JPH01160868A - 高密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 - Google Patents
高密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法Info
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- JPH01160868A JPH01160868A JP62322088A JP32208887A JPH01160868A JP H01160868 A JPH01160868 A JP H01160868A JP 62322088 A JP62322088 A JP 62322088A JP 32208887 A JP32208887 A JP 32208887A JP H01160868 A JPH01160868 A JP H01160868A
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- composite material
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/71—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
- C04B35/78—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents containing non-metallic materials
- C04B35/80—Fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like
- C04B35/83—Carbon fibres in a carbon matrix
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高性能で高密度−の炭素複合材料の簡便な製造
方法に関する。
方法に関する。
[従来技術]
炭素繊維強化炭素複合材料(CF RC)の簡便な製造
方法に関して、特開昭60−54974号公報、特開昭
61−21973号公報および特開昭61−19746
7号公報に新規な方法が開示されている。これらの方法
は、炭素質粉末を担体樹脂と混合し、これを電着法を用
いて炭素繊維基材上に沈積させ、これを成形、焼成して
CP Rにを得る方法である。
方法に関して、特開昭60−54974号公報、特開昭
61−21973号公報および特開昭61−19746
7号公報に新規な方法が開示されている。これらの方法
は、炭素質粉末を担体樹脂と混合し、これを電着法を用
いて炭素繊維基材上に沈積させ、これを成形、焼成して
CP Rにを得る方法である。
上記の方法において用いられているN着では陽極および
陰極でそれぞれ以下のような反応が起こっている。
陰極でそれぞれ以下のような反応が起こっている。
(陽極)
2 H、O→ 4 H” + Ot ↑ +
4e−40H−−0,↑+2 Hto + 4 e−(
陰極) 4HtO+4e−→40H−+2H=141−1++
4e−−2Hz↑ 炭素繊維基材を陽極とするアニオン電着の場合には、酸
素の気泡が、基材を陰極とするカチオン電着の場合には
、水素の気泡がそれぞれ基材表面に発生し、炭素質粉末
の炭素繊維束中への浸入を妨げる。このため基材と被覆
物との密着性が不十分となる。また被覆物がポーラスな
ものとなる。
4e−40H−−0,↑+2 Hto + 4 e−(
陰極) 4HtO+4e−→40H−+2H=141−1++
4e−−2Hz↑ 炭素繊維基材を陽極とするアニオン電着の場合には、酸
素の気泡が、基材を陰極とするカチオン電着の場合には
、水素の気泡がそれぞれ基材表面に発生し、炭素質粉末
の炭素繊維束中への浸入を妨げる。このため基材と被覆
物との密着性が不十分となる。また被覆物がポーラスな
ものとなる。
したがってその後の混合工程等において、基材と被覆物
との分離または被覆物の脱落等の問題が生じる。
との分離または被覆物の脱落等の問題が生じる。
この問題を解決するため、発明者らにより、特開昭61
−231222号公報に高性能な炭素繊維強化炭素複合
材料の製造方法が開示されている。
−231222号公報に高性能な炭素繊維強化炭素複合
材料の製造方法が開示されている。
この方法は、電着時に分散液を加振することを特徴とす
る。炭素質粉末および担体樹脂の拡散を助け、同時に基
材表面の気泡を取り除くことが出来るので、繊維の集合
体の中に炭素質粉末および担体樹脂を容易に浸入させる
ことができ、高性能な炭素繊維強化炭素複合材料が得ら
れるというものである。
る。炭素質粉末および担体樹脂の拡散を助け、同時に基
材表面の気泡を取り除くことが出来るので、繊維の集合
体の中に炭素質粉末および担体樹脂を容易に浸入させる
ことができ、高性能な炭素繊維強化炭素複合材料が得ら
れるというものである。
しかしながら、この方法においては、間接的に炭素繊維
基材を振動させるため、基材表面の気泡を確実に取り除
き難い。これは、分散液の振動伝達率が低く、また電着
に無関係な部分への振動の分散が大きいためである。ま
た、電着槽の大型化に伴って加振装置の大型強力化も必
要である。
基材を振動させるため、基材表面の気泡を確実に取り除
き難い。これは、分散液の振動伝達率が低く、また電着
に無関係な部分への振動の分散が大きいためである。ま
た、電着槽の大型化に伴って加振装置の大型強力化も必
要である。
[発明の目的コ
本発明の目的は、基材表面への気泡の付着及び加振装置
の大型化の問題なく、高密度の炭素繊維強化炭素複合材
料を得ることにある。
の大型化の問題なく、高密度の炭素繊維強化炭素複合材
料を得ることにある。
[発明の構成]
本発明の目的は、炭素質の微粉末に液体中でイオン化可
能な担体を吸着させた後、液体中に分散させ、炭素繊維
基材をこの分散液に浸漬し、基材と対向電極との間に直
流電圧を印加し炭素質微粉末および担体を炭素繊維基材
に析出させ被覆基材を得、該被覆基材を乾燥、加熱成形
、熱処理および炭化焼成に付して高密度炭素繊維強化炭
素複合材料を得る製造方法において、 炭素繊維基材を機械的に加振しながら炭素繊維基材に炭
素質微粉末および担体を析出させることを特徴とする高
密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法によって達成
される。
能な担体を吸着させた後、液体中に分散させ、炭素繊維
基材をこの分散液に浸漬し、基材と対向電極との間に直
流電圧を印加し炭素質微粉末および担体を炭素繊維基材
に析出させ被覆基材を得、該被覆基材を乾燥、加熱成形
、熱処理および炭化焼成に付して高密度炭素繊維強化炭
素複合材料を得る製造方法において、 炭素繊維基材を機械的に加振しながら炭素繊維基材に炭
素質微粉末および担体を析出させることを特徴とする高
密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法によって達成
される。
以下、詳細に本発明の方法について説明する。
微細化した炭素質粉末に電荷のキャリヤーとして担体を
付着させ、液体中に分散させ、分散液をつくる。粉末に
担体を付着させるには、例えば、分散させる液体と異な
った液体中で担体をイオン化させればよい。炭素質粉末
には、焼結助剤、セラミックスのような無機粉末等の添
加剤を加えるとよい。担体としては、液体中でイオン化
可能な熱可塑性樹脂誘導体又は熱硬化性樹脂誘導体、例
えば、ポリアクリロニトリル/アクリル酸系樹脂、フェ
ノール/アミン系樹脂を改質し電着可能な樹脂としたも
のなどなどが使用できる。分散媒の液体として水を用い
るのが取り扱いの容易さから好ましいが、目的により非
水溶媒を用いることらできる。粉末と担体の混合および
分散に際しては、分散剤または界面活性剤を用いること
ができる。
付着させ、液体中に分散させ、分散液をつくる。粉末に
担体を付着させるには、例えば、分散させる液体と異な
った液体中で担体をイオン化させればよい。炭素質粉末
には、焼結助剤、セラミックスのような無機粉末等の添
加剤を加えるとよい。担体としては、液体中でイオン化
可能な熱可塑性樹脂誘導体又は熱硬化性樹脂誘導体、例
えば、ポリアクリロニトリル/アクリル酸系樹脂、フェ
ノール/アミン系樹脂を改質し電着可能な樹脂としたも
のなどなどが使用できる。分散媒の液体として水を用い
るのが取り扱いの容易さから好ましいが、目的により非
水溶媒を用いることらできる。粉末と担体の混合および
分散に際しては、分散剤または界面活性剤を用いること
ができる。
次に、上記分散液に炭素繊維基材を浸漬し、直流電圧を
印加して炭素質粉末と担体とを基材上に沈積させる。直
流電圧を印加している間、炭素繊維基材を機械的に加振
する。炭素繊維基材は、通常、炭素繊維の単繊維を束ね
たひももしくは糸状のらの、織布または不織布である。
印加して炭素質粉末と担体とを基材上に沈積させる。直
流電圧を印加している間、炭素繊維基材を機械的に加振
する。炭素繊維基材は、通常、炭素繊維の単繊維を束ね
たひももしくは糸状のらの、織布または不織布である。
直流電圧の大きさは、分散媒などに応じて異なるが、通
常、lO〜200Vである。炭素繊維基材を加振するこ
とによって、基材表面の気泡を除去することができ、炭
素質粉末および担体樹脂の拡散が助けられるので、繊維
の集合体の中に炭素質粉末および担体樹脂を容易に侵入
させることができろ。基材の機械的な加振は、例えばパ
イブレーク−などを用いることによって行える。加振に
おけろ振動方向、振動距離および振動速度などは、種々
の条件に応じて適当に選択する。これらの操作は、連続
的に基材を供給するか、または、バッチ処理にて行うこ
とができる。
常、lO〜200Vである。炭素繊維基材を加振するこ
とによって、基材表面の気泡を除去することができ、炭
素質粉末および担体樹脂の拡散が助けられるので、繊維
の集合体の中に炭素質粉末および担体樹脂を容易に侵入
させることができろ。基材の機械的な加振は、例えばパ
イブレーク−などを用いることによって行える。加振に
おけろ振動方向、振動距離および振動速度などは、種々
の条件に応じて適当に選択する。これらの操作は、連続
