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JPH01207028A - タワシと容器 - Google Patents

タワシと容器

Info

Publication number
JPH01207028A
JPH01207028A JP2753487A JP2753487A JPH01207028A JP H01207028 A JPH01207028 A JP H01207028A JP 2753487 A JP2753487 A JP 2753487A JP 2753487 A JP2753487 A JP 2753487A JP H01207028 A JPH01207028 A JP H01207028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
scrubbing brush
space
frame
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2753487A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiko Saito
斉藤 とみ子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2753487A priority Critical patent/JPH01207028A/ja
Publication of JPH01207028A publication Critical patent/JPH01207028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 所要の大きさの材の1部と縮小させて小型化したタワシ
と、そのタワシを収納する容器と他の容器が関連する。
主にトイレの手洗い器、洗面台流し台に適するタワシと
容器である。
(従来技術) 大体タワシは鍋類、食器類等を洗うとして台所の流し台
近辺に凡その適宜形大で備えられている。
またその周辺には磨き剤、クレンザー各種も置いている
。その場所には所要とする形大のタワシ。
磨き剤等の置場所、空間は狭しと雖も有り、また鍋、食
器類は掌大のタワシで存分に洗う方が洗い良く、流し台
はその流し水の飛沫を開口面内に受け留められる大きさ
、構造でもある。しかしトイレの手洗い器、洗面流し台
等は比べてずっと小型で、その近辺に一般形大のタワシ
や磨き剤の置場所が無いと云えるのが殆どである。その
ためにタワシや磨き剤は、床の片隅、棚の1隅、下戸棚
内等に置いている。が、手洗い器や洗面流し台は意外と
汚れ易く、また汚れが目立つものである。汚れを気付い
たその都度、気付いた人がサッとひと磨き、拭き行った
ら良いのだが、タワシ、磨き剤と各■い場所より取り出
す。普通大のタワシでは流し器周辺にも水滴、飛沫を飛
び散らせ易く、再び■い場所に戻す等は作業、気分的に
臆劫になり易いものがあった。軽い磨き掃除を頻繁的に
行い度い個所であるのだが…特に当個所はいつも快適な
雰囲気に、清潔度を保たねばならないのだが…来客の訪
れにも最も目に止まり易い 部分であるのだが…等で、では各流し器周辺にタワシ、
磨き剤等の置場所を見付け出し、置いたとしても場所柄
、一般形大のままでは外見上見良いものでなく結局隠し
■いをする他になく■っていた。タワシを単に小型化し
たのでは磨き拭きの力がなく、力が加わらず、また一般
形大のものでは各流し器の構造、形状は曲線部分が多い
ので細部にゆき届かないで磨き残しをしてしまうなどが
あった。専用の磨き用具を見受けなく、使途部分に適っ
た用剤容器も見ないまま従来のものの使用上では置場所
的に、外見上で、使用、作業上でも、その場所柄、流し
器の条件のもとの欠点、不都合があった。
(解決しようとする問題点) 以上のような特定の磨き物対象の、例えば、トイレの手
洗い器洗面流し器などの従来の磨き具での置場所的に作
業、使用上とした形大、外見上等も不適当な、それらの
問題点を解決するために発明したものである。
(問題点を解決するための手段) 所要の見込みとする形大のタワシ材(AA)の上面(1
)下面(2)材丈(3)でなる立方体、またはその他の
形状等の原形体の任意個所は縮小仕様(4)を施して原
形を変形縮小させているタワシ、と、器空間(10)内
に、流通孔(13)を設ける仕切り(13)にて上空間
(10B)下空間(10)に分ける。または水切り(1
3)をしない等の、外気孔(11)排水仕様(12)等
を設けている容器(B)と、容器(B)に他の容器(C
)を接合、またはその他等で附帯させるようにした。
(作用) 所要の形大のタワシ材(AA)の立方体、またはその他
の形状等の原形体を任意個所に縮小仕様(4)を施すこ
とにより原形より材の備える力は余り変わらないで外形
を変形させ、縮小したタワシ(A)にできる。器空間(
10)内を、流通孔(13)を設ける仕切り(13)に
て上空間(10B)下空間(101)に分けるので上空
間(10B)内にタワシ(A)を置き止め、流通孔(1
3)によりタワシ(A)に含んだ水分を下空間(10′
)へと流し落とし、溜水させることができ、外気孔(1
1)は器空間(10)内を換気し、排水仕様(12)は
下空間(101)の溜水を排水できる容器(B)なので
タワシ(A)の収納状態を良好にでき、この容器(B)
に他の容器(C)を附帯させることにより磨き剤(Cc
)を収納できる。
(実施例) 第1実施例 第1実施例は、第1図の示すようにタワシ材(AA)を
上面(1)下面(2)材丈(3)の各適宜寸法の所要大
とした立方体をへちまの輪切りとし、上面(1)の切り
口を任意に2,3折りに畳み、上面(1)よりやや材丈
(3)を下がった縮小点(4′)迄を薄板状にし、縮小
点(4A)位で任意の縮小部分形状に折り畳みを整えて
