JP7612520B2 - 鉄道車両用のパンタグラフ - Google Patents
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Description
本発明は、集電舟と、集電舟を支持する枠組と、枠組を上方の伸び側に付勢する主ばねとを備え、枠組が、鉄道車両の屋根上に搭載される台枠に設けた主軸に揺動自在に連結される下枠と、この下枠に揺動自在に連結されて集電舟を支持する上枠と、下枠と集電舟の舟支えとの間に揺動自在に連結されて集電舟の姿勢を一定に保持する平衡リンクと、台枠と上枠との間に連結されて下枠の揺動に連動して上枠を揺動させる釣合リンクとを有する鉄道車両用のパンタグラフに関する。
この種のパンタグラフとして、鉄道車両の走行中の架線の異常や飛来物の衝突に伴うパンタグラフの破損を検出するために、枠組の所定位置に空気溜り部を形成し、枠組または集電舟に荷重が加わったときの空気溜り部からの空気漏れによりパンタグラフの破損を検知する破損検知手段を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、釣合ロッドを揺動自在に連結する取付ピンにその軸方向に貫通しない空気溜り部としての穴部を設け、常時は、穴部に一定の圧力で圧力空気を充填しておく。そして、飛来物の衝突等により枠組または集電舟に荷重が加わることで取付ピンが折損すると、穴部から空気漏れが発生することから、これに伴う圧力変化を検出してパンタグラフの破損が破損検知手段により検出される。
然しながら、上記従来例のものでは、取付ピンが折損するときの破損荷重(即ち、破損を検知するための荷重)を一旦設定すると、その後には再調整できないという問題がある。ここで、破損荷重は、例えば、集電舟の重量によって変化するため、集電舟のすり板の材質変更のように重量変化を伴うパンタグラフの仕様変更があると、その都度、それに応じた取付ピンを準備する必要がある。
本発明は、以上の点に鑑み、破損荷重の調整が可能でパンタグラフの破損を可及的速やかに検知できるようにした鉄道車両用のパンタグラフを提供することをその目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の鉄道車両用のパンタグラフは、集電舟と、集電舟を支持する枠組と、枠組を上方の伸び側に付勢する主ばねとを備え、枠組が、鉄道車両の屋根上に搭載される台枠に設けた主軸に揺動自在に連結される下枠と、この下枠に揺動自在に連結されて集電舟を支持する上枠と、下枠と集電舟の舟支えとの間に揺動自在に連結されて集電舟の姿勢を一定に保持する平衡リンクと、台枠と上枠との間に連結されて下枠の揺動に連動して上枠を揺動させる釣合リンクとを有し、枠組の所定位置に空気溜り部を形成し、枠組または集電舟に荷重が加わったときの空気溜り部からの空気漏れによりパンタグラフの破損を検知する破損検知手段を更に備え、舟支えまたは台枠に対して固定の第1のブロック体と、付勢手段の付勢力により第1のブロック体に接合した状態で設置される第2のブロック体とが設けられて、第2のブロック体に平衡リンクまたは釣合リンクが連結され、両ブロック体の接合面に、第1及び第2の各ブロック体に夫々形成された球体受け部に嵌合される球体と環状のシール部材とが介在され、シール部材で囲繞される空間を空気溜り部としてこの空気溜り部に気体を供給する気体供給手段と、付勢手段の付勢力を調整する調整手段とを設けたことを特徴とする。
以上によれば、鉄道車両の走行中の架線の異常や飛来物の衝突に伴って一対のブロック体の接合面にせん断方向の荷重が作用したとき、この作用する荷重が付勢手段の付勢力と球体と球体受け部との間の摩擦力との合力を超えると、球体受け部から球体が抜け出し、球体の直径に応じた隙間が両ブロック体の接合面に形成される。これにより、空気溜り部から空気漏れが発生することから、これに伴う圧力変化を検出して破損検知手段によりパンタグラフの破損が可及的速やかに検出される。このとき、調整手段により付勢手段の付勢力を変えるだけで、たとえパンタグラフの組み付け後であっても、破損を検知する荷重を適宜変更することができる。しかも、上記従来例のように枠組を構成する部品を破損(折損)させないため、パンタグラフの現状復帰も容易にでき、有利である。
以下、図面を参照して、鉄道車両の屋根に搭載されて架線から電力を集電する本発明の鉄道車両用のパンタグラフをシングルアーム式のものを例にその実施形態を説明する。以下において、上、下、時計回りや反時計回りといった方向を示す用語は、鉄道車両の屋根上へのパンタグラフの搭載姿勢で示す図1を基準とする。
図1を参照して、PGは、本実施形態のパンタグラフである。パンタグラフPGは、図外の鉄道車両の屋根上に碍子を介して配置される軌道方向に長手の台枠1を備え、台枠1には、枠組2と、枠組2を上方の伸び側に付勢する主ばね3とが設けられている。枠組2は、台枠1に立設した一対のブラケット11に枕木(車幅)方向にのびるように軸支された主軸12に揺動自在に連結される下枠21と、下枠21にヒンジ22を介して揺動自在に連結される上枠23とを有し、上枠23により集電舟4が舟支え41を介して支持されている。また、枠組2は、下枠21と舟支え41との間に揺動自在に連結されて集電舟4の姿勢を一定に保持する平衡リンク24と、台枠1と上枠23との間に連結されて下枠21の揺動に連動して上枠23を揺動させる釣合リンク25とを有する。
主軸12にはカム部材12aが取り付けられ、カム部材12aに主ばね3の一端が連結され、主ばね3の付勢力(圧縮力)によりカム部材12aを介して主軸12に時計回りの回転モーメントを作用させて枠組2を上方の伸び側に付勢する。また、台枠1上には、主ばね3の圧縮力に抗して主軸12を反時計回りに回転させるエアシリンダ5と、枠組2を折畳姿勢に保持するロック機構6が設けられている。なお、枠組2、集電舟4、エアシリンダ5やロック機構6としては、公知のものが利用されるため、これ以上の詳細な説明は省略する。
ところで、鉄道車両の走行中には、架線の異常や飛来物の衝突により枠組2や集電舟4に過度の荷重が加わることでパンタグラフPGが破損する場合がある。このため、パンタグラフPGの破損を可及的速やかに検出できるようにしておく必要がある。本実施形態では、上枠23と集電舟4の舟支え41との連結箇所に空気溜り部Asを形成し、枠組2または集電舟4に荷重が加わったときの空気溜り部Asからの空気漏れによりパンタグラフPGの破損を検知する破損検知手段Psを設けることとした。
図2及び図3も参照して、舟支え41の下面には、枕木方向に貫通する第1挿通孔42aを開設した連結ブロック42が設けられている。また、上枠23の上端には上枠継手23aが設けられ、二股状に分岐された上枠継手23aの先端部分231,232には第2挿通孔231a,232aが夫々開設されている。そして、連結ブロック42を両側から挟み込むと共に、第1挿通孔42aと第2挿通孔231a,232aとが同一の孔軸Ah上に位置するように上枠継手23aをセットした後、両挿通孔42a,231a,232aを貫通するように軸体7を挿通させることで上枠23と舟支え41とが連結される。この場合、特に図示して説明しないが、一方の先端部分232(図3中、右側)の第2挿通孔232aから突出する軸体7の部分には固定手段が設けられて軸体7が抜け止めされている。
他方の先端部分231(図3中、左側)の第2挿通孔231aから突出する軸体7の部分には第1のブロック体81が溶接等により一体に設けられている。枕木方向に位置する第1のブロック体81の一側面(図3中、左側面、以下、「第1接合面8a」という)には、付勢手段としてのコイルばね9の付勢力により第1のブロック体81に接合した状態で設置される第2のブロック体82が設けられ、第2のブロック体82の下端部に平衡リンク24が連結されている。第2のブロック体82には、枕木方向に貫通するガイド孔81が開設され、ガイド孔81にガイドピン91が挿通され、その挿通方向先端が第1接合面8aに形成した凹部82に嵌合している。ガイドピン91の後端には押え板92が設けられている。この場合、ガイドピン91の後端面には、孔軸Ahに位置するようにねじ孔91aが設けられ、ねじ孔91aにワッシャ93を介してボルト94を締結することで押え板92が固定される。そして、第2のブロック体82の一側面(図3中、左側面)と押え板92との間にコイルばね9が縮設されている。本実施形態では、ボルト94を含む上記各部品がコイルばね9の付勢力を調整する調整手段を構成し、ボルト94の締結ストロークを変えることで、コイルばね9の付勢力を調整できるようにしている。
第2のブロック体82の他側面(図3中、右側面)を第2接合面8bとして、第1接合面8aと第2接合面8bとには、孔軸Ahの上下に夫々位置させて、所定の直径を有する球体Shの半分を夫々受け入れる球体受け部83a,83bが形成され、球体Shを球体受け部83a,83bに嵌合させた状態で第1のブロック体81と第2のブロック体82とが接合される。また、第1接合面8aには、下方に位置する球体受け部83bの更に下側に位置させて、枕木方向に窪む収容部84が凹設され、収容部84にはシール部材としてのOリング85が設置されている。そして、第1接合面8aと第2接合面8bとの接合状態でOリング85により囲繞される収容部84内の空間を空気溜り部Asとしている。また、第2のブロック体82には、空気溜り部Asに対応させて給気通路86が形成されている。給気通路86には、継手87aを介して可撓性を持つ給気チューブ87が接続され、台枠1に設けたコンプレッサーCmにより一定の圧力で空気溜り部Asに圧縮空気を給気できるようにしている。本実施形態では、これらの部品86,87,Cmが気体供給手段を構成する。また、給気チューブ87には、破損検知手段を構成する圧力センサPsが介在され、例えば給気チューブ87に絞り部(図示せず)を設けて、空気溜り部Asからの空気漏れが生じると、給気チューブ87内の急激な圧力降下が生じるようにして、圧力センサPsで検知できるようにしている。
以上によれば、図3(a)に示す状態から、鉄道車両の走行中の架線の異常や飛来物の衝突に伴って一対のブロック体81,82の接合面8a,8bにせん断方向の荷重が作用したとき、この作用する荷重がコイルばね9の付勢力と球体Shと球体受け部83a,83bとの間の摩擦力との合力を超えると、図3(b)に示すように、球体受け部83a,83bから球体Shが抜け出し、球体Shの直径に応じた隙間が両接合面8a,8bの間に形成される。これにより、空気溜り部Asから空気漏れが発生し、上記のようにして給気チューブ87内の急激な圧力降下が圧力センサPsで検知される。この場合、圧力センサPsでの検出値が設定値以下になると、信号が送信され、これに応じて、エアシリンダ5が動作して枠組2を降下させる。このとき、ボルト94のねじ込み量を変えてコイルばね9の付勢力を変えるだけで、たとえパンタグラフPGの組み付け後であっても、破損を検知する荷重を適宜変更することができる。しかも、上記従来例のように枠組2を構成する部品を破損(折損)させないため、パンタグラフPGの現状復帰も容易にでき、有利である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記のものに限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で適宜変形が可能である。上記実施形態では、シングルアーム式のパンタグラフPGを例に説明したが、これに限定されるものではなく、所謂菱形や下枠交差形のものにも本発明を適用することができる。また、上記実施形態では、平衡リンク24と舟支え41との連結箇所に空気溜り部Asを形成するものを例に説明したが、これに限定されるものではなく、釣合リンク25と台枠1との連結箇所に上記のようにして一対のブロック体81,82を設けて空気溜り部Asを形成することもできる。更に、上記実施形態では、付勢手段としてコイルばね9を例に説明したが、その付勢力が可変であれば、その形態は問わない。
As…空気溜り部、Cm…コンプレッサー(気体供給手段の構成要素)、PG…シングルアーム式パンタグラフ(パンタグラフ)、Ps…圧力センサ(破損検知手段)、Sh…球体、1…台枠、12…主軸、2…枠組、21…下枠、23…上枠、24…平衡リンク、25…釣合リンク、3…主ばね、4…集電舟、81…第1のブロック体、82…第2のブロック体、8a,8b…接合面、83a,83b…球体受け部、85…Oリング(シール部材)、86…給気通路(気体供給手段の構成要素)、87…給気チューブ(気体供給手段の構成要素)、9…コイルばね(付勢手段)、91…ガイドピン(調整手段の構成要素)、92…押え板(調整手段の構成要素)、94…ボルト(調整手段の構成要素)。
Claims (1)
- 集電舟と、集電舟を支持する枠組と、枠組を上方の伸び側に付勢する主ばねとを備え、枠組が、鉄道車両の屋根上に搭載される台枠に設けた主軸に揺動自在に連結される下枠と、この下枠に揺動自在に連結されて集電舟を支持する上枠と、下枠と集電舟の舟支えとの間に揺動自在に連結されて集電舟の姿勢を一定に保持する平衡リンクと、台枠と上枠との間に連結されて下枠の揺動に連動して上枠を揺動させる釣合リンクとを有する鉄道車両用のパンタグラフであって、
枠組の所定位置に空気溜り部を形成し、枠組または集電舟に荷重が加わったときの空気溜り部からの空気漏れによりパンタグラフの破損を検知する破損検知手段を更に備えるものにおいて、
舟支えまたは台枠に対して固定の第1のブロック体と、付勢手段の付勢力により第1のブロック体に接合した状態で設置される第2のブロック体とが設けられて、第2のブロック体に平衡リンクまたは釣合リンクが連結され、
両ブロック体の接合面に、第1及び第2の各ブロック体に夫々形成された球体受け部に嵌合される球体と環状のシール部材とが介在され、
シール部材で囲繞される空間を空気溜り部としてこの空気溜り部に気体を供給する気体供給手段と、付勢手段の付勢力を調整する調整手段とを設けたことを特徴とする鉄道車両用のパンタグラフ。
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