JPH01155395A - グラフイックデイスプレイ装置 - Google Patents
グラフイックデイスプレイ装置Info
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- JPH01155395A JPH01155395A JP62315553A JP31555387A JPH01155395A JP H01155395 A JPH01155395 A JP H01155395A JP 62315553 A JP62315553 A JP 62315553A JP 31555387 A JP31555387 A JP 31555387A JP H01155395 A JPH01155395 A JP H01155395A
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グラフィックディスプレイ装置に関する。
従来、グラフィックディスプレイ装置では、グラフィッ
ク文字を描画する際、CPUから指定される描画パター
ンを、−旦、パターンRAMと称される記憶装置に格納
し、その後前記CPUから、パターンのフレームメモリ
への展開を指定されることにより、該パターンの描画を
実行するようになっている。
ク文字を描画する際、CPUから指定される描画パター
ンを、−旦、パターンRAMと称される記憶装置に格納
し、その後前記CPUから、パターンのフレームメモリ
への展開を指定されることにより、該パターンの描画を
実行するようになっている。
この際の描画の方法は、あらかじめ始点として指定さ九
たドラ1−から、指定された方向にM番に。
たドラ1−から、指定された方向にM番に。
指定されたドツトをフレームメモリ上のどの位置に描画
すべきかを計算し、処理を実行するという方法による。
すべきかを計算し、処理を実行するという方法による。
なお、この際、フレームメモリ上の指定された領域には
、描画パターンにより直接内容を指定されないドツトも
複数個存在するため、このようなドツトに対しては、C
PUの指定に従い、旧情報をベースにした演算処理によ
り、適切なパターンを埋める処理を実行している。
、描画パターンにより直接内容を指定されないドツトも
複数個存在するため、このようなドツトに対しては、C
PUの指定に従い、旧情報をベースにした演算処理によ
り、適切なパターンを埋める処理を実行している。
このような実行を第2図(a)、(b)、(c)を用い
て説明する。同図は、同図(a)に示す具体的パターン
を、同・図(b)に示すパターン展開を行なう場合を示
している。
て説明する。同図は、同図(a)に示す具体的パターン
を、同・図(b)に示すパターン展開を行なう場合を示
している。
まず、CPUから指定される第2図(a)のパターンは
このままの形でパターンRAMに格納される。
このままの形でパターンRAMに格納される。
このパターンRAMに格納されたパターンをもとにフレ
ームメモリへのパターン描画を実行するわけであるが、
同図(b)の方向にパターンを展開する場合には、原パ
ターンのほかに原パターンと同数の補間すべきドツトが
存在する。すなわち、フレームメモリ上に描画しなけれ
ばならないドツト数は原パターンのドツト数の2倍であ
る。
ームメモリへのパターン描画を実行するわけであるが、
同図(b)の方向にパターンを展開する場合には、原パ
ターンのほかに原パターンと同数の補間すべきドツトが
存在する。すなわち、フレームメモリ上に描画しなけれ
ばならないドツト数は原パターンのドツト数の2倍であ
る。
これらの各ドツトに対し、1ドツト毎に判別して、フレ
ームメモリのどの位置に描画すべきか、描画位置を計算
し、複数ドツトで構成されるフレームメモリのアクセス
単位ごとに、フレームメモリ内に格納されているデータ
との間で修飾演算を行った後、当該エリアに書込むとい
う方式で、該当ドツトのデータを決定する。
ームメモリのどの位置に描画すべきか、描画位置を計算
し、複数ドツトで構成されるフレームメモリのアクセス
単位ごとに、フレームメモリ内に格納されているデータ
との間で修飾演算を行った後、当該エリアに書込むとい
う方式で、該当ドツトのデータを決定する。
前記のような従来のグラフィックディスプレイ装置制御
回路においては、nXnドツトのグラフインク文字を描
画するのにn2以上の描画サイクルを必要とするため、
キャラクタジェネレータ方式の文字表示装置に比べて2
桁近くの描画速度の差を生ずる。
回路においては、nXnドツトのグラフインク文字を描
画するのにn2以上の描画サイクルを必要とするため、
キャラクタジェネレータ方式の文字表示装置に比べて2
桁近くの描画速度の差を生ずる。
キャラクタジェネレータ方式の文字表示装置はデイスプ
レィ装置の表示領域を小ドツトのマトリックスに分割し
て、コード対応でパターンを割当てる方式であり1表示
の高速性を問うシステムでは非常に有効な制御方法であ
るが、グラフィック文字描画の方式に比べると、角度や
傾斜を持たせた文字の制御や1文字の始点を自由に選べ
ないなどの欠点を有している。
レィ装置の表示領域を小ドツトのマトリックスに分割し
て、コード対応でパターンを割当てる方式であり1表示
の高速性を問うシステムでは非常に有効な制御方法であ
るが、グラフィック文字描画の方式に比べると、角度や
傾斜を持たせた文字の制御や1文字の始点を自由に選べ
ないなどの欠点を有している。
本発明は、このような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的は、描画速度を高速化したグラフィックデ
ィスプレイ装置を提供するにある。
り、その目的は、描画速度を高速化したグラフィックデ
ィスプレイ装置を提供するにある。
このような目的を達成するために、本発明は、指定され
た矩形パターンを45°単位で分割の8方向のパターン
描画する機能を備えるグラフィックディスプレイ装置に
おいて、前記指定された矩形パターンを指定された方向
のパターンに展開するパターンレジスタを備えるととも
に、前記パターンレジスタを用いて、複数ドツトから構
成されるフレームメモリのアクセス単位で、フレームメ
モリへのパターン描画を実行する手段を設けるようにし
たものである。
た矩形パターンを45°単位で分割の8方向のパターン
描画する機能を備えるグラフィックディスプレイ装置に
おいて、前記指定された矩形パターンを指定された方向
のパターンに展開するパターンレジスタを備えるととも
に、前記パターンレジスタを用いて、複数ドツトから構
成されるフレームメモリのアクセス単位で、フレームメ
モリへのパターン描画を実行する手段を設けるようにし
たものである。
このように、前記パターンレジスタを設けることによっ
て、このパターンレジスタデータを、フレームアクセス
単位ごとに分割、読出し、この単位ごとにフレームメモ
リへの書き込みを実行することができるようになる。
て、このパターンレジスタデータを、フレームアクセス
単位ごとに分割、読出し、この単位ごとにフレームメモ
リへの書き込みを実行することができるようになる。
したがって、フレームメモリへのパターン描画判定が、
従来のようにドツト単位ではなく、複数ドツトでまとめ
て描画することができ、描画速度を高速化することがで
きるようになる。
従来のようにドツト単位ではなく、複数ドツトでまとめ
て描画することができ、描画速度を高速化することがで
きるようになる。
第1図は、本発明によるグラフィックディスプレイ装置
の一実施例を示す概略ブロック図である。
の一実施例を示す概略ブロック図である。
まず、グラフィック文字を描画する際の8×8のドツト
からなる描画指定パターン9と、該パターンの描画方向
、および描画すべき先頭ドツトが、図示しないCPUに
より指定される。前記描画方向の指定は、第4図(a)
に示すように、パターン展開命令14と描画方向指定部
15とで構成される。描画方向指定部15はたとえば3
ビツトからなり、これにより45°間隔で8方向のいず
れかを指定することができる。
からなる描画指定パターン9と、該パターンの描画方向
、および描画すべき先頭ドツトが、図示しないCPUに
より指定される。前記描画方向の指定は、第4図(a)
に示すように、パターン展開命令14と描画方向指定部
15とで構成される。描画方向指定部15はたとえば3
ビツトからなり、これにより45°間隔で8方向のいず
れかを指定することができる。
前記描画方向が指定された描画方向指定部15のデータ
は描画方向選択回路4に格納されるようになっている。
は描画方向選択回路4に格納されるようになっている。
そして、前記描画方向選択回路4内のデータはパターン
展開読出制御回路2を介して、パターンレジスタ1に出
力されるようになっている。また、この際、展開始点選
択回路6からのデータも前記パターンレジスタ1に出力
されるようになっている。この展開始点選択回路6のデ
ータは、上述の描画方向データ等とともに前記パターン
レジスタ1上の展開領域を計算するためのデータである
。
展開読出制御回路2を介して、パターンレジスタ1に出
力されるようになっている。また、この際、展開始点選
択回路6からのデータも前記パターンレジスタ1に出力
されるようになっている。この展開始点選択回路6のデ
ータは、上述の描画方向データ等とともに前記パターン
レジスタ1上の展開領域を計算するためのデータである
。
前記パターン展開読出制御回路2からパターンレジスタ
1への出力は、パターン書込制御回路3からのタイミン
グ信号によって行なわれる。また。
1への出力は、パターン書込制御回路3からのタイミン
グ信号によって行なわれる。また。
このパターン書込制御回路3からは補間データをも、場
合によって出力される。この補間データは、後述するよ
うに、前記パターンレジスタ1は、ドツト数の異なる2
個のレジスタ選択系から構成されていることにより前記
描画指定パターン9のドツト数以上のドツトを有するレ
ジスタ系への出方データとなる。
合によって出力される。この補間データは、後述するよ
うに、前記パターンレジスタ1は、ドツト数の異なる2
個のレジスタ選択系から構成されていることにより前記
描画指定パターン9のドツト数以上のドツトを有するレ
ジスタ系への出方データとなる。
前記パターンレジスタ1は、展開領域11内に描画デー
タ10が記憶されるように構成されている。前記描画デ
ータ10は縦16ドツト、横15ドツトの菱形をなす領
域に記憶されるようになっている。これにより、第3図
(b)に示すように、描画指定パターン9の横8ビツト
の各パターンが、第3図(c)に示すように、前記描画
パターン10の傾め8ドツトの各パターンに対応づけら
れるようになっている。
タ10が記憶されるように構成されている。前記描画デ
ータ10は縦16ドツト、横15ドツトの菱形をなす領
域に記憶されるようになっている。これにより、第3図
(b)に示すように、描画指定パターン9の横8ビツト
の各パターンが、第3図(c)に示すように、前記描画
パターン10の傾め8ドツトの各パターンに対応づけら
れるようになっている。
前記描画データ10は、第4図(c)に示すように、指
定された描画指定パターン9をそのままの形で埋め込む
展開領域17と、前記描画指定バタ・−ン9を傾斜させ
て埋込む展開領域17とを有する2つのレジスタ系内に
格納されるようになっている。
定された描画指定パターン9をそのままの形で埋め込む
展開領域17と、前記描画指定バタ・−ン9を傾斜させ
て埋込む展開領域17とを有する2つのレジスタ系内に
格納されるようになっている。
そして、この各展開領域17.18では、各々の方向で
展開の出発点となる始点16を有している。この始点1
6に対応するデータは前記始点選択回路6に格納されて
いるものである。この始点16を基準として、描画方向
データ、展開を指定されたパターンの大きさのデータに
よって、パターンレジスタ1上の展開領域を計算するよ
うになっている。
展開の出発点となる始点16を有している。この始点1
6に対応するデータは前記始点選択回路6に格納されて
いるものである。この始点16を基準として、描画方向
データ、展開を指定されたパターンの大きさのデータに
よって、パターンレジスタ1上の展開領域を計算するよ
うになっている。
そして、前記パターンレジスタ1に格納された描画デー
タ10は、描画読出アドレス制御回路7によって、描画
データ選択回路8に基づくフレームメモリアクセス単位
毎に切り出して読み出される。前記描画データ選択回路
8の読み出し制御は、パターン展開読出制御回路2の指
示を受けて実行されるようになっている。
タ10は、描画読出アドレス制御回路7によって、描画
データ選択回路8に基づくフレームメモリアクセス単位
毎に切り出して読み出される。前記描画データ選択回路
8の読み出し制御は、パターン展開読出制御回路2の指
示を受けて実行されるようになっている。
前記フレームメモリアクセスは、第3図(d)に示すよ
うに、フレームメモリの描画始点指定によって、分割ブ
ロック12および13の各分割ブロックに分割されるよ
うになり、各分割ブロック内におけるフレーム毎に順次
アクセスされるようになっている。
うに、フレームメモリの描画始点指定によって、分割ブ
ロック12および13の各分割ブロックに分割されるよ
うになり、各分割ブロック内におけるフレーム毎に順次
アクセスされるようになっている。
このような構成において、パターンレジスタ1への具体
的なパターン展開の一実施例を以下説明する。
的なパターン展開の一実施例を以下説明する。
グラフィック文字を描画する際の描画方向はCPUによ
り指定されるが、この指定は第4図(a)に示すパター
ン展開命令14に含まれる。
り指定されるが、この指定は第4図(a)に示すパター
ン展開命令14に含まれる。
45°方向に分割した8方向を指定するためには、第4
図(a)に示すように、描画方向指定部15は3ビツト
あればよい。この3ビツトにより、同図(b)に例示し
た、8方向を指定できる。なお、この描画方向指定部1
5のデータは第1図における描画方向選択回路4内部に
格納されるものである。
図(a)に示すように、描画方向指定部15は3ビツト
あればよい。この3ビツトにより、同図(b)に例示し
た、8方向を指定できる。なお、この描画方向指定部1
5のデータは第1図における描画方向選択回路4内部に
格納されるものである。
パターンレジスタ1のパターン展開領域は、同図(Q)
に示すように、#2.4,6.8の展開領域17の90
°度方向の展開領域と、それがら45°ずれた#1,3
,5.7の展開領域18の2種8方向の展開領域に分け
られる。
に示すように、#2.4,6.8の展開領域17の90
°度方向の展開領域と、それがら45°ずれた#1,3
,5.7の展開領域18の2種8方向の展開領域に分け
られる。
各展開領域17.18は、各々の方向で展開の始点16
を有する。この始点はハードウェアで各描画方向ごとに
固定データを決定しておき、第1図の始点選択回路6内
部に格納されているものである。
を有する。この始点はハードウェアで各描画方向ごとに
固定データを決定しておき、第1図の始点選択回路6内
部に格納されているものである。
パターンレジスタ1にパターン展開を実行する際に必要
となる領域は、90°方向に対しては、指定されたパタ
ーンのドツト数に等しい領域であり、この方向から45
°ずれた方向に対しては。
となる領域は、90°方向に対しては、指定されたパタ
ーンのドツト数に等しい領域であり、この方向から45
°ずれた方向に対しては。
指定されたパターンのドツト数の2倍に等しい領域であ
る。
る。
90″方向すなワチ、第4図(b)(7)#0,2゜4
.6の方向に対しては、指定されたパターンをそのまま
の形で埋込む方式となり、#1,3,5゜7の方向に対
しては、パターンを埋込むと同時に間に位置するドツト
を補間する必要がある。
.6の方向に対しては、指定されたパターンをそのまま
の形で埋込む方式となり、#1,3,5゜7の方向に対
しては、パターンを埋込むと同時に間に位置するドツト
を補間する必要がある。
本実施例においては、第5図に示すように、So、2,
4.6マトリツクス選択系と#1,3゜5,7マトリツ
クス選択系の2つのレジスタ選択系を用いてこれを実現
する。
4.6マトリツクス選択系と#1,3゜5,7マトリツ
クス選択系の2つのレジスタ選択系を用いてこれを実現
する。
まず、906方向の80.2,4.6マトリツクス選択
系を考えると、パターンの方向が、#0と#4.#2と
#6で制御が分けられる。
系を考えると、パターンの方向が、#0と#4.#2と
#6で制御が分けられる。
すなわち、#0と#4方向はX O−X nにデータを
供給し”JO”””inに書込制御信号を供給すること
によりパターンの展開制御が実行でき、#2と#6方向
では逆にyo−ynにデータを供給しx。
供給し”JO”””inに書込制御信号を供給すること
によりパターンの展開制御が実行でき、#2と#6方向
では逆にyo−ynにデータを供給しx。
〜x0に書込制御信号を供給することにより、パターン
の展開制御が実行できる。
の展開制御が実行できる。
これから判るように、#0と#4方向または#2と#6
方向の違いは、展開始点が対角点となると同時に指定さ
れたパターンのドツト展開位置が逆転することにある。
方向の違いは、展開始点が対角点となると同時に指定さ
れたパターンのドツト展開位置が逆転することにある。
90°方向から45°ずれた、#1,3,5゜7の各方
向においても#1と#5方向、#3と#7方向に分けら
れ、前記の方向同様の制御が必要である。加えてこの方
向に対しては、実パターンを展開すべきドツト位置の間
に空きドツトが存在するため、これを補間しなければな
らない。このようなドツトに対しては、たとえば、yo
とylの中間に位置するドツトは、yo位置に展開する
パターンを押込むという方式で、補間する。したがって
、yoに供給する書込制御信号とXQ−Xnのデータを
この補間すべきドツトに対するレジスタビットにも供給
し、レジスタデータを一意的に定める方式をとる。
向においても#1と#5方向、#3と#7方向に分けら
れ、前記の方向同様の制御が必要である。加えてこの方
向に対しては、実パターンを展開すべきドツト位置の間
に空きドツトが存在するため、これを補間しなければな
らない。このようなドツトに対しては、たとえば、yo
とylの中間に位置するドツトは、yo位置に展開する
パターンを押込むという方式で、補間する。したがって
、yoに供給する書込制御信号とXQ−Xnのデータを
この補間すべきドツトに対するレジスタビットにも供給
し、レジスタデータを一意的に定める方式をとる。
第6図は、前記パターン展開の方式を制御するためのパ
ターンレジスタ1の各レジスタビットの基本構成である
。
ターンレジスタ1の各レジスタビットの基本構成である
。
ddo、ddz、dda、dde (ddx、dda。
dds、dd7)は、描画方向指定部で指示された方向
制御信号であり、d Iy dn−11dJ+ dn−
Jは。
制御信号であり、d Iy dn−11dJ+ dn−
Jは。
各方向に対し書込むべきデータである。WYI及びWX
J、各々、描画方向から制御される書込制御信号である
。
J、各々、描画方向から制御される書込制御信号である
。
この回路構成では、#0の方向に対する方向制御信号は
ddoであり、このときのデータ信号はd、がアクティ
ブとなり、書込制御信号はWYlがアクティブとなる。
ddoであり、このときのデータ信号はd、がアクティ
ブとなり、書込制御信号はWYlがアクティブとなる。
同様#2の方向に対する方向制御信号はd d’zであ
り、データはdノ、書込制御信号はWXJさらに、#4
に対しては、dd4゜dn−J、WYt、#6に対して
は、d de、 dn−JIW X Jの組合せとなる
。
り、データはdノ、書込制御信号はWXJさらに、#4
に対しては、dd4゜dn−J、WYt、#6に対して
は、d de、 dn−JIW X Jの組合せとなる
。
#1,3,5.7に対しても同様の回路構成で制御を実
行する。ただしこの方向に対しては、補間ビットの制御
も実行する。
行する。ただしこの方向に対しては、補間ビットの制御
も実行する。
各レジスタビットは、第6図(b)の基本構成の組合せ
で、#0,2,4.6の方向、#1.3゜5.7の方向
、及び補間ビットとしての制御の3つの制御を行う回路
の組合せで実現する。
で、#0,2,4.6の方向、#1.3゜5.7の方向
、及び補間ビットとしての制御の3つの制御を行う回路
の組合せで実現する。
次に、フレームメモリへのパターン描画命令を受けたと
きの、パターンレジスタ1からのレジスタデータの読み
出しと、フレームメモリへの書き込みの一実施例を以下
説明する。
きの、パターンレジスタ1からのレジスタデータの読み
出しと、フレームメモリへの書き込みの一実施例を以下
説明する。
フレームメモリにアクセスする際は、複数ドツト構成の
単位で実行される。これは、画面構成より決まり、CP
Uから初期データとしてグラフィックディスプレイ制御
回路に指定される。
単位で実行される。これは、画面構成より決まり、CP
Uから初期データとしてグラフィックディスプレイ制御
回路に指定される。
一方、パターンレジスタ1に展開されたパターンはすべ
て展開の始点16を有しており、この展開の始点のデー
タと、描画方向データ及び展開を指定されたパターンの
大きさにより、パターンレジスタ上の展開領域が計算で
きる。
て展開の始点16を有しており、この展開の始点のデー
タと、描画方向データ及び展開を指定されたパターンの
大きさにより、パターンレジスタ上の展開領域が計算で
きる。
この計算された展開領域は、第7図に示すように、X
t +i−X t”L+−11Y k−Y k”n (
7)領域として与えられる。
t +i−X t”L+−11Y k−Y k”n (
7)領域として与えられる。
これに対し、CPUからは、フレームメモリ上の描画始
点が与えられるわけであるが、これは、展開の始点16
を、フレームメモリ上のどの位置に描画するかを指定す
るものであり、描画始点が。
点が与えられるわけであるが、これは、展開の始点16
を、フレームメモリ上のどの位置に描画するかを指定す
るものであり、描画始点が。
フレームメモリアクセス単位とどのような関係にあるか
によって、パターンレジスタをフレームメモリアクセス
単位によってどのように分割すべきかが一意的に決定さ
れる。
によって、パターンレジスタをフレームメモリアクセス
単位によってどのように分割すべきかが一意的に決定さ
れる。
フレームメモリアクセス単位がjドツトより構成され−
(Xl+J、 Yb)の展開の始点に対し、描画始点が
フレームメモリアクセス単位の左端の位盾として与えら
れれば、与えられたパターンレジスタ内のデータは、X
IからX1+J−1及びXt+、からXl+2J−1の
2つのフレームメモリアクセス単位による領域に分割さ
れる。
(Xl+J、 Yb)の展開の始点に対し、描画始点が
フレームメモリアクセス単位の左端の位盾として与えら
れれば、与えられたパターンレジスタ内のデータは、X
IからX1+J−1及びXt+、からXl+2J−1の
2つのフレームメモリアクセス単位による領域に分割さ
れる。
また、 (X1+J、 Yh)に対し、描画始点がフ
レームメモリアクセス単位の右端の点であれば、パター
ンレジスタ内のデータは、X 1+1からX1÷J。
レームメモリアクセス単位の右端の点であれば、パター
ンレジスタ内のデータは、X 1+1からX1÷J。
X1+J+1からXl+2Jの2つの領域に分割される
。
。
(X I+ J 、 Y h )に対し描画始点がフレ
ームメモリアクセス単位の両端の点ではなく、中間の点
であれば領域は3分割される。
ームメモリアクセス単位の両端の点ではなく、中間の点
であれば領域は3分割される。
このようにパターンレジスタ内データをフレームメモリ
アクセス単位に分割し、読出す制御を。
アクセス単位に分割し、読出す制御を。
描画データ選択回路8がパターン展開読出制御回路2の
指示を受けて実行する。
指示を受けて実行する。
以上説明したように、まずハードウェア構成により、C
PUからのパターン展開命令に従い、その後与えられる
パターンデータを、−語ずつ、パターンデータが与えら
れる毎に、パターンレジスタに展開する1次に、フレー
ムメモリへのパターン描画指令に基づき、パターンレジ
スタデータを、フレームメモリアクセス単位ごとに分割
・読出し、この単位ごとにフレームメモリへの書き込み
を実行している。
PUからのパターン展開命令に従い、その後与えられる
パターンデータを、−語ずつ、パターンデータが与えら
れる毎に、パターンレジスタに展開する1次に、フレー
ムメモリへのパターン描画指令に基づき、パターンレジ
スタデータを、フレームメモリアクセス単位ごとに分割
・読出し、この単位ごとにフレームメモリへの書き込み
を実行している。
したがって、フレームメモリへのパターン描画判定が、
ドツト単位ではなく複数ドツトをまとめて描画でき、描
画速度を高速化することができるようになる。
ドツト単位ではなく複数ドツトをまとめて描画でき、描
画速度を高速化することができるようになる。
以」二説明したことから明らかなように、本発明による
グラフィックディスプレイ装置によれば、描画速度を高
速化することができるようになる。
グラフィックディスプレイ装置によれば、描画速度を高
速化することができるようになる。
第1図は、本発明によるグラフィックディスプレイ装置
の一実施例を示す概略構成図、第2図は、従来のグラフ
ィックディスプレイ装置の一例を示す概念説明図、第3
図ないし第7図はそれぞれ本発明によるグラフィックデ
ィスプレイ装置の各部の一実施例の詳細を示す構成図で
、第3図はパターン展開の方式を示す図、第4図は描画
方向の指定とパターン展開領域を示す図、第5図はパタ
ーン展開におけるマトリックス選択系を示す図、第6図
はパターンレジスタのレジスタビット構成を示す図、第
7図はパターンレジスタ読出のフレームメモリアクセス
単位の分割方式を示す図である。 1・・・パターンレジスタ、2・・・パターン展開読出
制御回路、3・・・パターンレジスタ書込制御回路、4
・・・描画方向選択回路、5・・・描画始点選択回路、
6・・・展開始点選択回路、7・・・描画読出アドレス
制御回路、8・・・描画データ選択回路、9・・・描画
指定パターン(例)、10・・・描画データ(例)、1
1・・・展開領域、12・・・分割ブロック12.13
・・・分割ブロック13.14・・・パターン展開命令
、15・・・描画方向指定部、16・・・展開の始点、
17・・・#0゜2.4.6展開領域、18・・・#1
,3,5.7展開領域、19・・・So、2,4,6方
向制御回路、20・・・#1,3,5,7方向制御回路
、21・・・補間ビット制御回路、22・・・レジスタ
ビット、23・・・フレームメモリアクセス単位。
の一実施例を示す概略構成図、第2図は、従来のグラフ
ィックディスプレイ装置の一例を示す概念説明図、第3
図ないし第7図はそれぞれ本発明によるグラフィックデ
ィスプレイ装置の各部の一実施例の詳細を示す構成図で
、第3図はパターン展開の方式を示す図、第4図は描画
方向の指定とパターン展開領域を示す図、第5図はパタ
ーン展開におけるマトリックス選択系を示す図、第6図
はパターンレジスタのレジスタビット構成を示す図、第
7図はパターンレジスタ読出のフレームメモリアクセス
単位の分割方式を示す図である。 1・・・パターンレジスタ、2・・・パターン展開読出
制御回路、3・・・パターンレジスタ書込制御回路、4
・・・描画方向選択回路、5・・・描画始点選択回路、
6・・・展開始点選択回路、7・・・描画読出アドレス
制御回路、8・・・描画データ選択回路、9・・・描画
指定パターン(例)、10・・・描画データ(例)、1
1・・・展開領域、12・・・分割ブロック12.13
・・・分割ブロック13.14・・・パターン展開命令
、15・・・描画方向指定部、16・・・展開の始点、
17・・・#0゜2.4.6展開領域、18・・・#1
,3,5.7展開領域、19・・・So、2,4,6方
向制御回路、20・・・#1,3,5,7方向制御回路
、21・・・補間ビット制御回路、22・・・レジスタ
ビット、23・・・フレームメモリアクセス単位。
Claims (1)
- 1、指定された矩形パターンを45°単位で分割の8方
向のパターン描画する機能を備えるグラフィックディス
プレイ装置において、前記指定された矩形パターンを指
定された方向のパターンに展開するパターンレジスタを
備えるとともに、前記パターンレジスタを用いて、複数
ドットから構成されるフレームメモリのアクセス単位で
、フレームメモリへのパターン描画を実行する手段を設
けるようにしたことを特徴とするグラフィックディスプ
レイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315553A JPH01155395A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | グラフイックデイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315553A JPH01155395A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | グラフイックデイスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155395A true JPH01155395A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18066730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315553A Pending JPH01155395A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | グラフイックデイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100397854C (zh) * | 2006-05-24 | 2008-06-25 | 周华伟 | 一种受控电话通信方法 |
US8345853B2 (en) | 2004-06-07 | 2013-01-01 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for processing an incoming call |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62315553A patent/JPH01155395A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8345853B2 (en) | 2004-06-07 | 2013-01-01 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for processing an incoming call |
CN100397854C (zh) * | 2006-05-24 | 2008-06-25 | 周华伟 | 一种受控电话通信方法 |
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