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JPH01166363A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

Info

Publication number
JPH01166363A
JPH01166363A JP32367187A JP32367187A JPH01166363A JP H01166363 A JPH01166363 A JP H01166363A JP 32367187 A JP32367187 A JP 32367187A JP 32367187 A JP32367187 A JP 32367187A JP H01166363 A JPH01166363 A JP H01166363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
block
recorded
audio
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32367187A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Murakami
幹 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP32367187A priority Critical patent/JPH01166363A/ja
Priority to DE8888102111T priority patent/DE3870642D1/de
Priority to EP88102111A priority patent/EP0278525B1/en
Publication of JPH01166363A publication Critical patent/JPH01166363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は情報記録媒体に関し、第1の情報に対する翻訳
等、第”1の情報に対応する第2の情報を第1の情報と
は時間的な流れを逆方向に記録し、オートリバース機能
付の、例えばオーディオテープレコーダにより第1の情
報を再生し、次いで再生トラックをリバースして第2の
情報を再生した場合には第1の情報に対応する第2の情
報が再生されるような情報記録媒体を作成する際に用い
て有用なものである。
〈従来の技術〉 例えばカセットテープに記録された音楽の一部分に対応
する解説が聞ければ便利である。
このように成る連続する第1の情報の一部分に対応する
第2の情報が聞ければ便利である。
この場合の第1の情報としては英語ニュース、第2の情
報としては英語ニュースの一部分に対応する日本語の訳
若しくは解説等を挙げることができ、上述の如く組み合
わせた場合に有用な2種類で1組の情報は数多く存在す
る。
そこで、本願発明の発明者は、先に連続情報の一部分に
対応する情報を記録した情報記録媒体を提案した(特願
昭62−28299号参照)。この情報記録媒体は次の
様な構成となっている。
第16図は前記情報記録媒体をカセットテープで実現し
た場合のカセットテープの記録面を概念的に示す説明図
である。同図において、1はカセットテープ、2はAト
ラック、3はBトラックである。Aトラック2には連続
情報である音楽が記録されている。例においては、この
音楽が第1の情報である。Bトラック3には、前記音楽
の一部分である任意の期間からなる各ブロック■A−1
,’A−fj IA−3’IA−4’  ”A−15に
夫々対応する解説が記録されている。本例においては、
この解説が第2の情報である。このとき、Bトラック3
において解説が記録された各ブロック−−1# ■a−
su Ie−s。
I  、I  は、これらが夫々対応するブロクりI 
〜I に時間的な位置関係がほぼ一致するとともに、音
楽の時間的な流れの方向とは逆方向が再生時の正規な情
報の流れ方向となっている。したがって、各ブロックI
A−1〜IA−8の始点と各ブロック1.−3〜l6−
6の終点とが、また各ブロックIA−1〜■A−6の終
点と各ブロック■3−8〜1.−2の始点とがほぼ一致
している。
ここにいうブロックlA (IA−1〜!1−一の始点
とは各解説に対応する音楽の途中が始まる位置、また同
ブロック!、の終点とは各解説に対応する音楽の途中が
終了する位置である。
更に、ブロック!。(lI!−1〜■。−一の始点及び
終点とは各解説が始まる位置及び終了する位置である。
このようにAトラック2には、ブロックlAにより中断
されることなく第1の情報である音楽が連続して記録さ
れているが、Bトラック3には、第2の情報である解説
が隣接ブロック13間のスペースを介して不連続に記録
されている。ただブロック!、の数が増加し前記スペー
スが小さくなった場合、実効的には第2の情報も連続情
報とみなすことができる。
第16図中の1に付したサフィックスは、数字が一致す
るブロック同志が夫々対応するとともに、Iに対し図中
の右側に付したものは情報が左側から右側に向かって記
録され、左側に付したものは情報が右側から左側に向か
って記録されていることを夫々示している。
したがって、音楽はカセットテープ1が磁気ヘッドに対
し図中左方向へ移動したとき、また解説はカセットテー
プ1が磁気ヘッド−に対し図中右方向へ移動したとき夫
々正規に再生される。
かかるカセットテープ1は、オートリバース機能を有す
るカセットテープレコーダで、次の様な操作をすること
によりブロック1.−1〜1.−1に記録されている解
説と、これらのブロックI&−3〜Ia−sに夫々対応
するブロック■A−1〜IA−4に記録されている音楽
の途中とを交互に聞くことができる。
例えばブロック!、−3の解説を聞いた後、その部分に
対応するブロック■、−3の音楽を聞きたい場合、Bト
ラック3の再生によりブロック!、−2の解説を再生し
、この解説が終了した時点でリバースキーを操作してA
トラック2の再生に切り替える。この結果ブロックIA
−2の始点から音楽が再生され、ブロックI の解説に
対応する音楽を聞くことができる。
このときブロックIA−1の終点で再度リバースキーを
操作すればブロック’b−Qの解説を再度聞くこともで
きる。
他のブロックl6−1.’6−3〜■、−5の解説を聞
いた後、各部分に対応するブロックI  、1〜■A−
6の音楽を聞く場合も上記と同様の操作をすれば良い。
音楽を聞き乍ら、途中でオートリバースキーを操作する
ことも勿論可能であり、この様なことは音楽の途中に対
応する解説があるか否かを探す場合に有用であり、また
音楽のどの位置に解説があるのかを操作者が記憶してい
る場合に有用である。
上記例では音楽である第1の情報及びその途中に対応す
る解説である第2の情報の組み合せを説明したが、この
組み合せには特別な限定はない。第1の情報が連続して
いる情報であり、第2の情報が第1の情報の一部分に対
応する相互に独立している複数のブロックからなる情報
であればよい。例えば、第1の情報が英語ニュース及び
第2の情報がその英語ニュースの解説若しくは翻訳、第
1の情報が外国映画の音声及び第2の情報がその翻訳等
の場合を他の側として挙げることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 第16図に示すように、第1の情報と第2の情報とを組
合せた情報記録媒体があれば便利であることは前述の通
りであるが、このような情報記録媒体を容易に作成する
ことができるソース及び例えばマザーテープとしての情
報記録媒体があればより便利である。
本発明は、上記問題点に鑑み、第16図に示すような第
1の情報と第2の情報とを有する情報記録媒体を作成す
る場合に用いて有用な情報記録媒体を提供することを目
的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するための本発明の構成は、第1の情報
の一部分である任意の区間からなるブロックの翻訳等、
このブロックに対応する情報である第2の情報を、第1
の情報のブロックに対応して第2の情報で形成するブロ
ックの始点位置が第1の情報のブロックの終点位置に合
うように、第1の情報の時間的な流れの方向とは逆方向
に記録したこと、及びビデオトラックにビデオ情報が、
また第1の音声トラックに前記ビデオ情報に対応する第
1のオーディオ情報が記録されている情報記録媒体にお
いて、第1のオーディオ情報の一部分である任意の区間
からなるブロックの翻訳等、このブロックに対応する第
2のオーディオ情報を、対応するブロックに時間的な位
置関係が一致するよう、しかも第1のオーディオ情報の
時間的な流れの方向とは逆方向に第2の音声トラックに
記録したことを特徴とする。
く作   用〉 上記構成の本発明のうち、第2の情報で形成するブロッ
クの始点位置が第1の情報のブロックの終点位置に合う
ように、第1の情報の時間的な流れの方向とは逆方向に
第2の情報を記録した情報記録媒体を再生し、例えば多
重放送テレビジ胃ンシステムの11 音声として放送す
れば、主音声として予め第1の情報を記録しているビデ
オテープの他の音声トラックに前記情報記録媒体の再生
音を記録することにより、第1の情報が第1の音声トラ
フ′りに、また第2の情報が第2の音声トラックに第1
6図に示すような形態で夫々記録されたビデオテープで
ある情報記録媒体を得る。
更に、前述の如きビデオテープである情報記録媒体を再
生し主音声と副音声とを1本のオーディオテープのA、
8両トラックに夫々記録することにより第16図に示す
情報記録媒体を容易に得ることができろ。
く実 施 例〉 以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
先ず、第1の情報、第2の情報及び本実施例に係る情報
記録媒体を作成するために必要なノイズ情報の型を定義
しておく。
第1及び第2の情報を再生した場合、情報として正規に
再生される情報の流れ方向が左から右方向であるときH
(ヘッド)−E(エンド)、右から左方向であるときE
(エンド)←H(ヘッド)とし、HからEに向かう方向
に沿い第1及び第2の情報の各ブロックが第1及び第2
の情報の時系列における順方向並んでいるとき、第1及
び第2の情報の各ブロックをAn、Bn (n=1.2
,3.−n、以下同じ)と表わし、逆方向に並んでいる
ときnA、nBと表わす。そしてH,E及びAn。
Bn、 nA、 nBを組合わせて第1及び第2の情報
のブロックの並びをHAnE、 HnAE、 EnAH
EAnH、HBnE 、 HnBE 、 EnBH、E
BnHと表現する。
即ち、第16図に示す第1の情報の各ブロックIA−1
〜’A−6を例えば5TAR,5NOW、 RAIN、
 MOON。
WINDという英語の音声情報(各ブロックは、実際に
は、−文若しくは複数の文がまとまった文からなるがこ
こでは簡単のため単語で考える。)とすると、これらの
夫々に対応する翻訳である第2の情報の各ブロックIa
−t〜■a−aはhoshi、 yuki、 awe、
 tsuki、 kazeとなり、これらを前記定義に
したがって図示すれば第3図に示す通りになる。
一方、ノイズ情報は第1の情報の各ブロック’A−1〜
IA−15の終点の位置を示す情報であるが、これを第
1及び第2の情報と対応させて表現するとHNnE、 
HnNE、 EnNH,ENnHとなる。ところがノイ
ズ情報は、もともと意味のない情報であるのでH4Hの
場合と、E←Hの場合とを区別する必要はなく、シたが
ってHNnE −EnNH、HnNE = ENnHと
なり、これらを図示すれば第3図に示す通りとなる。
上述の如く定義した型を用いて本発明の第1の実施例を
表現すると次の通りとなる。
第1図に示すように、本実施例に係る情報記録媒体であ
るビデオテープ11の第1の音声トラック12には、例
えば英語である第1のオーディオ情報が型1(AnEと
して、また第2の音声トラック13には、例えば前記英
語の夫々に対応する翻訳である第2のオーディオ情報が
型EnBHとしてビデオトラック14の映像信号ととも
に夫々記録しである。即ち、第2のオーディオ情報は第
1のオーディオ情報の一部分である各ブロックの翻訳等
、これらのブロックに対応するオーディオ情報が記録さ
れたブロックからなり、第2の音声トラック13には対
応する第1のオーディオ情報のブロックに時間的な位置
関係が一致するよう、しかも第1のオーディオ情報の時
間的な流れの方向とは逆方向に第2のオーディオ情報が
記録しである。乙の結果、第1の情報の各ブロックの始
端(図中左端)及び終端(図中右端)と第2の情報の各
ブロックの終端及び始端とは夫々はぼ一致している。即
ち、ビデオテープ11には第1のオーディオ情報が英語
等、外国語のセリフである外国映画が記録されているも
のと考えれば、例として適当なものとなる。
かかるビデオテープ11を音声多重対応形の再生機で再
生すると主音声としては第1の情報が型HAnEとして
、また副音声としては第2の情報が型EnBHとして同
時に再生される。したがってこの主・副両音声を同時に
オーディオテープに録音すれば第16図に示すカセット
テープ1を容易に作成することができる。
第3図に示すように定義した型を用いて本発明の第2の
実施例を表現すると次の通りとなる。
即ち、第2図に示すように、本実施例は情報記録媒体で
ある例えば磁気テープ15に型EnBHとして第2の情
報を記録したものである。即ち、この磁気テープ15に
は、第1の情報の各ブロックに対応して第2の情報で形
成するブロックの始点位置が第1の情報のブロックの終
点位置にほぼ一致するように、しかも第1の情報の時間
的な流れとは逆方向に、第2の情報が記録されている。
かかる磁気テープ15を再生し、例えば多重放送テレビ
ジ璽ンシステムの副音声として放送すれば、主音声とし
て第1の音声トラック12(第1図参照)に予め第1の
情報を記録しているビデオテープ11(第1図参照)の
第2の音声トラック13(第1図参照)に型EnBHの
第2の情報を容易に記録するととができる。この結果、
ビデオテープ11の第1及び第2の音声トラック12.
11には第1及び第2の情報がHAnE、 EnBHと
して記録される。
なお、第1若しくは第2の情報を聞いて、第2若しくは
第1の情報を聞く場合には、−方の情報のブロックの終
点と他方の情報の始点とがほぼ一致していれば良い点、
即ち一方から他方への一方向へのリバースによる再生の
みを行なう場合には、一方の情報のブロックの終点と他
方の情報の始点とがほぼ一致していれば良く、本発明の
情報記録媒体は最低限度この条件をみたしていれば良い
が、一方から他方へリバースした後、再度他方から一方
へリバースさせて、即ち第1の情報及び第2の情報を循
環しながら画情報を聞く場合が多いことを考慮すれば一
方の情報の終点と他方の情報の始点のみならず他方の情
報の終点と一方の情報の始点ともほぼ一致するように形
成するのが便利である。このようにするととは型EnB
Hを作成する際(後に詳述する)に容易に達成し得る。
次に第1図に示すビデオテープ11の作成方法の一例を
、その作成装置とともに説明しておく。
第4図はオーディオカセットテープ録音・再生機である
作成装置を示すブ四ツク線図、第5図はこの作成装置に
より作成されろオーディオテープであるカセットテープ
1を示す説明図である。
第5図に示すように、カセットテープ1は、第16図に
示すカセットテープ1と同様に、Aトラック2に型HA
nEの第1のオーディオ情報が、またBトラック3に型
EnBHの第2のオーディオ情報が夫々記録されている
が、A、B)ラック2,3はへ、へ、B、、F32トラ
ック2−、、 JQ、  j、、 3.と各2チヤンネ
ルのトラックにより形成されている。また、図中、角部
を斜めに書くことにより、この部分がA、トラック2−
1の順方向における情報の先頭部(ヘッド)であること
を示している。
第4図中21,22,23,24は・磁気ヘッドであり
、第5図に示すカセットテープ1の各トラ、りjl、 
 2−2. 3−、、3−2に対応している。25,2
6a、27は記録信号処理回路、26b、28は再生信
号処理回路、29は雑音発生器、30はマイク、31は
ヘッドホーン、32.33はスイッチである。
かくて、磁気ヘッド21.23は記録ヘッド、22は記
録・再生ヘッド、24は再生ヘッド、端子34,35,
37,39は入力端子及び端子36,38,40は出力
端子となっている。
かかる作成装置を用いるビデオテープ11の作成方法は
次の通りである。なお、カセットテープ1は常に左方向
に走行させるものとする。
l)第6図に示すように、ラジオ、テレビ等の音源41
から型HAnEのオーディオ情報を端子35を介して入
力し、磁気ヘッド22によりカセットテープ1に記録す
る。この結果、第7図に示すように、カセットテープ1
のへトラック2−2には、第3図に示すような型HAn
Eが記録される。このときスイッチ32は記録値の接点
32aを選択している。
2)第8図に示すように、磁気ヘッド22により、ヘト
ラック2.に記録されたHAnEを再生し、この再生音
を作業者がヘッドホーン31で聞き乍らHAnEの各ブ
ロックの終点を確認し、確認した時点でスイッチ33を
一定時間投入することにより雑音発生器が発生する雑音
を磁気ヘッド23を介してカセットテープ1に記録する
。この結果、第9図に示すように、カセットテープ1の
81トラック3−8には、第3図に示すような型HNn
Eが記録される。この型1(NnEはHAnEの各ブロ
ックの終点位置を表わすマークとしての雑音が記録され
ている。このときスイッチ32は再生側の接点32bを
選択している。
3) 第11図に示すようにカセットテープ1を反転し
、第10図に示すように、磁気ヘッド22により、B、
トラック3−1に記録されたENnHを再生し、この再
生音を作業者がヘッドホーン31で聞き乍ら雑音の存在
を確認し、確認した時点(最も厳密には雑音の終了時点
であるが、雑音を記録する時間を適当に選べば、それ程
厳密に対応させろ必要はない)からHAnEの対応する
各ブロックの区間に収まるよう、第2のオーディオ情報
の第1のオーディオ情報に対応する各ブロック、即ち1
(nBEの各ブロックの情報を作業者がマイク30に向
かって読み上げ、磁気ヘッド21を介してカセットテー
プ1に記録する。即ち、第3図に示すHnBEの各ブロ
ックを、HAnEの各ブロックの終点位置を示す雑音の
確認と同時に読み上げる。この結果、第11図に示すよ
うに、カセットテープのB、 )ラック3−一こは、第
3図に示すような型HnBEが記録される。このとき、
第9図に示すカセットテープ1は反転されているので、
そのB2トラック3−Q及びB1トラック3−4にはE
AnH,ENnHが記録されていることになる。したが
って、第11図に示すカセットテープ1を再度反転すれ
ば、そのヘトラック2−2にはHAnEが、B、 )ラ
ック3−1にはHNnEが、またB2トラック3にはE
nB)(が夫々記録されていることになる。このときス
イッチ3zは再生側の接点32b%選択している。
4) 第13図に示すようにカセットテープ1を再度反
転しくこのことによりカセットテープ1のへトラック2
−2、B、 )ラック3−1、B2トラック3.にはH
AnE、HNnE、EnBHが夫々記録されていること
になる)、第12図に示すように、磁気ヘッド22.2
4により、ヘトラック2−2、B、 トラック3−2に
記録されたI(AnE、 EnBHを夫々再生するとと
もに、これら再生音を磁気ヘッド21゜23により、ベ
トラック2−、 B、 )ラック3−1に夫々記録する
。かくてヘトラック2−1にはHA n Eが、まfi
B、トラック3−8には1(NnEを消去してEnBH
が夫々記録され、Aトラック2にはHA n Eが、ま
たBトラック3にはE n B Hが夫々記録され、第
16図と同様の型を有するカセットテープ1となる。乙
のときスイッチ32は再生側の接点32bを選択してい
る。
5)第x3図に示すカセットテープ1のへトラックj、
、B2)ラック31を磁気ヘッド22.24により再生
し、端子36をビデオテープデツキの主音声の入力端子
に、また端子38を副音声の入力端子に接続する。
この乙とにより第1図に示すビデオテープ11を作成す
ることができる。
なお、前記4)の工程で本工程の再生を行なっても前記
ビデオテープ11を作成することはできる。
このようにビデオテープ11に型HAnE。
EnBI(を記録しておけば、このビデオテープ11の
必要な部分を再生し、その再生音である主音声と副音声
を、第4図に示す作成装置の端子34,3?から入力し
、磁気ヘッド21゜23を介してカセットテープ1に記
録することにより、Aトラック2にHAnEが、またB
トラ、り3にEnBHが記録されたカセットテープ1を
容易に作成することができる。
なお、第14図に示すように、磁気ヘッド22による音
源41のオーディオ情報の記録と同時に、この音1i4
1の音を聞き乍らスイッチ33を前記2)と同様に操作
して磁気ヘッド23により雑音を記録しても良い。即ち
、前記1)及び2)の操作は同時に行なうことができ、
この場合のカセットテープ1は第15図に示す構成とな
る。
また、雑音は聴覚により認識するだけでな(、視覚によ
ら認識するようにしても良い。
このため、第14図に示す作成装置は、再生信号処理回
路26bにより処理された雑音に基づく信号によりラン
プ42が点灯するようにしたものである。しtこがって
、この作成装置の場合は前記3)の作業はランプ42の
点灯を確認することにより行なう。
〈発明の効果〉 以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よればビデオテープを再生して主音声及び副音声を夫々
記録するだけで、第1のオーディオ情報とこの第1のオ
ーディオ情報に対応する第2のオーディオ情報を前述の
如き型HAnEに対して型EnBHとして有する情報記
録媒体を容易に得ることができる。
また、型EnBHを有する情報記録媒体を再生すること
により前記HAnEに対応させてEnBHを容易に記録
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例であるビデオテープを示
す説明図、第2図は本発明の第2の実施例であるカセッ
トテープを示す説明図、第3図は本発明の第1の情報及
び第2の情報の型を示す説明図、第4図、第6図、M、
第8図、第10図、第12図及び第14図は本発明の第
1の実施例に係るビデオテープの作成装置を示すブロッ
ク線図、第5図、第7図、第9図。 第11図、第13図及び第15図は前記作成装置を用い
る各作成工程におけるカセットテープを示す説明図、第
16図は本発明の前提となる第1の情報と第2の情報を
有するカセットテープを示す説明図である。 図面中、 11はビデオテープ、 12は第1の音声トラック、 13は第2の音声トラック、 14はビデオトラック、 15は磁気テープである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の情報の一部分である任意の区間からなるブ
    ロックの翻訳等、このブロックに対応する情報である第
    2の情報を、第1の情報のブロックに対応して第2の情
    報で形成するブロックの始点位置が第1の情報のブロッ
    クの終点位置に合うように、第1の情報の時間的な流れ
    の方向とは逆方向に記録したことを特徴とする情報記録
    媒体。
  2. (2)ビデオトラックにビデオ情報が、また第1の音声
    トラックに前記ビデオ情報に対応する第1のオーディオ
    情報が記録されている情報記録媒体において、第1のオ
    ーディオ情報の一部分である任意の区間からなるブロッ
    クの翻訳等、このブロックに対応する第2のオーディオ
    情報を、対応するブロックに時間的な位置関係が一致す
    るよう、しかも第1のオーディオ情報の時間的な流れの
    方向とは逆方向に第2の音声トラックに記録したことを
    特徴とする情報記録媒体。
JP32367187A 1987-02-12 1987-12-23 情報記録媒体 Pending JPH01166363A (ja)

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JP32367187A JPH01166363A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 情報記録媒体
DE8888102111T DE3870642D1 (de) 1987-02-12 1988-02-12 Informationsaufzeichnungstraeger und geraet fuer seine vorbereitung.
EP88102111A EP0278525B1 (en) 1987-02-12 1988-02-12 Information recording medium and device for preparing the same

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