JPH01103281A - 関節センサー - Google Patents
関節センサーInfo
- Publication number
- JPH01103281A JPH01103281A JP25639387A JP25639387A JPH01103281A JP H01103281 A JPH01103281 A JP H01103281A JP 25639387 A JP25639387 A JP 25639387A JP 25639387 A JP25639387 A JP 25639387A JP H01103281 A JPH01103281 A JP H01103281A
- Authority
- JP
- Japan
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- joint
- revolute joint
- strain gauge
- strain
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は関節センサーに関し、特に関節角検出機能だけ
でなく、力覚検出機能をも必要とする小型マニピュレー
タやハンドなどに好適な超薄型の関節センサーに関する
。
でなく、力覚検出機能をも必要とする小型マニピュレー
タやハンドなどに好適な超薄型の関節センサーに関する
。
[発明の概要]
この発明は、関節センサーに関するもので、関節を形成
する板バネに互いに直交する2方向に貼付した歪ゲージ
により、関節曲げ動作および作用荷重によって生じる曲
げ歪を検出処理することにより、非常に軽量、省スペー
スで関節角だけでなく、力覚をも検出することができる
ようにしたものである。
する板バネに互いに直交する2方向に貼付した歪ゲージ
により、関節曲げ動作および作用荷重によって生じる曲
げ歪を検出処理することにより、非常に軽量、省スペー
スで関節角だけでなく、力覚をも検出することができる
ようにしたものである。
【従来の技術]
従来、マニピュレータやロボットハンド等ではモーター
などの関節駆動源にポテンショメータやロータリーエン
コーダ、レゾルバなどの回転型のセンサーを装着してそ
の関節角を検出していた。
などの関節駆動源にポテンショメータやロータリーエン
コーダ、レゾルバなどの回転型のセンサーを装着してそ
の関節角を検出していた。
また、力覚を検出するためには弾性体に歪ゲージを貼設
した形態のセンサーや、荷重量によって抵抗値が変化す
る感圧ゴムや圧電素子などを利用したセンサーが用いら
れてきた。
した形態のセンサーや、荷重量によって抵抗値が変化す
る感圧ゴムや圧電素子などを利用したセンサーが用いら
れてきた。
[発明が解決しようとする問題点]
しカルながら、ト込センサーによ・て関節角と力覚との
双方を検出できるようにしたものは、従来には見当らな
い。
双方を検出できるようにしたものは、従来には見当らな
い。
すなわち、マニピュレータなどのように回転機能をもつ
機構系を小型、軽量かっ線型化する場合、関節駆動系部
品やセンサー系部品などの計装部品を実質的には高密度
に配置する必要がある。
機構系を小型、軽量かっ線型化する場合、関節駆動系部
品やセンサー系部品などの計装部品を実質的には高密度
に配置する必要がある。
さらにそれが多関節のものになると機構系全体の重量が
増し、制御機能上にも大きく影響する。
増し、制御機能上にも大きく影響する。
従って、従来型のセンサーの場合、このような要求と条
件のもとでは大型でかつ重量が重くなりすぎるので、適
用できなかった。
件のもとでは大型でかつ重量が重くなりすぎるので、適
用できなかった。
本発明の目的は、上述した従来の問題点に着目し、小型
、軽量、省スペースで、しかも関節角だけでなく、力覚
をも同時に検出可能とする関節センサーを提供すること
にある。
、軽量、省スペースで、しかも関節角だけでなく、力覚
をも同時に検出可能とする関節センサーを提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するために、本発明は、部材間を互い
に一方向に屈曲自在に連結する関節部の部材間に取付け
、関節部の屈曲に応じて撓む板ばねと、板ばね上の、互
いに直交する2方向に配設され、曲げ歪の検出がそれぞ
れに可能な2つの歪ゲージとを具え、2つの歪ゲージか
らの出力により関節部の屈曲の角度と当該関節部に付加
される荷重との検出が可能なようにしたことを特徴とす
るものである。
に一方向に屈曲自在に連結する関節部の部材間に取付け
、関節部の屈曲に応じて撓む板ばねと、板ばね上の、互
いに直交する2方向に配設され、曲げ歪の検出がそれぞ
れに可能な2つの歪ゲージとを具え、2つの歪ゲージか
らの出力により関節部の屈曲の角度と当該関節部に付加
される荷重との検出が可能なようにしたことを特徴とす
るものである。
【作 用]
本発明によれば、関節をなす薄板バネの曲げ動作により
、その薄板バネの表面に貼設された2方向の歪ゲージに
発生する出力を求め、これらの出力から、曲げによる関
節角と共に関節部に作用した荷重を求めることができ、
小型化、線型化。軽量化などが望まれるマニピュレータ
やロボットハンドに好適な薄型の関節センサーを提供す
ることができる。
、その薄板バネの表面に貼設された2方向の歪ゲージに
発生する出力を求め、これらの出力から、曲げによる関
節角と共に関節部に作用した荷重を求めることができ、
小型化、線型化。軽量化などが望まれるマニピュレータ
やロボットハンドに好適な薄型の関節センサーを提供す
ることができる。
[実施例]
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明関節センサーの構成の一例を示し、第2
図はその関節センサーを関節部に取付けた状態を示す。
図はその関節センサーを関節部に取付けた状態を示す。
すなわち、関節センサーlは第2図に示すように、アー
ム2Aと2Bとに跨ってその関節部に取付けられるもの
で、3はその関節部の回動支点をなす支点ビンである。
ム2Aと2Bとに跨ってその関節部に取付けられるもの
で、3はその関節部の回動支点をなす支点ビンである。
更に第1図において、4は関節センサー1の基体となる
薄板バネであり、薄板バネ4に・はジンバル式の十字バ
ネ構造とするために4つの角孔5が穿設してあって、こ
れらの角孔5によって残置された中央の十字部分にアー
ム方向に第1歪ゲージ6^が、またこれと直交する方向
に第2歪ゲージ6Bが貼設される。7はこれらの歪ゲー
ジ6^および6Bの交叉する中央部に設けられた接触子
である。また、8^は歪ゲージ6^からの出力信号を取
出す端子、8Bは歪ゲージ6Bからの出力信号を取出す
端子である。
薄板バネであり、薄板バネ4に・はジンバル式の十字バ
ネ構造とするために4つの角孔5が穿設してあって、こ
れらの角孔5によって残置された中央の十字部分にアー
ム方向に第1歪ゲージ6^が、またこれと直交する方向
に第2歪ゲージ6Bが貼設される。7はこれらの歪ゲー
ジ6^および6Bの交叉する中央部に設けられた接触子
である。また、8^は歪ゲージ6^からの出力信号を取
出す端子、8Bは歪ゲージ6Bからの出力信号を取出す
端子である。
そこで、このように構成した関節センサー1を、その一
方の端部に設けた取付は孔9によりアーム2Aに固定ね
じ11で固定し、他方の端部に設けた案内溝10にアー
ム2Bの案内ねじ12を摺動自在に嵌め合わすようにな
して、関節の屈曲運動にともない関節センサー1をアー
ム2Bに沿って曲率半径を侃ちながらスライドさせるよ
うにする。
方の端部に設けた取付は孔9によりアーム2Aに固定ね
じ11で固定し、他方の端部に設けた案内溝10にアー
ム2Bの案内ねじ12を摺動自在に嵌め合わすようにな
して、関節の屈曲運動にともない関節センサー1をアー
ム2Bに沿って曲率半径を侃ちながらスライドさせるよ
うにする。
しかして、このとき関節の曲げ方向に発生する曲げ歪を
歪ゲージ6^によって検出し、関節角に変換することが
できる。一方歪ゲージ6Bは、歪ゲージ6^と直交する
方向に貼付されており、理想的には出力0である。しか
し、荷重Fが付加された場合には、歪ゲージ6Bにも曲
げ歪が生じるのでこの値を荷重17曲げ歪εb曲線で較
正して荷重Fの値を得ることができる。なお、このとき
、歪ゲージ8^にも荷重Fに見合った部分Δεaが付加
されるが、荷重17曲げ歪Δεa曲線を予め求めておけ
ば同様にして補正することができる。
歪ゲージ6^によって検出し、関節角に変換することが
できる。一方歪ゲージ6Bは、歪ゲージ6^と直交する
方向に貼付されており、理想的には出力0である。しか
し、荷重Fが付加された場合には、歪ゲージ6Bにも曲
げ歪が生じるのでこの値を荷重17曲げ歪εb曲線で較
正して荷重Fの値を得ることができる。なお、このとき
、歪ゲージ8^にも荷重Fに見合った部分Δεaが付加
されるが、荷重17曲げ歪Δεa曲線を予め求めておけ
ば同様にして補正することができる。
以上の方法で関節角および荷重を求めてもいいが、曲げ
歪εaとεa/εbとの間には関節角θに関連して、第
3図に示すような規則性のあることが実験で確認されて
いるので、これらの3つをパラメータにした近似方程式
を予め求めておけば、精度を改善することが可能である
。
歪εaとεa/εbとの間には関節角θに関連して、第
3図に示すような規則性のあることが実験で確認されて
いるので、これらの3つをパラメータにした近似方程式
を予め求めておけば、精度を改善することが可能である
。
第4図は、本関節センサーを小型カメラ駆動用マニピュ
レータに適用した例を示す。このように、孔13の内部
に複数のアーム2を連結して構成したマニピュレータ1
4を挿入し、小型カメラ15によって撮像する場合、外
壁の破壊やマニピユレータ14自体の自損を避けるため
、関節角だけでなく、各関節部にどの位の力が作用して
いるかを検出している必要がある。しかし、従来は力覚
センサーを独立に複数個、装着しなければならなくなる
ため、マニピュレータを長尺、線型にする場合、重量や
スペースなどの点で難しかった。本関節センサー1によ
れば、非常に軽量、薄型であり、関節角と併用して力覚
が検出できるので、このような条件下では特に有効であ
る。
レータに適用した例を示す。このように、孔13の内部
に複数のアーム2を連結して構成したマニピュレータ1
4を挿入し、小型カメラ15によって撮像する場合、外
壁の破壊やマニピユレータ14自体の自損を避けるため
、関節角だけでなく、各関節部にどの位の力が作用して
いるかを検出している必要がある。しかし、従来は力覚
センサーを独立に複数個、装着しなければならなくなる
ため、マニピュレータを長尺、線型にする場合、重量や
スペースなどの点で難しかった。本関節センサー1によ
れば、非常に軽量、薄型であり、関節角と併用して力覚
が検出できるので、このような条件下では特に有効であ
る。
第5図は、ファクトリ−オートメーションにおける作業
用ハンドに適用した例を示す。ここで、20は指部であ
り、連結された指部20の指関節部に関節センサー1を
設けるようにすれはアームの小型化を図ることができ、
微細作業などが可能なハンドの実現が期待できる。ここ
で、21はハンドによって把持される被把持体である。
用ハンドに適用した例を示す。ここで、20は指部であ
り、連結された指部20の指関節部に関節センサー1を
設けるようにすれはアームの小型化を図ることができ、
微細作業などが可能なハンドの実現が期待できる。ここ
で、21はハンドによって把持される被把持体である。
なお、本関節センサーは他にも医療分野など、広い各分
野において適用することができるのはいうまでもない。
野において適用することができるのはいうまでもない。
[発明の効果]
以上述べてきたように、従来の回転型のセンサーでは、
重量が重く、あまり小型のものがない上に、回転軸に取
り付けて使用するため、スペース的に不利であるなどの
欠点があり、また、力覚を合わせて検出できるものが存
在しないため、必要がある場合には別途、力覚センサー
を装着しなければならず、重量の点でも使い勝手の点で
もさらに不利な条件になり、小型、線型マニピュレータ
の実現には問題が多かった。
重量が重く、あまり小型のものがない上に、回転軸に取
り付けて使用するため、スペース的に不利であるなどの
欠点があり、また、力覚を合わせて検出できるものが存
在しないため、必要がある場合には別途、力覚センサー
を装着しなければならず、重量の点でも使い勝手の点で
もさらに不利な条件になり、小型、線型マニピュレータ
の実現には問題が多かった。
これに対し、本発明によれば、厚さ0.2+nm程度の
薄い板バネを基板弾性材としたシンプルな構造を採るこ
とによって、例えば重さ約0.2gというように41f
jt化を実現することができ、また、十字バネ構造の中
央部に90°の角度差をもつように2方向に歪ゲージを
貼付することによって、関節角と力覚の両方を同時に検
出できるようになった。加えて、非常に薄型で、アーム
の外側に装着する形態としたため、内部空間を有効に利
用することができ、小型化、線型化。軽量化などが望ま
れるマニピュレータやハンドに最適の関節センサーを提
供することができる。
薄い板バネを基板弾性材としたシンプルな構造を採るこ
とによって、例えば重さ約0.2gというように41f
jt化を実現することができ、また、十字バネ構造の中
央部に90°の角度差をもつように2方向に歪ゲージを
貼付することによって、関節角と力覚の両方を同時に検
出できるようになった。加えて、非常に薄型で、アーム
の外側に装着する形態としたため、内部空間を有効に利
用することができ、小型化、線型化。軽量化などが望ま
れるマニピュレータやハンドに最適の関節センサーを提
供することができる。
第1図は、本発明関節センサーの構成の一例を示す斜視
図、 第2図は、本発明関節センサーをアーム間の1自由度関
節へ装着した例を示す側面図、第3図は、その一方の歪
ゲージの曲げ歪値εa1その曲げ歪値εaと他方の歪ゲ
ージの曲げ歪値εbとの比εa/εbおよび関節角度θ
の関係を実験によって求めた特性曲線図、 第4図は、本発明を小型カメラ駆動用マニピュレータに
通用した例を模式的に示す側面図、第5図は、本発明を
作業用ハンドに適用した例を模式的に示す側面図である
。 1・・・関節センサー、 2.2A、2B・・・アーム、 3・・・支点ビン、 4・・・板ばね、 5・・・角孔、 6A、6B・・・歪ゲージ、 7・・・接触子、 9・・・取付は孔、 10−・・案内溝、 11.12・・・ねじ、 14・・・マニピュレータ、 20・・・指部。
図、 第2図は、本発明関節センサーをアーム間の1自由度関
節へ装着した例を示す側面図、第3図は、その一方の歪
ゲージの曲げ歪値εa1その曲げ歪値εaと他方の歪ゲ
ージの曲げ歪値εbとの比εa/εbおよび関節角度θ
の関係を実験によって求めた特性曲線図、 第4図は、本発明を小型カメラ駆動用マニピュレータに
通用した例を模式的に示す側面図、第5図は、本発明を
作業用ハンドに適用した例を模式的に示す側面図である
。 1・・・関節センサー、 2.2A、2B・・・アーム、 3・・・支点ビン、 4・・・板ばね、 5・・・角孔、 6A、6B・・・歪ゲージ、 7・・・接触子、 9・・・取付は孔、 10−・・案内溝、 11.12・・・ねじ、 14・・・マニピュレータ、 20・・・指部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 部材間を互いに一方向に屈曲自在に連結する関節部の前
記部材間に取付け、前記関節部の屈曲に応じて撓む板ば
ねと、 該板ばね上の、互いに直交する2方向に配設され、曲げ
歪の検出がそれぞれに可能な2つの歪ゲージと、 を具え、該2つの歪ゲージからの出力により前記関節部
の屈曲の角度と当該関節部に付加される荷重との検出が
可能なようにしたことを特徴とする関節センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256393A JP2617489B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 関節センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256393A JP2617489B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 関節センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103281A true JPH01103281A (ja) | 1989-04-20 |
JP2617489B2 JP2617489B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=17292053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62256393A Expired - Fee Related JP2617489B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 関節センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617489B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014126496A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Toyota Technical Development Corp | 作用力測定装置および作用力測定方法 |
JP2014528079A (ja) * | 2011-09-24 | 2014-10-23 | プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ | 人工皮膚および弾性歪みセンサ |
US9797791B2 (en) | 2012-10-27 | 2017-10-24 | President And Fellows Of Harvard College | Multi-axis force sensing soft artificial skin |
JP2018111137A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | ファナック株式会社 | 回転軸関節構造 |
CN108326858A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-27 | 中山市博奥控制技术有限公司 | 一种蛇形机械臂的姿态获取系统及其使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132484A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-06 | 株式会社東芝 | マニプレ−タ |
JPS60107737U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-22 | オムロン株式会社 | 外力検出装置 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62256393A patent/JP2617489B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014528079A (ja) * | 2011-09-24 | 2014-10-23 | プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ | 人工皮膚および弾性歪みセンサ |
US9841331B2 (en) | 2011-09-24 | 2017-12-12 | President And Fellows Of Harvard College | Artificial skin and elastic strain sensor |
US10527507B2 (en) | 2011-09-24 | 2020-01-07 | President And Fellows Of Harvard College | Artificial skin and elastic strain sensor |
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JP2018111137A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | ファナック株式会社 | 回転軸関節構造 |
US10323995B2 (en) | 2017-01-06 | 2019-06-18 | Fanuc Corporation | Rotation-shaft joint structure |
CN108326858A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-27 | 中山市博奥控制技术有限公司 | 一种蛇形机械臂的姿态获取系统及其使用方法 |
CN108326858B (zh) * | 2018-03-30 | 2024-03-29 | 中山市中科智能制造研究院有限公司 | 一种蛇形机械臂的姿态获取系统的使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2617489B2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |