット線対11は゛ト1”と“L”のフ
ルロシックレベルとなる。この段階でM個のコラムデコ
ーダ選択回路のうちの1個、例えば32を選択するため
、その出力を第3図のように立ち上げたとする。相補デ
ータバス33はその2本のバス33a、33bが予め基
準電位Vr2レベルに保持されており、コラムデコーダ
選択回路32の出力の立上がりと同時に、ビット線対1
1のデータがオン状態のトランスファゲート31a、3
1bを通して相補データバス33へと転送され、データ
バス読出し回路42で増幅されて出力される。
書込み動作を行うには、入力された書込みデータをデー
タバス書込み回路41で相補出力とし、相補データバス
33の電位を書替える。読出し動作時と同様、1個のコ
ラムデコーダ選択回路、例えば32が選択されているの
で、相補データバス33のデータはオン状態のトランス
ファゲート31a、31bを通してビット線対11の電
位を書替える。ビット線対11の電位は、センスアンプ
21.22により“H”と“Lo”のフルロシックレベ
ルとなり、ワード線12の立ち上がっているメモリセル
13の内容を、書込みデータに書替える。
タバス書込み回路41で相補出力とし、相補データバス
33の電位を書替える。読出し動作時と同様、1個のコ
ラムデコーダ選択回路、例えば32が選択されているの
で、相補データバス33のデータはオン状態のトランス
ファゲート31a、31bを通してビット線対11の電
位を書替える。ビット線対11の電位は、センスアンプ
21.22により“H”と“Lo”のフルロシックレベ
ルとなり、ワード線12の立ち上がっているメモリセル
13の内容を、書込みデータに書替える。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の半導体メモリでは、次のよう
な問題点があった。
な問題点があった。
超LSI(Large 5cale Integr
at、ed C1rcuit)メモリのようにメモリ
容量が大きくなると、ビット数が増大すると共に、ビッ
ト線対11の増大及びその総本数2■も増大する。セン
スアンプ回路20では、活性化されるビット線対全ての
充放電を第3図の時間t2で行う必要があるが、その電
荷量を電源/グランドへ充放電する時間t2は、センス
アンプ回路20の電源、グランドまでのインピーダンス
で決まる。つまりセンスアンプ回路20を構成するトラ
ンジスタ、及び配線のインピーダンスできまる。そのた
め、メモリ容量が大きくなると共に充放電時間t2が遅
延し、アクセスタイムが−長くなる。
at、ed C1rcuit)メモリのようにメモリ
容量が大きくなると、ビット数が増大すると共に、ビッ
ト線対11の増大及びその総本数2■も増大する。セン
スアンプ回路20では、活性化されるビット線対全ての
充放電を第3図の時間t2で行う必要があるが、その電
荷量を電源/グランドへ充放電する時間t2は、センス
アンプ回路20の電源、グランドまでのインピーダンス
で決まる。つまりセンスアンプ回路20を構成するトラ
ンジスタ、及び配線のインピーダンスできまる。そのた
め、メモリ容量が大きくなると共に充放電時間t2が遅
延し、アクセスタイムが−長くなる。
充放電時間t2を短くするためには、前記インピーダン
スを小さくすればよ′いが、集積化する場合のチップ面
積を増大させてしまうばかりでなく、急俊な瞬時電流を
流すことになり、それによってノイズ発生等の弊害を及
ぼす危険性があった。
スを小さくすればよ′いが、集積化する場合のチップ面
積を増大させてしまうばかりでなく、急俊な瞬時電流を
流すことになり、それによってノイズ発生等の弊害を及
ぼす危険性があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、メモリ
容量増大に伴い充放電時間が長くなってアクセスタイム
が増大すること、瞬時電流増大によるノイズ等の弊害の
点について解決した半導体メモリを提供するものである
。
容量増大に伴い充放電時間が長くなってアクセスタイム
が増大すること、瞬時電流増大によるノイズ等の弊害の
点について解決した半導体メモリを提供するものである
。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、データ伝送用のビ
ット線対とメモリセル選択用のワード線に接続されたメ
モリセルと、前記ビット線対に並列接続されそのビット
線対上の電位を検出、増幅する第1のセンスアンプ及び
その第1のセンスアンプと逆極性の第2のセンスアンプ
と、外部アドレス手段により解読される信号により前記
第1および第2のセンスアンプの出力をデータバスに転
送するトランスファゲートとを備えた半導体メモリにお
いて、所定のタイミングでオン、オフ制御されるスイッ
チ対を前記第1と第2のセンスアンプ間のビット線対に
設け、その第2のセンスアンプの出力側を前記トランス
ファゲートを介して前記データバスに接続したものであ
る。
ット線対とメモリセル選択用のワード線に接続されたメ
モリセルと、前記ビット線対に並列接続されそのビット
線対上の電位を検出、増幅する第1のセンスアンプ及び
その第1のセンスアンプと逆極性の第2のセンスアンプ
と、外部アドレス手段により解読される信号により前記
第1および第2のセンスアンプの出力をデータバスに転
送するトランスファゲートとを備えた半導体メモリにお
いて、所定のタイミングでオン、オフ制御されるスイッ
チ対を前記第1と第2のセンスアンプ間のビット線対に
設け、その第2のセンスアンプの出力側を前記トランス
ファゲートを介して前記データバスに接続したものであ
る。
(作用)
本発明によれば、以上のように半導体メモリを構成した
ので、スイッチ対は読出し動作時において、ビット線対
から第2のセンスアンプを切雑して単独に動作させ、そ
の出力をトランスファゲートを介してデータバスに直接
転送するように働くと共に、その間に第1のセンスアン
プを動作させるように働き、それによりアクセスタイム
の高速化が計れる。またスイッチ対は、第1と第2のセ
ンスアンプを異なる時刻に動作させることを可能にし、
それによって瞬時電流の減少がはかれる。
ので、スイッチ対は読出し動作時において、ビット線対
から第2のセンスアンプを切雑して単独に動作させ、そ
の出力をトランスファゲートを介してデータバスに直接
転送するように働くと共に、その間に第1のセンスアン
プを動作させるように働き、それによりアクセスタイム
の高速化が計れる。またスイッチ対は、第1と第2のセ
ンスアンプを異なる時刻に動作させることを可能にし、
それによって瞬時電流の減少がはかれる。
従って前記課題を解決出来るのである。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例を示す半導体メモリ、例えば
CMO3型ダイ型ダイグミツクRAM構成図である。
CMO3型ダイ型ダイグミツクRAM構成図である。
このダイナミックRAMは・、データ格納用のメモリア
レイ50、ビット線電位を検出、増幅するセンスアンプ
回路60,70、ビット線対選択用のコラム選択回路ア
レイ80、及びデータバス読出し書込み回路90を備え
ている。
レイ50、ビット線電位を検出、増幅するセンスアンプ
回路60,70、ビット線対選択用のコラム選択回路ア
レイ80、及びデータバス読出し書込み回路90を備え
ている。
メモリアレイ50は、各2本のビット線5l−1a、5
l−1b、5l−2a・5l−2b−・−からなるM対
のビット線対51−1.51−2・・・、K本のワード
線52−1.52−2・・・、及びそれらのビット線対
51−1.51−2・・・とワード線52−1.52−
2・・・にそれぞれ接続されたN個(−2M・K)のメ
モリセル53−1.53−2゜53−3.53−4・・
・より構成されている。各メモリセル53−1.53−
2.53−3.53−4・・・は、電荷転送用のNチャ
ネル型MOSトランジスタ(以下、NMO3という)5
3aと、電荷蓄積用のMO8容量53bとを備え、その
N M OS ’> 3 aのゲートがワード線52−
1゜52−2・・・に、ソースまたはドレインが各ビッ
ト線対51−1.51−2・・・のいずれか一方のビッ
ト縁5l−1a、5l−2a (または5l−1b。
l−1b、5l−2a・5l−2b−・−からなるM対
のビット線対51−1.51−2・・・、K本のワード
線52−1.52−2・・・、及びそれらのビット線対
51−1.51−2・・・とワード線52−1.52−
2・・・にそれぞれ接続されたN個(−2M・K)のメ
モリセル53−1.53−2゜53−3.53−4・・
・より構成されている。各メモリセル53−1.53−
2.53−3.53−4・・・は、電荷転送用のNチャ
ネル型MOSトランジスタ(以下、NMO3という)5
3aと、電荷蓄積用のMO8容量53bとを備え、その
N M OS ’> 3 aのゲートがワード線52−
1゜52−2・・・に、ソースまたはドレインが各ビッ
ト線対51−1.51−2・・・のいずれか一方のビッ
ト縁5l−1a、5l−2a (または5l−1b。
5L−2bンにそれぞれ才妾続され、更にそのNMO8
53aのドレインまたはソースがMO3容it 53
bを介してグランドに接続されている。
53aのドレインまたはソースがMO3容it 53
bを介してグランドに接続されている。
センスアンプ回路60.70のうち、例えば−方のセン
スアンプ回路60はビット線対51−1゜51−2・・
・の数、即ちM個のP型センスアンプ61−1.61−
2・・・を倫えている。各P型センスアンプ61−1.
61−2・・は、各ビット線5l−1a−51−1b、
5l−2a・ 5l−2b間に直列接続された二つのP
チャネル型MOSトランジスタ(以下、PMO8という
)61a、61bを有し、一方のPMO361aのゲー
トがビット線5l−1a、5l−2aに、他方のPMO
861bのゲートがビット線5l−1b、 5L−2b
にそれぞれ接続され、更にそのPMO861a、61b
間がセンスアンプ活性化信号S1に接続されている。こ
れに対して他方のセンスアンプ回路70は、ビット線5
l−1a。
スアンプ回路60はビット線対51−1゜51−2・・
・の数、即ちM個のP型センスアンプ61−1.61−
2・・・を倫えている。各P型センスアンプ61−1.
61−2・・は、各ビット線5l−1a−51−1b、
5l−2a・ 5l−2b間に直列接続された二つのP
チャネル型MOSトランジスタ(以下、PMO8という
)61a、61bを有し、一方のPMO361aのゲー
トがビット線5l−1a、5l−2aに、他方のPMO
861bのゲートがビット線5l−1b、 5L−2b
にそれぞれ接続され、更にそのPMO861a、61b
間がセンスアンプ活性化信号S1に接続されている。こ
れに対して他方のセンスアンプ回路70は、ビット線5
l−1a。
5l−1b、5l−2a、5l−2bにそれぞれ接続さ
れゲート信号Cによりオン、オフ制御されるM対のN
M OSからなるスイッチ72−1a、72−1b、7
2−2a、72−2b=−・と、この各スイッチ72−
1a、72−1b、?2−2a。
れゲート信号Cによりオン、オフ制御されるM対のN
M OSからなるスイッチ72−1a、72−1b、7
2−2a、72−2b=−・と、この各スイッチ72−
1a、72−1b、?2−2a。
72−2b−・・にノード73−1a、73−1b。
7B−2a、73〜2b・・・を介して接続されたM個
のN型センスアンプ71 1,71 2・・・とを備え
ている。各N型センスアンプ7 L 1 +7i−2
,、、は、各ノード7B−1a、73−1b。
のN型センスアンプ71 1,71 2・・・とを備え
ている。各N型センスアンプ7 L 1 +7i−2
,、、は、各ノード7B−1a、73−1b。
7B−2a、73−2b端子間に直列接続された二つの
NMO871a、71bを有し、ドレインがノード73
−1bに接続されているNMO371aのゲートがノー
ド73−1aに接続され、ドレインがノード73 L
aに接続されているNMO871bのゲートがノード7
3−1bに接続され、更にそのNMO871a、71b
のソースがセンセンスアンプ活性化信号S2に共通接続
されている。
NMO871a、71bを有し、ドレインがノード73
−1bに接続されているNMO371aのゲートがノー
ド73−1aに接続され、ドレインがノード73 L
aに接続されているNMO871bのゲートがノード7
3−1bに接続され、更にそのNMO871a、71b
のソースがセンセンスアンプ活性化信号S2に共通接続
されている。
コラム選択回路アレイ80は、ノード73−1a、73
−1b、73−2a、73−2b・・・にそれぞれ接続
された二つのNMO8からなるM対のトランスファゲー
ト8l−1a、8l−1b。
−1b、73−2a、73−2b・・・にそれぞれ接続
された二つのNMO8からなるM対のトランスファゲー
ト8l−1a、8l−1b。
8l−2a、8l−2b・・・、このトランスファゲー
ト8l−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b・
・・のゲートに接続されたM対のコラムデコーダ選択回
路82−1.82−2・・・、及び前記トランスファゲ
ート8l−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b
・・・に接続された2本のバス83a、83bよりなる
相補データバス83より構成されている。データ読出し
書込み回路90ば、書込みデータ入力用の入力端子91
、読出しデータ出力用の出力端子92、書込みデータを
相補信号に変換して相補データバス83に出力するデー
タバス書込みL!!′回路93、及び相補データバス8
3上の信−号を増幅して出力するデータバス読出し回路
94より構成されている。
ト8l−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b・
・・のゲートに接続されたM対のコラムデコーダ選択回
路82−1.82−2・・・、及び前記トランスファゲ
ート8l−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b
・・・に接続された2本のバス83a、83bよりなる
相補データバス83より構成されている。データ読出し
書込み回路90ば、書込みデータ入力用の入力端子91
、読出しデータ出力用の出力端子92、書込みデータを
相補信号に変換して相補データバス83に出力するデー
タバス書込みL!!′回路93、及び相補データバス8
3上の信−号を増幅して出力するデータバス読出し回路
94より構成されている。
第4図は第1図の動作波形図であり、この図を参照しつ
つ第1図の動作を説明する。
つ第1図の動作を説明する。
例えば、メモリセル53−1の読出し動作を行う場合、
ワード線52−1か選択状態となってその電位か” L
”から“′Hパになると、願択されたメモリセル53
−1のNMO353aがτンしてMO3容量53bの電
荷がビット線対51−1のビット線5L−Laの電荷と
再配分される。ビット線対51−1は、MO8O8容量
53b荷量に対応して一方のビット線5l−1aが基準
電位Vrlよりやや高いか、または基準電位■r1より
やや低い電位となる。他方のビット線5l−1bは基準
電位Vrlにとどまっている。この時、ゲート信号Cは
スイッチ72−1a、72−1b及びノード73−1a
、73−1bをオンさせるに十分な高電位レベルにある
ので、ビット線対51−1の情報はそのスイッチ72−
1a、72−1b及びノード73−1a、73−1bを
通してN型センスアンプ71−1に伝達される。同時に
ビット線対51−1に接続されているP型センスアンプ
61−1にもビット線対51−1の情報が伝達される。
ワード線52−1か選択状態となってその電位か” L
”から“′Hパになると、願択されたメモリセル53
−1のNMO353aがτンしてMO3容量53bの電
荷がビット線対51−1のビット線5L−Laの電荷と
再配分される。ビット線対51−1は、MO8O8容量
53b荷量に対応して一方のビット線5l−1aが基準
電位Vrlよりやや高いか、または基準電位■r1より
やや低い電位となる。他方のビット線5l−1bは基準
電位Vrlにとどまっている。この時、ゲート信号Cは
スイッチ72−1a、72−1b及びノード73−1a
、73−1bをオンさせるに十分な高電位レベルにある
ので、ビット線対51−1の情報はそのスイッチ72−
1a、72−1b及びノード73−1a、73−1bを
通してN型センスアンプ71−1に伝達される。同時に
ビット線対51−1に接続されているP型センスアンプ
61−1にもビット線対51−1の情報が伝達される。
その後、ゲート信号Cの電位をスイッチ72−1a、7
2−1bがカットオフ出来るレベルに降下させ、次いで
センスアンプ活性化信号S2.SlによりN型センスア
ンプ71−1及びP型センスアンプ61−1を動作させ
る。ここで、N型センスアンプ71−1の両端の電位差
はカットオフ以前の状態が維持されており、かつそのN
型センスアンプ71−1の両端の容量がビット線容量に
比べて極めて小さいので、このN型センスアンプ71−
1の両端の電位差は、第4図に示すようにセンスアンプ
動作開始と共に急速に大きくなる。一方、P型センスア
ンプ61−1の動作は、その容量がビット線容量なので
、第4図に示すように緩慢な動作を行う。N型センスア
ンプ71−1の増幅動作か完了した段階で、コラムデコ
ーダ選択回路82−1ご第4図のように活性化させてそ
の出力を“I(パにすると、トランスファゲート8l−
1a、8l−1bがオンし、N型センスアンフ゛71−
1の出力1則が相補データバス83に接続される。相補
データバス83はその2本のバス83a、83bが予め
基準電位Vr2レベルに保持されており、トランスファ
ゲート8l−1a。
2−1bがカットオフ出来るレベルに降下させ、次いで
センスアンプ活性化信号S2.SlによりN型センスア
ンプ71−1及びP型センスアンプ61−1を動作させ
る。ここで、N型センスアンプ71−1の両端の電位差
はカットオフ以前の状態が維持されており、かつそのN
型センスアンプ71−1の両端の容量がビット線容量に
比べて極めて小さいので、このN型センスアンプ71−
1の両端の電位差は、第4図に示すようにセンスアンプ
動作開始と共に急速に大きくなる。一方、P型センスア
ンプ61−1の動作は、その容量がビット線容量なので
、第4図に示すように緩慢な動作を行う。N型センスア
ンプ71−1の増幅動作か完了した段階で、コラムデコ
ーダ選択回路82−1ご第4図のように活性化させてそ
の出力を“I(パにすると、トランスファゲート8l−
1a、8l−1bがオンし、N型センスアンフ゛71−
1の出力1則が相補データバス83に接続される。相補
データバス83はその2本のバス83a、83bが予め
基準電位Vr2レベルに保持されており、トランスファ
ゲート8l−1a。
8l−1bかオンすると、N型センスアンプ71−1側
から転送された電位がデータバス読出し回路94によっ
て急速に検出、増幅される。この時、ビット線対51−
1はP型センスアンフ。
から転送された電位がデータバス読出し回路94によっ
て急速に検出、増幅される。この時、ビット線対51−
1はP型センスアンフ。
61−1により十分な電位差となっている。そこで再び
ゲート信号Cの電位を、スイッチ72−1a、72−1
bをオンさせるに十分な高いレベルに引上げる。すると
、ビット線側基準電位Vrlにとどまっていた一方のピ
ッI−線51−1aまたは5l−1bはN型センスアン
プ71−1により11 LI+に変わると共に、P型セ
ンスアンプ61−1側のビット線5l−1bまたは5l
−1aはil H11を確定し1、ビット線対51−1
での充放電が完了する。この時、データバス読出し回路
94での検出、増幅は前述の通り完了しているので、ビ
ット線対51−1の充放電を待つことなくデータ転送を
完了したこととなる。データバス読出し回路94で増幅
された読出しデ゛−夕は、出力端子92から出力される
。
ゲート信号Cの電位を、スイッチ72−1a、72−1
bをオンさせるに十分な高いレベルに引上げる。すると
、ビット線側基準電位Vrlにとどまっていた一方のピ
ッI−線51−1aまたは5l−1bはN型センスアン
プ71−1により11 LI+に変わると共に、P型セ
ンスアンプ61−1側のビット線5l−1bまたは5l
−1aはil H11を確定し1、ビット線対51−1
での充放電が完了する。この時、データバス読出し回路
94での検出、増幅は前述の通り完了しているので、ビ
ット線対51−1の充放電を待つことなくデータ転送を
