JPH01112333A - システムパラメータの時間的変更処理方式 - Google Patents
システムパラメータの時間的変更処理方式Info
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- JPH01112333A JPH01112333A JP62269693A JP26969387A JPH01112333A JP H01112333 A JPH01112333 A JP H01112333A JP 62269693 A JP62269693 A JP 62269693A JP 26969387 A JP26969387 A JP 26969387A JP H01112333 A JPH01112333 A JP H01112333A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおけるシステムパラメータ
制御方式に関し、特にシステムで実際に使用するシステ
ムパラメータの内容を予め指定したスケジュールに従っ
て自動的に変更するシステムパラメータの時間的変更処
理方式に関する。
制御方式に関し、特にシステムで実際に使用するシステ
ムパラメータの内容を予め指定したスケジュールに従っ
て自動的に変更するシステムパラメータの時間的変更処
理方式に関する。
従来、情報処理システム内で動作するシステム制御ルー
チンが参照するシステムパラメータ(例えば同時に実行
可能なジテ1ブ数を定めるパラメータなど)は、システ
ム生成時やシステム立上げ時にシステム内に一つ作成さ
れたシステムパラメータテーブルでほぼ決定され、シス
テムバラメークの内容を変更するには、システムを再立
上げする必要があった。
チンが参照するシステムパラメータ(例えば同時に実行
可能なジテ1ブ数を定めるパラメータなど)は、システ
ム生成時やシステム立上げ時にシステム内に一つ作成さ
れたシステムパラメータテーブルでほぼ決定され、シス
テムバラメークの内容を変更するには、システムを再立
上げする必要があった。
上述したように、従来においては、システム生成時やシ
ステム立上げ時に生成された一つのシステムパラメータ
テーブルの内容によって、以後システムの使用するシス
テムパラメータの内容が決定され、且つ再立上げするま
で固定されるので、システムの負荷変動が予め予測でき
るシステムでも、その平均的な負荷状況に対応できるよ
うにシステムパラメータの内容を平均化して設定しなけ
ればならず、従ってシステムの負荷状況が平均より外れ
る期間においてはシステム効率がどうしても悪くなると
いう欠点があった。
ステム立上げ時に生成された一つのシステムパラメータ
テーブルの内容によって、以後システムの使用するシス
テムパラメータの内容が決定され、且つ再立上げするま
で固定されるので、システムの負荷変動が予め予測でき
るシステムでも、その平均的な負荷状況に対応できるよ
うにシステムパラメータの内容を平均化して設定しなけ
ればならず、従ってシステムの負荷状況が平均より外れ
る期間においてはシステム効率がどうしても悪くなると
いう欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、システムで現に使用するシステムパラメータの
内容を予め指定したスケジュールに従ってシステム稼動
中に自動的に変更し得るシステムパラメータの時間的変
更処理方式を提供することにある。
目的は、システムで現に使用するシステムパラメータの
内容を予め指定したスケジュールに従ってシステム稼動
中に自動的に変更し得るシステムパラメータの時間的変
更処理方式を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、
目標システムテーブルに登録されたシステムパラメータ
に従ってシステム制御を行なっている情報処理システム
において、 複数個のシステムパラメータテーブルと、該複数個のシ
ステムパラメータテーブルの時間的な選択のスケジュー
ル情報を保持するシステムパラメータ時間的変更パラメ
ータテーブルと、該システムパラメータ時間的変更バラ
メークテーブルに登録されたスケジュール情報に従って
前記複数個のシステムパラメータテーブルを順次選択し
、is x を尺したシステムパラメータテーブルで指
示されたシステムパラメータの内容に等しくなるように
前記目標システムテーブルに登録されたシステムパラメ
ータの内容をシステム稼vJ中に変更する手段とを有す
る。
に従ってシステム制御を行なっている情報処理システム
において、 複数個のシステムパラメータテーブルと、該複数個のシ
ステムパラメータテーブルの時間的な選択のスケジュー
ル情報を保持するシステムパラメータ時間的変更パラメ
ータテーブルと、該システムパラメータ時間的変更バラ
メークテーブルに登録されたスケジュール情報に従って
前記複数個のシステムパラメータテーブルを順次選択し
、is x を尺したシステムパラメータテーブルで指
示されたシステムパラメータの内容に等しくなるように
前記目標システムテーブルに登録されたシステムパラメ
ータの内容をシステム稼vJ中に変更する手段とを有す
る。
複数個のシステムパラメータテーブルの内容を異ならせ
、これら複数のシステムパラメータテーブルをどのよう
なスケジュールで選択させるかをシステムパラメータ時
間的変更バラメークテーブル中のスケジュール情報で指
定しておくことにより、システムが実際に使用する目標
システムテーブルの内容がシステム稼動中に動的に変更
される。
、これら複数のシステムパラメータテーブルをどのよう
なスケジュールで選択させるかをシステムパラメータ時
間的変更バラメークテーブル中のスケジュール情報で指
定しておくことにより、システムが実際に使用する目標
システムテーブルの内容がシステム稼動中に動的に変更
される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステムパラメータ時間的
変更処理方式を適用した情報処理システムの構成図であ
り、仮想記憶1と、各種のルーチン等を実行する中央処
理装置2と、入力装置3とを含んでいる。
変更処理方式を適用した情報処理システムの構成図であ
り、仮想記憶1と、各種のルーチン等を実行する中央処
理装置2と、入力装置3とを含んでいる。
仮想記憶1は、システムエリアであり、複数のシステム
パラメータテーブル11A〜11Gと、システムテーブ
ル12と、複数種のシステム制御ルーチン13△〜13
Xと、複数のシステムパラメータ時間的変更パラメータ
テーブル19A〜19Cと、システムパラメータ時間的
動的変更処理ルーチン15と、システムパラメータ時間
的変更初期化ルーチン16と、インターバルタイマ18
とが設けられている。
パラメータテーブル11A〜11Gと、システムテーブ
ル12と、複数種のシステム制御ルーチン13△〜13
Xと、複数のシステムパラメータ時間的変更パラメータ
テーブル19A〜19Cと、システムパラメータ時間的
動的変更処理ルーチン15と、システムパラメータ時間
的変更初期化ルーチン16と、インターバルタイマ18
とが設けられている。
システムテーブル12は、各種のシステム制御ルーチン
13A〜13Xがシステムを制御するために使用するシ
ステム制御テーブル121 と、動的パラメータ制御テ
ーブル122とで構成され、システム制御テーブル12
1は、現在のシステムの目標値が格納される目標システ
ムテーブル1211と、現在のシステム制御状fgが格
納される現システム制御テーブル1212とで構成され
、動的パラメータ制御テーブル122には、現システム
テーブルを示すポインタ1221と、次期システムテー
ブルを示すポインタ1222と、システムパラメータ動
的変更情報テーブル1223とが含まれる。更に、シス
テムパラメータ動的変更情報テーブル1223には全周
期動的変更情報12331.次男ル)動的変更前を旧2
332が含まれる。
13A〜13Xがシステムを制御するために使用するシ
ステム制御テーブル121 と、動的パラメータ制御テ
ーブル122とで構成され、システム制御テーブル12
1は、現在のシステムの目標値が格納される目標システ
ムテーブル1211と、現在のシステム制御状fgが格
納される現システム制御テーブル1212とで構成され
、動的パラメータ制御テーブル122には、現システム
テーブルを示すポインタ1221と、次期システムテー
ブルを示すポインタ1222と、システムパラメータ動
的変更情報テーブル1223とが含まれる。更に、シス
テムパラメータ動的変更情報テーブル1223には全周
期動的変更情報12331.次男ル)動的変更前を旧2
332が含まれる。
システムパラメータ17A〜17Cは、ユーザが指定し
たシステムバラメークであり、システムパラメータ時間
的変更バラメーク14A〜14Cは、ユーザが定義した
スケジュール情報を規定するパラメータである。システ
ムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜14Cの形
式としては各種考えられるが、本実施例では、各々に変
更時間パラメータ14A1〜14C1と変更パラメータ
番号14A2〜14C2とを持たせ、変更時間パラメー
タ14A1〜14C1で変更する時刻(或いは時間)を
指定し、変更パラメータ番号14A2〜14C2で変更
するパラメー夕を指定している。以下の説明の便宜上、
システムパラメータ時間的変更パラメータ14Aにおい
ては変更時間パラメータ14A1が時刻TIを指示し、
変更パラメータ番号14A2はシステムパラメータ17
Bを指示し、システムパラメータ時間的変更パラメータ
14Bにおいては変更時間パラメータ14B1が時刻T
2を指示し、変更パラメータ番号14B2はシステムパ
ラメータ17Cを指示し、システムパラメータ時間的変
更パラメータ14Cにおいては変更時間パラメータ14
C1が時刻T3を指示し、変更パラメータ番号14C2
はシステムパラメータ17Aを指示しているものとする
。これは、システム立上げ時点では、システムパラメー
タ17Aに従ってシステム制御させ、その後の時刻T1
付近でシステムパラメータ17Bに従ったシステム制御
に変更し、その後の時刻T2付近でシステムパラメータ
17Cに従ったシステム制御に変更させ、更にその後の
時刻T3付近で再びシステムパラメータ17Aに従った
システム制御に変更する場合に相当する。
たシステムバラメークであり、システムパラメータ時間
的変更バラメーク14A〜14Cは、ユーザが定義した
スケジュール情報を規定するパラメータである。システ
ムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜14Cの形
式としては各種考えられるが、本実施例では、各々に変
更時間パラメータ14A1〜14C1と変更パラメータ
番号14A2〜14C2とを持たせ、変更時間パラメー
タ14A1〜14C1で変更する時刻(或いは時間)を
指定し、変更パラメータ番号14A2〜14C2で変更
するパラメー夕を指定している。以下の説明の便宜上、
システムパラメータ時間的変更パラメータ14Aにおい
ては変更時間パラメータ14A1が時刻TIを指示し、
変更パラメータ番号14A2はシステムパラメータ17
Bを指示し、システムパラメータ時間的変更パラメータ
14Bにおいては変更時間パラメータ14B1が時刻T
2を指示し、変更パラメータ番号14B2はシステムパ
ラメータ17Cを指示し、システムパラメータ時間的変
更パラメータ14Cにおいては変更時間パラメータ14
C1が時刻T3を指示し、変更パラメータ番号14C2
はシステムパラメータ17Aを指示しているものとする
。これは、システム立上げ時点では、システムパラメー
タ17Aに従ってシステム制御させ、その後の時刻T1
付近でシステムパラメータ17Bに従ったシステム制御
に変更し、その後の時刻T2付近でシステムパラメータ
17Cに従ったシステム制御に変更させ、更にその後の
時刻T3付近で再びシステムパラメータ17Aに従った
システム制御に変更する場合に相当する。
第2図はシステムパラメータ時間的変更初期化ルーチン
16の処理例の流れ図であり、システム立上げ後のシス
テムテーブル作成ステップ21と、次周期システムパラ
メータ時間的変更のイベント通知の為のタイマセットス
テップ22がら構成される。
16の処理例の流れ図であり、システム立上げ後のシス
テムテーブル作成ステップ21と、次周期システムパラ
メータ時間的変更のイベント通知の為のタイマセットス
テップ22がら構成される。
また・第3図はシステムパラメータ時間的動的変更処理
ルーチン15が、インターバルタイマ18の終了により
次周期システムパラメータの動的変更の通知又は次期シ
ステムパラメータの時間的変更の通知を受取ることによ
り行なう処理例の流れ図であり、目標システムテーブル
更新ステップ31と、システムパラメータ全周期動的変
更処理終了判定ステップ32と、次周期システムパラメ
ータ動的変更のイベント通知の為のタイマセットステッ
プ33と、次期システムパラメータ時間的変更ステップ
34と、次期システムパラメータ時間的変更のイベント
通知の為のタイマセントステップ35とがら構成されて
いる。
ルーチン15が、インターバルタイマ18の終了により
次周期システムパラメータの動的変更の通知又は次期シ
ステムパラメータの時間的変更の通知を受取ることによ
り行なう処理例の流れ図であり、目標システムテーブル
更新ステップ31と、システムパラメータ全周期動的変
更処理終了判定ステップ32と、次周期システムパラメ
ータ動的変更のイベント通知の為のタイマセットステッ
プ33と、次期システムパラメータ時間的変更ステップ
34と、次期システムパラメータ時間的変更のイベント
通知の為のタイマセントステップ35とがら構成されて
いる。
次に、このように構成された本実施例のシステムパラメ
ータ時間的変更処理方弐の動作について説明する。
ータ時間的変更処理方弐の動作について説明する。
先ず、ユーザは、第1図に示す入力装置3を使用してユ
ーザの各時期のシステム運用状況にあった複数個のシス
テムパラメータ17A〜17Cを仮想記憶l上のシステ
ムパラメータテーブルILA〜11Cに設定すると共に
、システムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜1
4cをシステムパラメータ時間的変更パラメータテーブ
ル19A〜19Cに設定する。
ーザの各時期のシステム運用状況にあった複数個のシス
テムパラメータ17A〜17Cを仮想記憶l上のシステ
ムパラメータテーブルILA〜11Cに設定すると共に
、システムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜1
4cをシステムパラメータ時間的変更パラメータテーブ
ル19A〜19Cに設定する。
システム立上げ時、システムパラメータ時間的変更初期
化ルーチン16は第2図に示すように、ユーザの指定し
たシステムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜1
4Cを記憶しているシステムパラメータ時間的変更パラ
メータテーブル19A〜19Cのうち立上げ時に使用す
るものと予め指定されているか或いは別途指示されたシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブル19A
を取得すると共に、ユーザの指定した複数のシステムパ
ラメータ17A〜17Cを記憶しているシステムパラメ
ータテーブルIIA〜IICの中から予め初期値として
設定或いは別途指定されたシステムパラメータテーブル
IIAを初期値として選択し、その内容に従ってシステ
ム制御テーブル121の目標システムテーブル1211
を初期化し、動的パラメータ制御テーブル122の現シ
ステムテーブルポインタ1221にシステムパラメータ
テーブルIIAのアドレスをセットし、次期システムテ
ーブルポインタ1222をクリアする。またシステムパ
ラメータ時間的変更パラメータテーブル19A中の変更
パラメータ番号14A2で指示された次期変更システム
パラメータテーブルIIBの内容と現システムパラメー
タテーブル11Aの内容とを比較し、全周1υI動的変
更情報と次周期動的変更情報とを求める。ここで、全周
期動的変更情報とは、現システムパラメータテーブル1
1Aのどのような内容を最終的にどのような内容に変更
するかを示す情報である。また、システムパラメータを
成る時点(今の例では時刻Tl)において−度に最終的
な内容に変更することは望ましくないので、時刻Tl付
近で最終的な変更値となるようにそれ以前或いはその後
から徐々に変更する方式が採用される。このとき、次の
次周期システムパラメータ動的変更イベント処理でどの
ような内容をどの程度変更するかを示す情報が上記の次
周期動的変更情報である。以上のような全周期動的変更
情報と次周期動的変更情報は、システムパラメータ動的
変更情報テーブル1223に全周期動的変更情報123
31.次周期動的変更情報12332としてセットされ
る。
化ルーチン16は第2図に示すように、ユーザの指定し
たシステムパラメータ時間的変更パラメータ14A〜1
4Cを記憶しているシステムパラメータ時間的変更パラ
メータテーブル19A〜19Cのうち立上げ時に使用す
るものと予め指定されているか或いは別途指示されたシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブル19A
を取得すると共に、ユーザの指定した複数のシステムパ
ラメータ17A〜17Cを記憶しているシステムパラメ
ータテーブルIIA〜IICの中から予め初期値として
設定或いは別途指定されたシステムパラメータテーブル
IIAを初期値として選択し、その内容に従ってシステ
ム制御テーブル121の目標システムテーブル1211
を初期化し、動的パラメータ制御テーブル122の現シ
ステムテーブルポインタ1221にシステムパラメータ
テーブルIIAのアドレスをセットし、次期システムテ
ーブルポインタ1222をクリアする。またシステムパ
ラメータ時間的変更パラメータテーブル19A中の変更
パラメータ番号14A2で指示された次期変更システム
パラメータテーブルIIBの内容と現システムパラメー
タテーブル11Aの内容とを比較し、全周1υI動的変
更情報と次周期動的変更情報とを求める。ここで、全周
期動的変更情報とは、現システムパラメータテーブル1
1Aのどのような内容を最終的にどのような内容に変更
するかを示す情報である。また、システムパラメータを
成る時点(今の例では時刻Tl)において−度に最終的
な内容に変更することは望ましくないので、時刻Tl付
近で最終的な変更値となるようにそれ以前或いはその後
から徐々に変更する方式が採用される。このとき、次の
次周期システムパラメータ動的変更イベント処理でどの
ような内容をどの程度変更するかを示す情報が上記の次
周期動的変更情報である。以上のような全周期動的変更
情報と次周期動的変更情報は、システムパラメータ動的
変更情報テーブル1223に全周期動的変更情報123
31.次周期動的変更情報12332としてセットされ
る。
システムパラメータ時間的変更初期化ルーチン1Gは全
周jIII動的変更情報12331.次周期動的変更情
t[112332のセットを終えると、次期システムテ
ーブルポインタ1222に次期システムパラメータテー
ブルIIBのアドレスをセットする。以上の処理がステ
ップ21で行なわれる。
周jIII動的変更情報12331.次周期動的変更情
t[112332のセットを終えると、次期システムテ
ーブルポインタ1222に次期システムパラメータテー
ブルIIBのアドレスをセットする。以上の処理がステ
ップ21で行なわれる。
