[go: up one dir, main page]

JPH01203010A - フィルタユニットの成形方法 - Google Patents

フィルタユニットの成形方法

Info

Publication number
JPH01203010A
JPH01203010A JP63027323A JP2732388A JPH01203010A JP H01203010 A JPH01203010 A JP H01203010A JP 63027323 A JP63027323 A JP 63027323A JP 2732388 A JP2732388 A JP 2732388A JP H01203010 A JPH01203010 A JP H01203010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
filter medium
cavity
filter
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63027323A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Aoki
實 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOYO KOGYO KK
Original Assignee
GOYO KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GOYO KOGYO KK filed Critical GOYO KOGYO KK
Priority to JP63027323A priority Critical patent/JPH01203010A/ja
Publication of JPH01203010A publication Critical patent/JPH01203010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、濾材の周囲を合成樹脂製フレームに埋め込
んで濾材とフレームを一体成形した構造を備えたフィル
タユニットの成形方法の改良に関する。
〈従来の技術〉 例えば自動車用エンジンのオイルフィルタに用いられる
フィルタユニットは、濾材の周囲をフレームに固定した
構造が一般的であり、従来はフレームとして金属板の板
金加工品が多く用いられていたが、軽量化やコストダウ
ンなどのために、濾材の周囲を合成樹脂製のフレームに
埋め込んだ構造の一体成形品が最近かなり用いられるよ
うになっている。
第7図はこのような構造の一体成形品からなるフィルタ
ユニット20の一例を示す平面図、第8図は拡大して示
した要部の破断斜視図であり、21はフレーム、22は
濾材を示す。また、第9図は濾材端部とフレームとの結
合部を示す断面図であり、濾材22の端縁は、理想的に
は第9図の(a)のように折れ曲がらずにフレーム21
内に挿入され、その周囲を樹脂で囲まれた状態となるこ
とが望ましい。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら1例えば第7図に示すような位置23にゲ
ートがある場合には、成形時に樹脂材料がフレーム21
に沿って矢印の方向に流れるため5濾材22の端縁は樹
脂材料の流れに押されて第9図の(b)のように流れの
下流側に曲がり、フレーム21の内面に露出した折れ曲
がり部22aが生じやすい。このため、外観的な商品価
値が下がるだけでなく、濾材22とフレーム21との密
着性が低下し、この部分で亀裂が生じてリークの原因と
なる等の性能面への悪影響が出る場合もあり、この現象
は濾材22として比較的層の弱い材料が用いられている
場合には特に生じやすいもめであった。
この発明はこのような問題点に着目し、濾材とフレーム
を一体成形した構造のフィルタユニットにおける濾材端
縁の密着性と外観を向上することを目的としてなされた
ものである。
〈課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するために、この発明のフィルタユニ
ットの成形方法では、濾材を挟んで組み合わせることに
よりフレーム形成用キャビティを構成する一組の成形金
型の一方に、上記フレーム形成用キャビティに隣接して
濾材端縁の基部を押さえる薄肉突出部と押さえリブ形成
用キャビティとをこの順に設け、他方の金型のフレーム
形成用キャビティを上記薄肉突出部と押さえリブ形成用
キャビティとの境界面に対応する位置にまで達する大き
さとしている。そしてこの金型を用いて樹脂成形を行い
、フレーム形成用キャビティに樹脂材料を注入して樹脂
材料で濾材端縁を薄肉突出部の方向に押圧しながらフレ
ームを形成するとともに、押さえリブ形成用キャビティ
にも樹脂材料を注入して押さえリブを形成する。
また押さえリブは、他方の金型にも薄肉突出部と押さえ
リブ形成用キャビティを設けることにより濾材の両面に
設けることもできる。この場合には、他方の金型のフレ
ーム形成用キャビティに隣接して濾材を押さえる薄肉突
出部を上記一方の金型の押さえリブ形成用キャビティに
対応する位置に設けるとともに、この薄肉突出部に隣接
して押さえリブ形成用キャビティを設ける。そしてこの
金型を用いて樹脂成形を行い、フレーム形成用キャビテ
ィと各押さえリブ形成用キャビティにそれぞれ樹脂材料
を注入してフレームと各押さえリブとを形成するのであ
る。
〈作用〉 フレーム形成用キャビティに注入された樹脂材料で濾材
端縁を薄肉突出部の方向に押圧しながらフレームを形成
すると、濾材端縁は薄肉突出部側に押されて曲がる可能
性がある。しかしこの場合の成形品は、金型の薄肉突出
部の厚みに相当するわずかな間隙を隔てて押さえリブが
形成されているので、濾材の端縁部分は見えにくく外観
的には問題がない。そして、濾材の反対側にはこの間隙
と押さえリブとの境界面に対応する位置までフレームが
形成されて濾材がフレームと押さえリブとで両面から挟
まれた状態になっているので、良好な密着性が得られ、
しかも濾材端縁にはこれをフレームから分離させるよう
な外力が加わりにくく、仮りに濾材端縁がフレームから
離れてもリークが生ずることがないのである。
換言すれば、この発明は濾材端縁が折れ曲がる可能性の
ある側にフレームから小間隙を隔てて押さえリブを設け
、これに対応して濾材の反乱側も押さえることにより、
濾材端縁のシールを二重に行うようにしているのである
。従って、請求項2の発明のように押さえリブを濾材の
両面に設けた場合には、上述したような濾材に対する挟
持作用がいずれの方向の折れ曲がりに対しても有効に発
揮されることになり、成形時の樹脂流の方向に対する制
約がなくなるので、成形金型の設計や成形条件の管理な
どが容易となるのである。
〈実施例〉 次に図示の実施例について説明する。
第1図乃至第5図は請求項1の発明の実施例であり、自
動車用エンジンのオイルフィルタに用いられるフィルタ
ユニットの例を示している。図において、1はフレーム
、2は濾紙や不滅布などのシート状のものを波形に折り
曲げた形状の濾材、3は押さえリブであり、濾材2の端
部はフレーム1の中に埋め込まれて両者は一体化されて
いる。
第2図の(a)は濾材2の端部とフレーム1が一体化さ
れる部分の金型の形状を、(b)は同じ箇所の成形後切
形状をそれぞれ示したものであり、図は波形となった濾
材2の底の部分で切った断面図となっている。また第3
図は濾材2の中間部分で濾材2を横切る方向に切った断
面図であり、(a)は樹脂材料注入前の状態を、(b)
は成形後の形状の例をそれぞれ示している。
4a及び4bは濾材2を挟んで組み合わせられる一組の
成形金型、5はこれらの金型4a、4bにより構成され
るフレーム形成用キャビティであり、一方の成形金型4
aには、フレーム形成用キャビティ5に隣接して濾材端
縁2aの基部2bを押さえる薄肉突出部6と押さえリブ
形成用キャビティ7とをこの順に設けである。この押さ
えリブ形成用キャビティ7は、波形となった濾材2の頂
点に対応する部分に設けられている橋渡し状のランナ7
aによりフレーム形成用キャビティ5に連通している。
フレーム形成用キャビティ5の幅は下側が広くなってい
て、他方の金型4bの方では金型4aの薄肉突出部6と
押さえリブ形成用キャビティ7との境界面に対応する佐
賀にまで達する大きさとしである。
樹脂成形は第2図の(a)のように濾材2を挟んで金型
4a、4bをセットし、フレーム形成用キャビティ5に
所定の樹脂材料を注入して行う、ここで金型形状やゲー
ト位置は、樹脂材料が第3図の(a)の矢印のように濾
材端i2aを薄肉突出部6の方向に押圧しながらフレー
ム形成用キャビティ5に充填されて行くように適切に選
定しておくのであり、濾材2が腰の弱い材質の場合には
、第3図の(b)のように濾材端縁2aは図の上方向に
折り曲げられた状態となってフレーム1が形成される。
また、押さえリブ形成用キャビティ7にもランナ7aを
通じて樹脂材料が供給されるが、樹脂材料は第4図のよ
うに濾材2を押さえながらこれに沿って下向きに流れ、
濾材2を押さえた状態で押さえリブ3が形成される。3
aはランナ7aの部分に形成される樹脂部、6aは薄肉
突出部6の部分に形成される小間隙である。第5図にこ
のような一体成形で得られたフィルタユニット8の平面
図を示す。なお9は補強リブである。
第3図の(b)に示す押さえリブ3の厚みt、小間隙6
aのギヤツブ幅g1両者の境界面とフレーム1の下部内
壁との重なり代Cの具体的な数値は、それぞれ例えば1
.8no、1.7画、±0.2mn前後に選定される。
従って、金型4a、4bをセットした時には、濾材2は
濾材端縁2aを除いて上下から確実に挟まれて固定され
、成形後は濾材端縁2aが折れ曲がった側にはフレーム
1から小間隙6aを隔てて押さえリブ3が設けられて二
重にシールされ、これに対応して濾材2の反対側もフレ
ーム1で押さえられた状態となる。このため濾材2の端
縁部分2aは見えにくくなり、折れ曲がりが生じても外
観的な問題が生ずることはない。
また良好な密着性が得られ、しかも濾材端縁2aの部分
には樹脂材料がしみ込んでいる上にフレーム1から分離
させるような外力が加わりにくいので亀裂が生じにくく
、仮りに亀裂が生じたとしてもリークを起こす可能性は
なくなるのである。
上述の実施例では、樹脂材料がフレーム形成用キャビテ
ィ5に充填されて行く時に、第3図において濾材端縁2
aを下向きに押圧する方向に流れると、濾材端縁2aが
下向きに折れ曲がって結果的には従来品と同じことにな
ってしまう、このため、従来と同じような感覚で第7図
の位置23にゲートを配置することはできず、金型形状
やゲート位置などの選定に注意を要することになり、設
計や工程管理がかなり面倒になる。
請求項2の発明はこの問題を解決するものであり、第6
図にその実施例を示す、第6図は第3図と同様に濾材2
の中間部分で濾材2を横切る方向に切った断面図であり
、(、)は樹脂材料注入前の状態を、(b)及び(C)
は成形後の形状の例をそれぞれ示している。
すなわちこの実施例では、一方の金型4aは薄肉突出部
6と押さえリブ形成用キャビティ7とを備えた前述の実
施例と同じものを使用し、他方の金型14bは、金型4
bと同様にフレーム形成用キャビティ5を金型4aの薄
肉突出部6と押さえリブ形成用キャビティ7との境界面
に対応する位置にまで達する大きさとし、更に、このフ
レーム形成用キャビティ5に隣接して濾材2を押さえる
薄肉突出部16を金型4aの押さえリブ形成用キャビテ
ィ7に対応する位置に設けるとともに、この薄肉突出部
16に隣接して押さえリブ形成用キャビティ17を設け
である。なお押さえリブ形成用キャビティ17は、波形
となった濾材2の底に対応する部分に設けられている橋
渡し状のランナ(図示せず)により金型4aの場合と同
様にフレーム形成用キャビティ5に連通している。
樹脂成形工程において、フレーム形成用キャビティ5と
押さえリブ形成用キャビティ7及び17にそれぞれ樹脂
材料を注入して、フレーム1と各押さえリブ3及び13
とを形成すると、濾材2が腰の弱い材質の場合には、第
6図の(b)あるいは(c)のように濾材端縁2aは樹
脂の流れに応じて図の上方向あるいは下方向に折り曲げ
られた状態となってフレーム1が形成される。しかし、
濾材2の端部は両面にフレーム1から小間隙6aあるい
は16aを隔てて押さえリブ3及び13が設けられて二
重にシールされ、またこの部分には樹脂材料がしみ込み
、しかも小間隙6a、16aの位置がずれているので両
者が濾材2を介して相互に連通ずる状態とはならない。
このため濾材2に対する挟持作用がいずれの方向の折れ
曲がりに対しても有効に発揮され、シールも完全となっ
て濾材端縁2aの折れ曲がり方向に関係なくリークの可
能性のない良好な密着性が得られ、外観的な問題が生ず
ることもないのである。従って、金型形状やゲート位置
などに対する制約がなくなり、設計や工程管理が容易と
なるのである。
なお、この実施例によって得られるフィルタユニットの
平面図は第5図と同じとなり、裏面にも押さえリブ13
が形成されたものとなる。
〈発明の効果〉 上述の各実施例から明らかなように、この発明は濾材端
縁が折れ曲がる可能性のある側にフレームから小間隙を
隔てて押さえリブを設け、これに対応して濾材の反対側
も押さえることにより、濾材端縁のシールを二重に行う
ようにしたものである。
従って、片面にのみ押さえリブを設ける成形方法の場合
には、成形時の樹脂材料の流れを適正に選定することに
より、濾材に比較的層の弱い材料が用いられている場合
でも、外観がよく、リークの可能性のないフィルタユニ
ットが得られる。
また両面に押さえリブを設ける成形方法の場合には、成
形時の樹脂材料の流れに関する制約がなくなり、外観が
よく、リークの可能性のないフィルタユニットの成形が
容易となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の実施例を示すものであり
、第1図は要部の破断斜視図、第2図の(a)は金型の
要部の形状を、(b)は成形品の要部の形状をそれぞれ
示す断面図、第3図の(a)及び(b)は同じく金型及
び成形品の要部の形状をそれぞれ示す断面図、第4図は
要部の側面図、第5図は全体の平面図、第6図の(a)
及び(b)(c)は別の実施例における金型の要部及び
成形品の要部の形状をそれぞれ示す断面図である。第7
図乃至第9図は従来例を示すものであり、第7図は全体
の平面図、第8図は要部の破断斜視図、第9図の(a)
及び(b)は濾材端部とフレームとの結合部の断面図で
ある。 1・・・フレーム、2・・・濾材、2a・・・濾材の端
縁、2b・・・端縁の基部、3.13・・・押さえリブ
、4a。 4b、14b・・・成形金型、5・・・フレーム形成用
キャビティ、6,16・・・薄肉突出部、7,17・・
・押さえリブ形成用キャビティ、7a・・・橋渡し状の
ランナ、8・・・フィルタユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)濾材の周囲を合成樹脂製フレームに埋め込んで濾
    材とフレームを一体成形した構造のフィルタユニットの
    成形方法であって、 濾材を挟んで組み合わせることによりフレーム形成用キ
    ャビティを構成する一組の成形金型の一方に、上記フレ
    ーム形成用キャビティに隣接して濾材端縁の基部を押さ
    える薄肉突出部と押さえリブ形成用キャビティとをこの
    順に設け、他方の金型のフレーム形成用キャビティを上
    記薄肉突出部と押さえリブ形成用キャビティとの境界面
    に対応する位置にまで達する大きさとし、樹脂成形工程
    において、フレーム形成用キャビティに樹脂材料を注入
    して樹脂材料で濾材端縁を薄肉突出部の方向に押圧しな
    がらフレームを形成するとともに、押さえリブ形成用キ
    ャビティにも樹脂材料を注入して押さえリブを形成する
    ことを特徴とするフィルタユニットの成形方法。
  2. (2)濾材の周囲を合成樹脂製フレームに埋め込んで濾
    材とフレームを一体成形した構造のフィルタユニットの
    成形方法であって、 濾材を挟んで組み合わせることによりフレーム形成用キ
    ャビティを構成する一組の成形金型の一方に、上記フレ
    ーム形成用キャビティに隣接して濾材端縁の基部を押さ
    える薄肉突出部と押さえリブ形成用キャビティとをこの
    順に設け、他方の金型のフレーム形成用キャビティを上
    記薄肉突出部と押さえリブ形成用キャビティとの境界面
    に対応する位置にまで達する大きさとし、且つこのフレ
    ーム形成用キャビティに隣接して濾材を押さえる薄肉突
    出部を上記一方の金型の押さえリブ形成用キャビティに
    対応する位置に設けるとともに、この薄肉突出部に隣接
    して押さえリブ形成用キャビティを設け、樹脂成形工程
    において、フレーム形成用キャビティと各押さえリブ形
    成用キャビティにそれぞれ樹脂材料を注入してフレーム
    と各押さえリブとを形成することを特徴とするフィルタ
    ユニットの成形方法。
JP63027323A 1988-02-08 1988-02-08 フィルタユニットの成形方法 Pending JPH01203010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63027323A JPH01203010A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 フィルタユニットの成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63027323A JPH01203010A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 フィルタユニットの成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01203010A true JPH01203010A (ja) 1989-08-15

Family

ID=12217866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63027323A Pending JPH01203010A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 フィルタユニットの成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01203010A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5417859A (en) * 1993-01-13 1995-05-23 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine and method of fabrication thereof
US5417858A (en) * 1993-01-13 1995-05-23 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibrating screening machine
US5423893A (en) * 1992-06-18 1995-06-13 Kotaki; Daizo Plastic filter, its injection molding die and producing method
US5650181A (en) * 1993-06-17 1997-07-22 Kotaki; Daizo Injection molding die for producing plastic filter
US5921399A (en) * 1996-06-07 1999-07-13 Derrick Corporation Gumbo separator
US5958236A (en) * 1993-01-13 1999-09-28 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine and method of fabrication thereof
US6000556A (en) * 1993-01-13 1999-12-14 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibratory screening machine

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5423893A (en) * 1992-06-18 1995-06-13 Kotaki; Daizo Plastic filter, its injection molding die and producing method
US5783077A (en) * 1993-01-13 1998-07-21 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine
US5417793A (en) * 1993-01-13 1995-05-23 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine and method of fabrication thereof
US5417858A (en) * 1993-01-13 1995-05-23 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibrating screening machine
US5720881A (en) * 1993-01-13 1998-02-24 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibrating screening machine
US5417859A (en) * 1993-01-13 1995-05-23 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine and method of fabrication thereof
US5868929A (en) * 1993-01-13 1999-02-09 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibrating screening machine
US5876552A (en) * 1993-01-13 1999-03-02 Derrick Manufacturing Corporation Method of fabricating screen for vibratory screening machine
US5944993A (en) * 1993-01-13 1999-08-31 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibrating screening machine
US5958236A (en) * 1993-01-13 1999-09-28 Derrick Manufacturing Corporation Undulating screen for vibratory screening machine and method of fabrication thereof
US6000556A (en) * 1993-01-13 1999-12-14 Derrick Manufacturing Corporation Screen assembly for vibratory screening machine
US5650181A (en) * 1993-06-17 1997-07-22 Kotaki; Daizo Injection molding die for producing plastic filter
US5921399A (en) * 1996-06-07 1999-07-13 Derrick Corporation Gumbo separator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09187608A (ja) 折りたたみ型フィルタ挿入物の製造方法
CA2061454C (en) Filter element and method for producing the same
JPH01203010A (ja) フィルタユニットの成形方法
KR970000483A (ko) 복합 성형제품 및 상기 제품의 제조 방법
JP2001520130A (ja) 合成材料をフィルタ材料のまわりにインサート成形するための射出成形型、流体の濾過用フィルタおよびそのようなフィルタの製造方法
JPH06286024A (ja) ウエザストリップの型成形部成形用金型
US4020140A (en) Method of making a frusto-conical container having reduced distortion tendencies from a blank seamed by injection molding
JP3123327B2 (ja) ウインドウ組立体、その製造方法および装置
JPS6330029B2 (ja)
JPS58136312U (ja) 熱可塑性樹脂複合材シートのスタンピング型
JPS6157169B2 (ja)
JPS6374617A (ja) 携帯用収納容器の製造方法
JP4075107B2 (ja) 微細中空管路付き成形品の製造方法
JPS63268607A (ja) 一体成形エアフイルタ成形金型
JP2925564B2 (ja) 二重成形方法および二重成形用金型
JP4380935B2 (ja) ウェザーストリップと、その製造法
JP2680381B2 (ja) 加飾成形品の製造方法
JPH0418835Y2 (ja)
JPH0231129U (ja)
JPH02279312A (ja) 布製水泳帽における立体デザインの形成方法
JP2973289B2 (ja) 成型品製造時のピンゲート用突起除去方法
JP2636256B2 (ja) 板硝子押えを有する樹脂金型
CN119548705A (zh) 输液用的过滤装置及其制备方法和模具
JP3575129B2 (ja) 表皮一体成形品の製造方法
JPS5952099B2 (ja) シ−ル付チユ−ブの製造方法及びそのチユ−ブ