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JP7507954B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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JP7507954B2
JP7507954B2 JP2023500890A JP2023500890A JP7507954B2 JP 7507954 B2 JP7507954 B2 JP 7507954B2 JP 2023500890 A JP2023500890 A JP 2023500890A JP 2023500890 A JP2023500890 A JP 2023500890A JP 7507954 B2 JP7507954 B2 JP 7507954B2
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Description

本開示は、電力変換装置に関するものである。
電力変換装置の筐体に設けられた開口部を覆う蓋には、耐振性の向上のために高いヤング率を有することにより高い剛性を有する鉄が用いられることがある。一方で、車載向け等の電力変換装置には軽量化も求められている。例えば、アルミニウム製の蓋は、鉄製の蓋よりも軽量である。一方で、アルミニウムのヤング率が低いため、アルミニウム製の蓋の剛性が低いという課題がある。例えば、特開2005-348506号公報(特許文献1)に記載の車載用電力変換装置(電力変換装置)では、蓋の剛性の向上のために、外装カバー(蓋)が天板部と、天板部から突出した凸部とを有している。
特開2005-348506号公報
上記公報に記載の電力変換装置(車載用電力変換装置)では、凸部は、直線のみからなる。このため、蓋(外装カバー)の断面係数が十分に大きくない。よって、蓋の剛性が十分に高くない。
本開示は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、蓋の剛性が十分に高い電力変換装置を提供することである。
本開示の電力変換装置は、基板と、筐体と、蓋とを備えている。筐体は、底部を含んでいる。底部には、基板が配置されている。蓋は、基板に対して筐体の底部とは反対側に配置されている。蓋は、天板部と、複数の第1リブ部と、第2リブ部とを含んでいる。天板部は、基板を覆っている。複数の第1リブ部は、基板と天板部とが重ねられた方向に沿って天板部から突出している。第2リブ部は、基板と天板部とが重ねられた方向に沿って天板部から突出している。複数の第1リブ部は、直線状である。複数の第1リブ部は、第2リブ部を挟んで向かい合うように第2リブ部に接続されている。第2リブ部は、環形状を有している。電力変換装置は、筐体と蓋とを固定する複数の固定部をさらに備えている。天板部は、複数の第1リブ部および第2リブ部が設けられた第1部と、固定部が固定された第2部とを有している。天板部の第1部は、第2部よりも基板とは反対側に向かって突出している。
本開示の電力変換装置によれば、第2リブ部は、環形状を有している。このため、第1リブ部および第2リブ部の両方を通る断面において、第2リブ部が設けられていない場合よりも、蓋の断面係数が大きい。よって、蓋の剛性が十分に高い。
実施の形態1に係る電力変換装置の構成を概略的に示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る電力変換装置の構成を概略的に示す斜視図である。 実施の形態1に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態1に係る電力変換装置の蓋の構成を概略的に示す上面図である。 図4のV-V線に沿った断面図である。 図4のVI-VI線に沿った断面図である。 図6のVII領域の拡大図である。 実施の形態1の第1の変形例に係る電力変換装置の構成を概略的に示す斜視図である。 実施の形態1の第1の変形例に係る電力変換装置の構成を概略的に示す側面図である。 実施の形態1の第2の変形例に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態1の第3の変形例に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態1の第4の変形例に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態2に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態3に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。 実施の形態4に係る電力変換装置の構成を概略的に示す上面図である。
以下、実施の形態について図に基づいて説明する。なお、以下では、同一または相当する部分に同一の符号を付すものとし、重複する説明は繰り返さない。
実施の形態1.
