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JPH01125652A - デ−タバスにおけるデ−タ調停及び衝突検知方法 - Google Patents

デ−タバスにおけるデ−タ調停及び衝突検知方法

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Publication number
JPH01125652A
JPH01125652A JP62041236A JP4123687A JPH01125652A JP H01125652 A JPH01125652 A JP H01125652A JP 62041236 A JP62041236 A JP 62041236A JP 4123687 A JP4123687 A JP 4123687A JP H01125652 A JPH01125652 A JP H01125652A
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JP
Japan
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bus
message
data bus
byte
detector
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Granted
Application number
JP62041236A
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English (en)
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JPH0799513B2 (ja
Inventor
Frederick O R Miesterfeld
フレデリツク オー アール ミースターフエルド
Ronald E Fassnacht
ロナルド イー フアスナット
John M Mccambridge
ジヨン エム マッキヤンブリッジ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Old Carco LLC
Original Assignee
Chrysler Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Chrysler Corp filed Critical Chrysler Corp
Publication of JPH01125652A publication Critical patent/JPH01125652A/ja
Publication of JPH0799513B2 publication Critical patent/JPH0799513B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/368Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
    • G06F13/374Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a self-select method with individual priority code comparator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
    • H04L12/4135Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD] using bit-wise arbitration
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
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    • H04L2012/40273Bus for use in transportation systems the transportation system being a vehicle

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明の目的はマイクロプロセッサ及び/又はマイクロ
コンピュータ間にパラメトリックデータの通信を提供す
るためのデータ通信ネットワークを提供することである
。記載した特定態様は自動車環境で生じたものであるが
、例えばバスは様々の自動車以外の用途でも利用出来る
。開発されたインターフェイス集積回路はさまざまの種
類の高度通信プロトコル例えばマスタースレーブ又はト
ーケン通過の維持に耐えられ、衝突検知ネットワークで
特に有用である。
〈従来の技術〉 さまざまのスタンドアローy装置中のマイクロプロセッ
サ及びマイクロコンピュータに包含される単離インテリ
ジェンスをリンクする要求はよく知られている。
マイクロプロセッサ及びマイクロコンピュータの単離イ
ンテリジェンスをリンクする屏決策にはローカルエリア
ネットワーク(LAN)が含まれる。LANはそれぞれ
がシリアルなデータチャンネルの制御を行いかつ別の装
置にデータを伝送できる数個のマイクロプロセッサ又は
マイクロコンピュータをリンクする。LANの問題のあ
るものは複雑なプロトコル、コントローラ及びソフトタ
エア、及びよシ大きなシステムでのより複雑性を要する
ことである。
比較的小さな領域内で数個のマイクロプロセッサ又はマ
イクロコンピュータをリンクするより小さな用途では、
典型的なLANによって与えられるよりも少ない数のマ
イクロプロセッサ又はマイクロコンピュータ制御装置の
全体を取扱うのにより複雑性の少い実用性能が要求され
ている。
上述のレベルの性能を取扱う設計のディジタルデータバ
スは当業者に知られている。かかるディジタルデータバ
ス系は米国特許第4,429,384号の“Camm5
*1aa−1ion  System  Having
  As  I爲fortnatio5 BsmA%d
 Ciデasita Th−デげ(HP”に記載されて
いる。
上述の先行技術と本発明の間の主要な差異は先行技術が
スピード・シフトを使用し、本発明は一定スピードで操
作している点である。第二の差異は先行技術は受信ステ
ーションからの肯定(アクノーレッジ)ビットを利用し
、本発明はそうではない点である。そうすると、本発明
は伝送ステーションの間にタイトなリンクを必要とぜず
、これは受信ステーションがメツセージ伝送中に応答す
るのに必要でらったものである。
先行技術Kまさる本発明の核心はメツセージ送信器とメ
ツセージ受信器との間の通信リンクの簡易化である。
本発明のシリアルなデータバスに先行技術を越えて付加
する第二の物はシリアルな通信インターフェイス(SC
I)ポート、との相互接続である。
〈発明の構成〉 本発明の通信バスはバスインターフェイスICを介して
並列に数回のユーザマイクロプロセッサがバスに接続さ
れている2本のワイヤ差分信号系である。バスに接続さ
れたすべてのユーザマイクロプロセッサはネットワーク
に送られたすべてのメツセージを受信できる。送信した
いメツセージを有するユーザマイクロプロセッサはバス
の使用者を調停する量率な一群の規則に従う。
すべてのユーザマイクロプロセッサは相互に独立して操
作される。ユーザマイクロプロセッサは受信用だけ、送
信用だけ、又はメツセージの受信と送信の両用に設定で
きる。
杢糸(システム)は可撓性で容易に拡張できる。ユーザ
マイクロプロセッサはバス又はバス上の他のマイクロプ
ロセッサ操作に、メツセージ容量又はメツセージプロト
コル以外に僅かの又はなんの衝撃無しで追加又は除去で
きる。
バスは予め定められたポー速度で作動し、バスインター
フェイスICは外部から供給されるクロック信号に従う
ピン選択可能なりロックデイバイト付加装置が利用でき
る。
バス上のすべてのメツセージは次のフォーマットを使用
する: メ、ツセージIDバイト1:メッセージIDバイト2;
・−・・・・メツセージIDバイトN;データバイト1
:データバイト2・・・・・・データバイトN0 メツセージIDバイトはメツセージ同定用の独特の値で
あり、伝送されるメツセージの最初のバイトである。少
なくとも1個のメツセージIDバイトが必要である。バ
ス調停(arbitデatio%)中に数基のユーザマ
イクロプロセツサからメツセージIDバイトの同時伝送
が起こる、そして独特のメツセージID値が下達の衝突
検知システムが数台の伝送ユーザ中の一つを勝者として
調停でき、従ってこれが現在のバスの使用者である。
与えられたメツセージは所定のバス上の1台のユーザマ
イクロプロセッサでだけ通常は伝送される。
メツセージは通常バス上のすべてのユーザマイクロプロ
セッサで受信され、そして−台又はそれ以上のユーザマ
イクロプロセッサによって処理することが可能である。
ユーザマイクロプロセッサハ、メツセージのメツセージ
IDバイトを受信して後、その操作にそのメツセージが
必要でないことをきめられる。ユーザマイクロプロセッ
サは次のメツセージIDバイトを待つために次に選ばれ
ることが可能で、そして従って現在の、不要なメツセー
ジの伝送に用いられる可能性あるデータバイトを受信す
るのに必要な時間をとらない。
データバイト及び/又はメツセージパリティバイトは任
意的でありそして伝送される所定のメツセージに依存し
ている。
メツセージパリティバイトはメツセージのデータバイト
部分時に伝送されるバイトであり、メツセージIDバイ
ト及びメツセージ中の池のデータバイトの正しさをチエ
ツクするのに使用される。バス上を伝送されるメッセー
ジ長に固有の制限は無い、然し自動車通信用にバスを分
割使用するにはメツセージIDバイトと任意的なメツセ
ージパリティバイトを含めて1乃至6個の合討バイトの
メツセージを要する、殆んどのメツセージは2個又は3
個のバイトの長さを有する。
すべてのバイトはバス上を非同期フォーマットで伝送さ
れるニスタートビット第1)8データビツト(顕著性の
少いビットが第1)及びストップビットが最後で非同期
非ゼロ帰還(NR2)コーディングを用いる。スタート
ビットは論理上のゼロであシストツブビットは論理上の
1である。
バス26は十及び−源の間の差の値の約半分のレベルに
プルアップ抵抗器38とプルダウン抵抗器59でバイア
スされている。図3の外部バイアス回路か照。
衝突検仰バスインターフェイスICはユーザマイクロプ
ロセッサのさまざまの態様のインターフェイスをサポー
ト出来る。ここに記載する態様はシリアルな通信インタ
ーフェイス(SCI)のそれである。
SCI態様(モード)はマイクロプロセッサ中で通常利
用できるSCIファシリティ(即ち2本ワイヤ、フルダ
フレックス、非同期、バイト/キャラクタ−オリエンテ
ーション、中速度)にバスをインターフェイスする構造
である。
一般に、メツセージ伝送時、バイトがバスに伝送されて
いる間に反射(rg/Jgctgd)バイトが同期に受
信される。
スタートビット・ザ・アート・シリアルデータバスの点
からの点の(point  to pot%t)メツ七
−ジフォーマットヲ、放送メツセージフォーマットに変
えることによって、簡易化することが本発明の目的であ
る。これは簡易化の核心がメツセージの発信者同定用の
言葉とメツセージの宛先同定用の他の言葉を無くするこ
とである。点から点のフォーマットの代シに伝送される
べきデータ又は通信される清報の同定にメツセージID
バイトが使用される。ある場合には、メツセージはメツ
セージIDだけから成る。他の場合、メッセージIDは
メツセージIDに続くデータを同定する。必要なら点か
ら点フォーマットも同伴できる。
シリアルなデータインターフェイスICの一部としてS
CIポートを提供するのが本発明の第二の目的である。
本発明の他の目的、特徴及び長所は添付図面及び特許請
求の範囲を参照して好ましい9mの以下の詳細な説明か
ら明らかとなろう。
く好ましい朝様の詳細な記載〉 前述の米国特許第4,429,384号を参照としてこ
こに包含させる。またAnthony J、Botzi
*i and AlazGoldbtrrgarによる
SAE  Teahnieal Paper &830
536 @5erial  Bsts  5trsct
xraa  ForAutomotiva  Appl
icatioss−(F”ebrmarl  28+1
983)も参考として包含する。最後に1986年2月
26日の1986 5ociety  of Auto
mobilmEngingmra Co%ferenc
eで発表されたFradmrtckO,R,Afima
tarfald の!iAE  Teahnieal 
 Paper″Chryslar  Co11isio
n  Detection  (C”D)ARevol
utio%ary  Vehicle  Networ
k’″ (5AETechnical Paper /
16860389 )を参考としてここに包含させる。
さて図1を説明するとシリアルバスネットワーク2oが
示されている。多数のユーザマイクロプロセッサ22は
シリアルバスインターフェイスIC24を介してバスに
接続できる。図2ではバスインターフェイスIC24が
内部機能の若干を示すために分割されている。IC24
はバスドライバ28及びバス受信器3oを介してなおバ
ス26に接続されている。
バスドライバ28で規足される差動出力回路はバスイン
ターフェイスIC24中でデータをバス26に伝送し且
つ1ビツトよりも0ビツトに優先nIヲ与えるために使
用される。
バス26上の公称(ノミナル″″%omi%al“)又
はあき(アイドル” 1dl−”)1?(号は論理上の
1ビツトである。
バスがアイドルである力)又はユーザマイクロプロセッ
サ22が論理上の1ビツトを送っている場合には、論理
上の1がバス26上にあられれてバス受信器30に与え
られ且つ結晶ユーザマイクロプロセッサ22へのプレゼ
ンテーション用にライン53上に与えられる。少なくと
も1個のバスインターフェイスIC24が論理上の0ビ
ツトを送った時のみ、論理上の0ビツトがバス26上に
現われる。
1個又はそれ以上のバスインターフェイスIC24がバ
ス26上に論理上のOビットを出力し且つ少なくとも1
個のバスインターフェイスIC24が同時に論理上のO
ビットを出力していると、次に論理上00ビツトがバス
26上に現われる。1個のIC24が論理上のOビット
を出力した時は、論理上の1ビツトを同時に出力してい
るすべての他のモジュールに勝つ。
多重のバスインターフェイスIC24がメツセー’)t
t4ス26上に同時に送ろうとしていると、調停に入り
、これは少なくともイビット時間(1ビツト時間は入力
クロック周波数÷12Rに等しい)アイドルライン51
上の論理上の低信号(バスのアイドル条件)が起って後
スタートする。
図2の内容は後に詳述する。
さて図3を説明すると、外部バイアス回路56が示され
ているO電圧源Veaがプルダウン抵抗器59とプルア
ップ抵抗器58(これは回路のアースを完了する)によ
ってバス26に接続されている。バス26はバス+25
側をプルアップ抵抗器58に接続し、バス−27側をプ
ルダウン抵抗器59に接続しである2本のワイヤのよっ
た対から成る。
バス26の(ト)及び(0g411に接続されてバスイ
ンターフェイスIC24に接続している2本のワイヤが
ある。インターフェイスIC24は次に図示とおシュー
ザマイクロプロセッサ22に接続されている。
2個の成端(term<5attoり抵抗器RTが2個
のインターフェイスIC間にネットワークの物理的末端
で接続されている、他のインターフェイスIC24は主
よシ線対から引かれておシ成端抵抗器を必要としない。
通信理論はハードウェアに関するもので、通常2又は3
層のメツセージプロトコルが伝送中に担持されたメツセ
ージ情報に下りてくる。本発明では、通信は、ラジオ周
波数妨害を最小にするために、2本のワイヤを介して行
なわれる。
情報伝送に信号をつくり出すのに本発明で使用される原
理は電流でバスの1本のワイヤをプルアップし且つ等し
い逆の電流でバスの他方のワイヤをプルダワンして正味
のACC未来ゼロにすることに関する。
バス26の末端でバス−27及びバス+28に接続され
た成端抵抗器8丁がバス26の固有インピーダンスにマ
ツチさせるために使用され、他の信号発生装置によって
発生する雑音からのバス26への影響を最小にする。
この理論のデータバスへの影響は図3に示した回路から
及び図4に示したバスインターフェイスICのブロック
図から見取れる。図3及び4で2個の数字がバス端でマ
ツチしている場所を示しているバス+25とバス−27
に注目されよ。図4に示したTRANSMIT、REC
EIVE。
CLOCK及びIDLEラインは図3に示す様にユーザ
マイクロプロセッサ22に接続されている。従ってバス
26からのライン25及びライン27をバスインターフ
ェイスIC24に接続した時に、バス26の末端で抵抗
器R〒38と接続した時と実際上同一のポテンシャルを
有していることは明らかであろう、この条件は詭埋上σ
月と規定することができる。同時にライン25及び27
が図4に示した差動トランシーバ32かもの等しい逆の
電流で分離又は駆動された時は、この条件を論理上00
と規定できる。
図示したシステム(装置)は2本のワイヤ又はライ/と
並列に接続した数個のロードを持ったデータバス26で
あることに留意されたい。2個のロードであると仮定す
ると、ワイヤ又はラインの両端に1個宛ある。2本のワ
イヤ又はラインは撚った対に起因する固有インピーダン
スのある撚った対である。インピーダンスBTがバス2
6の各端で包含されバス26の固有インピーダンスにマ
ツチさせられる。
R丁は成端抵抗器で図3に38で示されている。
図2を説明すると衝突検知器44を介してバスドライバ
28に接続されている調停検知器42に注目されたい。
調停検知器42がバス26上のスタートビットの開始を
検知する後又は前の予め定められた時間内に、調停検知
器42はユーザマイクロプロセッサ22からのスタート
ビットの開始の受信をチエツクする。バス受信器30の
出力をモニターすることでバス26からのスタートビッ
トの検知を行なう。調停検知器42がバス26からスタ
ートビットの検知後又は前のイビット時間内に、ユーザ
マイクロプロセッサ22からのスタートビットの開始を
検知したい時は、バス26上の又はユーザマイクロプロ
セッサ22かもの次のスタートビットの開始迄、ユーザ
マイクロプロセッサ22のバス26のアクセスをブロッ
クする。
衝突検知器44は、調停検知器42を介してユーザマイ
クロプロセッサ22かもバス26に送られたビットと、
バス26からバス受信器30によって受信されたビット
とを比較する。衝突検知器はユーザマイクロプロセッサ
22とバスとの間の接続な、ユーザマイクロプロセッサ
22のTRANSMITライン上の信号ビットをバス2
6に到達させるか又はビットをバスに到達させぬかして
、制御する。
衝突検知器44は、ユーザマイクロプロセッサ22がバ
ス26上に送信する電流ビットとバス9.信器3oがバ
ス26から受信する電流ビットの間の差が検知されるや
否やデータがバス26に到達するのをブロックし始める
−再設定されると、衝突検知器は、バスアイドル条件で
再設定される迄、データを送信したユーザマイクロプロ
セッサ22がバス26に到達するのをブロックし続ける
衝突検知器44は、それ44がすべてのビットを、送信
又は受信されたバイトのビット毎に、スタートビットか
らストップビットまでを含めて比較し、ビット間隔の中
央又は中央又は近傍で比較しないことが、調停検知器4
2と異なっている。
調停検知器42は毎バイトのスタートビットだけをとっ
て、そしてスタートビットの開始後の所定時間側(Kビ
ット時間)を比較する。
調停検知器42及び衝突検知器44はライン5oを介し
て再設定されユーザマイクロプロセッサ22が再び、バ
スアイドルが起って後、バス26について調停できる様
になる。
調停権を失なったユーザマイクロプロセッサ22は一度
調停権を失なうと、通常追加のメツセージを送信しよう
としない。然しこれが行なわれると、バスドライバ28
を介してバス26に送信しようとされたメツセージバイ
トのすべてが調停検知器42と衝突検知器44によって
バス26に到達するのをブロックされる。
ユーザマイクロプロセッサ22がバス26上にメツセー
ジを送信する時、ライン51上のアイドル信号の値を先
ずチエツクすべきである。ライン51上のアイドル旧号
が低い1[であるか又は高い論理上レベルから低い論理
上レベルに丁度行った時は、ユーザマイクロプロセッサ
22は2イン48上のTRANSMIT償号を介してバ
スインターフェイスIC24に送信すべきメツセージの
第1メツセージIDバイトを送り始めることができる。
TRANSMIT接Ii!icを介してバスインターフ
ェイスIC24で受信された信号は調停検知器42に送
られる。調停検知器42は、アイドル検知器54からの
ライン50上の再設定(リセット)信号を受信して後、
ライン48上のTRANSMIT信号を介してユーザマ
イクロプロセッサ22から受信した各バイトのスタート
ビットの開始が、スタートビットの開始がバス26上に
現われるのと同時かその前かにゼット時間以内の後に、
調停検知器42にすでに到達しているかチエツクする。
調停検知器42はバス受信器を介してバス26上のデー
タを受信する。バス受信器30の出力はライン53上の
信号でらる。調停検知器42がライン50上のリセット
信号を受信後、TRANSMIT@号ライン48にスタ
ライン48の開始が、バス26上のスタートビットの開
始を調停検知器が検知する前か、同時かイビット時間以
内後に、現われると、調停検知器42はライン48上の
TRANSMIT借号から受信している信号を変化させ
ずにその出力49に渡し、ストップビットが正確にバス
26から受信されるか又はライン50からリセット官号
を再び受信する迄は、これを続行し、この時点でライ/
48上のTRAM;HIT信号からの及び/又はバス受
信器を介してのバス26から9次のスタートビットの開
始のチエツクを再開する。調停検知器42がストップビ
ットが正しく受信されたρ)又はリセット信号50を受
信したと判断した後、ライン48上のTRANSMIT
 信号はスタートビットの開始が、調停検知器42がバ
ス26上のスタートビットの開始を検知してからにビッ
ト時間以上後に、現われた場合、調停検知器42はその
出力49を介して一定の高レベル論理信号を送り始め、
ストップビットが正確に受信されたか又はライ/50上
次のリセット旧号を受信する迄は、高レベル論理信号を
送り続けてスタートビットの開始をモニターしない。
調停検知′a42の出力、信号49は衝突検知器44に
送られる。
ライ150上のリセット信号が受信されて後、衝突検知
器44は、各ビット間隔の中央で、調停検知器42から
受信した信号、信号49を、バス受信530の出力信号
、ライン53上の信号と比較する。ライン50上のリセ
ット信号受信後、調停検知器42からの信号、ライン4
9の信号の論理レベルはバス受信器30かもの信号出力
、ライン53上の信号の論理レベルと等しくなる、久に
衝突検知器44は調停検知器42から受信した信号、ラ
イン49上の信号をバスドライバ28に渡し続ける。ラ
イン50上のリセット信号を受1!!後の第1の時間、
ライン49上の信号の論理レベルが論理レベル1であり
ライン53上の信号は論理レベル0である、衝突検知器
44はバスドライバ28に一定の高論理レベル1号を出
力し、28はバス26上への伝送’kTRANsMIT
ライン48から受信したデータをブロックし、別のライ
ン5o上のリセット信号を受信する迄はそうし続ける作
用を有している。
ライン50上のリセット信号は、検知器54がアイドル
条件の開始を検知した時はアイドル制御検知器54によ
って発せられる。検知器54はライン53上のスタート