完了したこととなる。データバス読出し回路94で増幅
された読出しデ゛−夕は、出力端子92から出力される
。
このような侵出し動作は、メモリセル53−1・・・を
リフレッシュする場合にも行われる。
リフレッシュする場合にも行われる。
また、例えばメモリセル53−1の書込み動作を行うに
は、入力端子91から入力された書込みデータをデータ
バス書込み回路93で相補信号とし、相補データバス8
3の電位を書替える。続出し動作時と同様、1個のコラ
ムデコーダ選択回路82−1が選択されているので、相
補データバス83のデータはオン状態のトランスファゲ
ート81 1a、81 ib及びスイッチ72−1a
。
は、入力端子91から入力された書込みデータをデータ
バス書込み回路93で相補信号とし、相補データバス8
3の電位を書替える。続出し動作時と同様、1個のコラ
ムデコーダ選択回路82−1が選択されているので、相
補データバス83のデータはオン状態のトランスファゲ
ート81 1a、81 ib及びスイッチ72−1a
。
72−1bを通してビット線対51−1の電位を書替え
る。ビット線対51−1の電位は、センスアンプ71−
1.61−1により“H”と“L”のフルロシックレベ
ルとなり、ワード線52−1の立ち上がっているメモリ
セル53−1の内容を、書込みデータに書替える。
る。ビット線対51−1の電位は、センスアンプ71−
1.61−1により“H”と“L”のフルロシックレベ
ルとなり、ワード線52−1の立ち上がっているメモリ
セル53−1の内容を、書込みデータに書替える。
以上のように、本実施例ではメモリ容量が増大しても、
次のような利点を有している。
次のような利点を有している。
(1) N型センスアンプ71−1はビット線対51−
1と切離して動作させるので、急速な検出、増幅が可能
となる。
1と切離して動作させるので、急速な検出、増幅が可能
となる。
(2) 前記(1)で得られたN型センスアンプ71−
1のデータをトランスファゲート8l−1a、8l−1
bを介して相補データバス83へ直接転送するので、相
補データバス83への高速転送、つまり高速アクセスが
可能となる。
1のデータをトランスファゲート8l−1a、8l−1
bを介して相補データバス83へ直接転送するので、相
補データバス83への高速転送、つまり高速アクセスが
可能となる。
(3) N型センスアンプ71−1がスイッチ72−1
a、72−4bによりビット線対51−1から切離され
ている間、P型センスアンプ61−1でビット線対51
−1の検出、増幅を続けているので、リード/リフレッ
シュサイクルタイムの高速化が可能となる。
a、72−4bによりビット線対51−1から切離され
ている間、P型センスアンプ61−1でビット線対51
−1の検出、増幅を続けているので、リード/リフレッ
シュサイクルタイムの高速化が可能となる。
(4) P型及びN型のセンスアンプ61−1゜71−
1を同時刻で動作させることが少なくなるので、瞬時電
流を減少出来、ノイズ等の弊害の防止か可能となる。
1を同時刻で動作させることが少なくなるので、瞬時電
流を減少出来、ノイズ等の弊害の防止か可能となる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(a>センスアンプ回路60をメモリアレイ50とスイ
ッチ72−1a、72−1b・・・・・・との間に設け
てもよい。
ッチ72−1a、72−1b・・・・・・との間に設け
てもよい。
(b) 第1図のP型センスアンプ61−1゜61−
2・・・とN型センスアンプ71−1.71−2・・・
とを置換えてもよい。
2・・・とN型センスアンプ71−1.71−2・・・
とを置換えてもよい。
(C) メモリアレイ50、センスアンプ回路60.
