JPH01106770A - 軌道車両用走行台車 - Google Patents
軌道車両用走行台車Info
- Publication number
- JPH01106770A JPH01106770A JP33577787A JP33577787A JPH01106770A JP H01106770 A JPH01106770 A JP H01106770A JP 33577787 A JP33577787 A JP 33577787A JP 33577787 A JP33577787 A JP 33577787A JP H01106770 A JPH01106770 A JP H01106770A
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- JP
- Japan
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- wheel
- wheels
- short
- curves
- rail
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- Pending
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、鉄道車両等の軌道車両用走行台車において
曲線半径の小さい小曲線を通過できるようにした走行台
車に関する。
曲線半径の小さい小曲線を通過できるようにした走行台
車に関する。
従来の技術
軌道車両用走行台車における車輪は輪軸に圧入固定され
ており、軸上で回転できないため、曲線路を走行する場
合には、曲線外軌と内軟の間に行程差に基いて、軌条と
車輪踏面の間には必然的に滑りが起る。そのため、外軌
側車輪と内鉄側車輪との間に直径差を付けて行程差を吸
収する必要がある。
ており、軸上で回転できないため、曲線路を走行する場
合には、曲線外軌と内軟の間に行程差に基いて、軌条と
車輪踏面の間には必然的に滑りが起る。そのため、外軌
側車輪と内鉄側車輪との間に直径差を付けて行程差を吸
収する必要がある。
従来の走行台車は、円錐状踏面を有する車輪を使用して
、曲線通過の際の外軌と内軟の行程差を、輪軸が左右に
ずれることにより外軌側車輪と内鉄側車輪の直径差を得
て、この直径差により解消していた。
、曲線通過の際の外軌と内軟の行程差を、輪軸が左右に
ずれることにより外軌側車輪と内鉄側車輪の直径差を得
て、この直径差により解消していた。
第7図に示すように15曲線の曲率半径をR1軌間を2
b、軌間中央点の半径をr、外軌側車輪と内鉄側車輪の
車輪半径差を△rとすれば、△rは下記式で表わされる
。
b、軌間中央点の半径をr、外軌側車輪と内鉄側車輪の
車輪半径差を△rとすれば、△rは下記式で表わされる
。
△r=ハ匹(・、・工=迫L)
RR2b
これは、第8図に示すような関数となり、曲線の曲率半
径Rが小さいとき大きな車輪半径差△rが必要となる。
径Rが小さいとき大きな車輪半径差△rが必要となる。
又、円錐状車輪踏面では、車輪半径差Δrは踏面のずれ
る量によって変化する。
る量によって変化する。
現在の車輪幅125 mm〜135mm、実用可能勾配
置75程度では、得られる車輪半径差Δrは、輪軸で、
14mm程度が限度である。
置75程度では、得られる車輪半径差Δrは、輪軸で、
14mm程度が限度である。
この条件のもとて軌間距離2bが1067mmの場合、
R=2b−r= 1067×α43 = 3a△r
0.014 となり、計算上は半径30m以下であるが、実用上は半
径50m以下の小ざい曲線では円滑な通過はできない。
R=2b−r= 1067×α43 = 3a△r
0.014 となり、計算上は半径30m以下であるが、実用上は半
径50m以下の小ざい曲線では円滑な通過はできない。
又、小さい曲線を無理に通過すれば、外軌側車輪と内軟
側車輪の直径差が十分に確保できないため、車輪フラン
ジの異常摩耗、きしり音、あるいは軌条の異常摩耗が発
生する。
側車輪の直径差が十分に確保できないため、車輪フラン
ジの異常摩耗、きしり音、あるいは軌条の異常摩耗が発
生する。
さらに、曲線路には遠心力の作用を緩和するためカント
が付けられているが、半径の小さい曲線路では大きなカ
ントが必要である。このような大きなカントを付けた曲
線路で車両が停止すれば、車両は転倒する危険がある。
が付けられているが、半径の小さい曲線路では大きなカ
ントが必要である。このような大きなカントを付けた曲
線路で車両が停止すれば、車両は転倒する危険がある。
そのため、従来から小曲線通過の際の外軌と内軟の行程
差を解消する方法として、左右の車輪が独立して回転す
る独立車輪方式が知られている。
差を解消する方法として、左右の車輪が独立して回転す
る独立車輪方式が知られている。
この独立車輪方式の車輪を駆動する場合は、輪軸に差動
歯車装置を設けてモータ駆動する方法と歯車装置を介し
てモータ駆動する駆動輪軸の片側に車輪を嵌着し、他側
に軸受を介して回転自在に車輪を取付ける方式がある。
歯車装置を設けてモータ駆動する方法と歯車装置を介し
てモータ駆動する駆動輪軸の片側に車輪を嵌着し、他側
に軸受を介して回転自在に車輪を取付ける方式がある。
発明が解決しようとする問題点
前記のごとく、輪軸に圧入した車輪を有する一般の走行
台車は小曲線の通過はできない。
台車は小曲線の通過はできない。
又、小曲線の通過を可能にした独立歯車を使った走行台
車は、走行時に車両が左右方向のいずれかに片寄った場
合、車両中心が軌道中心に一致するように復元する機能
がないため、片寄ったまま直線を走行することになる。
車は、走行時に車両が左右方向のいずれかに片寄った場
合、車両中心が軌道中心に一致するように復元する機能
がないため、片寄ったまま直線を走行することになる。
その結果、車両は軌道の狂いに沿って走るため、乗り心
地が直線で悪化したり、車輪の片方向のみが異常に摩耗
する問題があった。
地が直線で悪化したり、車輪の片方向のみが異常に摩耗
する問題があった。
又、差動歯車装置を用いた独立車輪方式は製作費が高く
、保守点検に手間がかかり、片側動輪、他側従輪の独立
車輪方式は構造は簡単であるが、片側駆動のため牽引力
が車両の中心からずれ、車両が片寄りやすい。この片寄
りを解消するには前軸と俊軸において動輪と従輪が互い
に逆位置になるようにすればよいが、小曲線通過のため
には前輪と後輪で速度差をつける必要が生じモータ制御
が複雑となる。
、保守点検に手間がかかり、片側動輪、他側従輪の独立
車輪方式は構造は簡単であるが、片側駆動のため牽引力
が車両の中心からずれ、車両が片寄りやすい。この片寄
りを解消するには前軸と俊軸において動輪と従輪が互い
に逆位置になるようにすればよいが、小曲線通過のため
には前輪と後輪で速度差をつける必要が生じモータ制御
が複雑となる。
以上のごとく、従来は小曲線を通過するための走行台車
としては満足できるものはなかった。この発明は、かか
る現状にかんがみ、半径の小さい曲線路を安全かつ円滑
に通過できる軌道車両用走行台車を提供することにある
。
としては満足できるものはなかった。この発明は、かか
る現状にかんがみ、半径の小さい曲線路を安全かつ円滑
に通過できる軌道車両用走行台車を提供することにある
。
問題点を解決するための手段
この発明は、円錐状踏面を有する車輪の左右1対を嵌着
した輪軸を使用する走行台車において、半径の小さい曲
線路の内軌条の外側に沿って敷設した小曲線専用軌条に
て転動するように設けた小曲線専用車輪を各輪軸の端部
にV、着するか、又は軸受を介して回転自在に取着した
ことにある。
した輪軸を使用する走行台車において、半径の小さい曲
線路の内軌条の外側に沿って敷設した小曲線専用軌条に
て転動するように設けた小曲線専用車輪を各輪軸の端部
にV、着するか、又は軸受を介して回転自在に取着した
ことにある。
実施例
実施例1
第1図は、この発明の実施により嵌着した小曲線専用車
輪(5)を設けた走行台車(1)を有する車両を示した
ものであり、輪軸(2)には円錐状踏面を有する通常の
車輪(3X3)の左右1対が嵌着され、軸筒に設けた軸
受(4)の外側において軸端に小曲線専用車輪(5X5
)を嵌着する。(6−1) (6−2>は軌条、(8)
は車体である。
輪(5)を設けた走行台車(1)を有する車両を示した
ものであり、輪軸(2)には円錐状踏面を有する通常の
車輪(3X3)の左右1対が嵌着され、軸筒に設けた軸
受(4)の外側において軸端に小曲線専用車輪(5X5
)を嵌着する。(6−1) (6−2>は軌条、(8)
は車体である。
一方、曲率半径の小さな小曲線路あるいは小さな曲率半
径で分岐した分岐小曲線路においては、第6図に示すよ
うに曲線路の内軌条(6−2)の外側に小曲線専用軌条
(7)を設置する。この小曲線専用軌条(7)は曲線部
に対応して短い軌条を曲線路の曲率に合せて曲げたもの
であり、第5図に示すように内軌条(6−2)より高い
位置に設置し、その両端部は車輪が乗り上げられるよう
に下向きに曲げ勾配が設けである。その高さ位置は小曲
線専用軌条(7)に小曲線専用車輪(5)が乗り上げた
際、内側車輪(3)は内軌条(6−2)から浮き上れる
位置とする。
径で分岐した分岐小曲線路においては、第6図に示すよ
うに曲線路の内軌条(6−2)の外側に小曲線専用軌条
(7)を設置する。この小曲線専用軌条(7)は曲線部
に対応して短い軌条を曲線路の曲率に合せて曲げたもの
であり、第5図に示すように内軌条(6−2)より高い
位置に設置し、その両端部は車輪が乗り上げられるよう
に下向きに曲げ勾配が設けである。その高さ位置は小曲
線専用軌条(7)に小曲線専用車輪(5)が乗り上げた
際、内側車輪(3)は内軌条(6−2)から浮き上れる
位置とする。
今、第6図に示す分岐点においてポイントを切換え分岐
小曲線路へ車両を進行させる場合について説明する。
小曲線路へ車両を進行させる場合について説明する。
外側車輪(3)が外軌条(6−1)から離れポイントの
分岐線側に乗り移った後、内側車輪が小曲線専用軌条(
7)の端に到達し小曲線専用車輪(5)が乗り上げると
、第2図、第5図に示すように内側車輪(3)が浮き上
り、台車は外側車輪と内側の小曲線専用車輪(5)を使
って小曲線路部分を通過する。そして、通過し終る頃に
は小曲線専用車輪(5)が小曲線専用軌条(7)の終端
に達し、該軌条から外れると同時に内側車輪(3)が再
び分岐小曲線路側の内軌条(6−2)に乗り、以後通常
の車輪を使って走行する。
分岐線側に乗り移った後、内側車輪が小曲線専用軌条(
7)の端に到達し小曲線専用車輪(5)が乗り上げると
、第2図、第5図に示すように内側車輪(3)が浮き上
り、台車は外側車輪と内側の小曲線専用車輪(5)を使
って小曲線路部分を通過する。そして、通過し終る頃に
は小曲線専用車輪(5)が小曲線専用軌条(7)の終端
に達し、該軌条から外れると同時に内側車輪(3)が再
び分岐小曲線路側の内軌条(6−2)に乗り、以後通常
の車輪を使って走行する。
なお、図示していない通常の小曲線路を通過する場合も
、前記分岐点の分岐小曲線路と同様にして小曲線専用車
輪を使って小曲線路を通過できる。
、前記分岐点の分岐小曲線路と同様にして小曲線専用車
輪を使って小曲線路を通過できる。
前記は小曲線専用車輪(5)を軸筒より外側に設けた場
合について説明したが、軸筒の内側において通常の車輪
の外側に並設することもできる。
合について説明したが、軸筒の内側において通常の車輪
の外側に並設することもできる。
実施例2
− 第3図は、この発明の他の実施により軸受を介して
回転自在に取着した小曲線専用車輪(5−1)を設けた
走行台車(1−1)を有する車両を示したものであり、
輪軸(2)には円錐状踏面を有する通常の車輪(3X3
)の左右1対が嵌着され、軸筒に設けた軸受(4)の外
側において軸端に軸受(9)を介して回転自在に取着す
る。
回転自在に取着した小曲線専用車輪(5−1)を設けた
走行台車(1−1)を有する車両を示したものであり、
輪軸(2)には円錐状踏面を有する通常の車輪(3X3
)の左右1対が嵌着され、軸筒に設けた軸受(4)の外
側において軸端に軸受(9)を介して回転自在に取着す
る。
そして、実施例1の場合と同様に小曲線路あるいは分岐
小曲線路においては、第6図に示すように小曲線専用車
輪(5−1)が乗り上げるようにした小曲線専用軌条(
7)を内軌条(6−2)の外側に設置する。
小曲線路においては、第6図に示すように小曲線専用車
輪(5−1)が乗り上げるようにした小曲線専用軌条(
7)を内軌条(6−2)の外側に設置する。
実施例1で第6図について説明したように、分岐点にお
いてポイントを切換え分岐小曲線路へ車両を進行させる
と、外側車輪(3)が外軌条(6−1)から離れポイン
トの分岐線側に乗り移った後、内側車輪が小曲線専用軌
条(7)の端に到達し小曲線専用車輪(5−1>が乗り
上げる。このときの車輪の状態は第4図に示すように、
内側車輪(3)が浮き上り、台車は外側車輪と内側の小
曲線専用車輪(5−1)を使って小曲線路部分を通過す
る。そして、小曲線路部分を通過し終ると小曲線専用車
輪(5−1)は小曲線専用軌条の終端に達し、該軌条か
ら外れ同時に内側車輪(3)が再び内軌条(6−2)に
乗り、以後通常の車輪を使って走行する。
いてポイントを切換え分岐小曲線路へ車両を進行させる
と、外側車輪(3)が外軌条(6−1)から離れポイン
トの分岐線側に乗り移った後、内側車輪が小曲線専用軌
条(7)の端に到達し小曲線専用車輪(5−1>が乗り
上げる。このときの車輪の状態は第4図に示すように、
内側車輪(3)が浮き上り、台車は外側車輪と内側の小
曲線専用車輪(5−1)を使って小曲線路部分を通過す
る。そして、小曲線路部分を通過し終ると小曲線専用車
輪(5−1)は小曲線専用軌条の終端に達し、該軌条か
ら外れ同時に内側車輪(3)が再び内軌条(6−2)に
乗り、以後通常の車輪を使って走行する。
なお、図示していない通常の小曲線路を通過する場合も
、前記と同様にして小曲線専用車輪を使って通過できる
。
、前記と同様にして小曲線専用車輪を使って通過できる
。
発明の効果
この発明は、走行台車の各輪軸において通常の車輪の外
側に小曲線専用車輪を設けると共に、小曲線路部分にお
いて内軌条の外側に沿って小曲線専用軌条を敷設し、こ
の小曲線専用軌条に小曲線専用車輪が乗り上げたとき内
側車輪は浮き上るように構成されるため、小曲線路通過
時外軌側は通常車輪を使い内軌側は小曲線専用車輪を使
って走行することにより曲線外軌と内転の間の行程差を
解消し、曲率半径の小さい小曲線を円滑に通過すること
ができ、軸受を介して輪軸に取着した小曲線専用車輪を
有する場合はさらに小曲線の通過が可能となる。そして
、車輪7ランジの異常摩耗、きしり音あるいは軌条の異
常摩耗の発生がなくなる。
側に小曲線専用車輪を設けると共に、小曲線路部分にお
いて内軌条の外側に沿って小曲線専用軌条を敷設し、こ
の小曲線専用軌条に小曲線専用車輪が乗り上げたとき内
側車輪は浮き上るように構成されるため、小曲線路通過
時外軌側は通常車輪を使い内軌側は小曲線専用車輪を使
って走行することにより曲線外軌と内転の間の行程差を
解消し、曲率半径の小さい小曲線を円滑に通過すること
ができ、軸受を介して輪軸に取着した小曲線専用車輪を
有する場合はさらに小曲線の通過が可能となる。そして
、車輪7ランジの異常摩耗、きしり音あるいは軌条の異
常摩耗の発生がなくなる。
第1図はこの発明の実施により小曲線専用車輪を輪軸に
嵌着した場合の車両の要部を示す正面図、第2図は同車
両が小曲線を通過する際の状態を示す正面図、第3図は
この発明の実施により小曲線専用車輪を軸受を介して輪
軸に取着した場合の車両の要部を示す正面図、第4図は
第3図の車両が小曲線を通過する際の状態を示す正面図
、第5図はこの発明の実施により小曲線を通過する際の
内側車輪の変化を示す説明図、第6図は小曲線分岐点を
示す軌道の平面図、第7図は曲線路における外側車輪と
内側車輪の直径差Δrを求めるための説明図、第8図は
曲線路の曲率半径Rと外側車輪と内側車輪の半径差Δr
との関係を示すグラフである。 1・・・走行台車 2・・・輪軸3・・・車輪
4・・・軸受5、5−1・・・小曲線専
用車輪 6−1.6−2・・・軌条 7・・・小曲線専用軌条 8・・・車体 9・・・軸受 出願人 住友金属工業株式会社 第5図 Ω寸F) 0寸FJ
嵌着した場合の車両の要部を示す正面図、第2図は同車
両が小曲線を通過する際の状態を示す正面図、第3図は
この発明の実施により小曲線専用車輪を軸受を介して輪
軸に取着した場合の車両の要部を示す正面図、第4図は
第3図の車両が小曲線を通過する際の状態を示す正面図
、第5図はこの発明の実施により小曲線を通過する際の
内側車輪の変化を示す説明図、第6図は小曲線分岐点を
示す軌道の平面図、第7図は曲線路における外側車輪と
内側車輪の直径差Δrを求めるための説明図、第8図は
曲線路の曲率半径Rと外側車輪と内側車輪の半径差Δr
との関係を示すグラフである。 1・・・走行台車 2・・・輪軸3・・・車輪
4・・・軸受5、5−1・・・小曲線専
用車輪 6−1.6−2・・・軌条 7・・・小曲線専用軌条 8・・・車体 9・・・軸受 出願人 住友金属工業株式会社 第5図 Ω寸F) 0寸FJ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円錐状踏面を有する車輪の左右1対を嵌着した輪軸
を使用する走行台車において、半径の小さい曲線路の内
軌条の外側に沿って敷設した小曲線専用軌条にて転動す
るように設けた小曲線専用車輪を各輪軸の端部に設けた
ことを特徴とする軌道車両用走行台車。 2 小曲線専用車輪を各輪軸の端部に軸受を介して回転
自在に取着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の軌道車両用走行台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33577787A JPH01106770A (ja) | 1987-07-03 | 1987-12-29 | 軌道車両用走行台車 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-167405 | 1987-07-03 | ||
JP16740587 | 1987-07-03 | ||
JP33577787A JPH01106770A (ja) | 1987-07-03 | 1987-12-29 | 軌道車両用走行台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106770A true JPH01106770A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=26491458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33577787A Pending JPH01106770A (ja) | 1987-07-03 | 1987-12-29 | 軌道車両用走行台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106770A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184584A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Kanto Auto Works Ltd | 搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455906A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-04 | Fujiwa Denki Kk | Transportation device by coaxial two wheels driving |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33577787A patent/JPH01106770A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455906A (en) * | 1977-10-07 | 1979-05-04 | Fujiwa Denki Kk | Transportation device by coaxial two wheels driving |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184584A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Kanto Auto Works Ltd | 搬送装置 |
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