図1~図7を用いて、実施の形態1に係る電力変換装置100の構成を説明する。
図1に示されるように、電力変換装置100は、基板1と、筐体3と、蓋4とを含んでいる。本実施の形態において、電力変換装置100は、電子部品2と、複数の固定部5と、複数の固定具6とをさらに含んでいる。
基板1は、電力変換回路として構成されている。基板1の形状は、平板状である。基板1は、表面1aと、表面1aに対向する裏面1bとを含んでいる。図1では、電子部品2は、基板1の表面1aにのみ配置されているが、裏面1bに配置されていてもよい。
電子部品2は、基板1に接続されている。電子部品2は、例えば、金属酸化物半導体電界効果トランジスタ(MOSFET:Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)等の半導体素子、モーターリレー、コイル、コンデンサー等である。電子部品2は、発熱素子である。
筐体3は、底部31と、周壁部32とを含んでいる。底部31には、基板1が配置されている。周壁部32は、底部31から立ち上がっている。周壁部32は、基板1の全周を囲っている。電子部品2によって生じた熱は、底部31および周壁部32を伝って筐体3の外に放熱される。望ましくは、筐体3の材料は、アルミニウム合金等の高い放熱性を有する金属である。筐体3は、後述されるように複数の放熱フィンを含んでいてもよい。筐体3は、蓋4に向かって開口している。
蓋4は、筐体3の開口を覆っている。蓋4は、基板1に対して筐体3の底部31とは反対側に配置されている。蓋4は、筐体3の周壁部32に固定部5によって固定されている。蓋4は、電子部品2から高さ方向の間隔を空けて配置されている。なお、本実施の形態において、高さ方向は、基板1と蓋4の後述される天板部40とが重ねられた方向DR1に沿っている。
蓋4は、天板部40と、複数の第1リブ部41と、第2リブ部42とを含んでいる。天板部40は、基板1を覆っている。電子部品2は、天板部40、複数の第1リブ部41および第2リブ部42から間隔を空けて配置されている。このため、電子部品2は、天板部40、複数の第1リブ部41および第2リブ部42と接触していない。
図1および図2に示されるように、複数の第1リブ部41は、基板1と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。第2リブ部42は、基板1と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。本実施の形態において、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、基板1に向かって天板部40から突出している。すなわち、複数の第1リブ部41および第2リブ部42は、蓋4の凹部として構成されている。
複数の第1リブ部41は、直線状である。複数の第1リブ部41は、第2リブ部42を挟んで向かい合うように第2リブ部42に接続されている。複数の第1リブ部41の各々の形状は、天板部40から基板1に向かう方向から見て直線状である。
図3および図4に示されるように、複数の第1リブ部41は、放射状に配置されている。複数の第1リブ部41は、第2リブ部42の中心に対して放射状に第2リブ部42に接続されている。複数の第1リブ部41は、少なくとも4つの第1リブ部41を含んでいる。本実施の形態において、複数の第1リブ部41は、12個の第1リブ部41を含んでいる。
第2リブ部42は、環形状を有している。第2リブ部42は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て環形状を有している。第2リブ部42は、天板部40の中央に配置されている。第2リブ部42の中心は、天板部40の中心に配置されていてもよい。本実施の形態において第2リブ部42の形状は円形であるが、後述されるように第2リブ部42の形状は円形に限られない。
天板部40は、第1部401と、第2部402とを有している。第1部401には、複数の第1リブ部41および第2リブ部42が設けられている。第1部401のうち第2リブ部42の中心に対して向かい合いかつ隣り合う第1リブ部41同士に挟み込まれた領域同士は、第2リブ部42の中心に対して点対称な形状を有していてもよい。第2部402には、固定部5が固定されている。第2部402は、第1部401の全周を囲っている。
図5および図6に示されるように、天板部40の第1部401は、第2部402よりも基板1(図1参照)とは反対側に向かって突出している。図5および図6では、第1部401のうち第2リブ部42に囲まれた領域の高さ位置は、第1部401のうち第2リブ部42の外側の領域の高さ位置と同じである。この場合、第1部401のうち第2リブ部42に囲まれた領域および第2リブ部42の外側の領域の各々が電力変換装置100の蓋4の組み付け先の外部機器の面に接触する。このため、外部機器を電力変換装置100の蓋4上に安定した状態で設置することができる。
図示されないが、第1部401のうち第2リブ部42に囲まれた領域の高さ位置は、第1部401のうち第2リブ部42の外側の領域の高さ位置よりも高くてもよい。この場合、第1部401のうち第2リブ部42に囲まれた領域の下方に背の高い電子部品2(図1参照)を配置することができる。このため、電子部品2(図1参照)の配置の自由度が向上する。
図示されないが、第1部401のうち第2リブ部42に囲まれた領域の高さ位置は、第1部401のうち第2リブ部42の外側の領域の高さ位置よりも低くてもよい。この場合、外部機器の載置面に突起が設けられている場合でも、当該突起を第2リブ部42に囲まれた領域に収容することができるため、電力変換装置100に設置された外部機器が安定する。
図示されないが、複数の第1リブ部41および第2リブ部42のうち一部が基板1(図1参照)とは反対側に向かって突出し、他の一部が基板1(図1参照)に向かって突出していてもよい。複数の第1リブ部41および第2リブ部42の突出方向は、例えば、電子部品2(図1参照)の配置に応じて定められてもよい。
図6および図7に示されるように、第2リブ部42の端部は、丸みを帯びていてもよい。これにより、第2リブ部42の端部に応力が集中することを抑制することができるため、蓋4の強度が向上する。図示されないが、複数の第1リブ部41の端部が丸みを帯びていてもよい。
複数の第1リブ部41および第2リブ部42の厚みは、天板部40の厚みと同じであってもよい。図示されないが、複数の第1リブ部41および第2リブ部42は、天板部40よりも薄くてもよい。この場合、蓋4の重量を低減することができる。
蓋4の材料は、望ましくは、例えば、アルミニウム(Al)およびアルミニウム(Al)合金等の軽量な金属である。
図1~図3に示されるように、複数の固定部5は、筐体3と蓋4とを固定している。複数の固定部5は、第2部402において、筐体3と蓋4とを固定している。複数の固定部5は、例えば、複数の第1ネジ51を含んでいる。複数の第1ネジ51は、雄ネジとして構成されている。複数の第1ネジ51が雄ネジとして構成されている場合、筐体3の周壁部32には複数の雌ネジが設けられている。複数の第1ネジ51の各々は、蓋4を貫通している。複数の第1ネジ51の各々は、蓋4を周壁部32とで挟み込んだ状態で、周壁部32に設けられた複数の雌ネジの各々にそれぞれ螺合している。
図3に示されるように、本実施の形態において、複数の固定部5の各々は、複数の第1リブ部41の延長線からずれて配置されている。複数の固定部5は、複数の第1リブ部41および複数の第2リブ部42を囲むように配置されている。
図1に示されるように、複数の固定具6は、基板1と筐体3とを固定している。複数の固定具6は、例えば、複数の第2ネジ61と、複数の支柱62とを含んでいる。複数の第2ネジ61の各々は、雄ネジとして構成されている。複数の第2ネジ61の各々は、基板1を貫通している。複数の第2ネジ61の各々は、基板1を支柱62とで挟み込んだ状態で、複数の支柱62に設けられた図示されない雌ネジの各々にそれぞれ螺合している。複数の支柱62の各々の形状は、例えば、円柱または六角柱等である。複数の支柱62の各々は、基板1と筐体3の底部31との間に配置されている。このため、複数の第2ネジ61および複数の支柱62によって、基板1(図1参照)が筐体3の底部31に固定されている。
次に、図8および図9を用いて、実施の形態1の第1の変形例に係る電力変換装置100の構成を説明する。
図8に示されるように、実施の形態1の第1の変形例に係る電力変換装置100では、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、基板1(図1参照)とは反対側に向かって天板部40から突出している。すなわち、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、蓋4の凸部として構成されている。
図9に示されるように、実施の形態1の第1の変形例において、筐体3は、複数の放熱フィン33を含んでいる。複数の放熱フィン33の各々は、底部31に取り付けられている。複数の放熱フィン33の各々は、周壁部32に対して基板1(図1参照)とは反対側に突出している。なお、筐体3の放熱が必要でない場合は、筐体3は複数の放熱フィン33を含んでいなくてもよい。また、筐体3の放熱が必要でない場合は、筐体3の材料は高い放熱性を有する金属でなくてもよい。
次に、図10を用いて、実施の形態1の第2の変形例に係る電力変換装置100の構成を説明する。
図10に示されるように、実施の形態1の第2の変形例に係る電力変換装置100では、蓋4は、湾曲部45をさらに含んでいる。湾曲部45は、基板1(図1参照)と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。湾曲部45は、第1リブ部41に接続されている。湾曲部45は、第1リブ部41に対して湾曲している。湾曲部45は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て曲線形状を有している。なお、図10では、湾曲部45は、一点鎖線によって囲まれている。
次に、図11を用いて、実施の形態1の第3の変形例に係る電力変換装置100の構成を説明する。
図11に示されるように、実施の形態1の第3の変形例に係る電力変換装置100では、蓋4は、折れ線部46をさらに含んでいる。折れ線部46は、基板1(図1参照)と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。折れ線部46は、第1リブ部41に対して折れ曲がって第1リブ部41に接続されている。折れ線部46は、直線形状を有している。なお、図11では、折れ線部46は、一点鎖線によって囲まれている。
次に、図12を用いて、実施の形態1の第4の変形例に係る電力変換装置100の構成を説明する。
図12に示されるように、実施の形態1の第4の変形例に係る電力変換装置100では、第2リブ部42の形状は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て矩形である。図12では、第2リブ部42の形状は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て長方形だが、第2リブ部42の形状は正方形や多角形であってもよい。
また、第2リブ部42の中心は、天板部40の中心と同一であってもよい。
また、複数の第1リブ部41はすべて天板部40の同一平面上に配置されていてもよい。
また、複数の第1リブ部41は天板部40の端辺に到達しないように配置されていてもよい。つまり、複数の第1リブ部41は天板部40の端辺と離間して配置されていてもよい。
続いて、本実施の形態の作用効果を説明する。
実施の形態1に係る電力変換装置100によれば、図1に示されるように、第2リブ部42は、環形状を有している。このため、第1リブ部41および第2リブ部42の両方を通る断面において、第2リブ部42が設けられていない場合よりも、蓋4の断面係数が大きい。よって、蓋4の剛性が十分に高い。したがって、蓋4の変形を抑制することができる。
蓋4の剛性が十分に高いため、蓋4の材料として軽量な材料を用いることができる。例えば、蓋4の材料としてアルミニウム(Al)およびアルミニウム(Al)合金を用いることができる。このため、蓋4の剛性の向上および軽量化の両立を達成することができる。剛性の向上および軽量化の両立が達成された蓋4は、特に、車載向け電力変換装置100等の軽量化が求められる用途において有効である。
図1に示されるように、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、基板1に向かって天板部40から突出している。このため、蓋4が筐体3の外部に向かって突出することを抑制することができる。よって、電力変換装置100の組み付け先である外部機器に複数の第1リブ部41および第2リブ部42が干渉することを抑制することができる。したがって、外部機器を蓋4上に安定して配置することができる。
図1に示されるように、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、基板1に向かって天板部40から突出している。このため、蓋4が筐体3の外部に向かって突出することを抑制することができる。よって、電力変換装置100の高さ方向の寸法を小さくすることができる。
図3に示されるように、複数の固定部5の各々は、複数の第1リブ部41の延長線からずれて配置されている。複数の第1リブ部41の延長線からずれた位置における蓋4の剛性は、複数の第1リブ部41の延長線における蓋4の剛性よりも低い。このため、複数の第1リブ部41の延長線からずれた位置において蓋4を筐体3に複数の固定部5によって固定することで、蓋4の剛性を効果的に向上させることができる。
図5および図6に示されるように、天板部40の第1部401は、第2部402よりも基板1(図1参照)とは反対に向かって突出している。このため、第1部401の高さ位置は、第2部402の高さ位置とは異なっている。よって、第1部401の高さ位置と第2部402の高さ位置とが同じである場合よりも、天板部40の断面係数が大きい。したがって、天板部40の剛性が十分に高い。
図5および図6に示されるように、天板部40の第1部401は、第2部402よりも基板1(図1参照)とは反対側に向かって突出している。このため、第1部401は、筐体3の外側に向かって突出している。よって、第1部401の高さ位置と第2部402の高さ位置とが同じである場合よりも、筐体3の内側の空間の体積が大きい。したがって、筐体3内に配置される電子部品2の配置の自由度が向上する。
図1に示されるように、電子部品2は、複数の第1リブ部41および第2リブ部42から間隔を空けて配置されている。このため、電子部品2は、複数の第1リブ部41および第2リブ部42に接触しない。よって、電子部品2と複数の第1リブ部41および第2リブ部42との絶縁距離を確保することができる。したがって、電子部品2と複数の第1リブ部41および第2リブ部42とを電気的に絶縁することができる。
図1に示されるように、複数の第1リブ部41は、放射状に配置されている。このため、複数の第1リブ部41が直線状に配置されている場合よりも、蓋4の断面係数が大きい。よって、蓋4の剛性が十分に高い。
図1に示されるように、第2リブ部42の形状は、円形である。第2リブ部42内の長さが同じである場合、円形状の第2リブ部42内の面積は、矩形状の第2リブ部42内の面積よりも小さい。このため、第2リブ部42内の領域を小さく維持したまま、第2リブ部42の長さを長くすることができる。また、複数の第1リブ部41を配置可能な領域が大きくなる。よって、複数の第1リブ部41および第2リブ部42を長くすることができる。これにより、蓋4の断面係数が大きい。したがって、蓋4の剛性が十分に高い。
図2に示されるように、第2リブ部42が円形である場合、蓋4にねじりが加わったときに第2リブ部42にかかる応力は、一部の箇所に集中することが抑制されるため分散される。このため、蓋4の剛性が高くなる効果が得られる。また第2リブ部42が円形である場合、第2リブ部42から放射状に伸びる第1リブ部41同士は等角度となるように配置することができる。このため、隣り合う第1リブ部41間に応力が集中することを抑制する効果が得られる。また、第2リブ部42の成形が容易である。
図2に示されるように、天板部40に通気孔などの穴が設けられないことで、蓋4に力が加わった場合に応力集中を抑制する効果が得られる。また、塵および水分の浸入を防ぐための部品を設ける必要がないため、蓋4の耐震性の低下を防ぐことができる。
図3に示されるように、第2リブ部42の中心は、天板部40の中心と同一である。具体的には、第2リブ部42の中心は天板部40の第1部401の中心と同一となるように配置されている。このとき、蓋4の断面係数を大きくすることができるため、剛性を大きくする効果を得ることができる。また、この場合、第1リブ部41の各リブの長さが最も長くなるため、板金加工が容易である。また、金型を用いて加工するときも成形時のそりを抑制することができる。したがって、加工が容易となる効果を得ることができる。
図3に示されるように、複数の第1リブ部41はすべて天板部40の同一平面上に配置されている。具体的には、複数の第1リブ部41はすべて天板部40の第1部401上に配置されている。
複数の第1リブ部41は天板部40の端辺と離間して配置されている。具体的には、複数の第1リブ部41はすべて第1部401の端辺に到達しないように配置されている。このため、板金での成形が容易となる効果を得ることができる。また、第1リブ部41が第1部401上に配置されると、第2部402と第1部401との間の高さを大きくすることで、背の高い電子部品2を基板1に配置することが可能となる。これにより、電子部品2の配置の自由度が向上する効果を得ることができる。
実施の形態1の第1の変形例に係る電力変換装置100によれば、図8に示されるように、複数の第1リブ部41および第2リブ部42の各々は、基板1(図1参照)とは反対側に向かって天板部40から突出している。このため、複数の第1リブ部41および第2リブ部42と基板1(図1参照)との間隔を大きくすることができる。よって、電子部品2(図1参照)の配置および高さが複数の第1リブ部41および第2リブ部42によって制限されることを抑制することができる。したがって、電子部品2(図1参照)の配置の自由度が向上する。
実施の形態1の第2の変形例に係る電力変換装置100によれば、図10に示されるように、蓋4は、湾曲部45をさらに含んでいる。湾曲部45は、第1リブ部41に対して湾曲している。このため、湾曲部45と隣り合う第1リブ部41と湾曲部45との間隔は、第1リブ部41同士が隣り合っている場合の間隔よりも大きい。よって、蓋4が複数の第1リブ部41および第2リブ部42のみを含んでいる場合よりも、筐体3内の背の高い電子部品2(図1参照)の配置の自由度が向上する。また、蓋4が複数の第1リブ部41および第2リブ部42のみを含んでいる場合よりも、天板部40から突出した部分(リブ)の長さが湾曲部45によって長くなるため、蓋4の剛性がさらに高くなる。
実施の形態1の第3の変形例に係る電力変換装置100によれば、図11に示されるように、蓋4は、折れ線部46をさらに含んでいる。折れ線部46は、第1リブ部41に接続されている。折れ線部46と折れ線部46が接続された第1リブ部41に隣接する第1リブ部41との間隔を小さくできるため、蓋4の剛性が向上する。また、蓋4が複数の第1リブ部41および第2リブ部42のみを含んでいる場合よりも、天板部40から突出した部分(リブ)の長さが折れ線部46によって長くなるため、蓋4の剛性がさらに高くなる。
実施の形態1の第4の変形例によれば、図12に示されるように、第2リブ部42の形状は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て矩形である。第2リブ部42の形状が矩形である場合、第2リブ部42の形状が当該矩形の長手寸法または短手寸法と同じ径を有し当該矩形に内接するする円形または楕円である場合よりも、第2リブ部42に囲まれた領域の面積が大きい。このため、第2リブ部42に囲まれた領域の下方に背の高い電子部品2(図1参照)を配置しやすい。すなわち、電子部品2(図1参照)の配置自由度が向上する。
実施の形態2.
次に、図13を用いて、実施の形態2に係る電力変換装置100の構成を説明する。実施の形態2は、特に説明しない限り、上記の実施の形態1と同一の構成および作用効果を有している。したがって、上記の実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付し、説明を繰り返さない。
図13に示されるように、本実施の形態に係る電力変換装置100の複数の第1リブ部41のうち隣り合う第1リブ部41同士は、第2リブ部42の中心に対して等角度で配置されている。このため、複数の第1リブ部41のうち隣り合う第1リブ部41同士がなす角の角度θは、他の隣り合う第1リブ部41同士がなす角θの角度と等しい。複数の第1リブ部41は、第2リブ部42の中心に対して点対称に配置されている。
続いて、本実施の形態の作用効果を説明する。
実施の形態2に係る電力変換装置100によれば、図14に示されるように、複数の第1リブ部41のうち隣り合う第1リブ部41同士は、第2リブ部42の中心に対して等角度で配置されている。このため、天板部40(蓋4のうち第1リブ部41が設けられていない領域)の形状は、第2リブ部42の中心に対して点対称である。よって、蓋4の形状が非対称である場合よりも、蓋4に応力が集中することが抑制される。したがって、蓋4の剛性が十分に高い。
実施の形態3.
次に、図14を用いて、実施の形態3に係る電力変換装置100の構成を説明する。実施の形態3は、特に説明しない限り、上記の実施の形態1と同一の構成および作用効果を有している。したがって、上記の実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付し、説明を繰り返さない。
図14に示されるように、本実施の形態において、電力変換装置100の複数の第1リブ部41のうち隣り合う第1リブ部41同士がなす角の角度θ1は、他の隣り合う第1リブ部41同士がなす角の角度θ2、θ3と異なっている。すなわち、天板部40の形状は、非対称である。
続いて、本実施の形態の作用効果を説明する。
実施の形態3に係る電力変換装置100によれば、図14に示されるように、複数の第1リブ部41のうち隣り合う第1リブ部41同士がなす角の角度θ1は、他の隣り合う第1リブ部41同士がなす角の角度θ2と異なっている。このため、筐体3内に配置された電子部品2(図1参照)の位置に応じて、第1リブ部41を配置することができる。よって、電子部品2(図1参照)の配置の自由度が向上する。
実施の形態4.
次に、図15を用いて、実施の形態4に係る電力変換装置100の構成を説明する。実施の形態4は、特に説明しない限り、上記の実施の形態1と同一の構成および作用効果を有している。したがって、上記の実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付し、説明を繰り返さない。
図15に示されるように、本実施の形態に係る電力変換装置100の蓋4は、第3リブ部43をさらに含んでいる。第3リブ部43は、基板1(図1参照)と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。第3リブ部43は、基板1(図1参照)とは反対側に向かって天板部40から突出している。電子部品2(図1参照)は、第3リブ部43から間隔を空けて配置されている。
第3リブ部43は、環形状を有している。第3リブ部43は、天板部40から基板1(図1参照)に向かう方向から見て環形状を有している。第3リブ部43の形状は、例えば、円形および矩形である。図15では、第3リブ部43の形状は、矩形である。第3リブ部43には、複数の第1リブ部41が接続されていてもよい。第3リブ部43は、第2リブ部42の外側に配置されている。複数の第1リブ部41、第2リブ部42および第3リブ部43は、互いに接続されている。第3リブ部43の内部には、第1リブ部41が配置されていない。
続いて、本実施の形態の作用効果を説明する。
実施の形態4に係る電力変換装置100によれば、図15に示されるように、蓋4は、第3リブ部43をさらに含んでいる。第3リブ部43は、第2リブ部42の外側に配置されている。第3リブ部43は、基板1(図1参照)と天板部40とが重ねられた方向DR1に沿って天板部40から突出している。第3リブ部43の内部には、第1リブ部41が配置されていない。このため、第3リブ部43の内側の下方に背の高い電子部品2(図1参照)を配置することができる。仮に第3リブ部43が設けられていない場合および仮に第3リブ部43が第2リブ部42の内側に配置されている場合、背の高い電子部品2(図1参照)の配置される領域は、隣り合う第1リブ部41同士の間の下方または第2リブ部42の内側の下方に限られる。これに対して、本実施の形態では第3リブ部43が第2リブ部42の外側に配置されているため、背の高い電子部品2(図1参照)を第3リブ部43の内側の下方にも配置することができる。よって、電子部品2(図1参照)の配置の自由度が向上する。
図15に示されるように、複数の第1リブ部41、第2リブ部42および第3リブ部43は、互いに接続されている。このため、複数の第1リブ部41、第2リブ部42および第3リブ部43が設けられていない蓋4の面積を低減することができる。よって、蓋4の断面係数を複数の第1リブ部41、第2リブ部42および第3リブ部43によって大きくすることができる。したがって、蓋4の剛性が第1リブ部41、第2リブ部42および第3リブ部43によって向上する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 基板、3 筐体、4 蓋、5 固定部、31 底部、40 天板部、41 第1リブ部、42 第2リブ部、43 第3リブ部、100 電力変換装置、401 第1部、402 第2部。

Claims (13)

  1. 基板と、
    前記基板が配置された底部を含む筐体と、
    前記基板に対して前記筐体の前記底部とは反対側に配置された蓋とを備え、
    前記蓋は、前記基板を覆う天板部と、前記基板と前記天板部とが重ねられた方向に沿って前記天板部から突出した複数の第1リブ部と、
    前記基板と前記天板部とが重ねられた方向に沿って前記天板部から突出した第2リブ部とを含み、
    前記複数の第1リブ部は、直線状でありかつ前記第2リブ部を挟んで向かい合うように前記第2リブ部に接続されており、
    前記第2リブ部は、環形状を有しており、
    前記筐体と前記蓋とを固定する複数の固定部をさらに備え、
    前記天板部は、前記複数の第1リブ部および前記第2リブ部が設けられた第1部と、前記固定部が固定された第2部とを有し、
    前記天板部の前記第1部は、前記第2部よりも前記基板とは反対側に向かって突出している、電力変換装置。
  2. 前記複数の第1リブ部および前記第2リブ部の各々は、前記基板に向かって前記天板部から突出している、請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記複数の第1リブ部および前記第2リブ部の各々は、前記基板とは反対側に向かって前記天板部から突出している、請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 前記複数の第1リブ部のうち隣り合う第1リブ部同士は、前記第2リブ部の中心に対して等角度で配置されている、請求項1~3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  5. 前記第2リブ部の中心は、前記天板部の中心と同一である、請求項1~3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  6. 前記蓋は、前記基板と前記天板部とが重ねられた方向に沿って前記天板部から突出しかつ環形状を有する第3リブ部をさらに含み、
    前記第3リブ部は、前記第2リブ部の外側に配置されている、請求項1~5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  7. 前記複数の第1リブ部、前記第2リブ部および前記第3リブ部は、互いに接続されている、請求項6に記載の電力変換装置。
  8. 記複数の固定部の各々は、前記複数の第1リブ部の延長線からずれて配置されている、請求項1~7のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  9. 前記第2部は前記第1部の外周にあり、
    前記複数の第1リブ部の最外端部は前記第2部と離間して配置されている、請求項1~8のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  10. 前記複数の第1リブ部は前記天板部の端辺と離間して配置されている、請求項1~9のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  11. 前記基板に接続された電子部品をさらに備え、
    前記電子部品は、前記複数の第1リブ部および前記第2リブ部から間隔を空けて配置されている、請求項1~10のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  12. 前記複数の第1リブ部は、放射状に配置されている、請求項1~11のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  13. 前記複数の第1リブ部は、前記第2リブ部の中心に対して点対称に配置されている、請求項1~3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
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