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JP7509525B2 - レール取付け構造 - Google Patents

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JP7509525B2 JP2019185033A JP2019185033A JP7509525B2 JP 7509525 B2 JP7509525 B2 JP 7509525B2 JP 2019185033 A JP2019185033 A JP 2019185033A JP 2019185033 A JP2019185033 A JP 2019185033A JP 7509525 B2 JP7509525 B2 JP 7509525B2
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Description

本発明は、サーバー等をはじめとする大型の電子機器を設置するためのレールの取付け構造に関する。
従来、サーバー等をはじめとする大型の電子機器を設置するには、コンクリートスラブの上方に空間を介してフロアパネルを配置し、フロアパネルに埋め込んだレールに電子機器を取り付けていた(非特許文献1参照)。
このような構造では、電子機器をレールに沿って移動させることにより、取付け及び入れ替え工事が容易となり、電子機器の寸法やレイアウトに応じて設置位置を変えることも可能で、フロアパネルの下方の空間を空調空間および配線空間として利用できる、等の利点がある。
センクシア株式会社「センクシア フリーアクセス フロアシステム」、2019年5月発行、p.32-p.36
しかしながら、上記非特許文献1に記載のような構造は、フロアパネル及びフロアパネルを浮いた状態で支持する支持装置が必要であり、それらの施工も必要となり、コストも高くなる。特に、近年、サーバー等の性能が向上して、厳格な空調を必要としなくなっているので、二重床にするための経費は削減したいとの要望が高まっている。
本発明が解決しようとする課題は、既存のスラブにレールを簡単に取り付けることができ、コストが低廉で済み、スラブの割れや塵埃の発生を防止できるレール取付け構造を提供することにある。
請求項1に係る発明は、スラブに底板と該底板から立ち上がる側壁とを有する物品取り付け用のレールを固定するレール取付け構造であって、前記スラブに形成した溝に前記レールが嵌め込まれて固定され、前記溝の側壁と前記レールの側壁の側面との間に緩衝材が介在されていることを特徴とするレール取付け構造である。
請求項2に係る発明は、前記溝の底面に均し部材が設置され、該均し部材の上に前記レールが載置されていることを特徴とする請求項1に記載のレール取付け構造である。
請求項3に係る発明は、前記スラブに打ち込んだスリーブと、前記レールの底板を貫通して前記スリーブに螺合した極低頭ボルトよりなるホールインアンカーを介して前記レールが前記スラブに固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレール取付け構造である。
請求項4に係る発明は、スラブにレールを固定するレール取付け構造であって、前記スラブに補強板が固定されるとともに前記補強板に前記レールが固定され、前記スラブ及び補強板上に打設した仕上げモルタルに形成される溝に前記レールが配置されており、前記レールの側面と前記溝の側壁との間に緩衝材が介在していることを特徴とするレール取付け構造である。
請求項5に係る発明は、前記スラブの上面にレベル出しモルタルを打設し、該レベル出しモルタルの上面に前記補強板を設置したことを特徴とする請求項4に記載のレール取付け構造である。
請求項6に係る発明は、前記補強板及びレールが金属製であり、前記レールの底板を貫通する皿ビスによって、前記レールが前記補強板に固定されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のレール取付け構造である。
請求項7に係る発明は、前記レールは、サーバーラック取り付け用であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載のレール取付け構造である。
また、別発明として、以下のものでもよい。
手段1は、スラブにレールを固定するレール取付け構造であって、前記スラブに形成した溝に前記レールが嵌め込まれて固定され、前記溝の側壁と前記レールの側面との間に緩衝材が介在されていることを特徴とするレール取付け構造である。

手段2は、前記溝の底面に均し部材が設置され、該均し部材の上に前記レールが載置されていることを特徴とする手段1に記載のレール取付け構造である。
手段3は、前記スラブに打ち込んだスリーブと、前記レールの底板を貫通して前記スリーブに螺合した極低頭ボルトよりなるホールインアンカーを介して前記レールが前記スラブに固定されていることを特徴とする手段2に記載のレール取付け構造である。
手段4は、前記レールは、サーバーラック取り付け用であり、断面形状がリップ付き溝形であることを特徴とする手段1乃至手段3のうちいずれかに記載のレール取付け構造である。
本発明によれば、スラブの上方にフロアパネルを設置する必要がないので、部品数が減少し、コストも低廉で済み、レールはスラブの溝に埋設されているため、人や家具の移動の邪魔にならず、体裁もよい。
また、溝の側壁とレールの側面との間に緩衝材が介在されているので、地震等による振動や、スラブの伸縮を緩衝材が吸収し、この結果、レールの側面と溝の側壁がぶつかってスラブが割れるのを防止できる。
さらに、溝とレールとの隙間を緩衝材が閉鎖するため、溝内に埃が溜まったり、コンクリート粉等の塵埃が溝から外部へ飛散することもない。
加えて、溝の底面に設置された均し部材の上にレールを載置すれば、均し部材の厚さを変えることにより、溝の深さをレールの高さに合わせて調整することができ、溝の底面に削り等による凹凸があっても、レールを安定して水平に設置することが可能となる。
加えて、スラブに打ち込んだスリーブと、レールの底板を貫通する極低頭ボルトよりなるホールインアンカーでレールを固定することにより、レール内の突出部分が小さくなり、金具等がレール内を摺動するのを邪魔しにくい。
加えて、サーバーラック取り付け用のレールの断面形状をリップ付き溝形状とすることにより、サーバーラックを固定する取付金具をレールの内部に係合したとき、取付金具がリップに引っかかって外れにくいため、サーバーラックの転倒を防止できる。
本発明の第1の実施形態を示すレール取付け構造の断面図。 本発明の第1の実施形態を示すレール取付け構造の平面図。 本発明の第2の実施形態を示すレール取付け構造の断面図。 レール取付け構造の要部拡大断面図であり、(イ)は第2の実施形態を示し、(ロ)は比較例を示す。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照する等して説明する。なお、本発明は、実施形態に限定されないことはいうまでもない。
〔第1の実施形態〕
以下、本発明の第1の実施形態を図1及び図2と共に説明する。
図1は第1の実施形態を示すレール取付け構造の断面図、図2は第1の実施形態を示すレール取付け構造の平面図である。
第1の実施形態において、レール取付け構造は、サーバーラック取り付け用のレール1をコンクリートスラブ2に固定する構造である。
レール1は、サーバーラック取り付け用であって、その断面形状はリップ付き溝形状である。レール1は金属板を曲げ加工して形成されるので、ウェブ1aとフランジ1bとの角部、及び、フランジ1bとリップ1cとの角部は、外面側に凸に湾曲した湾曲部を備えている。
コンクリートスラブ2の上面には、レール1を嵌め込むための溝3が形成されている。溝3は、コンクリートを打設する際に箱抜きによって形成するようにしても良いし、コンクリートを打設後にコンクリートを削ることにより形成するようにしても良い。レール1をスムーズに嵌め込めるように、溝3の幅はレール1の幅よりもやや広くなっている。
溝3の底面はコンクリートで形成されているので、多少の凹凸があり、溝3の深さをレール1の高さにあわせて調整するために、レール1を嵌め込む前に溝3の底面に均し部材4を設置する。均し部材4は、板材であってもよいし、モルタルであってもよい。
そして、レール1を、その断面の開口部分を上にして溝3に嵌め込み、均し部材4の上にレール1の底板(ウェブ)を載せ、レール1をコンクリートスラブ2にホールインアンカー14で固定する。
ホールインアンカー14は、コンクリートスラブ2に打ち込んだスリーブ11と、レール1の底板及び均し部材4を貫通してスリーブ11に螺合した極低頭ボルト12より成る。極低頭ボルト12の頭部は非常に薄く、薄いワッシャ13を介してレール1の底板の上に重なっているので、レール1の内部に大きく突出することはない。
また、均し部材4の上に載置されたレール1は、フランジ1bとリップ1cとの湾曲した角部の湾曲部よりも上の部分のみがコンクリートスラブ2の外部(溝3の外部)に露出している。従って、コンクリートスラブ2の上を家具等のキャスターが移動する際にも、引っかかることはない。また、レール1の上面がコンクリートスラブ2の上面より上方に位置するので、コンクリートスラブ2上の埃が溝3内に侵入し溜まったりすることを防ぐことができる。
溝3の幅はレール1の幅よりも広いので、レール1の側面と溝3の側壁との間には隙間が開いてしまう。
この隙間をふさぐために、溝3の両側の側壁とレール1の両側面との間に緩衝材15が介在される。緩衝材15は、合成ゴム、弾力性を有する発泡プラスチック等を素材とし、予め棒状に成形したものを溝3の側壁とレール1の側壁との間に押し込んでもよいし、流動性を有する状態で溝3の側壁とレール1の側壁との間に充填してもよい。
このように緩衝材15でレール1の側面と溝3の側壁との隙間を塞ぐと、溝3内に埃が侵入して溜まったり、溝3内のコンクリート粉が飛散することがない。
また、緩衝材15が振動やコンクリートの収縮を吸収し、レール1と溝3の側面がぶつかってコンクリートが割れるのを防ぐことができる。
サーバーラックをコンクリートスラブ2上に設置するには、レール1内に摺動・固定自在に係合した取付金具8をサーバーラックに取り付けてから、取付金具8の下部のフランジ部をレール1の溝3内に摺動させてサーバーラックを設置位置まで動かし、取付金具8をレール1に対して固定する。
この時、極低頭ボルト12の頭部はレール1の内部に大きく突出しないので、取付金具8の摺動を邪魔することはない。
〔第2の実施形態〕
以下、本発明に係る第2の実施形態について図面の図3及び図4と共に説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
第2の実施形態では、スラブは、コンクリートスラブ2と、コンクリートスラブ2の上面に打設したレベル出しモルタル16と、レベル出しモルタル16の上面に打設した仕上げモルタル18とから成る。
また、レベル出しモルタル16の上面に金属製の補強板17を載せて、補強板17をコンクリートスラブ2に固定し、補強板17の上面にレール1を載置して固定してある。
補強板17はレール1の長手方向に延伸する長尺板であってもよいし、レール1の長手方向に適宜間隔ごとに配置された短尺板であってもよい。
また、補強板17は、両端部がホールインアンカー14’でコンクリートスラブ2に固定されている。ホールインアンカー14’は、第1の実施形態におけるホールインアンカー14と同様の構造を有するが、極低頭ボルトを用いずに、一般的なボルトを使用してある。
また、補強板17のレール取り付け位置には螺子孔5が形成され、レール1の底板(ウェブ)において、螺子孔5と対応する位置には皿ビスを挿通させる挿通孔6が形成される。挿通孔6は、皿ビス7の頭がちょうど入り込むような形状となっている。
そして、補強板17の上面にレール1の底板を載せ、螺子孔5と挿通孔6を位置合わせして、皿ビス7をレール1の底板の上方から挿通孔6に通して螺子孔5へねじ込むことにより、レール1がコンクリートスラブ2に固定される。
補強板17及びレール1は共に金属製なので、螺子孔5及び挿通孔6は、予め工場で位置及び寸法を高精度で形成することができる。
また、レール1の底板の上面と皿ビス7の頭部とはほぼ面一なので、レール1内を金具が摺動するのを阻害することはない。
さらに、レベル出しモルタル16及び補強板17の上面に仕上げモルタル18を打設し、仕上げモルタル18でレール1の両側面の垂直な部分を覆う。即ち、仕上げモルタル18に形成された溝3’にレール1が嵌め込まれ、レール1のフランジ1bとリップ1cとの湾曲した角部よりも上の部分が溝3’から突出している。
従って、仕上げモルタル18は、図4の(イ)に示すように、レール1の近傍では均一な厚みを有し、レール1の上面と仕上げモルタル18の上面(スラブの上面)とを面一にした場合[図4の(ロ)参照]のように、レール1のフランジ1bとリップ1cとの湾曲した角部の上面を覆って次第に薄くなる部分(斜線部分)がない。このため、仕上げモルタル18の次第に薄くなる弱い部分が上を通過する物品の重量等により割れ、発生した埃がサーバーに悪影響を与える心配がない。
〔その他の変形例〕
本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば以下のようなものも含まれる。
本実施形態では、レールは、サーバーラック取り付け用であるが、他の物品を取り付けるためのものであっても良い。
本実施形態では、1本のレールのみを設置してあるが、複数のレールを互いに間隔をあけて平行に設置し、サーバーラック等を複数のレール間に架設することもできる。
第1の実施形態では、溝の底面に均し部材を設置し、レールをホールインアンカーでコンクリートスラブに固定してあるが、均し部材を省くことも可能であり、レールを接着剤で溝の底面に固定することもできる。
第2の実施形態では、コンクリートスラブの上面にレベル出しモルタルを打設し、レベル出しモルタルの上面に補強板を載置してあるが、コンクリートスラブの上面に直接補強板を載置してもよい。
第2の実施形態では、レール1の側面に仕上げモルタル18を直接打設するようにしたが、これに限られない。第1の実施形態と同様に緩衝材を介在させるようにしても良い。この際には、レールの側面に緩衝材を取付けた後、仕上げモルタルを打設するように介在させるなどして施工する。
いずれの実施形態における各技術的事項を他の実施形態に適用して実施例としても良い。例えば、第2の実施形態における皿ビス7を第1の実施形態に適用しても良い。この際には、第1の実施形態において、薄いワッシャ13を採用せず、挿通孔6を皿ビス7の頭に合わせた形状とする。
1 レール
1a ウェブ
1b フランジ
1c リップ
2 コンクリートスラブ
3,3’ 溝
4 均し部材
5 螺子孔
6 挿通孔
7 皿ビス
8 取付金具
11 スリーブ
12 極低頭ボルト
13 ワッシャ
14,14’ ホールインアンカー
15 緩衝材
16 レベル出しモルタル
17 補強板
18 仕上げモルタル

Claims (7)

  1. スラブに底板と該底板から立ち上がる側壁とを有する物品取り付け用のレールを固定するレール取付け構造であって、前記スラブに形成した溝に前記レールが嵌め込まれて固定され、前記溝の側壁と前記レールの側壁の側面との間に緩衝材が介在されていることを特徴とするレール取付け構造。
  2. 前記溝の底面に均し部材が設置され、該均し部材の上に前記レールが載置されていることを特徴とする請求項1に記載のレール取付け構造。
  3. 前記スラブに打ち込んだスリーブと、前記レールの底板を貫通して前記スリーブに螺合した極低頭ボルトよりなるホールインアンカーを介して前記レールが前記スラブに固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレール取付け構造。
  4. スラブにレールを固定するレール取付け構造であって、前記スラブに補強板が固定されるとともに前記補強板に前記レールが固定され、前記スラブ及び補強板上に打設した仕上げモルタルに形成される溝に前記レールが配置されており、前記レールの側面と前記溝の側壁との間に緩衝材が介在していることを特徴とするレール取付け構造。
  5. 前記スラブの上面にレベル出しモルタルを打設し、該レベル出しモルタルの上面に前記補強板を設置したことを特徴とする請求項4に記載のレール取付け構造。
  6. 前記補強板及びレールが金属製であり、前記レールの底板を貫通する皿ビスによって、前記レールが前記補強板に固定されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のレール取付け構造。
  7. 前記レールは、サーバーラック取り付け用であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載のレール取付け構造。
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