JP7463984B2 - グロメットアセンブリ及びワイヤハーネス - Google Patents
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Description
以下、本開示の実施形態の概要を列記して説明する。
(1)実施形態のグロメットアセンブリは、第一面及び当該第一面と反対の第二面を有し当該第一面から当該第二面に貫通する貫通孔が設けられているパネルに、取り付けられるグロメットアセンブリであって、前記貫通孔を前記第一面側から覆うと共に電線を貫通させる孔を有するグロメットと、前記グロメットに装着され前記電線が内周側を通過する環状のインナー部材と、を備え、前記グロメットは、前記第一面に接触する環状のシール部を有し、前記インナー部材は、前記貫通孔の内周側に設けられる筒状の本体部と、前記本体部の外周側に設けられ前記パネルに係合する係合片と、前記第一面側から前記第二面側に向かう方向となる第一方向に向かって前記本体部から延びて設けられ前記貫通孔の内周面に摺接可能な第一ガイド面を有するガイド部と、前記本体部の外周側に設けられ当該本体部から径方向外側に突出し前記貫通孔の内周面に接触可能である突出部と、を有する。
パネルにグロメットアセンブリが取り付けられた状態で、例えば振動によってグロメットアセンブリが変位しようとしても、突出部が貫通孔の内周面に接触し、その変位が制限される。このため、グロメットアセンブリの傾きが抑制され、シール部とパネルとの間に隙間が生じ難く、止水性能の低下を抑えることが可能となる。
この場合、パネルにグロメットアセンブリを取り付ける際、貫通孔の内周面に対して、第一ガイド面を摺接させ、それに続いて、係合片が有する曲面状の第二ガイド面を摺接させ、係合片の係合部が径方向内側に弾性変形する。そして、係合片が有する係合部がパネルと係合し、グロメットアセンブリがパネルに取り付けられる。このため、取り付け作業性が向上する。
パネルにグロメットアセンブリを取り付ける際、貫通孔の内周面に対して、曲面状の第二ガイド面を摺接させ、係合部が弾性変形してパネルと係合するまで、グロメットアセンブリは一時的に姿勢が不安定となる可能性がある。
そこで、前記構成によれば、第三ガイド面が、貫通孔の内周面に接触し、グロメットアセンブリの姿勢を安定させるために補助的に機能することが可能である。そして、パネルにグロメットアセンブリが取り付けられた状態で、例えば振動によってグロメットアセンブリが変位しようとしても、突出部の対向面が貫通孔の内周面に接触し、その変位が制限される。
この場合、突出部の第三ガイド面が、係合片の両側の二箇所でガイドとして機能し、貫通孔に対してグロメットアセンブリが二箇所で支えられ、グロメットアセンブリの取り付けの際、その姿勢を安定させることが可能である。
さらに、係合片の両側に位置する対向面により、パネルにグロメットアセンブリが取り付けられた状態で、その姿勢が安定し、止水性能を維持することができ、また、パネルに対する係合片の係合が解除され難く、グロメットアセンブリの脱落防止に貢献する。
この場合、突出部が有する対向面及び第三ガイド面が、本体部の外周に沿って間隔をあけて複数設けられた構成となる。このため、グロメットアセンブリをパネルに取り付けるため、インナー部材の本体部を貫通孔に挿入する際、第三ガイド面により貫通孔に対して芯合わせが行われ、グロメットアセンブリを正確な姿勢で取り付けることが可能となる。また、例えば振動によってグロメットアセンブリが様々な方向に変位しようとしても、対向面が貫通孔の内周面に接触することで、その変位が制限される。
この場合、係合片が有する第二ガイド面が、本体部の外周に沿って間隔をあけて複数設けられた構成となる。このため、グロメットアセンブリをパネルに取り付けるため、インナー部材の本体部を貫通孔に挿入する際、第二ガイド面により貫通孔に対して芯合わせが行われ、グロメットアセンブリを正確な姿勢で取り付けることが可能となる。
前記構成によれば、貫通孔に対して二箇所で柱部が接触する。このため、グロメットアセンブリの姿勢を安定させて本体部を貫通孔に接近させ、グロメットアセンブリをパネルに取り付けることが可能となる。
前記構成によれば、二本の柱部によってグロメットアセンブリの姿勢を安定させて本体部を貫通孔に接近させると、これら二本の柱部の間の係合片によってグロメットアセンブリをパネルに取り付けることができる。つまり、グロメットアセンブリの姿勢を安定させたまま、その取り付けを行うことが可能となる。
前記構成によれば、柱部の剛性が高まる。このため、貫通孔に対して第一ガイド面を摺接させた際に、柱部(ガイド部)の撓みが抑制され、グロメットアセンブリの取り付け姿勢を安定させることが可能となる。
この構成によれば、電線の急曲げ配策の場合であっても、グロメットアセンブリに不要な外力を生じさせ難い。また、ガイド部は長くなっても電線と干渉しない。
この構成によれば、電線の急曲げ配策の場合であっても、グロメットアセンブリに不要な外力を生じさせ難い。また、嵌合部によって、グロメットとインナー部材との位置決めがされ、グロメットにインナー部材が規定の向きで取り付けられる。嵌合部はグロメットから隆起して設けられるが、前記基準線に対して傾斜する電線とパネルとの間に形成されるスペース(デッドスペース)に、その嵌合部が位置し、省スペース化が可能となる。
前記ワイヤハーネスによれば、グロメットアセンブリの取り付け作業性が良く、また、止水性能の低下を抑えることが可能となる。
以下、図面を参照して、本開示の実施形態の詳細を説明する。なお、以下に記載する実施形態の少なくとも一部を任意に組み合わせてもよい。
実施形態に係るワイヤハーネスについて説明する。ワイヤハーネスは、複数の電気機器を電気的に接続するために用いられる。図1は、本実施形態に係るワイヤハーネス7の一部を示す斜視図である。図1に示すワイヤハーネス7は、例えば電気自動車又はハイブリッド車等の車両用である。前記電気機器の例として、車両に搭載されるバッテリ及びインバータなどが挙げられる。例えば、第一の電気機器は、車外側となるエンジンルームに設置され、第二の電気機器は、キャビン側(車内側)の領域に設置される。車内側と車外側とは板状であるパネル(車体パネル)Pによって区画されていて、ワイヤハーネス7が有する電線6は、このパネルPに貫通して設けられている貫通孔Qを通って配線される。
パネルPの第一面P1側から第二面P2側に向かう方向を「第一方向」と定義する。第一方向と反対の方向を「第二方向」と定義する。なお、貫通孔Qの中心線Lに沿った方向を「軸方向」とした場合、その軸方向の一方側に向かう方向が「第一方向」であり、その軸方向の他方側に向かう方向が「第二方向」である。
貫通孔Qの中心(中心線L)から外に向く方向を「径方向」と定義する。前記軸方向に直交する方向は「径方向」に含まれる。
パネルPにグロメットアセンブリ10が取り付けられた状態で、そのグロメットアセンブリ10に関する各方向は、前記定義に基づく。本開示の説明において、グロメットアセンブリ10がパネルPに取り付けられた状態を「取り付け状態」と称する。
グロメット11は、貫通孔Qを覆う平板状のカバー部12と、カバー部12の外周に沿って設けられている筒状の周壁部13と、電線6を貫通させる孔15が設けられている筒部14とを有する。筒部14は、カバー部12の中央部と繋がっている。筒部14における電線6の貫通方向は、第一方向の基準線に対して傾斜している。図4では、前記基準線が、貫通孔Qの中心線Lと一致している。電線6は筒部14に密着した状態となる。
インナー部材31は(図3参照)、環状であるフランジ部32、筒状の本体部33、係合片34、ガイド部35、及び突出部37を有する。インナー部材31は全体として環状であり、前記取り付け状態で、インナー部材31の軸方向は、貫通孔Qの軸方向と一致する。
以上のように実施形態のグロメットアセンブリ10は、グロメット11と、グロメット11に装着されるインナー部材31とを備える。グロメット11は、第一面P1に接触する環状のシール部16を有する。
インナー部材31は、前記取り付け状態で、貫通孔Qの内周側に設けられる筒状の本体部33と、パネルPに係合する係合片34と、ガイド部35と、突出部37とを有する。ガイド部35は、本体部33から前記第一方向に向かって延びて設けられている。ガイド部35は、前記取り付け作業の際に、貫通孔Qの内周面に摺接可能な第一ガイド面36を有する。突出部37は、本体部33の外周側に設けられていて、本体部33から径方向外側に突出している。突出部37は、前記取り付け状態で、貫通孔Qの内周面に接触可能である。
そこで、本実施形態では(図5参照)、係合片34と突出部37とは本体部33に並んで設けられている。突出部37は、対向面62から前記第一方向に向かうにつれて径方向内側となる方向に傾斜する第三ガイド面63とを有する。
したがって、前記取り付け作業のため、本体部33を貫通孔Qに挿入する際、複数の第三ガイド面63により貫通孔Qに対して芯合わせが行われ、グロメットアセンブリ10を正確な姿勢で取り付けることが可能となる。
また、前記取り付け状態で、例えば振動によってグロメットアセンブリ10が様々な方向に変位しようとしても、対向面62が貫通孔Qの内周面に接触することで、その変位が制限される。
したがって、前記取り付け作業のため、本体部33を貫通孔Qに挿入する際、図7及び図8に示すように、第二ガイド面53及び傾斜面54により貫通孔Qに対して芯合わせが行われ、グロメットアセンブリ10を正確な姿勢で取り付けることが可能となる。
グロメット11が有するシール部16は、図示する形態以外であってもよい。グロメット11の筒部14が、電線6を繰り出す方向についても変更可能である。
インナー部材31が有する係合片34及び突出部37それぞれの数は、貫通孔Qの大きさに応じて変更可能であり、例えば図示する形態より多くてもよい。ガイド部35は、二本の独立した柱部45,45を有するが、これら柱部45,45は、その先端側において繋がっていてもよい。
7 ワイヤハーネス
10 グロメットアセンブリ
11 グロメット
12 カバー部
13 周壁部
14 筒部
15 孔
16 シール部
16a リップ
17 凹周溝
18 嵌合部
19 凹部
31 インナー部材
32 フランジ部
33 本体部
33a 外周面
34 係合片
35 ガイド部
36 第一ガイド面
37 突出部
38 凸部
39 短辺壁部
40 長辺壁部
45 柱部
45a 基部
46 第一長尺片
47 第二長尺片
48 面
49 リブ
51 連結部
52 係合部
53 第二ガイド面
54 傾斜面
55 第一接触面
56 第二接触面
62 対向面
63 第三ガイド面
L 中心線
P パネル
P1 第一面
P2 第二面
Q 貫通孔
U スペース
Claims (12)
- 第一面及び当該第一面と反対の第二面を有し当該第一面から当該第二面に貫通する貫通孔が設けられているパネルに、取り付けられるグロメットアセンブリであって、
前記貫通孔を前記第一面側から覆うと共に電線を貫通させる孔を有するグロメットと、
前記グロメットに装着され前記電線が内周側を通過する環状のインナー部材と、
を備え、
前記グロメットは、前記第一面に接触する環状のシール部を有し、
前記インナー部材は、
前記貫通孔の内周側に設けられる筒状の本体部と、
前記本体部の外周側に設けられ前記パネルに係合する係合片と、
前記第一面側から前記第二面側に向かう方向となる第一方向に向かって前記本体部から延びて設けられ前記貫通孔の内周面に摺接可能な第一ガイド面を有するガイド部と、
前記本体部の外周側に設けられ当該本体部から径方向外側に突出し前記貫通孔の内周面に接触可能である突出部と、
を有する、グロメットアセンブリ。 - 前記係合片と前記ガイド部とは前記本体部に並んで設けられていて、
前記係合片は、前記本体部から径方向外側に延びて設けられている連結部と、前記連結部から前記シール部側に向かって延びて設けられ径方向内側に弾性変形可能であり前記パネルと係合する係合部と、を有し、
前記連結部は、当該連結部の外側面に、前記第一ガイド面よりも径方向内側に曲がり始点を有し当該第一ガイド面よりも径方向外側に曲がり終点を有する曲面状の第二ガイド面を有する、請求項1に記載のグロメットアセンブリ。 - 前記突出部と前記係合片とは前記本体部に並んで設けられていて、
前記突出部は、
前記貫通孔の内周面と対向すると共に当該内周面に接触可能である対向面と、
前記第二ガイド面よりも前記シール部側に設けられ前記対向面から前記第一方向に向かうにつれて径方向内側となる方向に傾斜する第三ガイド面と、を有する、請求項2に記載のグロメットアセンブリ。 - 前記突出部は、前記係合片の両側に設けられている、請求項3に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記突出部は、前記本体部の外周に沿って間隔をあけて複数設けられている、請求項3又は請求項4に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記係合片は、前記本体部の外周に沿って間隔をあけて複数設けられている、請求項2から請求項5のいずれか一項に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記ガイド部は、前記第一方向に延びて設けられている二本の柱部を有し、前記二本の柱部それぞれが前記第一ガイド面を有する、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記二本の柱部の間に、前記係合片が設けられている、請求項7に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記柱部は、前記第一ガイド面を有する第一長尺片と、前記第一ガイド面に交差する面を有する第二長尺片とを有する、請求項7又は請求項8に記載のグロメットアセンブリ。
- 前記グロメットは、前記電線を貫通させる前記孔が設けられている筒部を有し、
前記筒部における電線の貫通方向は、前記第一方向の基準線に対して傾斜していて、
前記筒部から前記パネルの前記第二面側に前記電線が繰り出される方向と反対側に、前記ガイド部が設けられている、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のグロメットアセンブリ。 - 前記グロメットは、前記電線を貫通させる前記孔が設けられている筒部を有し、
前記筒部における電線の貫通方向は、前記第一方向の基準線に対して傾斜していて、
前記グロメットは、前記インナー部材との位置決めのための嵌合部を当該グロメットから隆起するようにして有し、
前記筒部から前記パネルの前記第一面側に前記電線が繰り出される方向に、前記嵌合部が設けられている、請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のグロメットアセンブリ。 - 第一面及び当該第一面と反対の第二面を有するパネルに設けられている貫通孔を通る電線と、前記パネルに取り付けられ前記電線を保護するグロメットアセンブリと、を備えるワイヤハーネスであって、
前記グロメットアセンブリは、請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のグロメットアセンブリである、ワイヤハーネス。
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JP2021029449A JP7463984B2 (ja) | 2021-02-26 | 2021-02-26 | グロメットアセンブリ及びワイヤハーネス |
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JP2015198529A (ja) | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 住友電装株式会社 | グロメット |
JP2020149944A (ja) | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 古河電気工業株式会社 | グロメットインナ及びグロメット |
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