左右材端間を縫い止めた縮小仕様(4)にし、縮小点(
4A)上面(1)間を任意本数を縫い止めたタワシ(A
)としている。
本例の、へちまのタワシ桟(AA)は適度にソフト、硬
度の材で使い良く、水に濡らすと乾燥時より膨脹拡大す
るが、1方端を折り畳み、縫い止め縮小仕様(4)を施
しているのでそれを制限でき、折り畳み襞によって桟に
強弱、硬、軟、をつけ、小型化もしているので磨き個所
に即した使い分けができ、狭小面積、細部にも使い良く
、周囲に水滴を飛ばすのを少くし、なお原形大と余り変
らない磨く材の力を備えていることもできる。折り畳み
、縫い止めた縮小部分は持ち手にして手に持つと使用時
水、クレンザーに手を余り濡らさず、汚さずに済むこと
もできる。
第2実施例 第2実施例は、第2図に示すように、第1実施例の同様
のものを、即ちへちまのタワシ材(AA)の1端部の縮
小したものを、縮小部分を包む形大の持ち手頭部(1′
)持ち手○(2′)持ち手丈(3′)の持ち手○(2′
)を開口した横長の楕円の覆い蓋型の持ち手(A′)内
に、嵌め入れた縮小仕様(4)にし、持ち手口(2′)
周囲材端位を縫い目に止め付け(5)を施したタワシ(
A)としている。
本例の、持ち手(A′)内に納め容れた縮小仕様(4)
は、縮小部分を確けさせ、また綺麗に見せ、タワシ(A
)の使用時は手を水、磨き剤等に余り触れさせないよう
にもできる。持ち手(A′)は硬度ある布材網目材ナイ
ロン材他任意材とすることができる。
第3実施例 第3実施例は、第3図、第4図、第5図に示すように、
タワシ材(AA)を第3図のように、角柱状の伸縮材ス
ポンヂ材の任意大を上面(1)より縮小点(4A)迄を
第4図に示すように縮小させる任意大の覆い蓋型の持ち
手(A′)の立方体をタワシ材(AA)大より小のプラ
スチックなどの成型材にして、その持ち手口(2′)内
に嵌め入れている縮小仕様(4)をしたタワシ(A)を
、持ち手(A′)の各角位の持ち手丈(3′)を止め付
け(5)をし、持ち手頭部(1′)の中央位にて材に小
孔を切り明け、元端を持ち手(A′)内で結び止めた紐
輪の吊り手(6)を付している。または下面(2)の材
を大きくすくった紐材を小孔に通して持ち手頭部(11
)の材上で結び止めて紐輪にした縮小仕様(4)と止め
付け(5)を施した吊り手(6)等としている。第5図
に見るようにタワシ(A)の容器(B)を持ち手口(2
1)に組み合うやや大の器上面(7)の開口にし、同大
を器底面(8)にして各柄面(7)(8)を結ぶ器丈(
9)をタワシ材(AA)の材状に添わせ下面(2)位下
辺迄を拡がらせ同点より下方へとすぼめた折線を任意寸
法にした四面のちょうちん型にし、器空間(10)を形 成している。下方の1壁面材の上位に任意の小孔を切り
明け外気孔(11)を設けている。
本例の、タワシ材(AA)はスポンヂ材なので、原形よ
りかなり縮小、小型化ができる。柔軟材でギャザーの寄
った各角面はタワシ材(AA)材状強弱硬、軟度を加え
磨き良く、扱い良くでき、吊り手(6)紐はタワシ(A
)のみ、容器(B)共を吊し掛けられ、容器(B)は、
上面(7)の開口面は持ち手口(2′)とやや同大なの
でタワシ材(AA)が入るが引き出し難い。器空間(1
0)は上方位はタワシ(A)を留め置き下方はタワシ(
A)より流れ落ちる水分を溜水でき、外気孔(11)は
、換気してタワシ(A)の乾燥化を助け、下方の溜水を
排水させることも可で小型なので随所に吊り掛けできる
。なお、第3実施例の他の実施例を次のようにしても差
し支えない。
(イ)第5図に見るちょうちん型の容器(B)の器丈(
9)の折線上方位の1壁面材を器上面(7)位に取手を
付し、取手を下方、前部へと上げ下げ開閉可の扉(14
)にしている。
本例の扉(14)の1壁面にした容器(B)はタワシ(
A)の出入をスムーズにできる。
(ロ)第6図に示す、持ち手口(21)とほぼ同大の器
上面(7)の開口の小さいちょうちん型の各器(B)に
第7図に見るような上枠囲(1a)下枠囲(2a)でな
る押さえ枠(Aa)を各枠囲(1a)(2a)を、持ち
手口(21)大程に枠丈(3a)を持ち手口(21)下
の依丈(3)弱に硬度材プラスチック材で横縞に空間を
設けて細帯材で角、または円筒状にし、タワシ(A)の
縮小しない部分を嵌め入れて容器(B)に収納するよう
にし、第6図の容器(B)の1壁面材の上方位、中間位
に任意大の外気孔(11)を器底面(8)に丸管状の開
孔口と巻き止める蓋状栓の排水仕様(12)を設け、器
上面(7)の開口よりやや下がって全周囲を小孔間を紐
で通し付け、1壁面位で紐輪の容器吊り手(6B)にし
ている。
本例の、開口のタワシ材(AA)の下部より小の容器(
B)でも持ち手口(21)大程の筒状の押さえ枠(Aa
)にタワシ(A)を通し入れるのでスムーズな出し入れ
ができ、横縞状の帯紐材と空間はタワシ(A)の水分を
絞り流し出せ器底面(8)の排水仕様(12)は溜水を
サッパリと払い出せ、開口面周囲を回し通した紐の容器
吊り手(6B)は容器(B)の安定した吊り掛けができ
る。
第4実施例 第4実施例は、第8図、第9図、第10図に示すように
、タワシ(A)を第8図のように縮小仕様(4)を施さ
ない原形のままの任意大の円柱状のスポンヂ材とし、第
9図に見るように、器底面(8)と他器上面(15)を
円柱の同大、任意の器丈(9)と他容器丈(17)を加
えた高さの円柱状体の下位を容器(B)上位を他の容器
(C)にし、器上面(7)と他容器底面(16)の各材
を同一にして接点(Bc)を接合している。
容器(B)を器上面(7)器丈(9)器底面(8)で器
空間(10)を形成し、前面部で任意左右中の器丈(9
)内寸法の開口面にし、同面大の半円状の空開きの扉(
14)に取手(14′)を付し、他の容器(C)の他容
器上面(15)材の適宜範囲に小孔を切り明けた振り出