ビットを検知して8ビット時間以上後のストップピット
1キ号レベルを検知して後10連続ビット時間連続アイ
ドル信号レベル?検知して、アイドル条件の開始を検知
する。ライン53上のスタートビット検知後8ビット時
間後、ストップビット信号レベルが受信されない時はア
イドル制御検知器54はストップビットレベル信号が検
知される迄、バスアイドル信号の連続10ビット長期間
をカヮントダウンし始める前に待つ。この作用はフレー
ミングエラーとして分類され、衝突検知器44は更にア
イドル制御検知器54が10連続バスアイドル信号を検
知する迄、スタートビットのサンプリングをブロックす
る。
10ビツトバスアイドル時期中に、非アイドルレベル信
号がアイドル制御検知器54で検知され、zビット時間
以下続くと、10ビツトアイドル時期が再スタートされ
る。
非アイドル信号レベルかにビット時より長く続くと、信
号はスタートビットの開始に分類され、アイドル制御検
知器54はスタートビット後8ビット時間再びカワント
ダワンし始める。この作用は正常なデータ伝送に分類さ
れ、ライン50上のリセット信号は発生させられぬ。
ライン50上のリセット信号が発生するのと同時に、ア
イドル制御検知器54は又、ライン51上のアイドル信
号を高論理レベルから低レベルに変える。アイドル制御
検知器54はライン51上のアイドル信号を高論理レベ
ルは、バスアイドル条件の検知によって低論理レベルに
リセットして後、ライン53上の非アイドル信号レベル
を検知した時は常に、スイッチする、非アイドル信号か
にビット時間以下続く時は、ライン51上のアイドル信
号は、非アイドル信号がアイドルレベルにもどるや否や
、低論理レベルにもどる。非アイドル信号が×ビット時
間よシ長く続くと、信号はスタートビットの開始と解釈
されて、ライン51上のアイドル信号は、IDLE条件
が検知され、ライン51上のリセット信号が再び発せら
れる迄は高論理レベルにとどまる。
図4を説明すると、バスドライバ28とバス受傷器30
0組合わせは差動トランシーバCd1ffar−%tt
altra%scatger)32と呼ばれる。バスド
ライバ28は電流源34と電流シンク36から成る。電
流源は34であり電流タンク36は図3に示した外部バ
イアス回路に接続されている。電流源34及び電流シン
ク36は成端抵抗器38でバイアスの末四で相互接続さ
れ、これはバス26の固有インピーダンスになるものに
マツチしている。これは図3に示されている。バス26
はプラスワイヤ25とマイナスワイヤ27から成る。抵
抗器38は、バス26の各末端でバスインターフェイス
240両端をよぎり2本のワイヤ又はライン25及び2
7にかけて接続されている。
TRANSMIT接点48で受信した信号は調停検知器
42と衝突検知器48を通シそして、ユーザマイクロプ
ロセッサ22から伝送された場合にはバスドライバ28
上を通る。
衝突検知器44かものコード化洒号はラインB上のイン
バータに与えられる。
インバータ40に与えられたラインB上の論理上の0は
実質的にバスドライバ28をオンにする。インバータ4
゜への入力での調理上のoFiラインA上のインバータ
からの高出力を生ずる。この高出力が電流源34及び電
流シンク36を点弧する。この作用はバス+25及びバ
ス−27ラインを等しく反対の電流で引離すようにする
。これはバス受信器30からの論理上の0出力を生じる
。これはリラックス又はアイドル状態の論理上の1に卓
越する。
ラインA上のインバータ40かもの低出力が電流源34
及び電流シンク36シヤツトオフし、それでバス+25
及びバス−27ラインが、他のバスインターフェイスI
c24が同時にバス26を論理上の0レベルに駆動して
いなければ、リラック又はアイドル状態にもどさせる。
ここに示す回路と方法はユーザマイクロプロセッサの5
erial Comm5niaatios l5tar
face(S CI )を用いる。これがバスインター
フェイスIC24の操作の基本である。
スタートビット検昶器200がワードフィリップフロッ
プ203を介して有効なスタートビットを検知した時は
、ワードカウンタ202に受信したデータワードのタイ
ミングと同期化させる。ワードカウンタ202は調停検
知器42のにビット時間プラス及び衝突検知器44のイ
ビット時間プラスの発生に用いられる。これはユーザマ
イクロプロセッサ22及びクロックデイバイダ201か
らのクロック信号を介して達成される。
ワードカウンタ202はストップビット時間で7レーミ
ングエラー検知器204をトリガーする。ストップビッ
トが検知されないと、アイドルカワンタ206がストッ
プビットレベル信号が検知される迄7レーミングエラー
検知器204によって拡張される。
衝突検知器44は伝送入力及び受信出力をサンプルする
衝突検知器44の機能はバス操作を中断する伝送をブロ
ックすることである。機能的には、バス26が空いてい
る時にだけ伝送をスタートさせることでこれが達成され
る。
2個以上の装置が殆んど同時に伝送を求めている時は、
衝突検知器44は最初に来た方の伝送を優先順で許す。
これらの装置が同期化して時間の調停窓内で、伝送しよ
うとしている時、即ちイビット衝突検知器44は最高の
優先メツセージIDバイトラ有する一つだけに伝送の継
続を許す。
バス26に接続されたユーザマイクロプロセッサ22が
伝送を始めようとする時は、次の方法を利用する。
先ず、ユーザマイクロプロセッサ22はIDLEライン
を見てアイドルフィリップ20ツブ107を介して調理
上のゼロに行きバス26がおいていることを示している
迄待つ。
次に、ユーザマイクロプロセッサ22は伝送すべきデー
タは付随する第1メツセージIDバイトの発信を試みる
ユーザマイクロプロセッサ22が最初に送信を開始する
か又は最高の優先メツセージIDバイトを有している時
は、衝突検知器44は送信を許す。
ユーザマイクロプロセッサ22tli受信メツセー’)
IDt4イトを読みこれをユーザマイクロプロセッサが
送信しようとするメツセージIDバイトと比較すること
で送信を確認する。同一のメツセージIDバイトが伝え
られると、メツセージの残りを送信できる。さもない時
は、ユーザマイクロプロセッサ22は受信したメツセー
ジIDバイトとデータが自分自身用に必要であるものか
を見るためにチエツクする必要がある。
単独のデータストリングが伝送された時の外側の干渉又
は調停の要請によってデータ衝突が起こシ得る。データ
を伝送しているユーザマイクロプロセッサ22は伝送(
送信)データを受信データとこのタイプのデータ衝突の
ために比較できる。次に適切な動作がユーザマイクロプ
ロセッサ22によってとられる必要がある。
よシ特には調停検知器42の操作は図4aのフローチャ
ートと関連して説明される。衝突検知器44の操作は図
4bに示したフローチャートに関してより完全に示され
る。
図4aを説明すると、ハードウェアリセット信号が調停
検知器にブロック300で送られ、調停検知器42をオ
ンにする。調停検知器中でライン48上の入力とライン
49上の出力の開に接続ができる。これはブロック30
2で行なわれる。
判定ブロック304で、調停検知器42はデータバス2
6上にスタートビットがあるか否か決定する。なければ
調停検知器が待機する。スタートビット信号がデータバ
ス26上にあると、調停検知器42はブロック306で
ワードカ9ンタ202をスタートさせる。
次に調停検知器はスタートビットレベルがデータバス2
6上であるか否かをきめる。そうでないと装置はブロッ
ク304にもどりデースバス26上のスタートビット信
号を再チエツクする。スタートビットレベルがデータバ
ス26上の時はスタートビット検知器202がスタート
ビット検知器時間が既にアップしたかみるためにポール
される。
さもないと調停検知器はブロック308にもどりバス2
6上のスタートビットレベルを再チエツクする。ブロッ
ク310でチエツクした様にスタートビット検知器時間
がアップしている時は、調停検知器はブロック304.
306.308及び310中でスタートビット検知器2
00によって実行機能の便用を完了さぜられる。
次に調停検知器42はブロック312でその人力ライン
48上の信号がスタートビットレベルであるかを見るた
めにチエツクする。さもない時は、調停検知器420入
力と出力間の接続が切れて、調停検知器はその出力ライ
ン49上の信号をアイドルレベルに等しくセットされる
。これはブロック314で行なわれる。ブロック312
でチエツクした様に、調停検知器42の入力上の信号レ
ベルがスタートビットレベルの時は、調停検知器はブロ
ック316に分岐して、ブロック316と318中で7
レーミングエラー検知器204とインターフェイスする
。ブロック316で調停検知器42はストップビット時
期が既にアップしたかを見るためにチエツクする。さも
ない時Fi、調停検知器が待機する。ストップビット時
間がアップしていると、調停検知器はフレーミングエラ
ー検知器204を用いてストップビットレベルがデータ
バス26上であるかを見るのにチエツクされる。これは
ブロック318で実行される。ストップビットがバス2
6上の時は、調停検知器はブロック304にもどシその
点から前方にスタートビット信号を再チエツクすること
によって、それがバス26上にあるかを見るための方法
が始まる。
ストップビットレベルがブロック318でチエツクした
様にバス26上の時は、調停検知器42はアイドルフリ
ップフロップ207により供給された情報をみる。調停
検知器はこの場合はアイドルフリップフロップ207の
場合であるアイドル検知器から受信したりセッ1号を受
信したかを見るためにチエツクする。リセット信号が受
信されぬ場合、調停検知器は待機している。リセット信
号を受信した時は、調停検知器はブロック302にもど
り再び調停を開始する。
衝突検知器44t−説明すると、図4bのフローチャー
トの説明が与えられる。ハード9エアリセツト信号が衝
突検知器44で受信されると、44はブロック400か
らブロック402に進み44の入力と出力との間の接続
を行なう。
これに入力ライン49を出カラインEVc結ぶ。
次に%衝突検知器44はブロック404でバス26上の
スタートビットバスをチエツクする。スタートビット信
号がバス26上にないと衝突検知器は待機する。スター
トビット信号がバス26上にあると、衝突検知器はブロ
ック406からワードカワ/り202のスタートに移る
。ワードカウンタ202のスタートに続いて、衝突検知
器はスタートビットレベルがデータバス26上であるか
を見るためにチエツクする。スタートビットレベルがバ
ス26上にない時は、衝突検知器はブロック404に帰
りスタートビット信号がデータバス26上にあるかを見
るために再チエツクする。スタートビットレベルがデー
タバス26上にある時は、衝突検知器はブロック410
に進みスタートビット時間が既にアップしたかを見るた
めにはチエツクする。こレバスタートビット検知器20
00条件のチエツクである。
スタートビット検出器時間がまたアップしていないと、
衝突検知器44#siブロツク408に帰りスタートビ
ットレベルがデータバス26上にあるかどうか見るため
に再チエツクする。スタートビット検出器時間がアップ
すると、衝突検知器44はブロック404.406.4
08及び410からのスタートビット検知器200との
その相互作用を完了する。
衝突検知器44ti次にブロック412に進みワードカ
ラン夕202とインターフェイスしミツトビットタイマ
、ワートカワンタ202内にある、が既にアップしたか
を見るためにチエツクする。そうなっていないと44は
待機している。ミツトピットタイマがアップしていると
、衝突検知器44はブロック414を通って入力ライン
49上の信号がバス26上の信号に等しいかを見てチエ
ツクするために下降する。入力ライン上の信号がバス2
6上の1号に等しい場合は、衝突検知器44はブロック
416に分岐し、ブロック416及び418でフレーミ
ングエラー検知器204とインターフェイスし始める。
衝突検知器44はブロック416甲でストップビット時
間が既にアップしているかを見るのにチエツクする。そ
うでないと衝突検知器はブロック412に帰る。ストッ
プビット時間がアップしていると衝突検知器44はブロ
ック418ft通って下シ、ストップビットレベルがバ
ス26上にあるかを見るのにチエツクする。ストップビ
ットレベルがバス26上にあると、衝突検知器44はブ
ロック404に帰り、スタートビットバス号がデータバ
ス上にあるかを見る。
ストップビットレベルが、ブロック418でチエツクし
た様に、バス26上にあると、衝突検知器44はブロッ
ク420を通って下りリセットがアイドル検知器又はア
イドルフリップフロップ207から受信されているかを
見るのにチエツクする。そうでない時は、衝突検知器は
待機する。
リセットが受信されていると、衝突検知器44はブロッ
ク402に帰る。
ブロック414に帰って、衝突検知器44への信号中に
バス信号に等しくないと、衝突検知器44はブロック4
22を通って下り、衝突検知器の入力と出力間の接続を
切りその出カラインB上の信号がアイドルレベルに等し
いかを見る。次に衝突検知器44はブロック420を経
て前述のように降下する。
図5を説明すると、調停中のバスインターフェイス集積
回路操作の例が示されている。図は調停時のバスインタ
ーフェイスの詳細な操作を示す。この例は単一バイトメ
ツセージ、即ちメツセージIDバイトだけの、3台のユ
ーザマイクロプロセッサ22からの調停を示す。2個の
完全調停サイクルが示しである。IDLEラインの操作
も示しである。
図6を説明すると、一般的なメツセージ処理図が示され
ている。図6は対象のバス26にデータを送付又は受取
るためにユーザマイクロプロセッサ22が行なう過程の
一般説明を示している。
簡単のために、これらのステップ及び付属フローチャー
トは、イベントが起った時を検知するのにポーリング型
を使用する。実際の説明(解釈)は検知ロジック及びサ
ービスルーチンに置換して解釈して用いることができる
。この記載はすべての必要なポート及びIC初期化を別
にしたと仮足している。
ブロック60で始筐シ、ルーチンはバスIDLEを用い
て同期化をチエツクする。プログラムは、バス26がア
イドル条件、即ちライン51上のIDLE信号が低くな
る迄、待機する。プログラムは次にポイント62に下〕
送信又は受信を始める。アイドル信号はブロック64で
もチエツクされ、プログラムは第1バイト、即ちメツセ
ージのメツセージIDバイトがブロック66からバスか
ら受信されるか、バス上に送信すべきメツセージがブロ
ック68から入手される迄どちらが先かでも待機する。
バスからバイトが先に受信されると、プログラムはブロ
ック70を通って下シる。
バス上に送信すべきメツセージが入手できる方が先だと
、プログラムは町ント72を通って下りバス調停に勝と
うとする。
ポイント72でバス調停に勝とうとしている時に、メツ
セージIDバイトである@1バイトをバス26上に送る
これはブロック74で行なわれる。プログラムは次に調
停がボイ/ドア8で勝ったか負けたかをチエツクするた
めに移動してゆく前はブロック76中でバス26からバ
イトが受信される迄待つ。送信すべきメツセージを有す
るすべてのマイクロプロセッサは同時にバス上にその第
1メツセージを送ろうとす木。勝ったものだけがその第
1バイトのすべてのビットを持っていることを続けてバ
ス上に成功裡に送り出す。
点78でどれが勝ったか負けたかを見るのに調停がチエ
ツクされる。ブロック80でバスから受信したバイトが
バスに送ったバイトと同一であれば、調停に勝ったので
あり、メツセージの残シなポイント82で送ることがで
きる。バスから受信したバイトがバスに送ったバイトと
同一でなければ、調停に負けたのでアシ、バスから受取
ったバイトは勝者メツセージの第1バイトである。従っ
て、調停で負けると、プログラムは点ポイント70に分
岐する。
ルーチンは次にブロック84に下り、あればメツセージ
の残りをバスに送る。各バイトをバスに送る毎に、得ら
れたバイトがバス26から受信される。これはブロック
86.88,90及び92を参照して示されている。ブ
ロック86で、次のメツセージバイトが送られそして次
にそのバス26からの受信がブロック88でチエツクさ
れる。受信バイトは送信バイトと等しいかどうかを見る
ためにブロック90でチエツクされ、そして正しいと、
プログラムがイロツク84に帰シ再び更なるメツセージ
バイトをチエツクする。受信バイトが送信バイトと等し
くないと、プログラムはブロック92を通って下り衝突
によるメツセージ送信を終了する。
すべてのメツセージバイトを送ってしまうと、プログラ
ムはブロック84からポイント94へと下り送付メツセ
ージが完了したことを示す。送信メツセージは次にブロ
ック96で入力待ち行列から消される。この点で、ルー
チンはポイント60は帰針イスアイドル条件に同期化す
るか再同期化する。
装置がメツセージ受信に設定されたポイントに帰ると、
プログラムはブロック98で、そのメツセージがこの特
定のマイクロコンピュータ又はマイクロプロセッサに関
係のあるものかをチエツクして見る。メツセージが関係
ないものの時は、プログラムはポイント60でバスアイ
ドル条件と再同期化するために帰る。メツセージが関係
のあるものの時は、プログラムはブロック100に下り
受信バイトをたくわえ、バスからメツセージの他のバイ
トを受信するのを待つか又はバスがアイドルになる、低
くなるのを待つ、このステップはブロック102と10
4で行なわれる。
バスがアイドルになると、プログラムにポイント106
を下シて、受信メツセージが完了したことを示す。マイ
クロコンピュータ又はユーザマイクロプロセッサ22は
次にブロック108で受信メツセージを処理する及び/
又は他によって更に処理できる様にすることができる。
プログラムは次にポイント60からバスI D L E
条件と再び再同期化するために下る。データコミュニケ
ーションネットワーク(Data Gomsms(Ca
14a%a Network)の要請に最も適合するプ
ロトコルはCαデrイーrs−%saM*ltiAce
mma(C8MA)である。これFiMieatarf
aldのS AE  Paper 4860389に略
述されている。
コンテンショーン解決の確定的優先アクセス法が古典的
衝突検知に付随する非確定的ランダムバック−オフ法の
代りに選ばれた。
メツセージフォーマットを示す図7を説明する。
図7に示したアイドル時期はデータの各バイトの間で可
能であることに留意されたい。これはファームワエア制
御の使用とホストマイクロプロセッサ又はマイクロコン
ピュータの非同期シリアルI10ポートへの直接接続を
可能にする。
さてバスインターフェイスIC24の実際操作に重点を
置いて本発明をより詳細に説明する。
ゼロピットは1ビツトよりも優先権を有するバスインタ
ーフェイスIC24に使用されている差動トランシーバ
出力回路32が1ビツトよりもθビットに優先権を与え
る。
バス上のノミナル(公称)又はアイドル信号は1ビツト
である。バス26がアイドル(おいている)か又はユー
ザマイクロプロセッサが1ビツトを送った時は、1がバ
ス26上に現ワレる。バスインターフェイスIC24が
ゼロピッi送った時だけバス26上にゼロが現われる。
複数のバスインターフェイスIC24がバス26上に7
’−タを同時に送った時は、バス調停で行なわれる様に
、1個又はそれ以上のバスインターフェイスIc24が
1ビットをバス26上に出力しそして少なくとも1個の
バスインターフェイスIC24がゼロビットを出力し、
次にゼロピットがバス26上に現われる。
ゼロピットは常に1ビツトにバス26上で勝つ。
調停検知 調停検知器42は、スタートビットがバス26上に現ワ
れる前かにビット時間以内後にそのスタートビットが到
達した時は、ユーザマイクロプロセッサ22からのバイ
トを衝突検知器44に渡す。
セットされると、調停検知器42は次のバスアイドル条
件(f迄、ユーザマイクロプロセラ?22のバス26へ
のアクセスをブロックする。
調停検知器42はメツセージ中の各バイトのスタートビ
ットの開始でそのチエツクを行なうが、然しこれはメツ
セージの最初のバイトについてのみ実際は有効である。
衝突検知 衝突検知器44はユーザマイクロプロセッサ22からバ
ス26に送られているビットとバス26からバスインタ
ーフェイスIC24によって受信されているビットを比
較する。衝突検出器44はユーザマイクロプロセッサ2
2とバス26との間の接続をユーザマイクロプロセッサ
220ビツトがバス26に到達させられるか又はビット
がバス26に到達するのをブロックするかで制御する。
衝突検知器44は、44が送信及び受信されたバイト、
スタートビットからストップビットを含めた、のすべて
のビットを比較し、そしてその比較はビット間隔の中央
で行なうという点で調停検知器42と異なっている。調
停検知器42は各バイトのスタートビットでのみ作用し
、そしてその比較をスタートビットの開始後にビット時
間で行なう。
バスアイドル条件を検知すると、衝突検知器44はユー
ザマイクロプロセッサ22からのデータがバス26に到
達できる様にリセットされる。
衝突検知器44はユーザマイクロプロセッサ22がバス
26に送ろうと試みている現在のビットとインターフェ
イスIC24がバス26から受信している現在のビット
の間の差を検知するや否やバス26にデータが到達する
のをブロックし始める。
一度セットされると、衝突検出器44はバスアイドル条
件でリセットされる迄、ユーザマイクロプロセッサ22
から送られたデータがバス26に到達するのをブロック
し続ける。
衝突検知器はバスアイドルでのみリセットされる。
調停に負けたユーザマイクロプロセッサ22は、調停に
負けた以上、通常は追加のメツセージバイトを送ろうと
試みない。もしそうしても、パスインターフェイスIC
24に送るメツセージバイトのすべては衝突検知器44
によってバス26に到達するのをブロックされる。
反射バイト ユーザマイクロプロセッサ22が送信用にバスインター
フェイスIC24にバイトを送ると常に、それはいつも
反射バスを受信することになる。
反射バイトはバス26上に実際見られるバイトであり、
同時にバス26上に送信されているデータのすべての有
効合計であり、差動トランシーバ32を作動させる方法
即ちゼロピットが優先権を有し、そしてノイズ又は他の
外部信号がバス26上にある可能性がある。。
調停、又はノイズ又は他の外部信号と衝突後5反射バイ
トは当初のメツセージバイトと僅かしか似ていない。こ
れが1ビツトよりもθビットに優先41を与えるバスド
ライバ39の結果である。
ユーザマイクロプロセッサ22は常に待機して、バスイ
ンターフェイスIC24から受信した反射バイトを送ろ
うと試みた最後のバイトと比較して、それが調停に負け
たか又はそのデータがバス26上のノイズ又は他の妨害
信号と衝突したかを見る必要がある。両方の場合とも反
射バイトは送った最後のバイトに等しくは無く、ユーザ
マイクロプロセッサ22はメツセージバイトを送る試み
を中止しなければならぬ。調停に負けた後、ユーザマイ
クロプロセッサ22は受信したメツセージIDバイトを
チエツクして勝者のメツセージを受信する必要があるか
を判断しなけれはならぬO 企図された伝送 バス26上のすべての伝送は実際上企図された伝送であ
る。多数の因子が行なおうと試みた所定のユーザマイク
ロプロセッサ22の伝送を妨害するであろう、例えば(
1)  調停及び衝突検知器42及び44がユーザマイ
クロプロセッサ22からバス26へのデータの伝送をカ
ットオフしたジブロックするであろう、(2J  ユー
ザマイクロプロセッサ22がバイトの伝送動作に入って
後1反射バイトを見てバス26で実際起っていることな
見る必要がある;(3)  調停、ユーザマイクロプロ
セッサ22FiメツセージIDバイトを送ろうと試みる
。バス26の使用で勝つと、残っているメツセージバイ
トを送ろうとする。
一般にバス26上を送ろうとする試みは成功する、然し
ユーザマイクロプロセッサは企図したメツセージバイト
伝送を行い、反射バイト/a数バイトと最後の伝送バイ
ト/複数バイトを比較企図が成功しない場合の対処をす
る必要がある。
調停 調停又はパス調停Fi1台又はそれ以上のユーザマイク
ロプロセッサによるメツセージIDバイトのバス26上
への企図された伝送である。
調停の目的はメツセージ伝送のために、ユーザマイクロ
プロセッサ22にバス26の単独使用を可能とすること
である。
調停は2ビツト時間後バスアイドルが始まるかその後、
ユーザマイクロプロセッサ22がバス26がアイドルで
ある時は伝送すべきメツセージを有している時に始まる
バスアイドルの開始(即ちIDLEが低くなる)と調停
の開始の間の2ビツト時間の遅れはメツセージ遅れのス
タート(Sou Delay)と呼ばれている。自動的
2ビット時間遅れはバスインターフェイスIC24中に
形成される。
SCIサポートに使用するユーザマイクロプロセッサ2
2はそのSCIポートに約2ビット時間の固有遅れの経
験があろう。
調停検知器42及び衝突検知器44、バス26上での1
ビツトよりもゼ「ビットの優先権及びバス26上のすべ
てのメツセージについて独特のメツセージIDバイトの
使用によって、唯1個のメツセージIDバイトが1台又
は複数台のユーザマイクロプロセッサ22が同時に調停
にある時に、調停で成功して伝送される。
あるユーザマイクロプロセッサ22が調停を求めバス2
6を得ると、他のユーザマイクロプロセッサ22はそれ
ぞれ調停及び衝突検知器42及び44によるバスアイド
ル条件後逸、伝送をブロックされる。
複数台のユーザマイクロプロセッサ22が調停を求め、
そしてすべて相互にイビット時間内にスタートビットの
伝送を開始した時は、ゼロビットが1ビツトにまさる優
先権及びaWのメツセージIDバイトの使用が衝突検知
器44を起動し、その中で1つ以外の伝送中のバスイン
ターフエイスICにそのメツセージIDバイトの最初と
最後のデータビットの間でバス26へのアクセスをブロ
ックさせる。
最初のスタートビットがバス26上に現われてから後×
ビット時間以後にそのメツセージIDバイトのスタート
ビットの伝送を始めたユーザマイクロプロセッサ22−
バスインターフェイスIC24の組合わせは、バスアイ
ドル後、調停検知器42によってバス26へのアクセス
をブロックされバスアイドルが調停検知器42と衝突検
知器44でリセットされる迄バス26へのアクセスをそ
のままにされるであろう。
バス26上のすべてのユーザマイクロプロセッサ22は
メツセージIDバイトを送ろうとしていると否とにかか
わらf、成功したメッセージIDバイトを受信する。
調停の開始はすべてのユーザマイクロプロセッサ22及
びバスインターフェイスIC24中でバスアイドルの生
起によって、即ちIDLEが高から低になると同期化さ
れる。
メツセージIDバイトの最も速い伝送はバス上でバスア
イドルが起って後2ビット時間で始まる、即ちユーザマ
イクロプロセッサ22−バスインターフェイスIC24
の組合わせはそれよ〕早くメツセージIDバイトの伝送
を開始できない。
調停は調停検知器42と衝突検知器44のブロッキング
作用によって、バス26上のすべてのバスインターフェ
イスIC24の中で単1台のユーザマイクロプロセッサ
22がバス26にアクセスした時に終る。
メツセージIDバイトt−送ろうとした各ユーザマイク
ロプロセッサ22は受信した反射バイトと送ろうとして
たメツセージIDバイトを比較して自分が勝ったか負け
たかをだしかめる必要がある。
反射メツセージIDバイトが送ろうとしたメツセージI
Dバイトと等しくないユーザマイクロプロセッサ22は
調停に負けた。反射メツセージIDバイトが送ろうとし
たIDバイト等しいものは勝ったマイクロプロセッサ2
2用だけであり、独特のメツセージIDを使うかぎりこ
う言える。
調停に負けたユーザマイクロプロセッサ22はその企図
が敗れたと知シ、メツセージの残りを送ることを中止す
る、そしてそのメツセージを再び送ろうとする前はバス
アイドルが再び起こるのを待つ。衝突検知器44は途も
角バスアイドルが起こる迄はバス26に伺も送らせない
負けたユーザマイクロプロセッサ22は調停に勝った者
のメツセージの受信と処理を考える必要がある。
勝っタユーザマイクロプロセッサ22のメツセージが追
加の伝送バイトを有していれば、それを送夛続ける必要
がある。そしてストップビットの末端と仄のスタートビ
ットの間に7ビツト時間の最大のインターバイトギャッ
プを越えるべきでは無い。バスが8ビット時間アイドル
になると、すべてのバスインターフェイスI C241
’iそれをバスアイドル条件と解釈して、調停検知器4
2と衝突検知器44及び信号バスアイドルをリセットし
、そのユーザマイクロプロセッサ22をIDLEニライ
ン52を通してリセットする。
送ろうとするメツセージを有するユーザマイクロプロセ
ッサ22は順次に、前の勝者のユーザマイクロプロセッ
サ22がまだそのメツセージデータバイトの一つを送ろ
うとしている間に、メツセージIDバイトを送り始める
。仮令古い勝者のユーザマイクロプロセッサ22がID
DEが低くなるのを見てさえも。
勝者のユーザマイクロプロセッサ22がそのメツセージ
のすべてのバイトを送った時は、それはバスインターフ
ェイスIC24にパイIf送るのを止めて、バスアイド
ルを再び待つ。
/イスアイドル バスアイドルはユーザマイクロプロセッサ22がバス2
6の制御をしていないバス26の作動状態である。
バスアイドルはバス26上の最後のメツセージの伝送が
終った時に始まる。
バスアイドルはメツセージIDバイトのスタートビット
がバス26上に検知された時に終る。
バスアイドルは所足バス26上のすべてのバスインター
フェイスIC24で検知され、そしてそれぞれのユーザ
マイクロプロセッサ22にIDLEライン51を通して
示される。IDLEはバスアイドルの開始で低くなり、
バスアイドルの終了で高くなる。
バスアイドルの開始はバス26上のすべてのバスインタ
ーフェイスIC24中の調停検知器42及び衝突検矧器
必をリセットさせる。バスアイドルの開始は機能的には
すべてのユーザマイクロプロセッサ22は(1)  バ
ス26上の最後のメツセージが終り、(2J  バス2
6上の久のパイl−UメツセージIDバイトと解釈され
るべきであり、(3)バス調停は2ビット時間後に始ま
ること、を示す。
詳しくはバスアイドルはバス26上にスタートビットが
検知されて後、8ビット間隔後有効なストップビットが
検知されて後、10ビツトの連続間隔が起った後に始ま
る。
10ビツトの連続アイドル間隔は10ビツトの連続アイ
ドル(1)である。通常10ビツトアイドル間隔は伝送
バイトのストップビット(1)の後に始まり、バス26
の現在の所有者による追加バイトが送られたけれは10
ビット時間後に終る。ストップビット時はストップビッ
トが検知されない、即ち0゛が検知されると、バス26
がアイド、A/(11になる迄10ビツトアイドル間隔
はスタートしない。
10ビツト連続アイドル間隔をモニターしている間に、
非アイドル信号、即ちノイズ、が検知されると、10ビ
ツトアイドル間隔は再スタートする。事実、10ビツト
アイドル間隔の待機中にスタートビット信号が検知され
ると、次に8データビット待ち、スタートビットと10
ビツト連続アイドル間隔が再スタートする。
偽アイドル転移 IDLEライyFi、アイドル検知器がアイドルレベル
(1)から低レベル(0)への転移を検知すれば常に高
くなる。低レベルが×ビット時間以上続くと、IDLE
は通常のアイドル基準が起こる後迄高いままである。然
し、バス26がアイドルから低に行きそこにzビット時
間以下とどまる信号を持ったとすると、IDLEライン
は高くなり次に再び低になり偽アイドル転移をおこす。
この偽アイドル転移を検知したユーザマイクロプロセッ
サ22はそうしようとする時にそれに従った考慮を行な
う必要がある。一般に何もする必要がない。例えばSC
I型ポートに固有の2ビット時間の遅れの完了を待って
いるSCIユーザは反射バイトの受傷の完了を待つこと
ができる。
ユーザマイクロプロセッサはこれが起った時にメツセー
ジが受信されたと仮定する必要はない。
本発明をその好ましい態様を用いて開示したが、本発明
の精神と範囲に該当する他の態様が存在し得るものであ
り、本発明の特許請求の範囲の適切な範囲又は正当な意
味を離れること無く、本発明は改変、修正、変形が可能
であることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
図1はシリアルバスネットワークを示すブロック図であ
る。 図2はバスインターフェイスICの内部機能の若干を示
すバスインターフェイスICの簡易化ブロック図である
。 図3は外部バイアス回路である。 図4はバスインターフェイスICの詳細ブロック図であ
る。 図4aは調停作業のフローチャートである。 図4bは衝突検矧器の作業方法を示すフローチャートで
ある。 図5は調停時の衝突検知バスインターフェイスIC操作
の例を示すタイミングダイヤグラムである。 図6は一般的なメツセージ処理フローチャートである。 図7にメツセージフォーマットの例示である。 1、′:へ 図面の77′1. :l”I、T、、j、、j二寛更な
し)−】Σ=;・已・ +  1 r<K 二】I=シ2.4a。 一二巨==;・三 7.7tスかうブ°ロッ2雪れtい)−リ。 手続補正書 昭和62年4月20日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1事件の表示 昭和62年特許願第41236号 2、発明の名称 データバスにおけろデータ調停及び衝突検知方法3補正
をする者 事件との関係  特許出願人 名称  フライスラー コーポレーション4、代理人 、1)、 氏名 弁理士 (6323)  川 瀬 良 治、1)
・5袖正の対象 願書の発明者の欄及び願書に添付の手書き明細書の浄書
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第41236号 2、発明の名称 データバスにおけるデータ調停及び衝突検知方法3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データバスインターフェイス集積回路によつてデー
    タバスと連結している2以上のユーザマイクロプロセッ
    サ間のデータバスを介してのディジタルメッセージの伝
    送用の通信システムにおけるデータバスが混んでいると
    きにユーザマイクロプロセッサからデータバスへのデー
    タの伝送をブロックする方法において、該方法が; 通信システムをバスアイドル状態の発生に同期化し;デ
    ータメッセージを送信又は受信する前にこの同期化が発
    生するまで待ち; データバスがアイドル状態にある場合にはユーザマイク
    ロプロセッサが送信するメッセージを持つているかどう
    かを決め; メッセージIDバイトを送ることによつてメッセージが
    送信しうる場合にはバス調停に勝つことを試み;メッセ
    ージIDバイトがデータバスから受信されたかどうかを
    確認し; メッセージIDバイトがデータバスから受信された場合
    には受信したメッセージIDバイトが伝送したIDバイ
    トに等しいかどうかを比較することによつて調停が勝つ
    か敗けたかを確認し; 受信メッセージIDバイトが伝送メッセージIDバイト
    に等しい場合には残りのメッセージを送り;更なるメッ
    セージバイトをデータバスに送るべきかどうかを決め必
    要なら次のメッセージバイトを送り;メッセージが完全
    な場合には伝送されたメッセージを入力待ち行列から除
    いて、バスアイドル状態と再同期化させるためにもどし
    ; 更なるメッセージを送る必要がある場合にはデータバス
    から次のメッセージバイトを受信したかどうかを確認し
    ; 受信したバイトが伝送されたバイトに等しいかどうかを
    確認し、受信したバイトが伝送されたバイトに等しい場
    合には更なるメッセージバイトを送る必要があるかどう
    かを確認し、受信したバイトが伝送されたバイトに等し
    くない場合には衝突によりメッセージ伝送を終らせバス
    アイドル状態と再同期化させるためにもどし;データバ
    スがアイドル状態にある場合にはメッセージIDバイト
    を受信すべきかどうかを確認し;そのメッセージがユー
    ザーマイクロプロセッサに関係のあるものかどうかを確
    認し、そうでない場合にはバスアイドル状態と再同期化
    させるためにもどしそしてそうである場合には受信した
    バイトをセーブし;受信したバイトがセーブされている
    場合には受信すべき次のバイトがあるかどうかを確認し
    ; データバスがアイドル状態にあるかどうかを確認し、デ
    ータバスがアイドル状態にある場合にはバスアイドル状
    態と再同期させるためにもどす前に受信したメッセージ
    を処理し、データバスがアイドル状態にない場合には次
    の受信を待つためにもどすことを特徴とするデータバス
    へのデータの伝送をブロックする方法。 2、クロックポートと入出力ポートに沿つたシリアル通
    信インターフェイス(SCI)ポートを持ち、バスイン
    ターフェイス集積回路によつてデータバスと連結してい
    る2つ以上のユーザマイクロプロセッサ間のデータバス
    を介してのメッセージの伝送用の通信システムにおける
    データバス上のデータの調停方法であつて、該方法が、
    スタートビット信号がデータバス上にあるかどうかを確
    認し; スタートビットレベルがデータバス上に達しているかど
    うかを確認し、スタートビットレベルがデータバス上に
    達していない場合にはそれを確認するためにもどし;ス
    タートビットレベルがデータバス上にある場合にはスタ
    ートビット検知器時間が終つたかどうか確認し、スター
    トビット検知器時間が終つていない場合にはデータバス
    上のスタートビットレベルを再確認するためにもどし; 調停検知器に対する入力信号がスタートビットレベルに
    あるかどうか確認し、調停検知器に対する入力ライン信
    号がスタートビットレベルにない場合には該信号と調停
    検知器の出力をアイドルレベルに等しくセットし;調停
    検知器に対する入力ライン信号がスタートビットレベル
    にある場合にはストップビット時間が終つたかどうかを
    確認し、まだなら待ち; ストツプビット時間が終つた場合にはストップビットレ
    ベルがデータバス上にあるかどうかを確認し、ストップ
    ビットレベルがデータバス上にない場合にはスタートビ
    ット信号を再確認するためにもどしてスタートビット信
    号がデータバス上にあるかどうかを確認し;ストップビ
    ットレベルがデータバス上にない場合にはリセット信号
    がアイドル検知器から受信されるかどうかを確認し、リ
    セット信号が受信されていない場合には待ち、リセット
    信号がアイドル検知器から受信された場合には上記工程
    を繰返すためにもどすことを特徴とするデータバス上の
    データの調停方法。 3、クロックポートと入出力ポートに沿つたシリアル通
    信インターフェイス(SCI)ポートを持ち、バスイン
    ターフエイス集積回路によつてデータバスと連結してい
    る2つ以上のユーザマイクロプロセッサ間のデータバス
    を介してのメッセージの伝送用の通信システムにおける
    衝突検知方法において、該方法が; スタートビット信号がデータバス上にあるかどうかを確
    認し、もしなければ待ち; スタートビット信号がデータバス上にある場合は、ワー
    ドカウンタを開始し; スタートビットレベルがデータバス上にあるかどうかを
    確認し、もしなければスタートビット信号がデータバス
    上にあるかどうかを再確認するためにもどし;スタート
    ビットレベルがデータバス上にある場合はスタートビッ
    ト検知器時間が終つているかどうかを確認し、もし終つ
    ていなければスタートビットレベルがデータバス上にあ
    るかどうかを再確認するためにもどし;スタートビット
    検知器時間が終つている場合にはワードカウンタのミツ
    ドビツトタイマが終つているかどうかを確認し、終つて
    いない場合は待ち; ミツドビツトタイマが終つている場合は衝突検知器に対
    する入力信号がバス信号に等しいかどうか確認し;衝突
    検知器に対する入力信号がデータバス上の信号に等しい
    場合にはストップビット時間が終つているかどうか確認
    し、ストップビット時間がまだ終つていない場合にはミ
    ツドタイマが終つているかどうか再確認するためにもど
    し; ストップビット時間が終つている場合にはストップビッ
    トレベルがデータバス上にあるかどうかを確認し、スト
    ップビットレベルがデータバス上にある場合はスタート
    ビツト信号がデータバス上にあるかどうかを再確認する
    ためにもどし; ストップビットレベルがデータバス上にない場合はリリ
    セツト信号がアイドル検知器から受信されているかどう
    かを確認し、これを受信するまで待ち; リセット信号を受信し次第上記方法を繰返すためにもど
    し; リセット信号をアイドル検知器から受信し次第上記方法
    を繰返すためにもどし; 衝突検知器に対する入力信号がデータバス上の信号に等
    しくない場合には衝突検知器ラインの出力信号をアイド
    ルレベルに等しくセットし、その後リセット信号をアイ
    ドル検知器から受信したかどうかを確認し、まだなら受
    信するまで待ち、その後上記方法を繰返すためにもどす
    ことを特徴とする衝突検知方法。
JP62041236A 1986-02-24 1987-02-24 デ−タバスにおけるデ−タ調停及び衝突検知方法 Expired - Lifetime JPH0799513B2 (ja)

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