JPH01176049U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１２図は、本考案の一実施例を示
すものである。第１図は引出し付き開閉蓋の断面
図、第２図は引出しの斜視図、第３図は第１ロツ
クの斜視図、第４図は第２ロツクの斜視図、第５
図および第６図は、それぞれ第１図のＡ―Ａおよ
びＢ―Ｂ断面図である。第７図は引出し付き開閉
蓋の一状態を示す断面図で、第８図および第９図
は、それぞれ第７図のＡ―ＡおよびＢ―Ｂ断面図
である。第１０図は引出し付き開閉蓋の他の状態
を示す断面図で、第１１図および第１２図は、そ
れぞれ第１０図のＡ―ＡおよびＢ―Ｂ断面図であ
る。 １０……引出し付き開閉蓋、１１……ボツクス
本体、２……リテーナ、２００……第１ヒンジ部
、３……蓋部、３００……第２ヒンジ部、４……
引出し、５……第１ロツク、６……第２ロツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上方に開口し内部に収納空間を形成するボツク
   ス本体の開口部に揺動自在に設けられて該開口部
   を開閉する開閉蓋において、 該開閉蓋は、前記ボツクス本体の開口部の一端
   に揺動自在に枢支されたリテーナと、該リテーナ
   に揺動自在に枢支され内部に引出し収納空間を形
   成する殻状の蓋部と、該蓋部および該リテーナ内
   に引出し自在に保持された引出しと、該蓋部と該
   ボツクス本体との間に設けられ、該引出しが該蓋
   部に収納された位置および該引出しが該リテーナ
   のみに保持された位置にあるときに該引出しによ
   り該ボツクス本体と該蓋部とを解除する第１ロツ
   クと、該リテーナと該ボツクス本体との間に設け
   られ、該引出しが該リテーナのみに保持されたと
   きに該引出しにより該ボツクス本体と該リテーナ
   とを掛止する第２ロツクと、からなることを特徴
   とする引出し付き開閉蓋。