JPH01220784A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
- Publication number
- JPH01220784A JPH01220784A JP4334788A JP4334788A JPH01220784A JP H01220784 A JPH01220784 A JP H01220784A JP 4334788 A JP4334788 A JP 4334788A JP 4334788 A JP4334788 A JP 4334788A JP H01220784 A JPH01220784 A JP H01220784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving cylinder
- valve
- flow path
- axial direction
- cylinder chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1匪血及亘±1
本発明は、たとえば塗装ラインにおける塗色切替用バル
ブとして用いられるバルブに関する。
ブとして用いられるバルブに関する。
日の ′内1−fらびに の
塗装ラインにおける塗色切替バルブ内には、それまでに
流れていた色の塗料と異なった色の塗料を流°す必要が
あり、その塗料色の切換時には、それ以前に流れていた
塗料を洗い流すために、溶剤を流す必要がある。しかし
、この溶剤は、0リングないしガスゲット等のシール材
を劣化させ、塗料の混注を引き起す虞がある。このため
、このような塗色切替バルブ内の軸シールとしては、ベ
ローズが用いられていた。
流れていた色の塗料と異なった色の塗料を流°す必要が
あり、その塗料色の切換時には、それ以前に流れていた
塗料を洗い流すために、溶剤を流す必要がある。しかし
、この溶剤は、0リングないしガスゲット等のシール材
を劣化させ、塗料の混注を引き起す虞がある。このため
、このような塗色切替バルブ内の軸シールとしては、ベ
ローズが用いられていた。
しかしながら、ベローズをバルブ内の軸シール用として
用いると、ベローズの外周面には多数の凹凸が形成され
ていることから、シンナー等の溶剤をバルブ内に流して
バルブ内を洗浄しようとしても、このベローズにおける
凹部に、それ以前に流れていた塗料が残ってしまい、結
局、次の色の塗v1がバルブ内に流れる際に、四部に残
っていた塗料が混じってしまい、良好な塗装を行ない得
ない虞があった。
用いると、ベローズの外周面には多数の凹凸が形成され
ていることから、シンナー等の溶剤をバルブ内に流して
バルブ内を洗浄しようとしても、このベローズにおける
凹部に、それ以前に流れていた塗料が残ってしまい、結
局、次の色の塗v1がバルブ内に流れる際に、四部に残
っていた塗料が混じってしまい、良好な塗装を行ない得
ない虞があった。
九肌立旦刀
本発明は、このような不都合を解消するためになされ、
内部に流体が滞留ぜす、内部の洗浄が容易であると共に
、バルブ内の流路損失も少ないバルブを提供することを
目的としている。
内部に流体が滞留ぜす、内部の洗浄が容易であると共に
、バルブ内の流路損失も少ないバルブを提供することを
目的としている。
1肌ユ且】
かかる目的を達成するためには、本発明に係るバルブは
、内ケーシング内に形成された流路内を軸方向移動自在
に収容され、当該流路に形成された弁座に当接して流路
を遮断することができる弁部が形成された弁体と、 前記内ケーシング内の流路と隔絶された駆動用シリンダ
室を形成するように内ケーシングの外周に配置された外
ケーシングと、 前記駆動用シリンダ室内に軸方向摺動自在に装着され、
当該駆動用シリンダ室内に導入される流体圧が作用する
受圧面が形成された駆動用筒体と、前記駆動用シリンダ
室内に流体圧を導入ないし導出させて前記駆動用筒体を
軸方向移動させる流体圧導入出手段とを有し、 前記駆動用筒体と前記弁軸体とが磁力によって連動する
ことを特徴としている。
、内ケーシング内に形成された流路内を軸方向移動自在
に収容され、当該流路に形成された弁座に当接して流路
を遮断することができる弁部が形成された弁体と、 前記内ケーシング内の流路と隔絶された駆動用シリンダ
室を形成するように内ケーシングの外周に配置された外
ケーシングと、 前記駆動用シリンダ室内に軸方向摺動自在に装着され、
当該駆動用シリンダ室内に導入される流体圧が作用する
受圧面が形成された駆動用筒体と、前記駆動用シリンダ
室内に流体圧を導入ないし導出させて前記駆動用筒体を
軸方向移動させる流体圧導入出手段とを有し、 前記駆動用筒体と前記弁軸体とが磁力によって連動する
ことを特徴としている。
このような本発明に係るバルブによれば、駆動側シリン
ダ室に流体圧を導入ないし導出することにより、流体圧
を受圧面に作用させて駆動用筒体を軸方向に移動させれ
ば、これと磁力によって連動する弁体も流路内で軸方向
に移動し、弁体に形成された弁部が弁座と当接ないし離
反し、流路の開閉を良好に行なうことになる0本発明に
よれば、弁座が形成された流路内には弁体のみを軸方向
に移動自在に収容するだけで良く、この弁体が流路外と
機械的に何ら連結されることなく、磁力によって制御で
きるため、従来用いていたベローズ等の軸シールが一切
不要となる。したがって、バルブ内部に流体が滞留する
ことがなくなり、溶剤等による内部の洗浄も容易になる
と共に、内部の流路損失も少なくなる。特に、弁体を流
線形状に形成した場合には、上述の作用が一層向上する
。
ダ室に流体圧を導入ないし導出することにより、流体圧
を受圧面に作用させて駆動用筒体を軸方向に移動させれ
ば、これと磁力によって連動する弁体も流路内で軸方向
に移動し、弁体に形成された弁部が弁座と当接ないし離
反し、流路の開閉を良好に行なうことになる0本発明に
よれば、弁座が形成された流路内には弁体のみを軸方向
に移動自在に収容するだけで良く、この弁体が流路外と
機械的に何ら連結されることなく、磁力によって制御で
きるため、従来用いていたベローズ等の軸シールが一切
不要となる。したがって、バルブ内部に流体が滞留する
ことがなくなり、溶剤等による内部の洗浄も容易になる
と共に、内部の流路損失も少なくなる。特に、弁体を流
線形状に形成した場合には、上述の作用が一層向上する
。
九肌血豆体皿皿朋
以下、本発明を図面に示ず一実施例に基づきJ″C細に
説明する。
説明する。
第1,2図は本発明の一実施例に係るバルブの要部断面
図であり、第1図は流路が閉塞された状態を示し、第2
図は流路が開口された状態を示している。
図であり、第1図は流路が閉塞された状態を示し、第2
図は流路が開口された状態を示している。
第1.2図に示すように、本発明に係るバルブ2は、外
ケーシング4と、この外ケーシング4の中央に略同芯状
に取付けられた内ケーシング6とを有する。内ケーシン
グ6の内部には軸方向に伸延する流路8が形成してあり
、ここに弁体10を軸方向移動自在に収容しである。こ
の内ケーシング6の外周と外ケーシング4の内周との隙
間には、駆動用シリンダ室12が形成してあり、ここに
駆動用筒体14を軸方向摺動自在に装着しである。
ケーシング4と、この外ケーシング4の中央に略同芯状
に取付けられた内ケーシング6とを有する。内ケーシン
グ6の内部には軸方向に伸延する流路8が形成してあり
、ここに弁体10を軸方向移動自在に収容しである。こ
の内ケーシング6の外周と外ケーシング4の内周との隙
間には、駆動用シリンダ室12が形成してあり、ここに
駆動用筒体14を軸方向摺動自在に装着しである。
前記流路8と駆動用シリンダ室12とを隔離するため、
内外ケーシング4.6の−niにはエンドブラケット1
6が取付けてあり、特に内ケーシング6とエンドブラケ
ット16とは溶接で固定しである。
内外ケーシング4.6の−niにはエンドブラケット1
6が取付けてあり、特に内ケーシング6とエンドブラケ
ット16とは溶接で固定しである。
内ケーシング6内に形成された流路途中には、弁座18
が形成され、ここに後述する弁部20が当接可能になっ
ている。弁座中央には、流入口22に通じる通孔24が
形成され、弁部20が弁座18に当接すると、この通孔
24が閉塞されるようになっている。弁座18の下流側
流路8は、流出126と連通ずるようになっている。
が形成され、ここに後述する弁部20が当接可能になっ
ている。弁座中央には、流入口22に通じる通孔24が
形成され、弁部20が弁座18に当接すると、この通孔
24が閉塞されるようになっている。弁座18の下流側
流路8は、流出126と連通ずるようになっている。
弁体10は、好ましくは流線形状に構成され、その一端
に弁部20としての球体を固着しである。
に弁部20としての球体を固着しである。
この弁体10の外周面近傍には、リング状の永久磁石2
8と磁性板30とが軸方向に交互に配設しである。永久
磁石28と磁性板30とを弁体10の外周面に直接露出
しないようにする方が、流体抵抗を少なくする観点ない
しはその他の観点で好ましいが、これに限定されない。
8と磁性板30とが軸方向に交互に配設しである。永久
磁石28と磁性板30とを弁体10の外周面に直接露出
しないようにする方が、流体抵抗を少なくする観点ない
しはその他の観点で好ましいが、これに限定されない。
このような弁体10と前記駆動用筒体14とを連動させ
るために、駆動用筒体14の内周側には、前述した永久
磁石28および磁性板30に対応させて、リング状の永
久磁石32と磁性板34とを交互に配置しである。弁体
10の外周に配置した永久磁石28と駆動用筒体14の
内周に配置した永久磁石32とは、相互に引き合うよう
にN、S極の向きを考慮して配置することが必要である
が、その要件を満たせば、各磁石28.32の形状や配
置方法等は種々に改変することができる。
るために、駆動用筒体14の内周側には、前述した永久
磁石28および磁性板30に対応させて、リング状の永
久磁石32と磁性板34とを交互に配置しである。弁体
10の外周に配置した永久磁石28と駆動用筒体14の
内周に配置した永久磁石32とは、相互に引き合うよう
にN、S極の向きを考慮して配置することが必要である
が、その要件を満たせば、各磁石28.32の形状や配
置方法等は種々に改変することができる。
駆動用筒体14の駆動用シリンダ12における軸方向摺
動移動をスムーズにするため、駆動用筒体14の外周に
は、外ケーシング4の内周面に摺接するウェアリング3
5を装着しである。ウェアリング35は、たとえばポリ
テトラフルオロエチレン(PTFE)等の摺動性に優れ
た材料から成っている。
動移動をスムーズにするため、駆動用筒体14の外周に
は、外ケーシング4の内周面に摺接するウェアリング3
5を装着しである。ウェアリング35は、たとえばポリ
テトラフルオロエチレン(PTFE)等の摺動性に優れ
た材料から成っている。
なお、流路8と駆動用シリンダ室12とを仕切る内ケー
シング6は、ステンレス等の非磁性材料で構成すること
が好ましい、永久磁石28ないし32が内ケーシング6
に磁力によって付着すると、駆動用筒体14と弁体lO
との良好な連動が妨げられるからである。
シング6は、ステンレス等の非磁性材料で構成すること
が好ましい、永久磁石28ないし32が内ケーシング6
に磁力によって付着すると、駆動用筒体14と弁体lO
との良好な連動が妨げられるからである。
駆動用筒体14の一端には、受圧面36が形成されてい
る。受圧面36には、外ケーシング4に形成された流体
圧導入出手段としての流体圧導入出口38から導入出さ
れる流体圧が付加されるようになっている。この流体圧
導入出口38から導入ないし導出される流体圧が受圧面
36に有効に作用して、駆動用筒体14を軸移動させる
ために、この受圧面36が形成された側の駆動用シリン
ダ室12内空間を、駆動用筒体14の内外周面に装着さ
れたシール材40.42で密封するようになっている。
る。受圧面36には、外ケーシング4に形成された流体
圧導入出手段としての流体圧導入出口38から導入出さ
れる流体圧が付加されるようになっている。この流体圧
導入出口38から導入ないし導出される流体圧が受圧面
36に有効に作用して、駆動用筒体14を軸移動させる
ために、この受圧面36が形成された側の駆動用シリン
ダ室12内空間を、駆動用筒体14の内外周面に装着さ
れたシール材40.42で密封するようになっている。
流体圧導入出口38から導入ないし導出される流体とし
ては、空気が最も好ましく用いられるが、その他の流体
であっても良い。
ては、空気が最も好ましく用いられるが、その他の流体
であっても良い。
駆動用筒体14は、スプリング44によってばね付勢さ
れ、受圧面36に面する駆動用シリンダ室12内に流体
圧が導入されない゛状態では、第1図に示すように、駆
動用筒14c14が最上方へ移動するようになっている
。なお、外ケーシング4には、受圧面36に面しない駆
動側シリンダ室12と連通する空気抜き孔46が形成し
てあり、駆動用筒体14の軸方向下方移動をスムーズに
している。
れ、受圧面36に面する駆動用シリンダ室12内に流体
圧が導入されない゛状態では、第1図に示すように、駆
動用筒14c14が最上方へ移動するようになっている
。なお、外ケーシング4には、受圧面36に面しない駆
動側シリンダ室12と連通する空気抜き孔46が形成し
てあり、駆動用筒体14の軸方向下方移動をスムーズに
している。
このような本発明に係るバルブ2によれば、受圧面36
に面する駆動側シリンダ室12に流体圧を導入すること
により、流体圧を受圧面36に作用させて駆動用筒体1
4をスプリング44のばね力に抗して軸方向下方に移動
させれば、これと・磁力によって連動する弁体10も流
路8内で軸方向下方に移動し、弁体10に形成された弁
部20が弁座18から離反し、通孔244番目し、流入
口22と流出口26とを連通させ、第2図に示すように
、バルブ2を開状態とすることができる。
に面する駆動側シリンダ室12に流体圧を導入すること
により、流体圧を受圧面36に作用させて駆動用筒体1
4をスプリング44のばね力に抗して軸方向下方に移動
させれば、これと・磁力によって連動する弁体10も流
路8内で軸方向下方に移動し、弁体10に形成された弁
部20が弁座18から離反し、通孔244番目し、流入
口22と流出口26とを連通させ、第2図に示すように
、バルブ2を開状態とすることができる。
また、受圧面36に面する駆動側シリンダ室12内の流
体を、流体圧導入出口38を通して外部へ導出すれば、
スプリング44のばね力によって、上述と逆の動作を行
ない、第1図に示すように、バルブ2を閉状態とするこ
とができる。
体を、流体圧導入出口38を通して外部へ導出すれば、
スプリング44のばね力によって、上述と逆の動作を行
ない、第1図に示すように、バルブ2を閉状態とするこ
とができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々に改変することができる。
なく、種々に改変することができる。
たとえば、内ケーシング6およびケーシング4の断面形
状は、円形に限らず、楕円形や四角形であっても良い。
状は、円形に限らず、楕円形や四角形であっても良い。
また、駆動用筒体14および弁体10に装着する磁石2
8.32の形状ないし配置構成は問わないことは前述し
た通りであるが、その配置数も問わないことは言うまで
もないことである。磁石28.32の配置数を多くすれ
ばする程、駆動用筒体14および弁体10間の連動力が
強まり、大きな駆動力を伝達できることになる。
8.32の形状ないし配置構成は問わないことは前述し
た通りであるが、その配置数も問わないことは言うまで
もないことである。磁石28.32の配置数を多くすれ
ばする程、駆動用筒体14および弁体10間の連動力が
強まり、大きな駆動力を伝達できることになる。
i凱五立盟
以上説明してきたように、本発明によれば、弁座が形成
されたバルブ内の流路内には弁体のみを軸方向に移動自
在に収容するだけで良く、この弁体が流路外と機械的に
何ら連結されることなく、磁力によって制御できるため
、従来用いていたベローズ等の軸シールが一切不要とな
る。したがって、バルブ内部に流体が滞留することがな
くなり、溶剤等による内部の洗浄も容易になると共に、
内部の流路損失も少なくなる。特に、弁体を流線形状に
形成した場合には、上述の作用が一層向上ずる。
されたバルブ内の流路内には弁体のみを軸方向に移動自
在に収容するだけで良く、この弁体が流路外と機械的に
何ら連結されることなく、磁力によって制御できるため
、従来用いていたベローズ等の軸シールが一切不要とな
る。したがって、バルブ内部に流体が滞留することがな
くなり、溶剤等による内部の洗浄も容易になると共に、
内部の流路損失も少なくなる。特に、弁体を流線形状に
形成した場合には、上述の作用が一層向上ずる。
また、本発明では、バルブ内の流体接触部にシール材を
一切使用していないことから、シール材のメンテナンス
が不要になると共に、シール材の摩耗による塵埃が流体
に混入することなくクリーンである。さらに、シール材
を用いることなくバルブ内流路が完全に密封されている
ことから、流体が漏洩する虞もない。
一切使用していないことから、シール材のメンテナンス
が不要になると共に、シール材の摩耗による塵埃が流体
に混入することなくクリーンである。さらに、シール材
を用いることなくバルブ内流路が完全に密封されている
ことから、流体が漏洩する虞もない。
本発明に係るバルブは、以上のような効果を奏すること
から、塗装ライン用の塗色切替用バルブとしてだけでな
く、食品工業用バルブ、医蘂晶用バルブ、ないしはその
他のバルブ等、幅広い用途に用いることができる。
から、塗装ライン用の塗色切替用バルブとしてだけでな
く、食品工業用バルブ、医蘂晶用バルブ、ないしはその
他のバルブ等、幅広い用途に用いることができる。
第1.2図は本発明の一実施例に係るバルブの要部断面
図であり、第1図は流路が閉塞された状態を示し、第2
図は流路が開口された状態を示している。 2・・・バルブ 4・・・外ケーシング6・・
・内ケーシング 8・・・流路10・・・弁体
12・・・駆動用シリンダ室14・・・駆動用筒体
18・・・弁座 20・・・弁部28.32・・・永久
磁石 36・・・受圧面代理人 弁理士 鈴 木
俊一部 組 1 図 第2図
図であり、第1図は流路が閉塞された状態を示し、第2
図は流路が開口された状態を示している。 2・・・バルブ 4・・・外ケーシング6・・
・内ケーシング 8・・・流路10・・・弁体
12・・・駆動用シリンダ室14・・・駆動用筒体
18・・・弁座 20・・・弁部28.32・・・永久
磁石 36・・・受圧面代理人 弁理士 鈴 木
俊一部 組 1 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内ケーシング内に形成された流路内を軸方向移動自在に
