JP7469188B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
まず、図1及び図2を参照し、実施形態に係る情報処理装置が行う情報処理方法の概要について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理方法の概要を示す第1の説明図である。図2は、実施形態に係る情報処理方法の概要を示す第2の説明図である。なお、図1及び図2では、ユーザに関する情報に基づいてユーザに献立を提案する場合を例に挙げて説明する。
ここで、図1を参照して、上記の「献立検討サポート」サービスの利用に関する情報処理方法の概要について説明する。
次に、図2を参照して、上記の「献立検討サポート」サービスの登録に関する情報処理方法の概要について説明する。
次に、図1~図9を参照して、上記の「献立検討サポート」サービスに関する情報処理方法の実施例について説明する。
まず、図3~図6を用いて、メインページとして表示される画面例の一例を説明する。図3は、主菜と副菜の選択に関する画面例を示す図である。図4は、子供の年齢による料理の候補の絞り込みに関する画面例を示す図である。図5は、調理時間による料理の候補の絞り込みに関する画面例を示す図である。図6は、登録案内に関する画面例を示す図である。なお、以下の説明では、図1に示すステップS1~ステップS8において表示される画面の一例を、図3~図6を用いて説明する。
次に、図7~図9を用いて、登録ページとして表示される画面例の一例を説明する。図7は、料理スキル判定に関する画面例を示す図である。図8は、食材及び調味料の登録に関する画面例を示す図である。図9は、詳細条件の設定に関する画面例を示す図である。なお、以下の説明では、図2に示すステップS11~ステップS17において表示される画面の一例を、図7~図9を用いて説明する。
図2のステップS12において、情報提供装置100は、ユーザUの端末装置10からの登録操作に基づいて、ユーザUの料理スキルを判定し、データベース等に登録する。例えば、図7に示すように、情報提供装置100は、当該「献立検討サポート」サービスの登録ページにおいて、ユーザUの料理スキルを見るために、ユーザUの端末装置10に対し、献立の候補となる料理の登録画面において、複数の料理を順番に提示し、ユーザUの端末装置10から、それぞれの料理について「作らない」、「たまに作る」、「よく作る」の入力を受け付ける(図7のE1、E2、E3)。例えば、情報提供装置100は、ユーザUの端末装置10に対し、献立の候補となる料理の登録画面において、料理の5法(生・煮る・焼く・揚げる・蒸す)を中心に、10問程度のヒアリングを行う。
また、図8に示すように、情報提供装置100は、献立提案の精度を高めるため、ユーザUが常備している「食材」と「調味料」の登録を促す(図8のF1)。情報提供装置100は、後述する献立立案の際、ユーザUから登録された「食材」と「調味料」に基づいて、主菜と副菜との候補を絞り込み、適切な主菜と副菜とを選択する。
続いて、ステップS16において、情報提供装置100は、登録された情報に基づいて、定期的(例えば毎日13時、又はユーザUが指定した時刻等)あるいは無作為(ランダム)に、ユーザUに応じた献立を立案する。例えば、情報提供装置100は、登録された「料理スキル」と「食材」と「調味料」に基づいて主菜と副菜とを選択し、選択された主菜と副菜とを含む献立を立案する。このとき、情報提供装置100は、1日分だけでなく、食材の量や栄養バランス等を考慮して、数日分(一週間分等)の献立をまとめて立案するようにしてもよい。
次に、図10を用いて、実施形態に係る情報提供装置100が含まれる情報処理システム1の構成について説明する。図10は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図10に示すように、実施形態に係る情報処理システム1は、端末装置10と情報提供装置100とを含む。これらの各種装置は、ネットワークNを介して、有線又は無線により通信可能に接続される。ネットワークNは、例えば、LAN(Local Area Network)や、インターネット等のWAN(Wide Area Network)である。
次に、図11を用いて、実施形態に係る情報提供装置100の構成について説明する。図11は、実施形態に係る情報提供装置100の構成例を示す図である。図11に示すように、情報提供装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。また、通信部110は、ネットワークN(図10参照)と有線又は無線で接続される。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図11に示すように、記憶部120は、ユーザ情報データベース121と、登録情報データベース122とを有する。
ユーザ情報データベース121は、ユーザUに関する各種情報を記憶する。例えば、ユーザ情報データベース121は、ユーザUの属性等の種々の情報を記憶する。図12は、ユーザ情報データベース121の一例を示す図である。図12に示した例では、ユーザ情報データベース121は、「ユーザID(Identifier)」、「年齢」、「性別」、「自宅」、「勤務地」、「興味」といった項目を有する。
登録情報データベース122は、料理スキルや常備品等に関してユーザUから登録された各種情報を記憶する。図13は、登録情報データベース122の一例を示す図である。図13に示した例では、登録情報データベース122は、「ユーザID」、「料理スキル」、「食材」、「調味料」、「詳細条件」といった項目を有する。
図11に戻り、説明を続ける。制御部130は、コントローラ(Controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等によって、情報提供装置100の内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAM等の記憶領域を作業領域として実行されることにより実現される。図11に示す例では、制御部130は、取得部131と、立案部132と、提供部133とを有する。
取得部131は、ユーザUの料理スキル情報を取得する。例えば、取得部131は、ユーザUの自己申告に基づく料理スキル情報を取得する。
立案部132は、取得部131により取得された(又は記憶部120に記憶された)ユーザUの料理スキル情報に応じてユーザUに提案する献立を立案する。なお、ユーザUに提案する献立は、調理法に応じてレベルが異なることもある。このとき、立案部132は、ユーザUの料理スキル情報に応じて、ユーザUに提案する献立のレベルを算出してもよい。
提供部133は、通信部110を介して、立案部132により立案された献立に関する情報をユーザUの端末装置10に提供する。
次に、図14を用いて実施形態に係る情報提供装置100による処理手順について説明する。図14は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。なお、以下に示す処理手順は、情報提供装置100の制御部130によって繰り返し実行される。
上述した端末装置10及び情報提供装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、実施形態の変形例について説明する。
上述してきたように、本願に係る情報提供装置100は、取得部131と、立案部132と、提供部133と、を備える。取得部131は、ユーザUの料理スキル情報を取得する。立案部132は、取得された料理スキル情報に応じてユーザUに提案する献立を立案する。提供部133は、立案された献立に関する情報をユーザUに提供する。
また、上述した実施形態に係る端末装置10や情報提供装置100は、例えば図18に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、情報提供装置100を例に挙げて説明する。図18は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力I/F(Interface)1060、入力I/F1070、ネットワークI/F1080がバス1090により接続された形態を有する。
以上、本願の実施形態を説明したが、これら実施形態の内容により本発明が限定されるものではない。また、前述した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、前述した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。さらに、前述した実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
10 端末装置
100 情報提供装置
110 通信部
120 記憶部
121 ユーザ情報データベース
122 登録情報データベース
130 制御部
131 取得部
132 立案部
133 提供部
Claims (22)
- ユーザの端末装置から、前記ユーザの料理スキル情報を取得する取得部と、
取得された前記料理スキル情報に応じて前記ユーザに提案する献立を立案する立案部と、
立案された前記献立に関する情報を前記ユーザの端末装置に提供する提供部と、
を備え、
前記立案部は、毎日の献立について当日の献立を立案するものであって、当日の献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報と、前記ユーザが所定期間内に作成した料理の残りを示す情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜との候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内の献立を自動的に選定し、選定された献立を前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記立案部は、毎日の献立について当日の献立を立案するものであって、当日の献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報と、前記ユーザから指定された主な食材を示す情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜と副々菜と汁物の候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内で一汁三菜、大皿料理又は鍋料理の献立を自動的に選定し、選定された献立を前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記立案部は、毎日の献立を立案するものであって、献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜との候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内の献立であって、所定日数分の献立を自動的に選定し、選定された所定日数分の献立をまとめて前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、さらに前記ユーザの端末装置から、使う食材、使わない食材、使う調味料、及び使わない調味料の指定を受け付け、
前記立案部は、毎日の献立について当日の献立を立案するものであって、当日の献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料のうち使う食材及び使う調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜との候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内の献立を自動的に選定し、選定された献立を前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする請求項1~3のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザの自己申告に基づく料理スキル情報を取得し、
前記立案部は、前記ユーザの自己申告に基づく料理スキル情報に応じて前記ユーザに提案する献立を立案する
ことを特徴とする請求項1~4のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザに複数の料理の情報を提示し、前記ユーザから、それぞれの料理の情報について、作らない、たまに作る、よく作る、のいずれかの入力を受け付け、前記ユーザからの入力に基づいて、前記ユーザの料理スキルを判定して前記料理スキル情報を取得する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザの常備品に関する情報を取得し、
前記立案部は、前記ユーザの常備品に関する情報に基づいて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~6のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザに常備品に関する情報を提示し、使う品物、使わない品物、のいずれかの入力を受け付ける
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記常備品は、食材及び調味料のうち少なくとも一方である
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザが料理を提供する相手の年代に関する情報を取得し、
前記立案部は、前記ユーザが料理を提供する相手の年代に関する情報に基づいて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~9のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザが料理をする際の目標調理時間に関する情報を取得し、
前記立案部は、前記ユーザが料理をする際の目標調理時間に関する情報に基づいて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~10のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記立案部は、前記ユーザと類似する他のユーザに提案した献立を、前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする請求項1~11のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザから調理に使用する品物の情報を取得し、
前記立案部は、前記調理に使用する品物の情報に基づいて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~12のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記ユーザに前記調理に使用する品物の情報を提示し、使う品物、使わない品物、のいずれかの入力を受け付ける
ことを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。 - 前記調理に使用する品物は、料理道具、調理器具、キッチン用品、及び調理家電のうち少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項13又は14に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザに提案する献立は、調理法に応じてレベルが異なる
ことを特徴とする請求項1~15のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記料理スキル情報は、前記ユーザが習得している調理法に基づいた情報である
ことを特徴とする請求項1~16のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記立案部は、前記ユーザのコンディションに応じて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~17のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記立案部は、過去に前記ユーザに提案した献立の履歴に応じて、前記ユーザに提案する献立の候補を絞り込む
ことを特徴とする請求項1~18のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記立案部は、前記ユーザの操作に応じて、前記ユーザのレパートリー内にはない献立を立案する
ことを特徴とする請求項1~19のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
ユーザの端末装置から、前記ユーザの料理スキル情報を取得する取得工程と、
取得された前記料理スキル情報に応じて前記ユーザに提案する献立を立案する立案工程と、
立案された前記献立に関する情報を前記ユーザの端末装置に提供する提供工程と、
を含み、
前記立案工程では、毎日の献立について当日の献立を立案する際に、当日の献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報と、前記ユーザが所定期間内に作成した料理の残りを示す情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜との候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内の献立を自動的に選定し、選定された献立を前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする情報処理方法。 - ユーザの端末装置から、前記ユーザの料理スキル情報を取得する取得手順と、
取得された前記料理スキル情報に応じて前記ユーザに提案する献立を立案する立案手順と、
立案された前記献立に関する情報を前記ユーザの端末装置に提供する提供手順と、
をコンピュータに実行させ、
前記立案手順では、毎日の献立について当日の献立を立案する際に、当日の献立の提案を希望する前記ユーザに対し、前記ユーザから料理の提供を受ける複数の被提供者のそれぞれの嗜好を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが保有している又は市販品又は量産品であって十分に保有していなくても日常的に安価に前記ユーザの近隣の店舗で調達可能な食材及び調味料を示す情報として登録された情報と、前記ユーザが習得している調理法に関する前記料理スキル情報として登録された情報と、前記ユーザが所定期間内に作成した料理の残りを示す情報として登録された情報とに基づいて主菜と副菜との候補を絞り込むことで前記ユーザが新たなレシピに挑戦することなく容易に作成可能なレパートリー内の献立を自動的に選定し、選定された献立を前記ユーザに提案する献立として立案する
ことを特徴とする情報処理プログラム。
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