JPH01163336A - 屋上用目地装置 - Google Patents
屋上用目地装置Info
- Publication number
- JPH01163336A JPH01163336A JP32101587A JP32101587A JPH01163336A JP H01163336 A JPH01163336 A JP H01163336A JP 32101587 A JP32101587 A JP 32101587A JP 32101587 A JP32101587 A JP 32101587A JP H01163336 A JPH01163336 A JP H01163336A
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- JP
- Japan
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- cover
- fitting
- mounting bracket
- wall
- fixing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野」
本発明は隣接する高さの異なる建物間の隙間を覆うカバ
ーを備える屋上用目地装置に関づる。
ーを備える屋上用目地装置に関づる。
「従来の技術」
従来、この種の屋上用目地装置は高い方の建物の外壁面
に凹部を形成し、カバーの端部を該凹部内に挿入して外
壁面取付は金員で外壁面に取付けた後、前記凹部内に挿
入されたカバーの端部上面にシール剤を充填してシール
している。
に凹部を形成し、カバーの端部を該凹部内に挿入して外
壁面取付は金員で外壁面に取付けた後、前記凹部内に挿
入されたカバーの端部上面にシール剤を充填してシール
している。
しかし、高い方の建物の外壁面に深い凹部を形成できる
場合には水“漏れを防止することができるが、外壁がコ
ンクリートパネル(ALC)の場合には内装された鉄筋
によって15 mm程度の浅い凹部しか形成することが
できない。このため、浅い凹部に挿入されるカバーとは
別部材で形成した水切りプレートを設置しなければなら
ず、設置に手数がかかるとともに、コスト高になるとい
う欠点があった。
場合には水“漏れを防止することができるが、外壁がコ
ンクリートパネル(ALC)の場合には内装された鉄筋
によって15 mm程度の浅い凹部しか形成することが
できない。このため、浅い凹部に挿入されるカバーとは
別部材で形成した水切りプレートを設置しなければなら
ず、設置に手数がかかるとともに、コスト高になるとい
う欠点があった。
し本発明の目的」
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、コンクリート
パネルの外壁にでも別部材で形成した水切りプレートを
用いなくても、確実に水漏れを防止できるように取付け
ることができるとともに、取付けが容易で、コストの低
減を図ることのできる屋上用目地装置を得るにある。
パネルの外壁にでも別部材で形成した水切りプレートを
用いなくても、確実に水漏れを防止できるように取付け
ることができるとともに、取付けが容易で、コストの低
減を図ることのできる屋上用目地装置を得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明は隣接す
る高さの異なる建物の対応する部位の低い方の建物の上
面に取付けられた上部取付は金具と、高い方の建物の外
壁面に取付けられた外壁面取付は金具と、この外壁面取
付は金具と前記上部取付は金具に隣接する高さの異なる
建物の地震等の移動に対応でき、かつ該建物間の隙1)
〜1を覆うように取付けられたカバーとからなる屋上用
目地装置において、前記外壁面取付は金具を高い方の建
物の外壁面にアンカーボルト等で固定される外壁面固定
金具と、この外壁面固定金具のに部と一体成形された後
端が外壁面に形成された凹部内に挿入され先端が前方へ
突出された水切りプレートと、この水切りプレートの下
部の前記外壁面固定金具に回動可能に取付【プられたカ
バー取付は金具とからなることを特徴としている。
る高さの異なる建物の対応する部位の低い方の建物の上
面に取付けられた上部取付は金具と、高い方の建物の外
壁面に取付けられた外壁面取付は金具と、この外壁面取
付は金具と前記上部取付は金具に隣接する高さの異なる
建物の地震等の移動に対応でき、かつ該建物間の隙1)
〜1を覆うように取付けられたカバーとからなる屋上用
目地装置において、前記外壁面取付は金具を高い方の建
物の外壁面にアンカーボルト等で固定される外壁面固定
金具と、この外壁面固定金具のに部と一体成形された後
端が外壁面に形成された凹部内に挿入され先端が前方へ
突出された水切りプレートと、この水切りプレートの下
部の前記外壁面固定金具に回動可能に取付【プられたカ
バー取付は金具とからなることを特徴としている。
「本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図ないし第7図の実施例において、1は隣接づる高
ざの異なる建物2.2A間の隙間3を覆う本発明の屋上
用目地装置で、この屋上用目地装置1は隣接する高さの
異なる建物2.2Δの対応する部位の低い方の建物2の
バラペット4の上面に取付けられた上部取付は金具5と
、高い方の建物2Aのコンクリートパネルで形成された
外壁6の外壁面に取付けられた外壁面取付は金具7と、
この外壁面取付は金具7と前記上部取付は金具5に隣接
する高さの異なる建物2.2Aの地震等の移動に対応で
き、かつ該建物2.2A間の隙間3を覆うように取付け
られたカバー8とから構成されている。
ざの異なる建物2.2A間の隙間3を覆う本発明の屋上
用目地装置で、この屋上用目地装置1は隣接する高さの
異なる建物2.2Δの対応する部位の低い方の建物2の
バラペット4の上面に取付けられた上部取付は金具5と
、高い方の建物2Aのコンクリートパネルで形成された
外壁6の外壁面に取付けられた外壁面取付は金具7と、
この外壁面取付は金具7と前記上部取付は金具5に隣接
する高さの異なる建物2.2Aの地震等の移動に対応で
き、かつ該建物2.2A間の隙間3を覆うように取付け
られたカバー8とから構成されている。
前記上部取付は金具5は前記パラベット4の上面に複数
本のアンカーボルト9によって固定された所定間隔て係
止部10が形成された固定板11と、この固定板11の
係止部10に係Wされる係1F片12が先端側下面に形
成され、後端部に複数個のアンカーボルト挿入孔13が
形成されたアルミ材、アルミ合金材等で押出し成形され
た下部支持金具14と、この下部支持金具14の上面と
の間にスライド溝15が形成できるように該下部支持金
具14に積重ねられる後端部にアンカーボルト挿入孔1
6および遮断シート取付は部17が形成されたアルミ材
、アルミ合金材等で押出し成形された一L部支持金具1
8と、この上部支持金具18と前記下部支持金具14と
の間のスライド溝15因に後端部がスライド可能に支持
され、先端部に軸受は部19が形成されたスライド支持
板20と、このスライド支持板20の軸受は部19に所
定金回11J可能に支持された軸部21が形成されたカ
バー取付は板22とから構成されている。
本のアンカーボルト9によって固定された所定間隔て係
止部10が形成された固定板11と、この固定板11の
係止部10に係Wされる係1F片12が先端側下面に形
成され、後端部に複数個のアンカーボルト挿入孔13が
形成されたアルミ材、アルミ合金材等で押出し成形され
た下部支持金具14と、この下部支持金具14の上面と
の間にスライド溝15が形成できるように該下部支持金
具14に積重ねられる後端部にアンカーボルト挿入孔1
6および遮断シート取付は部17が形成されたアルミ材
、アルミ合金材等で押出し成形された一L部支持金具1
8と、この上部支持金具18と前記下部支持金具14と
の間のスライド溝15因に後端部がスライド可能に支持
され、先端部に軸受は部19が形成されたスライド支持
板20と、このスライド支持板20の軸受は部19に所
定金回11J可能に支持された軸部21が形成されたカ
バー取付は板22とから構成されている。
前記外壁面取付は金具7(よ高い方の建物2Aの外壁6
に複数個のアンカーボルト36によって固定される外壁
面固定金具23と、この外壁面固定金具23に約70°
回動可能に取付けられたカバー取1」け金具24とから
なり、前記外壁面固定金具23はアルミ材、アルミ合金
材等で押出し成形された後、所定間隔にアンカーボルト
挿入孔25が形成された板状の外壁面固定金具本体26
と、この外壁面固定金具本体2Gの上端部に一体成形さ
れた後端が前記外壁6に形成した凹部27内へ挿入され
、先端が前方へ突出された傾斜面状の水切りプレート2
8と、この水切りプレー1〜28の下部側の前記外壁面
固定金4本体26に形成した前記カバー取付は金具24
を取付けるための軸受は部2つと、前記外壁面固定金具
本体26の下端部に形成された遮断シート取付は部30
とから構成されている。
に複数個のアンカーボルト36によって固定される外壁
面固定金具23と、この外壁面固定金具23に約70°
回動可能に取付けられたカバー取1」け金具24とから
なり、前記外壁面固定金具23はアルミ材、アルミ合金
材等で押出し成形された後、所定間隔にアンカーボルト
挿入孔25が形成された板状の外壁面固定金具本体26
と、この外壁面固定金具本体2Gの上端部に一体成形さ
れた後端が前記外壁6に形成した凹部27内へ挿入され
、先端が前方へ突出された傾斜面状の水切りプレート2
8と、この水切りプレー1〜28の下部側の前記外壁面
固定金4本体26に形成した前記カバー取付は金具24
を取付けるための軸受は部2つと、前記外壁面固定金具
本体26の下端部に形成された遮断シート取付は部30
とから構成されている。
また、前記カバー取付は金具24はアルミ材、アルミ合
金材等で押出し成形されたもので、L字状のカバー取付
は金具本体31と、このカバー取付は金具本体31と一
体成形された前記軸受は部29と回動可能に支持される
軸部32とから構成されている。
金材等で押出し成形されたもので、L字状のカバー取付
は金具本体31と、このカバー取付は金具本体31と一
体成形された前記軸受は部29と回動可能に支持される
軸部32とから構成されている。
前記カバー8はアルミ材、アルミ合金材、ステンレス材
、ステンレス合金材等で断面形状が軽Z形鋼形状に押出
し成形され、一端が前記カバー取付は金具24のカバー
取イ・」け金具本体31に支持して複数個のタッピング
ビス33等で固定され、他端が前記低い方の建物2のバ
ラペット4の内側に位置して、前記カバー取付は板22
に複数個のタッピングビス33等によって固定される。
、ステンレス合金材等で断面形状が軽Z形鋼形状に押出
し成形され、一端が前記カバー取付は金具24のカバー
取イ・」け金具本体31に支持して複数個のタッピング
ビス33等で固定され、他端が前記低い方の建物2のバ
ラペット4の内側に位置して、前記カバー取付は板22
に複数個のタッピングビス33等によって固定される。
34は、前記上部支持金具18の遮断シート取付は部1
7と、前記外壁面固定金具本体26の遮断シート取付は
部30に取付けられた高さの異なる建物2.2A間の隙
間3を覆い水や風の侵入を阻止する遮断シートである。
7と、前記外壁面固定金具本体26の遮断シート取付は
部30に取付けられた高さの異なる建物2.2A間の隙
間3を覆い水や風の侵入を阻止する遮断シートである。
上記構成の屋上用目地装置1は低い方の建物2のパラペ
ット4の上部に複数個のアンカーボルト9.9を用いて
上部取付は金具5を取付けるとともに、高い方の建物2
△の外壁6に鉄筋35が現れる部位まで四部27を形成
した後、水切りプレート28の後端を前記凹部2γ内に
挿入した状態で外壁面固定金具23を複数個のアンカー
ボルト36によって固定づる。しかる後、この外壁面固
定金具23の軸受は部29にカバー取付は金具24の軸
部32を側面より挿入しC回動可能に取付ける。
ット4の上部に複数個のアンカーボルト9.9を用いて
上部取付は金具5を取付けるとともに、高い方の建物2
△の外壁6に鉄筋35が現れる部位まで四部27を形成
した後、水切りプレート28の後端を前記凹部2γ内に
挿入した状態で外壁面固定金具23を複数個のアンカー
ボルト36によって固定づる。しかる後、この外壁面固
定金具23の軸受は部29にカバー取付は金具24の軸
部32を側面より挿入しC回動可能に取付ける。
次に外壁面固定金具23の遮断シート取付は部30とF
部支持金具18の遮断シー1〜取付は部17とにゴムシ
ート等で形成された遮断シート34の両端部を取付け、
建物2.2A間の隙間3内に水や風等の侵入を阻止する
遮断シート34を取付ける。
部支持金具18の遮断シー1〜取付は部17とにゴムシ
ート等で形成された遮断シート34の両端部を取付け、
建物2.2A間の隙間3内に水や風等の侵入を阻止する
遮断シート34を取付ける。
次にカバー8の一端を外壁面取付(プ金具7のカバー取
付は金具24のカバー取付【プ金具本体31に支持させ
、複数個のタッピングビス33等によって固定するとと
もに、該カバー8の後端を上部支持金具18のカバー取
付は板22に複数個のタッピングビス33等によって固
定する。
付は金具24のカバー取付【プ金具本体31に支持させ
、複数個のタッピングビス33等によって固定するとと
もに、該カバー8の後端を上部支持金具18のカバー取
付は板22に複数個のタッピングビス33等によって固
定する。
次に水切りプレート28上の凹部27内にシール剤37
を充填してシール覆るとともに、カバー8の上端部と水
切りプレート28の先端部との間にシール剤37を充填
してシールする。
を充填してシール覆るとともに、カバー8の上端部と水
切りプレート28の先端部との間にシール剤37を充填
してシールする。
このように絹付けられた屋上用目地装置1は地震等によ
って建物2.2Aが移動した場合、外壁面固定金具23
とカバー取付は金具24との回動およびスライド支持板
20とカバー取付は板22との回動によって、上下り向
の移動に追従する。また、前後左右方向への移動はスラ
イド支持板20の移動によって)D従し、破損を防止す
る。
って建物2.2Aが移動した場合、外壁面固定金具23
とカバー取付は金具24との回動およびスライド支持板
20とカバー取付は板22との回動によって、上下り向
