JP7519791B2 - 電源装置、および飛行体 - Google Patents
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Description
本発明に係る第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態の電源装置1を備えた飛行体100の模式図である。図中、矢印X、Y、Zはそれぞれ、飛行体100の前後方向、幅方向(左右方向)、上下方向を示す。本実施形態の飛行体100は、モータ105、106を駆動源とした電気推進式の飛行体であり、特にヘリコプタである。
外周部材31は、排気管17の外壁を構成する内周ケースの内側に嵌め込むことができるように、当該内周ケースの内径より小さい外形を有するように構成される。一例として、外周部材31は、当該内周ケースの内径より僅かに小さい外形を有するように構成されるとよい。また、外周部材31は、後述する空気流路FPAIRが位置する領域のうち第2閉塞部材35側(+X方向側)の一部に開口部31a(第1開口部)を有する。この開口部31aは、ガイド部材19aを介して圧縮室13に接続されており、空気流路FPAIRを通った圧縮空気は、開口部31aからガイド部材19aを介して圧縮室13に送出される。
本発明に係る第2実施形態について説明する。図12は、本実施形態の電源装置1の後部構造を示す拡大断面図を示している。本実施形態は、第1実施形態を基本的に引き継ぐものであるが、第2熱交換器50(第2熱交換部)が電源装置1に追加されている点で第1実施形態と異なる。
熱交換部材51は、電源装置1の排気口Po(即ち、熱交換器30(第1閉塞部材35の開口部35b))から排出される燃焼ガスと電源装置1(ハウジング2)の外部の空気との熱交換(熱エネルギの交換)を行う。例えば、熱交換部材51は、金属など熱伝導率の高い材料で構成され、図13に示すように第1流路層51aと第2流路層51bとを交互に重ね合わせた形状を有する。図13に示す熱交換部材51は、2個の第1流路層51aと2個の第2流路層51bとを交互に重ね合わせた形状を有するが、第1流路層51aおよび第2流路層51bの数は2個ずつに限られるものではなく、1個ずつまたは3個以上ずつであってもよい。
上記実施形態では、飛行体100としてヘリコプタを例示したが、このような回転式航空機以外にも、固定翼航空機や飛行船といった航空機の他、飛行型パーソナルモビリティ、宇宙船あるいはスペースシャトル等にも本発明を適用可能である。固定翼航空機としては、グライダに代表される滑空機や、プロペラ機に代表される飛行機を挙げることができる。電気推進式ではない飛行体にも本発明を適用可能である。
1.上記実施形態の電源装置は、
飛行体(例えば100)の電力負荷(例えば105、106)に電力を供給する電源装置(例えば1)であって、
回転軸(例えば6)を有する発電機(例えば20)と、
前記回転軸を回転駆動するエンジン(例えば10)と、
前記飛行体の機体(例えば101)の外部に配置され、前記発電機および前記エンジンを収容するハウジング(例えば2)と、
前記エンジンから排出される燃焼ガスと前記エンジンに供給される空気との熱交換を行う熱交換器(例えば30)と、を備える。
この構成によれば、燃焼ガスの熱エネルギの有効利用を図り、エンジンでの燃焼効率を向上させることで、発電機での発電効率を向上させることができる。また、電源装置(ハウジング)から排出される燃焼ガスの温度を低下させることができるため、電源装置の安全性の点においても有利になる。
前記ハウジングは、前記エンジンから燃焼ガスを排出するための排気管(例えば17)を有し、
前記熱交換器は、前記排気管の内側に配置されている。
この構成によれば、電源装置(ハウジング)のコンパクト化を図ることができる。
前記エンジンは、空気と燃料との混合気体を燃焼させ、それにより生じた燃焼ガスを排出する燃焼室(例えば14)を有し、
前記燃焼室は、前記回転軸を延長した軸(例えばCA)を中心とする周方向に沿って、当該軸を囲うように前記ハウジング内に配置され、
前記熱交換器は、前記燃焼室の内側に配置されている。
この構成によれば、電源装置(ハウジング)のコンパクト化を図ることができる。
前記熱交換器は、前記エンジンから排出される燃焼ガスの流路としての第1流路(例えばFPGAS)と、前記エンジンに供給される空気の流路としての第2流路(例えばFPAIR)とを仕切る隔壁部材(例えば33)を有する。
この構成によれば、エンジンから排出される燃焼ガスとエンジンに供給される空気との熱交換を効率よく行うことができる。
前記第1流路と前記第2流路とは、前記回転軸を延長した軸(例えばCA)を中心とする周方向に沿って、複数個ずつ交互に形成されている。
この構成によれば、エンジンから排出される燃焼ガスとエンジンに供給される空気との熱交換をより効率よく行うことができる。
前記隔壁部材は、プレートをひだ状に折り曲げて前記周方向に丸めた形状を有する。
この構成によれば、熱交換器の隔壁部材を容易に形成することができるとともに、燃焼ガスと空気との熱交換効率を向上させることができる。
前記熱交換器は、筒状の外周部材(例えば31)とその内側に配置される筒状の内周部材(例えば32)とを有し、
前記隔壁部材は、前記外周部材と前記内周部材との間に配置されている。
この構成によれば、容易に形成された隔壁部材の強度を向上させることができる。
前記熱交換器は、筒状の前記外周部材の一端を閉塞する第1閉塞部材(例えば34)と、前記外周部材の他端を閉塞する第2閉塞部材(例えば35)とを有し、
前記外周部材は、前記第1流路が位置する領域のうち前記第2閉塞部材側の一部に第1開口部(例えば31a)を有し、
前記内周部材は、前記第2流路が位置する領域のうち前記第1閉塞部材側の一部に第2開口部(例えば32a)を有し、
前記第1閉塞部材は、前記第1流路が位置する領域の少なくとも一部に第3開口部(例えば34a)を有するとともに、前記内周部材が位置する領域の少なくとも一部に第4開口部(例えば34b)を有し、
前記第2閉塞部材は、前記第2流路が位置する領域の少なくとも一部に第5開口部(例えば35a)を有し、
前記熱交換器において、
空気は、前記第1閉塞部材の前記第3開口部を介して前記第1流路を通り、前記外周部材の前記第1開口部を介して前記エンジンに供給され、
燃焼ガスは、前記第2閉塞部材の前記第5開口部を介して前記第2流路を通り、前記内周部材の前記第2開口部および前記第1閉塞部材の前記第4開口部を介して排出される。
この構成によれば、燃焼ガスと空気との熱交換を行う熱交換器の具体的な構成を提供することができる。
前記熱交換器から排出された燃焼ガスと前記ハウジングの外部空気との熱交換を行う第2熱交換器(例えば50)を更に備える。
この構成によれば、電源装置(ハウジング)から排出される燃焼ガスの温度を低下(分散)させることができるため、電源装置の安全性の点において有利になる。
前記第2熱交換器は、前記熱交換器に連結するための連結部材(例えば52)を有する。
この構成によれば、熱交換器を有する電源装置に第2熱交換器を容易に取り付けることができる。
前記熱交換器から排出された燃焼ガスと前記ハウジングの外部空気との熱交換を行う第2熱交換器(例えば50)を更に備え、
前記第2熱交換器は、前記熱交換器の前記内周部材に篏合することにより前記熱交換器と前記第2熱交換器とを連結する連結部材(例えば52)を有する。
この構成によれば、熱交換器を有する電源装置に対し、オプションとして後付けで第2熱交換器を容易に追加(取り付ける)ことができる。
前記ハウジング内において、前記発電機および前記エンジンは、前記飛行体の前後方向に沿って配列されている。
この構成によれば、エンジンと発電機とをスペース的に無駄なく配置し、電源装置のコンパクト化を図ることができる。
前記エンジンの燃料を貯留するタンク(例えば5)を更に備え、
前記タンクは、前記ハウジング内に収容されている。
この構成によれば、電源装置を、燃料を補給するだけで発電する1つのユニットとして構成することができるため、飛行体の機体に対する電源装置の交換や追加を容易に行うことが可能となる。
Claims (15)
- 飛行体の電力負荷に電力を供給する電源装置であって、
回転軸を有する発電機と、
前記回転軸を回転駆動するエンジンと、
前記飛行体の機体の外部に配置され、前記発電機および前記エンジンを収容するハウジングと、
前記エンジンから排出される燃焼ガスと前記エンジンに供給される空気との熱交換を行う熱交換器と、
を備え、
前記エンジンは、空気と燃料との混合気体を燃焼させ、それにより生じた燃焼ガスを排出する燃焼室を有し、
前記燃焼室は、前記回転軸を延長した軸を中心とする周方向に沿って、当該軸を囲うように前記ハウジング内に配置され、
前記熱交換器は、前記燃焼室によって囲まれるように配置されている、ことを特徴とする電源装置。 - 前記ハウジングは、前記エンジンから燃焼ガスを排出するための排気管を有し、
前記熱交換器は、前記排気管における前記燃焼ガスの流路の一部を構成する、ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記熱交換器は、前記排気管の内側に配置されている、ことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。
- 前記熱交換器は、前記エンジンから排出される燃焼ガスの流路としての第1流路と、前記エンジンに供給される空気の流路としての第2流路とを仕切る隔壁部材を有する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電源装置。
- 前記第1流路と前記第2流路とは、前記回転軸を延長した軸を中心とする周方向に沿って、複数個ずつ交互に形成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の電源装置。
- 前記隔壁部材は、プレートをひだ状に折り曲げて前記周方向に丸めた形状を有する、ことを特徴とする請求項5に記載の電源装置。
- 前記熱交換器は、筒状の外周部材とその内側に配置される筒状の内周部材とを有し、
前記隔壁部材は、前記外周部材と前記内周部材との間に配置されている、ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の電源装置。 - 前記熱交換器は、筒状の前記外周部材の一端を閉塞する第1閉塞部材と、前記外周部材の他端を閉塞する第2閉塞部材とを有し、
前記外周部材は、前記第1流路が位置する領域のうち前記第2閉塞部材側の一部に第1開口部を有し、
前記内周部材は、前記第2流路が位置する領域のうち前記第1閉塞部材側の一部に第2開口部を有し、
前記第1閉塞部材は、前記第1流路が位置する領域の少なくとも一部に第3開口部を有するとともに、前記内周部材が位置する領域の少なくとも一部に第4開口部を有し、
前記第2閉塞部材は、前記第2流路が位置する領域の少なくとも一部に第5開口部を有し、
前記熱交換器において、
空気は、前記第1閉塞部材の前記第3開口部を介して前記第1流路を通り、前記外周部材の前記第1開口部を介して前記エンジンに供給され、
燃焼ガスは、前記第2閉塞部材の前記第5開口部を介して前記第2流路を通り、前記内周部材の前記第2開口部および前記第1閉塞部材の前記第4開口部を介して排出される、ことを特徴とする請求項7に記載の電源装置。 - 前記熱交換器から排出された燃焼ガスと前記ハウジングの外部空気との熱交換を行う第2熱交換器を更に備える、ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電源装置。
- 前記第2熱交換器は、前記熱交換器に連結するための連結部材を有する、ことを特徴とする請求項9に記載の電源装置。
- 前記熱交換器から排出された燃焼ガスと前記ハウジングの外部空気との熱交換を行う第2熱交換器を更に備え、
前記第2熱交換器は、前記熱交換器の前記内周部材に篏合することにより前記熱交換器と前記第2熱交換器とを連結する連結部材を有する、ことを特徴とする請求項7又は8に記載の電源装置。 - 前記ハウジング内において、前記発電機および前記エンジンは、前記飛行体の前後方向に沿って配列されている、ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の電源装置。
- 前記エンジンの燃料を貯留するタンクを更に備え、
前記タンクは、前記ハウジング内に収容されている、ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の電源装置。 - 飛行体の電力負荷に電力を供給する電源装置であって、
回転軸を有する発電機と、
前記回転軸を回転駆動するエンジンと、
前記発電機および前記エンジンを収容するハウジングと、
前記エンジンから排出される燃焼ガスと前記エンジンに供給される空気との熱交換を行う熱交換器と、
を備え、
前記エンジンは、空気と燃料との混合気体を燃焼させ、それにより生じた燃焼ガスを排出する燃焼室を有し、
前記燃焼室は、前記回転軸を延長した軸を中心とする周方向に沿って、当該軸を囲うように前記ハウジング内に配置され、
前記熱交換器は、前記燃焼室によって囲まれるように配置されている、ことを特徴とする電源装置。 - 電気推進式の飛行体であって、
請求項1乃至14のいずれか1項に記載の電源装置を備え、
前記電源装置は、前記飛行体の電力負荷に電力を供給する、ことを特徴とする飛行体。
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