JPH01189277A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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- JPH01189277A JPH01189277A JP63012614A JP1261488A JPH01189277A JP H01189277 A JPH01189277 A JP H01189277A JP 63012614 A JP63012614 A JP 63012614A JP 1261488 A JP1261488 A JP 1261488A JP H01189277 A JPH01189277 A JP H01189277A
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデジタル複写機に係り、特にこの種の普通紙複
写機の主機能である紙原稿から紙への複写以外に、紙原
稿からフロッピーディスクへの複写やフロッピーディス
クから紙への複写等、異種の記録媒体間の複写機を備え
多種媒体複写機に関する。
写機の主機能である紙原稿から紙への複写以外に、紙原
稿からフロッピーディスクへの複写やフロッピーディス
クから紙への複写等、異種の記録媒体間の複写機を備え
多種媒体複写機に関する。
デジタル複写機にフロッピーディスクドライブ(FDD
)とフロッピーディスク(F D)に記録されたデータ
を読みとるプログラムを付加することで、ワードプロセ
ッサやパーソナルコンピュータ等の情報処理機器で作成
したFDの文書ファイルを紙に複写(プリントアウト)
する機能を持たせて、所謂オフラインプリンタとしてデ
ジタル複写機を使用することができる。
)とフロッピーディスク(F D)に記録されたデータ
を読みとるプログラムを付加することで、ワードプロセ
ッサやパーソナルコンピュータ等の情報処理機器で作成
したFDの文書ファイルを紙に複写(プリントアウト)
する機能を持たせて、所謂オフラインプリンタとしてデ
ジタル複写機を使用することができる。
この種のFDには複数の文書ファイルが格納されている
のが普通であり、このようなFDをデジタル複写機にセ
ットして、格納文書ファイルがら必要なファイルをプリ
ントアウトする際、当該FDに格納されている文書ファ
イル−覧(文書名−覧)を見る必要がある。
のが普通であり、このようなFDをデジタル複写機にセ
ットして、格納文書ファイルがら必要なファイルをプリ
ントアウトする際、当該FDに格納されている文書ファ
イル−覧(文書名−覧)を見る必要がある。
しかし、文書名−覧を表示するためには、陰極線管(C
RT)表示器や640ドツト×400ドツト程度の液晶
表示器(LCD)などの大型デイスプレィを必要とする
。そして、このようなデイスプレィを制御、駆動する回
路装置も複雑、高価であり、FDの文書名−覧を表示す
る目的のために上記のような大型デイスプレィを設ける
ことは現実的でない。
RT)表示器や640ドツト×400ドツト程度の液晶
表示器(LCD)などの大型デイスプレィを必要とする
。そして、このようなデイスプレィを制御、駆動する回
路装置も複雑、高価であり、FDの文書名−覧を表示す
る目的のために上記のような大型デイスプレィを設ける
ことは現実的でない。
また、通常の複写機の操作のために設けられる表示部は
、その表示容量が限られているので、このような表示部
に文書名−覧を表示させることは難しい。
、その表示容量が限られているので、このような表示部
に文書名−覧を表示させることは難しい。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、デジ
タル複写機に特別に大型デイスプレィを付加することな
く、FDに格納されている複数の文書ファイルの文書名
−覧を確認し、その中から目的の文書ファイルを選択し
てプリントアウトできるようにした多種媒体複写機能を
有するデジタル複写機を提供することにある。
タル複写機に特別に大型デイスプレィを付加することな
く、FDに格納されている複数の文書ファイルの文書名
−覧を確認し、その中から目的の文書ファイルを選択し
てプリントアウトできるようにした多種媒体複写機能を
有するデジタル複写機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、FDから紙への複
写時、デジタル複写機のFD文書ファイル読みとり手段
としてのFDDにFDをセットしたときに、格納されて
いる文書ファイルの文書名−覧を当該デジタル複写機の
プリンタ機能を利用して紙にプリントアウトし、プリン
トアウトした文書名−覧をみて、所望の文書番号を検索
コードとして入力することにより、前記大型デイスプレ
ィを用いることなしに、文書ファイルの確認と選択を行
ない、所望の文書を確実にプリントアウトすることがで
きるようにしたもので、FDを8売みとる手段と、FD
の文書ファイルを指定し検索する手段と、FDから読み
とったデータをラスタデータとして展開するページメモ
リ手段と、ページメモリ手段に展開した画像データをプ
リントアウトするプリンタ手段と、セットしたFDに格
納されている文書名−覧(ファイルディレクトリ)表を
プリンタ手段でプリントアウトする手段とを備え、プリ
ントアウトした文書名一覧表から所望の文書ファイルを
指定し、指定した文書ファイルを検索して、その文書フ
ァイルの内容をプリントアウトして複写を得るように構
成したことを特徴とする。
写時、デジタル複写機のFD文書ファイル読みとり手段
としてのFDDにFDをセットしたときに、格納されて
いる文書ファイルの文書名−覧を当該デジタル複写機の
プリンタ機能を利用して紙にプリントアウトし、プリン
トアウトした文書名−覧をみて、所望の文書番号を検索
コードとして入力することにより、前記大型デイスプレ
ィを用いることなしに、文書ファイルの確認と選択を行
ない、所望の文書を確実にプリントアウトすることがで
きるようにしたもので、FDを8売みとる手段と、FD
の文書ファイルを指定し検索する手段と、FDから読み
とったデータをラスタデータとして展開するページメモ
リ手段と、ページメモリ手段に展開した画像データをプ
リントアウトするプリンタ手段と、セットしたFDに格
納されている文書名−覧(ファイルディレクトリ)表を
プリンタ手段でプリントアウトする手段とを備え、プリ
ントアウトした文書名一覧表から所望の文書ファイルを
指定し、指定した文書ファイルを検索して、その文書フ
ァイルの内容をプリントアウトして複写を得るように構
成したことを特徴とする。
このように構成することによって、FDに格納した大量
の文書ファイルから所望の文書ファイルをデジタル複写
機の構造を複雑化することなく簡単に取り出すことがで
き、複写機としての機能を最大限に利用することができ
る。
の文書ファイルから所望の文書ファイルをデジタル複写
機の構造を複雑化することなく簡単に取り出すことがで
き、複写機としての機能を最大限に利用することができ
る。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用するデジタル複写機の全体を示す
斜視図、第2図はそのシステムブロック図であって、1
は画像読みとり装置(スキャナ)で、デジタル複写機の
入力部であり、原稿台に載置した原稿の画像情報をCO
D (電荷結合素子)などの撮像素子によって電気信号
(画像信号)に変換する画像変換装置である。
斜視図、第2図はそのシステムブロック図であって、1
は画像読みとり装置(スキャナ)で、デジタル複写機の
入力部であり、原稿台に載置した原稿の画像情報をCO
D (電荷結合素子)などの撮像素子によって電気信号
(画像信号)に変換する画像変換装置である。
また、2はフロッピーディスクメモリ装置、3は画像形
成装置(プリンタ)、4は操作・表示部である。
成装置(プリンタ)、4は操作・表示部である。
第1図、第2図において、フロッピーディスクメモリ装
置2は画像信号を記録/再生するもので、スキャナから
の画像信号(ラスタデータ)の記録、およびこの記録さ
れた信号の再生もしくは他システムによって記録された
画像信号(ラスタデータ。
置2は画像信号を記録/再生するもので、スキャナから
の画像信号(ラスタデータ)の記録、およびこの記録さ
れた信号の再生もしくは他システムによって記録された
画像信号(ラスタデータ。
ベクタデータ、テキストデータ等)の再生を行なう。ま
た、内部にページメモリ、スキャナインターフェース、
プリンタインターフェース、操作・表示部インターフェ
ースを有しており、この装置全体の制御、画像信号のバ
ッファリングも行なう。
た、内部にページメモリ、スキャナインターフェース、
プリンタインターフェース、操作・表示部インターフェ
ースを有しており、この装置全体の制御、画像信号のバ
ッファリングも行なう。
第3図は画像読みとり装置1の構成を示す概略図であっ
て、紙原稿の読みとりを行なう装置であり、111はプ
ラテンガラス、112は原稿であり、原稿112はこの
プラテンガラス111上に置かれる。原稿112はスラ
イドレール113」二を移動するキャリッジ114に設
けられた光源(蛍光灯)115および116によって照
明される。
て、紙原稿の読みとりを行なう装置であり、111はプ
ラテンガラス、112は原稿であり、原稿112はこの
プラテンガラス111上に置かれる。原稿112はスラ
イドレール113」二を移動するキャリッジ114に設
けられた光源(蛍光灯)115および116によって照
明される。
可動ミラーユニッl−118にはミラー119および1
19゛が設けられ、該ミラーユニット118はスライド
レール113上を移動しかつキャリッジ114に設けら
れた第1ミラー117との組み合わせでプラテンガラス
111上の原稿112からの光像をレンズ読み取りユニ
ット120へ導き入れる。キャリッジ114および可動
ミラーユニット118はステッピングモータ121にワ
イヤ126を介して駆動されるブーIJ122.123
゜124により、キャリッジ114が速度■でかつ可動
ミラーユニツ)118が速度1/2Vで同方向に駆動さ
れる。プラテンガラス111のホームポジション部裏面
側に標準白色板127が設けられ、原稿読み取り走査開
始前に標準白色信号が得られるように構成されている。
19゛が設けられ、該ミラーユニット118はスライド
レール113上を移動しかつキャリッジ114に設けら
れた第1ミラー117との組み合わせでプラテンガラス
111上の原稿112からの光像をレンズ読み取りユニ
ット120へ導き入れる。キャリッジ114および可動
ミラーユニット118はステッピングモータ121にワ
イヤ126を介して駆動されるブーIJ122.123
゜124により、キャリッジ114が速度■でかつ可動
ミラーユニツ)118が速度1/2Vで同方向に駆動さ
れる。プラテンガラス111のホームポジション部裏面
側に標準白色板127が設けられ、原稿読み取り走査開
始前に標準白色信号が得られるように構成されている。
レンズ読み取りユニット120は読み取りレンズ系とし
てレンズ128と読み取り基板に取り付けられたライン
センサ129から構成されている。第1ミラー117、
ミラー119.119°により伝達された原稿光像はレ
ンズ128により集束され、ラインセンサCCD129
の受光面に結像される。ラインセンサCCD129は原
稿像の濃淡を電気信号(画像信号)に変換する。
てレンズ128と読み取り基板に取り付けられたライン
センサ129から構成されている。第1ミラー117、
ミラー119.119°により伝達された原稿光像はレ
ンズ128により集束され、ラインセンサCCD129
の受光面に結像される。ラインセンサCCD129は原
稿像の濃淡を電気信号(画像信号)に変換する。
第4図は画像信号の処理回路を示すブロック図である。
図において、ラインセンサCCD129からの画像信号
は増幅回路130で増幅され、アナログ/デジタル(A
/D)変換器131で画像毎に多値のデジタル画像信号
に変換される。このデジタル画像信号はシェーディング
補正回路132において、(1)光源の発光ムラ、(2
)光学系(ミラー。
は増幅回路130で増幅され、アナログ/デジタル(A
/D)変換器131で画像毎に多値のデジタル画像信号
に変換される。このデジタル画像信号はシェーディング
補正回路132において、(1)光源の発光ムラ、(2
)光学系(ミラー。
レンズ)の光度分布ムラ、+3) CCDの感度ムラ等
に起因するシェーディングを除去する。2値化回路13
3では、(1)文字や図面原稿等の白黒のはつきりした
画像信号を一定の2値レベルに変換する。
に起因するシェーディングを除去する。2値化回路13
3では、(1)文字や図面原稿等の白黒のはつきりした
画像信号を一定の2値レベルに変換する。
すなわち、中央処理ユニット(CPU)134で演算処
理した値をラッチ回路(ランダムアクセスメモリ:RA
M)135のパターンレベル(スレッシュホールドレベ
ル)で2値化する方法、(2)写真等の階調を必要とす
るものにはリードオンリメモリ:ROM136に格納さ
れたデイザパターンで2値化する方法(デイザ処理)、
を操作部4(第1図、第2図)の原稿セレクトスイッチ
で選択し、セレクタ137で切り替えて最適な複写像を
得る。
理した値をラッチ回路(ランダムアクセスメモリ:RA
M)135のパターンレベル(スレッシュホールドレベ
ル)で2値化する方法、(2)写真等の階調を必要とす
るものにはリードオンリメモリ:ROM136に格納さ
れたデイザパターンで2値化する方法(デイザ処理)、
を操作部4(第1図、第2図)の原稿セレクトスイッチ
で選択し、セレクタ137で切り替えて最適な複写像を
得る。
画素毎に2値化された画像データは1ライン分、すなわ
ちA3版サイズのスキャナではA4版サイズ(210X
297MM)の長手送りの解像度を400dpi(ド
ツト/インチ)とすると、297 X16=4752ド
ツト(ビット)のRAMにより構成されたラインバッフ
ァ138を介してシリアルな画像信号■、を出力バッフ
ァ139でプリンタ2(第1図、第2図)に出力する。
ちA3版サイズのスキャナではA4版サイズ(210X
297MM)の長手送りの解像度を400dpi(ド
ツト/インチ)とすると、297 X16=4752ド
ツト(ビット)のRAMにより構成されたラインバッフ
ァ138を介してシリアルな画像信号■、を出力バッフ
ァ139でプリンタ2(第1図、第2図)に出力する。
発振回路140はCCDI29を駆動するためのCOD
駆動回路141および画像(画素)信号の同期信号発生
回路142にカウンタ143.デコーダ144を介して
信号を与えている。なお、Lsyncはプリンタのレー
ザビーム位置信号(走査同期信号)である。
駆動回路141および画像(画素)信号の同期信号発生
回路142にカウンタ143.デコーダ144を介して
信号を与えている。なお、Lsyncはプリンタのレー
ザビーム位置信号(走査同期信号)である。
発振回路140の出力はカウンタ143でカウントされ
、カウント値をデコーダ144に入力し、そのデコード
出力によりCOD駆動回路141でCCD 129を駆
動するパルスを生成する。
、カウント値をデコーダ144に入力し、そのデコード
出力によりCOD駆動回路141でCCD 129を駆
動するパルスを生成する。
デコーダ144の他の出力は同期発生回路142におい
て、11)画素に同期したクロック■。、(2)ライン
(主走査)方向の主走査同期信号(LGATE)および
(3)副走査方向の副走査同期信号(FGATE)を生
成している。
て、11)画素に同期したクロック■。、(2)ライン
(主走査)方向の主走査同期信号(LGATE)および
(3)副走査方向の副走査同期信号(FGATE)を生
成している。
CPU134 (例えば、インテル社8086)は、R
OM145に書き込まれた制御プログラムで動作し、ワ
ーキングメモリRAM146、入/出力(Ilo)ポー
ト147,148,149と共に、スキャナ1の全体を
制御する。I10ボート147は駆動パルスモータ12
1、原稿の照明用蛍光灯115,116等のアクチュエ
ータをオン/オフ制御すると共にスキャナのホームポジ
ションスイッチや原稿検知等のセンサIsの状態検出を
行なう。I10ボート149はフロッピーディスクメモ
リ装置内の制御回路との通信を行なうためのインターフ
ェースであり、ハンドシェーク方式によるパラレルデー
タ転送を行なう。
OM145に書き込まれた制御プログラムで動作し、ワ
ーキングメモリRAM146、入/出力(Ilo)ポー
ト147,148,149と共に、スキャナ1の全体を
制御する。I10ボート147は駆動パルスモータ12
1、原稿の照明用蛍光灯115,116等のアクチュエ
ータをオン/オフ制御すると共にスキャナのホームポジ
ションスイッチや原稿検知等のセンサIsの状態検出を
行なう。I10ボート149はフロッピーディスクメモ
リ装置内の制御回路との通信を行なうためのインターフ
ェースであり、ハンドシェーク方式によるパラレルデー
タ転送を行なう。
第5図(a)、 (blはスキャナのタイミング関係の
説明図であって、同図(a)はタイミングチャートで、
LSYNC信号はプリンタ2から出力され、レーザビー
ム走査の同期信号である。VDは読み取りデータ(画像
信号)であり、画像クロック■。によりクロッキングさ
れる。第5図(a)中、下方に示したVCK+ v、
は上方に示したV CIl+ vDを拡大したもので
ある。第5図(b)は紙と主走査信号(LGATE)お
よび副走査信号(FGATE)の関係図で、紙の長平方
向の副走査信号(PC;ATE)そして横方向を主走査
信号(LGATE)によりカバ′−シている。
説明図であって、同図(a)はタイミングチャートで、
LSYNC信号はプリンタ2から出力され、レーザビー
ム走査の同期信号である。VDは読み取りデータ(画像
信号)であり、画像クロック■。によりクロッキングさ
れる。第5図(a)中、下方に示したVCK+ v、
は上方に示したV CIl+ vDを拡大したもので
ある。第5図(b)は紙と主走査信号(LGATE)お
よび副走査信号(FGATE)の関係図で、紙の長平方
向の副走査信号(PC;ATE)そして横方向を主走査
信号(LGATE)によりカバ′−シている。
次に、第1図および第2図のフロッピーディスクメモリ
装置2の構成および作用を説明する。
装置2の構成および作用を説明する。
第6図はフロッピーディスクメモリ装置の構成を示す概
略斜視図であって、210〜212はフロッピーディス
ク装置(FDD)で、210は8インチフロッピーディ
スク装置、211は5.25インチフロッピーディスク
装置、212は3.5インチフロッピーディスク装置を
示す。同図では媒体サイズの異なるFDDを各1台実装
しているが、必ずしもこのような構成が必須ではなく、
特定サイズのFDDのみで搭載台数も1台もしくは複数
台でも構わない。213は制御用電子回路(コントロー
ラ)、214はスキャナlと接続するインターフェース
コネクタ/ケーブル、215はプリンタ3と接続するイ
ンターフェースコネクタ/ケーブル、そして216は操
作・表示部4と接続するインターフェースコネクタ/ケ
ーブルである。
略斜視図であって、210〜212はフロッピーディス
ク装置(FDD)で、210は8インチフロッピーディ
スク装置、211は5.25インチフロッピーディスク
装置、212は3.5インチフロッピーディスク装置を
示す。同図では媒体サイズの異なるFDDを各1台実装
しているが、必ずしもこのような構成が必須ではなく、
特定サイズのFDDのみで搭載台数も1台もしくは複数
台でも構わない。213は制御用電子回路(コントロー
ラ)、214はスキャナlと接続するインターフェース
コネクタ/ケーブル、215はプリンタ3と接続するイ
ンターフェースコネクタ/ケーブル、そして216は操
作・表示部4と接続するインターフェースコネクタ/ケ
ーブルである。
第7図はフロッピーディスクメモリ装置の制御回路ブロ
ック図であって、この制御回路は一般的なマイクロコン
ピュータシステムを基本としており、いわゆるバスを介
して各周辺を制御している。
ック図であって、この制御回路は一般的なマイクロコン
ピュータシステムを基本としており、いわゆるバスを介
して各周辺を制御している。
同図において、213は第6図の制御用電子回路213
に対応し、221は中央処理ユニット(CPU)で、デ
ータ、アドレス、制御の各信号をバス229に供給して
いる。
に対応し、221は中央処理ユニット(CPU)で、デ
ータ、アドレス、制御の各信号をバス229に供給して
いる。
FDD210,211,212はFDDインターフェー
ス(FDDI/F)220を通して物理的制御(読出し
、書込み)が行なわれる。RAM222はワーキング用
のRAMでCPU221の動作と共に使用される。RO
M223は本システムのプログラムが記憶されている部
分で、このプログラムはFDD210,211.212
の制御、スキャナ(画像読みとり装置)1の制御、プリ
ンタ3の制御、ページメモリ228の制御を行なう。
ス(FDDI/F)220を通して物理的制御(読出し
、書込み)が行なわれる。RAM222はワーキング用
のRAMでCPU221の動作と共に使用される。RO
M223は本システムのプログラムが記憶されている部
分で、このプログラムはFDD210,211.212
の制御、スキャナ(画像読みとり装置)1の制御、プリ
ンタ3の制御、ページメモリ228の制御を行なう。
また、このROM223には、FDから読みとられたデ
ータがテキストコードである場合に、これをラスクパタ
ーンとしてページメモリ228に展開するためのフォン
トデータも格納されている。
ータがテキストコードである場合に、これをラスクパタ
ーンとしてページメモリ228に展開するためのフォン
トデータも格納されている。
なお、フォントデータは別途に専用のROMを設けて、
これに格納しておくこともできる。224はパラレルデ
ータインターフェースにより構成されるスキャナインタ
ーフェース(スキャナr/F)で、スキャナ1の動作制
御を行なうものである。
これに格納しておくこともできる。224はパラレルデ
ータインターフェースにより構成されるスキャナインタ
ーフェース(スキャナr/F)で、スキャナ1の動作制
御を行なうものである。
スキャナlからの8売みとりデータはこのスキャナ1/
F224を経由せずシリアル/パラレル(S/P)変換
器226を経由して行なわれる。S/P変換器226か
らのデータはページメモリ228へ展開される。該ペー
ジメモリ228はプリンタ出力紙をフルドツトイメージ
で持つためのデータ容量を有している。また、ページメ
モリ228内のイメージデータはパラレル/シリアル(
P/S)データ変換器227を通してプリンタ3へ転送
される。プリンタインターフェース(プリンタ1/F)
225はプリンタ3の動作(プリントスタート、スティ
タスリード等)を行なうためのもので、パラレルデータ
インターフェースとなっている。
F224を経由せずシリアル/パラレル(S/P)変換
器226を経由して行なわれる。S/P変換器226か
らのデータはページメモリ228へ展開される。該ペー
ジメモリ228はプリンタ出力紙をフルドツトイメージ
で持つためのデータ容量を有している。また、ページメ
モリ228内のイメージデータはパラレル/シリアル(
P/S)データ変換器227を通してプリンタ3へ転送
される。プリンタインターフェース(プリンタ1/F)
225はプリンタ3の動作(プリントスタート、スティ
タスリード等)を行なうためのもので、パラレルデータ
インターフェースとなっている。
そして、操作・表示部4とはI10ポート230によっ
て接続される。
て接続される。
次に、プリンタ3の構成を説明する。
第8図は電子写真プロセスのレーザプリンタの構成図で
あって、感光体ドラム301は矢印入方向に回転し、帯
電チャージャ302で帯電され、レーザ311の露光で
潜像が形成され、現像器303で顕像化される。
あって、感光体ドラム301は矢印入方向に回転し、帯
電チャージャ302で帯電され、レーザ311の露光で
潜像が形成され、現像器303で顕像化される。
給紙カセット304から給紙搬送部305で搬送された
紙は、その先端と画像先端とを合わせるレジストローラ
306で調整搬送される。この紙が感光体ドラム301
と接触して転写分離チャージャ307で現像された像を
紙に転写し、矢印B方向に搬送されて定着器308で定
着された後排紙トレイ309へ排紙される。他方、感光
体ドラム301はクリーニング部310で残留トナーが
回収される。なお同図中、312はコリメータレンズ、
313はポリゴンミラー、314はf−θレンズ、31
5はミラー、また322は複写用紙サイズ検出器である
。
紙は、その先端と画像先端とを合わせるレジストローラ
306で調整搬送される。この紙が感光体ドラム301
と接触して転写分離チャージャ307で現像された像を
紙に転写し、矢印B方向に搬送されて定着器308で定
着された後排紙トレイ309へ排紙される。他方、感光
体ドラム301はクリーニング部310で残留トナーが
回収される。なお同図中、312はコリメータレンズ、
313はポリゴンミラー、314はf−θレンズ、31
5はミラー、また322は複写用紙サイズ検出器である
。
第9図はレーザプリンタの制御回路のブロック図であっ
て、フロッピーディスクメモリ装置2からの同期信号L
G A T E 、 F G A T E 、
V CKに同期した画像信号■ゎを入力バッファ323
で受け、ラインメモリ320Aまたは320Bに書き込
む。
て、フロッピーディスクメモリ装置2からの同期信号L
G A T E 、 F G A T E 、
V CKに同期した画像信号■ゎを入力バッファ323
で受け、ラインメモリ320Aまたは320Bに書き込
む。
ラインメモリ320Aと320BはCPU324のトグ
ル切り替え信号331によりトグルされるようになって
おり、一方のラインメモリ、例えばラインメモリ320
Aが書き込み状態のときは、他方のラインメモリ320
Bは読み出し状態にある。ラインメモリのアドレスカウ
ンタ321はLGATEで開かれたVcKで計数し、ト
グル切り替え信号331でリセットされ、常にアドレス
ゼロから読出し/書込みが行なわれる。読出し側となっ
たメモリ320B(又は320A)はレーザドライバ回
路319に接続され、このレーザドライバ回路319に
よりレーザ311の点灯を制御し、その発光光はコリメ
ータレンズ312で平行光とされ、ポリゴンミラー31
3で感光体ドラム301の幅に走査されてf−θレンズ
314で歪曲を補正されミラー315を介して感光体3
01上に露光される。第9図中、316はビーム検出ミ
ラー(BDミラー) 、317はビーム位置検出器、3
18はビーム位置検出回路で、L 5yncを出力端子
332に出力する。323はフロッピーディスクメモリ
装置からの画像信号■、を受は取る入力ハツファ、32
5はプリンタの市IH卸およびLGATEカウンタ33
4の制御プログラムを格納するROM、326はCPU
324のワーキングメモリであるRAM、327はプリ
ンタの駆動モータM、定着ヒータのアクチュエータHA
、紙の有無、サイズ検出1等のセンサSが接続されてい
る入/出力(I 10)ボート、328はLGATE3
30を入力し、これをLGATEカウンタ334で計数
してFGATE335をANDゲート333に出力する
と共に、ラインメモリのアドレスカウンタ321のリセ
ット信号(トグル切換え信号)331等を出力するため
のI10ポート、329はフロッピーディスクI10ポ
ート149とプリンタインターフェース225との制御
信号を送受信するI10ポートである。
ル切り替え信号331によりトグルされるようになって
おり、一方のラインメモリ、例えばラインメモリ320
Aが書き込み状態のときは、他方のラインメモリ320
Bは読み出し状態にある。ラインメモリのアドレスカウ
ンタ321はLGATEで開かれたVcKで計数し、ト
グル切り替え信号331でリセットされ、常にアドレス
ゼロから読出し/書込みが行なわれる。読出し側となっ
たメモリ320B(又は320A)はレーザドライバ回
路319に接続され、このレーザドライバ回路319に
よりレーザ311の点灯を制御し、その発光光はコリメ
ータレンズ312で平行光とされ、ポリゴンミラー31
3で感光体ドラム301の幅に走査されてf−θレンズ
314で歪曲を補正されミラー315を介して感光体3
01上に露光される。第9図中、316はビーム検出ミ
ラー(BDミラー) 、317はビーム位置検出器、3
18はビーム位置検出回路で、L 5yncを出力端子
332に出力する。323はフロッピーディスクメモリ
装置からの画像信号■、を受は取る入力ハツファ、32
5はプリンタの市IH卸およびLGATEカウンタ33
4の制御プログラムを格納するROM、326はCPU
324のワーキングメモリであるRAM、327はプリ
ンタの駆動モータM、定着ヒータのアクチュエータHA
、紙の有無、サイズ検出1等のセンサSが接続されてい
る入/出力(I 10)ボート、328はLGATE3
30を入力し、これをLGATEカウンタ334で計数
してFGATE335をANDゲート333に出力する
と共に、ラインメモリのアドレスカウンタ321のリセ
ット信号(トグル切換え信号)331等を出力するため
のI10ポート、329はフロッピーディスクI10ポ
ート149とプリンタインターフェース225との制御
信号を送受信するI10ポートである。
CPU324は、制御プログラムを格納したROM32
5によって動作され、操作・表示部4の操作部からの起
動、停止指令、プリンタ3内の紙詰まり等の異常状態、
複写用紙サイズをフロッピーディスクメモリ装置2に伝
えるためにI10ポート329を介して制御する。
5によって動作され、操作・表示部4の操作部からの起
動、停止指令、プリンタ3内の紙詰まり等の異常状態、
複写用紙サイズをフロッピーディスクメモリ装置2に伝
えるためにI10ポート329を介して制御する。
第10図は操作・表示部を説明する概略図であって、操
作・表示部4はコピースタートキー(プリントスイッチ
)401、コピー枚数(プリント枚数)設定、FDの文
書ファイル指定、マニュアル出力指定のためのテンキー
402、通常の複写モード(コピーモード)とFDから
紙への出力モード(FD出力モード)を切り換えるモー
ド切り換えキー403 (このキーはトグル動作キーと
するのが望ましい)、FDに格納された文書名一覧表出
力指示キー404、LED等の数字表示器等で構成され
るテンキー402の表示部(テンキー表示部)405、
デジタル複写機の各部の警告発生をLEDの点灯などで
図示の各マークを浮き出し表示する警告表示器406、
祇(複写用紙、転写紙)がセットされると第8図の複写
用紙サイズ検出器322でそのサイズを検出して表示す
るLED等から成る用紙サイズ表示器407、その他の
複写機として必要とされる操作キー類、表示器類などか
ら構成される。
作・表示部4はコピースタートキー(プリントスイッチ
)401、コピー枚数(プリント枚数)設定、FDの文
書ファイル指定、マニュアル出力指定のためのテンキー
402、通常の複写モード(コピーモード)とFDから
紙への出力モード(FD出力モード)を切り換えるモー
ド切り換えキー403 (このキーはトグル動作キーと
するのが望ましい)、FDに格納された文書名一覧表出
力指示キー404、LED等の数字表示器等で構成され
るテンキー402の表示部(テンキー表示部)405、
デジタル複写機の各部の警告発生をLEDの点灯などで
図示の各マークを浮き出し表示する警告表示器406、
祇(複写用紙、転写紙)がセットされると第8図の複写
用紙サイズ検出器322でそのサイズを検出して表示す
るLED等から成る用紙サイズ表示器407、その他の
複写機として必要とされる操作キー類、表示器類などか
ら構成される。
これらの操作キー類と表示器類を用いて本発明によるデ
ジタル複写機を動作させる。
ジタル複写機を動作させる。
第11図は第10図に示した操作・表示部の要部構成図
であって、410は表示・操作の制御及びフロッピーデ
ィスクメモリ装置のコントローラと通信するCPU、R
OM、RAM、I10ポート等から成るワンチンブマイ
クロコンピュータであり、第10図で説明した各操作及
び表示の機能をROMにプログラム化して格納し、RA
MをワーキングメモリとしてI10ボートを介して所定
の制御信号を授受する。また、411はコピースタート
キー401、テンキー402、モード切り換えキー40
3、マニュアル出力モード設定キー404等のマトリク
スキーを駆動するキートライバ、412はマトリクスキ
ーの操作を検出してワンチップマイクロコンピュータ4
10に入力するためのバッファである。413はテンキ
ー表示部405の数字表示器のセグメントを駆動するド
ライバ(セグメントドライバ)であり、周知の7セグメ
ントデコーダドライバを用いればよい。
であって、410は表示・操作の制御及びフロッピーデ
ィスクメモリ装置のコントローラと通信するCPU、R
OM、RAM、I10ポート等から成るワンチンブマイ
クロコンピュータであり、第10図で説明した各操作及
び表示の機能をROMにプログラム化して格納し、RA
MをワーキングメモリとしてI10ボートを介して所定
の制御信号を授受する。また、411はコピースタート
キー401、テンキー402、モード切り換えキー40
3、マニュアル出力モード設定キー404等のマトリク
スキーを駆動するキートライバ、412はマトリクスキ
ーの操作を検出してワンチップマイクロコンピュータ4
10に入力するためのバッファである。413はテンキ
ー表示部405の数字表示器のセグメントを駆動するド
ライバ(セグメントドライバ)であり、周知の7セグメ
ントデコーダドライバを用いればよい。
414はワンチップマイクロコンピュータ410からの
時分割パルスを表示部405の表示器に与える表示器駆
動用のドライノ八415,416は警告表示器406、
用紙サイズ表示器407などの表示器群を駆動するドラ
イバ、417は第7図のI10ポート230に接続し、
操作・表示部4の操作制御を行なうI10ボートドライ
バである。
時分割パルスを表示部405の表示器に与える表示器駆
動用のドライノ八415,416は警告表示器406、
用紙サイズ表示器407などの表示器群を駆動するドラ
イバ、417は第7図のI10ポート230に接続し、
操作・表示部4の操作制御を行なうI10ボートドライ
バである。
第12図は第11図におけるキー入力部とドライバ、バ
ッファ廻りの具体例を示す回路図であって、ドライバ4
11はワンチップマイクロコンピュータ410からH(
ハイ)レベルの時分割のパルスP0が出力されている状
態で、例えばコピースタートキー(プリントスイッチ)
401がオンされていると、トランジスタ411Bがオ
ンし、バッファ412のトランジスタ412Aがオンと
なり、端子aがL(ロー)レベルとなって、キー401
の設定が検出される。
ッファ廻りの具体例を示す回路図であって、ドライバ4
11はワンチップマイクロコンピュータ410からH(
ハイ)レベルの時分割のパルスP0が出力されている状
態で、例えばコピースタートキー(プリントスイッチ)
401がオンされていると、トランジスタ411Bがオ
ンし、バッファ412のトランジスタ412Aがオンと
なり、端子aがL(ロー)レベルとなって、キー401
の設定が検出される。
第13図は第11図における表示器群とドライバ415
,416廻りの具体例を説明する(a)回路図、(b)
駆動波形図であって、ワンチップマイクロコンピュータ
410からの時分割パルスに基づいてドライバ415,
416はLCD表示器406゜407.406’ 、4
07°+ −−−−−を点灯駆動する。例えば、同図(
b)のB、B’ 、A、A’ に示す波形のパルス信号
が同図(alのドライバ415 、416にそれぞれ入
力されると、パルスB、B’ がI−レベルでパルスA
がHレベルのときはL CD表示器406.407が点
灯し、パルスA゛がハイレベルのときはLCD表示器4
06°、407°が点灯する。したがって、パルスB、
B’ 、A、A’の選択印加により、LCD表示器40
6,407゜406’ 、407”、・・−−−−−に
より第10図の記号。
,416廻りの具体例を説明する(a)回路図、(b)
駆動波形図であって、ワンチップマイクロコンピュータ
410からの時分割パルスに基づいてドライバ415,
416はLCD表示器406゜407.406’ 、4
07°+ −−−−−を点灯駆動する。例えば、同図(
b)のB、B’ 、A、A’ に示す波形のパルス信号
が同図(alのドライバ415 、416にそれぞれ入
力されると、パルスB、B’ がI−レベルでパルスA
がHレベルのときはL CD表示器406.407が点
灯し、パルスA゛がハイレベルのときはLCD表示器4
06°、407°が点灯する。したがって、パルスB、
B’ 、A、A’の選択印加により、LCD表示器40
6,407゜406’ 、407”、・・−−−−−に
より第10図の記号。
符号あるいはマークを点灯させることができる。
なお、以上のキー入力回路1衷示出力回路自体は本発明
のポイントではないので、これ以上の詳細な説明は省略
する。
のポイントではないので、これ以上の詳細な説明は省略
する。
本発明は、スキャナからの原稿読みとり信号(画像信号
)を紙にプリントアウトする「紙原稿から紙への複写」
を行なう従来のデジタル複写機の機能に「紙原稿からF
Dへの複写」機能と「FDから紙への複写」機能とを付
加したものにおいて、特にrFDから紙への複写」時、
当該FDに格納されている複数の文書ファイルの確認と
、その選択とを大型のデイスプレィを必要としない筒車
な構成によりい可能としたものである。
)を紙にプリントアウトする「紙原稿から紙への複写」
を行なう従来のデジタル複写機の機能に「紙原稿からF
Dへの複写」機能と「FDから紙への複写」機能とを付
加したものにおいて、特にrFDから紙への複写」時、
当該FDに格納されている複数の文書ファイルの確認と
、その選択とを大型のデイスプレィを必要としない筒車
な構成によりい可能としたものである。
そのため、本発明は、セットされたFDに格納されてい
る複数の文書ファイルから指定された特定の文書ファイ
ルを検索してこれを読出す機能を持つフロッピーディス
クメモリ装置と、デジタル複写機がrFDから紙への複
写」モードになったとき、当該FDに格納されている文
書ファイルの文書名−覧(ファイルディレクトリ)表を
プリンタでプリントアウトするためのプログラムを格納
したメモリ手段と、このモード時においてはFDの上記
文書名一覧表をプリントアウトさせる機能を有するキー
入力手段及びこのキー入力手段の入力情報を表示する機
能を有する表示手段とを設けている。
る複数の文書ファイルから指定された特定の文書ファイ
ルを検索してこれを読出す機能を持つフロッピーディス
クメモリ装置と、デジタル複写機がrFDから紙への複
写」モードになったとき、当該FDに格納されている文
書ファイルの文書名−覧(ファイルディレクトリ)表を
プリンタでプリントアウトするためのプログラムを格納
したメモリ手段と、このモード時においてはFDの上記
文書名一覧表をプリントアウトさせる機能を有するキー
入力手段及びこのキー入力手段の入力情報を表示する機
能を有する表示手段とを設けている。
第10図におけるモード切り換えキー403は、これを
FD側に切り換えることでデジタル複写機はrFDから
紙への複写」モードとなる。このモードとなると、セッ
トされたFDに格納された文書名−覧が、ROM223
のプログラムによりプリンタによってプリントアウトさ
れる。オペレータはプリントアウトされた文書名一覧表
をみて、所望の文書ファイルの文書番号をテンキー40
2で入力し、入力した文書番号を表示器405に表示さ
せることで確認した後、プリントスイッチ(コピースタ
ートキー)401の押下により当該所望の文書ファイル
をプリンタによりプリントアウトする。なお、FDのデ
ータ中のテキストコードは第7図のROM223中のフ
ォントメモリ領域又は別途設けたフォントメモリのフォ
ントジェネレータ(プログラム)でラスタデータとして
ページメモリ228に展開された後にプリンタに供給さ
れる。
FD側に切り換えることでデジタル複写機はrFDから
紙への複写」モードとなる。このモードとなると、セッ
トされたFDに格納された文書名−覧が、ROM223
のプログラムによりプリンタによってプリントアウトさ
れる。オペレータはプリントアウトされた文書名一覧表
をみて、所望の文書ファイルの文書番号をテンキー40
2で入力し、入力した文書番号を表示器405に表示さ
せることで確認した後、プリントスイッチ(コピースタ
ートキー)401の押下により当該所望の文書ファイル
をプリンタによりプリントアウトする。なお、FDのデ
ータ中のテキストコードは第7図のROM223中のフ
ォントメモリ領域又は別途設けたフォントメモリのフォ
ントジェネレータ(プログラム)でラスタデータとして
ページメモリ228に展開された後にプリンタに供給さ
れる。
また、FDに格納されている文書ファイルが既にわかっ
ている場合は、特に文書名一覧表のプリントアウトは不
要であるから、FDのセット後にその文書番号をテンキ
ーで選択して即プリント動作させればよい。
ている場合は、特に文書名一覧表のプリントアウトは不
要であるから、FDのセット後にその文書番号をテンキ
ーで選択して即プリント動作させればよい。
次に、上記の動作を第14図のフローチャートを参照し
て説明する。
て説明する。
第14図fatはFDの格納文書名一覧表をプリントア
ウトする動作のフローチャート、同図(b)は選択され
た文書ファイルのプリントアウト動作(FD→紙の複写
動作)フローチャートである。
ウトする動作のフローチャート、同図(b)は選択され
た文書ファイルのプリントアウト動作(FD→紙の複写
動作)フローチャートである。
第14図(a)において、まず、複写したい文書ファイ
ルが記録されたFDをそのサイズに合った第6図のFD
Dにセットし、第10図の操作・表示部4のFDモード
選択スイッチ403を操作してrFDから紙への複写」
モードの選択を行う (ステップ1)。次に、複写枚数
の指定等の複写条件の設定を行なう(ステップ2)。
ルが記録されたFDをそのサイズに合った第6図のFD
Dにセットし、第10図の操作・表示部4のFDモード
選択スイッチ403を操作してrFDから紙への複写」
モードの選択を行う (ステップ1)。次に、複写枚数
の指定等の複写条件の設定を行なう(ステップ2)。
これにより、第11図に示した操作・表示部4の110
417を介して第7図に示したI10ボート230へF
D読みとり信号が伝達される。
417を介して第7図に示したI10ボート230へF
D読みとり信号が伝達される。
このFD読みとり信号を受けて、CPU221はROM
223内 動し、FDDI/F220を介してFDのチエツクを行
なう(ステップ3)。このチエツクは、■FDがFDD
内にセットされてReadyとなっているか、■FDD