し孔(18)を設け、第10図に見る器底面(8)大内
の仕切り(13)の円板を網目材にして流通孔(131
)を設けた下面に数個の短い脚部を付し器底面(8)材
上に置いている。
本例の縮小仕様(4)を施さないタワシ(A)はかなり
小型にする。普通の所要大では1端部または材丈(3)
間に太い輪ゴムを通した縮小仕様(4)もできる。縮小
仕様(4)を施さないスポンヂ材では磨く部分により磨
く力に欠けるキライもある。容器(B)内に置く脚部の
ある仕切り(8)板は器空間(10)を材上方を上空間
(10B)材下を下空間(10′)に分け、上空間(1
0B)にタワシ(A)を置き、タワシ(A)に含まれる
水分を網目の流通孔(13′)より下空間(10′)へ
と流し落とし、その溜水を開口面を排水仕様(12)と
もし排水がし易く、外気孔(11)ともすることができ
る。上位の他の容器(C)をクレンザー、磨き剤(Cc
)の容器にでき他容器上面(15)の振り出し孔(18
)の小孔は内容物の粉末を振り出しでき、上位に磨き剤
(Cc)下位にタワシ(A)を収納する容器(B)を備
えて面も小型であればさしたる置場所を要さず外見上も
見苦しくなく磨き作業を手軽く、容易にできる。
第5実施例 第5実施例を第11図、第12図、第13図に示すよう
に、上位の他の容器(C)を第11図に示すように他容
器上面(15)で材の円周囲を仕切った半円形の片開き
蓋(19)に振り出し孔(18)を蓋(19)下に小格
子孔にて設け、下位の容器(B)との接点(Bc)を他
容器底面(16)の材を付し、器上面(7)を開口にし
て巻き締めて1個体様に接合し、器上面(7)をやや下
がった材周囲を任意間隔をおいて小孔の外気孔(11)
を切り明け、上空間(10B)下空間(10′)位に仕
切り(13)の網目板の網目を掛ける仕切り掛け(13
B)を小鍵形にして材内周壁に数個を設け、器底面(8
)位に任意の帯材または逆さ覆い蓋状等に外周材を付し
、内周材の容器(B)の丸孔に、外周材の丸孔を回し合
わせる排水仕様(12)としている。または他の容器(
C)の振り出し孔(18)を覆い蓋(19)の下位の縮
小仕様(12)と同様等ともしている。第12図に見る
押さえ枠(Aa)を上枠囲(1a)下枠囲(2a)共タ
ワシ材(AA)の下面(2)囲より小に枠丈(3a)が
持ち手口(2a)の下の材丈(3)より長い網目の筒状
にして、第13図のタワシ(A)は円柱状のスポンヂ材 のタワシ材(AA)を持ち手頭部(11)の円形の覆い
蓋状の持ち手(A1)内に容れ込んで下面(2)中央位
に柔紐材で大きくすくって持ち手頭部(11)の中央位
の小孔に通して結び止め付け(5)縮小仕様(4)も縦
形にして紐輪の吊り手(6)を設け、縮小仕様(4)止
め付け(5)を異る2様にしている。
本例の、他の容器(C)の蓋(19)は内容物粉剤の湿
気を防ぎ他各器上面(15)を粉剤の飛び散りを見せな
いようにでき、容器(B)の周囲の外気孔(11)は器
空間(10)内を換気させ押さえ枠(Aa)はタワシ(
A)の拡がりを押さえる程度の形大なので、その出し入
れがし易く、タワシ(A)の吊り手(6)はその出し入
れをさらにし易くし、横縦2様の縮小仕様(4)はかな
りの縮小化ができる。
第6実施例 第6実施例は、第14図、第15図、第16図に示すよ
うに容器(B)他の容器(C)を第14図のように1個
体様の角柱状にして器上面(7)の開口面と底面材の接
点(Bc)よりやや上位にある他の容器底面(16)間
の接合と壁材の断面を下位の左右を凸形に、または上位
を凸形等の内側枠、外側枠の2重部分にしたまたは、器
上面(7)の開口を1周り小にして四囲枠を張り出した
、または器上面(7)1側面共開口した等々で他の容器
(C)を載せている。器底面(8)の下面四隅に短い脚
部を付し、器底面(8)をやや上って細い管孔と凸状の
止栓を排水仕様(12)にして他容器上面(15)の1
角に3角孔の開閉蓋を付した振り出し孔(18)にし、
覆い型の蓋(19)を付している。押さえ枠(Aa)を
第15図のように硬質材の箱型の網目体の下囲枠(2a
)よりやや枠丈(3a)を上って網目材で底面を形成し
、押さえ枠(Aa)に仕切り(13)流通孔(131)
を設けて上枠囲(1a)周囲間に枠手(4a)を付して
いる。タワシ(A)を第16図のように、柔軟材の上面
(1)を横長辺の長方形の材丈(3)の短い立方体のタ
ワシ材(AA)の各辺より小にした持ち手(A′)の持 ち手丈(3′)面内の相対する開口に通し入れ、中央位
に止め付け(5)する。または移動可等にする。または
持ち手(A′)の両面開口を隣接の併列、重列等の複数
にして長いタクシ材(AA)または短い材端間等を通し
入れる等々としている。
本例の箱型の下囲枠(2a)より上位の網目底面のある
押さえ枠(Aa)は、器空間(10)内を上空間(10
B)下空間(10′)に分け、流通孔(15)ともなり
枠手(4a)は容器(B)内より出し入れをし易くでき
る。
第7実施例 第7実施例は、第17図、第18図に示すように容器(
B)他の容器(C)を第17図のように左右に並列した
器丈(9)他の容器丈(17)を同一した1個体を内部
を壁杙で仕切り、器上面(7)を片開き扉(14)に取
手(141)を止め金付きにし仕切り(13)をスノコ
状に両側面杙間に帯板杙を渡し架けて設け、振り出し孔
(18)を前部壁面材上部1角に複数個の小孔を切り明
けその範囲余大の内部側に薄板材を張り薄板材の周囲各
辺にその厚み余の溝材を内壁に付し、外部側辺の他容器
丈(17)他容器上面(15)杙または他容器上面(1
5)材等薄板材大の開口部にし、薄板材の上部1端部の
孔輪に通したバネ具により薄板材が開閉する小位蓋を付
している。第18図に見るタワシ(A)を薄布状の帯材
をスポンヂ材の薄い厚さの、ナイロンの手拭い材、硬糸
の織材、硬、軟質の布材等各材の任意長さ、巾の帯状材
を所要間隔に折り畳み両巾端を上面(1)下面(2)に
