JPH01214271A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH01214271A JPH01214271A JP63038154A JP3815488A JPH01214271A JP H01214271 A JPH01214271 A JP H01214271A JP 63038154 A JP63038154 A JP 63038154A JP 3815488 A JP3815488 A JP 3815488A JP H01214271 A JPH01214271 A JP H01214271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic motor
- vibrating
- annular
- elastic
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/16—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors using travelling waves, i.e. Rayleigh surface waves
- H02N2/163—Motors with ring stator
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧電体を用いて駆動力を発生する超音波モータ
に間する。
に間する。
従来の技術
近年圧電セラミック等の圧電体を用いた振動体に例えば
数10KHzの駆動電圧加えて弾性振動を励振し、この
振動体を伸縮撮動又は厚み撮動させ、この撮動を駆動力
としてロータ等の被駆動体(移動体)を押圧駆動するこ
とにより、移動体を回転又は直線運動させるようにした
超音波モータが注目されている。
数10KHzの駆動電圧加えて弾性振動を励振し、この
振動体を伸縮撮動又は厚み撮動させ、この撮動を駆動力
としてロータ等の被駆動体(移動体)を押圧駆動するこ
とにより、移動体を回転又は直線運動させるようにした
超音波モータが注目されている。
以下、図面を参照しながら超音波モータの従来技術につ
いて説明を行う。
いて説明を行う。
第5図は円環型超音波モータの斜視図であり、円環型の
弾性体54に円環型圧電体55を貼り合わせて振動体5
8を構成している。53は耐摩耗性材料の摩擦材、52
は弾性体であり、互いに貼り合わせられて移動体57を
構成している。移動体57は摩擦材53を介して振動体
58と接触している。圧電体55に電圧を印加すると振
動体58の周方向に曲げ撮動が励起され、これが進行波
となることにより、移動体57を駆動する。尚、同図中
の振動体58には、機械出力取り出し用の突起体56が
設置されている。
弾性体54に円環型圧電体55を貼り合わせて振動体5
8を構成している。53は耐摩耗性材料の摩擦材、52
は弾性体であり、互いに貼り合わせられて移動体57を
構成している。移動体57は摩擦材53を介して振動体
58と接触している。圧電体55に電圧を印加すると振
動体58の周方向に曲げ撮動が励起され、これが進行波
となることにより、移動体57を駆動する。尚、同図中
の振動体58には、機械出力取り出し用の突起体56が
設置されている。
第6図は第5図の超音波モータに使用した圧電体55の
電極構造の一例を示している。同図では円周方向に9個
の弾性波がのるように構成されている。同図において、
AおよびBはそれぞれ2分の1波長相当の小領域から成
る電極群で、Cは4分の3波長、Dは4分の1波長相当
の電極である。
電極構造の一例を示している。同図では円周方向に9個
の弾性波がのるように構成されている。同図において、
AおよびBはそれぞれ2分の1波長相当の小領域から成
る電極群で、Cは4分の3波長、Dは4分の1波長相当
の電極である。
電極CおよびDは電極群AとBに位置的に4分の1波長
く=90°)の位相差を作っている。電極AとB内の隣
合う小電極部は圧電体55を分極する際に用いる電極で
、圧電体55の弾性体54との接着面は、第6図に示さ
れた面と反対の面であり、その面の電極は全面平面電極
である。使用時には、電極群AおよびBは第6図の斜線
で示されたように、それぞれ短絡して用いられる。
く=90°)の位相差を作っている。電極AとB内の隣
合う小電極部は圧電体55を分極する際に用いる電極で
、圧電体55の弾性体54との接着面は、第6図に示さ
れた面と反対の面であり、その面の電極は全面平面電極
である。使用時には、電極群AおよびBは第6図の斜線
で示されたように、それぞれ短絡して用いられる。
以−ヒのように構成された超音波モータの圧電体。
55の電極AおよびBに
vl=vo ・5in(ωD −−−(
1)V2=VO−CO3((,1t)
−−−(2)ただし、vO:電圧の瞬時値 ω:角周波数 t :時間 で表される電圧■1およびv2をそれぞれ印加すれば、
振動体には ξ:ξ0◆(cos(ωt)◆cos(kX)+5in
(ωt) 命5in(kX)):ξO−C03((J
t−kX) −−−(3)ただし、ξ :曲
げ振動の振幅値 ξ0:曲げ振動の瞬時値 に:波数(2π/λ) 入 :波長 X:位置 て表せる、円周方向に進行する曲げ振動が励起される。
1)V2=VO−CO3((,1t)
−−−(2)ただし、vO:電圧の瞬時値 ω:角周波数 t :時間 で表される電圧■1およびv2をそれぞれ印加すれば、
振動体には ξ:ξ0◆(cos(ωt)◆cos(kX)+5in
(ωt) 命5in(kX)):ξO−C03((J
t−kX) −−−(3)ただし、ξ :曲
げ振動の振幅値 ξ0:曲げ振動の瞬時値 に:波数(2π/λ) 入 :波長 X:位置 て表せる、円周方向に進行する曲げ振動が励起される。
第7図は振動体58の表面のA点が進行波の励起によっ
て、長軸2讐、短軸2Uの楕円運動をし、振動体58上
に加圧して設置された移動体57が、楕円の頂点近傍で
接触することにより、摩擦力により波の進行方向とは逆
方向に■:ωxUの回転速度で運動する様子を示してい
る。また、この速度は振動体58と移動体57の間にス
ベリがあるときは、上記のVより小さくなる。同図の矢
印Bは、移動体57の進行方向を示し、矢印Cは、この
進行波の進行方向を示す。また、上記した移動体57の
速度Vは、この曲げ振動の瞬時値ξOに比例する。
て、長軸2讐、短軸2Uの楕円運動をし、振動体58上
に加圧して設置された移動体57が、楕円の頂点近傍で
接触することにより、摩擦力により波の進行方向とは逆
方向に■:ωxUの回転速度で運動する様子を示してい
る。また、この速度は振動体58と移動体57の間にス
ベリがあるときは、上記のVより小さくなる。同図の矢
印Bは、移動体57の進行方向を示し、矢印Cは、この
進行波の進行方向を示す。また、上記した移動体57の
速度Vは、この曲げ振動の瞬時値ξOに比例する。
発明が解決しようとする課題
ところで上記のように構成された超音波モータは、トル
ク重量比が高いのにもかかわらず、ロボット等の分野で
は依然小出力のため使用することが困難であった。また
、複数の超音波モータを合わせて1つの運動のために用
いようとすると各超音波モータの特性上のばらつきのた
め高効率で制御性のよい動作は得られにくくかつ重たく
なってしまうという問題があった。
ク重量比が高いのにもかかわらず、ロボット等の分野で
は依然小出力のため使用することが困難であった。また
、複数の超音波モータを合わせて1つの運動のために用
いようとすると各超音波モータの特性上のばらつきのた
め高効率で制御性のよい動作は得られにくくかつ重たく
なってしまうという問題があった。
本発明はかかる点に鑑み、高効率で大出力の超音波モー
タを提供することを目的とする。
タを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、圧電体と弾性体とから成る少なくとも2つ以
上の振動体と、前記振動体間に面接触し前記振動体が起
こす弾性進行波によって移動運動を受ける移動体と、前
記各接触面が略均等の押し付け圧を受けるべく前記振動
体と前記移動体を交互に直列に配置し、前記移動体の両
側に配置された前記各振動体の前記弾性進行波の位相を
、略180度ずれるように構成されている。
上の振動体と、前記振動体間に面接触し前記振動体が起
こす弾性進行波によって移動運動を受ける移動体と、前
記各接触面が略均等の押し付け圧を受けるべく前記振動
体と前記移動体を交互に直列に配置し、前記移動体の両
側に配置された前記各振動体の前記弾性進行波の位相を
、略180度ずれるように構成されている。
作用
本発明は前記した構成により、超音波モータの両端から
押し付け圧を与える時、圧力は押し付け方向に略均等に
なるように伝達していく。そのため各振動体と移動体と
の間の接触面には、略均等かつ均一の押し付け圧がかか
る。
押し付け圧を与える時、圧力は押し付け方向に略均等に
なるように伝達していく。そのため各振動体と移動体と
の間の接触面には、略均等かつ均一の押し付け圧がかか
る。
また、移動体の両側の振動体から該移動体へ起こる力の
大きざと方向は、振動体の起こす弾性進行波が略180
度1位相がずれているため、移動体のどの点をとっても
等しく反対である。したがって内圧電体がいかに強くS
動しようとも、移動体での合力は略Oとなる。よって移
動体は振動せず、圧電体相互の干渉振動が起きない。
大きざと方向は、振動体の起こす弾性進行波が略180
度1位相がずれているため、移動体のどの点をとっても
等しく反対である。したがって内圧電体がいかに強くS
動しようとも、移動体での合力は略Oとなる。よって移
動体は振動せず、圧電体相互の干渉振動が起きない。
以上の作用により、大トルクかつ高効率の超音波モータ
が実現する。
が実現する。
実施例
以下、図面に従って本発明の実施例について詳細な説明
を行う。
を行う。
第1図は本発明の円環型超音波モータの基本構成を説明
するための分解斜視図である。第1図において、振動体
3.10が移動体7を挟むように直列に配置されている
。このように配置することにより、振動体と移動体の間
の接触面には略均等の押し付け圧がかかる。振動体3は
円環型の弾性体1に円環型圧電体2を貼り合わせて構成
している。同様に振動体10は円環型の弾性体8に円環
型圧電体9を貼り合わせて構成している。4.6は耐摩
耗性材料の摩擦材、5は弾性体であり、互いに貼り合わ
せられて移動体7を構成している。
するための分解斜視図である。第1図において、振動体
3.10が移動体7を挟むように直列に配置されている
。このように配置することにより、振動体と移動体の間
