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JPH01202148A - 低出力形電気式減速機 - Google Patents

低出力形電気式減速機

Info

Publication number
JPH01202148A
JPH01202148A JP62166771A JP16677187A JPH01202148A JP H01202148 A JPH01202148 A JP H01202148A JP 62166771 A JP62166771 A JP 62166771A JP 16677187 A JP16677187 A JP 16677187A JP H01202148 A JPH01202148 A JP H01202148A
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JP
Japan
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reducer
dish
speed reducer
stator
cores
Prior art date
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Application number
JP62166771A
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English (en)
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JP2642358B2 (ja
Inventor
Marc Charbonnier
マルク シャルボニエール
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Labavia SGE SARL
Original Assignee
Labavia SGE SARL
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Publication date
Application filed by Labavia SGE SARL filed Critical Labavia SGE SARL
Publication of JPH01202148A publication Critical patent/JPH01202148A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642358B2 publication Critical patent/JP2642358B2/ja
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K49/00Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
    • H02K49/02Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
    • H02K49/04Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
    • H02K49/046Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with an axial airgap
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B21/00Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
    • A63B21/005Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters
    • A63B21/0051Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters using eddy currents induced in moved elements, e.g. by permanent magnets
    • A63B21/0052Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters using eddy currents induced in moved elements, e.g. by permanent magnets induced by electromagnets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2225/00Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
    • A63B2225/30Maintenance

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  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Gloves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は低出力の電気式又は“渦電流″減速機又制動機
、すなわち、適度な制動トルクを発生させるための装置
に関する。
さらに詳細には、特に限定するわけではないが、多くの
使用法の中でも家庭用トレーナ、すなわち筋力増強用に
設計された固定式自転車に装備されるのに最も適した減
速機に関する。
[従来の技術] これらの固定式自転車は、サドル、クランク歯車、この
クランクFA1iの回転により駆動される車輪、−船釣
にこの駆動は、クランク歯車のチェーン車と、車輪と共
に回転するように連結された鎖車とを継ぐチェーンを介
して行なわれる、それと、この車輪の制動装置とを支え
ている枠で構成されている。
これらの制動装置は一般的には摩擦力で作動し、従って
パッド又はローラを有し、これらは、車輪の好適な部位
、例えばリムとかタイヤに対して調節可能な力を作用す
るように適合されている。
これらの装置の欠点は、摩耗し易く、調整が困難でかつ
不離なことである。
これらの欠点を克服するために既に、制動装置を小形渦
電流制動機で構成することが提案されている。
[発明の目的と要約] 本発明の目的は、丈夫で経済的でかつ組立て分解が容易
な構造の小形減速機を提供することである。
本発明に基づくこの種の減速機は、同一軸に固定され磁
性体製の2枚の平行円板から成り、好適な枠にベアリン
グを介して設置されている電機子回転子と、偶数個の円
筒状又は角柱状をし、その母線が減速機の軸と平行な磁
性体製鉄心を有する誘導子固定子とで構成された低出力
形電気式減速機であって、前記鉄心はその!1極性が隣
同志交dに反転し、2枚の円板に近接して対面するよう
に配置され、隣接した各2つの鉄心対の軸は、減速機の
軸を通り互いに45度から90度の間の角度を成す2枚
の平面内に含まれ、誘導子固定子に含まれる鉄心対の数
が1に等しく、前記固定子が2枚の回転子円板の間で半
径方向に着脱可能なように設置されていることを特徴と
する減速機である。
実施例において、以下の特徴の1つそして又はその伯の
ものが付加されて特許品求がなされている。
−1つの対を構成する2つの鉄心のうちのただ1つのみ
が電線コイルで囲まれていること。
−2つの鉄心の各々が非磁性体製の堅固な皿状部材の平
らな底部を貫通し、それぞれの一方の端部に取付けられ
、前記底部の外部表面に対面する重ね板又は輪止めを有
すること。
−先に述べた項の中で定める減速機において、コイルで
囲まれた各鉄心の皿状部底面への装着が、電線コイルを
この鉄心の皿状部を貫通する部分に接着することにより
完全になされていること。
一部に述べた少くとも最後2項のうちの1項に定める減
速機において、コイルで巻かれていない各鉄心の皿状部
底面への装着が止め金を前記鉄心に切られた溝内にはめ
込むことによりなされていること。
一皿状部の縁がその底面に対して直角に折り曲げられ互
いに十分間れた平行部を有し、前記皿状部を枠の一部を
構成し、2枚の円板をある間隔をおいて囲む2つの固定
素子にそれぞれ固定できること。
一部項に定める皿状部の締結部分に、減速機の軸に平行
に伸びる長方形の穴が開けられ、皿状部を枠に固定する
過程で、エアギャップの調整が可能であること。
一皿状部があごひげ状をし゛だ板の一般的な形状を有す
ること。
一2枚の円板が互いに、ネジを切られかつこれらを貫通
する複数の連結棒とナツトとで連結され、ネジを締める
ことにより、これらの円板を車軸の肩部又は、この車軸
に近接して囲んでいる環の端部に対して押し付けるよう
に構成されていること。
−ネジ付連結棒が、2枚の円板と同軸でυ1動トルクを
別の回転部材でそれ自身好適に家庭用トレーナのクラン
ク歯車に連結された回転部材に伝達するためのベルト用
プーリーをも貫通し、前記プーリーは2枚の円板の間に
好適に配置されていること。
一ネジ付連結棒が、家庭用自転車形トレーナの車輪を支
えるためのローラに対し共に回転するように固定されて
いる鍔をも貫通していること。
本発明は又、以上述べたような低出力減速機で又この用
途のために特別に構成された減速機を備えた家庭用トレ
ーナの提供をも目的としている。
以上述べた主たる特徴の他の特徴で、好適に同時適用可
能な特徴について、以下にさらに詳しく説明する。
以下に、いくつかの提出された本発明の実施例を添付図
を参照して説明するが、これらの図は当然ながら本発明
に制約を加えるものではない。
ここで考えている減速機は好適に家庭用トレーナ、すな
わちこれを使用する者の筋力増強用“固定式″自転車の
装備として設計されたものである。
[本発明の実施例] これらの装置において、任意に調節可能な抵抗は、使用
者のペダル力に対抗するものである。
これらの抵抗は、自転車を荷物の無い状態で固くなめら
かで水平な地面の上を普通にこぐ場合に相当する低抵抗
値から、自転車を困難な状態、例えば坂道を登るとか、
砂地等の悪路で運転する場合に相当する高抵抗値の間で
調節することができる。
このような減速機の設計は通常重量トラックに使用され
ているような減速機とは基本的に異なる。
重量トラック用減速機では、回転質ωは可能なかぎり軽
くする一方、与えられた重量に対し発生される制動トル
クは可能なかぎり大きくする必要があり、制動力はしば
しば100kW以上にもなる。
反対に今回の場合は、減速機の回転質量は比較的大きく
ても良く、又最大制動トルクは適度な大きさでなければ
なく制動力は例えば10wから1kwの間で変動するも
のである。
これら2つの基準を同時に考慮することによって次のこ
とが可能となる。
一一万では比較的重い磁性体からなる2枚の平行円板の
組を誘導回転子として使用すること。
−又一方では、これら2枚の円板の周辺長の一部のみを
渦電流生成用に使用すること、前記一部分とは例えば前
記長さの4分の1から2分の1の間に含まれる。
後者の特徴は本分野では全く例外的である、それは普通
はこれと反対に各円板の全領域を渦電流生成用に利用し
ようと努められるものだからである。
さらに誘導固定子を2枚の円板の間に、軸に直交する方
向から着膜可能なように装着し全体として非常に1m単
でかつ丈夫な構造を操用することができる。
軸Xを有する誘導回転子の2枚の平行円板の構造が第1
図に示されている。
これらは軸Xと同軸の車軸2によって貫通されており、
車軸自体は減速機の支持枠3の上に特に軸の前後動を阻
止する形式のベアリング4を介して装着されており軸の
良好な位置決めがなされている。
円板1には又、ネジを切られた連結棒5が貴通し、ナツ
ト6にネジ込むことにより、2枚の円板を車軸2の肩部
7又は、この車軸の周囲に近接し、軸に対して取付けら
れている環状スペーサの端部に押付けて取付けることか
できる。
誘導固定子は非磁性体物質、例えばスアンレス鋼で作ら
れた皿状部材(C)を有し、この皿状部材は平らな底部
8と、この底部に垂直な縁9とを有している。
底部8は各円板周辺部の90度を超える角度(A)部分
を覆うように備えられており、前記部分は直径(D)の
円板の外周部で外側から、又直径(D/2)の円板で内
側から囲まれている。
底部8は各々の円板のこのように定義された領域を覆う
部分の外側で、この部分の両側に、前記領域の対称軸、
(S)に垂直な方向に拡がっており、縁9は2つの平ら
でかつ平行な端部10を有し、これらの平面は2枚の円
板の間に間隙を作るための骨組となっている。
このことにより、皿状部材(C)は枠3の2つの堅い素
子11にまっすぐにかつ平行に固定することができる。
これらの素子は減速機の全体を円板の回転を阻害するこ
となく囲むことができる。
図示された実施例において、角度(A)は90度より少
し大きなたけであり、従って底部8は細長い形状をして
いる。
さらに、底部8は回転子の軸(X)に最も近い部分は、
ここでは軸を中心とする円弧状となるように考慮されて
いる。このことにより底部8は口の開いた厚めのC字形
でしかも皿状となり、−殻内な形のあごひげ状板となっ
ている。
底部8上には、円筒状又は角柱状をした磁性体の2つの
鉄心12及び13が装着されておりこれらの母線は軸(
X)と平行である。
これら2つの鉄心は底部8に切られた開口14゜15を
貫通している。
重ね板、又は輪止め16.17は各鉄心のit端に、特
にネジで固定され、それぞれ対応でる開口14.15の
縁部外表面にvM着されている。
皿状部内の第1鉄心12部分は電線からなるコイルで近
接して囲まれている。
このコイル18は前記鉄心に皿状部材の底部8で直接接
するように接着されており、このため鉄心は皿へ装着し
た後は移動しないようになっている。
第2鉄心13の前記皿状部材への装着は、止め輪19(
第3図)を鉄心上の皿底部内面すぐ近くに切られた溝に
はめ込むことで固定するようになっている。
2つの鉄心12及び13、同様に輪止め16及び17の
寸法は、円板に対して平らになるように決められており
、円板から短い距離(旦)だけ1れて“エア・ギャップ
″を形成している。
コイル18に電流が送られた際に固定子に交互の極性を
有する磁極を形成するのはこの領域であり、この電流に
より生成された磁束は第1鉄心12の軸方向に、2枚の
円板の1つ2の円周沿いに流れ、第2鉄心13に、萌の
鉄心とは逆向きの軸方向に流れ、最終的に第2円板の円
周沿いに先の円板とは逆向きに流れ、再び第1鉄心12
に戻る。
円板内に制動力を発生させる渦電流は、これらの円板内
に発生される磁速の変化と、2つの反対極性を有する固
定磁極に対面したこれらの円板の甲純回転の結果生じる
ものである。
ボート19は固定子皿状部材を素子11に締付けるボル
ト・ナツト機構を受けるように設計されており、これら
は軸(X)と平行に伸びていて、前記の機構のネジを締
める間にエア・ギャップの微調整が可能なようになって
いる。
図示された実施例において、円板2の間にある2つの鉄
心12及び13、それぞれの寸法及び位置は、従来形減
速機で軸(X)の周囲に等間隔に配置された6極式減速
機の6つの鉄心のうちの2つに対応する。
換言ずれば、これら2つの鉄心の軸は、それぞれ軸(X
)を通り、互いに60度の角をなす2枚の平面内にある
その結果ここては円板2内に渦電流を発生させるために
従来この目的で利用されていた各円板の質量の3分の1
を利用しているだけである。
さらに注目すべき点は、ここでは2つの鉄心12及び1
3の一方のみにコイル18が巻かれていることであり、
この結果さらにこの装置で発生される渦電流の強度は従
来形減速機に比べて減衰する。
先に説明したように、これらの構成の結果である比較的
弱い制動トルクは、ここでは欠点とはならない、それは
大きな制動トルクを発生する必要がないからである。
゛皿状部材及び鉄心で構成された固定子は、2枚の円板
1の間に、軸Xに対して直角な半径方向に着脱可能なよ
うに装着されている。すなわち、これらの円板を取りは
ずす必要がないということである。このことは2重円板
形電気式減速機の分野では例外的なことであり、修理や
保守が画期的に簡単となる。