収容され、当該流路に形成された弁座に当接して流路を
遮断することができる弁部が形成された弁体と、 前記内ケーシング内の流路と隔絶された駆動用シリンダ
室を形成するように内ケーシングの外周に配置された外
ケーシングと、 前記駆動用シリンダ室内に軸方向摺動自在に装着され、
当該駆動用シリンダ室内に導入される流体圧が作用する
受圧面が形成された駆動用筒体と、前記駆動用シリンダ
室内に流体圧を導入ないし導出させて前記駆動用筒体を
軸方向移動させる流体圧導入出手段とを有し、 前記駆動用筒体と前記弁軸体とが磁力によつて連動する
ことを特徴とするバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334788A JPH01220784A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334788A JPH01220784A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220784A true JPH01220784A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12661313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4334788A Pending JPH01220784A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220784A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132881U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
JPH01132879U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
JPH01132880U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
WO2004016974A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Kunitaka Mizobe | 圧力安全弁 |
JP2005164025A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-23 | Ckd Corp | 流体制御弁 |
EP4006394A4 (en) * | 2019-09-17 | 2023-04-26 | Trinity Industrial Corporation | Valve module, valve device, and valve system |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP4334788A patent/JPH01220784A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132881U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
JPH01132879U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
JPH01132880U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | ||
WO2004016974A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Kunitaka Mizobe | 圧力安全弁 |
JP2005164025A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-23 | Ckd Corp | 流体制御弁 |
EP4006394A4 (en) * | 2019-09-17 | 2023-04-26 | Trinity Industrial Corporation | Valve module, valve device, and valve system |
US11885431B2 (en) | 2019-09-17 | 2024-01-30 | Trinity Industrial Corporation | Valve module, valve device, valve system |
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