JP7499995B1 - レーダ信号処理装置、レーダ信号処理方法及びレーダ装置 - Google Patents
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Description
このようなレーダ信号処理方法として、例えば、非特許文献1には、互いに離れた位置に設置されている2つのアンテナの受信信号を干渉させることによって、目標の角度情報として、目標の角速度を算出する方法が開示されている。
図1は、実施の形態1に係るレーダ装置を示す構成図である。
図1に示すレーダ装置は、パルス送受信装置1、信号記憶装置2及びレーダ信号処理装置3を備えている。
図2は、パルス送受信装置1を示す構成図である。
パルス送受信装置1は、パルス生成部11、アナログ変換部12、周波数変換部13、信号増幅部14、切り替え部15、アンテナ素子16-1~16-K、帯域外成分除去部17-1~17-K、周波数変換部18-1~18-K及びデジタル変換部19-1~19-Kを備えている。Kは、2以上の整数である。
アナログ変換部12は、パルス生成部11からパルスが出力される毎に、パルスをアナログ信号に変換し、アナログ信号を周波数変換部13に出力する。
周波数変換部13は、RF信号を信号増幅部14に出力する。
信号増幅部14は、周波数変換部13からRF信号が出力される毎に、RF信号を増幅し、増幅後のRF信号を切り替え部15に出力する。
切り替え部15は、信号増幅部14から出力されたRF信号をアンテナ素子16-1に出力し、アンテナ素子16-1から出力された受信信号を帯域外成分除去部17-1に出力する。
アンテナ素子16-1は、切り替え部15から出力されたRF信号に係る電波を目標に向けて放射する一方、目標等に反射された電波の反射波であるパルスを受信し、パルスの受信信号を切り替え部15に出力する。目標は、例えば、飛翔体等の追尾対象である。ただし、目標は、追尾対象の目標に限るものではない。
アンテナ素子16-k(k=2,・・・,K)は、目標等に反射された電波の反射波であるパルスを受信し、パルスの受信信号を帯域外成分除去部17-kに出力する。
帯域外成分除去部17-kは、アンテナ素子16-kから出力された受信信号の帯域外成分を除去する。
帯域外成分除去部17-kは、帯域外成分除去後の受信信号を周波数変換部18-kに出力する。
周波数変換部18-kは、ベースバンド信号をデジタル変換部19-kに出力する。
デジタル変換部19-k(k=1,・・・,K)は、周波数変換部18-kから出力されたベースバンド信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号を信号記憶装置2に出力する。
信号記憶装置2は、デジタル変換部19-k(k=1,・・・,K)から出力されたデジタル信号を記憶する。
以下、信号記憶装置2により記憶されるデジタル信号は、s(h,k)で表されるものとする。kは、アンテナ素子16-kを識別する記号である。hは、パルス生成部11によりパルスが生成された順番を示す記号であって、パルスのスロータイム方向を示す記号である。h=1,・・・,Hであり、Hは、2以上の整数である。
したがって、デジタル信号s(h,k)は、アレー方向とスロータイム方向との2次元の信号である。
図4は、実施の形態1に係るレーダ信号処理装置3のハードウェアを示すハードウェア構成図である。
レーダ信号処理装置3は、受信信号取得部21、フーリエ変換部22、雑音低減部23、逆フーリエ変換部24及び角度スペクトル算出部25を備えている。
レーダ信号処理装置3は、例えば追尾対象の目標の角度情報として、目標の角度スペクトルを算出する。
受信信号取得部21は、アンテナ素子16-k(k=1,・・・,K)にパルスが受信される毎に、アンテナ素子16-kからパルスの受信信号を取得する。
即ち、受信信号取得部21は、信号記憶装置2から、パルスの受信信号として、デジタル信号s(h,k)を取得する。
受信信号取得部21は、デジタル信号s(h,k)をフーリエ変換部22に出力する。
フーリエ変換部22は、受信信号取得部21から、デジタル信号s(h,k)を取得する。
フーリエ変換部22は、デジタル信号s(h,k)をスロータイム方向にフーリエ変換する。
フーリエ変換部22は、フーリエ変換後の信号s(fd,k)を雑音低減部23に出力する。fdは、ドップラー周波数ビンを示す記号である。
雑音低減部23は、目標抽出部23a及び0挿入部23bを備えている。
雑音低減部23は、フーリエ変換部22から、フーリエ変換後の信号s(fd,k)を取得する。
雑音低減部23は、フーリエ変換後の信号s(fd,k)が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させる。
雑音低減部23は、成分低減後の信号s2(fd,k)を逆フーリエ変換部24に出力する。
目標抽出部23aは、フーリエ変換後の信号s(fd,k)が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域を特定する。
0挿入部23bは、フーリエ変換後の信号s(fd,k)が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標抽出部23aにより特定された目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を0にすることによって、目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させる。
0挿入部23bは、成分低減後の信号s2(fd,k)を逆フーリエ変換部24に出力する。
逆フーリエ変換部24は、雑音低減部23から、成分低減後の信号s2(fd,k)を取得する。
逆フーリエ変換部24は、成分低減後の信号s2(fd,k)をスロータイム方向に逆フーリエ変換する。
逆フーリエ変換部24は、逆フーリエ変換後の信号s2(h,k)を角度スペクトル算出部25に出力する。
角度スペクトル算出部25は、逆フーリエ変換部24から、逆フーリエ変換後の信号s2(h,k)を取得する。
角度スペクトル算出部25は、逆フーリエ変換後の信号s2(h,k)に基づいて、目標の角度スペクトルを算出する。
受信信号取得回路31、フーリエ変換回路32、雑音低減回路33、逆フーリエ変換回路34及び角度スペクトル算出回路35のそれぞれは、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、又は、これらを組み合わせたものが該当する。
ソフトウェア又はファームウェアは、プログラムとして、コンピュータのメモリに格納される。コンピュータは、プログラムを実行するハードウェアを意味し、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、あるいは、DSP(Digital Signal Processor)が該当する。
レーダ信号処理装置3が、ソフトウェア又はファームウェア等によって実現される場合、受信信号取得部21、フーリエ変換部22、雑音低減部23、逆フーリエ変換部24及び角度スペクトル算出部25におけるそれぞれの処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムがメモリ41に格納される。そして、コンピュータのプロセッサ42がメモリ41に格納されているプログラムを実行する。
パルス生成部11は、パルスを繰り返し生成する。
パルス生成部11は、パルスを生成する毎に、パルスをアナログ変換部12に出力する。
アナログ変換部12は、パルス生成部11からパルスが出力される毎に、パルスをアナログ信号に変換する。
アナログ変換部12は、アナログ信号を周波数変換部13に出力する。
周波数変換部13は、RF信号を信号増幅部14に出力する。
信号増幅部14は、周波数変換部13からRF信号が出力される毎に、RF信号を増幅する。
信号増幅部14は、増幅後のRF信号を切り替え部15に出力する。
切り替え部15は、信号増幅部14から増幅後のRF信号を受けると、RF信号をアンテナ素子16-1に出力する。
アンテナ素子16-1から放射された電波は、目標等によって反射される。
アンテナ素子16-k(k=1,・・・,K)は、目標等に反射された電波の反射波であるパルスを受信する。
アンテナ素子16-kは、パルスの受信信号を帯域外成分除去部17-kに出力する。
帯域外成分除去部17-k(k=2,・・・,K)は、アンテナ素子16-kから、受信信号を取得する。
帯域外成分除去部17-k(k=1,・・・,K)は、受信信号の帯域外成分を除去する。
帯域外成分除去部17-kは、帯域外成分除去後の受信信号を周波数変換部18-kに出力する。
周波数変換部18-kは、帯域外成分除去後の受信信号の周波数をダウンコンバートすることによって、当該受信信号をベースバンド信号に変換する。
周波数変換部18-kは、ベースバンド信号をデジタル変換部19-kに出力する。
デジタル変換部19-kは、ベースバンド信号をデジタル信号s(h,k)に変換し、デジタル信号s(h,k)を信号記憶装置2に出力する。デジタル信号s(h,k)は、信号記憶装置2に記憶される。h=1,・・・,Hである。
デジタル信号s(h,k)は、以下の式(1)のように表記される。式(1)では、雑音の表記が省略されている。
図7は、レーダ信号処理装置3のレーダ信号処理を示す説明図である。
レーダ信号処理装置3の受信信号取得部21は、信号記憶装置2から、パルスの受信信号として、デジタル信号s(h,k)(h=1,・・・,H:k=1,・・・,K)を取得する(図6のステップST1)。
図7の(1)は、デジタル信号s(h,k)を表しており、デジタル信号s(h,k)は、アレー方向とスロータイム方向との2次元の信号である。図中、「Array」は、アレー方向を示し、「Slow time」は、スロータイム方向を示している。
受信信号取得部21は、デジタル信号s(h,k)をフーリエ変換部22に出力する。
フーリエ変換部22は、図7の(2)に示すように、デジタル信号s(h,k)をスロータイム方向にフーリエ変換する(図6のステップST2)。図中、「Frequency」は、ドップラー周波数を示している。
フーリエ変換部22は、フーリエ変換後の信号s(fd,k)を雑音低減部23に出力する。
目標抽出部23aは、フーリエ変換後の信号s(fd,k)が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域を特定する(図6のステップST3)。
具体的には、目標抽出部23aは、フーリエ変換後の信号s(fd,k)が含んでいる複数の周波数帯域の中で、最大電力を示すドップラー周波数ビンfdmaxを特定する。
そして、目標抽出部23aは、ドップラー周波数ビンfdmaxよりもMの周波数ビンだけ低い周波数ビンfdmax-Mから、ドップラー周波数ビンfdmaxよりもMの周波数ビンだけ高い周波数ビンfdmax+Mを、目標周波数帯域として特定する。つまり、目標周波数帯域は、(fdmax-M)~(fdmax+M)の帯域である。Mは、任意に設定されるものであり、例えば、低減対象の雑音と、残したい目標成分の量との兼ね合いによって決定される。
目標抽出部23aは、SNRを高めるために、目標周波数帯域を特定する前に、以下の式(2)に示すように、フーリエ変換後の信号s(fd,k)をアレー方向にインコヒーレント積分するようにしてもよい。
以下、0挿入部23bによる成分低減後の信号は、s2(fd,k)で表されるものとする。
ここでは、0挿入部23bが、アップサンプル率を4倍にしている。しかし、これは一例に過ぎず、0挿入部23bは、4倍以外のアップサンプル率になるように、アレー方向の両側に挿入する0の個数を変えてもよい。
0挿入部23bは、成分低減後の信号s2’(fd,k)を逆フーリエ変換部24に出力する。
信号s2’(fd,k)は、信号s2(fd,k)におけるアレー方向の両側に3K/2個の0が挿入された信号である。
逆フーリエ変換部24は、図7の(4)に示すように、信号s2’(fd,k)をスロータイム方向に逆フーリエ変換する(図6のステップST5)。
逆フーリエ変換部24は、逆フーリエ変換後の信号s2(h,k)を角度スペクトル算出部25に出力する。
角度スペクトル算出部25は、図7の(5)に示すように、逆フーリエ変換後の信号s2(h,k)に基づいて、目標の角度スペクトルを算出する(図6のステップST6)。
以下、角度スペクトル算出部25による角度スペクトルの算出処理を具体的に説明する。
ここでは、逆フーリエ変換部24が、成分低減後の信号s2(fd,k)として、信号s2’(fd,k)を取得しているため、fk’は、4K個の周波数ビンを識別するための記号である。
次に、角度スペクトル算出部25は、以下の式(3)に示すように、最大振幅の周波数ビンx(h)よりも、1つ大きい周波数ビンx+(h)を求める。
また、角度スペクトル算出部25は、以下の式(4)に示すように、最大振幅の周波数ビンx(h)よりも、1つ小さい周波数ビンx-(h)を求める。
また、角度スペクトル算出部25は、以下の式(6)に示すように、周波数ビンx+(h)のスペクトルの振幅に相当するy+(h)を求める。
また、角度スペクトル算出部25は、以下の式(7)に示すように、周波数ビンx-(h)のスペクトルの振幅に相当するy-(h)を求める。
また、角度スペクトル算出部25は、以下の式(11)に示すように、スロータイム毎の目標の方位角φ(h)を算出する。式(11)は、アンテナ素子16-1~16-Kにおける素子間隔dが半波長である例を示している。しかし、これは一例に過ぎず、アンテナ素子16-1~16-Kにおける素子間隔dは、半波長であるものに限るものではない。
即ち、角度スペクトル算出部25は、スロータイムhと目標の方位角との2次元プロットであるφ(h)に対して最小二乗法を適用することによって、適用後の1次の成分に着目すれば、目標の角速度を推定することができる。φ(h)は、時間変化の情報であるため、φ(h)には、方位角の情報と角速度の情報とが含まれている。方位角の情報は、最小二乗法適用後の0次の成分であり、角速度の情報は、最小二乗法適用後の1次の成分である。
また、角度スペクトル算出部25は、角速度の変化率を求めることができる。
以降、レーダ装置は、例えば、目標の角度変化、目標の方位角φ(h)、又は、目標の角速度を用いて、目標の追尾を行う。
Claims (5)
- アレーアンテナに含まれている複数のアンテナ素子のそれぞれにパルスが受信される毎に、それぞれのアンテナ素子からパルスの受信信号を取得する受信信号取得部と、
前記受信信号取得部により取得されたそれぞれの受信信号をスロータイム方向にフーリエ変換するフーリエ変換部と、
前記フーリエ変換部によるフーリエ変換後の信号が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させる雑音低減部と、
前記雑音低減部による成分低減後の信号をスロータイム方向に逆フーリエ変換する逆フーリエ変換部と、
前記逆フーリエ変換部による逆フーリエ変換後の信号に基づいて、前記目標の角度スペクトルを算出し、算出した角度スペクトルに基づいてスロータイム毎の方位角を算出し、算出した方位角の時間変化から前記目標の角速度を算出する角度スペクトル算出部と
を備えたレーダ信号処理装置。 - 前記雑音低減部は、
前記目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を0にすることによって、前記目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させることを特徴とする請求項1記載のレーダ信号処理装置。 - 前記角度スペクトル算出部は、
それぞれの受信信号に対応する前記逆フーリエ変換後の信号をアレー方向にフーリエ変換することによって、前記目標の角度スペクトルを算出することを特徴とする請求項1記載のレーダ信号処理装置。 - アレーアンテナに含まれている複数のアンテナ素子のそれぞれにパルスが受信される毎に、受信信号取得部が、それぞれのアンテナ素子からパルスの受信信号を取得し、
フーリエ変換部が、前記受信信号取得部により取得されたそれぞれの受信信号をスロータイム方向にフーリエ変換し、
雑音低減部が、前記フーリエ変換部によるフーリエ変換後の信号が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させ、
逆フーリエ変換部が、前記雑音低減部による成分低減後の信号をスロータイム方向に逆フーリエ変換し、
角度スペクトル算出部が、前記逆フーリエ変換部による逆フーリエ変換後の信号に基づいて、前記目標の角度スペクトルを算出し、算出した角度スペクトルに基づいてスロータイム毎の方位角を算出し、算出した方位角の時間変化から前記目標の角速度を算出する、
レーダ信号処理方法。 - 複数のアンテナ素子を含むアレーアンテナと、
それぞれのアンテナ素子にパルスが受信される毎に、それぞれのアンテナ素子からパルスの受信信号を取得する受信信号取得部と、
前記受信信号取得部により取得されたそれぞれの受信信号をスロータイム方向にフーリエ変換するフーリエ変換部と、
前記フーリエ変換部によるフーリエ変換後の信号が含んでいる複数の周波数帯域のうち、目標の信号成分を含む周波数帯域である目標周波数帯域以外の周波数帯域の成分を低減させる雑音低減部と、
前記雑音低減部による成分低減後の信号をスロータイム方向に逆フーリエ変換する逆フーリエ変換部と、
前記逆フーリエ変換部による逆フーリエ変換後の信号に基づいて、前記目標の角度スペクトルを算出し、算出した角度スペクトルに基づいてスロータイム毎の方位角を算出し、算出した方位角の時間変化から前記目標の角速度を算出する角度スペクトル算出部と
を備えたレーダ装置。
Applications Claiming Priority (1)
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JP2023040482 | 2023-11-10 |
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JP3127282B2 (ja) | 1994-08-22 | 2001-01-22 | 日本航空電子工業株式会社 | テコ倍力コネクタ |
JP2014132250A (ja) | 2013-01-07 | 2014-07-17 | Toyota Motor Corp | レーダ装置 |
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2023
- 2023-11-10 JP JP2024510619A patent/JP7499995B1/ja active Active
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JP2014132250A (ja) | 2013-01-07 | 2014-07-17 | Toyota Motor Corp | レーダ装置 |
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