JPH01163085A - 用紙切断制御方式 - Google Patents
用紙切断制御方式Info
- Publication number
- JPH01163085A JPH01163085A JP32123787A JP32123787A JPH01163085A JP H01163085 A JPH01163085 A JP H01163085A JP 32123787 A JP32123787 A JP 32123787A JP 32123787 A JP32123787 A JP 32123787A JP H01163085 A JPH01163085 A JP H01163085A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- paper
- cutting mechanism
- printing
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷装置等から出力される連続用紙の切断方法
に係り、特にノンインパクトプリンタの出力用紙の後処
理のための制御に有効な用′紙切断制御方式に関する。
に係り、特にノンインパクトプリンタの出力用紙の後処
理のための制御に有効な用′紙切断制御方式に関する。
従来の装置は、特開昭57−109680号公報に記載
のように用紙切断機構に対し印刷装置よりインタフェー
スを介して切断命令を与えることにより所定の位置で用
紙の切断を行うものであつた。このため印刷装置と用紙
切断機とは構造的に連結するかもしくは近傍に設置する
必要があり、また専用のインタフェース回路を設ける必
要があった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は専用インタフェースを設けたことにより
印刷装置と用紙切断機構は同期して作動しなければなら
ず用紙切断機構単独で用いることは不可能であった。
のように用紙切断機構に対し印刷装置よりインタフェー
スを介して切断命令を与えることにより所定の位置で用
紙の切断を行うものであつた。このため印刷装置と用紙
切断機とは構造的に連結するかもしくは近傍に設置する
必要があり、また専用のインタフェース回路を設ける必
要があった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は専用インタフェースを設けたことにより
印刷装置と用紙切断機構は同期して作動しなければなら
ず用紙切断機構単独で用いることは不可能であった。
本発明の目的は用紙切断機構を単独で作動せしめること
、および必要とするならば印刷装置と接続し印刷直後の
用紙切断をも可能とする様に前記従来技術に見られた専
用インタフェースを不要とすることにある。
、および必要とするならば印刷装置と接続し印刷直後の
用紙切断をも可能とする様に前記従来技術に見られた専
用インタフェースを不要とすることにある。
上記目的は印刷用紙上に切断位置情報を印刷装置で印刷
表示し、用紙切断装置においてこの切断位置情報の読取
り機構を設けこれに連動した切断機構を設けることによ
り達成される。
表示し、用紙切断装置においてこの切断位置情報の読取
り機構を設けこれに連動した切断機構を設けることによ
り達成される。
印刷装置は所定の用紙切断位置を認識しており、該当ペ
ージの通常の文字やパターンに対する印刷範囲外に切断
位置マークを印刷する。これにより通常の文字やパター
ンと誤認することを防止することができる。
ージの通常の文字やパターンに対する印刷範囲外に切断
位置マークを印刷する。これにより通常の文字やパター
ンと誤認することを防止することができる。
この印刷された用紙は用紙切断装置へ送り込まれて切断
部より前に設けられた用紙切断位置マーク読取り部によ
りマークを検知し切断部を制御し所定位置の用紙切断動
作が実行される。
部より前に設けられた用紙切断位置マーク読取り部によ
りマークを検知し切断部を制御し所定位置の用紙切断動
作が実行される。
用紙切断は切断装置が用紙上に印刷された切断マークに
より行なわれるため印刷装置と切断装置は非同期で使用
できることになり印刷装置と独立に使用することが可能
となる。
より行なわれるため印刷装置と切断装置は非同期で使用
できることになり印刷装置と独立に使用することが可能
となる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
第1図は本発明による用紙切断装置に対し切断位置を示
すため切断位置マークを印刷した例をあられしており、
1は連続用紙、2は通常の文字、図形パターン等の印刷
範囲を示している。3は用紙の折りたたみミシン目、4
は横方向の切断位置マーク、5は縦方向の切断位置マー
クを示す。
すため切断位置マークを印刷した例をあられしており、
1は連続用紙、2は通常の文字、図形パターン等の印刷
範囲を示している。3は用紙の折りたたみミシン目、4
は横方向の切断位置マーク、5は縦方向の切断位置マー
クを示す。
この場合1ページをミシン目から次のミシン目の間とす
ると切断後は6分割されることになる。
ると切断後は6分割されることになる。
印刷装置ではこのことを意識して切断位置マークを図の
位置に印刷する。ここで切断位置マーク4および5を通
常の印刷領域2外としたのは文字や図形パターンと混在
することを防止し用紙切断装置の切断マーク読取器によ
る読取を確実なものとするためである。
位置に印刷する。ここで切断位置マーク4および5を通
常の印刷領域2外としたのは文字や図形パターンと混在
することを防止し用紙切断装置の切断マーク読取器によ
る読取を確実なものとするためである。
第1図による印刷済連続用紙6は第2図に示す様な用紙
切断装置へ入力される。
切断装置へ入力される。
この入力された用紙は切断機構8より前に設置された切
断マーク読取器7により切断位置マーク4.5を読み取
られる。切断機構8は読み取った情報に基すき切断用の
刃を移動させ該当ページが切断機構を通過する時点で切
断動作を行う。
断マーク読取器7により切断位置マーク4.5を読み取
られる。切断機構8は読み取った情報に基すき切断用の
刃を移動させ該当ページが切断機構を通過する時点で切
断動作を行う。
以上の説明から本発明を用いることにより印刷装置と用
紙切断装置を分離することが可能となり印刷装置と用紙
切断装置の速度に差がある場合においても使用すること
ができる。また、本発明によれば印刷装置と用紙切断装
置を電気的なインタフェースを介さず連結連動させるこ
とも可能である。
紙切断装置を分離することが可能となり印刷装置と用紙
切断装置の速度に差がある場合においても使用すること
ができる。また、本発明によれば印刷装置と用紙切断装
置を電気的なインタフェースを介さず連結連動させるこ
とも可能である。
本発明によれば、用紙切断装置に対し専用インタフェー
スを設けることなく所定の位置で用紙切断が可能となる
。
スを設けることなく所定の位置で用紙切断が可能となる
。
用紙切断装置が独立で使用することが可能となり複数の
印刷装置からの出力用紙を1台の用紙切断装置でバッチ
処理による用紙後処理を行う運用を行なうならば用紙切
断装置の設置費用も安価にすることができる。
印刷装置からの出力用紙を1台の用紙切断装置でバッチ
処理による用紙後処理を行う運用を行なうならば用紙切
断装置の設置費用も安価にすることができる。
第1図は本発明の一実施例の用紙切断位置マークを印刷
装置により印刷した例を示す説明図、第2図は本発明の
一実施例である用紙切断装置の構成図である。 1・・・連続用紙、2・・・通常印刷領域、3・・・折
りたたみミシン目、4・・・横方向切断マーク、5・・
・縦方向切断マーク、6・・・印刷済連続用紙、7・・
・切断マーク読取器、8・・・切断機構、9・・・切断
済用紙。 、゛\、 □“;゛で、。
装置により印刷した例を示す説明図、第2図は本発明の
一実施例である用紙切断装置の構成図である。 1・・・連続用紙、2・・・通常印刷領域、3・・・折
りたたみミシン目、4・・・横方向切断マーク、5・・
・縦方向切断マーク、6・・・印刷済連続用紙、7・・
・切断マーク読取器、8・・・切断機構、9・・・切断
済用紙。 、゛\、 □“;゛で、。
Claims (1)
- 1、印刷装置より出力される連続用紙を切断する機構を
有する用紙処理装置において、印刷装置により印刷され
た用紙切断位置マークを読み取りかつ、該位置で用紙を
切断することを特徴とする用紙切断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32123787A JPH01163085A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 用紙切断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32123787A JPH01163085A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 用紙切断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163085A true JPH01163085A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18130344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32123787A Pending JPH01163085A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 用紙切断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01163085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0884192A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
JP2005349485A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Daisan Shigyo Kk | 断裁装置及び包装体の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32123787A patent/JPH01163085A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0884192A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
EP0884192A3 (en) * | 1997-06-13 | 1999-04-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
JP2005349485A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Daisan Shigyo Kk | 断裁装置及び包装体の製造方法 |
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