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JP7520216B2 - 乗りかご及びエレベーター - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

本発明は、乗りかご及びエレベーターに関する。
従来、エレベーターは、乗りかごと、釣合おもりと、乗りかごと釣合おもりを連結するロープと、このロープが巻回される巻上機とを備えている。また、乗りかごの床を構成する床組立体は、床と床フレームを多数のリベットや固定ネジによる締結より固定していたため、床組立体を組み立てるために締結作業が大変煩雑なものとなっていた。
また、締結作業を軽減させるために、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1には、一対の側梁に床板を接着剤で接着し、床板の下面に複数本の床梁を接着する技術が記載されている。
特開平11-236178号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、接着剤が硬化するまでの間、加熱による膨張や、接着剤の流動により部品間に位置ずれが発生するおそれがあり、部品間の位置決め作業が大変煩雑なものとなっていた。
上記の問題点を考慮し、本発明の目的は、部品間の位置ずれを抑制し、床組立体の組立作業の簡略化を図ることができる乗りかご及びエレベーターを提供することにある。
上記課題を解決するため、乗りかごは、エレベーターの乗りかごを構成するかご室の床面となる床組立体を備えている。床組立体は、平板状の上部パネルと、上部パネルと上下方向で対向する平板状の下部パネルと、一対の補強枠と、本補強部材と、を備えている。一対の補強枠は、上部パネルと下部パネルとの間に配置され、上部パネル及び下部パネルに接着剤を用いて接着固定される。本補強部材は、上部パネルと下部パネルとの間で、かつ一対の補強枠の間に配置され、上部パネル及び下部パネルに接着剤を用いて接着固定される。補強枠には、本補強部材の端部が嵌め込まれるスリットが形成されている。
また、エレベーターは、昇降路を昇降する乗りかごを備えている。また、乗りかごは、上述した構成を有する乗りかごが適用される。
上記構成の乗りかご及びエレベーターによれば、部品間の位置ずれを抑制し、組立作業の簡略化を図ることができる。
実施の形態例にかかるエレベーターを示す概略構成図である。 実施の形態例にかかる乗りかごを示す斜視図である。 実施の形態例にかかる乗りかごの床組立体を示す斜視図であり、上部おアネルを外した状態を示している。 実施の形態例にかかる乗りかごの床組立体を拡大して示す斜視図である。 実施の形態例にかかる乗りかごの床組立体を示す断面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごの床組立体の組み立て方法を示す図であり、図6Aは補強枠を取り付ける方法を示し、図6Bは本補強部材を取り付ける方法を示している。
以下、乗りかご及びエレベーターの実施の形態例について、図1~図6Bを参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
1.実施の形態例
1-1.エレベーターの構成例
まず、第1の実施の形態例(以下、「本例」という。)にかかるエレベーターの構成について、図1を参照して説明する。
図1は、エレベーターを示す概略構成図である。
図1に示すように、本例のエレベーター1は、建築構造物内に形成された昇降路110に設けられている。エレベーター1は、昇降路110内を昇降動作し、人や荷物を載せる乗りかご120と、ロープ130と、釣合おもり140と、巻上機100とを備えている。
巻上機100は、昇降路110の頂部に配置され、ロープ130を巻き掛けることにより乗りかご120を昇降させる。また、巻上機100の近傍には、ロープ130が装架される反らせ車150が設けられている。
ロープ130の軸方向の一端には、乗りかご120が取り付けられており、ロープ130の軸方向の他端には、釣合おもり140が取り付けられている。そのため、乗りかご120は、ロープ130を介して釣合おもり140と連結される。そして、巻上機100が駆動すると、乗りかご120と釣合おもり140が昇降動作する。以下、乗りかご120及び釣合おもり140が昇降移動する方向を上下方向とする。
なお、エレベーターとしては、図1に示す1:1ローピング方式のエレベーターに限定されるものではなく、2:1ローピング方式のエレベーターや、1つの昇降路に複数の乗りかご120が昇降移動するマルチカーエレベーターにも適用できるものである。
[乗りかご]
次に、図2を参照して乗りかご120の構成について説明する。
図2は、乗りかご120のかご室内を示す正面図である。
図2に示すように、乗りかご120は、かご室121と、ドアユニット122と、を有している。図1及び図2に示すように、かご室121は、中空の略直方体状に形成されている。かご室121には、一面が開口した出入り口124が設けられている。そして、かご室121の内部空間には、出入り口124から人や荷物が出入りされる。この出入り口124には、ドアユニット122が開閉可能に設置されている。
また、かご室121は、床組立体127と、側板126と、天井125とを備えている。床組立体127は、略矩形状に形成されている。床組立体127の周囲には、側板126が配置されている。床組立体127の周囲を囲む側板126のうち一つの側板126には、出入り口124が形成されている。天井125は、床組立体127に対して上下方向に対向している。天井125は、床組立体127と同様に、略矩形状に形成されている。
1-2.床組立体
次に、図3から図5を参照して床組立体127の詳細な構成について説明する。
図3は、床組立体127を示す斜視図、図4は、床組立体127を拡大して示す斜視図、図5は、床組立体127を示す断面図である。
図3から図5に示すように、床組立体127は、平板状の下部パネル21と、一対の補強枠22、22と、複数の本補強部材24と、下部パネル21と上下方向で対向する平板状の上部パネル25と、を備えている。
図4に示すように、補強枠22は、上下方向で切断した断面形状が略コの字状に形成されている。補強枠22は、上面部22aと、上面部22aと上下方向で対向する下面部22bと、上面部22aと下面部22bを接続する接続面部22cとを有している。そして、図3及び図4に示すように、一対の補強枠22、22は、下部パネル21における互いに対向する2辺に配置される。そして、補強枠22は、接続面部22cと反対側に形成された開口を互いに対向させて配置される。
また、補強枠22における上面部22a及び下面部22bには、複数のスリット23が形成されている。スリット23は、一対の補強枠22、22における互いに対向する端部に形成されている。より詳細には、上面部22a及び下面部22bにおける接続面部22cが設けられた端部とは反対側の端部、すなわち補強枠22の開口側の端部に形成されている。また、複数のスリット23は、上面部22a及び下面部22bにおける長手方向に所定の間隔を空けて形成されている。そして、スリット23は、上面部22a及び下面部22bにおける開口側の端部を略矩形状に切り欠いた開口である。
図5に示すように、補強枠22は、下部パネル21と上部パネル25の間に介在される。そのため、補強枠22における上下方向への移動は、下部パネル21と上部パネル25により規制される。そして、補強枠22の下面部22bは、下部パネル21に接着剤31を用いて接着固定されており、上面部22aは、上部パネル25に接着剤31を用いて接着固定されている。
さらに、補強枠22の下面部22bの両端部は、リベット41により下部パネル21に固定されており、補強枠22の上面部22aの両端部は、リベット41により上部パネル25に固定されている。このように、リベット41を打ち込む位置は、補強枠22の長手方向の両端部のみである。その結果、リベット41の数を軽減することができ、補強枠22の固定作業を容易に行うことができる。なお、補強枠22の両端部を機械締結するために、リベット41を適用する例を説明したが、これに限定されるものではなく、固定ねじを用いて補強枠22の両端部を機械締結してもよい。
なお、補強枠22のリベット41を用いて下部パネル21と上部パネル25に固定する例を説明したが、これに限定されるものではなく、接着剤31による接着のみで下部パネル21及び上部パネル25に固定してもよい。
なお、補強枠22には、不図示の位置決め孔が設けられており、下部パネル21及び上部パネル25には、位置決め孔を挿通する位置決めピンが設けられている。これにより、補強枠22の位置決め作業を容易に行うことができる。なお、下部パネル21及び上部パネル25に位置決め孔を設け、補強枠22に位置決め孔を挿通する位置決めピンを設けてもよい。
図3に示すように、一対の補強枠22、22の間には、複数の本補強部材24が配置されている。なお、本補強部材24を配置する数は、床組立体127の大きさや要求される剛性によって適宜設定される。複数の本補強部材24は、その長手方向が補強枠22の長手方向と交差する向きに配置される。本補強部材24は、補強枠22と同様に、上下方向で切断した断面形状が略コの字状に形成されている。
図4に示すように、本補強部材24の長手方向の両端部は、補強枠22の上面部22a及び下面部22bに形成したスリット23内に嵌め込まれている。これにより、本補強部材24における水平方向の移動は、補強枠22により規制される。
また、図5に示すように、本補強部材24は、補強枠22と同様に、下部パネル21と上部パネル25の間に介在される。そして、本補強部材24は、下部パネル21と上部パネル25に接着剤31を用いて接着固定される。これにより、本補強部材24における上下方向の移動が下部パネル21と上部パネル25により規制される。さらに、本補強部材24をリベットや固定ネジによる締結を行うことなく固定することができ、本補強部材24の固定作業を容易に行うことができる。
2.床組立体の組み立て作業例
次に、上述した構成を有する床組立体127の組み立て作業例について図6A及び図6Bを参照して説明する。
図6A及び図6Bは、床組立体127の組み立て作業を示す図である。
まず、図6Aに示すように、下部パネル21における補強枠22が配置される箇所に接着剤31a、31bを塗布する。また、補強枠22の長手方向の両端部には、例えば、シアノアクリレートやジメタクリレートからなる速乾性の接着剤31aが塗布される。そして、補強枠22の長手方向の中間部には、本接着用の接着剤31bが塗布される。
次に、補強枠22を下部パネル21に圧着させる。上述したように、補強枠22の長手方向の両端部に速乾性の接着剤31aを塗布することで、補強枠22を仮固定することができる。これにより、本補強部材24を固定する際に、補強枠22の位置がずれることを抑制することができる。なお、補強枠22の長手方向の両端部を、リベット41や固定ネジにより締結固定してもよい。
次に、図6Bに示すように、一対の補強枠22、22の間における本補強部材24が配置される箇所に接着剤31を塗布する。すなわち、一対の補強枠22、22におけるスリット23が形成された箇所を接続するように接着剤31を塗布する。
次に、一対の補強枠22、22の間に本補強部材24を配置し、本補強部材24を下部パネル21に圧着させる。このとき、本補強部材24の長手方向の両端部は、補強枠22に設けたスリット23内に嵌め込まれる。このように、本補強部材24の両端部をスリット23に嵌め込むことで、本補強部材24の位置決めを容易に行うことができ、組み立て作業を容易に行うことができる。
さらに、本補強部材24における水平方向の移動は、補強枠22により規制される。その結果、接着剤31が硬化するまでの間に、本補強部材24に位置ずれが発生することを抑制することができ、組み立て作業を容易に行うことができる。
次に、一対の補強枠22、22の上面部22a及び本補強部材24の上面部に接着剤31を塗布し、上部パネル25を一対の補強枠22、22及び本補強部材24に圧着する。そして、接着剤31が硬化することで、床組立体127の組み立て作業が完了する。
このように、一対の補強枠22、22、本補強部材24、下部パネル21及び上部パネル25を、接着剤31を用いて接着固定することで、2つの部品間が面で固定される。これにより、リベットや固定ねじを用いた機械締結による点での固定した場合に比べて、床組立体127の剛性を高めることができる。
また、本補強部材24は、下部パネル21と上部パネル25により上下方向の移動が拘束され、一対の補強枠22により水平方向の移動が拘束される。これにより、本補強部材24を固定する接着剤が剥がれた場合でも、本補強部材24の位置がずれることを防止することができ、床組立体127の剛性を担保することができる。
さらに、一対の補強枠22、22の長手方向の両端部を、リベット41や固定ねじ等の機械締結により固定することで、接着剤31が剥がれた場合でも、床組立体127の剛性を保つことができる。なお、リベット41や固定ねじ等による機械締結は、一対の補強枠22、22の長手方向の両端部のみとなるため、床組立体127の組み立て作業を容易に行うことができる。
なお、上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
上述した実施の形態例では、本補強部材24の位置決めを行い、かつ本補強部材24の水平方向の移動を拘束するスリット23を、補強枠22の上面部22aと下面部22bの両方に形成した例を説明したが、これに限定されるものではない。スリット23は、補強枠22における上面部22aと下面部22bのうちどちらか一方に形成されていればよい。
また、本補強部材24をコの字状の鋼材で構成する例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、本補強部材24を四角柱状の鋼材やH鋼等その他各種の形状で構成してもよい。
なお、本明細書において、「平行」及び「直交」等の単語を使用したが、これらは厳密な「平行」及び「直交」のみを意味するものではなく、「平行」及び「直交」を含み、さらにその機能を発揮し得る範囲にある、「略平行」や「略直交」の状態であってもよい。
1…エレベーター、 21…下部パネル、 22…補強枠、 22a…上面部、 22b…下面部、 22c…接続面部、 23…スリット、 24…本補強部材、 25…上部パネル、 31、31a、31b…接着剤、 41…リベット、 100…巻上機、 110…昇降路、 120…乗りかご、 121…かご室、 127…床組立体、 130…ロープ、 140…釣合おもり

Claims (4)

  1. エレベーターの乗りかごを構成するかご室の床面となる床組立体を備え、
    前記床組立体は、
    平板状の上部パネルと、
    前記上部パネルと上下方向で対向する平板状の下部パネルと、
    前記上部パネルと前記下部パネルとの間に配置され、前記上部パネル及び前記下部パネルに接着剤を用いて接着固定される一対の補強枠と、
    前記上部パネルと前記下部パネルとの間で、かつ一対の前記補強枠の間に配置され、前記上部パネル及び前記下部パネルに接着剤を用いて接着固定される本補強部材と、を備え、
    前記補強枠には、前記本補強部材の端部が嵌め込まれるスリットが形成されており、
    一対の前記補強枠は、前記上部パネル及び前記下部パネルにおける互いに対向する2辺に配置され、
    前記本補強部材は、その長手方向が前記補強枠の長手方向と交差する向きに配置され、
    前記本補強部材は、上下方向で切断した断面形状がコの字状の鋼材、四角柱状の鋼材、又はH鋼により形成され、
    前記補強枠は、
    前記上部パネルに固定される上面部と
    前記上面部と上下方向で対向し、前記下部パネルに固定される下面部と、を有し、
    前記スリットは、一対の前記補強枠における互いに対向する端部において、前記上面部及び前記下面部の両方に形成され、前記補強枠の端部を矩形状に切り欠いた開口である
    乗りかご。
  2. 前記補強枠における長手方向の両端部は、速乾性の接着剤により前記下部パネルに固定される
    請求項1に記載の乗りかご。
  3. 前記補強枠における長手方向の両端部は、リベット又は固定ねじにより前記上部パネル及び前記下部パネルに機械締結される
    請求項1に記載の乗りかご。
  4. 昇降路を昇降する乗りかごを備え、
    前記乗りかごは、かご室の床面となる床組立体を備え、
    前記床組立体は、
    平板状の上部パネルと、
    前記上部パネルと上下方向で対向する平板状の下部パネルと、
    前記上部パネルと前記下部パネルとの間に配置され、前記上部パネル及び前記下部パネルに接着剤を用いて接着固定される一対の補強枠と、
    前記上部パネルと前記下部パネルとの間で、かつ一対の前記補強枠の間に配置され、前記上部パネル及び前記下部パネルに接着剤を用いて接着固定される本補強部材と、を備え、
    前記補強枠には、前記本補強部材の端部が嵌め込まれるスリットが形成されており、
    一対の前記補強枠は、前記上部パネル及び前記下部パネルにおける互いに対向する2辺に配置され、
    前記本補強部材は、その長手方向が前記補強枠の長手方向と交差する向きに配置され、
    前記本補強部材は、上下方向で切断した断面形状がコの字状の鋼材、四角柱状の鋼材、又はH鋼により形成され、
    前記補強枠は、
    前記上部パネルに固定される上面部と
    前記上面部と上下方向で対向し、前記下部パネルに固定される下面部と、を有し、
    前記スリットは、一対の前記補強枠における互いに対向する端部において、前記上面部及び前記下面部の両方に形成され、前記補強枠の端部を矩形状に切り欠いた開口である
    エレベーター。
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