JPH01173213A - 計算機システム使用方式 - Google Patents
計算機システム使用方式Info
- Publication number
- JPH01173213A JPH01173213A JP62334140A JP33414087A JPH01173213A JP H01173213 A JPH01173213 A JP H01173213A JP 62334140 A JP62334140 A JP 62334140A JP 33414087 A JP33414087 A JP 33414087A JP H01173213 A JPH01173213 A JP H01173213A
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- JP
- Japan
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- frequency
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- computer system
- power
- usable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システム使用方式に関し、特に計算機シ
ステムを共用してハードウェアおよびソフトウェアの機
能を使用することを可能にする計算機システム使用方式
に関する。
ステムを共用してハードウェアおよびソフトウェアの機
能を使用することを可能にする計算機システム使用方式
に関する。
従来、計算機システムを使用する場合には、計算機本体
5周辺装置等のハードウェアおよびオペレーティングシ
ステム、アプリケーションプログラム等のソフトウェア
を購入またはリースして、使用者自身が計算機システム
を装備して使用することが一般的であった。
5周辺装置等のハードウェアおよびオペレーティングシ
ステム、アプリケーションプログラム等のソフトウェア
を購入またはリースして、使用者自身が計算機システム
を装備して使用することが一般的であった。
また、計算機システムが提供するハードウェアおよびソ
フトウェアの機能を時間的にレンタルして使用させるよ
うになった計算機システムもあり、このような計算機シ
ステムではハードウェアおよびソフトウェアの使用を課
金システムによって管理して、計算機システムのハード
ウェアおよびソフトウェアの機能の使用後に使用したハ
ードウェアおよびソフトウェアの機能の種類、起動時間
等の起動情報に応じて使用者が使用料を支払うようにな
っていた。
フトウェアの機能を時間的にレンタルして使用させるよ
うになった計算機システムもあり、このような計算機シ
ステムではハードウェアおよびソフトウェアの使用を課
金システムによって管理して、計算機システムのハード
ウェアおよびソフトウェアの機能の使用後に使用したハ
ードウェアおよびソフトウェアの機能の種類、起動時間
等の起動情報に応じて使用者が使用料を支払うようにな
っていた。
上述した従来の計算機システム使用方式では、使用者が
必要なハードウェアおよびソフトウェアを購入またはリ
ースして計算機システムを装備する場合には、たとえ−
時的に使用したいだけだとしても計算機システムのハー
ドウェアおよびソフトウェアの装備代を支払わなければ
ならないという欠点がある。
必要なハードウェアおよびソフトウェアを購入またはリ
ースして計算機システムを装備する場合には、たとえ−
時的に使用したいだけだとしても計算機システムのハー
ドウェアおよびソフトウェアの装備代を支払わなければ
ならないという欠点がある。
また、計算機システムが提供するハードウェアおよびソ
フトウェアの機能を時間的にレンタルしてハードウェア
およびソフトウェアの機能の使用後に課金システムに基
づいてハードウェアおよびソフトウェアの機能の使用料
を支払う場合には、計算機システムの使用のたびに料金
を支払わなければならないという欠点がある。
フトウェアの機能を時間的にレンタルしてハードウェア
およびソフトウェアの機能の使用後に課金システムに基
づいてハードウェアおよびソフトウェアの機能の使用料
を支払う場合には、計算機システムの使用のたびに料金
を支払わなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、使用者が計算機シス
テムの装備代を負担することなく、しかも使用料の支払
いの面倒な手間を軽減することができるようにした計算
機システム使用方式を提供することにある。
テムの装備代を負担することなく、しかも使用料の支払
いの面倒な手間を軽減することができるようにした計算
機システム使用方式を提供することにある。
本発明の計算機システム使用方式は、第1図に示すよう
に、複数の使用者により共用可能な計算機システムにお
いて、計算機システムのハードウェアおよびソフトウェ
アの機能の起動を認識しこれらハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の起動情報を伝達する機能起動認識伝達
手段11と、前記ハードウェアおよびソフトウェアの機
能の使用料に対応する度数を記憶している機能対応度数
記憶手段12と、前記機能起動認識伝達手段11から伝
達された前記ハードウェアおよびソフトウェアの機能の
起動情報に基づいて前記機能対応度数記憶手段12を参
照して前記ハードウェアおよびソフトウェアの機能の使
用料を使用度数に換算する度数換算手段13と、使用者
が事前に支払った料金に応じた使用可能度数を記憶して
いる使用可能度数記憶手段14と、この使用可能度数記
憶手段14から使用可能度数を読み取って設定する使用
可能度数設定手段15と、この使用可能度数設定手段1
5により設定された使用可能度数から前記度数換算手段
13より出力される使用度数を減算する使用度数減算手
段16と、前記使用可能度数記憶手段14に記憶されて
いる使用可能度数を前記使用度数減算手段16から出力
される度数に変更する使用可能度数変更手段17とを有
する。
に、複数の使用者により共用可能な計算機システムにお
いて、計算機システムのハードウェアおよびソフトウェ
アの機能の起動を認識しこれらハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の起動情報を伝達する機能起動認識伝達
手段11と、前記ハードウェアおよびソフトウェアの機
能の使用料に対応する度数を記憶している機能対応度数
記憶手段12と、前記機能起動認識伝達手段11から伝
達された前記ハードウェアおよびソフトウェアの機能の
起動情報に基づいて前記機能対応度数記憶手段12を参
照して前記ハードウェアおよびソフトウェアの機能の使
用料を使用度数に換算する度数換算手段13と、使用者
が事前に支払った料金に応じた使用可能度数を記憶して
いる使用可能度数記憶手段14と、この使用可能度数記
憶手段14から使用可能度数を読み取って設定する使用
可能度数設定手段15と、この使用可能度数設定手段1
5により設定された使用可能度数から前記度数換算手段
13より出力される使用度数を減算する使用度数減算手
段16と、前記使用可能度数記憶手段14に記憶されて
いる使用可能度数を前記使用度数減算手段16から出力
される度数に変更する使用可能度数変更手段17とを有
する。
本発明の計算機システム使用方式では、機能起動認識伝
達手段11が計算機システムのハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の起動を認識しこれらハードウェアおよ
びソフトウェアの機能の起動情報を伝達し、機能対応度
数記憶手段12がハードウェアおよびソフトウェアの機
能の使用料に対応する度数を記憶し、度数換算手段13
が機能起動認識伝達手段11から伝達されたハードウェ
アおよびソフトウェアの機能の起動情報に基づいて機能
対応度数記憶手段12を、参照してハードウェアおよび
ソフトウェアの機能の使用料を使用度数に換算し、使用
可能度数記憶手段14が使用者が事前に支払った料金に
応じた使用可能度数を記憶し、使用可能度数設定手段1
5が使用可能度数記憶手段14から使用可能度数を読み
取って設定し、使用度数減算手段16が使用可能度数設
定手段15により設定された使用可能度数から度数換算
手段13より出力される使用度数を減算し、使用可能度
数変更手段17が使用可能度数記憶手段14に記憶され
ている使用可能度数を使用度数減算手段16から出力さ
れる度数に変更する。
達手段11が計算機システムのハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の起動を認識しこれらハードウェアおよ
びソフトウェアの機能の起動情報を伝達し、機能対応度
数記憶手段12がハードウェアおよびソフトウェアの機
能の使用料に対応する度数を記憶し、度数換算手段13
が機能起動認識伝達手段11から伝達されたハードウェ
アおよびソフトウェアの機能の起動情報に基づいて機能
対応度数記憶手段12を、参照してハードウェアおよび
ソフトウェアの機能の使用料を使用度数に換算し、使用
可能度数記憶手段14が使用者が事前に支払った料金に
応じた使用可能度数を記憶し、使用可能度数設定手段1
5が使用可能度数記憶手段14から使用可能度数を読み
取って設定し、使用度数減算手段16が使用可能度数設
定手段15により設定された使用可能度数から度数換算
手段13より出力される使用度数を減算し、使用可能度
数変更手段17が使用可能度数記憶手段14に記憶され
ている使用可能度数を使用度数減算手段16から出力さ
れる度数に変更する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明の計算機システム使用方式の一実施例
の構成を示すブロック図である。本実施例の計算機シス
テム使用方式は、使用可能度数記憶手段14としていわ
ゆるプリペイドカード(pre−paid card
) 21を使用するようにしたもので、プリペイドカー
ド21と、プリペイドカード21が装着される入出力装
置22と、入出力装置22が接続された計算機システム
23とから、その主要部が構成されている。
の構成を示すブロック図である。本実施例の計算機シス
テム使用方式は、使用可能度数記憶手段14としていわ
ゆるプリペイドカード(pre−paid card
) 21を使用するようにしたもので、プリペイドカー
ド21と、プリペイドカード21が装着される入出力装
置22と、入出力装置22が接続された計算機システム
23とから、その主要部が構成されている。
プリペイドカード21には、入出力装置22により読み
書き可能な使用可能度数記憶部211が含まれている。
書き可能な使用可能度数記憶部211が含まれている。
使用可能度数記憶部211には、使用者が事前に支払っ
た料金に応じた計算機システム23の使用可能度数が記
憶されている。
た料金に応じた計算機システム23の使用可能度数が記
憶されている。
入出力装置22は、使用可能度数設定部221 と、カ
ード入力通知部222と、機能起動受信部223と、機
能対応度数記憶部224と、機能度数換算部225と、
使用度数減算部226と、機能使用可能度数変更部22
7と、使用終了認識部228と、カード使用可能度数変
更部229とを含んで構成されている。
ード入力通知部222と、機能起動受信部223と、機
能対応度数記憶部224と、機能度数換算部225と、
使用度数減算部226と、機能使用可能度数変更部22
7と、使用終了認識部228と、カード使用可能度数変
更部229とを含んで構成されている。
計算機システム23は、システム入力受信部231と、
機能起動通知部232とを含んでいる。
機能起動通知部232とを含んでいる。
なお、使用可能度数記憶部211が使用可能度数記憶手
段14に、使用可能度数設定部221が使用可能度数設
定手段15に、機能対応度数記憶部224が機能対応度
数記憶手段12に、機能度数換算部225が度数換算手
段13に、使用度数減算部226が使用度数減算手段1
6に、機能使用可能度数変更部227およびカード使用
可能度数変更部229が使用可能度数変更手段17に、
機能起動通知部232および機能起動受信部223が機
能起動認識伝達手段11にそれぞれ対応している。
段14に、使用可能度数設定部221が使用可能度数設
定手段15に、機能対応度数記憶部224が機能対応度
数記憶手段12に、機能度数換算部225が度数換算手
段13に、使用度数減算部226が使用度数減算手段1
6に、機能使用可能度数変更部227およびカード使用
可能度数変更部229が使用可能度数変更手段17に、
機能起動通知部232および機能起動受信部223が機
能起動認識伝達手段11にそれぞれ対応している。
次に、このように構成された本実施例の計算機システム
使用方式の動作について説明する。
使用方式の動作について説明する。
計算機システム23を使用しようとする使用者は、まず
プリペイドカード21を入出力装置22に装着する。す
ると、入出力装置1t22の使用可能度数設定部221
は、プリペイドカード21の使用可能度数記憶部211
に記憶されている使用可能度数を読み取って設定する。
プリペイドカード21を入出力装置22に装着する。す
ると、入出力装置1t22の使用可能度数設定部221
は、プリペイドカード21の使用可能度数記憶部211
に記憶されている使用可能度数を読み取って設定する。
使用可能度数設定部221に使用可能度数が設定される
と、カード入力通知部222は、使用可能度数設定部2
21に設定された使用可能度数が0より大きければ、プ
リペイドカード21が入出力装置22に装着されたこと
を計算機システム23に通知する。
と、カード入力通知部222は、使用可能度数設定部2
21に設定された使用可能度数が0より大きければ、プ
リペイドカード21が入出力装置22に装着されたこと
を計算機システム23に通知する。
なお、使用可能度数設定部221に設定された使用可能
度数がOであれば、カード入力通知部222は計算機シ
ステム23に通知を行わず、新たなプリペイドカード2
1を入出力装置22に装着するように使用者に指示を与
える。
度数がOであれば、カード入力通知部222は計算機シ
ステム23に通知を行わず、新たなプリペイドカード2
1を入出力装置22に装着するように使用者に指示を与
える。
計算機システム23では、システム入力受信部231が
プリペイドカード21が入出力装置22に装着された旨
の通知を受けると、計算機システム23内のハードウェ
アおよびソフトウェアの機能が起動可能な状態にされる
。
プリペイドカード21が入出力装置22に装着された旨
の通知を受けると、計算機システム23内のハードウェ
アおよびソフトウェアの機能が起動可能な状態にされる
。
この計算機システム23内のハードウェアおよびソフト
ウェアの機能が起動可能な状態から、使用者が計算機シ
ステム23に指示を与えてハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能を起動して計算機システム23を使用すると
、計算機システム23の機能起動通知部232は、計算
機システム23内で起動されたハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の種類、起動時間等の起動情報を入出力
装置22に適時通知する。
ウェアの機能が起動可能な状態から、使用者が計算機シ
ステム23に指示を与えてハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能を起動して計算機システム23を使用すると
、計算機システム23の機能起動通知部232は、計算
機システム23内で起動されたハードウェアおよびソフ
トウェアの機能の種類、起動時間等の起動情報を入出力
装置22に適時通知する。
入出力装置22では、機能起動受信部223が計算機シ
ステム23内で起動されたハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能の種類、起動時間等の起動情報の通知を受け
、機能度数換算部225に通知する。
ステム23内で起動されたハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能の種類、起動時間等の起動情報の通知を受け
、機能度数換算部225に通知する。
機能度数換算部225は、機能起動受信部223から通
知されたハードウェアおよびソフトウェアの機能の種類
、起動時間等の起動情報に基づいて機能対応度数記憶部
224を参照して、ハードウェアおよびソフトウェアの
機能の種類、起動時間等の起動情報を使用度数に換算す
る。
知されたハードウェアおよびソフトウェアの機能の種類
、起動時間等の起動情報に基づいて機能対応度数記憶部
224を参照して、ハードウェアおよびソフトウェアの
機能の種類、起動時間等の起動情報を使用度数に換算す
る。
使用度数減算部226は、使用可能度数設定部221に
設定されている使用可能度数から機能度数換算部225
で換算された使用度数を減算して機能使用可能度数変更
部227に通知する。
設定されている使用可能度数から機能度数換算部225
で換算された使用度数を減算して機能使用可能度数変更
部227に通知する。
機能使用可能度数変更部227は、使用可能度数設定部
221に設定されている使用可能度数を使用可能度数減
算部226から通知された度数に変更する。
221に設定されている使用可能度数を使用可能度数減
算部226から通知された度数に変更する。
計算機システム23の使用が終了すると、計算機シス妄
ム23からの通知に基づいて入出力装置fc22の使用
終了認識部228は計算機システム23の使用終了を認
識し、カード使用可能度数変更部229にその旨を通知
する。
ム23からの通知に基づいて入出力装置fc22の使用
終了認識部228は計算機システム23の使用終了を認
識し、カード使用可能度数変更部229にその旨を通知
する。
カード使用可能度数変更部229は、使用終了認識部2
28から計算機システム23の使用が終了した旨の通知
を受けると、プリペイドカード21の使用可能度数記憶
部211に設定されている使用可能度数を使用可能度数
設定部221に設定されている使用可能度数に変更する
。
28から計算機システム23の使用が終了した旨の通知
を受けると、プリペイドカード21の使用可能度数記憶
部211に設定されている使用可能度数を使用可能度数
設定部221に設定されている使用可能度数に変更する
。
これにより、本実施例の計算機システム使用方式による
1回の計算機システムの使用が終了する。
1回の計算機システムの使用が終了する。
ところで、計算機システム23の使用途中で使用可能度
数設定部221に設定されている使用可能度数が0にな
ると、カード入力通知部222は、計算機システム23
にプリペイドカード21が入出力装置22に装着されて
いる旨の通知を行わないようになり、入出力装置22は
新たなプリペイドカード21を装着するように使用者に
指示を与える。
数設定部221に設定されている使用可能度数が0にな
ると、カード入力通知部222は、計算機システム23
にプリペイドカード21が入出力装置22に装着されて
いる旨の通知を行わないようになり、入出力装置22は
新たなプリペイドカード21を装着するように使用者に
指示を与える。
一方、計算機システム23では、システム入力受信部2
31がカード入力通知部222からの通知がなくなった
ことを検出し、計算機システム23の動作を一時的に中
断させる。このため、カード使用可能度数変更部229
は、使用終了認識部228から計算機システム23の動
作の一時的な中断を通知されて、使用可能度数設定部2
21に設定されている使用可能度数Oをプリペイドカー
ド21の使用可能度数記憶部211に記憶して、入出力
装置22に現在装着されているプリペイドカード21の
以降の使用を不可能とする。
31がカード入力通知部222からの通知がなくなった
ことを検出し、計算機システム23の動作を一時的に中
断させる。このため、カード使用可能度数変更部229
は、使用終了認識部228から計算機システム23の動
作の一時的な中断を通知されて、使用可能度数設定部2
21に設定されている使用可能度数Oをプリペイドカー
ド21の使用可能度数記憶部211に記憶して、入出力
装置22に現在装着されているプリペイドカード21の
以降の使用を不可能とする。
新たなプリペイドカード21を装着するようにとの指示
に応して、使用可能度数記憶部211に記憶されている
使用可能度数がOでない新たなプリペイドカード21が
入出力装置22に装着されると、カ−ド入力通知部22
2が計算機システム23にその旨を通知して計算機シス
テム23の動作が再開される。
に応して、使用可能度数記憶部211に記憶されている
使用可能度数がOでない新たなプリペイドカード21が
入出力装置22に装着されると、カ−ド入力通知部22
2が計算機システム23にその旨を通知して計算機シス
テム23の動作が再開される。
また、プリペイドカード21が所定時間内等に新たなプ
リペイドカード21に差し替えられなかった場合には、
計算機システム23の動作は中断したまま終了すること
になる。
リペイドカード21に差し替えられなかった場合には、
計算機システム23の動作は中断したまま終了すること
になる。
なお、上記実施例では、使用可能度数を記憶する使用可
能度数記憶部211を有する媒体としてプリペイドカー
ドを使用した場合について説明したが、使用可能度数を
記憶する使用可能度数記憶手段14は、ICカード、光
カード等の他の媒体であってもよいことはいうまでもな
い。
能度数記憶部211を有する媒体としてプリペイドカー
ドを使用した場合について説明したが、使用可能度数を
記憶する使用可能度数記憶手段14は、ICカード、光
カード等の他の媒体であってもよいことはいうまでもな
い。
゛〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、事前に支払われた料金に
応じた使用可能度数を記憶している使用可能度数記憶手
段を用い計算機システムのハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能の使用料を使用度数に換算し使用可能度数か
ら減算して支払うようにしたことにより、使用者が計算
機システムの装備化を負担することなしに使用可能度数
を記憶している使用可能度数記憶手段の入手のみによっ
て計算機システムを容易に使用することができるという
効果がある。
応じた使用可能度数を記憶している使用可能度数記憶手
段を用い計算機システムのハードウェアおよびソフトウ
ェアの機能の使用料を使用度数に換算し使用可能度数か
ら減算して支払うようにしたことにより、使用者が計算
機システムの装備化を負担することなしに使用可能度数
を記憶している使用可能度数記憶手段の入手のみによっ
て計算機システムを容易に使用することができるという
効果がある。
また、計算機システムの使用のたびに料金を支払うとい
う面倒な手間なしに計算機システムを使用することがで
きるという効果がある。
う面倒な手間なしに計算機システムを使用することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の計算機システム使用方式の構成を示す
ブロック図、 第2図は本発明の計算機システム使用方式の一実施例の
構成を示すブロック図である。 図において、 11・・・機能起動認識伝達手段、 12・・・機能対応度数記憶手段、 13・・・度数換算手段、 14・・・使用可能度数記憶手段、 15・・・使用可能度数設定手段、 16・・・使用度数減算手段、 17・・・使用可能度数変更手段、 21・ ・ ・プリペイドカード、 22・・・入出力装置、 23・・・計算機システム、 211 ・・使用可能度数記憶部、 221 ・・使用可能度数設定部、 222 ・・カード入力通知部、 223 ・・機能起動受信部、 224 ・・機能対応度数記憶部、 225 ・・機能度数換算部、 226 ・・使用度数減算部、 227 ・・機能使用可能度数変更部、228 ・・
使用終了認識部、 229 ・・カード使用可能度数変更部である。
ブロック図、 第2図は本発明の計算機システム使用方式の一実施例の
構成を示すブロック図である。 図において、 11・・・機能起動認識伝達手段、 12・・・機能対応度数記憶手段、 13・・・度数換算手段、 14・・・使用可能度数記憶手段、 15・・・使用可能度数設定手段、 16・・・使用度数減算手段、 17・・・使用可能度数変更手段、 21・ ・ ・プリペイドカード、 22・・・入出力装置、 23・・・計算機システム、 211 ・・使用可能度数記憶部、 221 ・・使用可能度数設定部、 222 ・・カード入力通知部、 223 ・・機能起動受信部、 224 ・・機能対応度数記憶部、 225 ・・機能度数換算部、 226 ・・使用度数減算部、 227 ・・機能使用可能度数変更部、228 ・・
使用終了認識部、 229 ・・カード使用可能度数変更部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の使用者により共用可能な計算機システムにおいて
、 計算機システムのハードウェアおよびソフトウェアの機
能の起動を認識しこれらハードウェアおよびソフトウェ
アの機能の起動情報を伝達する機能起動認識伝達手段と
、 前記ハードウェアおよびソフトウェアの機能の使用料に
対応する度数を記憶している機能対応度数記憶手段と、 前記機能起動認識伝達手段から伝達された前記ハードウ
ェアおよびソフトウェアの機能の起動情報に基づいて前
記機能対応度数記憶手段を参照して前記ハードウェアお
よびソフトウェアの機能の使用料を使用度数に換算する
度数換算手段と、使用者が事前に支払った料金に応じた
使用可能度数を記憶している使用可能度数記憶手段と、
この使用可能度数記憶手段から使用可能度数を読み取っ
て設定する使用可能度数設定手段と、この使用可能度数
設定手段により設定された使用可能度数から前記度数換
算手段より出力される使用度数を減算する使用度数減算
手段と、 前記使用可能度数記憶手段に記憶されている使用可能度
数を前記使用度数減算手段から出力される度数に変更す
る使用可能度数変更手段と、を有することを特徴とする
計算機システム使用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334140A JPH01173213A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 計算機システム使用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334140A JPH01173213A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 計算機システム使用方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173213A true JPH01173213A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18273973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334140A Pending JPH01173213A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 計算機システム使用方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173213A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383129A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Nec Corp | カード記憶による計算機使用時間管理方式 |
JPH1083298A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-03-31 | Murakoshi Hiromasa | 稼働管理システム及び稼働管理方法 |
WO2002013028A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme de gestion de date d'expiration et appareil correspondant |
JP2003178369A (ja) * | 2002-08-09 | 2003-06-27 | Sony Corp | 権利管理方法、記録再生装置、および権利提供装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62334140A patent/JPH01173213A/ja active Pending
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