JP7641934B2 - 広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム - Google Patents
広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7641934B2 JP7641934B2 JP2022099312A JP2022099312A JP7641934B2 JP 7641934 B2 JP7641934 B2 JP 7641934B2 JP 2022099312 A JP2022099312 A JP 2022099312A JP 2022099312 A JP2022099312 A JP 2022099312A JP 7641934 B2 JP7641934 B2 JP 7641934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wide
- area
- estimation
- flooding
- flood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
特許文献1は、高さが互いに異なる位置に複数の機器の各々が設置されているとき、各機器のログデータと、各機器が設置されている位置の高さを示す情報とを収集し、各機器の異常の有無から浸水の程度を推定する技術を開示している。
地上に存在する1つ以上の機器から構成される機器群の各機器に対応する異常を示す信号に基づいて前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害を推定する局所浸水推定部と、
推定された前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害と、リモートセンシングによって取得されたデータに対応する浸水情報と、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点の標高を示す情報とに基づいて、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点における浸水被害を推定する高精度化部と
を備える。
以下、本実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る広域浸水推定システム90の構成例を示している。広域浸水推定システム90は、図1に示すように、広域浸水推定装置100と、対象領域200内に存在する機器群と、人工衛星300とを備える。
機器群は、典型的には2つ以上の機器から構成される。機器群は1つの機器から構成されてもよい。以下、「各機器」は特に断りがない限り機器群の各機器を意味する。各機器は、通信モジュールを有するIoT(Internet of Things)機器であり、ネットワークに接続されていてもよい。ネットワークは、典型的には広域通信ネットワークである。各機器は、地上に存在し、また、各機器に対応する異常が発生した場合に異常信号DIN3を送信する。各機器に対応する異常は、具体例として、各機器の異常、各機器と連携している機器の異常、又は各機器の周囲の異常である。各機器は、各機器に搭載されているセンサが取得したデータに基づいて各機器に対応する異常が発生したか否かを判定してもよい。各機器に搭載されているセンサは、具体例として、カメラ、サーモカメラ、又は環境センサである。なお、地上という用語は、地上に存在する構造物に接する領域等、地表に接していない領域を指すこともある。各機器は、建物81の内部に存在してもよく、建物81の外部に存在してもよい。各機器は、直接的に又は間接的に広域浸水推定装置100と通信する。各機器は、具体例として一般的な家電機器である。各機器は、具体例として、テレビ53と、洗濯機54と、室内ユニット55と、室外ユニット56と、スマートメータ57とのいずれかである。各機器は、自動車又は自動販売機であってもよい。
なお、広域浸水推定システム90は、人工衛星300の代わりに、又は人工衛星300に加えて、ドローン等の小型飛行機を備えてもよい。ここで、小型飛行機は観測装置を搭載している。
また、局所浸水推定部101は、機器群に含まれている対象機器の通信が途絶している場合に、対象機器に対応する異常が生じているものと推定してもよい。この際、局所浸水推定部101は、対象機器に対応する異常信号DIN3を故障判定時間以上連続して受け取らなかった場合に、対象機器の通信が途絶しているとみなしてもよい。局所浸水推定部101は、対象機器から異常信号DIN3を受け取らなかった原因を推定する際に、対象機器に対応する異常信号DIN3の時系列データを用いてもよく、他の機器に対応する異常信号DIN3を用いてもよく、停電中の地域を示す情報を用いてもよい。
局所浸水推定部101は、対象地点内に存在する複数の機器の各々に対応する異常信号DIN3を用いて対象地点における浸水被害を推定してもよい。
高精度化部102は、機械学習等のAI(Artificial Intelligence)技術を用いて広域浸水情報DOUTを生成してもよい。この際、具体例として、高精度化部102は、局所浸水情報D101と広域浸水情報DIN1と標高情報DIN2と、広域浸水情報DOUTとの関係を学習した推論モデルを用いる。当該推論モデルにおいて、入力は局所浸水情報D101と広域浸水情報DIN1と標高情報DIN2とであり、出力は広域浸水情報DOUTである。
図3の(a)は従来手法により浸水深を推定した結果を示している。従来手法では、SAR(Synthetic Aperture Radar)画像から得られた浸水域を示す情報と、DEM(Digital Elevation Model)が示す標高情報とを用いて水平な浸水面を推定し、推定した浸水面と、各地点における標高との差分を各地点における浸水の深さとしていた。しかしながら、浸水面が水平であるとは限らないため、従来手法では各地点における浸水の深さを比較的高い精度で推定することができなかった。
図3の(b)は、高精度化部102の処理結果の具体例を示している。ここで、位置P1及び位置P2の各々に機器が存在し、局所浸水推定部101は、位置P1における浸水の深さがa[m]であり、位置P2における浸水の深さがb[m]であると推定したものとする。このとき、高精度化部102は、具体例として、局所浸水推定部101による位置P1及び位置P2の各々における浸水の深さの推定結果に基づいて内挿を実行することにより位置P1及び位置P2の間に存在する各地点における水面を推定し、推定した各地点における水面と、各地点における標高とに基づいて各地点における浸水の深さを推定する。また、高精度化部102は、具体例として、局所浸水推定部101による位置P1及び位置P2の各々における浸水の深さの推定結果に基づいて外挿を実行することにより位置P1及び位置P2の外側に存在する各地点における水面を推定し、推定した各地点における水面と、各地点における標高とに基づいて各地点における浸水の深さをする。また、高精度化部102は、局所浸水推定部101の推定結果に基づいて浸水の深さを推定することができない各地点については、具体例として、局所浸水推定部101の推定結果に基づいて推定した水面と整合するよう各地点における水面を推定し、推定した各地点における水面と、各地点における標高とに基づいて各地点における浸水の深さを推定する。高精度化部102は、推定した浸水の深さに基づいて広域浸水情報DIN1が示す浸水の深さを補正することにより広域浸水情報DOUTを生成する。なお、高精度化部102は、局所浸水推定部101の推定結果と、標高情報DIN2とに基づいて広域浸水情報DIN1が示す浸水域を適宜修正してもよい。図3の(b)において、浸水域の水面に傾斜があるために浸水域が修正されている。また、高精度化部102は、局所浸水推定部101によって浸水の深さが推定された3つ以上の地点に囲まれている各地点における浸水の深さを推定してもよい。
図3の(c)は、高精度化部102の処理結果の具体例を示している。ここで、位置P1及び位置P2の各々に機器が存在し、局所浸水推定部101は、時刻t1と時刻t2と時刻t3との各々において位置P1及び位置P2の各々における浸水の深さを推定したものとする。高精度化部102は、時刻t1と時刻t2と時刻t3との各々における局所浸水推定部101の推定結果を用いて図3の(b)において説明した処理を実行することにより、時刻t1と時刻t2と時刻t3との各々における各地点における浸水の深さを推定する。
異常検知部は、ネットワークに接続されている家電機器の異常を検知した場合に、当該家電機器に対応する異常信号と、当該家電機器の位置を示す位置情報とを、ルータ及びネットワークを介してサーバに送信する。サーバはクラウドサーバであってもよい。なお、家電ネットワークシステム91がクラウドシステムである場合において、エッジ側が異常検知を行ってもよく、クラウド側が異常検知を行ってもよい。エッジ側が異常検知を行う場合において、各家電機器を監視する装置が異常検知部を備えていてもよく、各家電機器が異常検知部を備えていてもよく、各家電機器に接続しているIoTアダプタが異常検知部を備えていてもよい。クラウド側が異常検知を行う場合において、クラウドサーバが異常検知部を備えていてもよい。クラウドサーバが異常検知部を備える場合において、具体例として、各家電機器は生成した信号と取得したデータとをクラウドサーバに送信する。
サーバは、ネットワークを介して広域浸水推定装置100に異常信号及び位置情報を送信する。なお、サーバは、位置情報を広域浸水推定装置100に送信しなくてもよく、また、位置情報の代わりに家電機器が存在する地点を示す情報を広域浸水推定装置100に送信してもよい。
広域浸水推定装置100は、プロセッサ11を代替する複数のプロセッサを備えてもよい。複数のプロセッサはプロセッサ11の役割を分担する。
メモリ12及び補助記憶装置13は一体的に構成されていてもよい。
メモリ12及び補助記憶装置13の機能は、他の記憶装置によって実現されてもよい。
広域浸水推定装置100の動作手順は広域浸水推定方法に相当する。また、広域浸水推定装置100の動作を実現するプログラムは広域浸水推定プログラムに相当する。
局所浸水推定部101は、各機器に対応する異常が生じている場合に、各機器が存在する地点における浸水被害を推定する。
まず、高精度化部102は、局所浸水推定部101によって推定された各機器が存在する地点における浸水被害を示す情報と、広域浸水情報DIN1と、標高情報DIN2とを用いて、各機器が存在しない地点における浸水被害を推定する。
次に、高精度化部102は、局所浸水推定部101及び高精度化部102の各々が推定した浸水被害を広域浸水情報DIN1に反映することによって広域浸水情報DOUTを生成する。なお、広域浸水情報DOUTは広域浸水情報DIN1を高精度化した情報に当たる。
以上のように、本実施の形態によれば、リモートセンシングによって取得されたデータに基づく浸水情報と、地上に存在する機器に異常が生じていることを示す信号とを用いて浸水被害を推定するため、比較的精度が高い広域の浸水情報を取得することができる。
また、機器から取得したデータを総合して用いる場合、情報の空間的な分解能は機器の分布に依存する。そのため、専用機器を用いてデータを取得する場合、郊外等の専用機器が多く存在しない領域では情報の空間精度が著しく低下するという課題が従来技術にはある。一方、本実施の形態によれば、一般的な家電機器を用いてデータを取得することもできる。そのため、本実施の形態によれば、郊外等であっても情報の空間精度が比較的高くなる。
一方、本実施の形態によれば、各機器に対応する異常信号を用いて浸水域及び浸水の深さを推定する。ここで、各機器に対応する異常信号は比較的高い頻度で取得される。そのため、本実施の形態によれば、浸水域及び浸水の深さが変化した場合において変化した浸水域及び浸水の深さを比較的早く推定することができる。
<変形例1>
局所浸水推定部101は、異常信号DIN3の代わりに、又は異常信号DIN3に加えて、センサの観測結果を示す信号を用いてもよい。ここで、センサは典型的には地上に設置されている。センサは、具体例として、水面の位置を観測するセンサ、水深を観測するセンサ、又は水圧を観測するセンサである。局所浸水推定部101は、センサが設置されている位置の高さを示す情報を用いてもよい。
図7は、本変形例に係る広域浸水推定装置100のハードウェア構成例を示している。
広域浸水推定装置100は、プロセッサ11、プロセッサ11とメモリ12、プロセッサ11と補助記憶装置13、あるいはプロセッサ11とメモリ12と補助記憶装置13とに代えて、処理回路18を備える。
処理回路18は、広域浸水推定装置100が備える各部の少なくとも一部を実現するハードウェアである。
処理回路18は、専用のハードウェアであってもよく、また、メモリ12に格納されるプログラムを実行するプロセッサであってもよい。
広域浸水推定装置100は、処理回路18を代替する複数の処理回路を備えてもよい。複数の処理回路は、処理回路18の役割を分担する。
プロセッサ11とメモリ12と補助記憶装置13と処理回路18とを、総称して「プロセッシングサーキットリー」という。つまり、広域浸水推定装置100の各機能構成要素の機能は、プロセッシングサーキットリーにより実現される。
実施の形態1について説明したが、本実施の形態のうち、複数の部分を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、本実施の形態を部分的に実施しても構わない。その他、本実施の形態は、必要に応じて種々の変更がなされても構わず、全体としてあるいは部分的に、どのように組み合わせて実施されても構わない。
なお、前述した実施の形態は、本質的に好ましい例示であって、本開示と、その適用物と、用途の範囲とを制限することを意図するものではない。フローチャート等を用いて説明した手順は適宜変更されてもよい。
地上に存在する1つ以上の機器から構成される機器群の各機器に対応する異常を示す信号に基づいて前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害を推定する局所浸水推定部と、
推定された前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害と、リモートセンシングによって取得されたデータに対応する浸水情報と、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点の標高を示す情報とに基づいて、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点における浸水被害を推定する高精度化部と
を備える広域浸水推定装置。
前記機器群の各機器は家電機器であり、
前記機器群の各機器はネットワークに接続されている付記1に記載の広域浸水推定装置。
前記機器群は2つ以上の機器から構成され、
前記高精度化部は、前記機器群に含まれている複数の機器の各々が存在する地点における推定された浸水被害に基づいて、前記複数の機器の各々が存在する地点以外の地点における浸水被害を推定する付記1又は2に記載の広域浸水推定装置。
前記局所浸水推定部は、前記機器群に含まれている対象機器の通信が途絶している場合に、前記対象機器に対応する異常が生じているものと推定する付記1から3のいずれか1つに記載の広域浸水推定装置。
前記局所浸水推定部は、前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害として、前記機器群の各機器が存在する地点における浸水の深さを推定する付記1から4のいずれか1つに記載の広域浸水推定装置。
前記浸水情報は、人工衛星に搭載されているセンサが取得したデータに対応する情報である付記1から5のいずれか1つに記載の広域浸水推定装置。
Claims (8)
- 地上に存在する1つ以上の機器から構成される機器群の各機器に対応する異常を示す信号に基づいて前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害を推定する局所浸水推定部と、
推定された前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害と、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点の標高を示す情報とを用いて、リモートセンシングによって取得されたデータに対応する浸水情報を補正する高精度化部と
を備える広域浸水推定装置。 - 前記機器群の各機器は家電機器であり、
前記機器群の各機器はネットワークに接続されている請求項1に記載の広域浸水推定装置。 - 前記機器群は2つ以上の機器から構成され、
前記高精度化部は、前記機器群に含まれている複数の機器の各々が存在する地点における推定された浸水被害に基づいて、前記複数の機器の各々が存在する地点以外の地点における浸水被害を推定する請求項1又は2に記載の広域浸水推定装置。 - 前記局所浸水推定部は、前記機器群に含まれている対象機器の通信が途絶している場合に、前記対象機器に対応する異常が生じているものと推定する請求項1又は2に記載の広域浸水推定装置。
- 前記局所浸水推定部は、前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害として、前記機器群の各機器が存在する地点における浸水の深さを推定する請求項1又は2に記載の広域浸水推定装置。
- 前記浸水情報は、人工衛星に搭載されているセンサが取得したデータに対応する情報である請求項1又は2に記載の広域浸水推定装置。
- コンピュータが、地上に存在する1つ以上の機器から構成される機器群の各機器に対応する異常を示す信号に基づいて前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害を推定し、
前記コンピュータが、推定された前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害と、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点の標高を示す情報とを用いて、リモートセンシングによって取得されたデータに対応する浸水情報を補正する広域浸水推定方法。 - 地上に存在する1つ以上の機器から構成される機器群の各機器に対応する異常を示す信号に基づいて前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害を推定する局所浸水推定処理と、
推定された前記機器群の各機器が存在する地点における浸水被害と、前記機器群の各機器が存在する地点以外の地点の標高を示す情報とを用いて、リモートセンシングによって取得されたデータに対応する浸水情報を補正する高精度化処理と
をコンピュータである広域浸水推定装置に実行させる広域浸水推定プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022099312A JP7641934B2 (ja) | 2022-06-21 | 2022-06-21 | 広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022099312A JP7641934B2 (ja) | 2022-06-21 | 2022-06-21 | 広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024000577A JP2024000577A (ja) | 2024-01-09 |
JP7641934B2 true JP7641934B2 (ja) | 2025-03-07 |
Family
ID=89451655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022099312A Active JP7641934B2 (ja) | 2022-06-21 | 2022-06-21 | 広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7641934B2 (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003168179A (ja) | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Foundation Of River & Basin Integrated Communications Japan | リアルタイムハザードマップシステム |
JP2004197554A (ja) | 2002-12-03 | 2004-07-15 | Foundation Of River & Basin Integrated Communications Japan | リアルタイム動的氾濫シミュレーションシステム |
JP2008309632A (ja) | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 浸水深現地調査補助システム |
JP2017201243A (ja) | 2016-05-02 | 2017-11-09 | ニタコンサルタント株式会社 | 浸水度リアルタイム予測装置、浸水度リアルタイム予測方法及び浸水度リアルタイム予測プログラム並びにコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
JP2018132504A (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 富士通株式会社 | 浸水状況推定システム、浸水状況推定プログラム、浸水状況推定方法 |
JP2019087251A (ja) | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 光陽無線株式会社 | 異常水位報知システム |
JP2020067679A (ja) | 2018-10-22 | 2020-04-30 | Necフィールディング株式会社 | 被災状況推定装置、被災状況推定方法及びプログラム |
JP2020119336A (ja) | 2019-01-24 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、プログラム、および情報処理方法 |
WO2021084699A1 (ja) | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 三菱電機株式会社 | 作業支援装置、作業支援システム、作業支援方法 |
US20210149929A1 (en) | 2019-11-20 | 2021-05-20 | University Of Connecticut | Systems and methods to generate high resolution flood maps in near real time |
JP6908947B1 (ja) | 2020-06-12 | 2021-07-28 | ニタコンサルタント株式会社 | リアルタイム内水氾濫浸水予測システム、リアルタイム内水氾濫浸水予測装置、リアルタイム内水氾濫浸水予測方法、リアルタイム内水氾濫浸水予測プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記憶した機器 |
JP2021140644A (ja) | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 三菱重工業株式会社 | 災害状況判定装置、災害状況判定方法及びプログラム |
WO2021255822A1 (ja) | 2020-06-16 | 2021-12-23 | 住友商事株式会社 | 推定システム、推定方法、および推定プログラム |
JP2022041049A (ja) | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社日立製作所 | 浸水深推定装置及び方法 |
-
2022
- 2022-06-21 JP JP2022099312A patent/JP7641934B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003168179A (ja) | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Foundation Of River & Basin Integrated Communications Japan | リアルタイムハザードマップシステム |
JP2004197554A (ja) | 2002-12-03 | 2004-07-15 | Foundation Of River & Basin Integrated Communications Japan | リアルタイム動的氾濫シミュレーションシステム |
JP2008309632A (ja) | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 浸水深現地調査補助システム |
JP2017201243A (ja) | 2016-05-02 | 2017-11-09 | ニタコンサルタント株式会社 | 浸水度リアルタイム予測装置、浸水度リアルタイム予測方法及び浸水度リアルタイム予測プログラム並びにコンピュータで読み取り可能な記録媒体 |
JP2018132504A (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 富士通株式会社 | 浸水状況推定システム、浸水状況推定プログラム、浸水状況推定方法 |
JP2019087251A (ja) | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 光陽無線株式会社 | 異常水位報知システム |
JP2020067679A (ja) | 2018-10-22 | 2020-04-30 | Necフィールディング株式会社 | 被災状況推定装置、被災状況推定方法及びプログラム |
JP2020119336A (ja) | 2019-01-24 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、プログラム、および情報処理方法 |
WO2021084699A1 (ja) | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 三菱電機株式会社 | 作業支援装置、作業支援システム、作業支援方法 |
US20210149929A1 (en) | 2019-11-20 | 2021-05-20 | University Of Connecticut | Systems and methods to generate high resolution flood maps in near real time |
JP2021140644A (ja) | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 三菱重工業株式会社 | 災害状況判定装置、災害状況判定方法及びプログラム |
JP6908947B1 (ja) | 2020-06-12 | 2021-07-28 | ニタコンサルタント株式会社 | リアルタイム内水氾濫浸水予測システム、リアルタイム内水氾濫浸水予測装置、リアルタイム内水氾濫浸水予測方法、リアルタイム内水氾濫浸水予測プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記憶した機器 |
WO2021255822A1 (ja) | 2020-06-16 | 2021-12-23 | 住友商事株式会社 | 推定システム、推定方法、および推定プログラム |
JP2022041049A (ja) | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社日立製作所 | 浸水深推定装置及び方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
武田 英祐 他,堤防破堤リスクや内水氾濫を考慮したリアルタイム浸水把握・浸水予測システムの構築,河川技術論文集,2021年06月,第27巻,75~80頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024000577A (ja) | 2024-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6773380B2 (ja) | 測位補強装置、測位補強方法および測位補強プログラム | |
JP6772491B2 (ja) | 故障診断装置、故障診断システム、故障診断方法、及び、プログラム | |
CN111858111A (zh) | 数据分析的方法、设备和计算机程序产品 | |
CN108173672B (zh) | 检测故障的方法和装置 | |
CN117037076A (zh) | 一种基于遥感技术的土壤墒情智能监测方法 | |
US20230169686A1 (en) | Joint Environmental Reconstruction and Camera Calibration | |
CN115728734B (zh) | 激光雷达遮挡检测方法、装置、存储介质及激光雷达 | |
CN114091592A (zh) | 一种车辆感知信息融合方法、装置、设备及存储介质 | |
JP7641934B2 (ja) | 広域浸水推定装置、広域浸水推定方法、及び広域浸水推定プログラム | |
Gupta et al. | Data‐driven protection levels for camera and 3D map‐based safe urban localization | |
CN113177980A (zh) | 用于自动驾驶的目标对象速度确定方法、装置及电子设备 | |
CN116430069A (zh) | 机器视觉流体流速测量方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
JP2024021941A (ja) | 浸水推定装置、浸水推定方法及び浸水推定プログラム | |
JP6223897B2 (ja) | 異常検知装置及び異常検知システム | |
JP7357087B2 (ja) | 浸水高推定装置およびプログラム | |
TWI869638B (zh) | 常態範圍決定系統、常態範圍決定方法以及常態範圍決定程式產品 | |
CN105467408B (zh) | 一种通用航空卫星导航机载终端自主完好性辅助监测方法 | |
JP7437163B2 (ja) | 診断装置、診断方法およびプログラム | |
KR102032481B1 (ko) | 지형 에코를 이용한 레이더 시스템 진단 장치 및 방법 | |
JP7359206B2 (ja) | 学習装置、学習方法、及びプログラム | |
JPWO2021009949A1 (ja) | 制御方法、タッチパネル装置、制御プログラム、記録媒体 | |
JP7566229B1 (ja) | 土地状況把握装置、土地状況把握方法、および土地状況把握プログラム | |
US20220320869A1 (en) | Data Processing Device and Data Processing Method | |
CN117668574B (zh) | 光影秀的数据模型优化方法、装置、设备及存储介质 | |
CN119064969B (zh) | 一种基于rtk传感器的山体边坡自动化监测方法及相关设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240306 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20241008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7641934 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |