JPH01167777A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPH01167777A JPH01167777A JP62326518A JP32651887A JPH01167777A JP H01167777 A JPH01167777 A JP H01167777A JP 62326518 A JP62326518 A JP 62326518A JP 32651887 A JP32651887 A JP 32651887A JP H01167777 A JPH01167777 A JP H01167777A
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- Japan
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/04—Arrangements for exposing and producing an image
- G03G2215/0429—Changing or enhancing the image
- G03G2215/0468—Image area information changed (default is the charge image)
- G03G2215/047—Image corrections
- G03G2215/0473—Image corrections due to document imperfections, e.g. punchholes, books
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G2215/04—Arrangements for exposing and producing an image
- G03G2215/0429—Changing or enhancing the image
- G03G2215/0468—Image area information changed (default is the charge image)
- G03G2215/0492—Without changing the charge image
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトナー現像式複写機に関するものである。
(従来の技術)
通常の複写機で書籍など凸凹のある原稿をコピーすると
、露光時に影ができ、画像に黒すじができてしまう。こ
のような問題に対処するため、実開昭56−17285
4号公報、実開昭53−143632号公報などに開示
されるブック反射鏡を用いて原稿の影ができる部分にも
光を照射することが行われている。
、露光時に影ができ、画像に黒すじができてしまう。こ
のような問題に対処するため、実開昭56−17285
4号公報、実開昭53−143632号公報などに開示
されるブック反射鏡を用いて原稿の影ができる部分にも
光を照射することが行われている。
又書籍などのブック物では、その影の生ずる位置が、夫
々の原稿サイズに応じて分っているので、像間イレーザ
を利用して、感光体の前記部分に相当する箇所をイレー
スすることも考えられる。
々の原稿サイズに応じて分っているので、像間イレーザ
を利用して、感光体の前記部分に相当する箇所をイレー
スすることも考えられる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところでブック反射鏡や像間イレーザを具備すると相当
のコストアップを要するので、低コスト複写機において
はこれらを具備しないことが一般である。
のコストアップを要するので、低コスト複写機において
はこれらを具備しないことが一般である。
従って、このような低コスト複写機ではブック物などの
コピー時に、その影部分が黒すじとなって画像に現われ
るという問題があった。
コピー時に、その影部分が黒すじとなって画像に現われ
るという問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するため、ノーマルモードか
マスクモードかのいずれであるかの情報を与える情報提
供手段と、情報提供手段からマスクモードであるとの情
報が与えられたとき、現像器の感光体へのトナー供給を
、現像途中において所定時間休止させる制御手段とを備
えたことを特徴とする。
マスクモードかのいずれであるかの情報を与える情報提
供手段と、情報提供手段からマスクモードであるとの情
報が与えられたとき、現像器の感光体へのトナー供給を
、現像途中において所定時間休止させる制御手段とを備
えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明によれば、ブック物の原稿のように影部分が生ず
るおそれのある場合に、情報提供手段によりマスクモー
ドであるとの情報が制御手段に与えられる。これによっ
て制御手段は、現像器の感光体へのトナー供給を現像途
中において所定時間休止させる。この途中休止期間を、
感光体上に潜像形成される影部分に該当させるようにす
ると、感光体上には影部分が潜像形成されているにもか
かわらず、ここにトナーが付着せず、前記影部分の顕像
化が阻止される。従ってコピー用紙上に再現される画像
には、黒すじが生じないことになる。
るおそれのある場合に、情報提供手段によりマスクモー
ドであるとの情報が制御手段に与えられる。これによっ
て制御手段は、現像器の感光体へのトナー供給を現像途
中において所定時間休止させる。この途中休止期間を、
感光体上に潜像形成される影部分に該当させるようにす
ると、感光体上には影部分が潜像形成されているにもか
かわらず、ここにトナーが付着せず、前記影部分の顕像
化が阻止される。従ってコピー用紙上に再現される画像
には、黒すじが生じないことになる。
(実施例)
第5回帰は本発明が適用される複写機の1例が示されて
いる。
いる。
第5図において、1は感光ドラム(感光体)で、その周
囲には、クリーニング装置4、イレーザランプ5、帯電
チャージャ6、現像器8、転写チャージャ2、分離チャ
ージャ3が配されている。
囲には、クリーニング装置4、イレーザランプ5、帯電
チャージャ6、現像器8、転写チャージャ2、分離チャ
ージャ3が配されている。
前記帯電チャージャ6によって帯電された感光ドラム1
には、原稿台ガラス31上の原稿の画像が、光学系32
を介して露光され、静電潜像が形成される。そして現像
器8より供給されたトナーが静電潜像に付着して、感光
ドラムl上にトナー像が形成される。このトナー像は転
写チャージャ2によってコピー用紙上に転写され、分離
チャージャ3によってコピー用紙と共に感光ドラム1か
ら分離される。
には、原稿台ガラス31上の原稿の画像が、光学系32
を介して露光され、静電潜像が形成される。そして現像
器8より供給されたトナーが静電潜像に付着して、感光
ドラムl上にトナー像が形成される。このトナー像は転
写チャージャ2によってコピー用紙上に転写され、分離
チャージャ3によってコピー用紙と共に感光ドラム1か
ら分離される。
16は給紙カセットで、この給紙カセット16に収容さ
れたコピー用紙は、給紙ローラ15によって用紙搬送路
に送り出され、中間ローラ17を経てタイミングローラ
18に達する。次いで所定のタイミングでタイミングロ
ーラ18より送り出されたコピー用紙は転写チャージャ
2、分離チャージャ3を通過し、この間に感光ドラム1
上のトナー像が転写され、次いで定着ローラ20を通過
し、その間にトナー像が定着される。その後排紙ローラ
25に導かれ、排紙トレイ21へ排出される。
れたコピー用紙は、給紙ローラ15によって用紙搬送路
に送り出され、中間ローラ17を経てタイミングローラ
18に達する。次いで所定のタイミングでタイミングロ
ーラ18より送り出されたコピー用紙は転写チャージャ
2、分離チャージャ3を通過し、この間に感光ドラム1
上のトナー像が転写され、次いで定着ローラ20を通過
し、その間にトナー像が定着される。その後排紙ローラ
25に導かれ、排紙トレイ21へ排出される。
第1図は本実施例の制御回路を示している。
cpu (制御手段)200として、lチップマイク
ロコンピュータが用いられている。CPU200の出力
ボートからは、メインモータ駆動、給紙ローラ駆動、タ
イミングローラ駆動を制御するための信号、現像器8を
駆動するクラッチを制御する信号が夫々のドライバ20
1に出力される。
ロコンピュータが用いられている。CPU200の出力
ボートからは、メインモータ駆動、給紙ローラ駆動、タ
イミングローラ駆動を制御するための信号、現像器8を
駆動するクラッチを制御する信号が夫々のドライバ20
1に出力される。
CPO20Gの入力ポートには、操作パネル202のモ
ード指示スイッチ(情報提供手段)203からの信号が
入力される。このモード指示スイッチ203は、ブック
物をコピーする場合で、その中央に生じる影部分を画像
から消去したいとユーザが要望するときONされ、これ
に基きCPU200にマスクモードであるという情報を
送るものである。モード指示スイッチ203がOFFの
ときは、CPU200にノーマルモードであるという情
報を送る。なお、前記入力ポートには、操作パネル20
2のコピーサイズ指定スイッチ204からのコピーサイ
ズ情報も入力されている。
ード指示スイッチ(情報提供手段)203からの信号が
入力される。このモード指示スイッチ203は、ブック
物をコピーする場合で、その中央に生じる影部分を画像
から消去したいとユーザが要望するときONされ、これ
に基きCPU200にマスクモードであるという情報を
送るものである。モード指示スイッチ203がOFFの
ときは、CPU200にノーマルモードであるという情
報を送る。なお、前記入力ポートには、操作パネル20
2のコピーサイズ指定スイッチ204からのコピーサイ
ズ情報も入力されている。
次に第2図〜第4図のフローチャートに従って、本実施
例の制御手順を説明する。
例の制御手順を説明する。
第2図はCPO20Gによる複写機制御のメインルーチ
ンを示している。電源をONすると、ステップ#1でC
PO20G内部のRAMのクリア及び標準複写モードの
ための初期設定が行われる0次にステップ#2でCPO
20Gの内部タイマをセットする。
ンを示している。電源をONすると、ステップ#1でC
PO20G内部のRAMのクリア及び標準複写モードの
ための初期設定が行われる0次にステップ#2でCPO
20Gの内部タイマをセットする。
このタイマにより、以下の制御に要する時間、すなわち
1ルーチンの時間が規制される。ステップ#3では、操
作パネル202や複写機各部にあるスイッチ、センサな
どの入力を行い、っぎのステップ#4で、それらのうち
の操作キーに関する表示データセットを行う0次のステ
ップ#5でコピー可能な状態か否かを判断し、可能であ
ればステップ#6で通常のコピー制御(待機状態の制御
を含む。)を行い、不可であればステップ#7で異常時
の処理を行う、その後ステップ#8で、制御信号、表示
信号などの出力を行い、最後にステップ#9で前記内部
タイマの終了の有無を判定し、終了であればステップ#
2へ戻り、再び上記処理を行う。
1ルーチンの時間が規制される。ステップ#3では、操
作パネル202や複写機各部にあるスイッチ、センサな
どの入力を行い、っぎのステップ#4で、それらのうち
の操作キーに関する表示データセットを行う0次のステ
ップ#5でコピー可能な状態か否かを判断し、可能であ
ればステップ#6で通常のコピー制御(待機状態の制御
を含む。)を行い、不可であればステップ#7で異常時
の処理を行う、その後ステップ#8で、制御信号、表示
信号などの出力を行い、最後にステップ#9で前記内部
タイマの終了の有無を判定し、終了であればステップ#
2へ戻り、再び上記処理を行う。
前記ステップ#6のコピー制御サブルーチンは、第3図
に示すように実行される。すなわちステップ#20で、
コピースタートか否かを判定し、コピースタート時にス
テップ#21でマスクモードかノーマルモードかを判別
する。この情報はモード指示スイッチ203からCPU
200に送られている。マスクモードであると判別され
るとステップ#22に進みマスクモードにセットする。
に示すように実行される。すなわちステップ#20で、
コピースタートか否かを判定し、コピースタート時にス
テップ#21でマスクモードかノーマルモードかを判別
する。この情報はモード指示スイッチ203からCPU
200に送られている。マスクモードであると判別され
るとステップ#22に進みマスクモードにセットする。
このマスクモードのセットにおいては、現像器8の感光
ドラム1へのトナー供給が現像途中において所定時間休
止されるが、この休止開始タイム、休止終了タイム(後
記T1、T2参照)の設定は、コピーサイズに応じて行
わなければならないので、前記コピーサイズ指定スイッ
チ204からCPU200に入力されるコピーサイズ情
報に基いて行われる。なお、本実施例では画像中央の一
定幅部分に対応する箇所にトナーが供給されないように
して、ブック物のコピーの際に画像中央に黒すじが生じ
ないようにしている。
ドラム1へのトナー供給が現像途中において所定時間休
止されるが、この休止開始タイム、休止終了タイム(後
記T1、T2参照)の設定は、コピーサイズに応じて行
わなければならないので、前記コピーサイズ指定スイッ
チ204からCPU200に入力されるコピーサイズ情
報に基いて行われる。なお、本実施例では画像中央の一
定幅部分に対応する箇所にトナーが供給されないように
して、ブック物のコピーの際に画像中央に黒すじが生じ
ないようにしている。
ステップ#22が終了した場合、ステップ#20でコピ
ースタートでないと判断された場合、及びステップ#2
1でノーマルモードであると判別された場合は、ステッ
プ#23に進み、ここで給紙、搬送の制御が行われ、続
いてステップ#24で感光ドラム1及びその周囲の機器
の制御が、ステップ#25で光学系32の制御が、ステ
ップ#26で現像器8の制御が行われた後、メインルー
チンにリターンする。
ースタートでないと判断された場合、及びステップ#2
1でノーマルモードであると判別された場合は、ステッ
プ#23に進み、ここで給紙、搬送の制御が行われ、続
いてステップ#24で感光ドラム1及びその周囲の機器
の制御が、ステップ#25で光学系32の制御が、ステ
ップ#26で現像器8の制御が行われた後、メインルー
チンにリターンする。
前記ステップ#26の現像器サブルーチンは、第4図に
示すように実行される。このサブルーチンは各センサな
どからの入力に応じて制御するもので、現像器状態カウ
ンタ(GCT)O〜4を有している。以下、ブック物を
コピーするため、マスクモードにセットされている場合
を例にとって、このサブルーチンを説明する。
示すように実行される。このサブルーチンは各センサな
どからの入力に応じて制御するもので、現像器状態カウ
ンタ(GCT)O〜4を有している。以下、ブック物を
コピーするため、マスクモードにセットされている場合
を例にとって、このサブルーチンを説明する。
初期設定ではGCT=Oにセットされており、ステップ
#30において処理へが選択される。ステップ#31で
、コピースタートか否か、すなわちプリントボタンが押
されたかどうかを判断し、YESであれば次のステップ
#32で、現像器8をOLL、次いでステップ#33で
マスクモードか否かを判断する。本事例の場合マスクモ
ードであるのでステップ#34に進みOCTを1にした
後、メインルーチンにリターンする。なお、ステップ#
33でマスクモードではない(ノーマルモードである)
と判断されたときは、ステップ#35に進みGCTを4
にした後、メインルーチンにリターンする。すなわちマ
スクモード時には以後のサイクルで処理B〜処理Eが行
われ、ノーマルモード時には次のサイクルで処理Eが行
われる。
#30において処理へが選択される。ステップ#31で
、コピースタートか否か、すなわちプリントボタンが押
されたかどうかを判断し、YESであれば次のステップ
#32で、現像器8をOLL、次いでステップ#33で
マスクモードか否かを判断する。本事例の場合マスクモ
ードであるのでステップ#34に進みOCTを1にした
後、メインルーチンにリターンする。なお、ステップ#
33でマスクモードではない(ノーマルモードである)
と判断されたときは、ステップ#35に進みGCTを4
にした後、メインルーチンにリターンする。すなわちマ
スクモード時には以後のサイクルで処理B〜処理Eが行
われ、ノーマルモード時には次のサイクルで処理Eが行
われる。
次のサイクルでは、GCT=1となっているので、ステ
ップ#30において処理Bが選択される。
ップ#30において処理Bが選択される。
ステップ#40ではスキャン開始か否かが判断され、ス
キャンが開始されると、次のステップ#41でタイマI
がセットされる。このタイマ■のセット時間T、は、ス
キャン開始より感光ドラムl上に指定されるマスク域(
トナー付着を拒否する域)の先端が現像器8に到達する
までの時間である。次いでステップ#42でGCTを2
にした後、メインルーチンにリターンする。
キャンが開始されると、次のステップ#41でタイマI
がセットされる。このタイマ■のセット時間T、は、ス
キャン開始より感光ドラムl上に指定されるマスク域(
トナー付着を拒否する域)の先端が現像器8に到達する
までの時間である。次いでステップ#42でGCTを2
にした後、メインルーチンにリターンする。
次のサイクルでは、GCT=2となっているので、ステ
ップ#30において処理Cが選択される。
ップ#30において処理Cが選択される。
ステップ#50ではタイマIが終了か否かが判定され、
スキャン開始よりT、が経過するとタイマIが終了する
ので、ステップ#51に進み現像器8をOFFする。次
いでステップ#52でタイマ■がセットされる。このタ
イマ■のセット時間T2は、感光ドラム1上の前記マス
ク域の先端が現像器8に達してから、前記マスク域の後
端が現像器8を通過するまでの時間である。このTtは
後述するように現像器8からのトナー供給が休止される
時間を意味している。その後ステップ#53でGCTを
3として、メインルーチンにリターンする。
スキャン開始よりT、が経過するとタイマIが終了する
ので、ステップ#51に進み現像器8をOFFする。次
いでステップ#52でタイマ■がセットされる。このタ
イマ■のセット時間T2は、感光ドラム1上の前記マス
ク域の先端が現像器8に達してから、前記マスク域の後
端が現像器8を通過するまでの時間である。このTtは
後述するように現像器8からのトナー供給が休止される
時間を意味している。その後ステップ#53でGCTを
3として、メインルーチンにリターンする。
次のサイクルでは、GCT −3となっているのでステ
ップ#30において処理りが選択される。
ップ#30において処理りが選択される。
ステップ#60でタイマ■が終了か否かが判断され、前
記T8が経過するとタイマ■が終了するので、ステップ
#61に進み現像器8を再度ONL、、次いでステップ
#62でGCTを4としてメインルーチンにリターンす
る。
記T8が経過するとタイマ■が終了するので、ステップ
#61に進み現像器8を再度ONL、、次いでステップ
#62でGCTを4としてメインルーチンにリターンす
る。
次のサイクルでは、GCT−4となっているので、ステ
ップ#30において処理Eが選択される。
ップ#30において処理Eが選択される。
ステップ#70で現像終了か否かを判定し、終了してい
ない場合にはメインルーチンにリターンする。現像が終
了すると次のステップ#71でコピー継続か否かを判定
する。現像終了時間はコピーサイズに応じて定められて
おり、この時刻に達し、且つ1枚のみのコピーであれば
、次のステップ#72で現像器8がOFFされる。そし
てステップ#73でGCTをOとした後メインルーチン
にリターンする。現像が終了しても、更に継続してコピ
ーの必要があるときは、ステップ#71からステップ#
73にジャンプし、現像器8をONにしたままメインル
ーチンにリターンする。
ない場合にはメインルーチンにリターンする。現像が終
了すると次のステップ#71でコピー継続か否かを判定
する。現像終了時間はコピーサイズに応じて定められて
おり、この時刻に達し、且つ1枚のみのコピーであれば
、次のステップ#72で現像器8がOFFされる。そし
てステップ#73でGCTをOとした後メインルーチン
にリターンする。現像が終了しても、更に継続してコピ
ーの必要があるときは、ステップ#71からステップ#
73にジャンプし、現像器8をONにしたままメインル
ーチンにリターンする。
以上のようにマスクモードが選択されたときの現像器8
のON、 OFFは下記のようになる。
のON、 OFFは下記のようになる。
そして現像器8のOFFによって、感光ドラムlのマス
ク域上の静電潜像にはトナーが供給されず、顕像化され
ないので、その部分はコピー用紙の中央上に空白帯とし
て再現される。前記マスク域はブック物の影が生ずる部
分に設定されているので、黒すじがコピー用紙の画像上
に再現されるのを防ぐことができるのである。
ク域上の静電潜像にはトナーが供給されず、顕像化され
ないので、その部分はコピー用紙の中央上に空白帯とし
て再現される。前記マスク域はブック物の影が生ずる部
分に設定されているので、黒すじがコピー用紙の画像上
に再現されるのを防ぐことができるのである。
なおノーマルモードが選択されているときは、処理Aに
引き続いて処理りが行われる結果、通常のコピー動作が
行われる。
引き続いて処理りが行われる結果、通常のコピー動作が
行われる。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。例えば、上記実施例では、ノーマルモード
かマスクモードかのいずれであるかの情報を制御手段2
00に与える情報提供手段を、操作パネル202のモー
ド指示スイッチ203で構成し、ユーザの判断に基いた
情報が制御手段200に与えられるようにしているが、
原稿台ガラス31をカバーする原稿カバー(図示せず)
が完全に閉じられるか否かを検出するスイッチを設け、
これを情報提供手段としてもよい。この場合において、
ブック物が原稿台ガラス31上に置かれていると、原稿
カバーは不完全にしか閉じられないため、前記スイッチ
によりこの状態を検出し、マスクモードであるとの情報
を制御手段200に与えることができ、その際のユーザ
の判断を不要とすることができる。
とができる。例えば、上記実施例では、ノーマルモード
かマスクモードかのいずれであるかの情報を制御手段2
00に与える情報提供手段を、操作パネル202のモー
ド指示スイッチ203で構成し、ユーザの判断に基いた
情報が制御手段200に与えられるようにしているが、
原稿台ガラス31をカバーする原稿カバー(図示せず)
が完全に閉じられるか否かを検出するスイッチを設け、
これを情報提供手段としてもよい。この場合において、
ブック物が原稿台ガラス31上に置かれていると、原稿
カバーは不完全にしか閉じられないため、前記スイッチ
によりこの状態を検出し、マスクモードであるとの情報
を制御手段200に与えることができ、その際のユーザ
の判断を不要とすることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、ブック反射鏡や像間イレーザを具備し
ない複写機においても、ブック物など影部分が生ずる原
稿をコピーするとき、前記影部分によってコピー用紙画
像上に黒すじが再現されるのを防ぐことができる。
ない複写機においても、ブック物など影部分が生ずる原
稿をコピーするとき、前記影部分によってコピー用紙画
像上に黒すじが再現されるのを防ぐことができる。
第1図は本発明の実施例における制御ブロック図、第2
図は制御メインルーチンを示すフローチャート、第3図
はコピー制御サブルーチンを示すフローチャート、第4
図は現像器サブルーチンを示すフローチャート、第5図
は複写機全体の概略側面図である。
図は制御メインルーチンを示すフローチャート、第3図
はコピー制御サブルーチンを示すフローチャート、第4
図は現像器サブルーチンを示すフローチャート、第5図
は複写機全体の概略側面図である。
Claims (1)
- (1)ノーマルモードかマスクモードかのいずれである
かの情報を与える情報提供手段と、情報提供手段からマ
スクモードであるとの情報が与えられたとき、現像器の
感光体へのトナー供給を、現像途中において所定時間休
止させる制御手段とを備えたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326518A JPH01167777A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 複写機 |
US07/288,157 US4901112A (en) | 1987-12-23 | 1988-12-22 | Copying apparatus and method of development control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326518A JPH01167777A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167777A true JPH01167777A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18188728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326518A Pending JPH01167777A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 複写機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4901112A (ja) |
JP (1) | JPH01167777A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5057869A (en) * | 1990-11-30 | 1991-10-15 | Xerox Corporation | System for scanning signature pages |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS59228680A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-22 | Sharp Corp | 電子写真複写機 |
JPH0443860Y2 (ja) * | 1986-03-11 | 1992-10-16 | ||
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1987
- 1987-12-23 JP JP62326518A patent/JPH01167777A/ja active Pending
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1988
- 1988-12-22 US US07/288,157 patent/US4901112A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4901112A (en) | 1990-02-13 |
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