の接触面には略均等の押し付け圧がかかる。振動体3は
円環型の弾性体1に円環型圧電体2を貼り合わせて構成
している。同様に振動体10は円環型の弾性体8に円環
型圧電体9を貼り合わせて構成している。4.6は耐摩
耗性材料の摩擦材、5は弾性体であり、互いに貼り合わ
せられて移動体7を構成している。
移動体7は摩擦材4.6を介して振動体3.10と接触
している。
している。
第2図は第1図のように構成された超音波モータにおい
て、移動体が両側の振動体が起こす弾性進行波によって
運動している様子を示している。
て、移動体が両側の振動体が起こす弾性進行波によって
運動している様子を示している。
2つの振動体の表面が弾性進行波をおこすことにより、
移動体は摩擦力により波の進行方向とは逆方向に運動す
る。同図の矢印Bは、移動体7の進行方向を示し、矢印
Cは、進行波の進行方向を示す。振動体3.10の位相
を180度ずらす方法は両I辰動体の圧電体を180度
ずらせて貼れはよい。そうすることによって間圧電体が
いかに強く振動しようとも、移動体での合力は略0とな
る。
移動体は摩擦力により波の進行方向とは逆方向に運動す
る。同図の矢印Bは、移動体7の進行方向を示し、矢印
Cは、進行波の進行方向を示す。振動体3.10の位相
を180度ずらす方法は両I辰動体の圧電体を180度
ずらせて貼れはよい。そうすることによって間圧電体が
いかに強く振動しようとも、移動体での合力は略0とな
る。
よって移動体は振動せず、圧電体相互の干渉振動が起き
ない。
ない。
第3図は本発明の他の実施例で、より高トルク化した円
環型超音波モータの分解斜視図である。
環型超音波モータの分解斜視図である。
振動体34の下に移動体35が、移動体35の下に振動
体36が、振動体36の下に移動体37が、移動体37
の下に振動体38が直列に配置された超音波モータの実
施例である。振動体34は円環W’4の弾性体22に円
環型圧電体21を貼り合わせて構成している。同様に振
動体38は円環型の弾性体32に円環型圧電体33を貼
り合わせて構成している。23.25は耐摩耗性材料の
摩擦材、24は弾性体であり、互いに貼り合わせられて
移動体35を構成している。同様に29.31は耐摩耗
性材料の摩擦材、30は弾性体であり、互いに貼り合わ
せられて移動体37を構成している。
体36が、振動体36の下に移動体37が、移動体37
の下に振動体38が直列に配置された超音波モータの実
施例である。振動体34は円環W’4の弾性体22に円
環型圧電体21を貼り合わせて構成している。同様に振
動体38は円環型の弾性体32に円環型圧電体33を貼
り合わせて構成している。23.25は耐摩耗性材料の
摩擦材、24は弾性体であり、互いに貼り合わせられて
移動体35を構成している。同様に29.31は耐摩耗
性材料の摩擦材、30は弾性体であり、互いに貼り合わ
せられて移動体37を構成している。
振動体36は圧電体27の両側に弾性体26.27を配
置して構成している。
置して構成している。
第4図は、第3図を基に実現した超音波モータである。
最下部の防振台51と振動体50と軸43を一体化した
ステータの上に移動体49が賞かれ、移動体49の上に
回転方向のみトルクが伝達されるようにキー41を設は
振動体48を配置し、振動体48の上に移動体47が責
かれ、移動体47の上に回転方向のみトルクが伝達され
るようにキー42を設は振動体46と防振台45を一体
化したステータを配置して構成されている。軸43はナ
ツト44で締められている。トルクはピン40を介して
合トルクとなって伝達部39へ伝わる。
ステータの上に移動体49が賞かれ、移動体49の上に
回転方向のみトルクが伝達されるようにキー41を設は
振動体48を配置し、振動体48の上に移動体47が責
かれ、移動体47の上に回転方向のみトルクが伝達され
るようにキー42を設は振動体46と防振台45を一体
化したステータを配置して構成されている。軸43はナ
ツト44で締められている。トルクはピン40を介して
合トルクとなって伝達部39へ伝わる。
以上の実施例より、振動体と移動体を交互に直列に任意
の枚数を構成して超音波モータができることがわかる。
の枚数を構成して超音波モータができることがわかる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、大出力でトルク重
量比の高い超音波モータが構成できるので実用的効果は
大きい。また、接触面が受ける押し付け圧は、略均等な
ので各振動体の特性上のばらつきも少なく効率もよい。
量比の高い超音波モータが構成できるので実用的効果は
大きい。また、接触面が受ける押し付け圧は、略均等な
ので各振動体の特性上のばらつきも少なく効率もよい。
第1図は本発明における一実施例の超音波モータ基本構
成を説明するための一部切り欠き分解斜視図、第2図は
実施例の超音波モータの動作原理図、第3図は本発明に
おける他の実施例の超音波モータの一部切り欠き分解斜
視図、第4図は第3図の実施例の超音波モータの構成を
示す図、第5図は従来の円環型超音波モータの一部切り
欠き斜視図、第6図は第5図の超音波モータに用いた圧
電体の形状と電極構造を示す平面図、第7図は超音波モ
ータの動作原理図である。 1・5・8・22・24・26・28・30・32・5
2・54・・・弾性体、2・9・21・27−33・5
