JP7560790B2 - 光導波路素子の製造方法 - Google Patents
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Description
Frequency Generation:DFG)、和周波発生(Sum Frequency Generation:SFG)を利用した波長変換素子が知られている。
本実施形態で用いる非線形光学材料は、光波長400nm~2000nmにおいて透明である材料であればいずれの材料でもよい。非線形光学材料は、非線形光学効果を有する材料であればいずれの材料でもよく、二次非線形光学効果であっても三次以上の非線形光学効果であってもよい。例として、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、タンタル酸リチウム(LiTaO3)、ベータバリウムボライト(β-BaB2O4:BBO)、リン酸チタニルカリウム(KTiOPO4:KTP)等があげられる。非線形光学材料は、非線
形光学効果増大のために周期分極反転構造を有するものであってもよい。周期分極反転構造を有する非線形光学材料を用いる際は、周期分極反転が失われないキュリー温度以下の光導波路加工条件や、位相整合をとることができる光導波路構造を適宜選択し得る。
図1は、リッジ型の光導波路の断面構造を示す図である。図1に示すように、アンダークラッド層1、オーバークラッド層3、コア層2から構成される構造をとり、コア層2内部を光が伝搬する光導波路構造となっている。アンダークラッド層1とコア層2は直接接合により接合されることにより、高い光損傷耐性を有するため、光導波路内部にパワー密度の非常に高い励起光を入力することが可能となる。また、オーバークラッド層3の屈折率に関しては特に制限はなく、オーバークラッド層3は、空気(エアークラッド)であってもよく、化学気相成長法(Chemical Vapor Deposition:CV
D)や火炎堆積法(Flame Hydrolysis Deposition:FHD)
、スパッタリング法により堆積されたガラス等であってもよく、光導波路構造設計に応じたオーバークラッド層を有していればいずれでもよい。
次に光導波路形成手法を説明する。初めに比較例として図2を参照して従来の光導波路素子の製造方法を説明し、次いで図3を参照して本発明の一実施形態の光導波路素子の製造方法を説明する。
う。
接着剤を用いずに基板同士を強固に接合する技術として、直接接合技術がある。直接接合技術は、初めに化学薬品を用いて基板の表面処理を行った後、基板同士を重ね合わせることにより、表面間引力により接合する方法である。各種基板の表面処理条件(温度や薬品の種類等)は実際に接合する基板の種類および組み合わせによって最適化し得る。また、基板を貼り合わせる際はマイクロパーティクルが極力存在しない清浄雰囲気化にて、作業を行うことが望ましい。また、直接接合プロセスは常温で行われるが、このときの接合強度は小さいため、その後に高温での熱処理を行って、拡散接合を行い、接合強度を向上し得る。接合された基板は、接合面にマイクロパーティクル等の挟み込みがなく、ボイドフリーであり、室温状態においてクラックなどは発生しない。
基板20を薄膜化する技術として、研削・研磨工程やスマートカットによる薄膜化工程等がある。本実施形態においては薄膜化の手法に特に制限はなく、研削・研磨による薄膜化でもスマートカットによる薄膜化のいずれであってもよい。
リッジ型の光導波路40のコア層2の形成手法として、ドライエッチングプロセスを用いる方法やダイシングソーに代表される機械加工を用いる方法等がある。本実施形態においてはリッジ型の光導波路40のコア層2の形成手法に特に制限はなく、ドライエッチン
グを用いる方法であっても、ダイシングソーを用いる方法、その他の形成手法のいずれであってもよい。
導波路の作製は困難である。
図2を参照して説明したように従来の光導波路素子の製造方法では、工程4においてチップ化した後に、工程5において光学特性評価を行っていた。工程5における「特性」とは、光導波路の機能や性能を表す指標値であり、例えば非線形光学素子の場合は二次非線形光学定数や光の透過率等である。
工程)に移る。補正工程における構造補正量はシミュレーター上で計算し、シミュレータ
ー上の構造に補正量を反映させ、得られる光学特性が合格基準を上回るまで計算を行う。そして得られた補正量を基に、実際の光導波路40のコア層2の再加工(トリミング加工)を行う。この再加工の手法は、シミュレーター上で得られた補正量の再加工を実現可能な加工精度を有していればいずれでもよく、本実施形態においては局所的にドライエッチングを行う局所エッチングが候補技術として挙げられる。再加工が終了した後、再びコア層2の構造値を測定し、シミュレーター上にデジタルツインを再現し、光学特性予測を行う。この光学特性予測値が設定した目標値を満たすまで、上記補正工程(工程31から工程34)を繰り返すことで、目標とする特性を有する光導波路40を作製することが可能になる。なお、光導波路40の形状が矩形の断面の場合、当該光導波路40の実効屈折率(等価屈折率)および伝搬特性等の光学特性は基本的にコア層の幅と高さ、コアの屈折率、及びクラッドの屈折率で決定される。また、コア層の幅Wの補正による光学特性の補正は、当該コア層の高さを補正することによっても行うことができる。したがって、光導波路のコア層の幅または高さの一方または双方を補正することにより、光導波路の光学特性を補正することができる。したがって、シミュレーター上で計算される構造補正量は、接合基板に形成された光導波路40のコア層2の幅Wまたは高さHの一方または双方についての補正量を示し得る。
本実施形態において、光導波路40のコア層2の高さHの分布(膜厚分布)は光干渉を用いて計測される。具体的には、コア層2となる基板20の表面に光を入射し、光の反射スペクトル解析による多層膜の膜厚の非接触評価によって実施できる。反射光との干渉を用いて膜厚を解析する手法は広く普及している手法であり、本実施例でも汎用的に用いられている光干渉の手法を用いて膜厚を計測する。膜厚の計測は工程3の光導波路形成よりも前の工程2の後に基板表面全体に対して計測をする手法でも、工程3の光導波路形成の後の工程4において光導波路40のコア層2のみに対して計測する手法のいずれであってもよい。
本実施形態において、光導波路40のコア層2の幅Wの分布は直接的に光導波路40のコア層2を観察することで計測される。具体的な観察手法としては、光導波路構造に対して非侵襲であればいずれでもよく、光学顕微鏡を用いる方法や、走査型電子顕微鏡といった電子顕微鏡を用いる方法が代表例として挙げられる。上記手法のほかにも、段差計を用いた手法や原子間力顕微鏡を用いた高精度な測定手法であってもよい。この際、光導波路のコア層2の幅Wの分布を測定する際の測定点の間隔に特に制限はなく、構造のトリミング工程において必要十分である構造情報が得られる測定点数であり、尚且つ光導波路形成プロセスのスループットが著しく低下しない測定点数であればよい。
本実施形態の光導波路素子の製造方法では、シミュレーターを用いて、実際に作製した光導波路40のコア層2と同一構造をシミュレートし、シミュレートした構造の光学特性を予想し、予想した光学特性が当初の目標特性を有するか否かの検査を行うことで合否判定をする。シミュレートした構造の光学特性が目標値に満たない場合は、工程33において、コア層2の構造をどの程度補正することで目標とする光学特性を有することになるかをシミュレーター上で計算する。そして、工程34において、工程33で得られた補正量を用いて実際に作製した光導波路40のコア層2に対して、構造の補正をする。
2 コア層
3 オーバークラッド層
10、20 基板
40 光導波路
50 チップ
100 計算機
101 プロセッサ
102 メモリ
103 入力装置
104 出力装置
105 通信装置
106 ストレージ
132 計測データ処理部
133 制御データ処理部
Claims (5)
- 光導波路素子の製造方法であって、
基板に形成された光導波路のコア層の高さの分布及び幅の分布の少なくとも一方の構造値を計測することと、
前記計測された構造値に基づいてシミュレートされた前記光導波路のデジタルツインの光学特性を予測することと、
前記予測された光学特性が目標とする光学特性とならないことを条件に、前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方の補正量を決定し、前記決定した補正量に従って、前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方を局所的に再加工することと、
前記予測された光学特性が前記目標とする光学特性となることを条件に、前記光導波路が形成された前記基板をチップ化することと
を備える、製造方法。 - 前記光導波路の前記高さの分布及び幅の分布の少なくとも一方の前記構造値は、前記高さ及び幅の少なくとも一方に対して非侵襲に計測される、請求項1に記載の製造方法。
- 前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方の補正量を決定することは、
前記光導波路の前記計測された構造値に基づいてシミュレートされた前記光導波路のデジタルツインの光学特性が前記目標とする光学特性となる、前記シミュレートされた前記光導波路のデジタルツインのコア層の高さ及び幅の少なくとも一方の構造値を計算することと、
前記計算された前記光導波路のデジタルツインの構造値と前記計測された構造値に基づいて、前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方の補正量を決定することと
を備える、請求項1から2のいずれか一項に記載の製造方法。 - 前記決定した補正量に従って、前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方を再加工することは、
前記計算された前記光導波路のデジタルツインの構造値と前記計測された構造値に基づいて決定された前記補正量に基づいて、前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さ及び幅の少なくとも一方を局所的に再加工することを含む、請求項3に記載の製造方法。 - アンダークラッド層となる基板と前記コア層となる基板とを直接接合することにより接合基板を形成することと、
前記接合基板の前記コア層となる基板を薄膜化することと、
前記コア層となる基板が薄膜化された前記接合基板に前記光導波路を形成することと
をさらに備え
前記基板に形成された前記光導波路の前記コア層の高さの分布の構造値を計測することは、前記接合基板に前記光導波路を形成する前の前記接合基板の薄膜化された前記コア層となる基板の膜厚の分布を計測することを含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の製造方法。
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2021
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