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JPH01113361A - オキシエチルメルカプト‐ベンズアルデヒド及びそれらの酸化生成物の製法 - Google Patents

オキシエチルメルカプト‐ベンズアルデヒド及びそれらの酸化生成物の製法

Info

Publication number
JPH01113361A
JPH01113361A JP63233838A JP23383888A JPH01113361A JP H01113361 A JPH01113361 A JP H01113361A JP 63233838 A JP63233838 A JP 63233838A JP 23383888 A JP23383888 A JP 23383888A JP H01113361 A JPH01113361 A JP H01113361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
benzaldehyde
oxyethylsulfonyl
oxyethylmercapto
oxidation
carried out
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63233838A
Other languages
English (en)
Inventor
Theodor Papenfuhs
テオドール・パペンフース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH01113361A publication Critical patent/JPH01113361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/10Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and singly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/18Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and singly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton having the sulfur atom of at least one of the thio groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of the carbon skeleton
    • C07C323/19Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and singly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton having the sulfur atom of at least one of the thio groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of the carbon skeleton with singly-bound oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C317/00Sulfones; Sulfoxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高い収率及び良好な品質でオキシエチルメル
カプト−ベンズアルデヒド及びそれらの酸化生成物(オ
キシエチルスルホニル−ベンズアルデヒド及びオキシエ
チルスルホニル−安息香酸)を製造するための経済的及
び生態学的に有利な方法に関する。
上記の化合物は工業的に重要な前生成物である。例えば
4−オキシ上1−ルスルポニルー安息  ゛青酸は1Y
殊なオリゴヌクレオチドを合成するための[同相結合体
Jとして使用される (TcLrahcdron      LcLL、  
 25゜39ri7−70 (19f14);   I
lc Iv。
Chin、  ΔcLa  1984.  131G−
27)。
更にオキシエチルスルホニル−安息香酸は繊維反応性ア
ブ染料を製造するための重要な前生成物である(米国特
許第3098096号明細書)。2−及び4−オキシエ
チルメルカプト−ベンズアルデヒド及びそれらの酸化生
成物は1.4−ジスチリルペンゾール系の蛍光増白剤を
製造するため(ドイツ特許出願公開第2401665号
公報)及び医薬を製造するため(欧州特許出願公開第0
089154号公報)の価値の高い中171生成物であ
る。
上記の化合物を製造するために既に特殊な方法が公知で
ある。
2−及び4−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒ
ドは2−又は4−クロルベンズアルデヒドをメルカプト
エタノール/KOH又はナトリウムメチラートと反応さ
せて得られる。溶剤としてジメチルスルホキシド/四塩
化炭素が使用される(ドイツ特許出願公開第 2401665号公報、第37〜40頁、表■)。
欧州特許出願公開第0089154号公報中には4−フ
ルオロベンズアルデヒドとメルカプトエタノールとの相
応する反応が記載されている(第59/47頁)。ブロ
ムベンズアルデヒド及びアルキルメルカプタンからアル
キルメルカプト−ベンズアルデヒドを製造する一般的方
法の場合溶剤としてのジメチルホルムアミド及び塩基と
しての水素化ナトリウム(鉱油に分散させた)が使用さ
れる(Synth、Comm−un、 16.565−
To (1986))、なるほどドイツ特許出願公開第
2401665号公報中にはオキシエチルスルホニル−
ベンズアルデヒドが中間生成物として記載されているが
、4ii シそこにはその合成に就いて何も示されてい
ない。4−オキシエチルスルホニル−安息香酸は従来、
カルボキシル基を既に含有する前生成物から専ら装造さ
れる。
例えば4−オキシエチルメルカプト−安息香酸(’CA
METJ )は4−メルカプト安息香酸とクロルエタノ
ールとの(米国特許第3098096号明細書)又はエ
チレンオキシドとの(Helv−Chin、Acta1
984.1316−27)反応により生成する。重金属
触媒の下でのH,O□を用いた(Helv、Chim、
Acta  1984゜1316−27)又は次亜塩素
酸塩を用いた(米国特許第3098096号明細書)、
4−オキシエチルメルカプト−安息香酸の4−オキシエ
チルスルホニル−安息香m < rcAsET(2)J
)への酸化が記載されている。最後に挙げた化合物は又
古典的方法で4−クロルスルホニル−安息香酸(スルフ
ィン酸への還元及び核酸とエチレンオキシド又はクロル
エタノールとの反応)から製造することができる(米国
特許第3098096号明細書)。
前記の公知方法は例外なく更に下記の一般式(1)の特
殊な中間生成物の製造にのみ通し、更に次の重大な欠点
を有する。
ハロゲンベンズアルデヒドの交換反応に於いて双極性−
非プロトン性溶剤(ジメチルホルムアミド又は−スルホ
キシド)及びたいてい付加的に取り扱い難い塩基(アル
カリアルコラード又は−水素化物)が使用される。更に
これら方法に於いて中程度の収率及び純度しか達成され
ないので、通例精製手段(蒸留、クロル脂肪族体による
抽出、芳香族体例えばペンゾールからの再結晶)が引き
続いてとられねばならぬ。溶剤循環は絶対必要である。
オキシエチルメルカプト−又はオキシエチルスルホニル
−安息香酸を生成するためのオキシエチル化反応は、困
難にしか、それ放下経済にしか入手されない出発化合物
(メルカプト安息香酸、4−クロルスルホニル−安息香
酸)を必要とする。不可避的に生ずる副生成物(1−1
り【1ルエタノール、低価硫黄化合物)に2.(づいて
これらオニ1−ジエチル化反応には生態学的理由から生
成物4及び母液に関する経費のかかる精製法が引き続い
て行われる。
オキシエチルスルホニル安、α青酸を製造するための酸
化反応は部分的に生態学的に不都合な薬剤(例えば次亜
塩素酸すl−IJウム)を必要とし、従来対応するベン
ズアルデヒドの反応に就いては記載されていない。
本発明は驚くべきことに次の様にすれば、−能代(I) (式中Rは水素−1弗素−1塩素−1臭素−又は沃素原
子を、mは0又は2の数を、nはl又は2の数を、pは
0又はlの数を意味し、但し、mが0であるなら、ρが
0であり、側;*′H−s(o)、co□−CI+□−
01]しよアルデヒド−又はカルボキシノ、(に対しオ
ル1−一及び/又シよパラ−位に在る) で示される オキシエチルメルカプトベンズアルデヒト
′及びそれら酸化生成物オキシエチルスルホニル−ベン
ズアルデヒド及びオキシエナルスルホニルー安息香酸を
経済的及び生態学的に有利な方法で高い収率及び良好な
品質に於いて製造することができることを見出した。即
ち一般式(II) 工 (式中R,X、Y及びZは水素、弗素−1塩素−1臭素
−又は沃素原子であり、但し、RlX、Y及びZが共に
3個のハロゲン原子であれば、R,X、Y及びZが全部
でI、2 又は3個のハロゲン原子であることができ、
Rがハ[Jゲン原子である) で示されるハロゲンヘンズアルデヒド1モルを水性媒体
中で(有機溶剤の不存在下)メルカプトエタノール約1
.0乃至1.5モル好ましくは約1.25乃至1.4モ
ル(交換さるべきハロゲン原子1個当り)と酸結合剤の
存在下約70℃乃至約150 ”C好ましくは約90℃
乃至約120℃に於いて縮合させて対応するオキシエチ
ルメルカプト−ベンズアルデヒドを得、これらを(場合
により少量の対応するカニッツアーロー生成吻オキシエ
チルメルカプト−ベンジルアルコール及び−安息香酸と
混合して)、場合により必要な中間単離後、少なくとも
夫々必要な發の過酸化水素で約40’C乃至約110℃
好ましくは約60℃乃至約95゛Cの温度に於いてpH
同値く5好ましくはpt−z〜4(対応するオキシエチ
ルスルホニル−ベンズアルデヒドを得るため)又はp 
H同値〉8好ましくは9〜13(対応するオキシエチル
スルホニル−安息香酸を得るため)に於いて夫々触媒と
してのタングステン(■)−化合物の存在下酸化して対
応するオキシエチルスルホニルーベンズアルデヒト又は
オキシエチルスルホニル−安息香酸を得るのである。
る。
出発化合物としては、例えば2−クロルベンズアルデヒ
ド、4−クロルベンズアルデヒド、2.4−ジクロルベ
ンズアルデヒド、2,5−ジクロルベンズアルデヒド、
2,6−ジクロルベンズアルデヒド、3,4−ジクロル
ベンズアルデヒド、2.3−ジクロルベンズアルデヒド
、2.4.5−トリクロルベンズアルデヒド及び対応す
る弗素−又は臭素誘導体が挙げられる。
酸結合剤としてはアルカリ金属−及びアルカリ土類水酸
化物、−酸化物及び−炭酸塩が適し、その際アルカリ全
屈水酸化物及びアルカリ金属酸化物が好ましい。個別的
酸結合剤に関して苛性カリ、苛性カリ液、苛性ソーダ、
苛性ソーダ液及び酸化マグネシウムが挙げられる。
縮合は、詳細にはハロゲンベンズアルデヒドの水性乳化
液又は懸濁液に順次1.0乃至1.5−倍モル:i:、
りrましくは1.25乃至1.4−倍モルj辻(交換さ
るべきハ[1ゲン原子1個当たり)のメルカフ゛トコニ
クノ−ル及びこれら4号に当量の酸結合剤を加え、lX
L合物を6乃至20時間好ましくは8乃至15時間70
乃至150℃好ましくは90乃至120℃に於いて撹(
↑し、場合により非反応ハ1:Jゲンヘンズアルデヒド
を水藤気で反応混合物から留出し、生成した上記−Fp
式(+)のオキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒド
を、場合によりO乃至50″C好ましくは10乃至25
℃の温度に予冷後ろ過又は相分離により単離する様にし
て実施される。
反応温度次第で常圧下又は密閉系中での実施が好都合で
ある。
この様に得られるオキシエチルメルカプト−ベンズアル
デヒドの酸化は、pH同値次第で上記−形式(1)の酸
化生成物に導き、酸化がそれ自体公知の方法でタングス
テン(Vl)−化合物(例えばN a z W O4、
W O:l )により触媒作用を行う場合例えばpH−
(直5以下好ましくはpH1乃至4に於いてオキシエチ
ルメルカプト基1個当たり2モルの]]20□を用いて
対応するオキシエチルスルホニル−ベンズアルデヒドが
得られる。
これに対して8以上(好ましくば9乃至13)のp H
同値に於いてアルデヒド−官能もカルボキシル官能に酸
化されるので、さらに詳細には特記されない順序で最終
生成物として対応するオキシエチルスルホニル−安息香
酸が得られる(中間化合物オキシエチルメルカプト−及
びオキシエチルスルフィニル−安息香酸は明確な形で把
握できない)。モノ−オキシエチルメルカプト−ベンズ
アルデヒドをモノ−オキシエチルスルホニル−安息香酸
に完全に変えるために少なくとも3モルの過酸化水素が
必要であり、出発化合物は2個のオキシエチルメルカプ
ト基を含有し、H20□−必要量は少なくとも5モルに
上昇する。酸化を正当化できる反応時間に於いて完結さ
せ、過酸化水素の回避できない部分的自己分解を考慮に
入れるために、実際上Io乃至(i 0%、々耐トシ<
は20乃至35%の11z02−過剰を通用するのが有
利である。
酸化は、詳細には対応するオギシエチルメルカ11−−
ヘンズアルデヒドを水中に懸濁させるか又は、場合によ
り乳化剤の存在下、乳化させ、鉱酸又はアルカリ金属液
により所望のpl−1同値(オキシエチルメルカプト基
の単独酸化のためにp If 1乃至4、オキシエチル
スルホニル−安息香酸を製造するためにp H9乃至1
3)に調整し、酸化触媒として6−価のタングステンの
化合物(タングステン酸ナトリウム又はWO:l )を
少量で(メルカプト化合物1モル当たり0.1乃至lo
g好ましくはl乃至5g)添加し、40℃乃至110℃
好ましくは60℃乃至95℃に加熱後15乃至120分
以内に所要量の水性好ましくは25乃至40%過酸化水
素を滴加し、反応が完結するまで(例えば高圧液体クロ
マトグラフィー(rHPLcJ)又は薄層クロマトグラ
ム(’DCJ)による試験)反応温度に於いてfs2F
↑する。次に生成した目的化合物は、場合により0−C
7IJヤ50℃好ましくは10℃乃至25℃の温度に加
夕、さ後ろ過又は抽出により単離することができる。
第一段階に於いて生成したオキシエチルメルカプト−ベ
ンズアルデヒドは単離されずに直接反応混合物中で所要
のρ11同値の設定及びタングステン(Vl)−触媒の
添加後退酸化水素により本発明による方法で所望の目的
化合物に酸化されるワンポット法が多くの場合殊に有利
であると判明した。次の例により本発明の詳細な説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
記載される重量部対記載される容量部はg対d(又は驕
対2)と同じである。
例  1 水150部、苛性カリ(85%)63.4部及びメルカ
プトエタノール88.3部からなる混合物に40℃に於
いて十分な攪拌下15分以内に?’4 i、ib シた
4−クロルベンズアルデヒド114.8部を滴加し、引
き続いて90乃至92℃に加夕、さし、約10時間この
214度に於いて八?けする。反応の経過は7°・V層
りロア1−グラフィーにより追跡される。出発化合物が
も早や検出され得ないなら、沈成した無機塩を溶解する
ために水320部を添加し、撹拌下10乃至20“Cに
冷却し、冷却中に顆粒に固化した4−オキシエチルメル
カプト−ベンズアルデヒドを吸引ろ過する。氷水200
部による洗浄及び40℃に於ける真空乾燥後融点58乃
至60℃及び純度96.9%(IIPLc)を有する4
−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒド137.
6部が得られる。
生成物は4−オキシエチルメルカプト−ベンジルアルコ
ール(平行して進行するカニッツァーロー反応からなる
)を含イfし、これは適度の収lt、ET失の下にその
水溶性に基づいて氷水300部による1回の攪拌により
除去することができる。融点60乃至61℃及び純度〉
99%を有する4−オキシエチルメルカプト−ベンズア
ルデヒド126部が得られる。
反応の母液から酸性化、ろ別及び乾燥により融点+49
乃至152℃を有する4−オキシエチルメルカプト−安
息香酸(対応するカニッツァー11−生成物として生成
)4.5部を単離することができる。
苛性カリの代わりに当猜の酸化マグネシウムを使用し、
その他は上記の方法で実施すれば4−オキシエチルメル
カブトーヘンズアルデヒドが比較可能な収率及び品質で
得られる。
例  2 水250部、メルカプトエタノール195部及び2−ク
ロルベンズアルデヒド229.6部かよなるR2f↑し
た混合物に50乃至55℃に於いて30分以内に85%
苛性カリ140部を少HHずつ加える。引き続いて10
5乃至110℃に加り、さ(還流)し、約15時[81
この温度に於いて攪拌する。
薄層クロマトグラフィーによる反応追跡は、この時間後
反応混合物中で2−クロルベンズアルデヒドが少量しか
存在していないことを示す。
これは間接的水蒸気−薄情(留出液が単相になるまでの
蒸発される液体の留出)により除去される。この場合2
−クロルベンズアルデヒド(3,5部(理論値の2.8
%)が回収され(留出液の相分h1)、これは次の混合
物中で再び使用するごとができる。
引き続いて熱い反応混合物に無機塩を溶解するために水
550部を加え、20乃至25℃に冷攪拌する。攪拌器
の停fL後反応混合物ば2相に分離する。有機相を分離
し、2回脱塩水(250乃至300部)と共に攪拌し、
真空(100乃至150mバール)中で短時間の渾留に
より脱水する。純度98.4%(HP L C)を有す
る2−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒド28
0.0部が得られる。
(分析:S:17.547.7%;計算値:17、58
%/残留塩素:<Q−3%;計算値0.0%)。苛性カ
リを整除量の50%苛性ソーダ液□これは上記時間中に
均等に滴加される□に替え、その他は対応する方法で実
施すれば、未反応2−クロルベンズアルデヒド川0.4
 部が留出液として、比較可能な品質を有する2−オキ
シエチルメルカプト−ベンズアルデヒド273、8部が
得られる。
例  3 水200部、メルカプトエタノール90.0部及び3.
4−ジクロルベンズアルデヒド143.0部からなる混
合物を60乃至65℃に加温する。
この温度に於いて十分な攪拌下20分以内に均等に50
%苛性カリ液110.0部を滴加し、引き続いて85乃
至90℃に加熱する。
約12時間この温度に於いて攪拌することにより反応を
完結する(3.4−ジクロルベンズアルデヒドの不存在
下でのHPLCによる検査)。
無機塩を溶解するために水180部を熱い反応混合物に
添加し、引き続いて激しい攪拌下15乃至20℃に冷却
し、沈澱した3−クロル−4−オキシエチルメルカプト
−ベンズアルデヒドを吸引ろ過し、水で洗浄して中性と
し、真空中で40乃至50℃に於いて重量が一定になる
まで乾燥する。
融点77乃至7 り ”C及び純度97.3%(lIP
l、c)を有する3〜クロル−4−オニ1−シコニチル
メJレカフ′1−−ベンズアルデヒド165.4部がi
itられる。生成物は3−クロル−4−オニ1−ジエチ
ルメルカプト−ベンジルアルコール約1%を含有する。
60℃の温水300部とのts”2f↑によりこの不純
物を除去することができる。この場合融点79乃至80
℃(IrPLCによる純度:9B、9%)を有する3−
クロル−4−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒ
ド 161.9部が得られる。前記の反応に於いてメルカプ
トエタノール及び苛性カリ液の量が10%増大させれば
、反応時間は約2時間短縮される。収率及び品質は変わ
らないままである。
例4 20%苛性カリ性1190部に撹拌下15乃至20℃に
於いて60分以内にメルカプトエタノール390部を滴
加し、70乃至75℃に加夕、さし、次に1度に75乃
至80℃の温2,4−ジクロルベンズアルデヒド−溶融
体286部を加える。
ずばやく90乃至95℃に加熱し続け、6時間この温度
で保ち、次に110乃至115℃に−L−冒−(還流)
させる。II P t、 Cにより出発生成物がも早や
検出されず、殆ど単一の反応生成物(〉95表面パーセ
ント)が固定され得るまで□これは約13乃至15時間
を必要とする □閉拌する。引き続いて無機塩を溶解するために水50
0部を添加し、攪拌下0乃至5℃に冷却し、沈lりした
沈澱体をろ過により単離する。
氷水50部による洗浄及び室温に於いて真空中で乾燥後
融点76乃至78”C及び純度98.1%(1−I P
 L C)を有する2、4−ビスーオキシエチルメルカ
プトーヘンズアルデヒド335.2部が得られる。
(分析: S : 25.0/24.8%;計算値=2
4.81%/残留塩素:<Q、3%:計算値:0.0%
)。
例 5乃至8 例1乃至4に於いて夫々使用したアルデヒドを表1中で
示したアルデヒド整除部に替え、その他は上記の方法で
、クロマトグラフィーにより完全な反応が検出され得る
まで、実施すれば下記の表1から明らかな、下記の純度 (III)LC)を有する(以下の記載参照)−形式I
Iの第4−ジエチルメルカプト−ベンズアルデヒド例 
 9 4−オニ1−シエチルメルカプトーヘンズアルデ゛  
ヒト364部、水500部及びタングステン酸ナトリウ
ト部を60″Cに於いて攪拌し、形成する乳化液を20
硫酸によりp H1,5にする。2時間以内に35%過
酸化水素408部を滴加し、引き続いて内温を75℃に
高め、約14時j::1、薄層クロマトグラフィー分析
が4−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒドの不
存在を示すまで、攪拌する。次に攪拌上室温に冷却し、
2n苛性ソーダ液でpH同値8.5に調整し、懸濁した
4−オキシエチルスルホニル−ベンズアルデヒドを吸引
ろ過し、冷水で洗浄して中性とし、50℃に於いて真空
中で乾燥する。
融点111乃至113℃及び純度97.2%(HPLC
)を有する4−オキシエチルスルホニル−ベンズアルデ
ヒド340部が得られる。
化合物は典型的な全てのアルデヒド−反応を示す。
例  10 例9に於いて4−オギシエチルメルカブ)−ベンズアル
デヒドを2−オー1ニジエチルメルカプ1−一へンズア
ルデヒドに替え、その他は記載された方法で実施すれば
、2−オキシエチルスルホニル−ベンズアルデヒドが比
較可能な収率及び品質で得られる。
例  11 4−オキシエチルメルカプト−ベンズアルデヒド546
部、水溶性780部、 ”’ Arkopa I  N  100 (ヘキスト
社の市販生成物)15部及びタングステン酸ナトリウム
8部を60℃に於いて攪拌し、この場合生ずる乳化液を
4n苛性ソーダ液pH9にする。
60分間35%過酸化水素1000部を滴加し、その際
温度は95℃まで高めてよ(,15乃至20時間、HP
 L C−検査が完全な反応率を示すまで、95℃に於
いて加熱する。引き続いて水500部を添加し、攪拌上
室温に冷却し、2n塩酸でpH6にし、生成した沈澱を
吸引ろ過する。
氷水による中性洗浄及び80℃に於ける1゛f空乾燥後
融点169乃至172℃及び純度95.8%([([)
LC)を有する4−オキシエチルスルホニル−安息香酸
614部が(y4られる。活性炭の添加下水から再結晶
させた試料は融点190℃及び純度99.1%(HP 
L C)を示す。
例 I2乃至16 例11に於いて示した4−オキシエチルメルカプト−ベ
ンズアルデヒドを表2中で示したアルデヒド整除部に替
え、その他は上記の方法で、クロマトグラフィーにより
完全な反応が検出されるまで、実施すれば下記の表2か
ら明らかな、下記の純度(HPLC)及び収率を有する
(以下の記載参照)−形式■のオキシエチルスルホニル
−安息香酸が得られる。
例  17 25%苛性カリ+213.4部及びメルカプトエタノー
ル88,3部からなる混合物に攪拌下30分以内に35
乃至40゛Cに於いて溶融した4−りI:Jルベンズア
ルデヒド114.8部を加える。次Gこ温度を95℃に
高め、15時間反応が完結するまで攪拌する(薄層クロ
マトグラフィーによる検査)。水50部の添加により稀
釈する。反応混合物のρf1同値は約9.5乃至10.
0である。
酸化するためにタングステン酸ナトリウム2部を添加し
、90分以内に更に90乃至95℃に於いて30%過酸
化水素380部を滴加する。
約18時間この温度に於いて保ち、水200部を添加す
る。50乃至60 ”Cに冷却し、2n塩酸でpH同値
6にする。
引き続いて更に10乃至15℃に冷却し、沈澱した沈澱
体を吸引ろ過し、氷水で洗浄して無塩にし、80℃に於
いて真空中で乾燥する。融点168乃至170℃及び純
度95.6%(lIIN、c)を有する4−オキシエチ
ルスルホニル−安息香酸160部が得られる。
酸化完結後十分な2n苛性ソーダ液(約400容量部)
の添加により沈澱した沈澱体を90″Cに於いて溶解さ
せ、溶液に活性炭10部を加え、引き続いて90℃に於
いて清澄化し、次にろ液を20塩酸で中和すれば、冷却
、吸引ろ過、洗浄及び乾燥後融点189乃至191℃及
び純度98.9% 8. HP L C)を有する4−
オキシエチルスルホニル−安息香酸148部が得られる
例 18乃至21 例17に於いて4−クロルベンズアルデヒドを表3中で
示したハロゲンアルデヒド整除部に替え、その他は記載
された方法で実施すれば下記の表1から明らかな、下記
の収率及び純度(HP I、C)を有する一般式(■)
(以下の記載参照)のオキシエチルスルホニル−安息?
[が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは水素−、弗素−、塩素−、臭素−又は沃素原
    子を、mは0又は2の数を、n は1又は2の数を、pは0又は1の数を意 味し、但し、mが0であるなら、pが0で あり、側鎖−S(O)_m−CH_2−CH_2−OH
    はアルデヒド−又はカルボキシ基に対しオルト −及び/又はパラ−位に在る) で示される。オキシエチルメルカプトベン ズアルデヒド及びそれらの酸化生成物オキシエチルスル
    ホニル−ベンズアルデヒド及びオキシエチルスルホニル
    −安息香酸を製造するために、一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R、X、Y及びZは水素、弗素−、塩素−、臭素
    −又は沃素原子であり、但しR、X、Y及びZが共に3
    個のハロゲン原子で あれば、R、X、Y及びZが全部で1、2 又は3個のハロゲン原子であることができ、Rがハロゲ
    ン原子である) で示されるハロゲンベンズアルデヒド1モルを水性媒体
    中でメルカプトエタノール約1.0乃至1.5モル(交
    換さるべきハロゲン原子1個当り)と酸結合剤の存在下
    約70℃乃至約150℃に於いて縮合させて対応するオ
    キシエチルメルカプト−ベンズアルデヒドを得、これら
    を少なくとも夫々必要な量の過酸化水素で約40℃乃至
    約110℃の温度に於いて触媒としてのタングステン(
    VI)一化合物の存在下酸化して対応するオキシエチルス
    ルホニル−ベンズアルデヒド又はオキシエチルスルホニ
    ル−安息香酸を得ることを特徴とする上記製法。 2、対応するオキシエチルスルホニルベンズアルデヒド
    を得るためにpH−値>8に於いて酸化する請求項1記
    載の方法。 3、対応するオキシエチルスルホニル安息香酸を得るた
    めにpH−値>8に於いて酸化する請求項1記載の方法
    。 4、縮合を苛性ソーダ、苛性ソーダ液、苛性カリ、苛性
    カリ液又は酸化マグネシウムの存在下実施する請求項1
    乃至4のいずれかに記載の方法。 5、縮合を約90℃乃至約120℃の温度に於いて実施
    する請求項1乃至4のいずれかに記載の方法。 6、請求項1記載の一般式(II)の出発化物1モルをメ
    ルカプトエタノール1.25乃至1.4モルと縮合させ
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の方法。 7、縮合の際得られるオキシエチルメルカプト−ベンズ
    アルデヒド(対応するオキシエチルスルホニル−ベンズ
    アルデヒドを得るため)をオキシエチルメルカプト基1
    個当り少なくとも2モルの過酸化水素で酸化する請求項
    1乃至6のいずれかに記載の方法。 8、縮合の際得られるモノ−オキシエチルメルカプト−
    ベンズアルデヒド(対応するモノ−オキシエチルスルホ
    ニル−安息香酸を得るため)を少なくとも3モルの過酸
    化水素で酸化する請求項1乃至6のいずれかに記載の方
    法。 9、縮合の際得られるジ−オキシエチルメルカプト−ベ
    ンズアルデヒド(対応するジ−オキシエチルスルホニル
    −安息香酸を得るため)を少なくとも5モルの過酸化水
    素で酸化する請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。 10、酸化を約60℃乃至約95℃の温度に於いて実施
    する請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。 11、先ず得られるオキシエチルメルカプト−ベンズア
    ルデヒドを1乃至4のpH−値に於いて対応するオキシ
    エチルスルホニル−ベンズアルデヒドに、9乃至13の
    pH同値に於いて対応するオキシエチルスルホニル−安
    息香酸に酸化する請求項1乃至10のいずれかに記載の
    方法。 12、酸化を触媒としてのタングステン酸ナトリウム又
    は三酸化タングステンの存在下実施する請求項1乃至1
    1のいずれかに記載の方法。
JP63233838A 1987-09-22 1988-09-20 オキシエチルメルカプト‐ベンズアルデヒド及びそれらの酸化生成物の製法 Pending JPH01113361A (ja)

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