5・・・圧電体、3・10・34・36・38・46・
48・50・58・・・振動体、 4・6・23・25
・29・31 ・53・・・摩擦材、7・35・37・
47・49・57・・・移動体、56・・・突起体、4
5・51・・・防賑台、41−42・・・キー、40・
・・ビン、39・・・伝達部、43・・・軸、44・・
・ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2 因 第3図
成を説明するための一部切り欠き分解斜視図、第2図は
実施例の超音波モータの動作原理図、第3図は本発明に
おける他の実施例の超音波モータの一部切り欠き分解斜
視図、第4図は第3図の実施例の超音波モータの構成を
示す図、第5図は従来の円環型超音波モータの一部切り
欠き斜視図、第6図は第5図の超音波モータに用いた圧
電体の形状と電極構造を示す平面図、第7図は超音波モ
ータの動作原理図である。 1・5・8・22・24・26・28・30・32・5
2・54・・・弾性体、2・9・21・27−33・5
5・・・圧電体、3・10・34・36・38・46・
48・50・58・・・振動体、 4・6・23・25
・29・31 ・53・・・摩擦材、7・35・37・
47・49・57・・・移動体、56・・・突起体、4
5・51・・・防賑台、41−42・・・キー、40・
・・ビン、39・・・伝達部、43・・・軸、44・・
・ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2 因 第3図
Claims (1)
- 圧電体と弾性体とから成る少なくとも2つ以上の振動
体と、前記振動体間に面接触し前記振動体に励振される
弾性進行波によって移動運動を受ける移動体と、前記各
接触面が略均等の押し付け圧を受けるべく前記振動体と
前記移動体が交互に直列に配置され、かつ前記移動体の
両側に配置された各振動体の弾性進行波の位相が、略1
80度ずれるように構成されたことを特徴とする超音波
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63038154A JPH01214271A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63038154A JPH01214271A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 超音波モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01214271A true JPH01214271A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12517491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63038154A Pending JPH01214271A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 超音波モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01214271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0637123A1 (fr) * | 1993-07-30 | 1995-02-01 | CROUZET Automatismes | Moteur à ondes acoustiques de surface |
JP2003047267A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Toyama Shigeki | トルクが向上された積層サンドイッチ型超音波モータ |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63038154A patent/JPH01214271A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0637123A1 (fr) * | 1993-07-30 | 1995-02-01 | CROUZET Automatismes | Moteur à ondes acoustiques de surface |
FR2708790A1 (fr) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Crouzet Automatismes | Moteur à ondes acoustiques de surface. |
US5493164A (en) * | 1993-07-30 | 1996-02-20 | Crouzet Automatismes S.A. | Surface acoustic wave motor |
JP2003047267A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Toyama Shigeki | トルクが向上された積層サンドイッチ型超音波モータ |
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