JP7588699B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
図1は自動印字システムSの全体構成を例示する図である。また、図2Aはインクジェット記録装置Iの概略構成を例示する図であり、図2Bはインクジェット記録装置Iにおける印字ヘッド1の概略構成を例示する図である。図1に例示する自動印字システムSは、工場等の搬送ラインLに設置されており、その搬送ラインLを流れる各ワークWに対し、順番に印字加工を施すように構成されている。なお、本開示の適用対象は、自動印字システムSには限定されない。自動以外の方法を用いた印字システムに適用することもできる。
ノズル12の目詰まり)等を防止するために、印字加工を実行していないときであっても、その内部を常にインクが循環している。コンティニュアス方式を採用することで、目詰まりを招くことなく、速乾性のインクを用いることができるようになる。
および記憶装置を有しており、コントローラ100に接続されている。この操作用端末800は、印字加工における印字条件を設定するとともに、印字加工に関連した情報をユーザに示すための端末として機能する。
)903が設けられている。
コントローラ100は、印字ヘッド1を電気的に制御するとともに、印字用のインク、インクを希釈するための溶剤、および、ワークWの表面に吹付けるためのエアを印字ヘッド1へ供給することができる。
記憶部102は、後述の操作表示部103、または、操作用端末800を介して設定された印字条件を記憶するとともに、外部からの制御信号に基づいて、記憶された印字条件を制御部101へと出力するように構成されている。
制御部101は、記憶部102に記憶された印字条件に基づいて、少なくとも、コントローラ100におけるインク供給部104、溶剤供給部105およびエアポンプ106と、印字ヘッド1におけるノズル12、帯電電極13および偏向電極15と、を制御する。制御部101が各部を制御することにより、ワークWの印字加工が実施される。
操作表示部103は、例えばコントローラ100を構成する筐体に設けられる(図1を参照)。この操作表示部103は、インクジェット記録装置Iに関連した種々の情報を表示するディスプレイと、例えば、複数の押し釦からなるスイッチと、からなる。操作表示部103を操作することで、インクジェット記録装置Iの電源ON/OFF等を切替えることができる。なお、操作用端末800をコントローラ100に組み込んだ場合には、操作用端末800が操作表示部103を兼用してもよい。
インク供給部104は、主たる構成要素として、補充用のインクを収容したインクカートリッジ104aと、このインクカートリッジ104aからインクが供給されるメインタンク104bと、を有している。インクカートリッジ104a、メインタンク104bおよび印字ヘッド1は、インク流通経路104cを介して流体的に接続されている。
メインタンク104bは、ノズル12へ供給されるインク液を蓄える容器であり、「インクタンク」の例示である。
溶剤供給部105は、主たる構成要素として、補充用の溶剤を収容した溶剤カートリッジ105aと、洗浄に用いられた溶剤を蓄えるコンディショニングタンク105bと、を有している。溶剤カートリッジ105a、コンディショニングタンク105bおよび印字ヘッド1は、溶剤流通経路105cを介して流体的に接続されている。
め、実質的に不可分となっている。
エアポンプ106は、制御部101からの制御信号を受けてエアを圧送するように構成されている。エアポンプ106によって圧送されたエアは、エアチューブ106cを通じて印字ヘッド1へと供給されてエアパージに用いられる。
コントローラ100には、制御信号を送受するための電気配線と、インクを送受するためのチューブ(具体的には、インク流通経路104cを区画するチューブ)と、溶剤を送受するためのチューブ(具体的には、溶剤流通経路105cを区画するチューブ)と、エアを供給するためのエアチューブ106cと、が束になって被覆された接続ケーブル107が設けられている。この接続ケーブル107は可撓性を有しており、印字ヘッド1の上端部に接続されている(図1および図3を参照)。コントローラ100と印字ヘッド1は、この接続ケーブル107を介して電気的にかつ流体的に接続されている。
印字ヘッド1は、コントローラ100から供給される制御信号、インクおよび溶剤に基づいて、濃度調整されたインクを粒子状のインク粒として吐出する。印字ヘッド1は、そうして吐出されたインク粒の飛翔方向を偏向せしめるとともに、偏向されたインク粒をワークWの表面に着弾させることで、そのワークWに対して印字加工を実行することができる。
16と、を備えている。
図2Bに例示するように、加振器11は、インク用空間S1の上端付近に配置されている。本実施形態に係る加振器11には、インクに上下振動を付与(加振)するためのデバイス(例えばピエゾ素子)が内蔵されている。この加振器11は、接続ケーブル107を介してインクが供給されるように構成されており、そうして供給されたインクを加振することができる。加振器11によって加振されたインクは、ノズル12へと供給される。
図2Bに例示するように、ノズル12は、加振器11の下端部に接続されており、その開口端(インクの噴射口)を下方に向けた姿勢で配置されている。ノズル12の開口端から、加振器11によって加振されたインクを吐出することができる。このノズル12には、例えば立下時に印字ヘッド1内部の圧力を抜くためのリターン経路(不図示)が接続されている。また、不図示の吸引経路を通じて、ノズル12から溶剤を出すこともできる。
図2Bに例示するように、帯電電極13は、左右一対の金属板によって構成されており、ノズル12の下方に配置されている。ここで、一対の金属板は、それぞれの長手方向を上下方向に沿わせた姿勢で、かつ互いに向い合うような姿勢で固定されている。ノズル12から吐出されたインクは、一対の金属板の間を通過することになる。
位)が印加される。これにより、加振器11と帯電電極13との間に電位差を生じさせ、帯電電極13を通過するインク粒を帯電させることが可能となる。各インク粒を帯電させるために、本実施形態に係る帯電電極13は、ノズル12から吐出されたインクが粒子化するブレークポイント付近に配置される。
図2Bに例示するように、帯電検出センサ14は、帯電電極13の下方に配置されている。詳しくは、帯電検出センサ14は、帯電電極13を構成する金属板(図2Bに示す例では、紙面右側の金属板)の直下方にレイアウトされており、インク粒が飛翔する際の軌跡と交わらないように配置されている。このような配置を採ることで、インク粒と帯電検出センサ14との衝突を避けることが可能となる。
図2Bに例示するように、偏向電極15は、左右一対の金属板(いわゆる「対向電極」)によって構成されており、帯電電極13および帯電検出センサ14の下方に配置されている。ここで、一対の金属板は、それぞれの長手方向を略上下方向に沿わせた姿勢で、かつ互いに向い合うような姿勢で固定されている。帯電電極13を通過したインク粒は、偏向電極15をなす一対の金属板の間を通過することになる。
ズル12等の洗浄に用いられて偏向電極15を通過した溶剤もまた、ガター16の中に至る。
図2Bに例示するように、ガター16は、その開口端を上方に向けた曲管によって構成されており、偏向電極15の下方に配置されている。本実施形態に係るガター16は、ワークWの印字に関与しないインクと、ノズル12を通過した溶剤(具体的には、ノズル12から吐出された溶剤)と、を回収することができる。
ここまでに説明したように、ワークWに印字加工を実行する場合、加振器11によって加振されたインクがノズル12から吐出される。このインクは、コントローラ100のインク供給部104から適宜供給されるようになっている。ノズル12から吐出されたインクは、その吐出直後に粒子化し、帯電電極13によって帯電される。帯電電極13によって帯電されたインク粒は、帯電検出センサ14によって帯電状態が検出された上で、偏向電極15を通過する。
。前述のように分岐させた一方は、エアによってインク用空間S1の内部を乾燥させたり、このインク用空間S1、ひいてはインク粒の飛翔空間Saを介してエアを吐出させたりすることができる(図2Bの矢印F2を参照)。
図3は印字ヘッド1の全体構成を例示する斜視図であり、図4は印字ヘッド1の先端を例示する斜視図である。また、図5および図6は印字ヘッド1の先端を例示する分解斜視図であり、図7Aおよび図7Bは、それぞれ、印字ヘッド1の一断面および他断面を概略的に例示する断面図である。
dより前側のスペースがインク用空間S1を構成し、仕切板10dより後側のスペースが回路用空間S4を構成している。
ンク導入口50eおよびインク吐出口50bの後方、かつエア導入口50fの前方)に配置されている。
に、筐体10の下面10aには、前述のエア通過孔10cが開口している(図5も参照)。既に説明したように、エア通過孔10cは、エア供給管19の下端部と繋がっている。
図10は、エアパージに関連した処理を例示するフローチャートである。
入力に同期してエアパージを実行するか否かを判定する。この判定がYESの場合はステップS7へ進み、制御部101は、外部入力に応じて電磁弁18に制御信号を出力する。具体的に、制御部101は、PLC903から信号が入力されているときには、電磁弁18を開放してエアパージを実行する一方、PLC903からの信号が途絶えたときには、電磁弁18を開放してエアパージを中断する。このような構成は、エアの節約、ひいては加工費用の抑制に有効である。
本実施形態によれば、インク粒を外部に吐出するインク吐出口50bの周りには、エアを外部に吐出するエア吐出口50cが開口している。このエア吐出口50cには、エア供給経路S3を介してエアが供給されるようになっている。
られることになる。これにより、エア吐出部材50を安定して保持する上で有利になる。
前記実施形態では、筐体10の内部にエア供給管19を配置するように構成されていたが、この構成には限定されない。例えば、筐体10の外部にエア供給管19を配置してもよい。後者の配置について、図11~図13を用いて説明をする。
続されている一方、エア供給管19’の下端部は、エア吐出部材50’の一側面(具体的には、後側の側面)から突出させた連結部53’に接続されている。この連結部53’を介して、エア供給管19’からエア吐出口50c’にエアを供給することができるようになっている。
前記実施形態では、電磁弁18の開閉動作を通じてエアの流れを制御する構成について例示したが、この構成には限定されない。例えば、電磁弁18を用いることなく、エアポンプ106の圧送動作を通じてエアの流れを制御してもよい。この場合、電磁弁18は不要となる。
1 印字ヘッド
10 筐体
10a 筐体の下面(筐体の一端面)
10b インク通過孔
12 ノズル
13 帯電電極
15 偏向電極
19 エア供給管
50 エア吐出部材(エア供給部)
50a 吐出面
50b インク吐出口
50c エア吐出口
50d 背面
100 コントローラ
104 インク供給部
104b メインタンク(インクタンク)
105 溶剤供給部
106 エアポンプ
Sa 飛翔空間
S1 インク用空間(筐体の内部空間)
S2 インク吐出経路
S3 エア供給経路
Claims (7)
- インク粒を吐出するノズルと、
前記ノズルから吐出されたインク粒を帯電させる帯電電極と、
前記帯電電極によって帯電されたインク粒の帯電状態を監視する帯電検出センサと、
前記帯電電極によって帯電されたインク粒の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、
前記偏向電極によって非偏向とされたインク粒を回収するガターと、
前記ノズル、前記帯電電極、前記帯電検出センサ、前記偏向電極および前記ガターがこの順番で長手方向に並べて配置され、該長手方向に延びる筐体と、
前記筐体に対して着脱可能に構成され、
前記筐体に取り付けられることによって、前記偏向電極により偏向されたインク粒が通過する長円状のインク通過孔を形成するとともにインク粒の飛翔空間を区画する一方、
前記筐体から取り外されることによって、前記飛翔空間に対して外部からアクセス可能にするカバー部材と、
前記カバー部材によって形成される前記インク通過孔につながる長円状のインク吐出口、および、該インク吐出口の周りに設けられ、エアを外部に吐出するエア吐出口がそれぞれ開口した吐出面と、
前記飛翔空間とは分離されたエア供給経路を区画するとともに、該エア供給経路を介して前記エア吐出口にエアを供給するエア供給部と、
前記筐体の内部空間を、前記筐体に前記カバー部材を取り付けることによって形成され、前記ノズル、前記帯電電極および前記偏向電極を内部に収容するインク用空間と、前記帯電検出センサが接続された回路基板を内部に収容する回路用空間と、に二分する仕切板と、
前記回路用空間に配置され、前記長手方向に沿って延びかつ外部からのエアを前記エア供給部に送り込むエア供給管と、を備え、
前記エア供給部は、前記エア供給管と繋がるエア導入口を前記回路用空間の先方に形成するとともに、該エア導入口及び前記エア供給経路を介して、前記インク用空間の先方に形成された前記エア吐出口にエアを供給する
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット記録装置において、
前記エア供給部は、前記筐体の先端に着脱可能に配置されるとともに一面に前記吐出面を有しかつ前記長手方向と直交する方向に延びるエア吐出部材である
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット記録装置において、
前記エア供給部は、一面に前記吐出面を有し、かつ、前記長手方向と直交する方向に延びるエア吐出部材から構成され、
前記エア吐出部材には、前記筐体の先端に前記エア吐出部材を装着することで前記エア供給管と前記エア供給経路を繋げるためのエア導入口が形成されている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット記録装置において、
前記回路用空間の内部において、前記回路基板が前記仕切板に沿わせるような姿勢で固定されている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット記録装置において、
前記エア供給部は、前記長手方向と直交する方向に延びており、
前記エア吐出口は、前記エア供給経路を通過したエアの流れを前記長手方向に指向させるように構成されている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載されたインクジェット記録装置において、
前記エア供給管は、エアチューブからなる
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - インク粒を吐出するノズルと、
前記ノズルから吐出されたインク粒を帯電させる帯電電極と、
前記帯電電極によって帯電されたインク粒の帯電状態を監視する帯電検出センサと、
前記帯電電極によって帯電されたインク粒の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、
前記偏向電極によって非偏向とされたインク粒を回収するガターと、
前記ノズル、前記帯電電極、前記帯電検出センサ、前記偏向電極および前記ガターがこの順番で長手方向に並べて配置され、該長手方向に延びる筐体と、
前記筐体に対して着脱可能に構成され、
前記筐体に取り付けられることによって、前記偏向電極により偏向されたインク粒が通過する長円状のインク通過孔を形成するとともにインク粒の飛翔空間を区画する一方、
前記筐体から取り外されることによって、前記飛翔空間に対して外部からアクセス可能にするカバー部材と、
前記カバー部材によって形成される前記インク通過孔につながる長円状のインク吐出口、および、該インク吐出口の周りに設けられ、エアを外部に吐出するエア吐出口がそれぞれ開口した吐出面と、
前記飛翔空間とは分離されたエア供給経路を区画するとともに、該エア供給経路を介して前記エア吐出口にエアを供給するエア供給部と、
前記筐体の内部又は外部に配置され、前記長手方向に沿って延びかつ外部からのエアを前記エア供給部に送り込むエア供給管と、を備え、
前記エア供給部は、一面に前記吐出面を有し、かつ、前記長手方向と直交する方向に延びるエア吐出部材から構成され、
前記エア吐出部材には、前記筐体の先端に前記エア吐出部材を装着することで前記エア供給管と前記エア供給経路を繋げるためのエア導入口が形成されている
ことを特徴とするインクジェット記録装置。
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