JPH01171426A - 麺掛け棒の挟着把握装置 - Google Patents
麺掛け棒の挟着把握装置Info
- Publication number
- JPH01171426A JPH01171426A JP33107287A JP33107287A JPH01171426A JP H01171426 A JPH01171426 A JP H01171426A JP 33107287 A JP33107287 A JP 33107287A JP 33107287 A JP33107287 A JP 33107287A JP H01171426 A JPH01171426 A JP H01171426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- sliding plate
- hook
- noodle
- noodle hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、麺の製造を極力省力化し、自動化するため
の一貫した麺製造システムの一部を構成するための要素
として、必要不可欠のものとなる麺掛け棒(もしくは管
、以下、通称にしたがい麺掛け棒という)の挟着化1装
置に関するものである。
の一貫した麺製造システムの一部を構成するための要素
として、必要不可欠のものとなる麺掛け棒(もしくは管
、以下、通称にしたがい麺掛け棒という)の挟着化1装
置に関するものである。
(従来の技術)
従来より、素麺等の麺製造においては1人手に頼る部分
が多く、このため、かねてより、これを極力省力化、自
動化できる機械?を置が要望されているという現状があ
る。
が多く、このため、かねてより、これを極力省力化、自
動化できる機械?を置が要望されているという現状があ
る。
しかしながら、当業界においては自動化、機械化等に関
する技術の蓄積が少なく、その殆どが未だ未開発の状態
にあって、新規の開発に労苦を伴なうというのが現実で
ある。
する技術の蓄積が少なく、その殆どが未だ未開発の状態
にあって、新規の開発に労苦を伴なうというのが現実で
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
このような現状のもとで、上記要望に対処すべく、本出
願人においても、さきに一連の麺製造装置および関連シ
ステムに関する提案を行ワてきたたところである。
願人においても、さきに一連の麺製造装置および関連シ
ステムに関する提案を行ワてきたたところである。
そして、これらの提案により相当程度の合理的解決を得
るに至ったのであるが、上記の装置等を有効に機山させ
るためには、さらに麺掛け棒の移送に際しての、層温は
棒に対する挟持把握を、より完全なものとする必要があ
る。
るに至ったのであるが、上記の装置等を有効に機山させ
るためには、さらに麺掛け棒の移送に際しての、層温は
棒に対する挟持把握を、より完全なものとする必要があ
る。
すなわら、wI掛は棒の比較的端部を把握した状態のも
とに、これを所定の位22(供給位置)から、所定の位
置(層温は位W)へ人為操作なくして移送するためには
、これを正確に安定して挟持把握し、その後、これを容
易に離脱解除することが必要となる。
とに、これを所定の位22(供給位置)から、所定の位
置(層温は位W)へ人為操作なくして移送するためには
、これを正確に安定して挟持把握し、その後、これを容
易に離脱解除することが必要となる。
そこで、この発明は、このような課題に対処できる層温
は棒の挟持If!握装置を提案したものである。
は棒の挟持If!握装置を提案したものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明の構成を、実施例に対応する第1〜5図による
図面符号を付記しつつ説明すると、層温は棒l・・・を
嵌入させる複数の嵌合溝2・・・を具備した一対の支持
板3.3と、これらの支持板3,3の中間に介在して、
これらの支持板3゜3に対し摺動的に移動可能に構成さ
れた摺動板4とからなり、かつ、このWJ9h板4には
上記嵌合溝2・・・に対応した嵌入溝5・・・と、これ
に連続する鉤状1III5a・・・が形成されており、
これらの嵌合溝2・・・と、嵌入溝5・・・どの対応時
において層温は棒l・・・が収容され、さらに!fff
動板4の移動に伴なう鉤状145 a・・・の作用によ
り収容された層温は棒l・・・か、これらと一体内に挟
着把握されるべく構成されてなることを特徴とする層温
は棒の挟着把握装置である。
図面符号を付記しつつ説明すると、層温は棒l・・・を
嵌入させる複数の嵌合溝2・・・を具備した一対の支持
板3.3と、これらの支持板3,3の中間に介在して、
これらの支持板3゜3に対し摺動的に移動可能に構成さ
れた摺動板4とからなり、かつ、このWJ9h板4には
上記嵌合溝2・・・に対応した嵌入溝5・・・と、これ
に連続する鉤状1III5a・・・が形成されており、
これらの嵌合溝2・・・と、嵌入溝5・・・どの対応時
において層温は棒l・・・が収容され、さらに!fff
動板4の移動に伴なう鉤状145 a・・・の作用によ
り収容された層温は棒l・・・か、これらと一体内に挟
着把握されるべく構成されてなることを特徴とする層温
は棒の挟着把握装置である。
(作用)
支持板の嵌合溝と摺動板の嵌入溝とが対応して合致した
状態で層温は棒が、その端部位置において収容され、そ
の後、支持板に対する摺動板の相対移動に伴なって、摺
動板の鈎状溝が作用し、これらにより収容された層温は
棒が挟持把握されるとともに、摺動板の元位置への復帰
移動により、これが解除されることとなる。
状態で層温は棒が、その端部位置において収容され、そ
の後、支持板に対する摺動板の相対移動に伴なって、摺
動板の鈎状溝が作用し、これらにより収容された層温は
棒が挟持把握されるとともに、摺動板の元位置への復帰
移動により、これが解除されることとなる。
(実施例)
この発明に係る層温は棒の挟持#P!、握装置は、層温
は棒を所定の位と(供給位l)から、所定の位!!(層
温は位21)へ人為操作なくして移送するために、所要
の移動形式の台枠(図示省略)等に配設されるものであ
って、以下、この発明の一実施例を図面を参照しつつ説
明すると、この発明の主要な構成部分は、第1〜3図に
おいて、上記の台枠に配設されることとなる、相互に所
定の間隔を置いて対向状態に配置された一対の支持板3
,3と、これらの中間に介在状態に配置される摺動板4
からなる。
は棒を所定の位と(供給位l)から、所定の位!!(層
温は位21)へ人為操作なくして移送するために、所要
の移動形式の台枠(図示省略)等に配設されるものであ
って、以下、この発明の一実施例を図面を参照しつつ説
明すると、この発明の主要な構成部分は、第1〜3図に
おいて、上記の台枠に配設されることとなる、相互に所
定の間隔を置いて対向状態に配置された一対の支持板3
,3と、これらの中間に介在状態に配置される摺動板4
からなる。
支持板3.3には、層温は棒l・・・を嵌入させるため
の複数の嵌合lllI2・・・が形成され、また、摺動
板4には、この嵌合IJ12・・・に対応する嵌入溝5
・・・と、この嵌入溝から連続状態に構成される鈎状溝
5a・・・が形成されている。
の複数の嵌合lllI2・・・が形成され、また、摺動
板4には、この嵌合IJ12・・・に対応する嵌入溝5
・・・と、この嵌入溝から連続状態に構成される鈎状溝
5a・・・が形成されている。
そして、支持板3,3に対して摺動板4を摺動的に移動
可能に構成するためには、これらを重合状態のちとに連
通させて適宜のビン6.6を挿通させるとともに、摺動
板4に対しては、所要長の長穴部7.7を形成するとと
もに、その一端部を所定の作動機構(図示省略)に連動
しておくことにより、これか可能となる。
可能に構成するためには、これらを重合状態のちとに連
通させて適宜のビン6.6を挿通させるとともに、摺動
板4に対しては、所要長の長穴部7.7を形成するとと
もに、その一端部を所定の作動機構(図示省略)に連動
しておくことにより、これか可能となる。
このような構成のもとに、その作動要望は第4〜5図の
ようになされる。
ようになされる。
すなわち、第4図に示すように、まず、支持板3.3の
嵌合溝2・・・と摺動板4の嵌入溝5とか対応して合致
した状態のもとで、所定の供給装置から、それぞれの層
温は棒l・・・か、その内部に収容される。
嵌合溝2・・・と摺動板4の嵌入溝5とか対応して合致
した状態のもとで、所定の供給装置から、それぞれの層
温は棒l・・・か、その内部に収容される。
つぎに、 WIMJ板4を、前記の作動機構により。
支持板3,3に対しlA示左左方向相対移動させること
により、摺動板4の鉤状j/45 aがm5[Aに示す
ような鎖線の作用位置に変移する。
により、摺動板4の鉤状j/45 aがm5[Aに示す
ような鎖線の作用位置に変移する。
このため、支持板3,3の嵌合溝2・・・、と上記の鉤
状y45 a・・・との間に位置する層温は棒l・・・
は、これらによる相互の圧着、挟持作用により、強固に
安定した状態のもとに挟着把握されることとなるのであ
る。
状y45 a・・・との間に位置する層温は棒l・・・
は、これらによる相互の圧着、挟持作用により、強固に
安定した状態のもとに挟着把握されることとなるのであ
る。
そして、このように挟着把握された状!島で所定の移動
がなされ、図示のない層温は装置に対する移換後におい
て、この挟持2握を解除しようとするときは、上記と反
対の第5図右方向への摺動板の移動、すなわち、元位と
への復帰移動により、これが容易に解除されることとな
るのである。
がなされ、図示のない層温は装置に対する移換後におい
て、この挟持2握を解除しようとするときは、上記と反
対の第5図右方向への摺動板の移動、すなわち、元位と
への復帰移動により、これが容易に解除されることとな
るのである。
(発明の効果)
以上のように、この発明によるときは、11!l造を極
力自動化1機械化するシステムを構成するために必要な
一要素としての、層温は棒の挟持把握装置を、有利、か
つ適切な合理的構成のもとに提供し、これにより、複数
の層温は棒の比較的端部な、同時に正確に安定して挟持
把握した状態のもとに、これを所定の位II(供給位置
)から、所定の位it(層温は位W1)へ人為操作なく
して移送しすることが可能となり、しかも、これを−斉
に容易に離脱解除することができるから、前述したとこ
ろの!!題の達成に有効に寄与することとなるのである
。
力自動化1機械化するシステムを構成するために必要な
一要素としての、層温は棒の挟持把握装置を、有利、か
つ適切な合理的構成のもとに提供し、これにより、複数
の層温は棒の比較的端部な、同時に正確に安定して挟持
把握した状態のもとに、これを所定の位II(供給位置
)から、所定の位it(層温は位W1)へ人為操作なく
して移送しすることが可能となり、しかも、これを−斉
に容易に離脱解除することができるから、前述したとこ
ろの!!題の達成に有効に寄与することとなるのである
。
図面は、この発明の実施の一例を示すもので、第1図は
要部の平面図、第2図は第1図に8けるA−A線、およ
びB−B線の断面図、第3図は第1図のC−C線の断面
図、第4図は挟持把m醗の側面図、第5図は同径の側面
図である。 符号 l・・・・・層温は棒 2・・・・・嵌合溝 3・・・・・支持板 4・・・・・摺動板 5・・・・・嵌入溝 5a・・・・鈎状溝 特許出願人 株式会社川上鉄工所 代理人(8103)大村 芙治 手続補正−(方式)
要部の平面図、第2図は第1図に8けるA−A線、およ
びB−B線の断面図、第3図は第1図のC−C線の断面
図、第4図は挟持把m醗の側面図、第5図は同径の側面
図である。 符号 l・・・・・層温は棒 2・・・・・嵌合溝 3・・・・・支持板 4・・・・・摺動板 5・・・・・嵌入溝 5a・・・・鈎状溝 特許出願人 株式会社川上鉄工所 代理人(8103)大村 芙治 手続補正−(方式)
Claims (1)
- 麺掛け棒を嵌入させる複数の嵌合溝を具備した一対の支
持板と、これらの支持板の中間に介在して、これらの支
持板に対し摺動的に移動可能に構成された摺動板とから
なり、かつ、この摺動板には上記嵌合溝に対応した嵌入
溝と、これに連続する鈎状溝か形成されており、これら
の嵌合溝と嵌入溝との対応時において麺掛け棒が収容さ
れ、さらに摺動板の移動に伴なう鈎状溝の作用により収
容された麺掛け棒が、これらと一体的に挟着把握される
べく構成されてなることを特徴とする麺掛け棒の挟着握
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33107287A JPH01171426A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 麺掛け棒の挟着把握装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33107287A JPH01171426A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 麺掛け棒の挟着把握装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171426A true JPH01171426A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18239539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33107287A Pending JPH01171426A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 麺掛け棒の挟着把握装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6815509B2 (en) | 2000-06-30 | 2004-11-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Method for hydrogenation of polymer |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP33107287A patent/JPH01171426A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6815509B2 (en) | 2000-06-30 | 2004-11-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Method for hydrogenation of polymer |
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