的に基材を供給するか、または、バッチ処理にて行うこ
とができる。
続いて、基(オを分散液より引き上げ、必要に応じて洗
浄等の処理を行った後、乾燥し、粉末と担体で被覆され
た基材を得る。乾燥は、担体として熱硬化性樹脂を使用
する場合には、硬化反応が進行しすぎない程度の温度お
よび時間で行う必要がある。
浄等の処理を行った後、乾燥し、粉末と担体で被覆され
た基材を得る。乾燥は、担体として熱硬化性樹脂を使用
する場合には、硬化反応が進行しすぎない程度の温度お
よび時間で行う必要がある。
被覆された基材を、そのまま、あるいは、適当な大きさ
に切断し所定量を型に入れ、成形する。
に切断し所定量を型に入れ、成形する。
成形の際の温度および圧力等の条件は、粉末、担体およ
び基材の性質に応じて、適当に調節する。
び基材の性質に応じて、適当に調節する。
成形体は、必要に応じて、不融化、硬化、アニール、脱
バインダー等の熱処理を行った後、炭化焼成し、CFR
Cとする。炭化焼成は材料の使用目的に応じて、700
〜3000℃の温度で行う。
バインダー等の熱処理を行った後、炭化焼成し、CFR
Cとする。炭化焼成は材料の使用目的に応じて、700
〜3000℃の温度で行う。
加圧方法は、−軸方向圧縮加圧、等方静水圧加圧、雰囲
気加圧等の方法を目的に応じて選択する。
気加圧等の方法を目的に応じて選択する。
[発明の効果]
本発明において、電着時、炭素繊維基材を直接に機械的
に振動させることによって、基材表面に発生ずる気泡が
ほぼ確実に取り除かれるので、基材と被覆物との密着性
が向上する。かつ、直接に基材を振動させ、分散液でロ
スするエネルギーか少ないため、加振装置がコンパクト
にでき、装置の設置場所の制約も受けない。
に振動させることによって、基材表面に発生ずる気泡が
ほぼ確実に取り除かれるので、基材と被覆物との密着性
が向上する。かつ、直接に基材を振動させ、分散液でロ
スするエネルギーか少ないため、加振装置がコンパクト
にでき、装置の設置場所の制約も受けない。
本発明によれば、小型で軽量な加振装置を用いることに
よって、容易に、高密度および高強度な炭素繊維強化炭
素複合材料を製造することができる。
よって、容易に、高密度および高強度な炭素繊維強化炭
素複合材料を製造することができる。
[実施例]
以下に、実施例及び比較例を示す。
実施例1
(1)自己焼結性のある炭素質粉末と仮焼コークスの粉
末を重量化でl:lの割合で混合し、平均粒径5μmと
した。
末を重量化でl:lの割合で混合し、平均粒径5μmと
した。
(II)上記粉末をポリアクリロニトリル−アクリル酸
系電着用樹脂および溶剤DMF、IPAとよく混練した
のち、水に分散させ、いわゆるアニオン系塗料分散液状
態とした。炭素粉末と担体樹脂の重量比はIIIであっ
た。
系電着用樹脂および溶剤DMF、IPAとよく混練した
のち、水に分散させ、いわゆるアニオン系塗料分散液状
態とした。炭素粉末と担体樹脂の重量比はIIIであっ
た。
(1)次にPAN系の炭素繊維織布を用意し、これを陽
極とし、対向する陰極としてステンレス鋼板を用い、上
記分散液中に浸漬し、約50Vの電圧を印加し、分散液
をよく撹拌混合し、バイブレータ−により炭素繊維基材
を加振しながら約8分間通電した。
極とし、対向する陰極としてステンレス鋼板を用い、上
記分散液中に浸漬し、約50Vの電圧を印加し、分散液
をよく撹拌混合し、バイブレータ−により炭素繊維基材
を加振しながら約8分間通電した。
(IV)711着後、電着体を110℃で20分間乾燥
した。乾燥後の基材と被覆物の重量比はl:2であった
。
した。乾燥後の基材と被覆物の重量比はl:2であった
。
(V)上記の電着体を70枚積層し、温度200°Cお
よび面圧力20kg/am”で10分間加圧成形した。
よび面圧力20kg/am”で10分間加圧成形した。
(■)面圧力25 kg/cm2の圧力下でクランプし
ながら大気中で250°C及び280°Cの各温度でそ
れぞれ3時間加熱し不融化した。
ながら大気中で250°C及び280°Cの各温度でそ
れぞれ3時間加熱し不融化した。
(■)この不融化体を不活性雰囲気中で500 kg/
cm2の面圧下で30°C/hrの昇温速度で1000
℃まで昇温し、その後100°C/hrの昇温速度で2
000℃まで昇温することによって炭化焼成し、CFR
Cを得た。
cm2の面圧下で30°C/hrの昇温速度で1000
℃まで昇温し、その後100°C/hrの昇温速度で2
000℃まで昇温することによって炭化焼成し、CFR
Cを得た。
比較例1
バイブレータ−に代えて超音波振動装置を用いて、分散
液を加振する以外は、実施例1と同様の手順を繰り返し
、CFRCを得た。
液を加振する以外は、実施例1と同様の手順を繰り返し
、CFRCを得た。
実施例2
(1)PAN系の炭素繊維フィラメント系を用意し、実
施例1て用いた電着用分散液中に連続的に供給浸漬しこ
れを陽極、ステンレス板を陰極として150Vの電圧を
印加し、分散液をよく撹拌し、パイブレーク−で炭素繊
維基材を加振しながら通電し電着した。電着後の糸は乾
燥機を通過し80℃の雰囲気で乾燥した。乾燥後、基材
と被覆物との重量比は1:2であった。
施例1て用いた電着用分散液中に連続的に供給浸漬しこ
れを陽極、ステンレス板を陰極として150Vの電圧を
印加し、分散液をよく撹拌し、パイブレーク−で炭素繊
維基材を加振しながら通電し電着した。電着後の糸は乾
燥機を通過し80℃の雰囲気で乾燥した。乾燥後、基材
と被覆物との重量比は1:2であった。
(n)電着体を金型内に充填し、温度200°C面圧力
20kg/cm’で10分間加圧成形した。
20kg/cm’で10分間加圧成形した。
(I)この後の不融化・加圧焼成は、実施例1と同じ条
件で行い、CFRCを得た。
件で行い、CFRCを得た。
比較例2
パイブレーク−に代えて超音波振動装置を用いて、分散
液を加振する以外は、実施例2と同様の手順を繰り返し
、CFRCを得た。
液を加振する以外は、実施例2と同様の手順を繰り返し
、CFRCを得た。
試験例
上記実施例および比較例で得られたCFRCについて密
度および曲げ強度を測定した。結果を第1表に示す。
度および曲げ強度を測定した。結果を第1表に示す。
第1表
重を加える(スパン30mm、厚さ3 mm)特許出願
人住友電気工業株式会社
人住友電気工業株式会社
Claims (4)
- 1.炭素質の微粉末に液体中でイオン化可能な担体を吸
着させた後、液体中に分散させ、炭素繊維基材をこの分
散液に浸漬し、基材と対向電極との間に直流電圧を印加
し炭素質微粉末および担体を炭素繊維基材に析出させ被
覆基材を得、該被覆基材を乾燥、加熱成形、熱処理およ
び炭化焼成に付して高密度炭素繊維強化炭素複合材料を
得る製造方法において、 炭素繊維基材を機械的に加振しながら炭素繊維基材に炭
素質微粉末および担体を析出させることを特徴とする高
密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法。 - 2.炭素繊維基材が、単繊維を束ねたひももしくは糸状
のもの、織布または不織布である特許請求の範囲第1項
記載の方法。 - 3.担体が、熱可塑性樹脂誘導体もしくは熱硬化性樹脂
誘導体を改質し電着可能な樹脂としたものである特許請
求の範囲第1項または第2項記載の方法。 - 4.基材の機械的な加振は、バイブレーターによって行
う特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322088A JPH01160868A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322088A JPH01160868A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160868A true JPH01160868A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18139781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62322088A Pending JPH01160868A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 高密度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160868A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102619080A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-08-01 | 东华大学 | 一种石墨烯包覆聚丙烯腈纤维复合材料的制备方法 |
CN103409985A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-27 | 常州大学 | 一种碳纳米管负载碳纤维的制备方法 |
CN104088136A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-08 | 河海大学 | 碳纳米管接枝玻璃纤维织物增强体的制备方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62322088A patent/JPH01160868A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102619080A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-08-01 | 东华大学 | 一种石墨烯包覆聚丙烯腈纤维复合材料的制备方法 |
CN103409985A (zh) * | 2013-08-07 | 2013-11-27 | 常州大学 | 一种碳纳米管负载碳纤维的制备方法 |
CN104088136A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-08 | 河海大学 | 碳纳米管接枝玻璃纤维织物增强体的制备方法 |
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