JPH01149706A - 色白化粧料 - Google Patents
色白化粧料Info
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- JPH01149706A JPH01149706A JP62307452A JP30745287A JPH01149706A JP H01149706 A JPH01149706 A JP H01149706A JP 62307452 A JP62307452 A JP 62307452A JP 30745287 A JP30745287 A JP 30745287A JP H01149706 A JPH01149706 A JP H01149706A
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- Japan
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- skin
- extraction
- cosmetic
- licorice
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/74—Biological properties of particular ingredients
- A61K2800/78—Enzyme modulators, e.g. Enzyme agonists
- A61K2800/782—Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、色白化粧料に関するものである。
肌の色が白いことは古くから美人の条件に挙げられるほ
どであり、色白に対する日本人の願望は強い。肌色の白
さは先天的なものもあるが、色白の人でも、何の対策も
講じなかった場合、皮膚は種々の原因で容易に黒くなる
から、色白を保つためには古来多くの工夫がなされてい
る。
どであり、色白に対する日本人の願望は強い。肌色の白
さは先天的なものもあるが、色白の人でも、何の対策も
講じなかった場合、皮膚は種々の原因で容易に黒くなる
から、色白を保つためには古来多くの工夫がなされてい
る。
現在、皮膚が黒くなる原因としては、アミノ酸の一種で
あるチロシンにチロシナーゼが作用することによる色素
・メラニンの生成、紫外線による活性酸素発生の影響、
さらには皮脂中の過酸化脂質等の関与、などが考えられ
ている。そこで、従来、アスコルビン酸、過酸化水素、
コロイドイオウ、チロシナーゼ活性阻害作用を有する各
種動植物抽出物(たとえば特開昭58−225004号
公報記載のイソフラボン化合物)等を化粧料に配合する
ことにより、上記原因による皮膚黒色化を防止すること
が提案され、一部、実施されている。しかしながら、ア
スコルビン酸類は酸化され易く、それを配合した化粧料
の変色、変臭を招くという欠点がある。また過酸化水素
は、安全性や安定性の点で問題があるとされている。コ
ロイドイオウは、異臭を放つため、一般的な化粧料へ配
合することができない。動植物抽出物系のものは、その
効果が十分でなく、また、安定性や色、臭気等の点でも
問題があり、実用可能なものはほとんどない。
あるチロシンにチロシナーゼが作用することによる色素
・メラニンの生成、紫外線による活性酸素発生の影響、
さらには皮脂中の過酸化脂質等の関与、などが考えられ
ている。そこで、従来、アスコルビン酸、過酸化水素、
コロイドイオウ、チロシナーゼ活性阻害作用を有する各
種動植物抽出物(たとえば特開昭58−225004号
公報記載のイソフラボン化合物)等を化粧料に配合する
ことにより、上記原因による皮膚黒色化を防止すること
が提案され、一部、実施されている。しかしながら、ア
スコルビン酸類は酸化され易く、それを配合した化粧料
の変色、変臭を招くという欠点がある。また過酸化水素
は、安全性や安定性の点で問題があるとされている。コ
ロイドイオウは、異臭を放つため、一般的な化粧料へ配
合することができない。動植物抽出物系のものは、その
効果が十分でなく、また、安定性や色、臭気等の点でも
問題があり、実用可能なものはほとんどない。
加えて、上記従来の色白作用物質は、紫外線吸収、チロ
シナーゼ活性阻害、メラニンの還元、脂質の酸化防止等
のいずれかにしか有効でなく、シたがって、上述のよう
に発生原因が種々ある皮膚黒色化を十分防止するには複
数の物質を併用しなければならず、そのため、化粧料中
のこれら色白作用物質の配合比率が高くなって、製品化
に困難をきたしたり、化粧料としては使いにくいものに
なるという問題があった。
シナーゼ活性阻害、メラニンの還元、脂質の酸化防止等
のいずれかにしか有効でなく、シたがって、上述のよう
に発生原因が種々ある皮膚黒色化を十分防止するには複
数の物質を併用しなければならず、そのため、化粧料中
のこれら色白作用物質の配合比率が高くなって、製品化
に困難をきたしたり、化粧料としては使いにくいものに
なるという問題があった。
本発明の目的は、上述のような現状に鑑み、多くの皮膚
黒色化原因のいずれに対しても少量で有効な色白作用物
質を用いた、製造容易でしかも使い易い色白化粧料を提
供することにある。
黒色化原因のいずれに対しても少量で有効な色白作用物
質を用いた、製造容易でしかも使い易い色白化粧料を提
供することにある。
本発明は、甘草の疎水性有機溶媒抽出物を化粧料基剤に
配合することにより、上記目的を達成したものである。
配合することにより、上記目的を達成したものである。
本発明の色白化粧料に配合される甘草の疎水性有機溶媒
抽出物とは、甘草またはその水(もしくは含水有機溶媒
)抽出残液(たとえば甘草からグリチルリチンを抽出し
た残渣)を疎水性有機溶媒で抽出して得られる抽出物で
ある。抽出用疎水性有機溶媒の例としては、メチルエチ
ルケトン等の低級脂肪族ケトン:ジオキサン、エチルエ
ーテル等の低級脂肪族エーテル;石油エーテル、n−ヘ
キサン、シクロヘキサン、トルエン、ベンゼン等の揮発
性炭化水素;塩化メチレン、クロロホルムなど炭素原子
数1〜4のハロゲン化炭化水素:酢酸エチル、酢酸n−
プロピル、酢酸イソブチルなど炭素原子数3〜7のエス
テル:およびこれらの溶媒の2種以上の混合物がある。
抽出物とは、甘草またはその水(もしくは含水有機溶媒
)抽出残液(たとえば甘草からグリチルリチンを抽出し
た残渣)を疎水性有機溶媒で抽出して得られる抽出物で
ある。抽出用疎水性有機溶媒の例としては、メチルエチ
ルケトン等の低級脂肪族ケトン:ジオキサン、エチルエ
ーテル等の低級脂肪族エーテル;石油エーテル、n−ヘ
キサン、シクロヘキサン、トルエン、ベンゼン等の揮発
性炭化水素;塩化メチレン、クロロホルムなど炭素原子
数1〜4のハロゲン化炭化水素:酢酸エチル、酢酸n−
プロピル、酢酸イソブチルなど炭素原子数3〜7のエス
テル:およびこれらの溶媒の2種以上の混合物がある。
これらの溶媒により甘草から有効成分を抽出するには、
被処理原料を約3〜5倍量の抽出溶媒に浸漬して還流下
に加熱するか、約5〜10倍量の抽出溶媒に常温で浸漬
すればよい。得られる抽出液から溶媒を留去して得られ
る抽出物は、特有の臭気を有する茶褐色の固体である。
被処理原料を約3〜5倍量の抽出溶媒に浸漬して還流下
に加熱するか、約5〜10倍量の抽出溶媒に常温で浸漬
すればよい。得られる抽出液から溶媒を留去して得られ
る抽出物は、特有の臭気を有する茶褐色の固体である。
この抽出物は、多くの場合そのままで利用することがで
きるが、必要ならば、その効力に影響がない範囲で、脱
臭、脱色等の精製処理を施してから用いてもよい。
きるが、必要ならば、その効力に影響がない範囲で、脱
臭、脱色等の精製処理を施してから用いてもよい。
本発明の色白化粧料の、化粧料としての態様は特に制限
されるものではない。例えば、化粧水、クリーム、乳液
、パックなど、各種皮膚用化粧料が有り得る。そして、
甘草の疎水性有機溶媒抽出物以外の化粧料基剤にも制限
はない。
されるものではない。例えば、化粧水、クリーム、乳液
、パックなど、各種皮膚用化粧料が有り得る。そして、
甘草の疎水性有機溶媒抽出物以外の化粧料基剤にも制限
はない。
甘草の疎水性有機溶媒抽出物の好ましい配合量は、化粧
料の種類、用いる甘草抽出物の品質、期待される色白効
果の程度によっても異なるが、通常0.005%〜1%
の範囲にある。
料の種類、用いる甘草抽出物の品質、期待される色白効
果の程度によっても異なるが、通常0.005%〜1%
の範囲にある。
甘草の疎水性有機溶媒抽出物は水に不溶であるが、これ
を溶解させる化粧料基剤または助剤としては、アルコー
ル、高級脂肪酸、モノグリセリド等の乳化剤、1.3−
ブチレングリコール、プロピレングリコール、油脂等が
ある。
を溶解させる化粧料基剤または助剤としては、アルコー
ル、高級脂肪酸、モノグリセリド等の乳化剤、1.3−
ブチレングリコール、プロピレングリコール、油脂等が
ある。
本発明の色白化粧料に配合される甘草の疎水性有機溶媒
抽出物は、その作用の根源物質は定かでないが、従来公
知のインフラポン化合物よりも、また甘草の水または親
水性有機溶媒による抽出物よりも、はるかにすぐれたチ
ロシナーゼ阻害活性を有すると共に、紫外線吸収能と脂
質の酸化防止能力をも併せ持つものであり、それにより
、単独で、前記皮膚黒色化の複数原因に対応することが
できる。また、安定性や安全性の点でも問題がない。し
たがって、本発明の色白化粧料は、色白化作用物質の配
合量が少なくてすみ、他の化粧料基剤の配合が制限され
ることもなく、製造、使用、ともに容易なすぐれたもの
である。
抽出物は、その作用の根源物質は定かでないが、従来公
知のインフラポン化合物よりも、また甘草の水または親
水性有機溶媒による抽出物よりも、はるかにすぐれたチ
ロシナーゼ阻害活性を有すると共に、紫外線吸収能と脂
質の酸化防止能力をも併せ持つものであり、それにより
、単独で、前記皮膚黒色化の複数原因に対応することが
できる。また、安定性や安全性の点でも問題がない。し
たがって、本発明の色白化粧料は、色白化作用物質の配
合量が少なくてすみ、他の化粧料基剤の配合が制限され
ることもなく、製造、使用、ともに容易なすぐれたもの
である。
以下、実施例および実験例を示して本発明を説明する。
なお、各側において用いた甘草抽出物は、下記の方法で
得られたものである。
得られたものである。
甘草抽出物A:甘せ根粉砕物1 kgを5aのジエチル
エーテルとともに2時間還流下に加熱してジエチルエー
テル可溶成分を抽出した。抽出液を分離した抽出残渣に
ついて同様の操作を繰り返し、合計301の抽出液を得
た。この抽出液の溶媒を留去し、さらに減圧乾燥して、
抽出物35gを得た。これを甘草抽出物Aとする。
エーテルとともに2時間還流下に加熱してジエチルエー
テル可溶成分を抽出した。抽出液を分離した抽出残渣に
ついて同様の操作を繰り返し、合計301の抽出液を得
た。この抽出液の溶媒を留去し、さらに減圧乾燥して、
抽出物35gを得た。これを甘草抽出物Aとする。
甘草抽出物B:甘せ根粉砕物2kgをLollの酢酸エ
チルに常温で5時間浸漬して、酢酸エチル可溶成分を抽
出した。抽出液を分離した抽出残渣について同様の操作
を繰返し、合計30Qの抽出液を得た。この抽出液の溶
媒を留去し、さらに減圧乾燥して、抽出物72gを得た
。これを甘草抽出物Bとする。
チルに常温で5時間浸漬して、酢酸エチル可溶成分を抽
出した。抽出液を分離した抽出残渣について同様の操作
を繰返し、合計30Qの抽出液を得た。この抽出液の溶
媒を留去し、さらに減圧乾燥して、抽出物72gを得た
。これを甘草抽出物Bとする。
甘草抽出物Can−ヘキサン5部およびメチルエチルケ
トン2部からなる混合溶媒10αとせ草根粉砕物1kg
を2時間還流下に加熱して、溶媒可溶成分を抽出した。
トン2部からなる混合溶媒10αとせ草根粉砕物1kg
を2時間還流下に加熱して、溶媒可溶成分を抽出した。
抽出液を分離した抽出残渣について同様の操作を繰り返
し、合計200の抽出液を得た。この抽出液の溶媒を留
去し、さらに減圧乾燥して、抽出物50gを得た。これ
を甘草抽出物Cとする。
し、合計200の抽出液を得た。この抽出液の溶媒を留
去し、さらに減圧乾燥して、抽出物50gを得た。これ
を甘草抽出物Cとする。
実験例1
甘草抽出物A−Cについて、下記の方法によチロシナー
ゼ阻害活性を測定した。
ゼ阻害活性を測定した。
甘草抽出物を少量のエタノールに溶解し、I/15M−
リン酸カリウム緩衝液(pH6,8)で希釈し、110
0pp試験液とした。この試験液1mlに同緩衝液で調
製したチロシナーゼ溶液30 unit/mlを1ml
加え、370Cで10分間ブレインキュベートした。こ
れに同緩衝液で調製した0、003%L−チロシン溶液
1mlを加え、37°Cで15分間インキュベートし、
直ちに475nmにおける吸光度を測定した。その結果
、甘草抽出物A〜Cはいずれも90%以上のチロシナー
ゼ阻害活性を示した。
リン酸カリウム緩衝液(pH6,8)で希釈し、110
0pp試験液とした。この試験液1mlに同緩衝液で調
製したチロシナーゼ溶液30 unit/mlを1ml
加え、370Cで10分間ブレインキュベートした。こ
れに同緩衝液で調製した0、003%L−チロシン溶液
1mlを加え、37°Cで15分間インキュベートし、
直ちに475nmにおける吸光度を測定した。その結果
、甘草抽出物A〜Cはいずれも90%以上のチロシナー
ゼ阻害活性を示した。
実験例2
甘草抽出物Aをエタノールに溶解し、80 ppm試験
溶液とした。この試験溶液の220〜440nmの吸光
度を、分光光度計にてエタノールを対照として測定した
。その結果は図1のとおりで、290〜320nmのU
V−B域に強い吸収があり、それより弱いが320〜4
00nmのUV−A域にも吸収を示した。
溶液とした。この試験溶液の220〜440nmの吸光
度を、分光光度計にてエタノールを対照として測定した
。その結果は図1のとおりで、290〜320nmのU
V−B域に強い吸収があり、それより弱いが320〜4
00nmのUV−A域にも吸収を示した。
実験例3
甘草抽出物Aを牛脂に0.015%混合したのち、基準
油脂分析試験法に準じてAOM試験を行なった。
油脂分析試験法に準じてAOM試験を行なった。
過酸化物価が100になる時間は、甘草抽出物無添加の
対照品が9時間であったのに対し、甘草抽出物Aを混合
したことにより65時間にのびた。
対照品が9時間であったのに対し、甘草抽出物Aを混合
したことにより65時間にのびた。
実施例1
■ エタノール 15.0%モ
ノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビクン(20EO
) 1.0パラオキシ安息香酸
0.2香料
0.2甘草抽出物A O,
02■ 精製水 72.0グ
リセリン 5.0!、3−ブチレ
ングリコール 6.0色素
適量上記■■(室温にて混合し均一溶液
としたもの)を用意し、■を撹拌しつつ■を徐々に添加
して、化粧水を調製した。
ノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビクン(20EO
) 1.0パラオキシ安息香酸
0.2香料
0.2甘草抽出物A O,
02■ 精製水 72.0グ
リセリン 5.0!、3−ブチレ
ングリコール 6.0色素
適量上記■■(室温にて混合し均一溶液
としたもの)を用意し、■を撹拌しつつ■を徐々に添加
して、化粧水を調製した。
この化粧水を20〜40才の女性20人に毎日被用させ
た。2週間使用後の効果をシミの軽減度、肌の変化等に
ついて観察すると共に、本人記入のアンケート調査によ
り調べた。
た。2週間使用後の効果をシミの軽減度、肌の変化等に
ついて観察すると共に、本人記入のアンケート調査によ
り調べた。
その結果、効果あり7名、やや効果あり10名、効果な
し3名と判定され、有効率は85%で、非常に優れた効
果をもつことが確認された。
し3名と判定され、有効率は85%で、非常に優れた効
果をもつことが確認された。
実施例2
■ ステアリン酸 15%セタノ
ール 1.0甘草抽出物13
0.04■ 水酸化カリウム
0.7プロピレングリコール
3,0殺菌・防腐剤 適
量精製水 、 75%■ 香料 上記■を82°Cに、■を80°Cに、それぞれ加熱溶
解し、撹拌しなから■を■に徐々に加えて乳化を行う。
ール 1.0甘草抽出物13
0.04■ 水酸化カリウム
0.7プロピレングリコール
3,0殺菌・防腐剤 適
量精製水 、 75%■ 香料 上記■を82°Cに、■を80°Cに、それぞれ加熱溶
解し、撹拌しなから■を■に徐々に加えて乳化を行う。
50℃にて■を添加し、30°Cまで冷却して、シミ、
ソバカス防止バニシングクリームを調製した。
ソバカス防止バニシングクリームを調製した。
実施例3
■ スクワラン 5.0%ワセ
リン 2.0サラシミツロ
ウ 0.5セスキオレイン酸ソルビ
タン 0.8ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル (20EO) 1.2甘草抽出物
c o、os■ 殺菌・防腐剤
適量プロピレングリコール1%
水溶液 5.0エタノール
3,2カルボキシビニルポリマー(1%水溶液)18
.0 水酸化カリウム 0.1精製水
63.9■ 香料 上記■を75°Cに、■を73°Cに、それぞれ加熱溶
解し、撹拌しなから■を■に徐々に加えて乳化を行う。
リン 2.0サラシミツロ
ウ 0.5セスキオレイン酸ソルビ
タン 0.8ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル (20EO) 1.2甘草抽出物
c o、os■ 殺菌・防腐剤
適量プロピレングリコール1%
水溶液 5.0エタノール
3,2カルボキシビニルポリマー(1%水溶液)18
.0 水酸化カリウム 0.1精製水
63.9■ 香料 上記■を75°Cに、■を73°Cに、それぞれ加熱溶
解し、撹拌しなから■を■に徐々に加えて乳化を行う。
その後■を加えてから30°Cに冷却して、シミ、ソバ
カス防止エモリエントローションを調製した。
カス防止エモリエントローションを調製した。
rgJIは、本発明の化粧料に配合される甘草の疎水性
有機溶媒抽出物の一例の紫外線吸収曲線である。
有機溶媒抽出物の一例の紫外線吸収曲線である。
Claims (1)
- 甘草の疎水性有機溶媒抽出物を有効成分として含有する
ことを特徴とする色白化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307452A JPH01149706A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 色白化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307452A JPH01149706A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 色白化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149706A true JPH01149706A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17969232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62307452A Pending JPH01149706A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 色白化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01149706A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05331035A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-14 | Sansho Seiyaku Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06107532A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Kao Corp | 美白化粧料 |
EP2092837A1 (en) | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Inha-Industry Partnership Institute | Compositions for skin whitening comprising (2Z, 8Z) - matricaria acid methyl ester |
US8563054B2 (en) | 2005-03-15 | 2013-10-22 | Maruzen Pharmaceuticals Co., Ltd. | Anti-inflammatory agent |
CN104784098A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-07-22 | 广西大学 | 一种淡斑净白的光果甘草面膜粉 |
WO2022171292A1 (en) | 2021-02-12 | 2022-08-18 | Symrise Ag | Medicament for prevention and treatment of hyperpigmentation |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62307452A patent/JPH01149706A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05331035A (ja) * | 1992-05-27 | 1993-12-14 | Sansho Seiyaku Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06107532A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Kao Corp | 美白化粧料 |
US8563054B2 (en) | 2005-03-15 | 2013-10-22 | Maruzen Pharmaceuticals Co., Ltd. | Anti-inflammatory agent |
EP2092837A1 (en) | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Inha-Industry Partnership Institute | Compositions for skin whitening comprising (2Z, 8Z) - matricaria acid methyl ester |
CN104784098A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-07-22 | 广西大学 | 一种淡斑净白的光果甘草面膜粉 |
WO2022171292A1 (en) | 2021-02-12 | 2022-08-18 | Symrise Ag | Medicament for prevention and treatment of hyperpigmentation |
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