先にも述べたように、前述の低出力減速機の提示された
用途は、家庭用トレーナの設備としてである。
この種の2つの使用例が第4図から、第7図に示されて
おり、図中減速様は参照記号(R)で示されている。
第1の応用例は、第4図に図式的に示されており、家庭
用トレーナの固定枠3には、サドル20と、ハンドル棒
21と、チェーン車輪22及び2つのペダル23から成
るクランク歯車と、それにチェーン車輪22と車輪24
のスプロケットを連結するチェーン25を介して、チェ
ーン車輪22と共に回転するように連結された車輪24
とが含まれている。
この車輪の外周部には溝を有するヘリ27があって、そ
の中に梯形のベルト28が減速機(R)の円板1に取付
けられた小形プーリー29と連結するように配置されて
いる。
第1図から第3図に示されるように、この小形プーリー
29は好適に2枚Φ円板1の間に設置されている;従っ
てこれは又好適に、連結棒5でつらぬかれている。
図に示すように、これは車軸2の肩部の1つと、2枚の
円板1の一方との間に軸を同じくして近接配置すること
もできるが、2枚の円板1の中間部に、好適な同軸スペ
ーサ リングをこのプーリーとこれら2枚の円板の各々
との間に挿入することにより配置することもできる。
第2図に示されるように、固定子皿状部の車軸2側に切
欠きが備えられているが、これは前記プーリー29をあ
る間隔をもって囲むためのものである。
第5図から第7図に示す第2の応用例では、家庭用トレ
ーナは、基本的には自転車の一部で構成されており、そ
の後輪30は、平行軸を有する2つの水平ロール31.
32の上に置かれている。
減速機(R)の回転子1,2.5.6は、これら2つの
ロールの1つ31に回転軸を同じくして締結されている
。                4゜この目的のた
めに、例えば連結棒5は、2枚の円板1を貫通ずるだけ
ではなく、ロール31の一方の軸端から放射状に折り返
された鍔33をも貫通している。
第7図に示すようにロール31は枠3に対して固定され
た内部棒34にロール35を介して設置されている。
この結果、いずれの実施例を採用するにせよ、最終的に
は、低出力形減速機が構成できその構造、動作及び長所
は先に十分述べた通りである。
自明なように、又(でに行なった説明からも類推される
ように、本発明は、応用例や実施例から制限を受けるも
のではない。これらの応用例や実施例はかなり限定した
例として考察されたものである。これとは反対に、本発
明はすべての改変をも範囲として含むbのであって、特
に誘導固定子を構成する磁性体から成る2つの鉄心12
.13を共に電線から成るコイルで囲むような例も含ま
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は、本発明に従って構成され
た電気式減速機の実施例でありそれぞれ、第1図は第2
図の線I−Iに沿った軸断面図、第2図は第1図の矢印
■の方向から見た側面図、第3図は第2図の線■−■に
沿った断面図である。 第4図は減速機を備えた家庭用トレーナの模式的透視図
を示す。 第5図及び第6図は本発明により構成された別の減速機
を備えた家庭用トレーナの一部を図式的に示し、それぞ
れ内部立面図及び平面図である。 第7図は減速機の後者の実施例の軸断面図及びこれを備
えた装置の一部を示す。 [符号の説明] 1・・・円板 2・・・車軸 3・・・枠 5・・・ボルト 6・・・ナツト 8!・・皿状部材底部 12.13・・・鉄心 14.15・・・開口部 16.17・・・重ね板 18・・・コイル 19・・・止め輪 28・・・ベルト 29・・・プーリー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一軸に固定され磁性体製の2枚の平行円板から
    成り、好適な枠にベアリングを介して設置されている電
    機子回転子と、偶数個の円筒状又は角柱状をし、その母
    線が減速機の軸と平行な磁性体製鉄心を有する誘導子固
    定子とで構成された低出力形電気式減速機において、前
    記鉄心はその磁極性が隣同志交互に反転し、2枚の円板
    に近接して対面するように配置され、隣接した各2つの
    鉄心対の軸は、減速機の軸を通り互いに45度から90
    度の間の角度を成す2枚の平面内に含まれ、誘導子固定
    子に含まれる鉄心対の数が1に等しく、前記固定子が2
    枚の回転子円板の間で半径方向に着脱可能なように設置
    されていることを特徴とする低出力形電気式減速機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の減速機において、
    2つの鉄心のうちの一方のみが電線コイルで囲まれてい
    ることを特徴とする、減速機。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の減速機において、
    2つの鉄心の各々が非磁性体製の堅固な皿状部材の平ら
    な底部を貫通し、それぞれの一方の端部に取付けられ、
    前記底部の外部表面に対面する重ね板を有することを特
    徴とする減速機。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の減速機において、
    コイルで巻かれた各鉄心の皿状部底面への装着が電線コ
    イルをこの鉄心の皿状部に貫通する部分に接着すること
    により完全になされていることを特徴とする減速機。
  5. (5)特許請求の範囲第2項に記載の減速機において、
    コイルで巻かれていない各鉄心の皿状部底面への装着が
    止め金を前記鉄心に切られた溝内にはめ込むことにより
    なされていることを特徴とする減速機。
  6. (6)特許請求の範囲第3項に記載の減速機において、
    皿状部の縁がその底面に対して直角に折り曲げられ、互
    いに十分離れた2つの平行部を有し、前記皿状部を枠の
    一部を構成し、2枚の円板をある間隔をおいて囲む2つ
    の固定素子にそれぞれ固定できるようにされていること
    を特徴とする減速機。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の減速機において、
    皿状部の締結部分に、減速機の軸に平行に伸びる長方形
    の穴が開けられ、皿状部を枠に固定する過程でエアギャ
    ップの調整が可能となっていることを特徴とする減速機
  8. (8)特許請求の範囲第3項に記載の減速機において、
    皿状部材があごひげ状の板の一般形をしていることを特
    徴とする減速機。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載の減速機において、
    2枚の円板が互いに、ネジを切られかつこれらを貫通す
    る複数の連結棒とナットとで連結され、ネジを締めるこ
    とにより、これらの円板を車軸の肩部又は、この車軸に
    近接して囲んでいる環の端部に対して押し付けるように
    構成されていることを特徴とする減速機。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の減速機において
    、ネジ付連結棒が、2枚の円板と同軸で制動トルクを別
    の回転部材でそれ自身好適に家庭用トレーナのクランク
    歯車に連結された回転部材に伝達するためのベルト用プ
    ーリーをも貫通し、前記プーリーは2枚の円板の間に好
    適に配置されていることを特徴とする減速機。
  11. (11)特許請求の範囲第9項に記載の減速機において
    、ネジ付連結棒が、家庭用自転車型トレーナの車輪を支
    えるためのローラに対し共に回転するように固定されて
    いる鍔をも貫通していることを特徴とする減速機。
  12. (12)同一軸に固定され磁性体製の2枚の平行円板か
    ら成り、好適な枠にベアリングを介して設置されている
    電機子回転子と、偶数個の円筒状又は角柱状をし、その
    母線が減速機の軸と平行な磁性体製鉄心を有する誘導子
    固定子とで構成された低出力形電気式減速機において、
    前記鉄心はその磁極性が隣同志交互に反転し、2枚の円
    板に、近接して対面するように配置され、隣接した各2
    つの鉄心対の軸は、減速機の軸を通り互いに45度から
    90度の間の角度を成す2枚の平面内に含まれ、誘導子
    固定子に含まれる鉄心対の数が1に等しく、前記固定子
    が2枚の回転子円板の間で半径方向に着脱可能なように
    設置されていることを特徴とする低出力形電気式減速機
    を具備した家庭用トレーナ。
JP62166771A 1986-07-04 1987-07-03 低出力形電気式制動機 Expired - Lifetime JP2642358B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8609776 1986-07-04
FR8609776A FR2601204B1 (fr) 1986-07-04 1986-07-04 Ralentisseur electrique de faible puissance, notamment pour home-trainer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01202148A true JPH01202148A (ja) 1989-08-15
JP2642358B2 JP2642358B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=9337105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62166771A Expired - Lifetime JP2642358B2 (ja) 1986-07-04 1987-07-03 低出力形電気式制動機

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4763033A (ja)
EP (1) EP0251919B1 (ja)
JP (1) JP2642358B2 (ja)
AT (1) ATE61893T1 (ja)
AU (1) AU593361B2 (ja)
CA (1) CA1286348C (ja)
DE (1) DE3768721D1 (ja)
ES (1) ES2021733B3 (ja)
FR (1) FR2601204B1 (ja)
GR (1) GR3001634T3 (ja)
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