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JP7644596B2 - ガスケット部材の評価方法及び電池 - Google Patents

ガスケット部材の評価方法及び電池 Download PDF

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JP7644596B2 JP2020211454A JP2020211454A JP7644596B2 JP 7644596 B2 JP7644596 B2 JP 7644596B2 JP 2020211454 A JP2020211454 A JP 2020211454A JP 2020211454 A JP2020211454 A JP 2020211454A JP 7644596 B2 JP7644596 B2 JP 7644596B2
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Description

本発明は、ガスケット部材の評価方法及び電池に関する。
筒型電池では、円筒状の電池缶と、電池缶内に格納する正極材料と、電池缶内に格納する負極材料と、正極材料と負極材料との間を隔離する、円筒状のセパレータ部材と、電池缶の負極端子側の開口を封口するガスケット部材とを有する。
この際、電池缶の負極端子側の開口をガスケット部材で封口する方法としては、ガスケット部材を直径方向に加締める横締め方式がある。
特開2011-192636号公報
横締め方式で電池缶の開口をガスケット部材で封口する場合には、加締め後のガスケット部材の直径が加締め前のガスケット部材の直径に比べて小さくなるため、直径変化によって加締め後のガスケット部材の直径方向に撓みが発生する。そこで、ガスケット部材の直径方向の撓みを吸収すべく、ガスケット部材に緩衝部を設けたものがある。
しかしながら、ガスケット部材の緩衝部は、緩衝部の板厚を薄くすることで撓みを吸収し易くなるが、板厚の強度不足によって亀裂が生じ、電池缶の開口から液漏れ発生のリスクが生じる。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、液漏れ発生のリスクを抑制できるガスケット部材の評価方法及び電池を提供することを目的とする。
本願の開示するガスケット部材の評価方法の一態様は、電池缶の開口を封口する、筒型電池用のガスケット部材であって、前記電池缶の内部に設けられた集電棒を支持する筒状の支持部と、前記電池缶に支持される外周部と、前記支持部と前記外周部との間の前記支持部側に形成された環状の中間部と、前記中間部と前記外周部との間に形成され、前記外周部を前記中間部に対して弾性変形可能にする緩衝部とを備える。前記緩衝部は、前記集電棒の軸方向において前記外周部から延びると共に、折り返して前記中間部に連結される、底部を有する突形状である。前記緩衝部を評価する際に、前記集電棒の軸方向に延びる前記緩衝部の高さと、前記底部の板厚と、前記電池缶に対して前記ガスケット部材を加締めて前記電池缶の開口を封口する際の加締め前後の前記ガスケット部材の直径方向の変化量とを用いる。
本願の開示するガスケット部材の評価方法の一態様によれば、液漏れ発生のリスクを抑制できる。
図1は、実施例の筒型電池を示す縦断面図である。 図2は、実施例の筒型電池の要部を示す縦断面図である。 図3は、加締め前のガスケット部材を示す断面図である。
以下に、本願の開示するガスケット部材の評価方法等の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例によって、本願の開示するガスケット部材が限定されるものではない。
(筒型電池の構成)
図1は、実施例の筒型電池1を示す縦断面図である。図1に示すように、実施例の筒型電池1は、例えば、水溶液系一次電池、いわゆる乾電池である。筒型電池1は、開口3aを有する円筒状の電池缶3と、集電棒4と、正極材料5と、負極材料6と、正極材料5と負極材料6とを仕切るセパレータ部材7と、電池缶3の開口3aを封止するガスケット部材8とを備える。また、筒型電池1は、電極端子として、電池缶3の一端に形成された正極端子11と、電池缶3の他端に配置された負極端子12とを有する。
電池缶3の一端には、正極端子11が一体に形成されている。電池缶3の他端には、電池缶3の外周に沿ってビーディング加工されたくびれ部(ビーディング部)3bが形成されている。電池缶3のくびれ部3bには、開口3aを塞ぐように負極端子12及びガスケット部材8が設けられている。集電棒4は、電池缶3の内部の中央に配置されている。集電棒4は、基端部がガスケット部材8に支持されており、先端部が正極端子11側に向かって延びている。集電棒4は、例えば、真鍮等で形成する。
負極材料6は、電池缶3の内部における集電棒4の周囲に設けられた円筒状の材料であり、セパレータ部材7の内側に装填されている。また、負極材料6は、例えば、亜鉛を主成分とするゲル状の負極合剤が用いられる。正極材料5は、電池缶3内に、その内周面に沿って装填されている。そして、正極材料5は、電池缶3の内部に収容された負極材料6の外周側に、セパレータ部材7を挟んで設けられている。正極材料5としては、例えば、リング状の正極合剤が用いられており、集電棒4の軸方向に沿って複数のリング状の正極合剤が積層されて配置されている。セパレータ部材7は、例えば、不織布等によって円筒状に形成されており、正極材料5の内側、かつ、集電棒4の軸方向に沿って配置されている。
(ガスケット部材)
図2は、実施例の筒型電池1の要部を示す縦断面図である。図3は、加締め前のガスケット部材8を示す断面図である。図2に示すように、筒型電池1のガスケット部材8は、集電棒4の一端部を支持する支持部としての円筒状の中央部15と、中央部15の外周に沿って形成された環状の安全弁16と、電池缶3の開口3aに支持される環状の外周部17とを有する。また、ガスケット部材8は、安全弁16と外周部17との間の安全弁16側に形成された環状の中間部18と、中間部18と外周部17との間に形成され、外周部17を中間部18に対して弾性変形可能にする緩衝部19とを有する。
中央部15は、集電棒4が通される支持穴15aを有しており、図2に示すように、集電棒4が負極端子12に接するように支持穴15aに支持されている。外周部17は、電池缶3のくびれ部3b近傍と負極端子12の外周部との間に加締めで挟み込まれることで、ガスケット部材8が電池缶3に支持されている。
中間部18には、図2に示すように、セパレータ部材7の端部が突き当てられており、負極材料6が収容された空間が、セパレータ部材7によって塞がれている。安全弁16は、電池缶3の内部ガスの圧力で破断される溝状の肉薄部分である。
緩衝部19は、中間部18と外周部17との間に形成されており、セパレータ部材7の外周側に配置されている。緩衝部19は、集電棒4の軸方向において外周部17から延びると共に、折り返して中間部18に連結されることで、底部19aを有するひだ状の突形状である。
ガスケット部材8の緩衝部19は、横締め方式で、電池缶3のくびれ部3b近傍と負極端子12の外周部との間にガスケット部材8の外周部17が挟み込まれることで、外周部17を中間部18に対して、図3の状態から図2の状態に弾性変形する。つまり、ガスケット部材8は、電池缶3の開口3aの封口後に直径方向に撓むことになる。そこで、ガスケット部材8の直径方向の撓みを吸収しながら、緩衝部19の底部19aの亀裂が発生しないように緩衝部19を設計する必要がある。
そこで、本出願人は、緩衝部19の高さ寸法h、緩衝部19の底部19aの板厚寸法m及び封口前後である加締め前後のガスケット部材8の直径方向の変化量xに着目した。緩衝部19は、高さ寸法hを高くした場合、ガスケット部材8の横方向の加締め時の底部19aの角度変化が小さくなるため、底部19aにかかる歪も小さく、底部19aの亀裂発生のリスクが小さくなる。
緩衝部19の底部19aは、ガスケット部材8の横方向の加締めに応じて弾性変形が集中して亀裂が発生しやすい箇所である。従って、緩衝部19の底部19aは、板厚寸法mを厚くした場合、その底部19aの強度が高くなることで亀裂発生のリスクが小さくなる。
横方向の加締め前後のガスケット部材8は、直径変化量xが小さくなるほど、緩衝部19の変形量が小さくなるため、緩衝部19の亀裂発生のリスクが小さくなる。
従って、緩衝部19の高さ寸法h及び底部19aの板厚寸法mの値が大きくなるほど緩衝部19の亀裂発生のリスクを小さくでき、直径変化量xが小さくなるほど緩衝部19の亀裂発生のリスクを小さくできる。これらの点を踏まえ、本出願人は、計算式h×m÷xで算出する計算値が大きくなるほど、緩衝部19の亀裂発生のリスクが小さくなることを見出した。
そこで、出願人は、緩衝部19の高さ寸法h、底部19aの板厚寸法m及びガスケット部材8の直径変化量xを変更した、6.12ナイロン材質のガスケット部材8を準備し、これらの各ガスケット部材8で単3アルカリ電池を試作した。そして、60℃RHQ90%の保存試験を実行し、緩衝部19の亀裂の有無を確認し、上記計算式のしきい値を求めた。(表1)は、試験例1~4の試験結果を表にまとめたものである。
Figure 0007644596000001
試験例1のガスケット部材8は、緩衝部19の高さ寸法hを1.5mm、緩衝部19の底部19aの板厚寸法mを0.25mm、ガスケット部材8の直径変化量xを0.32mmとした。試験例1のガスケット部材8は、60℃RHQ90%の100日後の保存試験で、緩衝部19の亀裂はなしであった。この際のh×m÷xの計算結果αは1.2である。
試験例2のガスケット部材8は、緩衝部19の高さ寸法hを0.48mm、緩衝部19の底部19aの板厚寸法mを0.42mm、ガスケット部材8の直径変化量xを0.32mmとした。試験例2のガスケット部材8は、60℃RHQ90%の100日後の保存試験で、緩衝部19の亀裂はなしであった。この際のh×m÷xの計算結果αは0.6である。
試験例3のガスケット部材8は、緩衝部19の高さ寸法hを0.55mm、緩衝部19の底部19aの板厚寸法mを0.25mm、ガスケット部材8の直径変化量xを0.32mmとした。試験例3のガスケット部材8は、60℃RHQ90%の100日後の保存試験で、緩衝部19の亀裂はありとなった。この際のh×m÷xの計算結果αは0.4である。
試験例4のガスケット部材8は、緩衝部19の高さ寸法hを0.45mm、緩衝部19の底部19aの板厚寸法mを0.35mm、ガスケット部材8の直径変化量xを0.32mmとした。試験例4のガスケット部材8は、60℃RHQ90%の100日後の保存試験で、緩衝部19の亀裂はなしであった。この際のh×m÷xの計算結果αは0.5である。
計算結果αが0.5以上の場合に緩衝部19の亀裂が発生せず、良好な結果となっている。従って、ガスケット部材8を設計する際にはh×m÷xの計算結果αは0.5以上になるように緩衝部19の高さ寸法h、底部19aの板厚寸法m及びガスケット部材8の直径変化量xを設定することで適合した緩衝部19が得られることが分かる。
その結果、適合した緩衝部19のガスケット部材8を採用することで、横方向の加締めによるガスケット部材8の緩衝部19の亀裂による液漏れを抑制できる筒型電池1を提供できることになる。
(筒型電池1の製造工程)
以上のように構成された筒型電池1の製造工程について、工程順に説明する。
(1)例えば、電解二酸化マンガン、黒鉛、バインダー、水酸化カリウム溶液を用いて、正極材料5としての正極合剤を作り、正極合剤をリング状に成型する。
(2)亜鉛合金粉、電解液等を用いて、負極材料6としてのゲル状の負極合剤を作る。
(3)電池缶3の内部に、リング状の正極合剤を収容する。
(4)電池缶3の端部にビーディング加工によってくびれ部3bを形成し、ガスケット部材8と電池缶3との接触面にシール剤を塗布する。
(5)電池缶3に収容した正極合剤の内側にセパレータ部材7を挿入する。
(6)セパレータ部材7及び正極合剤に水酸化カリウム電解液を含浸させる。
(7)電池缶3に設けられたセパレータ部材7の内側に負極端子12側の開口3aからゲル状の負極合剤を注入する。
(8)ガスケット部材8、集電棒4、負極端子12を組み付けた集電体を作る。
(9)集電体を電池缶3の開口3aに組み付けて、電池缶3の開口3aに対して集電体のガスケット部材8をガスケット部材8の直径方向である横方向から加締めることで、ガスケット部材8で開口3aを封口する。
(実施例の効果)
本実施例の筒型電池1では、緩衝部19の高さ寸法hと底部19aの板厚寸法mとを乗算して加締め前後のガスケット部材8の直径方向の変化量xで除算する計算結果が0.5以上になるように緩衝部19を形成する。その結果、底部19aの強度を確保することで亀裂発生のリスクを抑制できる。更に、電池缶3の開口3aからの液漏れのリスクを抑制できる。
ガスケット部材8の評価方法としては、緩衝部19の高さ寸法hと底部19aの板厚寸法mとを乗算して変化量xで除算する計算結果αが0.5以上になるか否かを判定し、計算結果αが0.5以上の場合に緩衝部19の評価が適合であると評価できる。また、計算結果が0.5未満の場合、緩衝部19の評価が適合外と評価できる。その結果、底部19aの強度を確保することで亀裂発生のリスクを抑制できる。
1 筒型電池
3 電池缶
3a 開口
4 集電棒
8 ガスケット部材
15 中央部
16 安全弁
17 外周部
18 中間部
19 緩衝部
19a 底部

Claims (4)

  1. 電池缶の開口を封口する、筒型電池用のガスケット部材であって、
    前記電池缶の内部に設けられた集電棒を支持する筒状の支持部と、
    前記電池缶に支持される外周部と、
    前記支持部と前記外周部との間の前記支持部側に形成された環状の中間部と、
    前記中間部と前記外周部との間に形成され、前記外周部を前記中間部に対して弾性変形可能にする緩衝部と
    を備え、
    前記緩衝部は、
    前記集電棒の軸方向において前記外周部から延びると共に、折り返して前記中間部に連結される、底部を有する突形状である、前記ガスケット部材の評価方法であって、
    前記集電棒の軸方向に延びる前記緩衝部の高さと、前記底部の板厚と、前記電池缶に対して前記ガスケット部材を加締めて前記電池缶の開口を封口する際の加締め前後の前記ガスケット部材の直径方向の変化量とを用いることで前記ガスケット部材の一部である前記緩衝部を評価し、この評価結果に基づき、前記ガスケット部材を評価することを特徴とするガスケット部材の評価方法。
  2. 前記緩衝部の評価結果として、
    前記緩衝部の高さと前記底部の板厚とを乗算して前記変化量で除算する計算結果が0.5mm以上になる場合に前記緩衝部の評価を適合とすることを特徴とする請求項1に記載のガスケット部材の評価方法。
  3. 筒型の電池缶と、
    前記電池缶の内部に設けられた集電棒と、
    前記電池缶の開口を封口するガスケット部材と、を有する電池であって、
    前記ガスケット部材は、
    前記集電棒を支持する筒状の支持部と、
    前記電池缶に支持される外周部と、
    前記支持部と前記外周部との間の前記支持部側に形成された環状の中間部と、
    前記中間部と前記外周部との間に形成され、前記外周部を前記中間部に対して弾性変形可能にする緩衝部と
    を備え、
    前記緩衝部は、
    前記集電棒の軸方向において前記外周部から延びると共に、折り返して前記中間部に連結される、底部を有するひだ状の突形状であって、
    前記ガスケット部材は、
    前記集電棒の軸方向に延びる前記緩衝部の高さと、前記緩衝部の高さ寸法に比較して薄くした前記底部の板厚と、前記電池缶に対して前記ガスケット部材を加締めて前記電池缶の開口を封口する際の加締め前後の前記ガスケット部材の直径方向の変化量との関係において、前記緩衝部の高さと前記底部の板厚とを乗算して前記変化量で除算する計算結果が0.5mm以上になるように構成された前記緩衝部を有することを特徴とする電池。
  4. 前記ガスケット部材の材質は、
    6.12ナイロンであることを特徴とする請求項3に記載の電池。
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