JPH01171661A - 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 - Google Patents
電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法Info
- Publication number
- JPH01171661A JPH01171661A JP62329766A JP32976687A JPH01171661A JP H01171661 A JPH01171661 A JP H01171661A JP 62329766 A JP62329766 A JP 62329766A JP 32976687 A JP32976687 A JP 32976687A JP H01171661 A JPH01171661 A JP H01171661A
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- JP
- Japan
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- combustion gas
- boiler
- electrostatic precipitator
- mixture
- dust collection
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/01—Pretreatment of the gases prior to electrostatic precipitation
- B03C3/013—Conditioning by chemical additives, e.g. with SO3
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、SO3を多く含むボイラ燃焼ガスの電気集
塵器における集塵効率を向上させるようにした集塵方法
に関するものである。
塵器における集塵効率を向上させるようにした集塵方法
に関するものである。
(従来の技術)
重油、アスファルトなどの7i&黄分な多く含む燃料を
ボイラ燃焼させると、硫黄分はSO2になり、その一部
は更に酸化されてSOlになり、SO3を多く含むボイ
ラ燃焼ガスが排出される。
ボイラ燃焼させると、硫黄分はSO2になり、その一部
は更に酸化されてSOlになり、SO3を多く含むボイ
ラ燃焼ガスが排出される。
このようにSOlを多く含むボイラ燃焼ガスをそのまま
排出すると、硫酸腐食等の公害問題を引き起こすため、
一般には電気集塵器(以下、EPと記す)によって集塵
してから外部に排出するようにしているが、SO3を多
く含むボイラ燃焼ガスのEPによる集塵効率が極めて低
く、十分な集塵か行なわれないまま外部に排出されるこ
とになる。
排出すると、硫酸腐食等の公害問題を引き起こすため、
一般には電気集塵器(以下、EPと記す)によって集塵
してから外部に排出するようにしているが、SO3を多
く含むボイラ燃焼ガスのEPによる集塵効率が極めて低
く、十分な集塵か行なわれないまま外部に排出されるこ
とになる。
この原因としては、上記のような燃焼ガス煤塵の見掛固
有電気抵抗値が低く、従来使用されているEPの良好な
集塵効率の良好な煤塵の電気抵抗値の範囲から逸脱して
いることか挙げられる。
有電気抵抗値が低く、従来使用されているEPの良好な
集塵効率の良好な煤塵の電気抵抗値の範囲から逸脱して
いることか挙げられる。
即ち、SO3を多く含むボイラ燃焼ガスの煤塵の見掛固
有電気抵抗値は102Ω・C11l〜lO′3Ω・cm
と相当低く、これに対して一般に煤塵の見掛固有電気抵
抗値と集塵効率との関係は第1図に示されるように、煤
塵の見掛固有電気抵抗値か104〜1010Ω・cmて
集塵効率が良好であるか、1010Ω・cm以」二及び
104Ω・cIfl以下では集塵効率か低下するのであ
る。
有電気抵抗値は102Ω・C11l〜lO′3Ω・cm
と相当低く、これに対して一般に煤塵の見掛固有電気抵
抗値と集塵効率との関係は第1図に示されるように、煤
塵の見掛固有電気抵抗値か104〜1010Ω・cmて
集塵効率が良好であるか、1010Ω・cm以」二及び
104Ω・cIfl以下では集塵効率か低下するのであ
る。
これは煤塵の見掛固有電気抵抗値が1o10Ω・cn+
以上の場合には集塵極板の粒子層によって逆電離現象を
起して集塵効率か低下し、逆に煤塵の見掛固有電気抵抗
値が104Ω・CDI以下の場合は集塵板に粒子か捕集
された瞬間に電荷を失い再飛散を起すため集塵効率か低
下するためである。
以上の場合には集塵極板の粒子層によって逆電離現象を
起して集塵効率か低下し、逆に煤塵の見掛固有電気抵抗
値が104Ω・CDI以下の場合は集塵板に粒子か捕集
された瞬間に電荷を失い再飛散を起すため集塵効率か低
下するためである。
これに対して燃焼カス中のSO3濃度に応じたアンモニ
アなEP千手前ら注入して遊離のSO3を硫安として固
定化し、煤塵の見掛固有電気抵抗値をEPの適正範囲に
制御することか行なわれている。
アなEP千手前ら注入して遊離のSO3を硫安として固
定化し、煤塵の見掛固有電気抵抗値をEPの適正範囲に
制御することか行なわれている。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、上記方法においてはSO3を完全に硫安にする
ために、アンモニアの注入量は排ガス中にアンモニアか
13ppm程度残存するように過剰に加えなければなら
ず、このためアンモニア資源の無駄ばかりてなく、アン
モニアの大気への放出という新たな公害をもたらしてい
る。
ために、アンモニアの注入量は排ガス中にアンモニアか
13ppm程度残存するように過剰に加えなければなら
ず、このためアンモニア資源の無駄ばかりてなく、アン
モニアの大気への放出という新たな公害をもたらしてい
る。
また、この方法て副生ずる硫安を主体とする電気集塵灰
は嵩比重か0.5〜1.0と小さく、嵩張り易く、この
ため処理コストか膨大になる。
は嵩比重か0.5〜1.0と小さく、嵩張り易く、この
ため処理コストか膨大になる。
更に、燃焼ガス中てのSO3とアンモニアとの反応は複
雑て、硫安を生成する過程で酸性硫酸アンモニウムを副
生ずることもあるか、これは融点が147℃と低く、且
つ腐食性に富むため、アンモニア注入ノズルの腐食閉塞
、集塵板、放電極の腐食閉塞等の障害を引き起すことが
屡々ある。
雑て、硫安を生成する過程で酸性硫酸アンモニウムを副
生ずることもあるか、これは融点が147℃と低く、且
つ腐食性に富むため、アンモニア注入ノズルの腐食閉塞
、集塵板、放電極の腐食閉塞等の障害を引き起すことが
屡々ある。
アンモニアの注入法に代るものとして、ナトリウム、カ
リウム等のアルカリ化合物、マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類化合物を液状。
リウム等のアルカリ化合物、マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類化合物を液状。
スラリー状、粉末状の形態で一部注入する試みがあるか
、この方法ては肝心のSO:lの吸収率か低く、所定の
吸収率を得るためには莫大な薬品を必要とするなどの欠
点かある。
、この方法ては肝心のSO:lの吸収率か低く、所定の
吸収率を得るためには莫大な薬品を必要とするなどの欠
点かある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記実情に鑑み上述のような燃焼カス中の
煤塵を電気集塵器で効果的に集塵する方法を開発するた
めに鋭意研究の結果、SO3を含むボイラ燃焼ガス中に
、マグネシウム化合物、カルシウム化合物の一種又は二
種以上からなるアルカリ土類化合物とSO3の吸着剤と
の混合物を添加して電気集塵器に送り込むようにした集
塵方法を提案するものであるう 即ち、この発明のようにアルカリ土類化合物と803の
吸着剤の混合物をボイラ燃焼ガス中に添加すると、極め
て効果的に803が捕捉され、その結果煤塵の見掛固有
電気抵抗値かEPの適正範囲に制御でき、所定の集塵効
率が得られるのである。
煤塵を電気集塵器で効果的に集塵する方法を開発するた
めに鋭意研究の結果、SO3を含むボイラ燃焼ガス中に
、マグネシウム化合物、カルシウム化合物の一種又は二
種以上からなるアルカリ土類化合物とSO3の吸着剤と
の混合物を添加して電気集塵器に送り込むようにした集
塵方法を提案するものであるう 即ち、この発明のようにアルカリ土類化合物と803の
吸着剤の混合物をボイラ燃焼ガス中に添加すると、極め
て効果的に803が捕捉され、その結果煤塵の見掛固有
電気抵抗値かEPの適正範囲に制御でき、所定の集塵効
率が得られるのである。
なお、アルカリ土類化合物と803の吸着剤の混合物を
ボイラ燃焼ガス中に添加すると、極めて効果的にSO’
lか捕捉されるのは、SO3と混合物の接触過程てSO
3の吸着反応と中和反応か同時に進行するためと推定さ
れる。
ボイラ燃焼ガス中に添加すると、極めて効果的にSO’
lか捕捉されるのは、SO3と混合物の接触過程てSO
3の吸着反応と中和反応か同時に進行するためと推定さ
れる。
この発明て使用するマグネシウム化合物、カルシウム化
合物としては、CaC0:+、Cab、 MgC01、
MgO1Ca(O旧。、Mg(OH)2、ドロマイトな
どSO:lを中和することかてきるマグネシウム化合物
、カルシウム化合物てあれば何れてもよく、またSO3
の吸着剤としてはシリカ、アルミナ、Fe2O,、、F
ezO<、Fe0011などの酸化鉄、ケイソウ土、活
性炭、酸性白土、ベントナイト、モレキュラーシーツ、
モンモリロナイトなど803に対して吸着能力のあるも
のてあれば何れてもよい。
合物としては、CaC0:+、Cab、 MgC01、
MgO1Ca(O旧。、Mg(OH)2、ドロマイトな
どSO:lを中和することかてきるマグネシウム化合物
、カルシウム化合物てあれば何れてもよく、またSO3
の吸着剤としてはシリカ、アルミナ、Fe2O,、、F
ezO<、Fe0011などの酸化鉄、ケイソウ土、活
性炭、酸性白土、ベントナイト、モレキュラーシーツ、
モンモリロナイトなど803に対して吸着能力のあるも
のてあれば何れてもよい。
アルカリ土類化合物に対する吸着剤の配合割合は5〜5
0Wt$かよく、5 Wt!以下テはso3ノ吸着が低
く、またsowtx以上てはSO3の吸着反応が主とな
り、SO□の中和化が妨げられ、その結果煤塵はpH値
が低く、見掛固有電気抵抗値が十分に上らず、集塵効率
が低下する。
0Wt$かよく、5 Wt!以下テはso3ノ吸着が低
く、またsowtx以上てはSO3の吸着反応が主とな
り、SO□の中和化が妨げられ、その結果煤塵はpH値
が低く、見掛固有電気抵抗値が十分に上らず、集塵効率
が低下する。
また、上記混合物は液状、粉状、スラリー状にしてボイ
ラ燃焼ガス中に添加するか、EP前に添加すると、極め
て効果的にSOコを捕捉することかてきるか、添加位置
はこれに限定されず、ボイラからEPの間てあれば、何
れてもよい。
ラ燃焼ガス中に添加するか、EP前に添加すると、極め
て効果的にSOコを捕捉することかてきるか、添加位置
はこれに限定されず、ボイラからEPの間てあれば、何
れてもよい。
更に、この発明の混合物の使用量は燃料の種類、燃焼条
件によって異なるが、燃料に対して10〜2000pp
mの範囲て適宜選択する。ここて10ppmより使用量
が少ないと集塵効果か余り期待することかてきず、20
00ppm以下では電気集塵灰の見掛固有電気抵抗値が
上昇し過ぎて集塵効率の低下を招くことになる。
件によって異なるが、燃料に対して10〜2000pp
mの範囲て適宜選択する。ここて10ppmより使用量
が少ないと集塵効果か余り期待することかてきず、20
00ppm以下では電気集塵灰の見掛固有電気抵抗値が
上昇し過ぎて集塵効率の低下を招くことになる。
(発明の効果)
以上要するに、この発明によればカルシウム化合物、マ
グネシウム化合物等のアルカリ土類化合物とSO3の吸
着剤の混合物をボイラ燃焼ガス中に添加すると、燃焼ガ
ス中のSO3が極めて効果的に捕捉され、その結果煤塵
の見掛固有電気抵抗値をEPの適正範囲に制御でき、所
定の集塵効率を挙げることかてきる。
グネシウム化合物等のアルカリ土類化合物とSO3の吸
着剤の混合物をボイラ燃焼ガス中に添加すると、燃焼ガ
ス中のSO3が極めて効果的に捕捉され、その結果煤塵
の見掛固有電気抵抗値をEPの適正範囲に制御でき、所
定の集塵効率を挙げることかてきる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を示す。
第2図は、この実施例に使用した燃焼装置を示すもので
、■はボイラ、2はエアヒータ、3は電気集塵器、4は
煙突、5はボイラl、エアヒータ2、電気集塵器3を接
続する煙道である。
、■はボイラ、2はエアヒータ、3は電気集塵器、4は
煙突、5はボイラl、エアヒータ2、電気集塵器3を接
続する煙道である。
なお、使用したボイラ1、電気集塵器3の概要及び稼動
条件を下記に示す。
条件を下記に示す。
更に、下記配合の試料をフィーダ及び70〜100°C
の圧縮空気を利用して試料供給位置aから煙道5中に排
ガス流に向けて連続的に注入し、捕集集塵の性状変化及
び集塵性能について比較した。
の圧縮空気を利用して試料供給位置aから煙道5中に排
ガス流に向けて連続的に注入し、捕集集塵の性状変化及
び集塵性能について比較した。
その結果を下記衣に示す。
1、ボイラ
型式:三菱CE自然循環形
最大連続蒸発量(T/I():35Ω
最高使用圧力(Kg/cm2) : 125最高使用温
度(’C):540 2、集塵器 三菱ルルギ式電気集塵器 稼動条件 蒸発量(T/f():300 燃料使用量(Kg/If):21.3 燃料の種類:C重油 燃料中の硫黄分(X):]、、8 エアヒータ出ロガス温度(’C):1.:10°Cボイ
ラ出日酸素ガス(%):1.8 排ガス流量(N I11’/H) :236000集塵
器内流速(m/5ec):1.5 集塵器出入ロ圧力損失(mmfl□0):2+3、試料
の配合組成及び供試条件 配合割合 供試条件 (1)水酸化マグネシウム 5部 1.5Kg/I
+酸性白土 1部 (2)炭酸カルシウム50部 3 、0 Kg/H
モレキュラーシーフ 7部 (3)酸化マグ* シラb 100部 0.5
Kg/+1ケイソウ上 7部 (4)水酸化カルシウム 2部 2.5Kg/I
+酸性白土 1部 (5)炭酸マグネシウム 10部 1.0Kg/
H酸化カルシウム 5部 Fe2O,、5部 (6)水酸化マグネシウム 30部 5.0Kg/
l(モンモリナイト 2部 シリカ 3部 (7)ドロマイト 10部 2.0Kg/
I+酸化カルシウム 10部 Fe0011 2部 アルミナ 1部
度(’C):540 2、集塵器 三菱ルルギ式電気集塵器 稼動条件 蒸発量(T/f():300 燃料使用量(Kg/If):21.3 燃料の種類:C重油 燃料中の硫黄分(X):]、、8 エアヒータ出ロガス温度(’C):1.:10°Cボイ
ラ出日酸素ガス(%):1.8 排ガス流量(N I11’/H) :236000集塵
器内流速(m/5ec):1.5 集塵器出入ロ圧力損失(mmfl□0):2+3、試料
の配合組成及び供試条件 配合割合 供試条件 (1)水酸化マグネシウム 5部 1.5Kg/I
+酸性白土 1部 (2)炭酸カルシウム50部 3 、0 Kg/H
モレキュラーシーフ 7部 (3)酸化マグ* シラb 100部 0.5
Kg/+1ケイソウ上 7部 (4)水酸化カルシウム 2部 2.5Kg/I
+酸性白土 1部 (5)炭酸マグネシウム 10部 1.0Kg/
H酸化カルシウム 5部 Fe2O,、5部 (6)水酸化マグネシウム 30部 5.0Kg/
l(モンモリナイト 2部 シリカ 3部 (7)ドロマイト 10部 2.0Kg/
I+酸化カルシウム 10部 Fe0011 2部 アルミナ 1部
第1図は、電気集塵器における煤塵の見掛固有電気抵抗
値と集塵効率の関係を示す図、第2図は実施例に使用し
た燃焼装置の概略図である。 特許出願人 タイホーエ業株式会社 同 代理人 弁理士 福1)信行 ・−・”Qrli/
第1図
値と集塵効率の関係を示す図、第2図は実施例に使用し
た燃焼装置の概略図である。 特許出願人 タイホーエ業株式会社 同 代理人 弁理士 福1)信行 ・−・”Qrli/
第1図
Claims (1)
- SO_3を含むボイラ燃焼ガス中に、マグネシウム化合
物、カルシウム化合物の一種又は二種以上から選らばれ
たアルカリ土類金属化合物と該アルカリ土類金属化合物
に対して5〜50Wt%の割合で加えたSO_3の吸着
剤との混合物を添加して電気集塵器に送り込むようにし
たことを特徴とする電気集塵器におけるボイラ燃焼ガス
の集塵方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329766A JPH01171661A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329766A JPH01171661A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171661A true JPH01171661A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18225031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329766A Pending JPH01171661A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 電気集塵器におけるボイラ燃焼ガスの集塵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748766A1 (de) * | 1995-06-16 | 1996-12-18 | Rheinische Kalksteinwerke GmbH. | Granulat auf Basis von Erdalkalikarbonaten mit ab- und adsorptiven Substanzen |
JP2011125814A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Babcock Hitachi Kk | 排ガス処理方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5087961A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-15 | ||
JPS6075318A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Takuma Co Ltd | 排ガス処理装置 |
JPS6271515A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | 空気浄化剤 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329766A patent/JPH01171661A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5087961A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-15 | ||
JPS6075318A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Takuma Co Ltd | 排ガス処理装置 |
JPS6271515A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | 空気浄化剤 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748766A1 (de) * | 1995-06-16 | 1996-12-18 | Rheinische Kalksteinwerke GmbH. | Granulat auf Basis von Erdalkalikarbonaten mit ab- und adsorptiven Substanzen |
JP2011125814A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Babcock Hitachi Kk | 排ガス処理方法 |
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