の移動に追従する。また、前後左右方向への移動はスラ
イド支持板20の移動によって)D従し、破損を防止す
る。
「本発明の異なる実施例」
次に第8図ないし第12図に示す本発明の異なる実施例
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って
、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付
して平復する説明を省略する。
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って
、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付
して平復する説明を省略する。
第8図ないし第10図の実施例において、前記本発明の
実施例と主に異なる点は、外壁面取付は金具7Aで、こ
の外壁面取付は金具7Aは水切りプレート28の下部に
継目板38を支持することのできる支持部39.39を
形成した外壁面固定金具23Aを用いた点C1このよう
に構成した外壁面取付は金具7△を用いた屋上用目地装
置1Aにしても同様な作用効果が得られる。
実施例と主に異なる点は、外壁面取付は金具7Aで、こ
の外壁面取付は金具7Aは水切りプレート28の下部に
継目板38を支持することのできる支持部39.39を
形成した外壁面固定金具23Aを用いた点C1このよう
に構成した外壁面取付は金具7△を用いた屋上用目地装
置1Aにしても同様な作用効果が得られる。
第11図の実施例において、前記本発明の実施例と主に
異なる点は、外壁面取付は金具7Bで、この取付は金員
713は外壁面固定金具2313に軸部32を形成し、
カバー取付は金具24Aに軸受は部29を形成した点で
、このように構成した外壁面取イ」け金具7Bを用いた
屋上用目地装ff1IBにしてもよい。
異なる点は、外壁面取付は金具7Bで、この取付は金員
713は外壁面固定金具2313に軸部32を形成し、
カバー取付は金具24Aに軸受は部29を形成した点で
、このように構成した外壁面取イ」け金具7Bを用いた
屋上用目地装ff1IBにしてもよい。
第12図の実流例において、前記本発明の実施例と主に
異なる点は、上部取付は金具5Aで、この上部取付は金
具5△はスライド支持板20の先端部に軸部21を形成
し、カバー取付は板22に軸受は部19を形成した点で
、このように構成した上部取付は金具5Aを用いた屋上
用目地装置1Cにしてもよい。
異なる点は、上部取付は金具5Aで、この上部取付は金
具5△はスライド支持板20の先端部に軸部21を形成
し、カバー取付は板22に軸受は部19を形成した点で
、このように構成した上部取付は金具5Aを用いた屋上
用目地装置1Cにしてもよい。
「本発明の効果」
以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次に
列挙づる効果がある。
列挙づる効果がある。
(1)隣接する高さの異なる建物の対応する部位の低い
方の建物の上面に取付けられた上部取付は金具と、高い
方の建物の外壁面に取付けられた外壁面取付は金具と、
この外壁面取付は金具と前記上部取付は金具に隣接する
高さの異なる建物の地震等の移動に対応でき、かつ該建
物間の隙間を覆うように取付けられたカバーとからなる
屋上用目地装首において、前記外壁面取付は金具を高い
方の)を物の外壁面にアンカーボルト等で固定される外
壁面固定金具と、この外壁面固定金具の上部と一体成形
された後端が外壁面に形成された凹部内に挿入され先端
が前方へ突出された水切りプレートと、この水切りプレ
ートの下部の前記外壁面固定金具に回動可能に取付けら
れたカバー取付は金具とで構成しているので、外壁面固
定金具と水切りプレートとが一体に成形されているので
、高い方の建物の外壁がコンクリートパネルであってb
比較的浅い凹部を形成して水漏れを防止できるように取
付けることができる。したがって、容易に取付けること
ができる。
方の建物の上面に取付けられた上部取付は金具と、高い
方の建物の外壁面に取付けられた外壁面取付は金具と、
この外壁面取付は金具と前記上部取付は金具に隣接する
高さの異なる建物の地震等の移動に対応でき、かつ該建
物間の隙間を覆うように取付けられたカバーとからなる
屋上用目地装首において、前記外壁面取付は金具を高い
方の)を物の外壁面にアンカーボルト等で固定される外
壁面固定金具と、この外壁面固定金具の上部と一体成形
された後端が外壁面に形成された凹部内に挿入され先端
が前方へ突出された水切りプレートと、この水切りプレ
ートの下部の前記外壁面固定金具に回動可能に取付けら
れたカバー取付は金具とで構成しているので、外壁面固
定金具と水切りプレートとが一体に成形されているので
、高い方の建物の外壁がコンクリートパネルであってb
比較的浅い凹部を形成して水漏れを防止できるように取
付けることができる。したがって、容易に取付けること
ができる。
(2)前記(1)によって、水切りプレートが外壁面固
定金具と一体成形されているので、部品点数が少なく、
安価に製造することができる。
定金具と一体成形されているので、部品点数が少なく、
安価に製造することができる。
(3)前記(1)によって、高い方の建物の壁面がどん
イ≧材質で形成されていても浅い凹部を形成すればよい
ので、簡単に短時間に取付けることができる。
イ≧材質で形成されていても浅い凹部を形成すればよい
ので、簡単に短時間に取付けることができる。
第1図は本発明の一実施例を承り説明図、第2図は外壁
面取付は金具を取付けた状態の説明口、第3図ないし第
7図は外壁面取付は金具の側面図、正面図、平面図、底
面図、背面図、第8図ないし第10図、第11図、第1
2図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す説明図であ
る。 1.1A〜1C二屋上用目地装置、 2:低い方の建物、 2A:高い方の建物、3:隙間
、 4:パラペット、5.5A:上部取付
は金具、 6:外壁、 7.7A、7B:外壁面取付は金具、 8:カバー、 9:アンカーボルト、10:
係止部、 11:固定板、12:係止片、 13:アンカーボルト挿入孔、 14:下部支持金具、 15ニスライド溝、16:ア
ンカーボルト挿入孔、 17:遮断シート取付は部、 18二上部支持金具、 19:軸受は部、20ニスラ
イド支持板、 21:軸部、22:カバー取付は板、 23.23△、23B:外壁面固定金具、24:カバー
取付り金具、 25:アンカーポル1〜挿入孔、 26:外壁面固定金具本体、 27:凹部、 28:水切りプレート、29
:軸受は部、 30:遮断シート取付(プ部、3
1:カバー取付は金具本体、 32:軸部、 33:タッピングビス、34
:遮断シート、 35:鉄筋、36:アンカーボル
ト、 37:シールffl 。 38:継目板、 39:支持部。 特 許 出 願 人 ドーエイ外装有限会社
面取付は金具を取付けた状態の説明口、第3図ないし第
7図は外壁面取付は金具の側面図、正面図、平面図、底
面図、背面図、第8図ないし第10図、第11図、第1
2図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す説明図であ
る。 1.1A〜1C二屋上用目地装置、 2:低い方の建物、 2A:高い方の建物、3:隙間
、 4:パラペット、5.5A:上部取付
は金具、 6:外壁、 7.7A、7B:外壁面取付は金具、 8:カバー、 9:アンカーボルト、10:
係止部、 11:固定板、12:係止片、 13:アンカーボルト挿入孔、 14:下部支持金具、 15ニスライド溝、16:ア
ンカーボルト挿入孔、 17:遮断シート取付は部、 18二上部支持金具、 19:軸受は部、20ニスラ
イド支持板、 21:軸部、22:カバー取付は板、 23.23△、23B:外壁面固定金具、24:カバー
取付り金具、 25:アンカーポル1〜挿入孔、 26:外壁面固定金具本体、 27:凹部、 28:水切りプレート、29
:軸受は部、 30:遮断シート取付(プ部、3
1:カバー取付は金具本体、 32:軸部、 33:タッピングビス、34
:遮断シート、 35:鉄筋、36:アンカーボル
ト、 37:シールffl 。 38:継目板、 39:支持部。 特 許 出 願 人 ドーエイ外装有限会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)隣接する高さの異なる建物の対応する部位の低い方
の建物の上面に取付けられた上部取付け金具と、高い方
の建物の外壁面に取付けられた外壁面取付け金具と、こ
の外壁面取付け金具と前記上部取付け金具に隣接する高
さの異なる建物の地震等の移動に対応でき、かつ該建物
間の隙間を覆うように取付けられたカバーとからなる屋
上用目地装置において、前記外壁面取付け金具を高い方
の建物の外壁面にアンカーボルト等で固定される外壁面
固定金具と、この外壁面固定金具の上部と一体成形され
た後端が外壁面に形成された凹部内に挿入され先端が前
方へ突出された水切りプレートと、この水切りプレート
の下部の前記外壁面固定金具に回動可能に取付けられた
カバー取付け金具とからなることを特徴とする屋上用目
地装置。 2)外壁面取付け金具の外壁面固定金具およびカバー取
付け金具はアルミ材、アルミ合金材、ステンレス材、ス
テンレス合金材等で押出し成形されたものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の屋上用目地装置
。 3)外壁面取付け金具の外壁面固定金具にはアンカーボ
ルト挿入孔および遮断シート取付け部が形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の屋上用目地装置。 4)外壁面取付け金具の外壁面固定金具の水切りプレー
トの下部には継目板支持部が形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記
載の屋上用目地装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321015A JPH07116760B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 屋上用目地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321015A JPH07116760B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 屋上用目地装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163336A true JPH01163336A (ja) | 1989-06-27 |
JPH07116760B2 JPH07116760B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=18127838
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JP62321015A Expired - Fee Related JPH07116760B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 屋上用目地装置 |
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JP (1) | JPH07116760B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637403U (ja) * | 1992-06-22 | 1994-05-20 | ドーエイ外装有限会社 | 笠木装置 |
JP2015214852A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | 西武ポリマ化成株式会社 | 大沈下用可撓止水継手及びそれを用いた目地の耐震補強方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589406A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Victor Co Of Japan Ltd | ミユ−テイング回路 |
JPS6029813U (ja) * | 1983-08-06 | 1985-02-28 | ド−エイ外装有限会社 | 建築物の目地カバ− |
JPS60168710U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-08 | カネソウ株式会社 | 目地カバ−の支持装置 |
JPS613810U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | まるとく産業株式会社 | エキスパンシヨンジヨイント |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62321015A patent/JPH07116760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS613810U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | まるとく産業株式会社 | エキスパンシヨンジヨイント |
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JP2015214852A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | 西武ポリマ化成株式会社 | 大沈下用可撓止水継手及びそれを用いた目地の耐震補強方法 |
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Publication number | Publication date |
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JPH07116760B2 (ja) | 1995-12-13 |
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