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JPH01190796A - 粉末洗浄剤組成物 - Google Patents

粉末洗浄剤組成物

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Publication number
JPH01190796A
JPH01190796A JP1628388A JP1628388A JPH01190796A JP H01190796 A JPH01190796 A JP H01190796A JP 1628388 A JP1628388 A JP 1628388A JP 1628388 A JP1628388 A JP 1628388A JP H01190796 A JPH01190796 A JP H01190796A
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JP
Japan
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fragrance
detergent
washing
inclusion
perfume
Prior art date
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JP1628388A
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English (en)
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JP2506887B2 (ja
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Tsutomu Nehashi
根橋 勉
Shinichi Yabe
信一 矢部
Fumio Sai
崔 文雄
Yu Izumi
泉 祐
Takashi Fujieda
冨士枝 隆
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉末洗浄剤組成物、更に詳しくは繰り返し洗濯
時でも洗濯物から放出される臭いを充分にマスキングで
きる粉末洗浄剤組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕一般的
に香料は液体状で(勿論、例えばカンファーの如き固体
状の香料もある)種々の用途に利用されている。一つの
用途として、粉末衣料用洗浄剤の成分として用いられ、
原料臭のマスキング、使用時に使用者に快適性を与える
等の目的に用いられている。液体の香料は液体状の洗浄
剤の場合には容易に添加することが出来るが、粉末の洗
剤系に対しては特に工夫がされていない。一般的には、
液体状の香料を粉末系に噴霧したり、洗浄剤の一部の成
分と予め混合し、粉末、固形化させた、所謂マスターパ
ウダーとして添加している。
一般に家庭での洗濯は1回の洗濯液で2〜3回洗濯する
のが普通である。香料を添加した粉末衣料用洗浄剤を洗
濯に使用した場合は洗浄剤を投入すると同時に香料成分
が揮散してしまい2〜3分で臭いが弱くなりマスキング
効果が消失してしまう。単純な香料の添加方法でも、最
初の洗濯に於いては、比較的好ましい芳香を与えたり、
或いは、一般的に最初は汚れの程度の低い衣料から洗浄
していくので比較的マスキングが容易である場合がある
が、2〜3回目になると特に汚れのひどい衣類を洗浄す
るようになる為、洗濯物から放出される臭いも強くなり
、通常の香料の添加方法では十分にマスキング出来ない
西独特許第3020269号明細書には、香料をシクロ
デキストリンで包接粉末体としてアニオン洗剤に配合す
ることにより香料の貯蔵安定性が改善され、しかも洗剤
中のアニオン界面活性剤により洗濯洗浄剤の使用の瞬間
に香料が直ちに定量的に放たれることが記載されている
。包接体中の香料は一般に揮散しにくいが、このように
アニオン洗剤中に配合するとすぐ揮散してしまい臭いの
持続効果を充分に得ることはできない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、このような問題を解決すべく鋭意検討し
た結果、香料を包接化合物により粉末化して、更にこの
粉末化香料を造粒した造粒香料及びポリエチレングリコ
ールを併用して粉末洗剤に添加することにより問題が解
決出来ることを見出した。
即ち、本発明はアニオン界面活性剤10〜60重量%、
洗剤ビルグー30〜80重量%、ポリエチレングリコー
ル0.5〜5重量%及び包接能を有する化合物に香料を
包接させて得られる香料包接体粉末の造粒物0.1〜5
重量%を含有することを特徴とする粉末洗浄剤組成物を
提供する。