する。または折り山を上面(1)下面(2)にする等で
縮小仕様(4)止め付け(5)を施し持ち手(A1)を
付さないとしている。押さえ枠(Aa)を細帯材の輪型
、または輪ゴムまたはクリップ止め等としている。
本例の、小板蓋を付した振り出し孔(18)は使用時片
手に持って振り出しの加減ができ手を角すと蓋が閉まる
ので内容物の湿気を防ぎ、その都度の蓋(19)閉めの
手間を省略でき、折り畳みのタワシ(A)は各材片面を
活かして使用できる。
第8実施例 第8実施例は、第19図、第20図、第21図に示すよ
うに、左右に並列した接合体の他の容器(C)容器(B
)のみ取り出し可にし、第19図のように容器(B)の
1側壁面杙に口形または任意形等の取手(141)孔を
設け、上部側壁面材間に器上面(7)半分形大余寸法の
紐状材端を容器堤げ手(7B)に架け渡し、他容器上面
(15)直下の相対する側壁面材側縁位間に1個体の容
器半分形大余の帯紐状材端を他容器提げ手(15c)に
して架け渡し、他容器上面(15)よりやや下った1側
壁面材間に適宜間隔で帯紐状材を架け渡した他容器吊り
手(6c)を設けている。1方側壁面に觜形の、または
任意個所に觜形の上面開口大余の小蓋の元端を押さえる
と上方へ開く仕様の振り出し口(18)にしている。蓋
を接点(Bc)位で両外側へと向いて開閉、片開きの両
、差し込み蓋としている。第20図に見る押さえ枠(A
a)を小孔の明いた帯板材の輪型にしている。
第21図のタワシ(A)を、同一材または異った硬、軟
等の杙質等のタワシ材(AA)を重ねて折り曲げている
本例の、容器提げ手(7B)他容器提げ手(15c)等
は各器を移動させ易く、取り出し易くでき、異なる材質
を重ねたタワシ(A)は部分個所に応しい使い分けがで
きる。帯板状杙、小孔のある押さえ枠(Aa)は縮小し
ない一般用タワシにも使用でき、タワシ(A)の水切り
ができる。他容器吊り手(6c)は備え置き場所、壁面
他に吊し掛けおきができる。
第9実施例 第9実施例は、第22図、第23図、第24図に示すよ
うに容器(B)他の容器(C)を第22図のように1個
体内を任意に仕切った角柱状に他空間(D)も設けて並
列し、他空間(D)を1角位の底面材を容器(B)と他
の容器(C)に接した各側面材を外郭を上下に帯板材で
仕切って形成した容器(B)の器上面(7)面材を両縦
長辺材端を材厚の横溝内を走らせる短辺の外側へと引く
引戸の扉(14)にし、仕切り(13)を縦、横材に組
み、下空間(10′)の外壁材内に任意大の窓を切り明
け、外壁材の内側または外側等に縦溝、横溝の板材厚の
任意形大の溝枠内を走る引板戸にした。または引いて位
置の違う窓形を合わせる引戸等とした排水仕様(12)
にし、他容器上面(15)面材を縦長辺方向に引く引戸
の蓋(19)に他容器底面(16)雨材も引戸に取り外
し可にしている。第23図のタワシ(A)を材丈(3)
または材丈(3)倍を折った長さ等の帯板材、または細
紐、糸紐または角、丸棒状材等を束ねて縛った止め付け
(5)縮小仕様(4)をし、第24図の押さえ枠(Aa
)を上枠囲(1a)大の枠輪型を枠丈(3a)杙の布紐
の柔軟杙に複数個を付している。
本例の、他空間(D)は花、芳香材他を置いて各容器(
B)(C)に装飾性を加え雰囲気を変える役割、スティ
ック状磨き材(Cc)のストックを置く等の実用度の利
用もでき、他の容器(C)の上位底位の開口可は磨き剤
(Cc)の袋詰の支換を容易にし、枠丈(3a)材の布
紐材の使用は上枠囲(1a)下枠囲(2a)迄ひと輪枠
にまとめられたタワシ(A)への着用をし易くできる。
第10実施例 第10実施例は第25図、第26図に示すように第25
図ヘタワシ材(AA)を異材質のものを数種重ねる。ま
たは重ね合わせた材等の左右材丈(3)を異らせ持ち手
頭部(1′)を容器(B)の開口面の器上面(7)内に
組み合う持ち手口(2′)材を1周り、または1方両端
、または3辺等を大にした薄板材にして持ち手丈(3′
)の短い、または薄板材のみの蓋状にした等の傾斜面に
した持ち手(A′)内に嵌め込み、第26図のように容
器(B)他の容器(C)を前後列にして接合し、後部の
他の容器(C)の柱状体の脊壁面材を上方へと引き抜く
引戸の蓋(19)または片開きの蓋(19)等にして側
面の振り出し孔(18)を觜形に突き出した両端材を折
り畳んで元に戻す。または土瓶の口様に型材を突き出し
ている等とし前部の容器(B)を左右の器丈(9)の異
った器上面(7)の開口を長細い斜面にして短い丈の側
壁面材を上方へと引き抜き可にした排水仕様(12)に
し持ち手頭部(11)を蓋の扉(14)にし各容器(B
)(C)材面をデザイン化、横様を描き、装飾化してい
る。
なお、第10実施例の他の実施例を次のようにしても差
し支えない。
(1′)各容器(B)(C)の面材の重なり部分の他の
容器(C)に左右に小突起材を付し、当位置の容器(B
)材に小孔を設け、各別個体を掛け付けて1個体様とし
ている。または器上面(7)の他の容器(C)寄りの側
壁面材上端に1個以上の帯紐状材の■形の容器吊り手(
6B)を設け、他の容器(C)の相当位置に鍵形または
突起等の吊り手掛け(6′)を付している。
(ロ)器底面(8)他容器底面(16)大の材丈の短い
枠材内に別個体の各容器(B)(C)を嵌め入れた1個
体様にしている。
(ハ)他容器上面(15)材面中央位に帯紐状材の他容
器吊り手(6C)を設けている。
第11実施例 第11実施例は、第28図、第29図に示すように容器
(B)、他の容器(C)を接合した柱状体の器上面(7
)他容器上面(15)の開口面の同大の覆い型の蓋丈の
短い蓋(19)にし蓋丈下より容器(B)の縦長辺側側
壁面材を上空間(10B)の仕切り(13)材迄間を両
材端の折襞、またはアコーディオン襞等の襠材により外
側へ倒して開閉可の扉(14)下の下空間(10′)内
