JPH01148396A - 回分式汚水処理装置の運転方法 - Google Patents
回分式汚水処理装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH01148396A JPH01148396A JP62306146A JP30614687A JPH01148396A JP H01148396 A JPH01148396 A JP H01148396A JP 62306146 A JP62306146 A JP 62306146A JP 30614687 A JP30614687 A JP 30614687A JP H01148396 A JPH01148396 A JP H01148396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- level
- aeration
- filthy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 59
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims description 29
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 claims description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は有機性汚水の活性汚泥法による回分式汚水処理
装置の運転方法に係り、特に処理槽が連通部を有する仕
切壁によって区分された二種により構成された回分式汚
水処理装置の運転方法に関する。
装置の運転方法に係り、特に処理槽が連通部を有する仕
切壁によって区分された二種により構成された回分式汚
水処理装置の運転方法に関する。
従来の回分式汚水処理装置として本出願人が出願した特
開昭61−42398をもとに第4図を参照して説明す
る。
開昭61−42398をもとに第4図を参照して説明す
る。
処理槽11は第1槽11aと第2槽11bに区分げして
あり、汚水を流入させるポンプ12と水中曝気攪拌機1
3a、131)と空気供給用プロワ−14&、141)
と処理槽11を区分するための仕切壁20と阻流壁21
により榎成しである。処理槽11は仕切壁20上部の堰
20aと阻流壁21の開口21aによって第1槽11a
と第2槽ttbが連通状態となる。
あり、汚水を流入させるポンプ12と水中曝気攪拌機1
3a、131)と空気供給用プロワ−14&、141)
と処理槽11を区分するための仕切壁20と阻流壁21
により榎成しである。処理槽11は仕切壁20上部の堰
20aと阻流壁21の開口21aによって第1槽11a
と第2槽ttbが連通状態となる。
以上の構成による運転方法を第5図に示す工樫図と共に
説明する。
説明する。
第5図は流入汚水量が所定高水位面(第4図にHWLで
示す)以下の通常の場合を示すもので、まず第1槽11
a、第2槽111)とも汚水流入操作と曝気操作を開始
する。所定の時間上記操作を継続すると汚水中の有機物
は活性汚泥の働らきによって分解される。その後、水中
曝気攪拌機13aとプロワ−14aとポンプ12を停止
して第1槽tta内は沈殿操作に切替える。たソし第2
槽111)内は引き続き曝気操作を継続している。
示す)以下の通常の場合を示すもので、まず第1槽11
a、第2槽111)とも汚水流入操作と曝気操作を開始
する。所定の時間上記操作を継続すると汚水中の有機物
は活性汚泥の働らきによって分解される。その後、水中
曝気攪拌機13aとプロワ−14aとポンプ12を停止
して第1槽tta内は沈殿操作に切替える。たソし第2
槽111)内は引き続き曝気操作を継続している。
従って第2槽111)内の曝気による旋回流によって第
2槽ttb内の汚泥の一部は仕切壁20と阻流壁21に
ある堰20aと開口21aを通じて第1槽11a内に移
動し、沈殿する。このため第1槽11a内の汚泥は徐々
に高濃度となる。高濃度の余剰汚泥はドレンポンプ12
1)により必要時排出する。次に水中曝気攪拌機131
)とブロワ−14bを停止して第2槽111)内を沈殿
操作に切替える。第2槽11tlI内の汚泥は第2槽1
1tl内が曝気中にかなり第1槽11a内へ移動したた
め希薄で、第1槽11a内の沈殿時間より短時間で沈殿
し、処理水の排水口15レベル(第4図でLWLで示す
)以下に汚泥界面を形成する。
2槽ttb内の汚泥の一部は仕切壁20と阻流壁21に
ある堰20aと開口21aを通じて第1槽11a内に移
動し、沈殿する。このため第1槽11a内の汚泥は徐々
に高濃度となる。高濃度の余剰汚泥はドレンポンプ12
1)により必要時排出する。次に水中曝気攪拌機131
)とブロワ−14bを停止して第2槽111)内を沈殿
操作に切替える。第2槽11tlI内の汚泥は第2槽1
1tl内が曝気中にかなり第1槽11a内へ移動したた
め希薄で、第1槽11a内の沈殿時間より短時間で沈殿
し、処理水の排水口15レベル(第4図でLWLで示す
)以下に汚泥界面を形成する。
次の排出操作では、第2槽111)内の汚泥界面が所定
のレベルになったことを汚泥界面検知器17によって検
知し、増・巾器18を介して電気的に連動した排出弁1
5aを開くことにより、処理水は排出される。
のレベルになったことを汚泥界面検知器17によって検
知し、増・巾器18を介して電気的に連動した排出弁1
5aを開くことにより、処理水は排出される。
しかし、上記のような運転方法では汚水量が一時的に増
加した場合、曝気操作中の第1槽11a内を沈殿操作に
切替えたのでは、第2槽tib内は曝気中のため、直ち
に増水量分を処理水として排出できない。又、曝気操作
を継続していたのでは、処理槽11内容量が不足してし
まう欠点があった。
加した場合、曝気操作中の第1槽11a内を沈殿操作に
切替えたのでは、第2槽tib内は曝気中のため、直ち
に増水量分を処理水として排出できない。又、曝気操作
を継続していたのでは、処理槽11内容量が不足してし
まう欠点があった。
本発明は従来技術の欠点を解消し、汚水の流入量が一時
的に増加しても、処理槽内容量が不足することな(、汚
水を処理することのできる回分式汚水処理装置の運転方
法を提供するにある。
的に増加しても、処理槽内容量が不足することな(、汚
水を処理することのできる回分式汚水処理装置の運転方
法を提供するにある。
本発明は、処理槽内が連通部を有する仕切壁によって区
分され、区分された一方を汚水流入管と水中曝気撹拌機
を有する第1槽とし、他方を処理水排出口と水中曝気攪
拌機を有する第2槽とする回分式汚水処理装置を、通常
時には汚水の流入、曝気操作と、沈殿分離操作と、排出
操作とを順次くり返す運転を行ない、流入汚水が増加し
て所定高水位面を越えた場合には前記第1槽の水中曝気
攪拌機を連続運転して曝気操作をし、前記第2槽の水中
曝気撹拌機を停止して、沈殿操作をし、第2槽内の所定
高水位面より高い位置から処理水を排出するようにした
ことを特徴とする。
分され、区分された一方を汚水流入管と水中曝気撹拌機
を有する第1槽とし、他方を処理水排出口と水中曝気攪
拌機を有する第2槽とする回分式汚水処理装置を、通常
時には汚水の流入、曝気操作と、沈殿分離操作と、排出
操作とを順次くり返す運転を行ない、流入汚水が増加し
て所定高水位面を越えた場合には前記第1槽の水中曝気
攪拌機を連続運転して曝気操作をし、前記第2槽の水中
曝気撹拌機を停止して、沈殿操作をし、第2槽内の所定
高水位面より高い位置から処理水を排出するようにした
ことを特徴とする。
流入汚水が増加して所定高水位面(HWL)を越えた場
合、第1槽は曝気操作を継続し、第2槽を曝気操作から
沈殿操作に切り換えて、増水分を直ちに沈殿操作をして
排出することができる。又排出する際の排出口高さを前
記所定高位面(HWL)より高くすることで、沈殿操作
時間が短縮されて、汚泥界面が排水口レベル(LWL)
以上に上昇しても、汚泥界面中にある汚泥分を処理水と
共に排出してしまう危険性が少ない。さらに増水分を直
ちに沈殿操作して排出するので、処理槽内での汚水の滞
留時間が減少し、処理槽内容量が有効に活用できる。
合、第1槽は曝気操作を継続し、第2槽を曝気操作から
沈殿操作に切り換えて、増水分を直ちに沈殿操作をして
排出することができる。又排出する際の排出口高さを前
記所定高位面(HWL)より高くすることで、沈殿操作
時間が短縮されて、汚泥界面が排水口レベル(LWL)
以上に上昇しても、汚泥界面中にある汚泥分を処理水と
共に排出してしまう危険性が少ない。さらに増水分を直
ちに沈殿操作して排出するので、処理槽内での汚水の滞
留時間が減少し、処理槽内容量が有効に活用できる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
本実施例の構成は前記〔従来の技術〕の項で説明した内
容に異常高水位検出用の水位計19aと所定高水位面(
HWL)より高い位置で処理水を排出するために第2槽
tib内に設けたオーバーフロー管25とオーバーフロ
ー管25の排出口29高さを浮力により調整するための
空気溜め器26と空気溜め器26に空気を供給する給気
弁27を設けたものである。上記構成による本実施例の
運転方法を第2図に示す工程図と共に説明する。
容に異常高水位検出用の水位計19aと所定高水位面(
HWL)より高い位置で処理水を排出するために第2槽
tib内に設けたオーバーフロー管25とオーバーフロ
ー管25の排出口29高さを浮力により調整するための
空気溜め器26と空気溜め器26に空気を供給する給気
弁27を設けたものである。上記構成による本実施例の
運転方法を第2図に示す工程図と共に説明する。
第2図に示す工程は流入汚水量が一時的に増加した場合
を示すもので汚水貯留槽llCの水位計19aが汚水量
の増加により異常高水位を検出し、増水時用の予備ポン
プ12aが作動し、第1槽11 a、第2槽111)内
とも曝気操作中に所定高水位面(HWL)を越えると、
水位計19が検出し、−時的に第2槽11b内を曝気操
作から沈殿操作に切替える。この際、第1槽11a内は
引き続き曝気操作を継続している。
を示すもので汚水貯留槽llCの水位計19aが汚水量
の増加により異常高水位を検出し、増水時用の予備ポン
プ12aが作動し、第1槽11 a、第2槽111)内
とも曝気操作中に所定高水位面(HWL)を越えると、
水位計19が検出し、−時的に第2槽11b内を曝気操
作から沈殿操作に切替える。この際、第1槽11a内は
引き続き曝気操作を継続している。
第2槽tib内で沈殿操作した処理水は上記所定高水位
面(HWL)より高い位置に排出口27を有するオーバ
ーフロー管25により排出する。上記により一時的な増
水分を処理した後は第3図に示すオーバーフロー管25
とオーバーフロー管25を上下移動させる空気溜め器2
6にプロワ−14&から給気弁29を介して空気を供給
して浮かす。この結果オーバーフロー管25は伸縮管2
8と共に排出口27が所定高水位面(HWL)上となっ
て処理水の排出を停止する。その後は再び前記第4図で
説明した通常工程である第1槽11a内お4び第2槽1
11)内を曝気操作として、汚水処理運煩1き 転を継続する。
面(HWL)より高い位置に排出口27を有するオーバ
ーフロー管25により排出する。上記により一時的な増
水分を処理した後は第3図に示すオーバーフロー管25
とオーバーフロー管25を上下移動させる空気溜め器2
6にプロワ−14&から給気弁29を介して空気を供給
して浮かす。この結果オーバーフロー管25は伸縮管2
8と共に排出口27が所定高水位面(HWL)上となっ
て処理水の排出を停止する。その後は再び前記第4図で
説明した通常工程である第1槽11a内お4び第2槽1
11)内を曝気操作として、汚水処理運煩1き 転を継続する。
本発明は一時的な増水の原因がほとんど雨水によるもの
で、その水質が比較的清浄なため、処理槽11内での滞
留時間が少なくてもよい点に着目し、たもので、上記で
説明したように増水時第2槽zbを直ちに沈殿操作に切
替え、オーバーフロー管25を設けて所定高水位面(H
WL)より高い位置の排出口27かも処理水を排出する
ことにより処理槽ll内の汚水の滞留時間が減少し、処
理槽11内容量を有効に活用できる。又滞留時間が短か
いため汚泥界面が上昇してもオーバーフロー管25の排
出口27が排水口15より高い位置にあるため汚泥界面
中の汚泥が処理水と共に排出される危険性は少ない。
で、その水質が比較的清浄なため、処理槽11内での滞
留時間が少なくてもよい点に着目し、たもので、上記で
説明したように増水時第2槽zbを直ちに沈殿操作に切
替え、オーバーフロー管25を設けて所定高水位面(H
WL)より高い位置の排出口27かも処理水を排出する
ことにより処理槽ll内の汚水の滞留時間が減少し、処
理槽11内容量を有効に活用できる。又滞留時間が短か
いため汚泥界面が上昇してもオーバーフロー管25の排
出口27が排水口15より高い位置にあるため汚泥界面
中の汚泥が処理水と共に排出される危険性は少ない。
さらに本実施例は汚水の一時的な増水対策として、一連
の操作を自動化して運転操作を容易にしたもので、過疎
地域や小規模下水道で有効に活用できる。
の操作を自動化して運転操作を容易にしたもので、過疎
地域や小規模下水道で有効に活用できる。
尚本実施例では第2槽llbを沈殿操作に切替および第
2槽11bとも曝気操作中に切替えるようになっている
が、切替えは曝気操作以外の沈殿操作はもとより、排出
操作中に切替えてもよい。
2槽11bとも曝気操作中に切替えるようになっている
が、切替えは曝気操作以外の沈殿操作はもとより、排出
操作中に切替えてもよい。
又、本実施例では曝気によるBQD酸化処理について説
明したが、間欠曝気によって無酸素状態、酸素含有状態
の組合せが容易に成立するので、硝化、脱窒の処理効果
も期待することができる。
明したが、間欠曝気によって無酸素状態、酸素含有状態
の組合せが容易に成立するので、硝化、脱窒の処理効果
も期待することができる。
本発明によれば、汚水流入量が増加しても、処理槽の第
2槽を増水後直ちに沈殿操作に切替え、第2槽に設けた
オーバーフロー管の排出口から処理水を排出することに
より、処理槽内での汚水の滞留時間が減少し、増水時で
も処理槽内容量を大きくすることなく汚水を処理するこ
とができる。
2槽を増水後直ちに沈殿操作に切替え、第2槽に設けた
オーバーフロー管の排出口から処理水を排出することに
より、処理槽内での汚水の滞留時間が減少し、増水時で
も処理槽内容量を大きくすることなく汚水を処理するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、従来例
の構成を示す断面図、第5図は従来の操作の工程図であ
る。 11・・・処理槽、 11a・・・第1槽。 111)・・・第2槽、 11(!・・・汚水貯
留槽。 12a・・・予備ポンプ、 13b・・・水中曝気攪
拌機。 14a・・・プロワ−、15・・・排水口。 19a・・・水位計、 20・・・仕切啼。 21・・・阻流壁、 25・・・オーバーフロ
ー管。 26・・・空気溜め器、 27・・・排出口。 28・・・伸縮管、 29・・・給気弁。 出願人 日立プラント建設株式会社第1図 11−−一偲樗槽 11a−ヤ1槽11b
−*z 191 11c−に永斡uM1
2a −−−+ 傭ffi・シフe 1
3b−−一永中eJ!Xttnキ讐14a −−−フ=
o n−15−−U覧7k。 19a−−一東fαtt
20−−− イ1 を刀 壁21−−− y−n
5& e 25−−−オー11−70
−管26−−−”ff1K j%rc=谷27−−−
14$ ’:t、 028−一一イ申 **’t
29−m−卒+ ν((亭
第2図 第3図
の構成を示す断面図、第5図は従来の操作の工程図であ
る。 11・・・処理槽、 11a・・・第1槽。 111)・・・第2槽、 11(!・・・汚水貯
留槽。 12a・・・予備ポンプ、 13b・・・水中曝気攪
拌機。 14a・・・プロワ−、15・・・排水口。 19a・・・水位計、 20・・・仕切啼。 21・・・阻流壁、 25・・・オーバーフロ
ー管。 26・・・空気溜め器、 27・・・排出口。 28・・・伸縮管、 29・・・給気弁。 出願人 日立プラント建設株式会社第1図 11−−一偲樗槽 11a−ヤ1槽11b
−*z 191 11c−に永斡uM1
2a −−−+ 傭ffi・シフe 1
3b−−一永中eJ!Xttnキ讐14a −−−フ=
o n−15−−U覧7k。 19a−−一東fαtt
20−−− イ1 を刀 壁21−−− y−n
5& e 25−−−オー11−70
−管26−−−”ff1K j%rc=谷27−−−
14$ ’:t、 028−一一イ申 **’t
29−m−卒+ ν((亭
第2図 第3図
Claims (1)
- 処理槽内が連通部を有する仕切壁によつて区分され、
区分された一方を汚水流入管と水中曝気攪拌機を有する
第1槽とし、他方を処理水排出口と水中曝気攪拌機を有
する第2槽とする回分式汚水処理装置を、通常時には汚
水の流入、曝気操作と、沈殿分離操作と排出操作とを順
次くり返す運転を行ない、流入汚水が増加して所定高水
位面を越えた場合には前記第1槽の水中曝気攪拌機を連
続運転して曝気操作をし、前記第2槽の水中曝気攪拌機
を停止して沈殿操作をし、第2槽内の所定高水位面より
高い位置から処理水を排出するようにしたことを特徴と
する回分式汚水処理装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306146A JPH01148396A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 回分式汚水処理装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306146A JPH01148396A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 回分式汚水処理装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148396A true JPH01148396A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17953607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62306146A Pending JPH01148396A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 回分式汚水処理装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009106869A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kirin Brewery Co Ltd | 排水処理方法および排水処理装置 |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP62306146A patent/JPH01148396A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009106869A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kirin Brewery Co Ltd | 排水処理方法および排水処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN114506922B (zh) | 无动力定水位自动排水器及其排水方法 | |
JPS643555B2 (ja) | ||
JP2004504124A (ja) | 廃水浄化装置および方法 | |
JPH01148396A (ja) | 回分式汚水処理装置の運転方法 | |
JPH0365298A (ja) | 回分式活性汚泥処理装置 | |
JPS6084198A (ja) | 活性汚泥処理装置 | |
CN216972282U (zh) | 无动力自动排水器 | |
JPH10151480A (ja) | 排水処理装置及びその運転方法 | |
KR100350050B1 (ko) | 질소, 인 제거를 위한 순환수로형 하폐수처리시스템 | |
JP3257944B2 (ja) | 汚水処理方法および汚水処理装置 | |
JPH038839B2 (ja) | ||
JP4002459B2 (ja) | 下水処理用反応装置 | |
JP3242005B2 (ja) | オキシデーションディッチ式廃水処理場の運転制御方法 | |
JP2712521B2 (ja) | 汚水の回分式活性汚泥処理方法及びその装置 | |
JP3257946B2 (ja) | 汚水処理方法および汚水処理装置 | |
JPS61136495A (ja) | 汚水処理方法 | |
JPS6345636B2 (ja) | ||
JPS6384695A (ja) | 汚水処理装置 | |
JPS607832Y2 (ja) | 汚水の処理装置 | |
JP3739203B2 (ja) | 排水処理装置およびその運転方法 | |
JP2668467B2 (ja) | 汚水処理方法 | |
JP2980534B2 (ja) | 担体の循環方法 | |
JPH05277488A (ja) | 二重筒方式の汚水処理リアクター | |
JPS5836639B2 (ja) | 汚水処理方法 | |
JP2000185296A (ja) | 汚泥引抜ポンプの運転制御方法 |