本発明に用いる包接化合物としては、β−サイクロデキ
ストリンが最も良いが、メチル化β−サイクロデキスト
リンの如きβ−ザイクロデキストリン誘導体、α−サイ
クロデキストリン、T−サイクロデキストリン等も使用
出来る。
香料を包接化合物で粉末化する方法は、−船釣に使用さ
れている方法をとることが出来る。
普通、包接化合物のスラリー、或いは水溶液系を撹拌し
ながら、香料を徐々に添加したのち、香料包接体を濾別
し、乾燥することにより得ることができる。香料と包接
化合物はモル比で0.8〜1.2の範囲で使用される。
粉末化香料の造粒は、結合剤を用い乾式、或いは湿式で
行われる。ここで乾式、或いは湿式とは結合剤に水を使
用するかしないかであり、結合剤としては、融点、或い
は軟化点が40℃〜160℃を示す有機化合物が使用さ
れる。融点、或いは軟化点が40℃〜160℃を示す有
機化合物としては、分子量1500〜2万のポリエチレ
ングリコール、炭素数CB−02□のアルキル基を有す
るポリエチレングリコールアルキルエーテル、炭素数0
8〜C2□のアルキル基を有するポリエチレングリコー
ルアルキルフェノールエーテル、炭素数01□〜C37
のアルキル基を有する脂肪酸、エチレンオキサイド・プ
ロピレンオキサイドのブロックポリマー等が例示される
粉末化香料は結合剤と更に必要により、芒硝などの増量
剤、シリカなどの粉末物性改良剤その他の添加物を添加
して押し出し造粒法、転勤造粒法等により造粒される。
造粒に際しては、香料包接体粉末20〜80重量部(以
下、部と略)、結合剤5〜35部、増量剤15〜50部
、粉末物性改良剤0〜5部の範囲で使用するのがよい。
造粒物は平均粒子径が100〜1500μ、好ましくは
200−1300μ、より好ましくは300〜1000
μに造粒するのがよい。100μ未満及び1500μを
超える粒子は5重量%以下とするのが望ましい。造粒物
は組成物中に0.1〜5重量%配合される。
本発明に用いる香料は特に限定されるものではない。し
かしながら、揮散性の低い香料は従来通り粉末洗剤に噴
霧、あるいは洗剤成分の一部と予め混合し粉末化したマ
スターパウダーとして添加し、蒸気圧が0.05mmH
g (25℃)以上の揮散性の高い香料を包接化するの
が繰り返し洗濯時の香りの変化が少なく、かつ持続性を
もたらすことができ、しかも包接化合物の必要量を少な
くできるので経済的にも有利である。
蒸気圧が0.05mm1g (25℃)以上の香料とし
ては、酢酸イソアミル(5,6) 、α−ピネン(4,
4)、β−ピネン(4,4) 、ミルセン(1,65)
、テルピノ−レン(1,8) 、リモネン(1,4) 
、ベンズアルデヒド(1,1) 、メチルへキシルケト
ン(0,82)、シトロネラール(0,23)、リナロ
ール(0,165) 、酢酸ベンジル(0,12)、酢
酸リナリル(0,101) 、アネトール(0,058
) 、シトラール(0,058) 、p −メントール
(0,054) 、ギ酸ゲラニル(0,050)などが
例示される〔()内の数字は25℃での蒸気圧を示す。
単位: mmHg)。これらの香料を従来の方法で洗剤
に配合すると、製造時および製品保存中に急速に揮散し
消費者が使用する時には香りが変化してしまうという問
題があった。
本発明においてはこれらの香料を容易に使用することが
でき、すなわち香料の調香の自由度が増大し、洗濯時に
従来にない香調を与えることができるようになった。さ
らに、本発明においては香料包接体粉末を造粒して用い
るので貯蔵安定性も向上した。
本発明洗剤組成物には香料包接体粉末の造粒物と共に更
にポリエチレングリコールを0.5〜5重量%配合する
ことを要する。ポリエチレングリコールは分子量600
0〜20000のものが好ましく使用される。
ポリエチレングリコールは香料包接体粉末の造粒物に結
合剤としても使用されうる物質であるが、本発明におい
ては、これとは別に更にポリエチレングリコールを配合
する必要がある。
ポリエチレングリコールを更に配合しないと、本発明の
目的とする繰り返し洗濯時の洗濯物から放出される臭い
を充分にマスキングできない。
本発明の洗剤組成物には、上記の2成分の他に、直鎖ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、α−オレフィン
スルホン酸塩、高級脂肪酸塩などのアニオン界面活性剤
10〜60重量%、炭酸塩、珪酸塩、硫酸塩、リン酸塩
、ゼオライトなどの洗剤ビルダー類30〜80重量%が
配合される。その他、ポリオキシエチレンアルキルエー
テルなどのノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤、過炭酸塩、過硼酸塩などの漂白剤0〜
30重量%、カルボキシメチルセルロースなどの再付着
防止剤、プロテアーゼ、セルラーゼなどの酵素、蛍光増
白剤、香料などのその他の成分が総量で2〜6重量%程
度配合され得る。
〔発明の効果〕
本発明の粉末洗浄剤組成物は繰り返し洗濯時でも洗濯物
から放出される臭いを充分にマスキングできる。又、洗
剤中のアルカリ成分と接触しても長期間香調が変化しな
い。さらに、高揮散性の香料を用いることができるので
香料の調香の自由度が増大し、洗濯時に従来にない香調
を与えることができるようになった。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
尚、例中の部、%はそれぞれ重量基準である。
実施例1 下記組成の噴霧乾燥した洗浄剤組成物を調整し、これに
下記の香料組成の調合香料を下記の方法により配合して
、粉末洗剤を得、これについて匂いの持続性、香料の安
定性の評価を行った。
〈粉末洗剤組成物〉 ソフタノール120       3.0%牛脂脂肪酸
す) IJウム石鹸   2.8%炭酸ナトリウム  
      10.0%2号珪酸ナトリウム     
 9.5%4A型ゼオライト       2365%
硫酸ナトリウム       バランスポリエチレング
リコール6000   表−1カルボキシメチルセルロ
ーズ  1.5%チノバールCBS  (螢光染料) 
  0.35%水分      4.5% 合  計         100   %〈香料組成
〉 蒸気圧(at、25℃) α−ピネン    6%  4.4mmHgリモネン 
   45%  1 、4mmHgリナロール   7
%  0.165mmHg酢酸ベンジル  4%  0
.120mmHg酢酸リナリル  3%  0.101
mmHgシトラール   10%  0.058n+n
+Hg(*)α−メチル3275%  0.007mm
Hg(本)セドロール   5%  0.004mmH
g計     100% 香調;シトラス−フローラル調 〈賦香方法〉 前記粉末洗剤100部に (A)前記調合香料0.2部を噴霧した。
(B)前記調合香料中(*)印の香料成分を噴霧、他の
香料成分は下記方法にて香料包接体粉末として混合した
(洗剤中の香料含有量は0.2部) (C)前記調合香料中(*)印の香料成分を噴霧、他の
香料成分は下記方法にて香料包接体粉末造粒物として混
合した(洗剤中の香料含有量は0.2部) 以上の方法によりそれぞれの洗剤(A) 、(B)、(
C)を得た。
香料包接体粉末及びその造粒物の調整 60℃の温水200  中へ日本食品加工株式会社製セ
ルデソクスN(β−サイクロデキストリン)を18.0
 g添加し、β−サイクロデキストリンを完全に溶解す
る。これに調合香料を2.5g添加し、3時間攪拌した
。調合香料添加後水不溶性の沈殿物を生じ、包接現象が
観察された。濾過後、凍結乾燥により香料包接体の粉末
20gを得た。包接体の粉末を下記組成で混合後、不二
バウダル株式会社(型式EXKS−1)の押し出し造粒
機により造粒物を得た。これを16.32各メソシユの
フルイにて分級し、造粒物とした。
香料包接体粉末  50% PEG−600025% 中性無水芒硝   25% 造粒物の粒度分布  平均粒径 6708m500μ以
上 1% 100μ以下 4% 〈匂いの持続性の評価〉 洗剤(^)、(B)、(c)を用い、下記洗濯条件で洗
濯1回目、2回目、3回目の洗濯液の匂いをパネラ−4
人(男25才、男36オ、女36オ、女18才)により
評価し、平均点を求めた。
洗濯機 東芝銀河2.2kg 水量307! 洗剤量 40g 衣料1kg (綿シャツ600g、  T/Cワイシャツ400g、
3日間着用) 洗濯時間 7分(1回毎に取り出し、新たに投入する。
) 点数が高い程、洗濯中での異臭が強い。
表  〜   1 〈香料の安定性の評価〉 洗剤(A) 、 (B) 、 (C)各50gを1oO
dノ4J−7プルビンに入れ密栓し、−5℃,30’C
,40’Cで20日間保存し、香料の安定性を官能評価
で判定した。匂いのパネラ−は4人(男25才、男36
オ、女36オ、女18才)で行った。
尚、噴霧乾燥洗剤中のポリエチレングリコール配合量は
2%である。
判定基準 O変化なし ○〜△  やや変化 △    明らかに変化 表   −2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アニオン界面活性剤10〜60重量%、洗剤ビルダ
    ー30〜80重量%、ポリエチレングリコール0.5〜
    5重量%及び包接能を有する化合物に香料を包接させて
    得られる香料包接体粉末の造粒物0.1〜5重量%を含
    有することを特徴とする粉末洗浄剤組成物。2 包接さ
    れる香料が蒸気圧0.05mmHg(25℃)以上のも
    のである請求項1記載の粉末洗浄剤組成物。
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