70等は、他のトランジスタを用いて構成したり、ある
いは他の回路構成にする等してもよい。
70等は、他のトランジスタを用いて構成したり、ある
いは他の回路構成にする等してもよい。
(d)本発明は、C1VIO3型ダイナミックRAM以
外の半導体メモリにも適用可能である。
外の半導体メモリにも適用可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、第1と第
2のセンスアンプ間のビット線対にスイッチ対を設けた
ので、続出し動作時において、第2のセンスアンプをス
イッチ対によりビット線対から切離して動乍させ、その
第2のセンスアンプのデータをトランスファゲートを介
してデータバスへ直接転送し、その間第1のセンスアン
プを動作させることにより、アクセスタイムを高速化で
きる。更に、第1と第2のセンスアンプを同時刻で動作
させろことが少なくなるので、瞬時電流を減少出来、ノ
イズ等の弊害の防止が可能となる。
2のセンスアンプ間のビット線対にスイッチ対を設けた
ので、続出し動作時において、第2のセンスアンプをス
イッチ対によりビット線対から切離して動乍させ、その
第2のセンスアンプのデータをトランスファゲートを介
してデータバスへ直接転送し、その間第1のセンスアン
プを動作させることにより、アクセスタイムを高速化で
きる。更に、第1と第2のセンスアンプを同時刻で動作
させろことが少なくなるので、瞬時電流を減少出来、ノ
イズ等の弊害の防止が可能となる。
第1図は本発明の実施例を示す半導体メモリの要部構成
図、第2図は従来の半導体メモリの要部構成図、第3図
は第2図の動作波形図、第4図は第1図の動作波形図で
ある。 50・・・・・・メモリアレイ、51−1.51−2・
・・・・・ビット線対、52−1.52−2・・・・・
・ワード線、53−1〜53−4・・・・・・メモリセ
ル、60.70・・・・・・センスアンプ回路、61−
1.61−2・・・・・・P型センスアンプ、71−1
.71−2・・・・・・N型センスアンプ、72−1a
、72−1b、72−2a、72−2b・・・・・・ス
イッチ、80・・・・・・コラム選択回路アレイ、8l
−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b−トラン
スファゲート、83・・・・・・相補データバス、90
・・・・・・データ読出し書込み回路。 出願人代理人 柿 本 恭 酸第2図の初年波
形図 菓3図
図、第2図は従来の半導体メモリの要部構成図、第3図
は第2図の動作波形図、第4図は第1図の動作波形図で
ある。 50・・・・・・メモリアレイ、51−1.51−2・
・・・・・ビット線対、52−1.52−2・・・・・
・ワード線、53−1〜53−4・・・・・・メモリセ
ル、60.70・・・・・・センスアンプ回路、61−
1.61−2・・・・・・P型センスアンプ、71−1
.71−2・・・・・・N型センスアンプ、72−1a
、72−1b、72−2a、72−2b・・・・・・ス
イッチ、80・・・・・・コラム選択回路アレイ、8l
−1a、8l−1b、8l−2a、8l−2b−トラン
スファゲート、83・・・・・・相補データバス、90
・・・・・・データ読出し書込み回路。 出願人代理人 柿 本 恭 酸第2図の初年波
形図 菓3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ伝送用のビット線対とメモリセル選択用のワード
線に接続されたメモリセルと、前記ビット線対に並列接
続されそのビット線対上の電位を検出、増幅する第1の
センスアンプ及びその第1のセンスアンプと逆極性の第
2のセンスアンプと、外部アドレス手段により解読され
る信号により前記第1および第2のセンスアンプの出力
をデータバスに転送するトランスファゲートとを備えた
半導体メモリにおいて、 所定のタイミングでオン、オフ制御されるスイッチ対を
前記第1と第2のセンスアンプ間のビット線対に設け、
その第2のセンスアンプの出力側を前記トランスファゲ
ートを介して前記データバスに接続したことを特徴とす
る半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63056931A JP2599747B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 半導体メモリの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63056931A JP2599747B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 半導体メモリの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229492A true JPH01229492A (ja) | 1989-09-13 |
JP2599747B2 JP2599747B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=13041257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63056931A Expired - Fee Related JP2599747B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 半導体メモリの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599747B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142776A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ |
US6359825B1 (en) | 1998-10-28 | 2002-03-19 | Nec Corporation | Dynamic memory with increased access speed and reduced chip area |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142794A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置のセンスアンプ系 |
JPS61142592A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS62234292A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
JPS63244397A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63056931A patent/JP2599747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142794A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置のセンスアンプ系 |
JPS61142592A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS62234292A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
JPS63244397A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142776A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ |
US6359825B1 (en) | 1998-10-28 | 2002-03-19 | Nec Corporation | Dynamic memory with increased access speed and reduced chip area |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2599747B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |