JPH0112603B2 - - Google Patents
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- JPH0112603B2 JPH0112603B2 JP55500853A JP50085380A JPH0112603B2 JP H0112603 B2 JPH0112603 B2 JP H0112603B2 JP 55500853 A JP55500853 A JP 55500853A JP 50085380 A JP50085380 A JP 50085380A JP H0112603 B2 JPH0112603 B2 JP H0112603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- spindle
- drilling
- support arm
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 33
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
- B23B29/03457—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing by pivoting the tool carriers or by elastic deformation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Dowels (AREA)
- Knives (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
請求の範囲
1 半径方向に調整可能なバイトを備えた穿孔工
具であつて、 a 前記バイト2を担持した穿孔棒1が、穿孔棒
の長手方向軸線に対して横断方向に配置された
トーシヨン棒3を介して、回転工作機械スピン
ドル9のスピンドルフランジ8に箱組シリンダ
ー5を介して装着されうるようになされた搬送
リング4に連結されており、 b 前記穿孔棒1は前記工作機械スピンドル9に
面した端で支持腕11に剛性的に連結されてお
り、 c バイト2を半径方向に調整するために案内穿
孔17内に案内され連接棒23により軸方向に
可動である調整体16のわずかに傾斜した楔面
14に前記支持腕11は乗つており、 d 前記案内穿孔17は少なくとも一部分が前記
は箱組シリンダー5の内部に配置されかつその
中心に置かれており、 e 前記調整体16には前記楔面14に向き合つ
てかつ平行に第二の楔面15が形成されてお
り、 f 前記支持腕11は前記の二つの楔面14,1
5の間に形状密着的に案内されている ことを特徴とする半径方向調節可能バイト付穿孔
工具。
具であつて、 a 前記バイト2を担持した穿孔棒1が、穿孔棒
の長手方向軸線に対して横断方向に配置された
トーシヨン棒3を介して、回転工作機械スピン
ドル9のスピンドルフランジ8に箱組シリンダ
ー5を介して装着されうるようになされた搬送
リング4に連結されており、 b 前記穿孔棒1は前記工作機械スピンドル9に
面した端で支持腕11に剛性的に連結されてお
り、 c バイト2を半径方向に調整するために案内穿
孔17内に案内され連接棒23により軸方向に
可動である調整体16のわずかに傾斜した楔面
14に前記支持腕11は乗つており、 d 前記案内穿孔17は少なくとも一部分が前記
は箱組シリンダー5の内部に配置されかつその
中心に置かれており、 e 前記調整体16には前記楔面14に向き合つ
てかつ平行に第二の楔面15が形成されてお
り、 f 前記支持腕11は前記の二つの楔面14,1
5の間に形状密着的に案内されている ことを特徴とする半径方向調節可能バイト付穿孔
工具。
2 箱組シリンダー5内に中心付けられて配置さ
れかつ工作機械スピンドル9のスピンドル孔10
内に突入した円筒形突起20を有した案内および
中心付け鞘18に前記案内穿孔17が形成されて
いる特許請求の範囲第1項記載の穿孔工具。
れかつ工作機械スピンドル9のスピンドル孔10
内に突入した円筒形突起20を有した案内および
中心付け鞘18に前記案内穿孔17が形成されて
いる特許請求の範囲第1項記載の穿孔工具。
3 前記の案内および中心付け鞘18工作機械ス
ピンドル9に中心付けをされている特許請求の範
囲第2項記載の穿孔工具。
ピンドル9に中心付けをされている特許請求の範
囲第2項記載の穿孔工具。
4 前記の案内および中心付け鞘18はフランジ
7を有し、このフランジ7が箱組シリンダー5あ
るいはこの箱組シリンダーに結合されたフランジ
6を前記スピンドルフランジ8に連結している特
許請求の範囲第2項または第3項記載の穿孔工
具。
7を有し、このフランジ7が箱組シリンダー5あ
るいはこの箱組シリンダーに結合されたフランジ
6を前記スピンドルフランジ8に連結している特
許請求の範囲第2項または第3項記載の穿孔工
具。
5 前記調整体16は前記案内穿孔17内に回転
不能であるが長手方向には可動であるように案内
されている特許請求の範囲第1項記載の穿孔工
具。
不能であるが長手方向には可動であるように案内
されている特許請求の範囲第1項記載の穿孔工
具。
6 前記調整体16は前記連接棒23に取外し可
能に装着されている特許請求の範囲第1項記載の
穿孔工具。
能に装着されている特許請求の範囲第1項記載の
穿孔工具。
明細書
本発明は特許請求の主要請の概念に従う、半径
方向に調整可能なバイトをつけた穿孔工具に関す
るものである。特に精細孔加工用と定められてい
る、そのような公知の穿孔工具(DE―OS2 040
020)にあつては、工作機械スピンドル内に配置
された連接棒の軸方向運動によつて、バイトの半
径方向調整が起るようになつている。連接棒の前
方端は、僅かに傾斜した楔面を呈している調整体
になつている。この楔面上に支持腕が接触してい
るが、この腕にはバイトを担つている弾力的な旋
回可能な穿孔棒が結合されている。
方向に調整可能なバイトをつけた穿孔工具に関す
るものである。特に精細孔加工用と定められてい
る、そのような公知の穿孔工具(DE―OS2 040
020)にあつては、工作機械スピンドル内に配置
された連接棒の軸方向運動によつて、バイトの半
径方向調整が起るようになつている。連接棒の前
方端は、僅かに傾斜した楔面を呈している調整体
になつている。この楔面上に支持腕が接触してい
るが、この腕にはバイトを担つている弾力的な旋
回可能な穿孔棒が結合されている。
バイトを半径方向に調整することは、バイトに
より加工されている穿孔の直径を変えるために望
まれ、要請されることであつて、例えば、加工実
施後にバイトに磨滅さが生じて、次の加工実施に
際して、穿孔直径が既定の規準より小さくなつて
しまうような場合に必要となる。バイトを半径方
向に調整することによつて、この磨滅を補償しう
るものである。
より加工されている穿孔の直径を変えるために望
まれ、要請されることであつて、例えば、加工実
施後にバイトに磨滅さが生じて、次の加工実施に
際して、穿孔直径が既定の規準より小さくなつて
しまうような場合に必要となる。バイトを半径方
向に調整することによつて、この磨滅を補償しう
るものである。
バイトを半径方向に調整することは、更にま
た、加工実施後にバイトの刃先を加工された面か
ら退却運動へと取除くことによつて、この面上に
跡をつけることを防ぐようにするのにも役立つ。
た、加工実施後にバイトの刃先を加工された面か
ら退却運動へと取除くことによつて、この面上に
跡をつけることを防ぐようにするのにも役立つ。
最後に、狭い範囲に於ける半径方向調整は、
次々と起る穿孔または穿孔切断をお互いに僅かし
か偏倚していない直径で製作しうる、例えば、同
じ公称直径を持つが、しかし、公差は異なつてい
るものをも製作しうる。
次々と起る穿孔または穿孔切断をお互いに僅かし
か偏倚していない直径で製作しうる、例えば、同
じ公称直径を持つが、しかし、公差は異なつてい
るものをも製作しうる。
前述の応用面総てに於ては、穿孔工具の総ての
部分が調整過程後には再び出来得る限り安定な位
置をとつているようになることが、高度の作業成
果を達成する上に必要である。連接棒を軸方向に
調整するごとに、穿孔棒は決まつた半径方向調整
が一義的に、かつ、高度の再現性をもつてなされ
るようでなくてはならない。
部分が調整過程後には再び出来得る限り安定な位
置をとつているようになることが、高度の作業成
果を達成する上に必要である。連接棒を軸方向に
調整するごとに、穿孔棒は決まつた半径方向調整
が一義的に、かつ、高度の再現性をもつてなされ
るようでなくてはならない。
公知の穿孔工具では、穿孔棒に結合されている
支持腕は単に一方向だけ、かつ、単に一楔面上の
みに接触していて、この場合、穿孔棒をになつて
いる回転棒状ばねの接触力を生じている弾力作用
が楔面の接触力となつている。楔面への接触に於
て、何等の据置現象をも生じないように、すなわ
ち、穿孔棒の調整が加工過程中に出来るだけ変化
することが少ないようにするためには、支持腕を
楔面に押しつけている圧迫力は回転棒用ばねを適
当に選択することによつて出来るだけ大きいよう
に選ばねばならない。これによつて、調整体をそ
れの案内穿孔中へと非常に正確にかつ出来るだけ
ガタのないようにして案内することが要請される
ものである。
支持腕は単に一方向だけ、かつ、単に一楔面上の
みに接触していて、この場合、穿孔棒をになつて
いる回転棒状ばねの接触力を生じている弾力作用
が楔面の接触力となつている。楔面への接触に於
て、何等の据置現象をも生じないように、すなわ
ち、穿孔棒の調整が加工過程中に出来るだけ変化
することが少ないようにするためには、支持腕を
楔面に押しつけている圧迫力は回転棒用ばねを適
当に選択することによつて出来るだけ大きいよう
に選ばねばならない。これによつて、調整体をそ
れの案内穿孔中へと非常に正確にかつ出来るだけ
ガタのないようにして案内することが要請される
ものである。
かかる要請は公知の穿孔工具に於ては、全くま
たは大なる困難を伴つてのみ満たされ得るもので
ある。何故ならば、案内穿孔はスピンドルによる
穿孔自体で形成されているからである。この穿孔
が充分に高度な精度で行われ、調整体が充分に狭
いはめあいで高度の精度で行われるべきときに
は、公知の穿孔工具はただ特別にこの目的に対し
て設計された工作機械スピンドルでのみ使用しう
るものである。
たは大なる困難を伴つてのみ満たされ得るもので
ある。何故ならば、案内穿孔はスピンドルによる
穿孔自体で形成されているからである。この穿孔
が充分に高度な精度で行われ、調整体が充分に狭
いはめあいで高度の精度で行われるべきときに
は、公知の穿孔工具はただ特別にこの目的に対し
て設計された工作機械スピンドルでのみ使用しう
るものである。
従つて、本発明の目的は、特許請求の主請求範
囲の大概念に含まれている種類の穿孔工具を、普
通の、この目的に特に作られたものでない工作機
械スピンドルにも挿入でき、かつ、それにも拘わ
らず、バイトの非常に正確な調整を高度の再現性
をもつて可能ならしめるように作り出すことにあ
る。
囲の大概念に含まれている種類の穿孔工具を、普
通の、この目的に特に作られたものでない工作機
械スピンドルにも挿入でき、かつ、それにも拘わ
らず、バイトの非常に正確な調整を高度の再現性
をもつて可能ならしめるように作り出すことにあ
る。
この目的は本発明によれば、下記の特徴を備え
ることによつて、達し得られる:すなわち、案内
穿孔は少なくとも部分的には箱組シリンダーの内
部にあつて、この中に中心付けられていること;
楔面に相対し、かつ、これに平行に、調整体に第
二の楔面を形成すること;支持腕は二つの楔面の
間に形状密着的に導かれること。
ることによつて、達し得られる:すなわち、案内
穿孔は少なくとも部分的には箱組シリンダーの内
部にあつて、この中に中心付けられていること;
楔面に相対し、かつ、これに平行に、調整体に第
二の楔面を形成すること;支持腕は二つの楔面の
間に形状密着的に導かれること。
形状密着的、従つて、実用上ガタがなく、変形
のないよう、穿孔棒に結合した支持腕を支持する
ことで、スピンドル孔中への挿入を必要とせず
に、箱組シリンダー上へ直接に力の流れを導くよ
うにさせる。存在するスピンドル孔の精度には何
等の要求も課せられることがない。従つて、本発
明による穿孔工具では、工作成果の精度について
考慮することなく、種々の工作機械スピンドルに
適用することができる。
のないよう、穿孔棒に結合した支持腕を支持する
ことで、スピンドル孔中への挿入を必要とせず
に、箱組シリンダー上へ直接に力の流れを導くよ
うにさせる。存在するスピンドル孔の精度には何
等の要求も課せられることがない。従つて、本発
明による穿孔工具では、工作成果の精度について
考慮することなく、種々の工作機械スピンドルに
適用することができる。
案内孔を、箱組シリンダー内に中心付けされて
いて、円筒形の付属品によつて工作機械スピンド
ルのスピンドル孔内にささり得るようになつてい
る案内および中心付け用鞘上に形成すると特に有
利であることが判つた。これで追加的に中心付け
も起こりうるが必ずしも必要ではない。第一に重
要なのは、そうした種類の工作機械スピンドルに
ある短い中心円筒に於て起こりうるように、た
だ、スピンドルフランジに対して箱組シリンダー
の中心付けをすることのみである。
いて、円筒形の付属品によつて工作機械スピンド
ルのスピンドル孔内にささり得るようになつてい
る案内および中心付け用鞘上に形成すると特に有
利であることが判つた。これで追加的に中心付け
も起こりうるが必ずしも必要ではない。第一に重
要なのは、そうした種類の工作機械スピンドルに
ある短い中心円筒に於て起こりうるように、た
だ、スピンドルフランジに対して箱組シリンダー
の中心付けをすることのみである。
本発明の思想を更に有利に形成するために、付
帯する特許請求の範囲が記されている。
帯する特許請求の範囲が記されている。
本発明を以下に、付図に示されている実施態様
に従つて詳説する。
に従つて詳説する。
第1図は工作機械スピンドルに取付けた穿孔工
具の断面図である。
具の断面図である。
第2図は第1図の矢印―の方向での正面図
で、穿孔棒は外してある。
で、穿孔棒は外してある。
第3図は第1図の線―に沿つての断面図で
ある。
ある。
バイト2を担つている穿孔棒1は、穿孔棒1の
縦方向軸をよぎつて配置されていて、箱組シリン
ダー5に結合されている搬送リング4をつけた二
本のトーシヨン棒に連結されている。箱組シリン
ダー5には、スピンドル孔10がついている工作
機械スピンドル9のスピンドルフランジ8にフラ
ンジ7をはさんでねじ止めされているフランジ6
に、ねじで止められている。
縦方向軸をよぎつて配置されていて、箱組シリン
ダー5に結合されている搬送リング4をつけた二
本のトーシヨン棒に連結されている。箱組シリン
ダー5には、スピンドル孔10がついている工作
機械スピンドル9のスピンドルフランジ8にフラ
ンジ7をはさんでねじ止めされているフランジ6
に、ねじで止められている。
穿孔棒1は、工作機械スピンドルに向かつてい
るその端部に支持腕11が剛性に結合されてお
り、その場合に、穿孔棒1および/または支持腕
11は、2本のトーシヨン棒3の間にある、トー
シヨン棒3と搬送リング4と一体になつて作られ
ている板3′にねじ止されている。そのために、
円盤状試料には、ほぼ半円形の細隙12をあけて
置く。
るその端部に支持腕11が剛性に結合されてお
り、その場合に、穿孔棒1および/または支持腕
11は、2本のトーシヨン棒3の間にある、トー
シヨン棒3と搬送リング4と一体になつて作られ
ている板3′にねじ止されている。そのために、
円盤状試料には、ほぼ半円形の細隙12をあけて
置く。
支持腕11はその自由端に近く、反対の側部ご
とに二つの滑体13をつけていて、その上で、バ
イト2と同側上にある第一の楔面14と、楔面1
4の反対側にあつてこれに平行に配置されている
第二の楔面15とに接している。二つの楔面1
4,15は二叉になつた調整体16から作られて
いて、スピンドル長さ軸に対して、例えば1から
2゜の小さな角度になつている。
とに二つの滑体13をつけていて、その上で、バ
イト2と同側上にある第一の楔面14と、楔面1
4の反対側にあつてこれに平行に配置されている
第二の楔面15とに接している。二つの楔面1
4,15は二叉になつた調整体16から作られて
いて、スピンドル長さ軸に対して、例えば1から
2゜の小さな角度になつている。
調整体は、その円筒形の外部表面にて、案内お
よび中心鞘18の中の案内穿孔17中へと導かれ
るがこの孔は箱組シリンダー5の内部孔19の中
心にある。案内および中心鞘18はフランジ7
と、また、スピンドル孔10中に突込まれてい
て、スピンドル孔10が充分精密に作られていれ
ば、同じようにそこで中心についている円筒形突
起20と共に一体になつている。
よび中心鞘18の中の案内穿孔17中へと導かれ
るがこの孔は箱組シリンダー5の内部孔19の中
心にある。案内および中心鞘18はフランジ7
と、また、スピンドル孔10中に突込まれてい
て、スピンドル孔10が充分精密に作られていれ
ば、同じようにそこで中心についている円筒形突
起20と共に一体になつている。
調整体16についている通しばね21が円筒形
突出部20の通し溝22内に導かれれていて、案
内および中心鞘18に対しての調整体16の回転
を妨げている。
突出部20の通し溝22内に導かれれていて、案
内および中心鞘18に対しての調整体16の回転
を妨げている。
スピンドル穿孔10内に入れられた連接棒23
は調整体16と結合されている。楔面14と15
への支持腕11の接触は、スピンドル穿孔10の
外部で、箱組5の内部またはこれと結合されてい
る鞘18にある領域に於て行われている。
は調整体16と結合されている。楔面14と15
への支持腕11の接触は、スピンドル穿孔10の
外部で、箱組5の内部またはこれと結合されてい
る鞘18にある領域に於て行われている。
調整体16と解きうるように結合されている連
接棒23の軸方向調整によつて、支持腕11は弱
く傾斜した楔面14と15により半径方向にずら
され、穿孔棒1のバイトを担つている自由端は反
対の方向に半径方向に変位され、その際、回転棒
ばね3がこの運動に対する旋回場所をなしてい
る。
接棒23の軸方向調整によつて、支持腕11は弱
く傾斜した楔面14と15により半径方向にずら
され、穿孔棒1のバイトを担つている自由端は反
対の方向に半径方向に変位され、その際、回転棒
ばね3がこの運動に対する旋回場所をなしてい
る。
穿孔工具は、スピンドルフランジ8の構成単位
としてねじ止めされ得るようになつており、その
せいで、調整体16は連接棒23から、同様に、
取外しできる。
としてねじ止めされ得るようになつており、その
せいで、調整体16は連接棒23から、同様に、
取外しできる。
図に示した実施態様の例に於ては、穿孔棒1
は、これも支持腕11に一体に取付けられている
板3′に交換可能なようにして結合されている。
は、これも支持腕11に一体に取付けられている
板3′に交換可能なようにして結合されている。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2915976A DE2915976C2 (de) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Bohrkopf |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56500406A JPS56500406A (ja) | 1981-04-02 |
JPH0112603B2 true JPH0112603B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=6068795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55500853A Expired JPH0112603B2 (ja) | 1979-04-20 | 1980-04-16 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0017967B1 (ja) |
JP (1) | JPH0112603B2 (ja) |
AT (1) | ATE1333T1 (ja) |
BR (1) | BR8008175A (ja) |
CA (1) | CA1119019A (ja) |
DE (2) | DE7911572U1 (ja) |
ES (1) | ES8100772A1 (ja) |
MX (1) | MX149646A (ja) |
WO (1) | WO1980002243A1 (ja) |
ZA (1) | ZA802348B (ja) |
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DE4015509C1 (en) * | 1990-05-15 | 1991-07-11 | Bauer, Walter, Dr.-Ing., 7403 Ammerbuch, De | Tool holder for machine tool - has base with rotating inertia weight to drive it |
DE19908905C2 (de) | 1999-03-02 | 2003-03-20 | Daimler Chrysler Ag | Brennstoffzellensystem mit zugeordneter Wasserstofferzeugungsanlage |
CN104289743B (zh) * | 2013-07-17 | 2018-05-25 | 株式会社神崎高级工机制作所 | 镗削加工装置 |
WO2015181153A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-12-03 | Mauser-Werke Oberndorf Maschinenbau Gmbh | Feinbohrkopfsystem |
CN111646094B (zh) * | 2019-12-31 | 2021-06-11 | 安吉致通五金制品有限公司 | 一种方管全自动下料送料装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE444336A (ja) * | ||||
US2816767A (en) * | 1953-08-10 | 1957-12-17 | New Britain Machine Co | Tool holder |
US3296898A (en) * | 1965-03-15 | 1967-01-10 | Gen Motors Corp | Retractable boring bar |
DE2040020A1 (de) * | 1970-08-12 | 1972-02-17 | Ludwigsburger Maschb Gmbh | Bohreinheit,insbesondere zur Durchfuehrung von Feinbohrarbeiten |
-
1979
- 1979-04-20 DE DE19797911572U patent/DE7911572U1/de not_active Expired
- 1979-04-20 DE DE2915976A patent/DE2915976C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-04-16 AT AT80102030T patent/ATE1333T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-04-16 BR BR8008175A patent/BR8008175A/pt unknown
- 1980-04-16 JP JP55500853A patent/JPH0112603B2/ja not_active Expired
- 1980-04-16 EP EP80102030A patent/EP0017967B1/de not_active Expired
- 1980-04-16 WO PCT/DE1980/000050 patent/WO1980002243A1/de unknown
- 1980-04-17 ES ES490660A patent/ES8100772A1/es not_active Expired
- 1980-04-18 ZA ZA00802348A patent/ZA802348B/xx unknown
- 1980-04-18 CA CA000350215A patent/CA1119019A/en not_active Expired
- 1980-04-21 MX MX182039A patent/MX149646A/es unknown
Also Published As
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ES490660A0 (es) | 1980-12-01 |
CA1119019A (en) | 1982-03-02 |
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ES8100772A1 (es) | 1980-12-01 |
ATE1333T1 (de) | 1982-07-15 |
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DE2915976A1 (de) | 1980-10-30 |
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