JPH01199996A - ペプチドおよびその製法 - Google Patents
ペプチドおよびその製法Info
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- JPH01199996A JPH01199996A JP63316586A JP31658688A JPH01199996A JP H01199996 A JPH01199996 A JP H01199996A JP 63316586 A JP63316586 A JP 63316586A JP 31658688 A JP31658688 A JP 31658688A JP H01199996 A JPH01199996 A JP H01199996A
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- amino acids
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K7/00—Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K7/04—Linear peptides containing only normal peptide links
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/81—Protease inhibitors
- C07K14/8107—Endopeptidase (E.C. 3.4.21-99) inhibitors
- C07K14/811—Serine protease (E.C. 3.4.21) inhibitors
- C07K14/8121—Serpins
- C07K14/8132—Plasminogen activator inhibitors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/38—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against protease inhibitors of peptide structure
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内皮性プラスミノーゲンアクチベーターインヒ
ビター(FAI−1)の活性中心のアミノ酸配列を含有
するペプチド、その製法、該ペプチドで動物を免疫する
ことにより得られる抗体、ならびにヒトの血液中のFA
I−1を遮断することへのこれら抗体の使用に関する。
ビター(FAI−1)の活性中心のアミノ酸配列を含有
するペプチド、その製法、該ペプチドで動物を免疫する
ことにより得られる抗体、ならびにヒトの血液中のFA
I−1を遮断することへのこれら抗体の使用に関する。
生理学的に最重要な2種類のヒトプラスミノーゲンアク
チベーターであるt−PAおよびu−PAの活性は血液
中にある2種類の特異的なインヒビターにより調節され
ることが最近知られている。
チベーターであるt−PAおよびu−PAの活性は血液
中にある2種類の特異的なインヒビターにより調節され
ることが最近知られている。
これらは、一方は特に内皮細胞および血小板により生成
され放出されるPAilと呼ばれる内皮性プラスミノー
ゲンアクチベーターインヒビターであり、もう一方は胎
盤の栄養芽層細胞から放出されるFAI2と呼ばれる胎
盤性プラスミノーゲンアクチベーターインヒビターであ
る。これら2種のインヒビターはプラスミノーゲンアク
チベーターとの高い会合定数を有する点で相互に類以す
るが、しかしながら免疫学的には関連しない。
され放出されるPAilと呼ばれる内皮性プラスミノー
ゲンアクチベーターインヒビターであり、もう一方は胎
盤の栄養芽層細胞から放出されるFAI2と呼ばれる胎
盤性プラスミノーゲンアクチベーターインヒビターであ
る。これら2種のインヒビターはプラスミノーゲンアク
チベーターとの高い会合定数を有する点で相互に類以す
るが、しかしながら免疫学的には関連しない。
臨床的にはこれらインヒビターには重大な意味があると
思われる、なぜなら特にFAI−1濃度が強く高まると
生命に関わる合併症を生じ得るからである。かかる関係
はすでに深部下肢静脈血栓症、急性心筋梗塞、菌血症、
肝臓疾患、すい臓炎または癌の患者ならびに妊娠後期患
者および妊娠中毒症患者において記載されている。
思われる、なぜなら特にFAI−1濃度が強く高まると
生命に関わる合併症を生じ得るからである。かかる関係
はすでに深部下肢静脈血栓症、急性心筋梗塞、菌血症、
肝臓疾患、すい臓炎または癌の患者ならびに妊娠後期患
