JPH01220300A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents
不揮発性半導体メモリInfo
- Publication number
- JPH01220300A JPH01220300A JP63046013A JP4601388A JPH01220300A JP H01220300 A JPH01220300 A JP H01220300A JP 63046013 A JP63046013 A JP 63046013A JP 4601388 A JP4601388 A JP 4601388A JP H01220300 A JPH01220300 A JP H01220300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- nonvolatile memory
- write
- semiconductor memory
- count value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気的に消去可能な不揮発性半導体メモリに関
し、特にその書き込み回数による寿命を外部よりモニタ
する機能を有するメモリに関する。
し、特にその書き込み回数による寿命を外部よりモニタ
する機能を有するメモリに関する。
従来、この種の不揮発性半導体メモリは消去回数、書き
込み回数に制限があるが、外部から知る手段がなかった
。
込み回数に制限があるが、外部から知る手段がなかった
。
従って実際に使用して不具合が生じるまでわからないと
いう欠点がある6 本発明の目的は前記課題を解決した不揮発性半導体メモ
リを提供することにある。
いう欠点がある6 本発明の目的は前記課題を解決した不揮発性半導体メモ
リを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の不揮発性半導体メモ
リにおいては、書き込み回数を計数する計数器と、該計
数値を記憶する不揮発性記憶部と、外部から所定の計数
値を超えたことをモニタする手段とを含むものである。
リにおいては、書き込み回数を計数する計数器と、該計
数値を記憶する不揮発性記憶部と、外部から所定の計数
値を超えたことをモニタする手段とを含むものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1は本来の不揮発性メモリ(記憶部)、2は書き込み回
数を計数するカウンタ、3はカウンタ2の出力を記憶す
る不揮発性メモリ(記憶部)で、その出力32はカウン
タ2の入力21に接続されている。
数を計数するカウンタ、3はカウンタ2の出力を記憶す
る不揮発性メモリ(記憶部)で、その出力32はカウン
タ2の入力21に接続されている。
また4は消去回路、5はコンパレータである。カウンタ
2の出力22は不揮発性メモリ3の入力31と同時にコ
ンパレータ5の入力52に接続されている。
2の出力22は不揮発性メモリ3の入力31と同時にコ
ンパレータ5の入力52に接続されている。
ただし1本数はn本とする。そして不揮発性メモリ3の
消去人力33には消去回路4の出力42が接続され、消
去回路4の入力41は内部端子に接続されている。
消去人力33には消去回路4の出力42が接続され、消
去回路4の入力41は内部端子に接続されている。
コンパレータ5の他の入力51にはこの不揮発性メモリ
の限界保証値を設定しておく。コンパレータ5の出力は
、外部から所定の計数値をモニタするための外部出力端
子23に接続しである。
の限界保証値を設定しておく。コンパレータ5の出力は
、外部から所定の計数値をモニタするための外部出力端
子23に接続しである。
次にその動作について説明する。
まず内部端子41から消去回路4を駆動し、不揮発性メ
モリ3を初°期設定する。これは−回のみ実施するので
、外部出力端子23に出して誤操作により再び消去する
ことを避けることが望ましい。そして不揮発性メモリ1
を消去するときも不揮発性メモリ3は消去されない。
モリ3を初°期設定する。これは−回のみ実施するので
、外部出力端子23に出して誤操作により再び消去する
ことを避けることが望ましい。そして不揮発性メモリ1
を消去するときも不揮発性メモリ3は消去されない。
次に不揮発性メモリ3の出力(現在0に初期設定されて
いる)をカウンタ2にロードする。その後、不揮発性メ
モリ1を消去、書き込みを行うたびにカウンタ2を1回
づつアップする。然る後、電源がrOFF Jになるこ
とを検出した場合はカウンタ2の内容を不揮発性メモリ
3に書き込む。逆に電源が「ON」になることを検出し
たら、不揮発性メモリ3の内容をカウンタ2にロードす
る。後は同様にして不揮発性メモリ1を消去、書き込み
するたびに1回カウンタ2をアップする。このようにし
て不揮発性メモリ1に対する総書き込み回数、すなわち
累積書き込み回数が不揮発性メモリ3に記憶される。ま
た最新の累積書き込み回数はカウンタ2に入っているが
、この値が限界値を超えたとき、コンパレータ5の出力
が変化するので、この変化を出力端子23からモニタす
れば容易に外部から知ることができる。
いる)をカウンタ2にロードする。その後、不揮発性メ
モリ1を消去、書き込みを行うたびにカウンタ2を1回
づつアップする。然る後、電源がrOFF Jになるこ
とを検出した場合はカウンタ2の内容を不揮発性メモリ
3に書き込む。逆に電源が「ON」になることを検出し
たら、不揮発性メモリ3の内容をカウンタ2にロードす
る。後は同様にして不揮発性メモリ1を消去、書き込み
するたびに1回カウンタ2をアップする。このようにし
て不揮発性メモリ1に対する総書き込み回数、すなわち
累積書き込み回数が不揮発性メモリ3に記憶される。ま
た最新の累積書き込み回数はカウンタ2に入っているが
、この値が限界値を超えたとき、コンパレータ5の出力
が変化するので、この変化を出力端子23からモニタす
れば容易に外部から知ることができる。
以上説明したように本発明は、累積書き込み回数を超え
たことを出力端子からモニタすることにより電気的に有
効な書き込みであることを保証できる。
たことを出力端子からモニタすることにより電気的に有
効な書き込みであることを保証できる。
従って、実際に不良になる前に取り換え等の手を打つこ
とで事前に事故を防止できる効果を有する。
とで事前に事故を防止できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 1、電気的に消去可能な不揮発性半導体メモリにおいて
、書き込み回数を計数する計数器と、その計数値を記憶
する不揮発性記憶部と、外部から所定の計数値を超えた
ことをモニタする手段とを含むことを特徴とする不揮発
性半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046013A JPH01220300A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 不揮発性半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046013A JPH01220300A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 不揮発性半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220300A true JPH01220300A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12735174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63046013A Pending JPH01220300A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 不揮発性半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220300A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04115398U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-13 | シヤープ株式会社 | フラツシユ・メモリ |
JPH0527924A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-02-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 半導体メモリを用いた外部記憶システム及びその制御方法 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046013A patent/JPH01220300A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04115398U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-13 | シヤープ株式会社 | フラツシユ・メモリ |
JPH0527924A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-02-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 半導体メモリを用いた外部記憶システム及びその制御方法 |
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