次にシステムパラメータ時間的変更初期化ルーチン16
は、次周期システムパラメータ動的変更のイベント通知
を行なうために、インターバルタイマ18をセットしく
ステップ22)、処理を終了する。
は、次周期システムパラメータ動的変更のイベント通知
を行なうために、インターバルタイマ18をセットしく
ステップ22)、処理を終了する。
システム立上げ後、各種のシステム制御ルーチン13A
〜13Xは、現在のシステム状況をシステム制御テーブ
ル121の現システム制御テーブル1212に持ち、目
標システムテーブル1211に登録されたシステムパラ
メータ (今の場合システムパラメータ11A)に従っ
て現システムを制御する。
〜13Xは、現在のシステム状況をシステム制御テーブ
ル121の現システム制御テーブル1212に持ち、目
標システムテーブル1211に登録されたシステムパラ
メータ (今の場合システムパラメータ11A)に従っ
て現システムを制御する。
システムパラメータ時間的動的変更処理ルーチン15は
、インターバルタイマ18の終了により次男!IJIシ
ステムパラメータの動的変更の通知を受取ると、第3図
に示すように、システムパラメータ動的変更情報テーブ
ル1223の次男!IJI !JJ的変更情(旧233
2を参照し、目標システムテーブル1211を更新する
(ステップ31)。次に、目標システムテーブル121
1の変更により最終的な動的変更処理が終了したかどう
かを、システムパラメータ動的変更情報テーブル122
3中の全周期動的変更情報12331の内容によりチエ
ツクする (ステップ32)。変更処理が全て終了して
いない場合は、動的パラメータ制御テーブル122のシ
ステムパラメータ動的変更情報テーブル1223に、次
周期システムパラメータ動的変更イベント処理での目標
システムテーブル1211の変更に必要な次周期動的変
更情報12232をセントし、次周期システムパラメー
タ動的変更のイベント通知のためのインターバルタイマ
】8をセットしくステップ33)、処理を終了する。
、インターバルタイマ18の終了により次男!IJIシ
ステムパラメータの動的変更の通知を受取ると、第3図
に示すように、システムパラメータ動的変更情報テーブ
ル1223の次男!IJI !JJ的変更情(旧233
2を参照し、目標システムテーブル1211を更新する
(ステップ31)。次に、目標システムテーブル121
1の変更により最終的な動的変更処理が終了したかどう
かを、システムパラメータ動的変更情報テーブル122
3中の全周期動的変更情報12331の内容によりチエ
ツクする (ステップ32)。変更処理が全て終了して
いない場合は、動的パラメータ制御テーブル122のシ
ステムパラメータ動的変更情報テーブル1223に、次
周期システムパラメータ動的変更イベント処理での目標
システムテーブル1211の変更に必要な次周期動的変
更情報12232をセントし、次周期システムパラメー
タ動的変更のイベント通知のためのインターバルタイマ
】8をセットしくステップ33)、処理を終了する。
他方、以上のような次周期動的変更情報12332を用
いた目標システムテーブル1211の幾度かの修正によ
り、時刻TI付近で最終的な変更処理が全て終了した場
合、システムパラメータテーブル11Bのアドレスを現
ンステムテーブルポインタ1221にセットし、次のシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブル19B
から変更時間パラメータ14Bl と変更パラメータ番
号14B2とを取出し、変更パラメータ番号14B2で
指示されたシステムパラメータテーブルIIGの内容と
現システムパラメータテーブルIIBの内容とを比較し
、全周期動的変更情報と次周期動的変更情報とを求め、
これをシステムパラメータ動的変更処理手−プル122
3に全周期動的変更情報12331.次周期動的変更情
報12332としてセットし、次期システムテーブルポ
インタ1222に次期システムパラメータテーブル11
Cのアドレスをセットする (ステップ34)。そして
、次期システムパラメータ動的変更のイベント通知を行
なうために、インターバルタイマ18をセットしくステ
ップ35)、処理を終了する。
いた目標システムテーブル1211の幾度かの修正によ
り、時刻TI付近で最終的な変更処理が全て終了した場
合、システムパラメータテーブル11Bのアドレスを現
ンステムテーブルポインタ1221にセットし、次のシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブル19B
から変更時間パラメータ14Bl と変更パラメータ番
号14B2とを取出し、変更パラメータ番号14B2で
指示されたシステムパラメータテーブルIIGの内容と
現システムパラメータテーブルIIBの内容とを比較し
、全周期動的変更情報と次周期動的変更情報とを求め、
これをシステムパラメータ動的変更処理手−プル122
3に全周期動的変更情報12331.次周期動的変更情
報12332としてセットし、次期システムテーブルポ
インタ1222に次期システムパラメータテーブル11
Cのアドレスをセットする (ステップ34)。そして
、次期システムパラメータ動的変更のイベント通知を行
なうために、インターバルタイマ18をセットしくステ
ップ35)、処理を終了する。
インターバルタイマ18の終了により、上記の次期シス
テムパラメータ時間的変更のイベント通知が行なわれる
と、再度ステップ31〜34が繰返され、時間T2付近
において最終的に目標システムテーブル1211の内容
がシステムパラメータテーブル11Cの内容に変更され
る。同様にして、次のシステムパラメータ時間的変更パ
ラメータテーブル19cとシステムパラメータテーブル
IIC,IIAに従って、時間T3付近において、目標
システムテーブル1211がシステムパラメータテーブ
ルIIAの内容に変更される。
テムパラメータ時間的変更のイベント通知が行なわれる
と、再度ステップ31〜34が繰返され、時間T2付近
において最終的に目標システムテーブル1211の内容
がシステムパラメータテーブル11Cの内容に変更され
る。同様にして、次のシステムパラメータ時間的変更パ
ラメータテーブル19cとシステムパラメータテーブル
IIC,IIAに従って、時間T3付近において、目標
システムテーブル1211がシステムパラメータテーブ
ルIIAの内容に変更される。
以上説明したように、本発明は、複数個のシステムパラ
メータテーブルと、この複数個のシステムパラメータテ
ーブルの時間的な選択のスケジュール情報を保持するシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブルとを設
け、システムバラメ−少時間的変更パラメータテーブル
に登録されたスケジュール情報に従って前記複数個のシ
ステムパラメータテーブルを順次選択し、この選択した
システムパラメータテーブルで指示されたシステムパラ
メータの内容に等しくなるように目標システムテーブル
に登録されたシステムパラメータの内容をシステム稼動
中に変更するようにしたものであり、各負荷状況に応じ
たシステムパラメータを各システムバラメークテーブル
に登録しておくと共に負荷変動に見合ったスケジュール
情報をシステムパラメータ時間的変更パラメータテーブ
ルに登録しておくことにより、各時点でのシステム運用
状況に合致したシステムパラメータでシステムを制御V
ることが可能となり、システムの効率的な運用が可能と
なる効果がある。
メータテーブルと、この複数個のシステムパラメータテ
ーブルの時間的な選択のスケジュール情報を保持するシ
ステムパラメータ時間的変更パラメータテーブルとを設
け、システムバラメ−少時間的変更パラメータテーブル
に登録されたスケジュール情報に従って前記複数個のシ
ステムパラメータテーブルを順次選択し、この選択した
システムパラメータテーブルで指示されたシステムパラ
メータの内容に等しくなるように目標システムテーブル
に登録されたシステムパラメータの内容をシステム稼動
中に変更するようにしたものであり、各負荷状況に応じ
たシステムパラメータを各システムバラメークテーブル
に登録しておくと共に負荷変動に見合ったスケジュール
情報をシステムパラメータ時間的変更パラメータテーブ
ルに登録しておくことにより、各時点でのシステム運用
状況に合致したシステムパラメータでシステムを制御V
ることが可能となり、システムの効率的な運用が可能と
なる効果がある。
第1回は本発明の一実施例を適用した情報処理システム
の構成図、 第2図はシステムパラメータ時間的変更初期化ルーチン
16の処理例の流れ図および、第3図はシステムパラメ
ータ時間的動的変更処理ルーチン15の処理例の流れ図
である。 図において、 1・・・仮想記憶 2・・・中央処理装置3
・・・入力装置 11A〜IIC・・・システムパラメータテーブル12
・・・システムテーブル 1211・・・目標システムテーブル 14Δ〜14C・・・システムパラメータ時間的変更パ
ラメータ 15・・・システムパラメータ時間的動的変更処理ルー
チン 16・・・システムパラメータ時間的変更初期化ルーチ
ン 17A〜17C・・・システムパラメータ18・・・イ
ンターバルタイマ 19A〜19G・・・システムパラメータ時間的変更パ
ラメータテーブル
の構成図、 第2図はシステムパラメータ時間的変更初期化ルーチン
16の処理例の流れ図および、第3図はシステムパラメ
ータ時間的動的変更処理ルーチン15の処理例の流れ図
である。 図において、 1・・・仮想記憶 2・・・中央処理装置3
・・・入力装置 11A〜IIC・・・システムパラメータテーブル12
・・・システムテーブル 1211・・・目標システムテーブル 14Δ〜14C・・・システムパラメータ時間的変更パ
ラメータ 15・・・システムパラメータ時間的動的変更処理ルー
チン 16・・・システムパラメータ時間的変更初期化ルーチ
ン 17A〜17C・・・システムパラメータ18・・・イ
ンターバルタイマ 19A〜19G・・・システムパラメータ時間的変更パ
ラメータテーブル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 目標システムテーブルに登録されたシステムパラメータ
に従ってシステム制御を行なっている情報処理システム
において、 複数個のシステムパラメータテーブルと、 該複数個のシステムパラメータテーブルの時間的な選択
のスケジュール情報を保持するシステムパラメータ時間
的変更パラメータテーブルと、該システムパラメータ時
間的変更パラメータテーブルに登録されたスケジュール
情報に従って前記複数個のシステムパラメータテーブル
を順次選択し、該選択したシステムパラメータテーブル
で指示されたシステムパラメータの内容に等しくなるよ
うに前記目標システムテーブルに登録されたシステムパ
ラメータの内容をシステム稼動中に変更する手段とを有
することを特徴とするシステムパラメータの時間的変更
処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269693A JPH01112333A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | システムパラメータの時間的変更処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269693A JPH01112333A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | システムパラメータの時間的変更処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112333A true JPH01112333A (ja) | 1989-05-01 |
JPH0568726B2 JPH0568726B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=17475874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269693A Granted JPH01112333A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | システムパラメータの時間的変更処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112333A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105465A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Nec Corp | 複合語抽出装置 |
WO2016084150A1 (ja) * | 2014-11-26 | 2016-06-02 | 株式会社日立製作所 | サーバ計算機、計算機システム、及び、方法 |
US11091579B2 (en) | 2018-06-19 | 2021-08-17 | 3M Innovative Properties Company | Aqueous dispersions including polyester particles, photopolymerizable compositions, articles, and methods |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62269693A patent/JPH01112333A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105465A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Nec Corp | 複合語抽出装置 |
WO2016084150A1 (ja) * | 2014-11-26 | 2016-06-02 | 株式会社日立製作所 | サーバ計算機、計算機システム、及び、方法 |
US11091579B2 (en) | 2018-06-19 | 2021-08-17 | 3M Innovative Properties Company | Aqueous dispersions including polyester particles, photopolymerizable compositions, articles, and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568726B2 (ja) | 1993-09-29 |
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