JP7466595B2 - 柱脚金物 - Google Patents
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Description
本発明の請求項1記載の柱脚金物15は、建物を構成する独立柱となる柱33の下端面34と設置面39との間に配設され、前記柱33を支え前記設置面39に固定させる柱脚金物15であって、
内周面に雌ねじ27が形成される筒状であり、上端面に天板29を有し、該天板29上面が前記柱33の下端面34に接する上部筒体21と、
下端にほぞ雌ねじ41を備え、前記上部筒体21の内側にて前記天板29を下方から貫通するほぞ固定ボルト37が螺着されることで前記上部筒体21に同軸で固定され前記天板29上面に密着して起立し、前記柱33の下端面34に開口するほぞ穴24に挿入されて、該柱33を横断するピン45が貫通して該柱33に対して抜け止めされるほぞ部材23と、
外周面に前記上部筒体21の雌ねじ27と螺合する雄ねじ47が形成される筒状であり、下端面に底板49を有し、前記設置面39に固定されるアンカーボルト51が貫通する貫通穴57を前記底板49に有して、筒の内側から前記設置面39に固定される下部筒体25と、
を具備するとともに、
前記柱33の太さとほぼ等しい直径で前記天板29と前記底板49とが形成され、前記天板29と前記底板49が固定されている前記上部筒体21と前記下部筒体25とが、前記天板29と前記底板49よりも若干小径で形成されることを特徴とする。
外周面に雄ねじ47が形成される筒状であり、上端面に天板29を有し、該天板29上面が前記柱33の下端面34に接する上部筒体67と、
下端にほぞ雌ねじ41を備え、前記上部筒体67の内側にて前記天板29を下方から貫通するほぞ固定ボルト37が螺着されることで前記上部筒体67に同軸で固定され前記天板29上面に密着して起立し、前記柱33の下端面34に開口するほぞ穴24に挿入されて、該柱33を横断するピン45が貫通して該柱33に対して抜け止めされるほぞ部材23と、
外周面に雄ねじ47が形成される筒状であり、下端面に底板49を有し、前記設置面39に固定されるアンカーボルト51が貫通する貫通穴57を前記底板49に有して、筒の内側から前記設置面39に固定される下部筒体25と、
内周面に前記上部筒体67および下部筒体25の雄ねじ47と螺合する雌ねじ27が形成される筒体よりなり、上端が前記上部筒体67に螺合するとともに、下端が前記下部筒体25に螺合し、前記上部筒体67と前記下部筒体25とを連結して、前記設置面39から前記柱33の下端面34までの距離に合わせ、前記天板29と前記底板49との離間距離を増減調整する連結筒体69と、
を具備するとともに、
前記柱33の太さとほぼ等しい直径で前記天板29と前記底板49とが形成され、前記天板29と前記底板49が固定されている前記上部筒体67と前記下部筒体25とが、前記天板29と前記底板49よりも若干小径で形成されることを特徴とする。
[第1実施形態]
図1は、玄関ポーチ11の軒13を支える独立柱に用いられた第1実施形態に係る柱脚金物15の斜視図である。
第1実施形態に係る柱脚金物15は、例えば玄関ポーチ11の軒13を支える独立柱に用いることができる。例えば木造の建物等の玄関ポーチ11では、独立柱に意匠上の統一感を与えるために、木製柱の使用が好まれる。木製柱は、アプローチから玄関扉17との間に段差19がある場合、柱脚下端面34が柱脚金物15を介してコンクリート等の段差19に支持される。
第1実施形態に係る柱脚金物15は、上部筒体21と、ほぞ部材23と、下部筒体25と、を有する。これらの部材は、材質として鉄を好適に用いることができる。
上部筒体21は、本体が筒状に形成される。第1実施形態において、柱脚金物15は、上部筒体21が、円筒形状で形成される。本体の内周面には、雌ねじ27が形成される。上部筒体21は、本体の軸線が鉛直方向に沿う方向で使用される。本体の上端面には、例えば円形の天板29が溶接等により固定される。天板29は、本体の外径よりも若干大きな外径で形成される。つまり、天板29は、外周縁31が本体の半径方向外側へ若干張り出している。第1実施形態において、天板29は、断面正方形の柱33における正方形の外接円よりも小さく正方形の内接円よりも大きい。天板29の中心には、固定穴35が穿設される。上部筒体21は、固定穴35、本体、天板29が同軸で形成される。固定穴35には、本体側から挿通された締結具であるほぞ固定ボルト37が天板29より上方へ突出する。
ほぞ部材23は、パイプや棒材よりなる。棒材には、異形鉄筋を用いることもできる。ほぞ部材23は、ほぞ下端面にほぞ雌ねじ41が形成される。ほぞ部材23は、上部筒体21の天板29に、本体側より貫通したほぞ固定ボルト37がほぞ雌ねじ41に螺合することにより、上部筒体21に同軸で固定されて起立する。ほぞ部材23は、起立先端に、軸線直交方向で貫通するピン貫通穴43が穿設される(図2も参照)。ピン貫通穴43は、ほぞ部材23の上下方向に離間して複数が設けられてもよい。このピン貫通穴43には、柱33を横断する方向(軸線直交方向)で打ち込まれるピン45が挿入される。ほぞ部材23は、柱脚下端面34に開口するほぞ穴24に挿入されて柱33を横断するこのピン45が貫通して抜け止めされる。
下部筒体25は、本体が筒状に形成される。本体の外周面には、雌ねじ27と螺合する雄ねじ47が形成される。下部筒体25は、本体の軸線が鉛直方向に沿う方向で使用される。本体の下端面には、例えば円形の底板49が溶接等により固定される。底板49は、本体の外径よりも若干大きな外径で形成される。下部筒体25は、設置面39に固定されるアンカーボルト51が貫通する貫通穴57を底板49の中心に有して設置面39に固定される。
長穴57は、短径がアンカーボルト51の外径よりも若干大きく、長径がアンカーボルト外径よりも大きく、例えばほぼ三倍程度となる。これにより、下部筒体25は、長穴57の長手方向一端側から長手方向他端側までの間が、アンカーボルト51に対しての取付位置調整範囲Ajとなる。
次に、第2実施形態を説明する。
第2実施形態に係る柱脚金物59は、上部筒体61の本体が、多角形の角筒形状で形成される。多角形は、例えば六角形や八角形、十二角形等とすることができる。
この第2実施形態に係る柱脚金物59は、上部筒体61の本体として六角筒形状であり、六角筒63で形成される。六角筒63は、一般的なナット55と同様に、軸線直交方向の断面が六角形で形成され、内穴には雌ねじ27が形成される。この六角筒63には、市販品の六角ナットを流用することができる。
上部筒体61は、本体の上端面に、円形の天板29が溶接等により固定される。天板29は、六角筒63の外接円よりも若干大きな外径で形成される。つまり、天板29は、外周縁31が六角筒63の半径方向外側へ若干張り出している。第2実施形態において、天板29は、断面正方形の柱33における正方形の外接円よりも小さく正方形の内接円よりも大きい。天板29の中心には、固定穴35が穿設される。上部筒体61は、固定穴35、六角筒63、天板29が同軸で形成される。固定穴35には、本体側から挿通された締結具であるほぞ固定ボルト37が天板29より上方へ突出する。
ほぞ部材23は、ほぞ下端面にほぞ雌ねじ41が形成される。ほぞ部材23は、上部筒体61の天板29に、本体側より貫通したほぞ固定ボルト37がほぞ雌ねじ41に螺合することにより、上部筒体61に同軸で固定されて起立する。ほぞ部材23は、起立先端に、軸線直交方向で貫通するピン貫通穴43が穿設される。ピン貫通穴43には、柱33を横断する方向(軸線直交方向)で打ち込まれるピン45が挿入される。ほぞ部材23は、このピン45が貫通することで柱脚下端面34から抜け止めされる。
下部筒体25は、第1実施形態と同様のものが使用される。すなわち、下部筒体25は、本体の外周面に、六角筒63の雌ねじ27と螺合する雄ねじ47が形成される。下部筒体25は、本体の下端面に、円形の底板49が溶接等により固定される。底板49は、本体の外径よりも若干大きな外径で形成される。下部筒体25は、設置面39に固定されるアンカーボルト51が貫通する貫通穴を底板49に有して設置面39に固定される(図9も参照)。
次に、第3実施形態を説明する。
第3実施形態に係る柱脚金物65は、主要部が、上部筒体67と、下部筒体25と、連結筒体69と、で構成される。
柱脚金物65は、上部筒体67と、ほぞ部材23と、下部筒体25と、連結筒体69と、を有する。
また、上部筒体と下部筒体とは、上下反転して使用することもできる。
21…上部筒体
23…ほぞ部材
24…ほぞ穴
25…下部筒体
27…雌ねじ
29…天板
31…外周縁
33…柱
34…柱脚下端面(柱の下端面)
37…締結具(固定ボルト)
39…設置面
45…ピン
47…雄ねじ
49…底板
51…アンカーボルト
57…貫通穴(長穴)
59…柱脚金物
61…上部筒体
65…柱脚金物
67…上部筒体
69…連結筒体
Claims (3)
- 建物を構成する独立柱となる柱の下端面と設置面との間に配設され、前記柱を支え前記設置面に固定させる柱脚金物であって、
内周面に雌ねじが形成される筒状であり、上端面に天板を有し、該天板上面が前記柱の下端面に接する上部筒体と、
下端にほぞ雌ねじを備え、前記上部筒体の内側にて前記天板を下方から貫通するほぞ固定ボルトが螺着されることで前記上部筒体に同軸で固定され前記天板上面に密着して起立し、前記柱の下端面に開口するほぞ穴に挿入されて、該柱を横断するピンが貫通して該柱に対して抜け止めされるほぞ部材と、
外周面に前記上部筒体の雌ねじと螺合する雄ねじが形成される筒状であり、下端面に底板を有し、前記設置面に固定されるアンカーボルトが貫通する貫通穴を前記底板に有して、筒の内側から前記設置面に固定される下部筒体と、
を具備するとともに、
前記柱の太さとほぼ等しい直径で前記天板と前記底板とが形成され、前記天板と前記底板が固定されている前記上部筒体と前記下部筒体とが、前記天板と前記底板よりも若干小径で形成されることを特徴とする柱脚金物。 - 建物を構成する独立柱となる柱の下端面と設置面との間に配設され、前記柱を支え前記設置面に固定させる柱脚金物であって、
外周面に雄ねじが形成される筒状であり、上端面に天板を有し、該天板上面が前記柱の下端面に接する上部筒体と、
下端にほぞ雌ねじを備え、前記上部筒体の内側にて前記天板を下方から貫通するほぞ固定ボルトが螺着されることで前記上部筒体に同軸で固定され前記天板上面に密着して起立し、前記柱の下端面に開口するほぞ穴に挿入されて、該柱を横断するピンが貫通して該柱に対して抜け止めされるほぞ部材と、
外周面に雄ねじが形成される筒状であり、下端面に底板を有し、前記設置面に固定されるアンカーボルトが貫通する貫通穴を前記底板に有して、筒の内側から前記設置面に固定される下部筒体と、
内周面に前記上部筒体および下部筒体の雄ねじと螺合する雌ねじが形成される筒体よりなり、上端が前記上部筒体に螺合するとともに、下端が前記下部筒体に螺合し、前記上部筒体と前記下部筒体とを連結して、前記設置面から前記柱の下端面までの距離に合わせ、前記天板と前記底板との離間距離を増減調整する連結筒体と、
を具備するとともに、
前記柱の太さとほぼ等しい直径で前記天板と前記底板とが形成され、前記天板と前記底板が固定されている前記上部筒体と前記下部筒体とが、前記天板と前記底板よりも若干小径で形成されることを特徴とする柱脚金物。 - 前記下部筒体の貫通穴が、長穴であり、該長穴の短径が前記アンカーボルトの外径よりも若干大きく、長径がアンカーボルト外径のほぼ三倍程度に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の柱脚金物。
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