大の箱型を外側へ引き出し可の、排水仕様(12)にし
上、下の2個体のし、他の容器(C)に振り出し孔(1
8)を設けない磨き剤のスティック状の小袋を収納各容
器(B)(C)の各上面(7)(15)の相対する1辺
を繋いで細帯板状材の堤げ手、(715)を架け渡して
いる。第28図のタワシ(A)を異った材質を重ねた帯
材を折り畳んで1方材端を止め付け、(5)て縮小仕様
(4)をしている。
第12実施例 第12実施例を第29図、第30図、第31図に示すよ
うに、容器(B)他の容器(C)の各別個体を上下の重
列にして箱型の外枠(20)材内に隣接させた抽出し形
に第29図に示すようにし、上位の容器(B)を第30
図のように器上面(7)の開口面を2分して器底面(8
)をやや器丈(9)を上って区劃枠の仕切り(13)板
材の流通孔(131)を全面に小孔または複数個所孔、
または仕切り(13)の板材を上空間(101)上囲口
面積より任意小の形大にした、または1端部の縦、横形
孔または周囲孔、または任意孔等にし、下位の他の容器
(C)内に磨き材(Cc)の分包の小包を収納、または
他容器上面(15)を開口にしないで面材を付し、底面
の、他容器下面(16)材に振り出し孔(18)を設け
、粉状磨き材(Cc)の収納等をしている。第31図の
タワシ(A)を細帯材または任意形等の1個または複数
本等のタワシ材(AA)を2重折りの折り山わ部等を下
面(2)に形成している。
第13実施例 第13実施例を第32図、第33図、第34図、第35
図に示すように容器(B)他の容器(C)を第32図の
ように外枠(20)材内に納められた各形状の別個体と
している。外枠(20)の1方の底部を直角にし線端を
結んだ3角を帯板材の材端が描く枠型内形にした各容器
(B)(C)の隣接、並列を左右に枠外に引き出し可に
し第33図に見る他の容器(C)の他容器上面(15)
を斜面にした柱状体の斜面、側面に任意形振り出し孔(
18)を設ける。または、1方側面材外側から他の容器
(C)内へとタワシ(A)形状大余を刳り込んだ外壁材
を底面のみの、または底面、上面共有る箱型の空間を形
成させ、開口面や、外側の底位で僅丈の枠板を付し底位
のみ囲い枠状の有るその枠板に小孔、止栓の、または小
孔よりの管孔を他容器底面(16)位迄長くした等の排
水仕様(12)等にし開口型上方に吊り手掛け(6′)
を設けた仮容器(CB)にする等としている。
なおまた他の容器(C)の左右、前後、任意壁面材の上
、または下位等に丈の低い箱型囲い枠の底面材と吊り手
掛け(6′)の仮容器(CB)を張り出す等々としてい
る。第34図に見るタワシ(A)を重ねた2枚のタワシ
材(AA )を折って折り山を上面(A)にしたタワシ材(AA)
の上面(1)に小紐輪、または■形等の吊り手(6)を
付し、第35図に見る容器(B)を直角の両線端を結ん
だ3角形の両側面を結ぶ垂線側側面と斜線側側面を斜線
の中間位迄下方に面材を付した器上面(7)位を上面材
を付さない1線状の器空間(10)を器丈(9)中間位
以下の下方位にした斜面側面材上端位を開口面とした形
状体の器上面(7)位よりやや下りた面材内側に鍵形ま
たは他形等の吊り手掛け(6′)を設け、外枠(20)
各面材に鏡を付す。各容器側面共に絵を描く等デザイン
化、装飾化、取り外し、組み立て化等をしている。
本例の、外枠(20)内の各容器(B)(C)は外枠(
20)の形状に即して変化、面白味を出せ、遊びを伴わ
せ、デザイン化、装飾化がし易く、使用場所に置いても
見苦しくなく、雰囲気使用をたのしくでき、容器(B)
内の吊り手掛け(6′)は仕切り(13)を設けないで
タワシ(A)の水切りができる。なお他の実施例の器上
面(7)材を付さない場合の、(イ)器上面(7)にて
1線状の脊壁面のみの器下面(8)を■形、または■形
等の丈の低い囲い枠にして前部位にして付し、脊壁面上
方に吊り手掛け(6′)を付す。または前壁面のみの1
面材にして面材の材端を折り曲げた断面で■形、または
■形等の形状材の器下面(8)材の囲い枠を後部にして
付した容器(B)等としている。(ロ)2側壁面材で器
上面(7)位で■形の線状を描く形状体に器下面(8)
材に■形に丈の短い枠材を付している。(ハ)3側壁面
で■形または半円形等の器上面(7)位の線が描く形状
体の器下面(8)材に丈の高い1面の枠板を付し下部を
囲い枠様にし側壁面材上方中央位に容器吊り手(6B)
を付している。
第14実施例 第14実施例は、第36図、第37図、第38図に示す
ように容器(B)他の容器(C)の別個体を第36図の
ように面材のない外枠(20)内に隣接させている。外
枠(20)を各容器(B)(C)を合わせた外周囲余大
の任意丈の細帯材または棒状材等で箱形を形成し底面位
で1周り円周を小に周囲枠材を内側へと張り出した。ま
たは、対辺に材を架け渡した等にし3角柱状の他の容器
(C)の上部1角に3面材に振り出し孔(18)を設け
て同部分形状のキャップ蓋(19)を付し孔状、液状等
の磨き材(Cc)同容物にし、容器(B)の3角柱状の
外側1側面材の上空間(10B)丈内に任意形の扉(1
4)を付さない開口にして上空間(10B)底位の面材
の無い開口で各角位に短い脚材を付し、第37図に見る
下空間(10′)を別個体の3角柱体の上部開口面内に
各角部面材内に任意孔を切り明けた仕切り(13)板を
、または3角部を切り取った6角面の流通孔(13)の
無い板材等を載せている。第38図のタワシ(A)を、
第39図のような布材または布状材等のタワシ材(AA
)を材丈(3)に数度または1度等を折る、または折ら
ない1重材等々の折り山または材丈(3)上部上面(1 )位等をやや下りた材中間をシャーリングしたフラワー
型にしている。
本例の、容器(B)扉(14)を付さない大き目の開口
は不使用時後面に回し置けば良く、内部の乾燥化を早め
外枠(20)を各容器(B)(C)の各1個体を自由に
使い各個のバラバラになるのを防ぎ1個所にまとめ置く
ことができる。なお、第14実施例の他の実施例を、次
のようにしても差し支えない。
(イ)外枠(20)を1面材のみの、容器、他の容器(
C)の底面位の外周余大の板材の周囲辺を短い材丈の枠
材の囲い枠にし、板材の下面中央位に回転する軸芯のあ
る台坐を付している。
本例の外枠(20)は各容器(B)(C)の使用、不使
用時の各側面へと回転可にできる。
(ロ)外枠(20)を底面材と、各容器(B)(C)の
各上面を合わせた外周余大の上面材と任意材丈の深い覆
い蓋とで柱状体を形成し、内部に任意丈の仕切り枠体の
他の容器(C)内にスティック状の磨き材(Cc)、底
位を受皿状にした枠体の容器(B)にタワシ(A)を収
納している。
(ハ)適宜大の板状材を円形または任意形等にし、丈の
低い囲い枠にし板材下面に回転軸のある台坐を付した外
枠(20)に特定しない他の容器を載せ容器(B)を、
または特定しない容器等を回転軸材が板材を通して適宜
丈上方へ伸びている1段以上の重段、または1列以上の
並列等で載せている。
第15実施例 第15実施例を第40図、第41図に示すように第40
図のように、容器(B)内に、または容器(B)に外枠
(20)を付した等内に他の容器(C)距離をもって近
在させている。容器(B)を変形、造形化させハウス形
全部空間を、または仕切って1方を外枠(20)に形成
する等の多面体の器上面(7)を頂点より左右へ傾斜の
2面の屋根板面にし、1面または2面等の板下を開口の
、屋根板を上下開閉の扉(14)に、1方側面を側面大
の片開き(14)1方側面内大の両開きの扉(14)を
、または仕切り枠の外気孔(11)等を急にして屋根半
分位にて仕切って半分ハウス形の外枠(20)にする。
または仕切らない等で屋根頂点中間位に鍵針形の吊り手
掛け(6′)を設け、器空間(10)内で下空間(10
′)内大の箱底の、下面をレール溝の、またはキャスタ
ー付き等の引き出し可の、なお箱1方側面に管孔と、巻
き止め栓の等の、2様の排水仕様(12)にし排水箱の
上位内周壁に仕切り掛け(13′)を仕切り(13)板
が斜面になるように、または断面凹み状材の仕切り(1
3)板の各上位周位辺を掛け付けるように等で付し仕切
り(13)を取り外し可に、半分ハウス形の外枠(20 )の屋根斜面材の切り明け孔内に器上面(15)を押す
と液状の磨き材(Cc)が注ぎ出る柱材の他の容器(C
)を差し入れている。第41図のタワシ(A)をタワシ
材(AA)渦巻状に巻く。中心部を凸状または凹状等に
他材を組む。または大小の輪状材にて下面(2)を凹凸
面、または下方を階段状に形成する等々としている。本
例の、吊り手掛け(61)があって仕切り(13)が不
要を仕切り(13)を設け、2様の排水仕様(12)な
どと扉(14)も幾面もあるので各面より随時自由な容
器(B)の利用ができる。
第16実施例 第16実施例を第42図、第43図、第44図に示すよ
うに、第42図のように他の容器(C)を他の物体(E
)化する。または他の物体(E)等内に磨き材(Cc)
容器(B)を近在させている。他の容器(C)または他
の物体(E)等を花篭形または自由形、造形化等の上面
の大の開口面内に磨き材(Cc)を分包の棒状の上面を
紙蓋にして複数本を容れ、任意形状の容器(B)も容れ
、第43図に見る容器(B)を2面が方形の立方体の1
角を持ち手(A′)に、持ち手口(2′)下を開口、器
上面(7)にした対する1角の器下面(8)の面材の無
い1線状よりやや上った前後面材に設ける小孔間に通し
架ける棒材にした。または同角下端を僅かに切り取った
開口部に止栓する等の排水仕様(12)にし、第44図
に見るタワシ(A)を各器(B)持ち手(A′)で見せ
る方形の立方体より1周り大の材面を凸凹状にしたタワ
シ(AA)にし任意の押さえ枠(A2)を付し収納して
いる。
第17実施例 第17実施例を第45図、第46図に示すように容器(
B)他の容器(C)を他の物体(E)に1個体を、また
は別個体の隣接、または近在等で関る。または他の物体
(E)の面材に関って形成される等々としている。他の
物体(E)を前第16実施例の花篭のような自由な造形
体を含める物体の開口面、または第45図のように内、
外壁面、枠材面等に、または第46図のように他の物体
(E)が設ける枠、または板等の材内に、または他の物
体(E)に各容器(B)(C)の材面を接合させる等々
で各左右に、または前後に、または組み込む、等々とし
ている。
本例の、他の物体(E)を例えば壁掛板材とした場合置
場所が無くても小空間を利用でき、装飾性を相互に引き
出し易くできる。
第18実施例 第18実施例を、第47図に示すように、他の物体(E
)の1部分面、容器(B)他の容器(Cc)体の部分面
を前面にして隠す目的とした形状、主用途を各容器(B
)(C)のため、主材面より各容器(B)(C)部分面
、底面等をまたは他空間(D)共等で張り出している。
第18実施例の他の実施例を、次のようにしても差し支
えない。第48図に示すように他の物体(E)の全面を
各容器(B)(C)体の前面にして、隠すのに適当、用
途を多面に、主材面より各容器(B)(C)、または他
空間(D)共等を後部にし主材面を鏡または扉または他
等で状材を棚、BOX形、抽出しを付す、他品の収納他
等としている。
第19実施例 第19実施例を、第49図、第50図に示すように、容
器(B)他の容器(C)を各別個体としている。または
造形化した各別個体または関連づけた造形化の各別個体
を、タバコを他の容器(C)容器(B)をパイプ様とし
ている。
第20実施例 第20実施例を第51図、第52図に示すように、タワ
シ(A)容器(B)他の容器(C)他空間(D)他の物
体(E)各等の何れか、または全部等を組み合わせて接
合、または隣接、または近在、または内在、または混在
等をしている。
第51図に見るこけしを他の容器(C)の別個体の、第
52図に見ざるかごの他の物体(E)内にタワシ(A)
またはタワシ(A)の入った容器(B)等を容れて傍に
置く、またはこけしの他の容器(C)をざるかごの他の
物体(E)内に容れておく等で他空間(D)も容する等
としている。または他の容器(C)の人物に容器提げ手
(7B)のある肩掛けバックの容器(B)を掛けている
または肩掛けバックの他の物体(E)内に容器(B)を
容れる等としている。または人物の他の物体(E)の手
に他の容器(C)の壷を持たせる。
または壷を頭上に載せる等で足許の他の物体(E)の台
坐の上に桶の容器(B)を置く、または他の物体(E)
の木の幹の材面裏に下位に他の物体(E)の石鹸入れ置
き、上位に他の容器(C)などを隠して木の枝に鳥篭の
容器(B)を吊し掛ける。様等々としている。
本例の、各容器(B)(C)に他の物体(E)他空間(
D)等を関らせることにより、置場所に目立たせなく置
け、たのしい雰囲気にできる。
第21実施例 第21実施例を第53図、第54図、第55図、第56
図に示すように、他の容器(C)の内容物、磨き材(C
c)の取替、詰替のための実施例で磨き材(Cc)の入
った袋を第53図のように円柱状とし、袋口(21)の
材を丈余分の長さにしてまとめ締め、袋底(22)材も
同様の中央位で側面に見て■形に任意鉛の細帯材の取り
付け材(23)を付し、第54図に見る他の容器(C)
の他容器上面(15)の開口面を外周(24)材と内周
(25)材間に縦長溝(26)を第55図のように形成
して開封した袋口(21)材を溝内に押し入れ縦長溝(
26)内周に組み合う取手のある嵌め輪材にて嵌め押さ
える。または第56図のように縦長溝(26)の下位に
横長溝(27)を、または横長溝(27)のみ等の嵌め
押さえにしている。
第22実施例 第22実施例を、第57図、第58図、第59図、第6
0図に示すように、第57図に見る他容器上面(15)
に示すように、第57図に見る他容器上面(15)より
やや下りた觜形の振り出し孔(18)の口元(18)の
筒枠内に第58図の磨き材(Cc)の袋の相当位置に前
部を開封開口した内枠(18c)を組み込み、袋口(2
1)の締め糸の長い取り付け材(23)を他の容器(C
)の外周(24)内壁材の適宜数形状の取り付け掛け(
23′)に止め付ける。または第59図の他の容器上面
(15)下の壁材を開口した振り出し孔(18)より口
先先端が外側に出る内枠(18c)の磨き剤(Cc)の
袋としている。
第23実施例 第23実施例を第61図、第62図に示すように袋底(
22)に付した取り付け材(23)を第61図のように
他容器底面(16)材の蓋(19)の内壁面上のトンネ
ル形の取り付け掛け(23′)内にその材端を上または
下側等に折り止める。
または第62図のように他容器底面(16)位の開口し
た外周(24)内壁全周または2個所等の横溝の取り付
け掛け(23′)内に袋底(22)に付さない取り付け
材(23)板を袋底(22)の小輪孔に通してその両材
端を取り付ける等としている。
第24実施例 第24実施例を第63図に示すように、他容器底面(1
6)材厚を1方開口の側面より中央部間迄細く切り明け
、下面側に設けた頭部、細首の取り付け掛け(23′)
に袋底(22)に付した糸紐の取り付け材(23)を巻
き止めている。
(発明の効果) 所要大とみる原形の立方体、または平面状材等のタワシ
材(AA)を縮小点(4′)にて磨き丈を残し上位を縫
い縮める縛る、持ち手(A′)内に容れる他等の縮小仕
様(4)を施すことにより1端部を縮小したかなり小型
化したタワシ(A)となり、置場所、容器(B)の縮小
化ともなりソフト柔軟硬度他材等各の材質と同時に縮小
部分の襞、圧縮などで硬軟度を併せ持つ材状となり、磨
き場所のトイレの手洗い器、洗面流し台器のような小面
積の曲線部分の多い陶器材等の細部迄磨くのに使い分け
ができ、磨く力の強弱となり、良い磨き落としができる
。持ち手(A′)は枠内にタワシ材(AA)を容れてし
まうのでソフト材ではかなり縮小化ができ、タワシ材(
AA)の縮小部分の襞膨れを綺麗に整えて見せ、縮小を
固定させ、手に持ち良く、指先につまんで手の水漏れを
避ける磨き方もでき、頻度ある小磨き掃除を軽く行うこ
とができる。押さえ枠(Aa)は縮小しない部分のタワ
シ材(AA)より小寸法なので縮小化ができ容器(B)
への収納をスムーズに容器(B)の小型化もでき小孔を
設ける材はタワシ(A)の水を絞り出すこともできる。
容器(B)は器空間(10)内に流通孔(13′)を設 ける仕切り(13)で分ける上空間(10B)にタワシ
(A)を置いて流通孔(13′)より材に含んだ水分を
下空間(10′)へと流し落とし溜水させ外気孔(11
)排水仕様(12)を設ける他開口部分の兼用等は容器
(B)内の通気化乾燥化等ができ、タワシ(A)の収納
状態を良くし、タワシ(A)を磨き場所に置いて隠して
見せず面もタワシ(A)の縮小化押さえ枠(Aa)で押
さえる等の小型化の容器(B)では僅かの置場所、空間
に置け、振り出し孔(18)のある他の容器(C)を容
器(B)に接合その他で近在させることで磨き剤(Cc
)をタワシ(A)の別個所、2個の取り出し収納の不便
、そのための気分的な掃除負担を解消でき、各容器(B
)(C)タワシ(A)共デザイン、装飾化することによ
り、置場所に表面化させて手を伸ばせば即掃除可の状態
にして置け、見苦しくなく磨き材(Cc)の袋詰めなど
を各サイズを規格化して交換可にすれば各容器(B)(
C)を使い捨てでなく丁寧な作りにすれば経済的で各部
分構造を凝ったりすると面白く遊びにも出来他空間(D
)物の物体(E)等を関らせる。各容器(B)(C)の
接点(Bc)外枠(20)等にもより変化、多様にデザ イン、装飾化を発展させられ場所柄をさりげなくたのし
い雰囲気にでき小磨き掃除を誰にでも、子供にも、気付
いた者に随時し易くし、掃除をたのしいものにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例の 第2図は、第2実施例の 第3図、第4図、第5図は第3実施例の第6図、第7図
は第実施例の他の実施例の第8図、第9図、第10図は
第4実施例の第11図、第12図、第13図は第5実施
例の第14図、第15図、第16図は第6実施例の第1
7図、第18図は第7実施例の 第19図、第20図、第21図は第8実施例の第22図
、第23図、第24図は第9実施例の第25図、第26
図は第10実施例の 第27図は第11実施例の 第28図は第11実施例の原形の 第29図、第30図、第31図は第12実施例の第32
図、第33図、第34図、第35図は第13実施例の 第36図、第37図、第38図は第14実施例の以上は
それぞれの実施例の各斜視図 第39図は第14実施例の原形の平面図第40図、第4
1図は第15実施例の 第42図、第43図、第44図は第16実施例の第45
図、第46図は第17実施例の 第47図は第18実施例の 第48図は第18実施例の他の実施例の第49図、第5
0図は第19実施例の 以上はそれぞれの実施例の各斜視図 第51図は第20実施例の正面図 第52図は第20実施例の斜視図 第53図は第21実施例の斜視図 第54図は第21実施例の1部分の斜視図第55図、第
56図は第21実施例の1部分の断面図 第57図、第58図は第22実施例の第59図、第60
図は第22実施例の他の実施例の各1部分の 第61図は第23実施例の 以上はそれぞれの実施例の各斜視図 第62図は第23実施例の他の実施例の1部分の斜視お
よび断面図 第63図は第24実施例の1部分の斜視図である。符合 Aタワシ B容器 C他の容器 D他空間 E他の物体
 Bc接点 Cc磨き剤 Cc仮容器 AAタワシ材 
1上面 2下面 3材丈 4′縮小点 4縮小仕様 5
止め付け A1持ち手 1′持ち手頭部 2′持ち手口
 3′持ち手丈 6吊り手 Aa押さえ枠 1a上枠囲
 2a下枠囲 3a枠丈 7器上面 8器下面 9器丈
 10器空間 10B上空間 10′下空間 11外気
孔 12排水仕様 13仕切り 13′流通孔 14扉
 15他容器上面 16他容器下面 17他容器丈 1
8振り出し孔 19蓋 20外枠 21袋口 22紐底
 23取り付け枠 23′取り付け材掛け 24外周 
25内周 26縦長溝 27横長溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面、(1)下面(2)■丈(3)でなる立方体
    、またはその他形状等タワシ■(A^A)の所要とする
    見込み形大の原形の任意個所に施す縮小仕様(4)によ
    り、タワシ■(A^A)の原形が変形、縮小しているタ
    ワシ。
  2. (2)蓋状、または筒状等のタワシ■(A^A)より小
    形状の持ち手(A′)を付している特許請求の範囲の第
    1項記載のタワシ。
  3. (3)上枠囲(1^a)下枠囲(2^a)枠丈(3^a
    )でなる上、下の枠口、または紐状■の輪型枠口とした
    等がタワシ■(A^A)の下面(2)周囲より小にした
    押さえ枠(A^a)に付すようにしている特許請求の範
    囲第1項記載および第2項記載のタワシ。
  4. (4)器空間(10)内を仕切り(13)によって上空
    間(10^B)下空間(10′)に分けて流通孔(13
    ′)を設けている、または水切り(13)を設けない等
    の、外気孔(11)排水仕様(12)扉(14)面、任
    意の開口面等の何れか、または何れかの1つ以上、また
    は全部を設けた等の容器 (B)内に収納するようにした特許請求の範囲第1項記
    載および第2項記載および第3項記載のタワシ。
  5. (5)容器(B)を振り出し口(18)のある他の容器
    (C)の接点(B^c)の接合、または1個体様等に接
    合、または各別個体で接合、または隣接、または近在等
    にしている、または任意の接点(B^c)の各容器(B
    )(C)を外枠(20)または、他空間(D)または他
    の物体(E)等に、または任意等に関らせる、または、
    各容器(B)(C)を関連づけた別個体とする、または
    関連づけた別個体を何れかの各容器 (B)(C)の1部として組み合わせている等々とした
    特許請求の範囲1項記載および第 2項記載および第3項および第4項記載 のタワシ。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載の容器。
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JP2753487A Pending JPH01207028A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 タワシと容器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951559B2 (ja) * 1974-10-29 1984-12-14 フア−ミタリア、カルロ、エルバ、ソシエタ、ペル、アツイオ−ニ コウシユヨウセイグリコシドノセイホウ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951559B2 (ja) * 1974-10-29 1984-12-14 フア−ミタリア、カルロ、エルバ、ソシエタ、ペル、アツイオ−ニ コウシユヨウセイグリコシドノセイホウ

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