JP7626814B1 - 車両保持装置、積載方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば引用文献1には、輸送用のコンテナに2台の車両を積載するための装置や、その装置を用いた車両の積載方法が開示されている。
一方で、コンテナに積載できる車両の台数を増やすことができれば、コンテナの数量に対してより多くの車両を輸送できるようになり、輸送コストを削減し、輸送効率を向上させることができる。
なお、図面に記載された構成は、本実施の形態を実現するにあたり必要な部分及びその周辺の構成を抽出して模式的に示したものである。従って、図面に記載された各構造の寸法、比率等は一例に過ぎず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲であれば設計などに応じて種々な変更が可能である。
上下方向について下方側からみた上方を高さとして示すこともある。また、ここでいう高さは、特に断りがない限り、コンテナ100の床面107からの高さを意味する。
床面107は、例えば木材で形成され、他の部材を釘打ちすることで取り付けることができる。
そのため、説明の便宜上、図2Aに示すように各車両200を第1の車両200a(キャビン201a、シャーシ202a、前輪203a及び後輪204a)、第2の車両200b(キャビン201b、シャーシ202b、前輪203b及び後輪204b)、第3の車両200c(キャビン201c、シャーシ202c、前輪203c及び後輪204c)と表記して区別する。
第1の治具11は、コンテナ100の床面107の奥側の端部に配置され、第1の車両200aの前輪203aが載置可能となっている。前輪203aは第1の治具11に載置され保持される。これにより、コンテナ100における前輪203aの位置決めが行われる。
スロープ13の上面には斜面13aが形成されており、斜面13aを第1の車両200aの前輪203aが進行できるようになっている。
床面107において第1の治具11に隣接するようにスロープ13を配置することで、第1の車両200aをコンテナ100に運び込む際に、スロープ13に乗り上げた前輪203aを第1の治具11に誘導することができる。また、第1の車両200aを運び出す際に、前輪203aを第1の治具11から床面107に誘導することができる。
なお、図2Aでは説明の便宜上、スロープ13が取り付けられた状態を図示したが、第1の車両200aの前輪203aと後輪204aが第1の治具11と第2の治具12により保持された状態においては取り外されていることが望ましい。
第3の治具14は、コンテナ100の床面107において第2の治具12よりも手前に配置され、第2の車両200bの前輪203bは第3の治具14に配置されることで保持される。これにより、コンテナ100における前輪203bの位置決めが行われる。
第5の治具16は、コンテナ100の床面107において第6の治具17よりも手前に配置され、第3の車両200cの前輪203cが載置可能となっている。前輪203cは第5の治具16に載置されることで保持される。これにより、コンテナ100における前輪203cの位置決めが行われる。
なお、図示は省略するが、コンテナ100の輸送にあたり、3台の車両200(200a、200b、200c)にはラッシングが行われている。ラッシングとは、輸送などにおいて荷崩れすることを防ぐために、貨物、荷物などをロープ、チェーンなどの締結具を用いて固縛することをいう。
位置決め部21は、左右方向に延びる当接部材211及び規制部材221と、前後方向に延びる側枠部材212,213とを備えている。当接部材211、規制部材221及び側枠部材212,213は、例えば金属製の角型鋼管である。
コンテナ100の床面107に第1の治具11を配置した状態において、図2Bに示すように規制突部215,215のそれぞれの手前側に第1の固定部材23,23が取り付けられる。第1の固定部材23は、例えば木製の角材であり、床面107に釘打ちすることで取り付けられる。
架台部232の上面が、図5に示すような第1の車両200aの前輪203aを載置する際の載置面235として形成される。
載置面235に前輪203aが載置された状態において、斜面242aに前輪203aが接触することで、前輪203aの奥方向への移動が規制される。
収納部250は金属製であり、左右方向に長い箱状に形成され上方に開口し、前後方向を向き前後に離隔した後面部251及び前面部252と、下側に位置し上下方向を向く下面部253と、左右方向を向き左右に離隔して位置した左側面部254及び右側面部255と、を備えている。
取付部材262,263を収納部250に収納することで、金属製の載置面235の平面上に、木製の取付部材262,263の上面が表出される。この上面は、第1の車両200aの前輪203aが進行できるようになっており、前輪203aは、図6に示すようなスロープ13の斜面13aに続き取付部材262,263の上面を通過した後、載置面235に載置される。
アングル311は、その屈曲部分の縁が支持部32,32の奥側の端部に沿うようにして位置されている。またアングル312は、その屈曲部分の縁が支持部32,32の手前側の端部に沿うようにして位置されている。
スロープ13には、前後方向に延び奥方向に進むに従って高さが大きくなる斜面13aが形成されている。
このようにスロープ13を複数の部材に分割することで、コンテナ100の内部という狭い空間であってもスロープ13の運び込みや設置を容易に行うことができる。
なお、輪止め部5については、図8に示すようにコンテナ100の左側に配置される構造を抽出して説明する。輪止め部5におけるコンテナ100の右側に配置される構造については、左右方向の中央における前後方向を対象軸とした場合に左側の構造と線対称になるため、説明を省略する。
第1の規制部51及び第2の規制部52により車輪(前輪203又は後輪204)が保持されることで、当該車輪の前後方向における移動が規制される。
一対の車輪を保持するために設けられた左右の輪止め部5,5における補強部53,53により、当該車輪の左右方向における移動が規制される。
なお、ここでいう積載方法には、車両200の積み込みの工程のみならず車両200の積み降ろしの工程も含まれる。また、以下の説明において、コンテナ100に車両200を積み込むことをバンニング(vanning)、車両200を積み降ろすことをデバンニング(devanning)とも表記する。
まず図9Aに示すように、フォークリフト400によりコンテナ100の内部に第1の治具11を運び入れる。このとき第1の治具11は、フォークリフト400のフォーク401に載置されている。
シャーシ支持具402は、フォーク401が上昇したときにその上端がコンテナ100の天井に当たらないようにして、シャーシ202aの後端部205aを所要高にまで持ち上げることができるようにする目的で使用するものである。つまり、シャーシ支持具402の高さは、後端部205aを所要高にまで持ち上げたときに、フォーク401の上端がコンテナ100の天井よりも低くなるように設定されている。
第3の治具14及び第4の治具15には輪止め部5が用いられ(図8参照)、前輪203b及び後輪204bのそれぞれが輪止め部5により保持される。ここでは前輪203d(後輪204b)の奥側及び手前側に、第1の規制部51及び第2の規制部52がそれぞれ配置され、釘打ちにより補強部53とともに床面107に取り付けられる。
第5の治具16及び第6の治具17には輪止め部5が用いられ(図8参照)、前輪203c及び後輪204cのそれぞれが輪止め部5により保持される。
なお、図示は省略するが、ここでも第2の車両200bと同様にして、第3の車両200cについてのラッシング作業が行われる。
例えば本実施の形態の車両保持装置10では、前後方向の長さが12035mmあるコンテナ100に全長が4710mmの車両200を3台積載するにあたり、コンテナ100の上下方向の高さが2696mmであるのに対して、第1の治具11の高さを370mmとし、第2の治具12の高さを900mとしたところ好適であった。このとき、第2の治具12の高さはコンテナ100の高さの3分の1よりも高くなり、第1の治具11の高さはコンテナ100の高さの8分の1よりも高くなっている。
またスロープ13は持ち運び可能であるため、コンテナ100における車両200(200a,200b,200c)の積み込みにあたり、邪魔にならないように適宜取り外しておくことができる。
また、スロープ13を分割して軽い状態で運ぶことができるようになるため、持ち運び時の負担を軽減することができる。
また積層段ボールを用いると、第1の部材131、第2の部材132及び第3の部材133を並べて配置した際に互いの接触面に摩擦が発生することで、部材同士のずれが生じ難くなる。そのため、互いの部材を連結するための機構などを設ける必要なく、スロープ13として設置することができる。
第1の治具 11
第2の治具 12
スロープ13
前輪載置部 22
後輪載置部 31
コンテナ 100
床面 107
車両 200
第1の車両 200a
第2の車両 200b
