JP7492428B2 - ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 - Google Patents
ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7492428B2 JP7492428B2 JP2020170152A JP2020170152A JP7492428B2 JP 7492428 B2 JP7492428 B2 JP 7492428B2 JP 2020170152 A JP2020170152 A JP 2020170152A JP 2020170152 A JP2020170152 A JP 2020170152A JP 7492428 B2 JP7492428 B2 JP 7492428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit string
- amplitude
- phase
- string data
- modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 86
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 24
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 claims description 23
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 claims description 13
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 14
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013527 convolutional neural network Methods 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003062 neural network model Methods 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
また、再生時には、上記干渉縞に参照光を照射することで、元の信号光が担持していたデータを回折光として再生することができ、これをカメラで撮像し取得する。一度の光照射で二次元の情報を一括で記録あるいは再生できるため、転送速度が大きいという利点がある。また、ホログラム記録装置は、角度多重、位相コード多重、球面参照光シフト多重等の様々な多重方式を用いることで、同一箇所にホログラムを多重記録可能であり、これにより高密度に情報を記録することができる。
PBS104を透過したp偏光は、光学軸方向を調整された1/2波長板105によって斜め(45度)偏光とされ、さらにPBS106によってp偏光とs偏光に分割される。PBS106において反射するs偏光は、振幅変調SLM107により振幅変調され、位相変調SLM108により位相変調されることで、振幅位相変調されたページデータ情報を担持し、レンズ群109の光路中に配された光記録体積を狭小化するための高周波遮断フィルター110を通過した後、ホログラム記録媒体114の所定位置に信号光121として照射される。
一方、PBS106からのp偏光は、ミラー111によって反射され、1/2波長板112によってs偏光に調整され、ミラー113によって入射角度が調整されて、ホログラム記録媒体114の上記所定位置に記録時参照光122として照射される。
これら信号光121および参照光122の2つの光は互いに干渉し、これにより生じた干渉縞がホログラムとしてホログラム記録媒体114に記録される。
しかしながら、特許文献1の手法では、符号間干渉を抑制することはできない。
例えば、特許文献2では、振幅のみの変調符号として5:9変調符号を用いて変調ブロックを作成している。これは、記録するビット列を5ビット毎に区切り、3×3シンボルで構成された9シンボルの変調ブロックに変換するものである。これを復調するCNNは、逆に9シンボルの変調ブロックを入力し、5ビット毎のビット列信号を出力するものになる。5ビットであれは、2の5乗、すなわち32種類の尤度が出力されることになり、その中でもっとも高い尤度であるものが復調ビットと推定され復調される。CNNは、畳み込み層での畳み込み処理の後、全結合層で行列の積によって定めた数の情報が出力できるように構成するのが一般的である。例えば、畳み込み層で100種類の情報(1, 100)が出力されたとすると、全結合層では重み行列(100, 32)を掛けることで、出力が(1, 32)となり、32種類の尤度が出力される。
また、前記第2のビット列データ、および複数の前記輝点のうちの所望の輝点であることを特定するラベル情報を、前記第2のニューラルネットワークに入力して前記振幅位相信号を復調することが好ましい。
また、読み出された前記ページデータを位相シフトさせて得た複数枚の再生画像を前記第2のニューラルネットワークに入力することにより、位相シフト法による位相演算処理を用いることなく前記振幅位相信号を復調することが好ましい。
また、前記第2のニューラルネットワークは、前記複数枚の再生画像毎に前記振幅位相信号を復調するネットワーク部を構築し、構築された該ネットワーク部を複製して、前記複数の前記輝点の数に相当する所定数の該ネットワーク部を構築しておき、該所定数の該ネットワーク部の復調処理を、並列にかつ同時に行うことが好ましい。
なお、本願明細書の記載においては、「シンボル」単体を複数個集合させてグループ化した「シンボル」の群を「ブロック」と称するものとする。
また、1つの振幅位相復調用のネットワーク部(CNN)を複製して他の輝点のネットワーク部(CNN)を構築し、これら複数のネットワーク部(CNN)の処理を並列して行うことにより、データの共有化を図って記録領域を小さくすることができるとともに、復調処理の高速化を図ることができる。
本発明の実施例に係るホログラム記録再生方法の概略的な流れを図1に示す。
まず、ホログラム記録媒体への信号記録処理時においては、記録すべきビット列を用意し(S1)、このビット列に対して20:9変調処理を行う(S2)。ここで20:9変調処理とは、20bitのビット列データを、3×3のシンボルからなるブロックデータに変調する処理である。
次に、上記変調処理によって得られた変調ブロック30を2次元状に並べてページデータを作成する(S3)。
また、信号再生処理時においては、ホログラム記録媒体114の光学系10を用いてホログラム記録媒体114からページデータを再生する(S5)。この再生処理により、ホログラム記録媒体114からページデータを再生し、変調ブロック30を取り出す(S6)。
次に、取り出された変調ブロック30のブロックデータに対して、本実施例方法のポイントとなるCNN復調処理を施す(S7)。これにより、3×3のシンボルからなるブロックデータから20bitのビット列データを得る(S8)。
まず、上述した20:9変調について説明する。
図2に示すように変調ブロック30は3×3シンボルで構成される(本実施例では中央のマスに基準シンボル23が配されている)。記録するデータ列を20ビット毎に区切り、変調によって構成した変調ブロック30を2次元的に配列してページデータとする。ページデータの振幅信号は振幅変調SLM107に、位相信号は位相変調SLM108にそれぞれ入力し表示させて、信号光121に担持させる。
本実施例方法の20:9変調では、先頭4ビットが変調ブロック30内の4つの輝点位置信号に、また、残りの16ビットが、各輝点(I~IV)に重畳された振幅位相信号に変調される。
先頭4ビットと変調ブロック30中の輝点位置の関係を表す変換テーブルを図3に示す。
そして、入力されたビット列の先頭4ビット値に応じ、図3(b)のテーブルにしたがって、各シンボル番号の対応位置(上記8つのマス)に、暗点の場合は0、輝点(暗点以外の明るさの点)の場合は1がセットされる。例えば、入力4ビット値が「1101」の場合、シンボル番号1から8のマスには、順に「00011101」となるようにセットされる。
記録再生中のノイズにより、再生されたデータの輝度値や位相値が変動するが、上記8つのシンボルを復調する前処理として、既知の輝度値および位相値を有する基準シンボル23を参照し、各シンボルの輝度値や位相値を、この基準シンボル23の既知の輝度値および位相値によって規格化することで、変調ブロック30全体に発生するノイズの影響を補償することができる。
この復調処理に、前述した特許文献2や非特許文献3に示した手法を適用した場合には、9つのシンボルを有する変調ブロック30を入力し、20ビットの信号を出力することになるため、CNNの全結合層では2の20乗、すなわち1,048,576種類の尤度を出力するための巨大な行列が必要となり、一般的な演算装置によっては、計算速度の低下およびメモリー不足をきたし、演算処理においてエラーが発生してしまう。
ただし、このような16ビットを復調するネットワーク構成によっても2の16乗、すなわち65,536種類の尤度を出力する大きなネットワークとなることが避けられない。そこで、より好ましくは、振幅位相信号4ビットの輝点毎に分割し、各々を順次復調する。その際、どの輝点に重畳された振幅位相信号を復調するかの特定を行うため、4つの変調ブロック30に加えて、4チャネルのラベル情報40を振幅位相信号復調CNNに入力する構成とし、全体で8チャネル入力とする。
図7に例示するように、変調ブロック30内の左下のシンボルは中央の基準シンボル23を除くと、スキャン順に3番目の輝点IIIであるので、ラベル情報40は、図6(b)に示すように(黒, 黒, 白, 黒)で表現できる。したがって、ラベル情報40に相当する5~8チャネルは、それぞれ変調ブロック30と同じサイズの3×3シンボルで構成された全黒または全白の画像とする。
したがって、4つの輝点(I~IV)の各々に重畳された振幅位相信号から合計16ビットのデータを復調するためには、4つの変調ブロック30に加えて、(白, 黒, 黒, 黒)、(黒, 白, 黒, 黒)、(黒, 黒, 白, 黒)および(黒, 黒, 黒, 白)の4つのラベル情報を、順次変えて振幅位相信号復調CNNに入力すればよい。
本実施例に係るホログラム記録再生装置は、上述した、本実施例に係るホログラム記録再生方法を実施する装置であって、そのホログラムの記録再生に係る光学系は図11に示すものを用いることができる。ただし、演算装置120を構成する各手段は少なくとも以下の構成を備えていることが要求される。
すなわち、演算装置120は、ホログラム記録媒体114に記録されたページデータ(カメラ119から入力される)を変調ブロック30毎に分割するページデータ分割手段と、この変調ブロック30内に配された輝点の位置に基づき第1のビット列データを復調する第1の機械学習手段(CNN)と、上記輝点に重畳された振幅位相信号に基づき第2のビット列データを復調する第2の機械学習手段(CNN)と、復調されたこれら2つのビット列データを1つのビット列データとして接続するビット列データ接続手段を備えてなる。
この実施例に係るホログラム記録再生装置によっても、上記本実施例に係るホログラム記録再生方法と同様の作用効果を奏することができる。
なお、ノイズ源としては、図11中のレーザー光源101における固定パターンノイズ、高周波遮断フィルター110による符号間干渉ノイズ、プローブ光123中の固定パターンノイズ、振幅変調SLM107および位相変調SLM108とカメラ119の画素ピッチ差によるサンプリングノイズ、振幅変調SLM107、位相変調SLM108およびカメラ119に生じるランダムノイズを想定した。
比較例は、硬判定を用いて復調する場合とした。比較例に係るホログラム記録再生方法における記録再生手順を図8に示す。なお、図8に示された手順は、ページデータを記録し、そのページデータを光学的に読み出す処理に係るステップ(S101~S105)までは、前述した図1に示された手順におけるステップ(S1~S5)と同様であるので、ここでは4ステップ位相シフト法を用いた処理ステップ以降のステップ(S106~S111)についてのみ説明する。
図9(a)に示すように、上記8シンボルの各位置のうち、外周側から順に選択した4点(すなわち輝度値が高い順に選択した4点:図9(a)では丸内に5、8、4、6の数字が付されている点)が輝点と推定できる。これにより、シンボル番号1から8は、順に「00011101」と決定される(輝点について1が、それ以外の暗点について0が付与される)から、図3(b)に示す変換テーブルに基づき、再生4ビット値は「1101」と判断され、図9(b)、(c)に示すように、まず、20ビットのうちの先頭4ビットが復調される(S109)。
なお、硬判定を用いて復調する比較例の場合、復調後のビット誤り率は4.1×10-3であった。また、輝点位置信号と振幅位相信号のそれぞれの復調誤りは、2.8×10-3、5.1×10-3であった
本実施例においては、硬判定結果から輝点位置信号よりも振幅位相信号の復調時に誤りが多く発生したことを参照し、振幅位相信号復調CNNの層数や重み数を増やすことにより、ノイズに対してロバストなネットワーク構成としている。また、輝点位置信号復調CNNについては、層数や重み数を減らし、復調速度の高速化と学習後の重みを保存する記録領域の削減を図った。このようにして最適化したCNNの構成や学習時の条件を図10に示す。
このように、それぞれの信号におけるノイズ量や信号のノイズ耐性が異なることが原因で、輝点位置信号は正確に復調できたものの振幅位相信号では復調誤りが生じているような場合に、前述した比較例では、これを改善していくことが難しい。本実施例はこの点において、比較例と大きく相違する。
また、上記のようにして生成されたCNNを用いて復調する本実施例の場合、復調後のビット誤り率は2.1×10-3であり、比較例に比して、ビット誤り率を約半分に低減できた。また、輝点位置信号と振幅位相信号のそれぞれの復調誤りは、1.3×10-4、2.6×10-3であり、両信号ともに比較例に比して正確に復調できた。
23 基準シンボル
30 変調ブロック
40 ラベル情報
101 レーザー光源
102、115 レンズ
103、105、112 1/2波長板
104、106 PBS
107 振幅変調SLM
108 位相変調SLM
109 レンズ群
110 高周波遮断フィルター
111、113 ミラー
114 ホログラム記録媒体
116 補正用位相変調SLM
117 ピエゾ変調器
118 ビームスプリッタ(BS)
119 カメラ
120 演算装置
121 信号光
122 参照光
123 プローブ光
124 再生光
Claims (7)
- 情報記録用のホログラム記録媒体に記録されたページデータを読み出して変調ブロック毎に分割し、該変調ブロック内に配された輝点について第1の機械学習処理により第1のビット列データを復調するとともに、該輝点に重畳された振幅位相信号について第2の機械学習処理により第2のビット列データを復調し、復調された前記2つのビット列データを1つのビット列データとして関連付けることを特徴とするホログラム記録再生方法。
- 前記第1の機械学習処理が第1のニューラルネットワークによる処理であり、前記第2の機械学習処理が第2のニューラルネットワークによる処理であることを特徴とする請求項1に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記第2のビット列データ、および複数の前記輝点のうちの所望の輝点であることを特定するラベル情報を、前記第2のニューラルネットワークに入力して前記振幅位相信号を復調することを特徴とする請求項2に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記ラベル情報は、ワンホット形式で表されることを特徴とする請求項3に記載のホログラム記録再生方法。
- 読み出された前記ページデータを位相シフトさせて得た複数枚の再生画像を前記第2のニューラルネットワークに入力することにより、位相シフト法による位相演算処理を用いることなく前記振幅位相信号を復調することを特徴とする請求項2~4のうちいずれか1項に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記第2のニューラルネットワークは、前記複数枚の再生画像毎に前記振幅位相信号を復調するネットワーク部を構築し、構築された該ネットワーク部を複製して、前記複数の前記輝点の数に相当する所定数の該ネットワーク部を構築しておき、該所定数の該ネットワーク部の復調処理を、並列にかつ同時に行うことを特徴とする請求項3または4を引用する請求項5に記載のホログラム記録再生方法。
- 情報記録用のホログラム記録媒体に記録され、読み出されたページデータを変調ブロック毎に分割するページデータ分割手段と、該変調ブロック内に配された輝点の位置に基づき第1のビット列データを復調する第1の機械学習手段と、該輝点の各々に重畳された振幅位相信号に基づき第2のビット列データを復調する第2の機械学習手段と、復調された前記2つのビット列データを1つのビット列データとして関連付けるビット列データ接続手段を備えたことを特徴とするホログラム記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020170152A JP7492428B2 (ja) | 2020-10-07 | 2020-10-07 | ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020170152A JP7492428B2 (ja) | 2020-10-07 | 2020-10-07 | ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022061900A JP2022061900A (ja) | 2022-04-19 |
JP7492428B2 true JP7492428B2 (ja) | 2024-05-29 |
Family
ID=81210509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020170152A Active JP7492428B2 (ja) | 2020-10-07 | 2020-10-07 | ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7492428B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015001726A (ja) | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 学校法人 関西大学 | ホログラム記録装置およびホログラム記録方法 |
JP2019046520A (ja) | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 日本放送協会 | ホログラム記録再生装置 |
JP2020113348A (ja) | 2019-01-08 | 2020-07-27 | 日本放送協会 | ホログラム記録再生装置 |
JP2020135908A (ja) | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 日本放送協会 | 復号装置、ホログラム再生装置、及び復号方法 |
-
2020
- 2020-10-07 JP JP2020170152A patent/JP7492428B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015001726A (ja) | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 学校法人 関西大学 | ホログラム記録装置およびホログラム記録方法 |
JP2019046520A (ja) | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 日本放送協会 | ホログラム記録再生装置 |
JP2020113348A (ja) | 2019-01-08 | 2020-07-27 | 日本放送協会 | ホログラム記録再生装置 |
JP2020135908A (ja) | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 日本放送協会 | 復号装置、ホログラム再生装置、及び復号方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022061900A (ja) | 2022-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7157623B2 (ja) | ホログラム記録再生装置 | |
JP4407724B2 (ja) | 記録再生装置、記録再生方法、再生装置、再生方法 | |
US7755820B2 (en) | Two-dimensional modulation method for hologram recording and hologram apparatus with encoder for driving SLM displaying boundary portion | |
EP2674944B1 (en) | Optical information recording apparatus, optical information recording method, optical information reproducing apparatus and optical information reproducing method | |
JP3953905B2 (ja) | ホログラフィーデータの記憶及び再生装置、並びにホログラフィーデータのコーディング/デコーディング方法 | |
JP5085467B2 (ja) | ホログラフィデータ記憶用の位相マスク | |
Katano et al. | CNN-based demodulation for a complex amplitude modulation code in holographic data storage | |
JP5230651B2 (ja) | ホログラフィック記録媒体へ/からのデータ記録/再生方法及び記録/再生装置 | |
JP2005221932A (ja) | ホログラム記録再生方法、ホログラム記録再生装置及びホログラム記録媒体 | |
JP7492428B2 (ja) | ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置 | |
JP2019046520A (ja) | ホログラム記録再生装置 | |
JP7194596B2 (ja) | ホログラム記録再生装置 | |
JP2022061899A (ja) | 変調符号の生成方法およびホログラム記録再生装置 | |
JP2022189643A (ja) | 変調符号作成方法およびホログラム記録再生装置 | |
US20080018967A1 (en) | Hologram recording device, hologram reproducing device and hologram recording method not requiring positioning of a phase mask | |
JP5988054B2 (ja) | ホログラフィックメモリの記録方法および再生方法ならびにホログラフィックメモリの記録装置および再生装置 | |
KR100448286B1 (ko) | 홀로그래픽 디지털 데이터 저장 및 재생 시스템과 그어드레싱 방법 | |
JP2020187806A (ja) | ホログラムシンボルおよびホログラム記録再生装置 | |
JP2020187805A (ja) | ホログラムシンボルおよびホログラム記録再生装置 | |
JP2019075181A (ja) | ホログラム用記録信号処理装置、これを備えたホログラム記録装置およびホログラム用記録信号処理方法 | |
KR100551368B1 (ko) | Hdds 시스템에서 홀로그래픽 데이터 기록/재생시2단계 넌밸런스드 듀얼 웨이트 코딩/디코딩 방법 | |
JP2005135531A (ja) | ホログラム記録再生装置、ホログラム記録再生方法、アドレスコードの作成方法及びアドレスコード作成プログラム | |
US7965608B2 (en) | Holographic storage medium, and apparatus for recording/reproducing data on/from the holographic storage medium | |
Katano et al. | Data-Decoding Method Using AI in Multi-level Amplitude Modulation Holographic Memory |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20230818 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7492428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |