JP7454771B1 - レーザ装置及びレーザ出力管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1波長域に含まれる波長のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源から出射されたレーザ光の一部を被対象物へ照射する照射口と、レーザ光源より下流側で照射口より上流側の光路系に、レーザ光源から出射されるレーザ光の出力をモニタするモニタ機構と、を備える。さらに、モニタ機構は、レーザ光源から出射されるレーザ光の一部を第1波長域外である第2波長域に含まれる波長の光に変換する波長変換素子と、波長変換素子によって変換された第2波長域に含まれる光を受光し、電気信号を出力する第1の光検出器と、電気信号を用いてレーザ光源から出射されるレーザ光の出力をモニタする制御部を有する。
【選択図】図4
Description
また、本開示の一様態に係るレーザ出力管理方法は、第1波長域に含まれる波長のレーザ光を出射するレーザ光源と、前記レーザ光源から出射された前記レーザ光の一部を被対象物へ照射する照射口と、前記レーザ光源より下流側で前記照射口より上流側の光路系に、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタするモニタ機構と、を備える。さらに、前記モニタ機構は、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の一部を前記第1波長域外である第2波長域に含まれる波長の光に変換する波長変換素子と、前記波長変換素子に入射した光のうち、変換され出射した前記第2波長域に含まれる光の進行方向と、当該波長変換素子で変換されずに透過した前記第1波長域に含まれる前記レーザ光の進行方向と、を分離する波長分離ミラーと、前記波長分離ミラーで分離された前記第2波長域に含まれる光を受光し、電信号を出力する第1の光検出器と、前記波長分離ミラーで分離された前記第1波長域に含まれるレーザ光を受光し、電気信号を出力する第2の光検出器と、前記第1の光検出器の前記電気信号と前記第2の光検出器の前記電気信号を用いて前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタする制御部と、を有する。
光検出器はその種類によって光に対する感度が異なる。例えば、パワーメータ(サーモパイル等に代表される熱電効果型の光検出器)等の低感度の光検出器は、レーザ装置内の様々な箇所で散乱及び反射してきた迷光の影響は受けにくい。しかし、そのような光検出器は、応答速度が遅く発振直後のオーバーシュートなどミリ秒単位の高速な電気信号を正確に出力することができない。一方、フォトダイオード等の高感度の光検出器は、サーモパイル等に比べて応答速度が速くミリ秒単位の高速な電気信号をも出力可能である。しかし、高感度な光検出器はレーザ装置内で散乱及び反射してきた迷光をも検知するため、電気信号を安定して出力することが困難となる。本開示に係るレーザ装置は、迷光とは異なる波長の光を用いてレーザ出力をモニタする。これにより、フォトダイオード等の高感度な光検出器を用いたとしても、迷光の影響を受けにくいモニタ機構を提供することが可能となる。
(全体構成)
図1は、実施の形態に係るレーザ装置の外観図である。図2は、実施の形態に係るレーザモジュールの概念図である。図1に示すように、レーザ装置1はレーザ発振器10、伝送ファイバ40、加工ヘッド20、モニタ機構30aを有する。レーザ発振器10は、例えば、波長合成技術を用いたダイレクトダイオードレーザであって、複数のレーザモジュール100とレーザ合成器200と集光ユニット300を有する。
λ1のレーザ光LB1が複数のレーザモジュール100から出射する。
図3は、実施の形態1に係るモニタ機構の概念図である。図3に示すように、モニタ機構30aは、波長変換素子32、波長分離ミラー33、集光レンズ34、波長選択フィルタ35、第1の光検出器36、制御部38を有する。
ラー33では第2の波長域λ2の光LB2を透過することが好ましい。
第2波長域λ2の光LB2のみを用いたモニタ方法(実施の形態1)は、波長変換素子32自体の劣化等で当該素子の変換効率が変化したときに、正確なレーザ出力のモニタができなくなる恐れがある。そこで、実施の形態2に係る発明では、第2波長域λ2の光に加え第1波長域λ1の光もモニタすることで、波長変換素子32自体の劣化等による第1
の光検出器36の検出値の変化を検知可能なモニタ機構を提案する。以下で開示する実施例の説明は、実施の形態1とは異なる構成のみ記載する。
出器36の校正も行うことも可能である。なお、実施の形態2におけるレーザ出力のモニタ手順及び校正手順は、モニタ手順の詳細説明にて後述する。さらに、オペレータによって設定される出力指令値と第1の光検出器の結果を比較しレーザ発振器10の電力を調整することも可能である。電力調整手順についてもモニタ手順の詳細説明にて後述する。
図5は、レーザ発振時間と信号値及び出力値との関係を示したものある。図5の上段は、左側がレーザ発振時間と出力指令値Ycとの関係を示したものであり、右側がレーザ発振時間と実際に照射口21から出射されるレーザ出力値Yの関係を示したものである。出力指令値Ycとは、オペレータによって設定される任意のレーザ出力値のことをいう。
図5の下段に示すように、熱電効果型の光検出器である第2の光検出器37は、第1の光検出器36に比べて応答速度が遅く電気信号を安定して出力できるまで一定時間を要する。
を検知した場合、第2の検出値Y2を基に、第1の検出値Y1を校正する。例えば、(下限閾値)<Y1/Y2<(上限閾値)として、第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の割合が所定の範囲内か否かを判断する。当該割合が設定範囲外となった場合、Y1/Y2=1に近づくように第1の換算係数αを再算出し、第1の光検出器36に適用する。このような構成とすることで、継続的に高精度なレーザ出力モニタが可能となる。なお、校正閾値は任意に設定可能である。また、上記では第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の割合を用いた判断方法を示したが、当該判断方法に限定しない。例えば、第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の差を用いて校正閾値内か否かを判断してもよい。
実施の形態3に係る発明では、異常箇所の切り分けが可能なモニタ機構を提案する。以下で開示する実施例の説明は、実施の形態1及び実施の形態2とは異なる構成のみ記載する。
以上、本開示の構成を、実施形態に基づいて説明したが、本開示は上記実施の形態に限られない。また、上記実施の形態に記載した材料、数値などは好適なものを例示しているだけであり、それに限定されることはない。さらに、本開示の技術的思想の範囲を逸脱しない範囲で、レーザ装置の構成に適宜変更を加えることは可能である。
0は、レーザ発振器10より下流側で照射口21より上流側の光路系に備えられている。つまり、モニタ機構30の最上流側の光学素子は、レーザ発振器10から出射された第1波長域λ1のレーザ光LB1が当該素子に入射するように構成されている。
以下で、本開示に係る実施形態のモニタ手順を具体的に説明する。通知の必要が生じた際の報知方法は、図示しない表示部に表示するか、または、図示しない音声出力部から音声が出力されて、作業者に知らせるようにする。また、以下に示す手順は、制御部38が入力された値等に基づいて種々の判断を行う。なお、以下の説明において、図や説明で示す数値は、任意に変更可能である。
図8は、第1の光検出器を用いたレーザ光の出力モニタ手順を示す。
第1の光検出器及び第2の光検出器を用いたレーザ光LB1の出力モニタ手順の詳細を説明する。
同時に取得し(ステップS24)、第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の関係が校正閾値以内か否かを判断する(ステップS25)。第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の関係が校正閾値外である場合、検出値異常を作業者に知らせる(ステップS28)。ステップS28で警告を知らせた後、第2の検出値Y2を参照して第1の換算係数αの書き換えを行い(ステップS29)、ステップS24に進む。なお、第1の検出値Y1と第2の検出値Y2の関係が校正閾値以内である場合、第1の検出値Y1と出力指令値Ycの関係が閾値以内か否かを判断するステップ(ステップS10)、具体的には図8に示すステップS2に進む。図9に示すステップS26及びステップS27は、図8に示すステップS4及びステップS5と同様であるので説明を省略する。
図10は、第1の光検出器36のチェックモード手順を示す。チェックモード手順をレーザ加工前に行うことで、出力指令信号が1秒以下であるレーザ加工、例えば、1秒以下で単発的にレーザ加工を繰り返すレーザ加工を行う場合においても、第1の光検出器36の校正をおこなうことが可能となる。
図11は、実施の形態に係るレーザ発振の電力制御手順である。まず、レーザ発振器を運転して、レーザ発振を開始し(ステップS50)、第1の検出値Y1と出力指令値の関係が閾値以内かを判断する(ステップS51)。ステップS2及びステップS3と同様である。また、第1の光検出器36及び第2の光検出器37を共に用いた実施形態においても同様である。ステップS51において、第1の検出値Y1と出力指令値の関係が閾値外で合った場合、電力の調整を行い再びステップS51に進む。なお、ステップS52及びS53は、ステップS4及S5と同様であるため説明を省略する。
10 レーザ発振器
20 加工ヘッド
21 照射口
30、30a、30b モニタ機構
31 光取出しミラー
32 波長変換素子
33 波長分離ミラー
34 集光レンズ
35 波長選択フィルタ
36 第1の光検出器
37 第2の光検出器
38 制御部
40 伝送ファイバ
50 被対象物
100 レーザモジュール
101 レーザ光源
102 回折格子
103 出力鏡
200 レーザ合成器
300 集光ユニット
LB1 レーザ光
LB2 光
LB3 部分光
Y レーザ出力値
Yc 出力指令値
Y1 第1の検出値
Y2 第2の検出値
α 第1の換算係数
β 第2の換算係数
λ1 第1波長域
λ2 第2波長域
Claims (12)
- 第1波長域に含まれる波長のレーザ光を出射するレーザ光源と、
前記レーザ光源から出射された前記レーザ光の一部を被対象物へ照射する照射口と、
前記レーザ光源より下流側で前記照射口より上流側の光路系に、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタするモニタ機構と、を備えるレーザ装置であって、
前記モニタ機構は、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の一部を当該レーザ光の強度に応じて前記第1波長域外である第2波長域に含まれる波長の光に変換する波長変換素子と、
前記波長変換素子に入射した光のうち、変換され出射した前記第2波長域に含まれる光の進行方向と、当該波長変換素子で変換されずに透過した前記第1波長域に含まれる前記レーザ光の進行方向と、を分離する波長分離ミラーと、
前記波長分離ミラーで分離された前記第2波長域に含まれる光を受光し、電気信号を出力する第1の光検出器と、
前記波長分離ミラーで分離された前記第1波長域に含まれるレーザ光を受光し、電気信号を出力する第2の光検出器と、をさらに備え、
前記第1の光検出器の前記電気信号と前記第2の光検出器の前記電気信号を用いて前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタする制御部と、を有するレーザ装置。 - 請求項1のレーザ装置において、
前記モニタ機構は、前記第1の光検出器の受光面側に第2波長域の光を選択的に透過させる波長選択フィルタをさらに有するレーザ装置。 - 請求項1に記載のレーザ装置において、
前記制御部は、前記電気信号に基づいてレーザ光源の電力を制御するレーザ装置。 - 請求項1に記載のレーザ装置において、
前記制御部は、前記第1の光検出器の検出値と前記レーザ光源の出力を指令する出力指令値の関係が所定条件を満たさない場合は、警告の報知、または、レーザ発振の停止を実施するレーザ装置。 - 請求項4に記載のレーザ装置において、
前記第1の光検出器の検出値と前記レーザ光源の出力を指令する出力指令値の関係は、前記第1の光検出器の検出値と前記出力指令値の差、または、前記出力指令値に対する前記第1の光検出器の検出値の割合によって算出されるレーザ装置。 - 請求項1のレーザ装置において、
前記モニタ機構は、前記レーザ光源から出射され前記照射口へと伝達される前記レーザ光の一部を取り出す光取出しミラーをさらに備え、
前記波長変換素子は、前記光取出しミラーで取り出した光の一部を前記第1波長域外である第2波長域に含まれる光に変換するレーザ装置。 - 請求項1に記載のレーザ装置において、
前記制御部は、前記第1の光検出器及び前記第2の光検出器で受光した電気信号を、前記照射口から出射するレーザ光の出力値相当に換算する第1の換算係数及び第2の換算係数を算出するレーザ装置。 - 請求項7に記載のレーザ装置において、
前記制御部は、前記第1の光検出器の検出値と前記第2の光検出器の検出値の関係が所定条件を満たさない場合は、前記第2の光検出器の検出値を基にして前記第1の換算係数を補正し前記第1の光検出器に適用するレーザ装置。 - 請求項1に記載のレーザ装置において、
前記第1の光検出器は前記第2の光検出器よりも応答速度が速いレーザ装置。 - 請求項1ないし9のいずれか一項に記載のレーザ装置において、
前記制御部は、前記電気信号に基づいてレーザ光源の電流を調整するレーザ装置。 - 前記レーザ光源を含むレーザ発振器と、
前記照射口を含む加工ヘッドと、を備えるレーザ装置であって、
前記モニタ機構を、前記レーザ発振器と前記加工ヘッドのそれぞれに一つずつ備えた請求項1ないし9のいずれか一項に記載のレーザ装置。 - 第1波長域に含まれる波長のレーザ光を出射するレーザ光源と、
前記レーザ光源から出射された前記レーザ光の一部を被対象物へ照射する照射口と、
前記レーザ光源より下流側で前記照射口より上流側の光路系に、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタするモニタ機構と、を備えるレーザ出力管理方法であって、
前記モニタ機構は、
前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の一部を当該レーザ光の強度に応じて前記第1波長域外である第2波長域に含まれる波長の光に変換する波長変換素子と、
前記波長変換素子に入射した光のうち、変換され出射した前記第2波長域に含まれる光の進行方向と、当該波長変換素子で変換されずに透過した前記第1波長域に含まれる前記レーザ光の進行方向と、を分離する波長分離ミラーと、
前記波長分離ミラーで分離された前記第2波長域に含まれる光を受光し、電気信号を出力する第1の光検出器と、
前記波長分離ミラーで分離された前記第1波長域に含まれるレーザ光を受光し、電気信号を出力する第2の光検出器と、
前記第1の光検出器の前記電気信号と前記第2の光検出器の前記電気信号を用いて前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力をモニタする制御部と、を有するレーザ出力管理方法。
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