者および妊娠中毒症患者において記載されている。
このインヒビターの活性を特異的に遮断しうる物質が診
断上および治療上重要である。
断上および治療上重要である。
今驚くべきことに、例えば、場合により担体分子に結合
されていてもよいペプチド配列5er−Thr−Ala
−Val I le−Val−Ser−Ala−Arg
−Met−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−
+1eを免疫原として使用シタ場合に得られる抗体を用
いてFAI−1活性が遮断され得ることが見出された。
されていてもよいペプチド配列5er−Thr−Ala
−Val I le−Val−Ser−Ala−Arg
−Met−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−
+1eを免疫原として使用シタ場合に得られる抗体を用
いてFAI−1活性が遮断され得ることが見出された。
それゆえ本発明は4〜40個のアミノ酸を含有しており
、その配列がペプチド5er−Thr−Ala−Val
−11e−Val−5er−Ala−Arg−Met−
Ala−Pro−Glu−Glu−11e−11eのア
ミノ酸配列またはこの配列の一部分と一致しているペプ
チドに関する。
、その配列がペプチド5er−Thr−Ala−Val
−11e−Val−5er−Ala−Arg−Met−
Ala−Pro−Glu−Glu−11e−11eのア
ミノ酸配列またはこの配列の一部分と一致しているペプ
チドに関する。
−Arg−Met−なる配列が特に重要と思われるので
、この配列を含有するペプチドが好ましい。
、この配列を含有するペプチドが好ましい。
6〜25個のアミノ酸を有しており、−Arg−MeL
−配列が各側面でそれぞれ少なくとも2個のアミノ酸に
より挟まれているペプチドが好ましい。
−配列が各側面でそれぞれ少なくとも2個のアミノ酸に
より挟まれているペプチドが好ましい。
特に好ましいペプチドは5er−Thr−Ala−Va
l−11e−Val−5er−Ala−Arg−Met
−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−11e−
またはCys−5er−Thr−Ala−Val−+1
e−VaiSer−Ala−Arg−Met−Ala−
Pro−GLU−Glu−11s−I Isである。
l−11e−Val−5er−Ala−Arg−Met
−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−11e−
またはCys−5er−Thr−Ala−Val−+1
e−VaiSer−Ala−Arg−Met−Ala−
Pro−GLU−Glu−11s−I Isである。
かかるペプチドは本発明の抗体を取得するのに使用され
得る。
得る。
かかる抗体は対応するペプチドを用いる免疫吸着により
精製され得る。これらの抗体はヒトの血液中に存在する
FAI−1の活性を特異的に遮断する。
精製され得る。これらの抗体はヒトの血液中に存在する
FAI−1の活性を特異的に遮断する。
本発明によるペプチドはそれ自体知られた方法、例えば
古典的な、溶液中で操作する方法により製造され、その
場合保護されたアミノ酸またはペプチドセグメントを相
互に縮合させそして保護基を除去した後に所望のペプチ
ドが得られる。しかしながら本発明によるペプチドは固
相法により特に好都合に製造され、従って本発明はこれ
らペプチドの製法にも関する。
古典的な、溶液中で操作する方法により製造され、その
場合保護されたアミノ酸またはペプチドセグメントを相
互に縮合させそして保護基を除去した後に所望のペプチ
ドが得られる。しかしながら本発明によるペプチドは固
相法により特に好都合に製造され、従って本発明はこれ
らペプチドの製法にも関する。
個相ペプチド合成においては、場合によりアンカー分子
を備えていてもよい架橋ポリスチレン、ポリアクリルア
ミド等のようなマトリックス上にペプチドを合成しそし
てそこからとり外す。この合成には樹脂1g当たり0.
1−1ミリモル好ましくは0.4〜0.6ミリモルのレ
ベルにC−末端アミノ酸が負荷された不溶性ポリスチレ
ンマトリックス(ジビニルベンゼンで1%架橋)が用い
られるのが好都合であった。ペプチドの合成は塩基に不
安定なFmoc基(9−フルオレニルメチルオキシカル
ボニル基)を用いて行われるので、アンカー分子として
は従来法のP−アルコキシベンジルエステル化合物が用
いられた。
を備えていてもよい架橋ポリスチレン、ポリアクリルア
ミド等のようなマトリックス上にペプチドを合成しそし
てそこからとり外す。この合成には樹脂1g当たり0.