第3の車両 200c
シャーシ 202,202a,202b,202c
前輪 203,203a,203b,203c
後輪 204,204a,204b,204c
架台部 232
第1の保持部 242
収納部 250
取付部材 262
第2の保持部 264
Claims (5)
- コンテナに運び込まれた第1の車両の前輪を保持する前輪載置部を有する第1の治具と、
前記第1の車両の後輪を保持する後輪載置部を有する第2の治具と、を備え、
前記後輪載置部は、前記コンテナの高さ方向において前記第1の車両の後に前記コンテナに積み込まれた第2の車両のシャーシよりも高い位置とされ、
前記前輪載置部は、前記高さ方向において前記コンテナの床面より高く前記後輪載置部より低い位置とされ、
前記前輪載置部は、
前記第1の車両の前輪を載置する載置面が形成されている金属製の架台部と、
前記載置面における、前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の後退方向側に穴を形成する金属製の収納部と、
前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の進行方向側に位置し、当該前輪の進行方向側への移動を規制する第1の保持部と、
前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の後退方向側に位置し、当該前輪の後退方向側への移動を規制する木製の第2の保持部と、
前記第2の保持部が着脱可能に取り付けられ、前記収納部により形成された穴に着脱可能に挿入される木製の取付部材と、を備え、
前記収納部の開口端は、前記高さ方向において前記載置面よりも低い位置とされる
車両保持装置。 - 前記コンテナの床面から前記前輪載置部に前記第1の車両の前輪を誘導するための傾斜が形成され、持ち運びが可能とされるスロープを備える
請求項1に記載の車両保持装置。 - 前記スロープは複数の部材により形成される
請求項2に記載の車両保持装置。 - 前記スロープは積層段ボールにより形成される
請求項3に記載の車両保持装置。 - コンテナに運び込まれた第1の車両の前輪を保持する前輪載置部を有する第1の治具と、前記第1の車両の後輪を保持する後輪載置部を有する第2の治具と、前記コンテナの床面から前記前輪載置部に前記第1の車両の前輪を誘導するための斜面が形成され、持ち運びが可能とされるスロープと、第2の車両の前輪を保持する第3の治具と、前記第2の車両の後輪を保持する第4の治具と、を備え、前記後輪載置部は、前記コンテナの高さ方向において前記第1の車両の後に前記コンテナに積み込まれた第2の車両のシャーシよりも高い位置とされ、前記前輪載置部は、前記高さ方向において前記コンテナの床面より高く前記後輪載置部より低い位置とされ、前記前輪載置部は、前記第1の車両の前輪を載置する載置面が形成されている金属製の架台部と、前記載置面における、前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の後退方向側に穴を形成する金属製の収納部と、前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の進行方向側に位置し、当該前輪の進行方向側への移動を規制する第1の保持部と、前記架台部に載置された前記第1の車両の前輪の後退方向側に位置し、当該前輪の後退方向側への移動を規制する木製の第2の保持部と、前記第2の保持部が着脱可能に取り付けられ、前記収納部により形成された穴に着脱可能に挿入される木製の取付部材と、を備え、前記収納部の開口端は、前記高さ方向において前記載置面よりも低い位置とされる車両保持装置を用いて、
前記第1の治具を前記コンテナの奥側の内壁に接触するように配置する工程と、
前記スロープを前記前輪載置部に連続して配置する工程と、
前記第1の車両の前輪を前記コンテナの床面から前記スロープを介して前記前輪載置部に進行させ、前記前輪載置部により前記第1の車両の前輪を保持させる工程と、
前記第1の車両の後輪を持ち上げて前記後輪載置部に載置することで、前記後輪載置部により前記第1の車両の後輪を保持させる工程と、
前記第2の車両のシャーシの後端部を前記コンテナの床面と前記第1の車両のシャーシとの間に形成された空間に進入させる工程と、
前記第2の車両の前輪を前記第3の治具により保持し、前記第2の車両の後輪を前記第4の治具により保持する工程と、を備える
積載方法。
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