JP7484673B2 - 物品保管設備 - Google Patents
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Description
特開2011-178549号公報(特許文献1)には物品保管設備が記載されている。例えば、特開2011-178549号公報の図1には、複数段の棚(22)を有し、各段の棚(22)が水平面に沿う第1方向に沿って配置されている第1の積層ラック(12L1)と、複数段の棚(22)を有し、各段の棚(22)が第1方向に沿って配置され、第1の積層ラック(12L1)よりも第1方向の一方側に配置されている第2の積層ラック(12L2)とを備える。また、第1の積層ラック(12L1)における第2の積層ラック(12L2)側の端部に隣接して第1の待機ステーション(24L1)が設けられ、第2の積層ラック(12L2)における第1の積層ラック(12L1)側の端部に隣接して第2の待機ステーション(24L2)が設けられている。加えて、第1の待機ステーション(24L1)と第2の待機ステーション(24L2)との第1方向の間に昇降装置(16)が設けられている。つまり、第1の積層ラック(12L1)と昇降装置(16)との間に第1の待機ステーション(24L1)が設けられ、第2の積層ラック(12L2)と昇降装置(16)との間に第2の待機ステーション24L2)が設けられている。そして、1つの昇降装置(16)が、第1の積層ラック(12L1)及び第2の積層ラック(12L2)への物品の入出庫のために稼働している。
複数段の第1棚を有し、各段の前記第1棚が水平面に沿う第1方向に沿って配置されている第1積層ラックと、
複数段の第2棚を有し、各段の前記第2棚が前記第1方向に沿って配置され、前記第1積層ラックよりも前記第1方向の一方側に配置されている第2積層ラックと、
前記第1方向における、前記第2棚に対して前記第1棚が配置された側を第1方向第1側とし、前記第1棚に対して前記第2棚が配置された側を第1方向第2側として、
前記第1積層ラックの前記第1方向第2側の端部に隣接して配置され、前記第1積層ラックの前記第1棚と同じ段数の第1待機コンベヤを備える第1待機ステーションと、
前記第1待機ステーションよりも前記第1方向第2側において、前記第2積層ラックの前記第1方向第1側の端部に隣接して配置され、前記第2積層ラックの前記第2棚と同じ段数の第2待機コンベヤを備える第2待機ステーションと、
前記第1待機コンベヤ及び前記第2待機コンベヤの各段毎に又は複数段毎に配置され、前記第1方向に沿って走行し、前記第1棚と前記第2棚と前記第1待機コンベヤと前記第2待機コンベヤとの間での物品の受け渡しを行う複数の移載シャトルと、
前記第1方向における前記第1待機ステーションと前記第2待機ステーションとの間に配置される昇降装置とを備える物品保管設備であって、
前記昇降装置は、前記第1待機コンベヤとの間で前記物品の受け渡しを行う第1昇降コンベヤと、前記第1昇降コンベヤを支持する第1昇降台と、前記第1昇降台を前記第1待機コンベヤの全ての段に亘って昇降させる第1昇降機構とを有する第1昇降ユニット、及び、前記第2待機コンベヤとの間で前記物品の受け渡しを行う第2昇降コンベヤと、前記第2昇降コンベヤを支持する第2昇降台と、前記第2昇降台を前記第2待機コンベヤの全ての段に亘って昇降させる第2昇降機構とを有する第2昇降ユニットを有し、前記第1昇降台と前記第2昇降台とが、上下方向に沿う上下方向視で重複しないように、前記第2昇降台が前記第1昇降台に対して前記第1方向第2側に配置され、前記第1昇降ユニットと前記第2昇降ユニットとが、互いに独立して昇降動作を行うことができる点にある。
物品保管設備1の第1の実施形態について図面に基づいて説明する。図1~図4に示すように、物品保管設備1は、第1積層ラック2(2A,2B)と、第2積層ラック3(3A,3B)と、第1待機ステーション4(4A,4B)と、第2待機ステーション5(5A,5B)と、移載シャトル9と、昇降装置6(6A,6B)とを備える。また、第1の実施形態の物品保管設備1は、入庫コンベヤ10(10A,10B)と、出庫コンベヤ11(11A,11B)とを更に備える。以下の説明では、図中に示す第1方向Xの一方側を第1方向第1側X1と称し、その反対側を第1方向第2側X2と称する。また、上下方向Zに沿う上下方向視で第1方向Xに対して直交する方向を第2方向Yとし、第2方向Yの一方側を第2方向第1側Y1と称し、その反対側を第2方向第2側Y2と称する。移載シャトル9の走行方向でもある搬送方向は、第1方向Xに沿う。第2方向Yは第1積層ラック2及び第2積層ラック3の棚の奥行方向でもある。
また、図3に示すように、第1昇降ユニット7と第2昇降ユニット8とは、第1昇降コンベヤ17と第2昇降コンベヤ21とが互いに同じ高さに位置するように昇降動作を行うこともできる。この場合、第1昇降コンベヤ17と第2昇降コンベヤ21との間で物品26の受け渡しを行うことができる。
図3に示すように、入庫コンベヤ10によって搬送されてきた物品26の外表面には光学的に読み取り可能な情報が記載されたラベルが設けられている。或いは、入庫コンベヤ10によって搬送されてきた物品26には無線等で読み取り可能な情報が記憶された記憶媒体が設けられている。そして、物品保管設備1の制御部27は、入庫コンベヤ10で搬送途中にそのラベル又は記憶媒体に含まれる情報を読み取ることで、物品26をどの棚に収納するのか(即ち、収納先)を決定する。
物品保管設備1の制御部27は、どの棚のどの収納部に収容されている物品26を出庫コンベヤ11から出庫するのか(取出元)を決定する。物品保管設備1の制御部27は、物品26を第1積層ラック2の第1棚13から出庫する場合、その取出元の情報を第1昇降ユニット7、第1待機コンベヤ15、第2昇降ユニット8、及び移載シャトル9に伝達する。そして、移載シャトル9は、第1積層ラック2の取出元として決定された棚の収納部の前で停止し、その収納部に収容されている物品26を受け取る。次に、移載シャトル9は、走行経路12を走行し、第1待機コンベヤ15に隣接して停止し、搬送してきた物品26を第1待機コンベヤ15に渡す。そして、第1昇降ユニット7及び第2昇降ユニット8が動作して、第1昇降コンベヤ17によって第1待機コンベヤ15から物品26を受け取り、第2昇降コンベヤ21によって第1昇降コンベヤ17から物品26を受け取る。次に、第2昇降ユニット8は、第2昇降コンベヤ21を出庫コンベヤ11と同じ段(即ち、同じ高さ)に止め、第2昇降コンベヤ21から出庫コンベヤ11に物品26を渡す。そして、出庫コンベヤ11はその物品26を出庫する。
図6及び図7は、第2の実施形態の昇降装置6の側面図である。図8は、第2の実施形態における制御ブロック図である。図示するように、第1昇降ユニット7は、第1昇降コンベヤ17を第1昇降台18に対して第1方向Xに移動させる第1スライド機構20を備える。第1スライド機構20は、第1昇降台18に支持されている。第2昇降ユニット8は、第2昇降コンベヤ21を第2昇降台22に対して第1方向Xに移動させる第2スライド機構24を備える。第2スライド機構24は第2昇降台22に支持されている。
図9は第3の実施形態の物品保管設備1の上面図である。図10は第3の実施形態の物品保管設備1の側面図である。図11は第3の実施形態の物品保管設備1の側面図である。図9~図11に示すように、第2方向第1側Y1(手前側)の第1積層ラック2A、第1待機ステーション4A、昇降装置6A、第2待機ステーション5A、及び第2積層ラック3Aと、第2方向第2側Y2(奥側)の第1積層ラック2B、第1待機ステーション4B、昇降装置6B、第2待機ステーション5B、及び第2積層ラック3Bとが、走行経路12を挟んで並行して設けられている。
次に、物品保管設備1のその他の実施形態について説明する。
以下、上記において説明した物品保管設備の概要について説明する。
前記制御部は、前記第1昇降コンベヤの行先の候補が複数存在し、且つ、前記第2昇降ユニットの前記第2昇降コンベヤが前記第2基準位置にない場合、前記第1昇降コンベヤが前記第2昇降コンベヤと交差しない方の行先を優先して前記第1昇降コンベヤの行先を決定し、前記第2昇降コンベヤの行先の候補が複数存在し、且つ、前記第1昇降ユニットの前記第1昇降コンベヤが前記第1基準位置にない場合、前記第2昇降コンベヤが前記第1昇降コンベヤと交差しない方の行先を優先して前記第2昇降コンベヤの行先を決定すると好適である。
2(2A,2B) 第1積層ラック
3(3A,3B) 第2積層ラック
4(4A,4B) 第1待機ステーション
5(5A,5B) 第2待機ステーション
6(6A,6B) 昇降装置
7(7A,7B) 第1昇降ユニット
8(8A,8B) 第2昇降ユニット
9 移載シャトル
10(10A,10B) 入庫コンベヤ
11(11A,11B) 出庫コンベヤ
12 走行経路
13 第1棚
14 第2棚
15(15A,15B) 第1待機コンベヤ
16(16A,16B) 第2待機コンベヤ
17 第1昇降コンベヤ
18 第1昇降台
19 第1昇降機構
20 第1スライド機構
21 第2昇降コンベヤ
22 第2昇降台
23 第2昇降機構
24 第2スライド機構
25 マスト
26 物品
27 制御部
Claims (5)
- 複数段の第1棚を有し、各段の前記第1棚が水平面に沿う第1方向に沿って配置されている第1積層ラックと、
複数段の第2棚を有し、各段の前記第2棚が前記第1方向に沿って配置され、前記第1積層ラックよりも前記第1方向の一方側に配置されている第2積層ラックと、
前記第1方向における、前記第2棚に対して前記第1棚が配置された側を第1方向第1側とし、前記第1棚に対して前記第2棚が配置された側を第1方向第2側として、
前記第1積層ラックの前記第1方向第2側の端部に隣接して配置され、前記第1積層ラックの前記第1棚と同じ段数の第1待機コンベヤを備える第1待機ステーションと、
前記第1待機ステーションよりも前記第1方向第2側において、前記第2積層ラックの前記第1方向第1側の端部に隣接して配置され、前記第2積層ラックの前記第2棚と同じ段数の第2待機コンベヤを備える第2待機ステーションと、
前記第1待機コンベヤ及び前記第2待機コンベヤの各段毎に又は複数段毎に配置され、前記第1方向に沿って走行し、前記第1棚と前記第2棚と前記第1待機コンベヤと前記第2待機コンベヤとの間での物品の受け渡しを行う複数の移載シャトルと、
前記第1方向における前記第1待機ステーションと前記第2待機ステーションとの間に配置されている昇降装置とを備えた物品保管設備であって、
前記昇降装置は、前記第1待機コンベヤとの間で前記物品の受け渡しを行う第1昇降コンベヤと、前記第1昇降コンベヤを支持する第1昇降台と、前記第1昇降台を前記第1待機コンベヤの全ての段に亘って昇降させる第1昇降機構とを有する第1昇降ユニット、及び、前記第2待機コンベヤとの間で前記物品の受け渡しを行う第2昇降コンベヤと、前記第2昇降コンベヤを支持する第2昇降台と、前記第2昇降台を前記第2待機コンベヤの全ての段に亘って昇降させる第2昇降機構とを有する第2昇降ユニットを有し、
前記第1昇降台と前記第2昇降台とが、上下方向に沿う上下方向視で重複しないように、前記第2昇降台が前記第1昇降台に対して前記第1方向第2側に配置され、
前記第1昇降ユニットと前記第2昇降ユニットとが、互いに独立して昇降動作を行うことができる、物品保管設備。 - 前記第1昇降ユニットは、更に、前記第1昇降コンベヤを前記第1昇降台に対して前記第1方向に移動させる第1スライド機構を備え、
前記第2昇降ユニットは、更に、前記第2昇降コンベヤを前記第2昇降台に対して前記第1方向に移動させる第2スライド機構を備え、
前記第1スライド機構は、前記第1昇降コンベヤを第1基準位置に配置した状態で前記第1昇降コンベヤを前記第1待機コンベヤに隣接させる動作、及び、前記第1昇降コンベヤを前記第1基準位置よりも前記第1方向第2側に設定された第1シフト位置に配置した状態で前記第1昇降コンベヤを前記第2待機コンベヤに隣接させる動作を実行でき、
前記第2スライド機構は、前記第2昇降コンベヤを第2基準位置に配置した状態で前記第2昇降コンベヤを前記第2待機コンベヤに隣接させる動作、及び、前記第2昇降コンベヤを前記第2基準位置よりも前記第1方向第1側に設定された第2シフト位置に配置した状態で前記第2昇降コンベヤを前記第1待機コンベヤに隣接させる動作を実行できる、請求項1に記載の物品保管設備。 - 前記昇降装置の動作を制御する制御部を更に備え、
前記制御部は、
前記第1昇降コンベヤの行先の候補が複数存在し、且つ、前記第2昇降ユニットの前記第2昇降コンベヤが前記第2基準位置にない場合、前記第1昇降コンベヤが前記第2昇降コンベヤと交差しない方の行先を優先して前記第1昇降コンベヤの行先を決定し、
前記第2昇降コンベヤの行先の候補が複数存在し、且つ、前記第1昇降ユニットの前記第1昇降コンベヤが前記第1基準位置にない場合、前記第2昇降コンベヤが前記第1昇降コンベヤと交差しない方の行先を優先して前記第2昇降コンベヤの行先を決定する、請求項2に記載の物品保管設備。 - 前記第1積層ラックにおける複数の前記第1棚の間隔と、前記第2積層ラックにおける複数の前記第2棚の間隔とが異なる、請求項1~3の何れか一項に記載の物品保管設備。
- 上下方向に沿う上下方向視で前記第1方向に直交する方向を第2方向として、
前記第1積層ラック、前記第2積層ラック、前記第1待機ステーション、前記第2待機ステーション、及び、前記昇降装置のそれぞれは、前記移載シャトルの走行経路を挟んで前記第2方向に対向する状態で一対設置されている、請求項1~4の何れか一項に記載の物品保管設備。
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