1−1ミリモル好ましくは0.4〜0.6ミリモルのレ
ベルにC−末端アミノ酸が負荷された不溶性ポリスチレ
ンマトリックス(ジビニルベンゼンで1%架橋)が用い
られるのが好都合であった。ペプチドの合成は塩基に不
安定なFmoc基(9−フルオレニルメチルオキシカル
ボニル基)を用いて行われるので、アンカー分子として
は従来法のP−アルコキシベンジルエステル化合物が用
いられた。
合成における溶媒としては好ましくはジクロロメタン、
N−メチルピロリドン、および特に好ましくはジメチル
ホルムアミドが用いられた。
N−メチルピロリドン、および特に好ましくはジメチル
ホルムアミドが用いられた。
洗浄および反応の各階段において通常樹脂1g当たりl
O〜25rRQの溶液または溶媒が用いられ、特に15
mQが好ましい。アミノ酸のσ−NH,基はFmoc基
で保護されているので、トリ官能性アミノ酸の側鎖官能
基には下記保護基が選択される。
O〜25rRQの溶液または溶媒が用いられ、特に15
mQが好ましい。アミノ酸のσ−NH,基はFmoc基
で保護されているので、トリ官能性アミノ酸の側鎖官能
基には下記保護基が選択される。
セリン、トレオニン 第三ブチルエーテルグルタミン
酸 第三ブチルエステルアルギニン
4−メトキシ−2,3,6−)リメチルフェニルスルホ
ニル(Mtr) システィン 第三ブチルメルカプトアミノ酸は
例えば活性エステル、混合無水物または対称無水物によ
り活性化およびカップリングが行われるが、しかしなが
らHOBt/カルボジイミド、特にN、N’−ジイソプ
ロピルカルボジイミドを用いてその場で活性化されるの
が好ましい。
酸 第三ブチルエステルアルギニン
4−メトキシ−2,3,6−)リメチルフェニルスルホ
ニル(Mtr) システィン 第三ブチルメルカプトアミノ酸は
例えば活性エステル、混合無水物または対称無水物によ
り活性化およびカップリングが行われるが、しかしなが
らHOBt/カルボジイミド、特にN、N’−ジイソプ
ロピルカルボジイミドを用いてその場で活性化されるの
が好ましい。
α−NH,保護基は塩基を用いて除去され特に好ましく
は室温でDMF中の20%ピペリジンが用いられた。各
反応段階の後で樹脂を好ましくはDMFおよびイソプロ
ピルアルコールを用いて洗浄した。
は室温でDMF中の20%ピペリジンが用いられた。各
反応段階の後で樹脂を好ましくはDMFおよびイソプロ
ピルアルコールを用いて洗浄した。
ペプチドは好ましくはアシドリシスにより除去され、側
鎖基の保護基も同時に除去された。
鎖基の保護基も同時に除去された。
システィンのスルフヒドリル基はジチオトレイトールの
ようなチオールによるかまたは好ましくはブチルホスフ
ィンにより遊離された。本発明によるペプチドはそれ自
体知られた方法、例えばアガロースゲルでのゲル透過に
よるか、好ましくは高性能液体クロマトグラフィーによ
り精製された。
ようなチオールによるかまたは好ましくはブチルホスフ
ィンにより遊離された。本発明によるペプチドはそれ自
体知られた方法、例えばアガロースゲルでのゲル透過に
よるか、好ましくは高性能液体クロマトグラフィーによ
り精製された。
この合成ペプチドをその化学的組成および純度に関して
検べた。ペプチドの組成はアミノ酸分析により決定され
た。この目的には少量の試料をフェノールの存在下に6
N塩酸と110℃で24または72時間加熱した。
検べた。ペプチドの組成はアミノ酸分析により決定され
た。この目的には少量の試料をフェノールの存在下に6
N塩酸と110℃で24または72時間加熱した。
それによりアミノ酸が予想される範囲内でペプチド鎖に
とり込まれていることが確認され、そして同じくそれに
より合成抗原のペプチド含量が85%に等しいかまたは
それ以上であることが判定された。
とり込まれていることが確認され、そして同じくそれに
より合成抗原のペプチド含量が85%に等しいかまたは
それ以上であることが判定された。
ペプチドの純度はC18逆相での高性能液体クロマトグ
ラフィーにより測定された。この目的には燐酸塩/アセ
トニトリルグラジェントが用いられた。ペプチドは85
%より高い純度を有することが判明した。
ラフィーにより測定された。この目的には燐酸塩/アセ
トニトリルグラジェントが用いられた。ペプチドは85
%より高い純度を有することが判明した。
抗体を得るには、かかるペプチドを場合によりシスティ
ン基を介して高分子担体に結合させる。かかる生成物を
用いて動物を免疫し、そして本発明で使用されうる抗体
を取得する。
ン基を介して高分子担体に結合させる。かかる生成物を
用いて動物を免疫し、そして本発明で使用されうる抗体
を取得する。
かかる高分子担体は例えばアルブミンまたはキーホール
リンペット ヘモシアニンでアリ、これらにペプチド
