JPH01131645A - 画像再構成表示装置 - Google Patents
画像再構成表示装置Info
- Publication number
- JPH01131645A JPH01131645A JP62288373A JP28837387A JPH01131645A JP H01131645 A JPH01131645 A JP H01131645A JP 62288373 A JP62288373 A JP 62288373A JP 28837387 A JP28837387 A JP 28837387A JP H01131645 A JPH01131645 A JP H01131645A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010306 acid treatment Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、収集された画像データを再構成処理して表示
部に画像表示する画像再構成表示装置に関する。
部に画像表示する画像再構成表示装置に関する。
(従来の技術)
X線CTシステムにおいて収集した画像データを再構成
処理して表示部に画像表示した後、この画像の一部の関
心領域(ROI ’)を拡大再構成して表示することに
より診断に供することが行われている。第2図はこのよ
うなX線CTシステムの概略を示すもので、被検体2に
向けてX線管1から曝射されたX線によるX線吸収デー
タは検出器3によって検出された後、データ収集部4に
格納される。このような収集直後のデータは純生データ
と称され、この純生データは前処理部5によってログ変
換、スキャツタ補正、ウェッジ補正等の所望の前処理が
施されて生データと称される内容に変えられる。このよ
うな前処理によって19られた生データは、再構成部6
によって所望の再構成処理が施されて画像としてファイ
ルされ、必要に応じて表示部に表示される。
処理して表示部に画像表示した後、この画像の一部の関
心領域(ROI ’)を拡大再構成して表示することに
より診断に供することが行われている。第2図はこのよ
うなX線CTシステムの概略を示すもので、被検体2に
向けてX線管1から曝射されたX線によるX線吸収デー
タは検出器3によって検出された後、データ収集部4に
格納される。このような収集直後のデータは純生データ
と称され、この純生データは前処理部5によってログ変
換、スキャツタ補正、ウェッジ補正等の所望の前処理が
施されて生データと称される内容に変えられる。このよ
うな前処理によって19られた生データは、再構成部6
によって所望の再構成処理が施されて画像としてファイ
ルされ、必要に応じて表示部に表示される。
ここで再構成部6は第3図に示すように前処理部5〈説
明上含めた方が都合が良い)、コンボリューション部7
.バックプロジェクション部8から構成され、前処理部
5で得られた生データに対して再構成関数9を乗じてコ
ンボリューション部7で演算を繰り返した後、バックプ
ロジェクション部8で演算を施すことにより再構成処理
が行われる。被検体の同一部位を診断対象とする場合は
コンボリューション処理は同一の再構成関数を乗じて演
算が行われるが、異なる部位を診断対象とする場合には
観察し易い表示が行われるように再構成関数を変えてコ
ンボリューション処理が行われる。
明上含めた方が都合が良い)、コンボリューション部7
.バックプロジェクション部8から構成され、前処理部
5で得られた生データに対して再構成関数9を乗じてコ
ンボリューション部7で演算を繰り返した後、バックプ
ロジェクション部8で演算を施すことにより再構成処理
が行われる。被検体の同一部位を診断対象とする場合は
コンボリューション処理は同一の再構成関数を乗じて演
算が行われるが、異なる部位を診断対象とする場合には
観察し易い表示が行われるように再構成関数を変えてコ
ンボリューション処理が行われる。
このようにして再構成処理された画像は表示部に表示さ
れた状態で、画像の任意の一部にROIが設定されるこ
とにより拡大再構成処理が行われて拡大表示が成される
。ここで拡大再構成処理を再構成関数を変えずに行う場
合は、前記再構成処理を行う場合と同様にコンボリュー
ション処理及びバックプロジェクション処理を繰り返す
ことが行われている。
れた状態で、画像の任意の一部にROIが設定されるこ
とにより拡大再構成処理が行われて拡大表示が成される
。ここで拡大再構成処理を再構成関数を変えずに行う場
合は、前記再構成処理を行う場合と同様にコンボリュー
ション処理及びバックプロジェクション処理を繰り返す
ことが行われている。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来においては再構成処理後に拡大再構成処
理を行う場合は、プロジェクション処理及びバックプロ
ジェクション処理を繰り返して行っているので無駄な時
間を費やしているという問題がある。すなわち第3図に
示した再構成部6においては、コンボリューション処理
とバックプロジェクション処理に大半の時間が費やされ
ているが、このような処理を繰り返して拡大再構成を行
うということは拡大した画像が表示されるまCに通常再
構成に必要とされるのとほぼ同じ時間が必要になるとい
うことを意味しており、拡大表示がリアルタイムで行え
ないことになる。
理を行う場合は、プロジェクション処理及びバックプロ
ジェクション処理を繰り返して行っているので無駄な時
間を費やしているという問題がある。すなわち第3図に
示した再構成部6においては、コンボリューション処理
とバックプロジェクション処理に大半の時間が費やされ
ているが、このような処理を繰り返して拡大再構成を行
うということは拡大した画像が表示されるまCに通常再
構成に必要とされるのとほぼ同じ時間が必要になるとい
うことを意味しており、拡大表示がリアルタイムで行え
ないことになる。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
拡大表示がリアルタイムで行われる画像再構成表示装置
を提供することを目的とするものである。
拡大表示がリアルタイムで行われる画像再構成表示装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、前処理済画像デー
タをコンボリューション処理しこの結果を格納する画像
格納手段と、予め設定されたROIに基づき画像データ
格納手段から取り出した画像データをバックプロジェク
ション処理する拡大再構成手段とを備えたことを特徴と
するものである。
タをコンボリューション処理しこの結果を格納する画像
格納手段と、予め設定されたROIに基づき画像データ
格納手段から取り出した画像データをバックプロジェク
ション処理する拡大再構成手段とを備えたことを特徴と
するものである。
(作 用)
コンボリューション処理した前処理済画像データを格納
しておき、拡大再構成処理を行う場合はこの格納されて
いる画像データを取り出してバックプロジェクション処
理を施す。これによってコンボリューション処理に要す
る時間を節約することができ、バックプロジェクション
処理だけを施すだけで拡大再構成処理を行うことができ
る。
しておき、拡大再構成処理を行う場合はこの格納されて
いる画像データを取り出してバックプロジェクション処
理を施す。これによってコンボリューション処理に要す
る時間を節約することができ、バックプロジェクション
処理だけを施すだけで拡大再構成処理を行うことができ
る。
従って通常再構成に必要とされる時間以下で拡大画像の
表示が行えるので、拡大表示をリアルタイムで行うこと
ができる。
表示が行えるので、拡大表示をリアルタイムで行うこと
ができる。
(実施例)
第1図は本発明の画像再構成表示装置の実施例を示すブ
ロック図で、画像再構成部6は第3図に示すような構成
になっておりデータバス10を介して必要なデータの入
出力が行われる。例えばX線CT装置によって倣形され
た純生データがデータ収集部4から入力される。画像再
構成部6で再構成された画像はデータパスコ0を介して
画像メモリ18に格納され、ざらにフレームメモリ17
に転送されて格納される。フレームメモリ17には表示
イメージで画像が格納されており、そのまま表示部16
に表示される。
ロック図で、画像再構成部6は第3図に示すような構成
になっておりデータバス10を介して必要なデータの入
出力が行われる。例えばX線CT装置によって倣形され
た純生データがデータ収集部4から入力される。画像再
構成部6で再構成された画像はデータパスコ0を介して
画像メモリ18に格納され、ざらにフレームメモリ17
に転送されて格納される。フレームメモリ17には表示
イメージで画像が格納されており、そのまま表示部16
に表示される。
再構成部6のプロジェクション部7で演粋処理された前
処理済の生データ(画像データ)は全プロジェクション
がディスクファイル11に格納され、必要に応じて再構
成部6によって取出されて所望の処理が行われる。CP
U(中央演算処理部)13は専用のマイクロプロセッサ
から構成され、予め組込まれたプログラムに応じて全体
の制御動作を司っている。メモリ12はバッファメモリ
として動作し各種処理を行うに必要なデータ、例えばC
PU13のプログラムや再構成部6で処理済のデータを
一時的に格納するために用いられる。
処理済の生データ(画像データ)は全プロジェクション
がディスクファイル11に格納され、必要に応じて再構
成部6によって取出されて所望の処理が行われる。CP
U(中央演算処理部)13は専用のマイクロプロセッサ
から構成され、予め組込まれたプログラムに応じて全体
の制御動作を司っている。メモリ12はバッファメモリ
として動作し各種処理を行うに必要なデータ、例えばC
PU13のプログラムや再構成部6で処理済のデータを
一時的に格納するために用いられる。
ROIコントローラ14は例えばトラックボール、ジョ
イステック、マウス等のROI入力手段を含み、表示部
16にフレームメモリ17の仝画像がそのまま表示され
ている状態で、前記ROI入力手段の操作に応じてその
画像上の任意位置にROIが設定可能に構成されている
。ROIコントローラ14からのROI情報はズームコ
ントローラ15及び画像メモリ18に送られる。ズーム
コン1〜ローラ15はROI情報に応じて、再構成部6
に対してROIに対応した領域の再構成処理を行わせる
ように制御する。再構成部6の再構成処理が終了すると
、ズームコントローラ15はこの画像を読み出してRO
I情報によってフレームメモリ17の対応した領域例え
ば178部分を占替える。
イステック、マウス等のROI入力手段を含み、表示部
16にフレームメモリ17の仝画像がそのまま表示され
ている状態で、前記ROI入力手段の操作に応じてその
画像上の任意位置にROIが設定可能に構成されている
。ROIコントローラ14からのROI情報はズームコ
ントローラ15及び画像メモリ18に送られる。ズーム
コン1〜ローラ15はROI情報に応じて、再構成部6
に対してROIに対応した領域の再構成処理を行わせる
ように制御する。再構成部6の再構成処理が終了すると
、ズームコントローラ15はこの画像を読み出してRO
I情報によってフレームメモリ17の対応した領域例え
ば178部分を占替える。
これによってROI設定に基づいた領域17aが表示部
16に拡大表示される。このようにROI設定に応じて
、拡大表示すべき領域の大きざすなわちマトリクスの大
きざを任意に選択することができる。前記ROIコント
ローラ14のROI入力手段の操作によって領域17a
は任意位置へ移動可能であり、これによって表示部16
上の拡大表示領域も移動する。このようにROIの移動
が行われると、その都度毎に原画像が格納されている画
像メモリ18はフレームメモリ17上の移動した後の元
の領域の画像をフレームメモリ17に転送して元の画像
に書き替える。これによってROIが任意位置に移動し
てもROI以外の領域は常に原画像が表示されるように
構成されている。なお再構成部6にバッファメモリを用
意して、コンボリューション処理後の全プロジェクショ
ンデータを格納するように構成することもできる。
16に拡大表示される。このようにROI設定に応じて
、拡大表示すべき領域の大きざすなわちマトリクスの大
きざを任意に選択することができる。前記ROIコント
ローラ14のROI入力手段の操作によって領域17a
は任意位置へ移動可能であり、これによって表示部16
上の拡大表示領域も移動する。このようにROIの移動
が行われると、その都度毎に原画像が格納されている画
像メモリ18はフレームメモリ17上の移動した後の元
の領域の画像をフレームメモリ17に転送して元の画像
に書き替える。これによってROIが任意位置に移動し
てもROI以外の領域は常に原画像が表示されるように
構成されている。なお再構成部6にバッファメモリを用
意して、コンボリューション処理後の全プロジェクショ
ンデータを格納するように構成することもできる。
次に本実施例の作用を説明する。
再構成部6によって前処理済画像データがコンボリュー
ション処理された後ディスクファイル11に格納される
。又は再構成部6に用意されるバッフ7メモリに格納さ
れる。次にこれらのデータは再構成部6によってバック
プロジェクション処理されることにより再構成された画
像が得られ、この画像は原画像として画像メモリ18に
格納される。同時にこの画像はフレームメモリ17に転
送されて格納され、表示部16に所望の大きさのマトリ
クス例えば512X512で表示される。
ション処理された後ディスクファイル11に格納される
。又は再構成部6に用意されるバッフ7メモリに格納さ
れる。次にこれらのデータは再構成部6によってバック
プロジェクション処理されることにより再構成された画
像が得られ、この画像は原画像として画像メモリ18に
格納される。同時にこの画像はフレームメモリ17に転
送されて格納され、表示部16に所望の大きさのマトリ
クス例えば512X512で表示される。
この状態でROIコントローラ14のROI入力手段を
操作することにより表示画像上に拡大再構成したいRO
Iを設定するとこのROIが画□上に表示される。同時
にこのROI情報はズームコントローラ15に送られ、
このズームコントローラ15の制御に基づき再構成部6
はディスクファイル11に格納されている前処理済画像
データを読み出しバックプロジェクションのための演算
処理を行う。バックプロジェクション処理に要する時間
は71ヘリクスサイズに比例する。例えばROIKU定
により128X128マトリクスが選ばれ、1ピクセル
当り24 (ns)で処理できかつ600プロジエクシ
ヨンが選ばれたとすると、トータルなバックプロジェク
ション処理時間TBは次のようになる。
操作することにより表示画像上に拡大再構成したいRO
Iを設定するとこのROIが画□上に表示される。同時
にこのROI情報はズームコントローラ15に送られ、
このズームコントローラ15の制御に基づき再構成部6
はディスクファイル11に格納されている前処理済画像
データを読み出しバックプロジェクションのための演算
処理を行う。バックプロジェクション処理に要する時間
は71ヘリクスサイズに比例する。例えばROIKU定
により128X128マトリクスが選ばれ、1ピクセル
当り24 (ns)で処理できかつ600プロジエクシ
ヨンが選ばれたとすると、トータルなバックプロジェク
ション処理時間TBは次のようになる。
Te =25X10−9X128X128X600=0
.246(秒) このようにしてバックプロジェクション処理によって拡
大再構成された画像はズームコントローラ15によって
読み出されフレームメモリ17の画像上の対応した領域
17a@ffiき替える。これによって領域17aが表
示部16に拡大表示される。
.246(秒) このようにしてバックプロジェクション処理によって拡
大再構成された画像はズームコントローラ15によって
読み出されフレームメモリ17の画像上の対応した領域
17a@ffiき替える。これによって領域17aが表
示部16に拡大表示される。
このような本実施例によれば、再構成処理後に拡大再構
成処理を行うに当り、再構成処理時にプロジェクション
演算処理した画像データをディスクファイル等に格納し
ておき、拡大再構成処理時にこのデータを利用してバッ
クプロジェクション演算処理を行うようにしたのでプロ
ジェクション演算処理に要する時間を節約することがで
きる。
成処理を行うに当り、再構成処理時にプロジェクション
演算処理した画像データをディスクファイル等に格納し
ておき、拡大再構成処理時にこのデータを利用してバッ
クプロジェクション演算処理を行うようにしたのでプロ
ジェクション演算処理に要する時間を節約することがで
きる。
従ってバックプロジェクション処理だけを施すことによ
り拡大再構成が行えるので、拡大表示をリアルタイムで
行うことができる。また拡大再構成すべきマトリクスサ
イズを小さく選ぶことにより、バックプロジェクション
処理時間をざらに短縮できるので、より演算速度を短縮
することが可能となる。
り拡大再構成が行えるので、拡大表示をリアルタイムで
行うことができる。また拡大再構成すべきマトリクスサ
イズを小さく選ぶことにより、バックプロジェクション
処理時間をざらに短縮できるので、より演算速度を短縮
することが可能となる。
し発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、通常再溝酸処理にお
けるプロジェクションデータを格納しておき、このデー
タを利用してバックプロジェクションを行って拡大再構
成処理を施すようにしたので、無駄な時間を面約できリ
アルタイムで拡大表示を行うことができる。
けるプロジェクションデータを格納しておき、このデー
タを利用してバックプロジェクションを行って拡大再構
成処理を施すようにしたので、無駄な時間を面約できリ
アルタイムで拡大表示を行うことができる。
第1図は本発明の画像再構成表示装置の実施例を示すブ
ロック図、第2図はX線CTシステムを示すブロック図
、第3図は第2図の主要部の構成を示すブロック図であ
る。 5・・・前処理部、6・・・再構成部、7・・・プロジ
ェクション部、 8・・・バックプロジェクション部、 11・・・ディスクファイル、 14・・・ROIコントローラ、 15・・・ズームコントローラ、 17・・・フレームメモリ、18・・・画像メモリ。 代理人 弁理士 則 近 憲 缶周 近
藤 猛第2図 第8図
ロック図、第2図はX線CTシステムを示すブロック図
、第3図は第2図の主要部の構成を示すブロック図であ
る。 5・・・前処理部、6・・・再構成部、7・・・プロジ
ェクション部、 8・・・バックプロジェクション部、 11・・・ディスクファイル、 14・・・ROIコントローラ、 15・・・ズームコントローラ、 17・・・フレームメモリ、18・・・画像メモリ。 代理人 弁理士 則 近 憲 缶周 近
藤 猛第2図 第8図
Claims (1)
- 収集された前処理済画像データを再構成処理して表示部
に画像表示した後、画像の一部を拡大表示する画像再構
成表示装置において、前処理済画像データをコンボリュ
ーション処理しこの結果を格納する画像データ格納手段
と、予め設定されたROIに基づき画像データ格納手段
から取り出した画像データをバックプロジェクション処
理する拡大再構成手段とを備えたことを特徴とする画像
再構成表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288373A JPH01131645A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 画像再構成表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288373A JPH01131645A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 画像再構成表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131645A true JPH01131645A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17729363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288373A Pending JPH01131645A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 画像再構成表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01131645A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001137231A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-22 | Hitachi Medical Corp | 画像処理装置 |
JP2006189342A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Shimadzu Corp | X線ct装置 |
US7792242B2 (en) | 2004-11-12 | 2010-09-07 | Shimadzu Corporation | X-ray CT system and X-ray CT method |
JP2016032632A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-10 | 株式会社東芝 | X線ct装置および画像処理装置 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62288373A patent/JPH01131645A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001137231A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-22 | Hitachi Medical Corp | 画像処理装置 |
US7792242B2 (en) | 2004-11-12 | 2010-09-07 | Shimadzu Corporation | X-ray CT system and X-ray CT method |
JP2006189342A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Shimadzu Corp | X線ct装置 |
JP2016032632A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-10 | 株式会社東芝 | X線ct装置および画像処理装置 |
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