JPH01109054A - 接触検出装置 - Google Patents
接触検出装置Info
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- JPH01109054A JPH01109054A JP62264580A JP26458087A JPH01109054A JP H01109054 A JPH01109054 A JP H01109054A JP 62264580 A JP62264580 A JP 62264580A JP 26458087 A JP26458087 A JP 26458087A JP H01109054 A JPH01109054 A JP H01109054A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/22—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
- B23Q17/2233—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work for adjusting the tool relative to the workpiece
- B23Q17/2241—Detection of contact between tool and workpiece
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マシニングセンター等の工作機械の主軸に取
り付けられた接触検出用具を利用してワークの芯出しや
寸法計測を行う接触検出装置に関するものである。
り付けられた接触検出用具を利用してワークの芯出しや
寸法計測を行う接触検出装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
マシニングセンターでワークの芯出しや寸法8↑測を行
うシステムとしては、可動接触子と当該可動接触子のワ
ークとの接触による運動によって動作する内部スイッチ
とを備えたタッチセンサーを利用し、前記可動接触子と
ワークとの接触時に内部スイッチを介してタッチ信号を
取り出し、これをNC装置にフィードバックする内部ス
イッチ付きタッチセンサ一方式の他に、特開昭61−2
14953号公報等に開示された通電式夕・ノチフ゛ロ
ープ方式が知られている。
うシステムとしては、可動接触子と当該可動接触子のワ
ークとの接触による運動によって動作する内部スイッチ
とを備えたタッチセンサーを利用し、前記可動接触子と
ワークとの接触時に内部スイッチを介してタッチ信号を
取り出し、これをNC装置にフィードバックする内部ス
イッチ付きタッチセンサ一方式の他に、特開昭61−2
14953号公報等に開示された通電式夕・ノチフ゛ロ
ープ方式が知られている。
この通電式タッチプローブ方式は、第1図に示すように
通電性のあるタッチプローブ1を主軸2に取り付け、当
該夕・ノチプローブ1と導電性のあるワーク3とが接触
したときに前記主軸2−タッチプローブ1−ワーク3−
工作機械本体4−主軸2を直列に経由する閉回路5が形
成されるようGこし、この閉回路5を前記主軸2の周囲
Gこ配置したセンサー6で電磁的に検出して夕・ノチ信
号7を出力させ、これをNC装置8にフイードノイ・ツ
クする方式である。9はセンサー駆動及びタッチ信号出
力回路である。
通電性のあるタッチプローブ1を主軸2に取り付け、当
該夕・ノチプローブ1と導電性のあるワーク3とが接触
したときに前記主軸2−タッチプローブ1−ワーク3−
工作機械本体4−主軸2を直列に経由する閉回路5が形
成されるようGこし、この閉回路5を前記主軸2の周囲
Gこ配置したセンサー6で電磁的に検出して夕・ノチ信
号7を出力させ、これをNC装置8にフイードノイ・ツ
クする方式である。9はセンサー駆動及びタッチ信号出
力回路である。
前者の内部スイッチ付きタッチセンサ一方式と比較して
後者の通電式タッチプローブ方式は、タフチプロープ1
に代えて通電性のある切削工具が使用されている状態で
も当該切削工具とワーク3との接触による通電状態を前
記センサー6で同様に検出することが出来るので(例え
ば加工中の通電状態を監視することにより、切削工具の
折損を自動検出したり、エアーカット時間の短縮を図る
ためにワークと工具とが接触するまでは当該工具を早送
りし、ワークと工具とが接触した瞬間に通常切削送りに
自動切り換えすることが出来る等の利点を有するので、
利用価値がある。
後者の通電式タッチプローブ方式は、タフチプロープ1
に代えて通電性のある切削工具が使用されている状態で
も当該切削工具とワーク3との接触による通電状態を前
記センサー6で同様に検出することが出来るので(例え
ば加工中の通電状態を監視することにより、切削工具の
折損を自動検出したり、エアーカット時間の短縮を図る
ためにワークと工具とが接触するまでは当該工具を早送
りし、ワークと工具とが接触した瞬間に通常切削送りに
自動切り換えすることが出来る等の利点を有するので、
利用価値がある。
しかしながら前記通電式タッチプローブ方式では、ワー
ク3が導電性のある金属製のものに限られ、樹脂やセラ
ミック等のワークでは利用することが出来ないばかりで
なく、例え金属製のワークであっても、水溶性切削油が
測定面に付着していると水分の導電性により未だ接触し
ていないにも拘わらずタッチ信号が出力され、油性切削
油が測定面に付着していると油膜の絶縁性によりタッチ
信号の出力タイミングが遅れることになり、何れにして
も高精度の計測が出来ないと云った問題点があった。
ク3が導電性のある金属製のものに限られ、樹脂やセラ
ミック等のワークでは利用することが出来ないばかりで
なく、例え金属製のワークであっても、水溶性切削油が
測定面に付着していると水分の導電性により未だ接触し
ていないにも拘わらずタッチ信号が出力され、油性切削
油が測定面に付着していると油膜の絶縁性によりタッチ
信号の出力タイミングが遅れることになり、何れにして
も高精度の計測が出来ないと云った問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、利用価値の
高い前記通電式タッチプローブ方式に於ける通電性検出
システムを利用しながら、ワークの材質や切削油による
影響を受けないで高精度の接触検出が行える接触検出装
置を堤案するものであって、その特徴は、可動接触子と
当該可動接触子のワークとの接触による運動によって動
作する電路開閉手段とを内蔵した接触検出用具を工作機
械の主軸に取り付け、更にこの接触検出用具に前記工作
機械本体側の端子と離接自在な端子を設け、これら両端
子と前記主軸及び前記電路開閉手段を直列に接続した閉
回路を構成するための必要な配線を施し、前記主軸の周
囲には、前記電路開閉手段の開閉動作に伴う前記閉回路
の開閉を電磁的に検出するセンサーを配設した点にある
。
高い前記通電式タッチプローブ方式に於ける通電性検出
システムを利用しながら、ワークの材質や切削油による
影響を受けないで高精度の接触検出が行える接触検出装
置を堤案するものであって、その特徴は、可動接触子と
当該可動接触子のワークとの接触による運動によって動
作する電路開閉手段とを内蔵した接触検出用具を工作機
械の主軸に取り付け、更にこの接触検出用具に前記工作
機械本体側の端子と離接自在な端子を設け、これら両端
子と前記主軸及び前記電路開閉手段を直列に接続した閉
回路を構成するための必要な配線を施し、前記主軸の周
囲には、前記電路開閉手段の開閉動作に伴う前記閉回路
の開閉を電磁的に検出するセンサーを配設した点にある
。
(発明の作用)
前記接触検出用具が取り付けられた主軸を移動させて当
該接触検出用具の可動接触子をワークに接触させると、
当該可動接触子が反力で運動して内部の電路開閉手段の
電路開閉状態が反転する。
該接触検出用具の可動接触子をワークに接触させると、
当該可動接触子が反力で運動して内部の電路開閉手段の
電路開閉状態が反転する。
即ちa接点方式であれば閉成し、b接点方式であれば開
成する。このワークとの接触による可動接触子の運動、
延いては可動接触子とワークとの接触に伴う前記電路開
閉手段の開閉反転動作は、ワークの材質やワーク測定面
に付着する切削油に影響されずに行われる。
成する。このワークとの接触による可動接触子の運動、
延いては可動接触子とワークとの接触に伴う前記電路開
閉手段の開閉反転動作は、ワークの材質やワーク測定面
に付着する切削油に影響されずに行われる。
一方、前記電路開閉手段が閉成しているときは、前記工
作機械本体側の端子とこれに接触している接触検出用具
側の端子、前記主軸、及び前記電路開閉手段を直列に接
続した閉回路が閉じられ、前記電路開閉手段が開成して
いるときは前記閉回路が開く。然してこの閉回路の開閉
状態の切り替わりを前記センサーが電磁的に検出するの
であるから、前記接触検出用具の可動接触子がワークに
接触して内部の電路開閉手段が動作したことを前記セン
サーにより検出し、タッチ信号を得ることが出来る。こ
のタッチ信号は従来同様にNC装置にフィードバックし
て所期の測定作用に利用することが出来る。
作機械本体側の端子とこれに接触している接触検出用具
側の端子、前記主軸、及び前記電路開閉手段を直列に接
続した閉回路が閉じられ、前記電路開閉手段が開成して
いるときは前記閉回路が開く。然してこの閉回路の開閉
状態の切り替わりを前記センサーが電磁的に検出するの
であるから、前記接触検出用具の可動接触子がワークに
接触して内部の電路開閉手段が動作したことを前記セン
サーにより検出し、タッチ信号を得ることが出来る。こ
のタッチ信号は従来同様にNC装置にフィードバックし
て所期の測定作用に利用することが出来る。
前記閉回路の開閉を電磁的に検出する前記センサーは、
例えば特開昭61−214953号公報等によって従来
周知の通り励磁コイルと検知コイルとから構成され、前
記閉回路が閉じられたときのみ前記励磁コイルの電磁誘
導作用により当該閉回路に誘導電流が流れ、この誘導電
流を前記検知コイルが検出することにより検出信号が出
力される。従って、前記接触検出用具に代えて導電性の
ある切削工具が主軸にセットされた通常の加工作用時に
於いても、当該工具が導電性のあるワークに接触してい
る間は、主軸→切削工具−ワークーー工作機械本体−主
軸を直列に経由する閉回路が閉成され、この閉じた閉回
路を前記センサーで検出させることが出来る。即ち、前
記センサーを従来の通電式タッチプローブ方式に於ける
通電性検出システムにも活用することが出来る。
例えば特開昭61−214953号公報等によって従来
周知の通り励磁コイルと検知コイルとから構成され、前
記閉回路が閉じられたときのみ前記励磁コイルの電磁誘
導作用により当該閉回路に誘導電流が流れ、この誘導電
流を前記検知コイルが検出することにより検出信号が出
力される。従って、前記接触検出用具に代えて導電性の
ある切削工具が主軸にセットされた通常の加工作用時に
於いても、当該工具が導電性のあるワークに接触してい
る間は、主軸→切削工具−ワークーー工作機械本体−主
軸を直列に経由する閉回路が閉成され、この閉じた閉回
路を前記センサーで検出させることが出来る。即ち、前
記センサーを従来の通電式タッチプローブ方式に於ける
通電性検出システムにも活用することが出来る。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付の第2図〜第6図に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図に於いて、10は前記主軸2に取り付けられた接
触検出用具であって、主軸2に内嵌固定されるテーパー
状シャンク部11、マニピュレーター用把持部12、可
動接触子13、可動端子14、及び内蔵された電路開閉
手段15を備えている。16は工作機械本体4例の固定
端子であって、前記接触検出用具10を所定の位相で主
軸2に嵌合固定したとき、当該接触検出用具10の可動
端子14が当接するように、前記主軸2を支承する主軸
台4aに電気絶縁材から成るブラケット17を介して取
り付けられ、工作機械本体4に配線18で接続されてい
る。前記センサー6は前記主軸台4aに外嵌固定された
励磁コイル19と検知コイル20とから構成されている
。
触検出用具であって、主軸2に内嵌固定されるテーパー
状シャンク部11、マニピュレーター用把持部12、可
動接触子13、可動端子14、及び内蔵された電路開閉
手段15を備えている。16は工作機械本体4例の固定
端子であって、前記接触検出用具10を所定の位相で主
軸2に嵌合固定したとき、当該接触検出用具10の可動
端子14が当接するように、前記主軸2を支承する主軸
台4aに電気絶縁材から成るブラケット17を介して取
り付けられ、工作機械本体4に配線18で接続されてい
る。前記センサー6は前記主軸台4aに外嵌固定された
励磁コイル19と検知コイル20とから構成されている
。
尚、前記固定端子16を主軸台4aではなく工作機械本
体4に導電性のブラケットを介して支持させ、配置it
aを省くことも出来る。又、可動端子14が工作機械本
体4の金属表面に直接当接するように構成するときは、
前記工作機械本体4の金属表面が固定端子を兼用する−
ことになるので、前記固定端子16やブラケット17を
省くことが出来る。
体4に導電性のブラケットを介して支持させ、配置it
aを省くことも出来る。又、可動端子14が工作機械本
体4の金属表面に直接当接するように構成するときは、
前記工作機械本体4の金属表面が固定端子を兼用する−
ことになるので、前記固定端子16やブラケット17を
省くことが出来る。
前記接触検出用具10の構造を第3図及び第4図に基づ
いて詳述すると、前記接触検出用具10の本体キャンプ
部21を貫通する前記可動接触子13の内端には、前記
本体キャンプ部21の内側に嵌合固定された受は座22
に対面するフランジ部23が同心状に連設され、前記受
は座22の表面周辺3箇所には、電気絶縁材24を夫々
介して固定接点25〜27が固着され、前記可動接触子
13のフランジ部23には、前記各固定接点25〜27
に離接自在な可動接点28〜30が夫々電気絶縁材31
を介して固着されている。32は廻り止めピンであって
、前記可動接触子13のフランジ部23に形成された半
径方向の長孔33を貫通する状態で前記接触検出用具1
0の本体中間部材34に一端が固定されている。
いて詳述すると、前記接触検出用具10の本体キャンプ
部21を貫通する前記可動接触子13の内端には、前記
本体キャンプ部21の内側に嵌合固定された受は座22
に対面するフランジ部23が同心状に連設され、前記受
は座22の表面周辺3箇所には、電気絶縁材24を夫々
介して固定接点25〜27が固着され、前記可動接触子
13のフランジ部23には、前記各固定接点25〜27
に離接自在な可動接点28〜30が夫々電気絶縁材31
を介して固着されている。32は廻り止めピンであって
、前記可動接触子13のフランジ部23に形成された半
径方向の長孔33を貫通する状態で前記接触検出用具1
0の本体中間部材34に一端が固定されている。
前記本体中間部材34には、接触検出用具10の軸心方
向に摺動自在な可動体35がスライドベアリング36を
介して同心状に支持されている。
向に摺動自在な可動体35がスライドベアリング36を
介して同心状に支持されている。
この可動体35はコイルスプリング37により可動接触
子13側へ押圧付勢され、その先端に形成された半球状
凹部と前記可動接触子13の内端中心部(フランジ部2
3の表面中心部)に形成された半球状凹部との間には球
体38が介装されている。従って前記可動接触子13は
、前記球体38及び可動体35を介して前記コイルスプ
リング37により外向きに押圧され、フランジ部23の
周辺各回動接点28〜30が受は座22の周辺各面定接
点25〜27に当接することにより、接触検出用具10
の軸心と同心状の中立姿勢に保持されている。
子13側へ押圧付勢され、その先端に形成された半球状
凹部と前記可動接触子13の内端中心部(フランジ部2
3の表面中心部)に形成された半球状凹部との間には球
体38が介装されている。従って前記可動接触子13は
、前記球体38及び可動体35を介して前記コイルスプ
リング37により外向きに押圧され、フランジ部23の
周辺各回動接点28〜30が受は座22の周辺各面定接
点25〜27に当接することにより、接触検出用具10
の軸心と同心状の中立姿勢に保持されている。
前記可動端子14は、前記本体中間部材34から側方に
突設された支持部34aに電気絶縁材から成るスリーブ
39を介して接触検出用具10の軸心と平行な方向に一
定範囲内で摺動自在に保持されたスライドロッド40の
先端に取り付けられ、コイルスプリング41により可動
接触子13のある側とは反対方向へ突出するように付勢
されている。42は可動接触子13と本体キャップ部2
1との間に介装された可撓性のあるダストカバーである
。
突設された支持部34aに電気絶縁材から成るスリーブ
39を介して接触検出用具10の軸心と平行な方向に一
定範囲内で摺動自在に保持されたスライドロッド40の
先端に取り付けられ、コイルスプリング41により可動
接触子13のある側とは反対方向へ突出するように付勢
されている。42は可動接触子13と本体キャップ部2
1との間に介装された可撓性のあるダストカバーである
。
第4図及び第5図に示すように、前記可動接触子13側
の可動接点28.29は配vA43によって互いに接続
され、残る可動接点30は受は座22側の固定接点26
と配線44によって接続され、残る固定接点25.27
の内、固定接点25は接触検出用具10の本体(キャッ
プ部21等)適当箇所に配線45で接続され、固定接点
27は配線46とスライドロッド40を介して可動端子
14に接続されている。この配線46はスライドロッド
40の運動を阻害しないものでなければならない、又、
固定接点25と受は座22との間の電気絶縁材24を省
き、当該固定接点25と受は座22とを直接電気的に導
通させて配線45を省くことも出来る。
の可動接点28.29は配vA43によって互いに接続
され、残る可動接点30は受は座22側の固定接点26
と配線44によって接続され、残る固定接点25.27
の内、固定接点25は接触検出用具10の本体(キャッ
プ部21等)適当箇所に配線45で接続され、固定接点
27は配線46とスライドロッド40を介して可動端子
14に接続されている。この配線46はスライドロッド
40の運動を阻害しないものでなければならない、又、
固定接点25と受は座22との間の電気絶縁材24を省
き、当該固定接点25と受は座22とを直接電気的に導
通させて配線45を省くことも出来る。
前記電路開閉手段15は、前記固定接点25〜27と可
動接点28〜30、及び配線43.44から構成された
常閉スイッチ47から構成され、3Miの接点対(25
,243)(26,29)(27,30)が全て互いに
当接しているときのみ配線45.46が互いに導通ずる
スイッチ閉の状態となり、前記3組の接点対の何れか一
つでも離間すると配線45.46が互いに切り離された
スイッチ開の状態となる。
動接点28〜30、及び配線43.44から構成された
常閉スイッチ47から構成され、3Miの接点対(25
,243)(26,29)(27,30)が全て互いに
当接しているときのみ配線45.46が互いに導通ずる
スイッチ閉の状態となり、前記3組の接点対の何れか一
つでも離間すると配線45.46が互いに切り離された
スイッチ開の状態となる。
以上のように構成された接触検出用具10が第2図に示
すようにマシニングセンター等の主軸2に所定の位相で
取り付けられたとき、その可動端子14はコイルスプリ
ング41の付勢力に抗して若干後退した状態で工作機械
本体4側の固定端子16に圧接する。このとき工作機械
本体4と前記常閉スイッチ47の固定接点25とは、主
軸2、テーパー状シャンク部11、接触検出用具10の
本体、及び配misを介して電気的に導通状態にある。
すようにマシニングセンター等の主軸2に所定の位相で
取り付けられたとき、その可動端子14はコイルスプリ
ング41の付勢力に抗して若干後退した状態で工作機械
本体4側の固定端子16に圧接する。このとき工作機械
本体4と前記常閉スイッチ47の固定接点25とは、主
軸2、テーパー状シャンク部11、接触検出用具10の
本体、及び配misを介して電気的に導通状態にある。
この結果、第2図及び第5図に示すように主軸2−接触
検出用具10の本体−配tjs45→常閉スイッチ47
→配線46→可動端子14→固定端子16−配線18−
工作機械本体4→主軸2を直列に経由する閉口路48が
形成される。
検出用具10の本体−配tjs45→常閉スイッチ47
→配線46→可動端子14→固定端子16−配線18−
工作機械本体4→主軸2を直列に経由する閉口路48が
形成される。
一方、可動接触子13に外力、が作用していない状態で
は、当該可動接触子13は第3図に示すようにコイルス
プリング37の付勢力によって中立姿勢に保持されてい
るので、固定接点25〜27と可動接点28〜30とは
対応するものどうし互いに当接しており、従って前記常
閉スイッチ47は第5図に示すように閉じた状態にある
。即ち、可動接触子13に外力が作用していない状態で
は、前記常閉スイッチ47が閉じているので前記閉口路
48は閉成状態にある。係る状態で、前記閉回路48の
一部である主軸2に遊嵌するセンサー6の励磁コイル1
9に高周波電流を供給して励磁すれば、前記閉回路48
に電磁誘導作用による誘導電流が流れる。この閉回路4
8に流れる誘導電流成分をセンサー6の検知コイル20
を利用して検出することが出来る。この検出作用は第1
図に基づいて説明した従来システムに於ける検出作用と
同一であるから、詳細な説明は省く。
は、当該可動接触子13は第3図に示すようにコイルス
プリング37の付勢力によって中立姿勢に保持されてい
るので、固定接点25〜27と可動接点28〜30とは
対応するものどうし互いに当接しており、従って前記常
閉スイッチ47は第5図に示すように閉じた状態にある
。即ち、可動接触子13に外力が作用していない状態で
は、前記常閉スイッチ47が閉じているので前記閉口路
48は閉成状態にある。係る状態で、前記閉回路48の
一部である主軸2に遊嵌するセンサー6の励磁コイル1
9に高周波電流を供給して励磁すれば、前記閉回路48
に電磁誘導作用による誘導電流が流れる。この閉回路4
8に流れる誘導電流成分をセンサー6の検知コイル20
を利用して検出することが出来る。この検出作用は第1
図に基づいて説明した従来システムに於ける検出作用と
同一であるから、詳細な説明は省く。
然して上記のように主軸2に接触検出用具10を取り付
けた状態で主軸台4aを移動させ、可動接触子13をワ
ークに対して接近移動させた結果、可動接触子13がワ
ークに接触すると、その反力で可動接触子13がコイル
スプリング37の付勢力に抗して中立姿勢から運動する
ことになる。
けた状態で主軸台4aを移動させ、可動接触子13をワ
ークに対して接近移動させた結果、可動接触子13がワ
ークに接触すると、その反力で可動接触子13がコイル
スプリング37の付勢力に抗して中立姿勢から運動する
ことになる。
例えば可動接触子13がその軸心に対し直交する方向に
移動してワークに接触したときは、互いに当接している
接点対(25,28)(26,29)(27,30)の
何れか一つ又は隣接する二つを支点にして可動接触子1
3が揺動運動し、残る一つ又は二つの接点対が離間して
常閉スイッチ47が開く、このとき可動接触子13の内
端中心部は球体38を介して可動体35の軸心位置に保
持される。可動接触子13がその軸心方向に移動してワ
ークに接触したときは、可動接触子13がその軸心方向
に直線的に後退運動し、互いに当接している接点対(2
5,28)(26,29)(27,30)の全てが同時
に離間し、常閉スイッチ47が開く。
移動してワークに接触したときは、互いに当接している
接点対(25,28)(26,29)(27,30)の
何れか一つ又は隣接する二つを支点にして可動接触子1
3が揺動運動し、残る一つ又は二つの接点対が離間して
常閉スイッチ47が開く、このとき可動接触子13の内
端中心部は球体38を介して可動体35の軸心位置に保
持される。可動接触子13がその軸心方向に移動してワ
ークに接触したときは、可動接触子13がその軸心方向
に直線的に後退運動し、互いに当接している接点対(2
5,28)(26,29)(27,30)の全てが同時
に離間し、常閉スイッチ47が開く。
何れにしても可動接触子13がワークに接触してコイル
スプリング37の付勢力に抗して運動すると常閉スイッ
チ47が開くことになるので、この常閉スイッチ47を
含む前記閉回路48が開成し、当該閉回路48にはセン
サー6の励磁コイル19による誘導電流が流れなくなり
、検知コイル20からは検出信号が出力されな(なる、
この状態を以て可動接触子13がワークに接触したこと
を検出することが出来る。主軸台4aを逆方向に移動さ
せて可動接触子13をワークから離間させると、当該可
動接触子13はコイルスプリング37の付勢力によって
元の中立姿勢に自動復帰することになり、常閉スイッチ
47は開路状態から閉路状態に復帰し、閉口路48は元
の閉成状態に戻る。
スプリング37の付勢力に抗して運動すると常閉スイッ
チ47が開くことになるので、この常閉スイッチ47を
含む前記閉回路48が開成し、当該閉回路48にはセン
サー6の励磁コイル19による誘導電流が流れなくなり
、検知コイル20からは検出信号が出力されな(なる、
この状態を以て可動接触子13がワークに接触したこと
を検出することが出来る。主軸台4aを逆方向に移動さ
せて可動接触子13をワークから離間させると、当該可
動接触子13はコイルスプリング37の付勢力によって
元の中立姿勢に自動復帰することになり、常閉スイッチ
47は開路状態から閉路状態に復帰し、閉口路48は元
の閉成状態に戻る。
上記実施例では可動接触子13が中立姿勢に保持されて
いるときに閉路状態にある常閉スイッチ47をそのまま
電路開閉手段15として利用したが、電路開閉手段の構
成はこれに限定されない。
いるときに閉路状態にある常閉スイッチ47をそのまま
電路開閉手段15として利用したが、電路開閉手段の構
成はこれに限定されない。
例えば第6図に示すように、前記可動端子14から切り
離した前記常閉スイッチ47に直2iiL電源50、電
源スィッチ51、論理否定回路素子52、及びスイッチ
ングトランジスター53を併用して、a接点方式の電路
開閉手段54を構成し、前記スイッチングトランジスタ
ー53のコレクターに前記可動端子14を配線46によ
り接続すると共に、当該スイッチングトランジスター5
3のエミッターを接触検出用具10の本体に接続してお
くことも出来る。
離した前記常閉スイッチ47に直2iiL電源50、電
源スィッチ51、論理否定回路素子52、及びスイッチ
ングトランジスター53を併用して、a接点方式の電路
開閉手段54を構成し、前記スイッチングトランジスタ
ー53のコレクターに前記可動端子14を配線46によ
り接続すると共に、当該スイッチングトランジスター5
3のエミッターを接触検出用具10の本体に接続してお
くことも出来る。
このa接点方式の電路開閉手段54によれば、電源スィ
ッチ51が閉じられていても前記可動接触子13が中立
姿勢にあって常閉スイッチ47が閉じていれば、論理否
定回路素子52の出力端がLレベルであり、スイッチン
グトランジスター53にはベース電流が流れないので当
該スイッチングトランジスター53のコレクター・エミ
ッター間が非導通状7!i(スインチOFF状PM)と
なり、可動端子14は接触検出用具10の本体に対して
切り離された状態であるから、前記閉回路48は開いて
いる。可動接触子13が運動して前記常閉スイッチ47
が開くと、論理否定回路素子52の出力端がHレベルと
なり、当該回路素子を介してスイッチングトランジスタ
ー53.にベース電流が流れて当8亥スイッチングトラ
ンジスター53のコレクター・エミッター間がS通杖!
(スイッチON状態)となり、可動端子14が当該スイ
ッチングトランジスター53を介して接触検出用具1o
の本体に導通して前記閉回路48が閉じることになる、
従ってこの実施例では、可動接触子13がワークに接触
して運動したときにセンサー6が閉口路47を流れる誘
導電流を検出することになる。
ッチ51が閉じられていても前記可動接触子13が中立
姿勢にあって常閉スイッチ47が閉じていれば、論理否
定回路素子52の出力端がLレベルであり、スイッチン
グトランジスター53にはベース電流が流れないので当
該スイッチングトランジスター53のコレクター・エミ
ッター間が非導通状7!i(スインチOFF状PM)と
なり、可動端子14は接触検出用具10の本体に対して
切り離された状態であるから、前記閉回路48は開いて
いる。可動接触子13が運動して前記常閉スイッチ47
が開くと、論理否定回路素子52の出力端がHレベルと
なり、当該回路素子を介してスイッチングトランジスタ
ー53.にベース電流が流れて当8亥スイッチングトラ
ンジスター53のコレクター・エミッター間がS通杖!
(スイッチON状態)となり、可動端子14が当該スイ
ッチングトランジスター53を介して接触検出用具1o
の本体に導通して前記閉回路48が閉じることになる、
従ってこの実施例では、可動接触子13がワークに接触
して運動したときにセンサー6が閉口路47を流れる誘
導電流を検出することになる。
尚、前記電源スィッチ51は、可動端子14が第2図に
示すように固定端子16と接触してコイルスプリング4
1に抗して後退運動したとき、第6図に示すようにスラ
イドロンド4oの後端部′に付設の操作片55にアクチ
ュエータが蹴られてON動作するように、当該スライド
ロッド4oを支持する前記支持部34a等に適当なプラ
ケット56を介して取り付けることが出来る。又、前記
a接点方式の電路開閉手段54の構成部材(電源50を
含む)は、前記電源スィッチ51を除いて接触検出用具
10に内蔵される。
示すように固定端子16と接触してコイルスプリング4
1に抗して後退運動したとき、第6図に示すようにスラ
イドロンド4oの後端部′に付設の操作片55にアクチ
ュエータが蹴られてON動作するように、当該スライド
ロッド4oを支持する前記支持部34a等に適当なプラ
ケット56を介して取り付けることが出来る。又、前記
a接点方式の電路開閉手段54の構成部材(電源50を
含む)は、前記電源スィッチ51を除いて接触検出用具
10に内蔵される。
(発明の効果)
以上のように本発明の接触検出装置によれば、接触検出
用具の可動接触子とワークとの接触−による両者間の通
電状態を検出するのではなく、前記可動接触子のワーク
に対する接触運動を検出するのであるから、ワークの材
質やワークの測定面に付着する切削油の影響を受けない
で確実正確に可動接触子とワークとの接触を検出するこ
とが出来る。しかも検出方式は、工作機械の主軸を含む
閉回路の開閉状態をセンサーで電磁的に検出する方式で
あるから、接触検出用具を使用しない加工中に於いても
前記センサーを利用して切削工具の折損検出やエアーカ
ット時間の短縮のための速度制御等を行うことが出来、
その効果は甚大である。
用具の可動接触子とワークとの接触−による両者間の通
電状態を検出するのではなく、前記可動接触子のワーク
に対する接触運動を検出するのであるから、ワークの材
質やワークの測定面に付着する切削油の影響を受けない
で確実正確に可動接触子とワークとの接触を検出するこ
とが出来る。しかも検出方式は、工作機械の主軸を含む
閉回路の開閉状態をセンサーで電磁的に検出する方式で
あるから、接触検出用具を使用しない加工中に於いても
前記センサーを利用して切削工具の折損検出やエアーカ
ット時間の短縮のための速度制御等を行うことが出来、
その効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の通電式タッチプローブ方式を説明する概
略側面図、第2図は本発明の詳細な説明する要部の側面
図、第3図は接触検出用具の詳細構造を説明する要部の
縦断側面図、第4図は可動接触子と常閉スイッチを説明
する分解斜視図、第5図は電気回路図、第6図は別の実
施例を説明する電気回路図及び電源スイッチ取り付は部
を示す側面図である。 2・・・主軸、4・・・工作機械本体、4a・・・主軸
台、6・・・センサー、10・・・接触検出用具、13
・・・可動接触子、14・・・可動端子、15.54・
・・電路開閉手段、16・・・固定端子、18.43〜
46・・・配線、19・・・励磁コイル、20・・・検
知コイル、25〜27・・・固定接点、28〜30・・
・可動接点、35・・・可動体、37.41・・・コイ
ルスプリング、38・・・球体、47・・・常閉スイッ
チ、48・・・閉回路、51・・・電源スィッチ、52
・・・論理否定回路素子、53・・・スイッチングトラ
ンジスター、54・・・a接点方式の電源開閉手段。 特許出願人 三菱重工業株式会社 第1図 第2図 ルp 第 4 図 第 5 図
略側面図、第2図は本発明の詳細な説明する要部の側面
図、第3図は接触検出用具の詳細構造を説明する要部の
縦断側面図、第4図は可動接触子と常閉スイッチを説明
する分解斜視図、第5図は電気回路図、第6図は別の実
施例を説明する電気回路図及び電源スイッチ取り付は部
を示す側面図である。 2・・・主軸、4・・・工作機械本体、4a・・・主軸
台、6・・・センサー、10・・・接触検出用具、13
・・・可動接触子、14・・・可動端子、15.54・
・・電路開閉手段、16・・・固定端子、18.43〜
46・・・配線、19・・・励磁コイル、20・・・検
知コイル、25〜27・・・固定接点、28〜30・・
・可動接点、35・・・可動体、37.41・・・コイ
ルスプリング、38・・・球体、47・・・常閉スイッ
チ、48・・・閉回路、51・・・電源スィッチ、52
・・・論理否定回路素子、53・・・スイッチングトラ
ンジスター、54・・・a接点方式の電源開閉手段。 特許出願人 三菱重工業株式会社 第1図 第2図 ルp 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 可動接触子と当該可動接触子のワークとの接触による運
動によって動作する電路開閉手段とを内蔵した接触検出
用具を工作機械の主軸に取り付け、更にこの接触検出用
具に前記工作機械本体側の端子と離接自在な端子を設け
、これら両端子と前記主軸及び前記電路開閉手段を直列
に接続した閉回路を構成するための必要な配線を施し、
前記主軸の周囲には、前記電路開閉手段の開閉動作に伴
う前記閉回路の開閉を電磁的に検出するセンサーを配設
して成る接触検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264580A JPH01109054A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 接触検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264580A JPH01109054A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 接触検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109054A true JPH01109054A (ja) | 1989-04-26 |
JPH0478428B2 JPH0478428B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=17405263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62264580A Granted JPH01109054A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 接触検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01109054A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108890396A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-11-27 | 西安理工大学 | 一种跟随式杠杆表夹持装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123548A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-25 | Teijin Ltd | |
JPS5469883A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-05 | Toyoda Mach Works Ltd | Contact detecting device |
JPS5536798A (en) * | 1978-07-07 | 1980-03-14 | Rolls Royce | Supervisory device |
JPS5796749U (ja) * | 1980-12-02 | 1982-06-14 | ||
JPS5842608U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | 三菱重工業株式会社 | 接触検出装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842608B2 (ja) * | 1976-06-10 | 1983-09-21 | 藤倉ゴム工業株式会社 | 隔膜式コンサベ−タ |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP62264580A patent/JPH01109054A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123548A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-25 | Teijin Ltd | |
JPS5469883A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-05 | Toyoda Mach Works Ltd | Contact detecting device |
JPS5536798A (en) * | 1978-07-07 | 1980-03-14 | Rolls Royce | Supervisory device |
JPS5796749U (ja) * | 1980-12-02 | 1982-06-14 | ||
JPS5842608U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | 三菱重工業株式会社 | 接触検出装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108890396A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-11-27 | 西安理工大学 | 一种跟随式杠杆表夹持装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478428B2 (ja) | 1992-12-11 |
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