がチオエーテル結合によって結合される。ペプチドがア
ミノ基によって担体タンパク質に結合される方法、例え
ばグルタルアルデヒド法も結合法として適する。
リンペット ヘモシアニンでアリ、これらにペプチド
がチオエーテル結合によって結合される。ペプチドがア
ミノ基によって担体タンパク質に結合される方法、例え
ばグルタルアルデヒド法も結合法として適する。
免疫化抗原としてこれらの生成物を用いてポリクローナ
ル抗体またはモノクローナル抗体が生成されうる。これ
ら抗体はアフイニテイクロマトグラフイーにより精製さ
れうる。前記したペプチドをリガンドとして有するもの
あるいはこの目的にタンパク質Aを使用するものがアフ
イニチイ物質として適当であることが判明しIこ 。
ル抗体またはモノクローナル抗体が生成されうる。これ
ら抗体はアフイニテイクロマトグラフイーにより精製さ
れうる。前記したペプチドをリガンドとして有するもの
あるいはこの目的にタンパク質Aを使用するものがアフ
イニチイ物質として適当であることが判明しIこ 。
本発明ははまたかがる抗体ならびに薬剤としてのその使
用にも関する。
用にも関する。
以下の実施例により本発明をより詳細に説明する。アミ
ノ酸の三文字略語はすべてL一体とする。
ノ酸の三文字略語はすべてL一体とする。
実施例 l
a) Cys−3er−Thr−Ala−Val−1
1e−Val−5er−Ala−Arg−Mat−Al
a−Pro−Glu−Glu−11e−11eの合成合
成は半自動式ペプチドシンセサイザーを用いて実施され
た。1gのFmoc−11e−1)−アルコキシベンジ
ルエステル−ポリスチレン(1%ジビニルベンゼン架橋
)を20%(V/V)ピペリジン/DMF 15mQ
処理しそしてDMFおよびイソプロパツールで洗浄した
。これに1.65ミリモルのFmoc−11e8よび2
.25 ミ!j モルノHOBtヲDMF 14mQ
j:m解したものおよび1Mジイソプロピルカルボジイ
ミド溶液1.1mQを加えた。この混合物を室温で1時
間振盪しそしてすべての過剰の試薬および可溶性副生物
が除去されるまでDMFおよびインプロパツールで洗浄
した。下記アミノ酸誘導体: Fmoc−Glu(Ot
Bu)、 Fmoc−Pro、 Fmoc−Ala。
1e−Val−5er−Ala−Arg−Mat−Al
a−Pro−Glu−Glu−11e−11eの合成合
成は半自動式ペプチドシンセサイザーを用いて実施され
た。1gのFmoc−11e−1)−アルコキシベンジ
ルエステル−ポリスチレン(1%ジビニルベンゼン架橋
)を20%(V/V)ピペリジン/DMF 15mQ
処理しそしてDMFおよびイソプロパツールで洗浄した
。これに1.65ミリモルのFmoc−11e8よび2
.25 ミ!j モルノHOBtヲDMF 14mQ
j:m解したものおよび1Mジイソプロピルカルボジイ
ミド溶液1.1mQを加えた。この混合物を室温で1時
間振盪しそしてすべての過剰の試薬および可溶性副生物
が除去されるまでDMFおよびインプロパツールで洗浄
した。下記アミノ酸誘導体: Fmoc−Glu(Ot
Bu)、 Fmoc−Pro、 Fmoc−Ala。
Fmoc−1ie、 Fmoc−Met、 Fmoc−
Arg(Mtr)、 Fmoc−Ser(tBu)、
Fmoc−Val、 Fmoc−Thr(tBu)、
Boc−Cys(SStBu)を使用してN−末端アミ
ノ酸に到達するまでこの方法を続けた(StBuは第三
ブチルメルカプトである)。
Arg(Mtr)、 Fmoc−Ser(tBu)、
Fmoc−Val、 Fmoc−Thr(tBu)、
Boc−Cys(SStBu)を使用してN−末端アミ
ノ酸に到達するまでこの方法を続けた(StBuは第三
ブチルメルカプトである)。
この保護されたペプチド樹脂にトリフルオロエタ/−ル
15mff、水2001. N−1チルモル*リン30
μaおよびブチルホスフィン100μαを加え、室温で
12時間振盪した。樹脂をメタノール中の1%(v/v
)氷酢酸で洗い、高真空下に乾燥した。
15mff、水2001. N−1チルモル*リン30
μaおよびブチルホスフィン100μαを加え、室温で
12時間振盪した。樹脂をメタノール中の1%(v/v
)氷酢酸で洗い、高真空下に乾燥した。
その樹脂をトリフルオロ酢酸(TFA) L8rtrQ
、チオアニソールl mQ、ジメルカプトエタン500
μaおよびレゾルシノール500mgと混合しそして3
5°Cで3時間撹拌した。とり外されたペプチドを枦遇
しそしてジエチルエーテル300mQを用いテ結晶化さ
せた。結晶化した生成物をセファデックス025カラム
(3X 100cm、 0.5%(v/v)酢酸)での
ゲル透過により一部分(100rAg)ずつ精製した。
、チオアニソールl mQ、ジメルカプトエタン500
μaおよびレゾルシノール500mgと混合しそして3
5°Cで3時間撹拌した。とり外されたペプチドを枦遇
しそしてジエチルエーテル300mQを用いテ結晶化さ
せた。結晶化した生成物をセファデックス025カラム
(3X 100cm、 0.5%(v/v)酢酸)での
ゲル透過により一部分(100rAg)ずつ精製した。
凍結乾燥後に328mgのペプチドが得られた。
b)接合体の調製
30mgのキーホール リンペット ヘモシアニン(K
LH)をpH8,0の0.05ミリモル/12燐酸ナト
リウム緩衝液中に溶解させそしてγ−アレイミド酪酸N
−ヒドロキシスクシンイミドエステル(IBs) 3
mgを1時間撹拌した。このタンパク質をセファデック
ス050カラム(2X 30cmX0.1モル/a燐酸
ナトリウム、0.5ミ!J %、ル/Q EDTA。
LH)をpH8,0の0.05ミリモル/12燐酸ナト
リウム緩衝液中に溶解させそしてγ−アレイミド酪酸N
−ヒドロキシスクシンイミドエステル(IBs) 3
mgを1時間撹拌した。このタンパク質をセファデック
ス050カラム(2X 30cmX0.1モル/a燐酸
ナトリウム、0.5ミ!J %、ル/Q EDTA。
pH6,0)でクロマトグラフィーした。この活性化さ
れたタンパク質を511I12となるまで濃縮し、ペプ
チドの30rn9と1時間インキュベーションした。
れたタンパク質を511I12となるまで濃縮し、ペプ
チドの30rn9と1時間インキュベーションした。
透析および凍結乾燥後に免疫化抗原35mgが得られた
。
。
実施例 2
ウサギの免疫化
ウサギ5匹を1西漸たり抗原それぞれ1.5mgを用い
4時間免疫した。ペプチド−KLH接合体を皮下および
静脈から投与した。次に動物がら放血させ、そして粗製
抗血清を防腐剤で安定化した。1西漸たりの収量:抗血
清150mff。
4時間免疫した。ペプチド−KLH接合体を皮下および
静脈から投与した。次に動物がら放血させ、そして粗製
抗血清を防腐剤で安定化した。1西漸たりの収量:抗血
清150mff。
実施例 3
免疫吸着剤の調製
実施例2に記載されるようにして得られた粗製抗血清を
アフィニティクロマトグラフィーにより精製した。この
目的には、16−ペプチドであるSer−Thr−Al
a−Val−11e−Val−5er−Ala−Arg
−Met−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−
11e 80mgをAxen氏他の方法(Nature
214.13021967)に従い、ブロムシアンで
活性化されたセファロース25m12i:i合させた。
アフィニティクロマトグラフィーにより精製した。この
目的には、16−ペプチドであるSer−Thr−Al
a−Val−11e−Val−5er−Ala−Arg
−Met−Ala−Pro−Glu−Glu−11e−
11e 80mgをAxen氏他の方法(Nature
214.13021967)に従い、ブロムシアンで
活性化されたセファロース25m12i:i合させた。
次にこの免疫吸着剤を燐酸塩緩衝食塩水(PBS、 1
50ミリモル/Q%pH7,2)および酢酸(500ミ
リモル/Q、 pH2,5)で洗いそしてゲル量の3倍
のPBSで平衡となした。
50ミリモル/Q%pH7,2)および酢酸(500ミ
リモル/Q、 pH2,5)で洗いそしてゲル量の3倍
のPBSで平衡となした。
実施例 4
抗体の取得
PBSで平衡となしたセファロース(実施例3記載)に
23°Cで流速毎時約60m(lで粗製抗血清50ra
(1を通した。次にカラムの3倍量のPBS、LMNa
CQおよび蒸留水(pH7,0)で洗った。抗体を水(
pH2,5)で溶離させた。溶出液を固形トリスHCf
fを用いてpH7,5に調整しそして一20°Cで貯蔵
した。収量:抗体的40mg。
23°Cで流速毎時約60m(lで粗製抗血清50ra
(1を通した。次にカラムの3倍量のPBS、LMNa
CQおよび蒸留水(pH7,0)で洗った。抗体を水(
pH2,5)で溶離させた。溶出液を固形トリスHCf
fを用いてpH7,5に調整しそして一20°Cで貯蔵
した。収量:抗体的40mg。
実施例 5
免疫吸着により得られた抗体の検査
a)機能試験におけるPAil活性の遮断ウロキナーゼ
401U/mQ血漿を予備インキュベーションしそして
次に抗−ウロキナーゼ抗体−セファロースに免疫吸着さ
せることにより調製されたFAI欠乏血漿50μQをお
よびPAIに富んだ血# (10単位/ m(2) 5
0gffを、PBS中の抗体溶液(実施例4)、そのl
: 10. l :100および1 : 1000
希釈物ならびに対照としてのPBSのみの50μaずつ
と23°Cで15分間インキュベーションしそして次に
PA[活性の機能試験を行った。この目的にはトリス緩
衝液(100ミリモル10トリス、100ミリモル/
Q Na(Jl、 1%ポリゼリン、0.1%(w/
v)トリトン×100中のIIUのウロキナーゼを加え
、23°Cで10分間インキュベーションし、lOミリ
モル/QのクロラミンT2O0μQ1 および10ミリ
モル/Qのトラネキサム酸を含有するトリス緩衝液中の
l0cTA−U/ mQのプラスミノーゲン200μα
を加工、23°O’t’lQ分間インキュベーションし
た。
401U/mQ血漿を予備インキュベーションしそして
次に抗−ウロキナーゼ抗体−セファロースに免疫吸着さ
せることにより調製されたFAI欠乏血漿50μQをお
よびPAIに富んだ血# (10単位/ m(2) 5
0gffを、PBS中の抗体溶液(実施例4)、そのl
: 10. l :100および1 : 1000
希釈物ならびに対照としてのPBSのみの50μaずつ
と23°Cで15分間インキュベーションしそして次に
PA[活性の機能試験を行った。この目的にはトリス緩
衝液(100ミリモル10トリス、100ミリモル/
Q Na(Jl、 1%ポリゼリン、0.1%(w/
v)トリトン×100中のIIUのウロキナーゼを加え
、23°Cで10分間インキュベーションし、lOミリ
モル/QのクロラミンT2O0μQ1 および10ミリ
モル/Qのトラネキサム酸を含有するトリス緩衝液中の
l0cTA−U/ mQのプラスミノーゲン200μα
を加工、23°O’t’lQ分間インキュベーションし
た。
500ミリモル/QのNaCQ中の0.6μモル/αの
色原体プラスミン基質Nva−CHA−Lys−pNA
(Nva =ノルバリン、CHA=シクロへキシルア
ラニン、pNA=p−ニトロアニリド)500μαによ
り検出反応を開始させ、23℃で10分後に8.5M酢
酸100μαを用いて停止させた。試料の機能的なFA
Iの含量は405nmで測定された吸光変化と直線状の
反比例関係にある。
色原体プラスミン基質Nva−CHA−Lys−pNA
(Nva =ノルバリン、CHA=シクロへキシルア
ラニン、pNA=p−ニトロアニリド)500μαによ
り検出反応を開始させ、23℃で10分後に8.5M酢
酸100μαを用いて停止させた。試料の機能的なFA
Iの含量は405nmで測定された吸光変化と直線状の
反比例関係にある。
結果:
添加物: PBS 800 35
0抗体 1 : 1000 805
368抗体 1 : too 793
590抗体 1:10 810
685未希釈 802 7
00FAIに富んだ血漿の迅速な阻害能力の約80%が
抗体により遮断できた。
0抗体 1 : 1000 805
368抗体 1 : too 793
590抗体 1:10 810
685未希釈 802 7
00FAIに富んだ血漿の迅速な阻害能力の約80%が
抗体により遮断できた。
b)生物学的液体からのFAI−1活性の免疫吸着によ
る除去 抗体L4rngをブロムシアンにより活性化されたセフ
ァロース10m12に固定した。FAIに富んだ血漿5
m(2を毎時LOmQの流速でセファロースに通した。
る除去 抗体L4rngをブロムシアンにより活性化されたセフ
ァロース10m12に固定した。FAIに富んだ血漿5
m(2を毎時LOmQの流速でセファロースに通した。
希釈度を顧慮して溶出液の試料を機能的なPAil活性
について検査した。血漿はそのPA[活性の約70%を
失っていた。
について検査した。血漿はそのPA[活性の約70%を
失っていた。
実施例 6
a) Ala−Val−11e−Val−Ser−A
la−Arg−Met−Ala−Pro−G 1u−C
ysの合成 1gのFmoc−Cys(SStBu)−p−アルコキ
シベンジルエステルポリスチレンから出発し、ペプチド
を実施例1 a)におけると同様にして合成し、とり外
しそして精製した。収量245mg。
la−Arg−Met−Ala−Pro−G 1u−C
ysの合成 1gのFmoc−Cys(SStBu)−p−アルコキ
シベンジルエステルポリスチレンから出発し、ペプチド
を実施例1 a)におけると同様にして合成し、とり外
しそして精製した。収量245mg。
b)接合体の調製
実施例1b)におけるようにして接合体を調製した。収
量36m9゜ 実施例2〜4に記載されるようにウサギの免疫化、免疫
吸着剤の調製および抗体の取得を行った。免疫吸着によ
り得られた抗体を実施例5の記載に従い検査すると、1
:20の力価までFAI活性を遮断する抗体(FAI活
性の約80%遮断)が見られた。
量36m9゜ 実施例2〜4に記載されるようにウサギの免疫化、免疫
吸着剤の調製および抗体の取得を行った。免疫吸着によ
り得られた抗体を実施例5の記載に従い検査すると、1
:20の力価までFAI活性を遮断する抗体(FAI活
性の約80%遮断)が見られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)4〜40個のアミノ酸を含有しており、その配列が
ペプチド【遺伝子配列があります】 のアミノ酸配列またはこの配列の一部分と一致しており
、そして場合によりN−またはC−末端にシステインが
結合されており、かつ場合により担体に結合されている
ペプチド。 2)配列−Arg−Met−を含有することからなる請
求項1記載のペプチド。 3)6〜25個のアミノ酸および配列−Arg−Met
−を含有しており、この配列は少なくとも2個のアミノ
酸により挟まれていることからなる請求項1記載のペプ
チド。 4)【遺伝子配列があります】 5)N−またはC−末端がシステインであることからな
る請求項1記載のペプチド。 6)一方の末端がポリマーに結合したシステインである
ことからなる請求項1記載のペプチド。 7)ポリマーに結合された【遺伝子配列があります】。 8)保護されたアミノ酸誘導体またはペプチドセグメン
トを溶液中でまたは固相上で相互に結合させ、そして保
護基を除去しかつ固相の場合は担体樹脂からとり外すこ
とにより、請求項1記載のペプチドを得ることからなる
請求項1記載のペプチドの製法。 9)場合により担体に結合されていてもよい請求項1記
載のペプチドを抗原として使用して得られた抗体。 10)請求項9記載の抗体を薬剤としてまたは診断に使
用すること。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873742997 DE3742997A1 (de) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | Peptide, verfahren zu ihrer herstellung, ihre verwendung zur gewinnung von antikoerpern sowie deren verwendung zur blockierung der pai-1-aktivitaet menschlichen blutes |
DE3742997.3 | 1987-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199996A true JPH01199996A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=6342939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316586A Pending JPH01199996A (ja) | 1987-12-18 | 1988-12-16 | ペプチドおよびその製法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0320840A3 (ja) |
JP (1) | JPH01199996A (ja) |
KR (1) | KR890009972A (ja) |
AU (1) | AU634955B2 (ja) |
DE (1) | DE3742997A1 (ja) |
DK (1) | DK703588A (ja) |
FI (1) | FI885797A7 (ja) |
PT (1) | PT89224B (ja) |
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US6750201B1 (en) | 1997-10-17 | 2004-06-15 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Compositions and methods for promoting internalization and degradation of urokinase-type plasminogen activator |
WO2001051085A1 (en) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Tanox, Inc. | Use of antagonists of plasminogen activator inhibitor-1 (pai-1) for the treatment of asthma and chronic obstructive pulmonary disease |
EP2566890A4 (en) * | 2010-05-03 | 2013-11-20 | Abbvie Inc | ANTI-PAI-1 ANTIBODIES AND METHOD FOR THEIR USE |
TR201907379T4 (tr) * | 2014-02-21 | 2019-06-21 | Astellas Pharma Inc | Yeni anti-insan PAI-1 antikoru. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4923807A (en) * | 1984-05-18 | 1990-05-08 | New England Medical Center Hospitals Inc. | Arg-Serpin human plasminogen activator inhibitor designated PAI-2 |
DK319685A (da) * | 1985-07-12 | 1987-01-13 | Fonden Til Fremme Af Eksperime | Monoklonale antistoffer, fremgangsmaade til frembringelse af antistofferne, hybridomaceller, der producerer antistofferne, og anvendelse af antistofferne |
WO1990013648A1 (en) * | 1989-05-11 | 1990-11-15 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | HIGH LEVEL EXPRESSION OF FUNCTIONAL HUMAN PLASMINOGEN ACTIVATOR INHIBITOR (PAI-1) IN $i(E. COLI) |
NL8902454A (nl) * | 1989-10-03 | 1991-05-01 | Stichting Centraal Lab | Mutanten van de humane plasminogeen activator inhibitor 1 (pai-1), hun bereiding en toepassing, en recombinante polynucleotiden die voor deze mutanten coderende genetische informatie omvatten. |
-
1987
- 1987-12-18 DE DE19873742997 patent/DE3742997A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-12-10 EP EP88120699A patent/EP0320840A3/de not_active Withdrawn
- 1988-12-15 PT PT89224A patent/PT89224B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-12-15 FI FI885797A patent/FI885797A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1988-12-16 DK DK703588A patent/DK703588A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-12-16 JP JP63316586A patent/JPH01199996A/ja active Pending
- 1988-12-16 KR KR1019880016760A patent/KR890009972A/ko not_active Withdrawn
- 1988-12-16 AU AU26955/88A patent/AU634955B2/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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AU2695588A (en) | 1989-06-22 |
DE3742997A1 (de) | 1989-06-29 |
DK703588A (da) | 1989-06-19 |
PT89224A (pt) | 1989-12-29 |
AU634955B2 (en) | 1993-03-11 |
FI885797L (fi) | 1989-06-19 |
PT89224B (pt) | 1993-07-30 |
FI885797A7 (fi) | 1989-06-19 |
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