のハードウェアに異常がないか、■ファイルフォーマッ
トがROM223内のプログラムで処理可能なものであ
るか、などである。
223内 動し、FDDI/F220を介してFDのチエツクを行
なう(ステップ3)。このチエツクは、■FDがFDD
内にセットされてReadyとなっているか、■FDD
のハードウェアに異常がないか、■ファイルフォーマッ
トがROM223内のプログラムで処理可能なものであ
るか、などである。
これらのチエツクで障害が発生した場合は、操作・表示
部4を通してオペレータにエラー発生を知らせ、エラー
処理ルーチンに入るが、エラー処理は本発明のポイント
ではないので、説明は省略する。
部4を通してオペレータにエラー発生を知らせ、エラー
処理ルーチンに入るが、エラー処理は本発明のポイント
ではないので、説明は省略する。
次に、操作・表示部4の文書名一覧表出力指示キー40
4が押されると(ステップ4)、プログラムは文書名一
覧表をプリンタによりプリントアウトさせる(ステップ
5)。以上により、文書名一覧表のプリントアウト動作
が終了する。
4が押されると(ステップ4)、プログラムは文書名一
覧表をプリンタによりプリントアウトさせる(ステップ
5)。以上により、文書名一覧表のプリントアウト動作
が終了する。
第14図(blは、プリントアウトした文書名一覧表を
みて所望の文書ファイルのプリントアウト動作を示し、
先ず上記で得た文書名一覧表から所望の文書ファイルを
確認し、その文書番号を操作・表示部4のテンキー40
2で入力することで目的のファイル選択を行なう (ス
テップ6)。このとき、入力された文書番号は表示器4
05に表示され、確認がなされる。テンキー402で入
力された文書番号は、第11図のl10417を介して
第7図のI10ボート230からフロッピーディスクメ
モリ装置の制御回路に入力される。これにより、FDに
格納された文書ファイルの中の選択された文書の読み出
し準備がなされる。
みて所望の文書ファイルのプリントアウト動作を示し、
先ず上記で得た文書名一覧表から所望の文書ファイルを
確認し、その文書番号を操作・表示部4のテンキー40
2で入力することで目的のファイル選択を行なう (ス
テップ6)。このとき、入力された文書番号は表示器4
05に表示され、確認がなされる。テンキー402で入
力された文書番号は、第11図のl10417を介して
第7図のI10ボート230からフロッピーディスクメ
モリ装置の制御回路に入力される。これにより、FDに
格納された文書ファイルの中の選択された文書の読み出
し準備がなされる。
この状態で、プリントスタートキー401を押すと(ス
テップ7)、プログラムはFDの当該文書ファイルの読
み出し動作を実行する(ステップ8)。
テップ7)、プログラムはFDの当該文書ファイルの読
み出し動作を実行する(ステップ8)。
読み出された文書ファイルのデータがテキストコードデ
ータかラスタデータかを判断しくステップ9)、それが
テキストコードデータの場合は一旦RAM222にスト
アし、ROM223又は他のフォントメモリ内に格納さ
れているフォントデータによりラスクパターンに変換し
てページメモ’7228に展開する(ステップ10)。
ータかラスタデータかを判断しくステップ9)、それが
テキストコードデータの場合は一旦RAM222にスト
アし、ROM223又は他のフォントメモリ内に格納さ
れているフォントデータによりラスクパターンに変換し
てページメモ’7228に展開する(ステップ10)。
また、読み出された文書ファイルのデータがラスタデー
タの場合は、そのままページメモリ228に展開する(
ステップ11)。ページメモリ228への展開が終了し
た時点でこのページメモリの内容をプリンタに出力して
印刷し、文書ファイルの複写を得る(ステップ12)。
タの場合は、そのままページメモリ228に展開する(
ステップ11)。ページメモリ228への展開が終了し
た時点でこのページメモリの内容をプリンタに出力して
印刷し、文書ファイルの複写を得る(ステップ12)。
この場合の印刷フォーマットは、FD内に記録されてい
るフォーマットを使用する。次ページデータが当該ファ
イルにある場合はステップ8から繰り返す。
るフォーマットを使用する。次ページデータが当該ファ
イルにある場合はステップ8から繰り返す。
また、コピー(プリント)枚数が2枚以上の場合は、そ
の枚数骨ページメモリの内容を繰り返して出力する。す
べての所要のデータをプリントアウトして複写動作を終
了する。
の枚数骨ページメモリの内容を繰り返して出力する。す
べての所要のデータをプリントアウトして複写動作を終
了する。
なお、上記枚数の設定は、テンキー402の*キーの次
にテンキーの1〜9を用いる。
にテンキーの1〜9を用いる。
また、前記のように、FDの文書ファイルの文書名−覧
を必要としない場合は、FDのセット後その文書の番号
を入力し、プリントスタートキーを押せばよい。
を必要としない場合は、FDのセット後その文書の番号
を入力し、プリントスタートキーを押せばよい。
第15図は第14図(alのステップ5で得られた文書
名一覧表の一例であり、文書番号に続いて文書名、用紙
、縦書横占の種類、備考として文書作成日が示されてい
る。
名一覧表の一例であり、文書番号に続いて文書名、用紙
、縦書横占の種類、備考として文書作成日が示されてい
る。
以上のように、本実施例によればFDに格納されている
文書ファイルを特別のデイスプレィを要することなく確
認することができ、文書ファイルの誤選択をなくすこと
ができる。
文書ファイルを特別のデイスプレィを要することなく確
認することができ、文書ファイルの誤選択をなくすこと
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、紙原稿から紙へ
の複写機能に加えて、紙原稿からフロッピーディスクへ
の複写機能、フロッピーディスクから紙への複写機能を
備えたデジタル複写機において、フロッピーディスクか
ら紙への複写時に、フロッピーディスクに格納された文
書ファイルの一覧表を大型のデイスプレィを要すること
なく得、その一覧表により所望の文書ファイルを選択し
てプリントアウトすることができるので、多機能かつ安
価なデジタル複写機を提供することができる。
の複写機能に加えて、紙原稿からフロッピーディスクへ
の複写機能、フロッピーディスクから紙への複写機能を
備えたデジタル複写機において、フロッピーディスクか
ら紙への複写時に、フロッピーディスクに格納された文
書ファイルの一覧表を大型のデイスプレィを要すること
なく得、その一覧表により所望の文書ファイルを選択し
てプリントアウトすることができるので、多機能かつ安
価なデジタル複写機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するデジタル複写機を示す斜視図
、第2図はそのシステムブロック図、第3図は画像読み
とり装置(スキャナ)の概略図、第4図は画像処理回路
を示すブロック図、第5図(a)、 (blはスキャナ
のタイミング関係の説明図、第6図はフロッピーディス
クメモリ装置の構成を示す概略斜視図、第7図はフロッ
ピーディスクメモリ装置の制御回路ブロック図、第8図
はレーザプリンタの構成図、第9図はレーザプリンタの
制御回路のブロック図、第10図は操作・表示部を説明
する概略図、第11図は操作・表示部の要部構成図、第
12図は第11図におけるキー入力部とドライバ、バッ
ファ廻りの具体例を示す回路図、第13図は第11図に
おける表示器群とドライバ廻りの具体例を説明する(8
1回路図、(b)駆動波形図、第14図(a)はフロッ
ピーディスクの格納文書名一覧表をプリントアウトする
動作のフローチャート、(b)は選択された文書ファイ
ルのプリントアウト動作フローチャート、第15図は文
書名一覧表の一例の説明図である。 ■・−一一−−−スキャナ、2−−−−−フロッピーデ
ィスクメモリ装置、3−・−プリンタ、4−・・−操作
・表示部、220−−−−−フロッピーディスクインタ
ーフェース(FD I/F) 、221−・−マイクロ
コンピュータ、222−・・−ワーキングRAM、22
3・−・−・ROM、226−−−−−−−シリアル/
パラレル(S/P)変換器、22 L−−−−−−−ペ
ージメモリ、230−・−人/出力(Ilo)ボート、
401−−−−−・プリントスタートキー、402−
・・・テンキー、403−・・・−モード切り換えキー
、40.11=−−−−−−文書名一覧表出力指示キー
。 第1図 第5図(C) 第5図(b) LGA’rE 第12図 第13図 (a) 第14図 (b) [番号〕[文書名 ] I INDEXの用爪 2 BCL用紙 3起案嘗のフォーマント 487上宣長莢施方針1 6月間計画8月 7文献シート 9PPAシート to PPA予防対策 1 11F’FA重大ljl域 +25Aシート 第15図
、第2図はそのシステムブロック図、第3図は画像読み
とり装置(スキャナ)の概略図、第4図は画像処理回路
を示すブロック図、第5図(a)、 (blはスキャナ
のタイミング関係の説明図、第6図はフロッピーディス
クメモリ装置の構成を示す概略斜視図、第7図はフロッ
ピーディスクメモリ装置の制御回路ブロック図、第8図
はレーザプリンタの構成図、第9図はレーザプリンタの
制御回路のブロック図、第10図は操作・表示部を説明
する概略図、第11図は操作・表示部の要部構成図、第
12図は第11図におけるキー入力部とドライバ、バッ
ファ廻りの具体例を示す回路図、第13図は第11図に
おける表示器群とドライバ廻りの具体例を説明する(8
1回路図、(b)駆動波形図、第14図(a)はフロッ
ピーディスクの格納文書名一覧表をプリントアウトする
動作のフローチャート、(b)は選択された文書ファイ
ルのプリントアウト動作フローチャート、第15図は文
書名一覧表の一例の説明図である。 ■・−一一−−−スキャナ、2−−−−−フロッピーデ
ィスクメモリ装置、3−・−プリンタ、4−・・−操作
・表示部、220−−−−−フロッピーディスクインタ
ーフェース(FD I/F) 、221−・−マイクロ
コンピュータ、222−・・−ワーキングRAM、22
3・−・−・ROM、226−−−−−−−シリアル/
パラレル(S/P)変換器、22 L−−−−−−−ペ
ージメモリ、230−・−人/出力(Ilo)ボート、
401−−−−−・プリントスタートキー、402−
・・・テンキー、403−・・・−モード切り換えキー
、40.11=−−−−−−文書名一覧表出力指示キー
。 第1図 第5図(C) 第5図(b) LGA’rE 第12図 第13図 (a) 第14図 (b) [番号〕[文書名 ] I INDEXの用爪 2 BCL用紙 3起案嘗のフォーマント 487上宣長莢施方針1 6月間計画8月 7文献シート 9PPAシート to PPA予防対策 1 11F’FA重大ljl域 +25Aシート 第15図
Claims (1)
- 所定の画像を読み取つて電気的な画像信号に変換する画
像変換手段と、該画像信号に基づいて複写用紙に画像を
形成する画像形成手段と、フロッピーディスクに収納さ
れた文書ファイルを読みとるファイル読みとり手段と、
該ファイル読みとり手段で読みとつたデータを上記画像
形成手段による画像形成のための画像信号に変換する信
号変換手段を備えたデジタル複写機において、前記フロ
ッピーディスクに格納されている文書ファイルの文書名
一覧表を前記画像形成手段で画像形成するプログラムを
格納したメモリ手段と、選択された文書番号を入力する
入力手段とを設け、上記入力手段で入力された文書番号
に対応する文書ファイルを検索し読み出して前記画像形
成装置に供給する構成としたことを特徴とするデジタル
複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012614A JP2567893B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63012614A JP2567893B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | デジタル複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189277A true JPH01189277A (ja) | 1989-07-28 |
JP2567893B2 JP2567893B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=11810254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63012614A Expired - Fee Related JP2567893B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | デジタル複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567893B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6498658B1 (en) | 1997-10-24 | 2002-12-24 | Minolta Co., Ltd. | Digital copying apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4569710B2 (ja) * | 2009-10-16 | 2010-10-27 | 村田機械株式会社 | 画像処理装置 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63012614A patent/JP2567893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6498658B1 (en) | 1997-10-24 | 2002-12-24 | Minolta Co., Ltd. | Digital copying apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567893B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |