JP7433763B2 - 破砕機用スクリーン装置、破砕機用スクリーン装置の制御装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法 - Google Patents
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Description
したがって、スクリーン装置における夾雑物の堆積やかみ込みが生じた場合に、スクリーン付破砕機の運転をすぐに停止せずに、スクリーン装置上の夾雑物を取り除いてスクリーン装置における負荷を低減させ、破砕処理を継続可能とすることが求められている。
すなわち、本発明は、以下の破砕機用スクリーン装置、破砕機用スクリーン装置の制御装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法である。以下、本発明に係る破砕機用スクリーン装置は、単にスクリーン装置と呼ぶこともある。
この破砕機用スクリーン装置によれば、スクリーンと回転レーキ部を備えるスクリーン部における過負荷状態を検出し、回転レーキ部の逆転運転を所定の角度分行うことで、スクリーン部の過負荷の要因となる夾雑物を取り除き、スクリーン装置に係る負荷を低減させた状態で処理を行うことができる。
この特徴によれば、スクリーン部の過負荷状態に応じて、スクリーン部における正転運転と逆転運転を切り替えることで、メンテナンスの回数や手間を低減し、スクリーン装置を安定して稼働させることができる。
この特徴によれば、過負荷の検知回数が所定回数を超えた際には、正転運転及び逆転運転では過負荷状態を解消できないと判断して、スクリーン部を停止することで、スクリーン装置の保護及び別の手段による過負荷状態の解消など、適切な対応を可能とするものである。
この特徴によれば、スクリーンと回転レーキ部を備えるスクリーン部における過負荷状態を検出し、回転レーキ部の逆転運転を所定の角度分行うことで、スクリーン部の過負荷の要因となる夾雑物を取り除き、スクリーン装置に係る負荷を低減させた状態で処理を行う制御に係る技術を、さまざまなスクリーン装置において利用することができる。特に、既設のスクリーン付破砕機のスクリーン装置に適用することで、スクリーン付破砕機全体を更新することなく、簡素な取り付け作業によって、スクリーン装置に係る負荷を低減させた処理を可能とするスクリーン装置及びスクリーン付破砕機に更新することができる。
この特徴によれば、スクリーンと回転レーキ部を備えるスクリーン部における過負荷状態を検出し、回転レーキ部の逆転運転を所定の角度分行うことで、スクリーン部の過負荷の要因となる夾雑物を取り除き、スクリーン装置に係る負荷を低減させた状態で処理を行うことができる。
なお、実施態様に記載する破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の制御装置については、本発明に係る破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の制御装置を説明するために例示したに過ぎず、これに限定されるものではない。また、実施態様に記載する破砕機用スクリーン装置の運転方法についても、本発明に係る破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の制御装置を用いた破砕機用スクリーン装置の運転方法を説明するために例示したに過ぎず、これに限定されるものではない。
(スクリーン付破砕機)
図1は、本発明の第1の実施態様における破砕機用スクリーン装置を備えるスクリーン付破砕機の構造を示す概略説明図である。
本実施態様の破砕機1としては、垂直型の破砕機を例示しているが、これに限定されない。なお、本実施態様で例示した垂直型の破砕機は、スクリーン装置2Aの高さ方向に均等に破砕機1を設置することができるという利点がある。
以下、スクリーン装置2Aについて詳細に説明する。
図2は、本発明の第1の実施態様における破砕機用スクリーン装置の構造を示す概略説明図である。なお、一点鎖線の矢印は、制御可能に接続されていることを示すものである。
なお、スクリーン5の形状は、夾雑物Gの捕捉及び移送効率の観点から円弧部を有することが好ましいが、これに限定されるものではない。例えば、水路Rの略中央から下流側に向けて折線で形成された弧状部を有するものであってもよい。
また、回転レーキ部6の駆動部64は、レーキ61の先端の回転速度が、破砕機1の回転破砕刃13a、13bの外周の回転速度よりも遅くなるように駆動させる。例えば、レーキ61の先端の回転速度が、破砕機1の回転破砕刃13a、13bの外周の回転速度の70%以下となるようにすることが好ましい。これにより、レーキ61によって掻き寄せられた夾雑物Gが、破砕機1に引き込まれやすくなり、より一層効率的かつ確実に夾雑物Gを破砕機1に移送することができる。
第1の実施態様の回転レーキ部6のように、回転軸63と、回転軸63から放射状に取り付けたレーキ61により構成した回転レーキ部6は、チェーンとスプロケットのように噛み合うような構造がなく、簡素な構造物であるため、回転レーキ部6に夾雑物が絡まる等のトラブルが生じにくいという利点がある。
制御部4は、スクリーン部3の運転を制御するものである。また、制御部4は、スクリーン装置2A単体の運転を制御するものであって、破砕機1の運転制御とは独立して行われるものである。
制御部4は、スクリーン部3に対し、配線等により直接接続されるものであってもよく、無線等の通信技術を介して間接的に接続されるものであってもよい。
本実施態様の制御部4は、スクリーン部3の運転状態を判断する判断部41と、スクリーン部3の運転状態を制御するスクリーン部運転制御部42とを備えている。
判断部41がスクリーン部3の運転状態を判断する手段としては、特に限定されない。例えば、スクリーン5が夾雑物G等の異物をかみ込んだことを検出する手段、回転レーキ部6の駆動部64の出力増加を検出する手段などが挙げられる。具体的には、回転レーキ部6の駆動部64の電流値を検知する機構を設け、電流値の変化に基づきスクリーン部3の運転状態を判断することが挙げられる。電流値は短時間(1秒以下)で検知されるため、回転レーキ部6の過負荷状態を瞬時に判断することができる。
また、判断部41は、スクリーン付破砕機100またはスクリーン部3に対する外部からの運転命令を受け取る機能を備え、外部からの運転命令の内容に応じてスクリーン部3の運転状態に係る判断を行うものとしてもよい。
本発明の破砕機用スクリーン装置、破砕機用スクリーン装置の制御装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法は、スクリーン部3の運転状態に応じた運転制御を行うものである。
以下、本発明に係る実施態様として、スクリーン部3の運転状態に応じた好適な運転制御について例示して説明する。なお、各運転制御における説明及びフローチャートについては、実施態様の例示に過ぎず、これに限定されるものではない。
図2及び図3は、スクリーン装置2Aの逆転運転時の作動についての(A)逆転運転開始時及び(B)逆転運転による夾雑物の除去時を示している。なお、図2及び図3は、回転レーキ部6におけるレーキ61の配置が異なるものである。
また、図4は、本運転制御のフローチャートを示している。
そして、図2及び図3に示すように、過負荷状態にあると判断した時点T1を基準にして、回転レーキ部6の逆転運転を行い、図2及び図3においてレーキ61を左回りに回転させる。なお、図2及び図3において、時点T1におけるレーキ61の位置を鎖線で示している。
このとき、過負荷の要因となる夾雑物Gを取り除くためには、レーキ61が正転運転時と反対方向から夾雑物Gに接触するように、回転レーキ部6を駆動することが望ましい。
例えば、図2には、回転レーキ部6において、回転軸63に対してレーキ61a~61dを、スクリーン5の間隙ごとにそれぞれ90度ずつ角度をずらして固定したものについて示している。図2(A)に示すように、夾雑物Gによりレーキ61aに負荷がかかり、判断部41により過負荷状態が検出された際、この時点T1を基準として逆転運転を開始する。また、図2(B)に示すように、レーキ61aを1回転(360度)以上回転させることで、夾雑物Gを除去することが可能となる。
一方、図3には、回転レーキ部6において、回転軸63に対してレーキ61aと61cが同一平面上に180度角度をずらして固定されており、レーキ61bと61dが、同一平面上に180度角度をずらして固定されているものであって、レーキ61a、61cとレーキ61b、61dはそれぞれ90度ずつ角度をずらして固定したものについて示している。図3(A)に示すように、夾雑物Gによりレーキ61aに負荷がかかり、判断部41により過負荷状態が検出された際、この時点T1を基準として逆転運転を開始する。また、図3(B)に示すように、レーキ61aを半回転(180度)以上回転させることで、同一平面上にあるレーキ61cにより夾雑物Gを除去することが可能となる。
図5は、本発明の第2の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第2の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Bは、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aのレーキ61を、第1傾斜部66a及び第2傾斜部66bを備えるレーキ65に代えるものである。なお、本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Bの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
そのため、図5に示すように、レーキ65の形状は、逆転運転時の前面部(正転運転時の背面)に、スクリーン5の外周面と鋭角に交差する第1傾斜部66a及び第2傾斜部66bを備えているものとすることが好ましい。すなわち、逆転運転するレーキ65がスクリーン5の外周面から突出する際には、傾斜部66a、66bは進行方向後方に向かって傾斜した状態となる。
図7は、本発明の第3の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第3の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Cは、スクリーン部30として、下流方向に傾斜して設置された長い直線部と湾曲した円弧部を有するスクリーン7、及び、レーキ83が取り付けられたチェーン82と、チェーン82を駆動するための2つのスプロケット81a、81b及び駆動部84を有する周回レーキ部8を備えた構成とするものである。なお、本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Cの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
図8は、本発明の第4の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第4の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Dは、破砕機1と一つの筐体9の内部に設置した構成である。また、この筐体9には、水路Rに簡易的に設置することが可能な嵌合機構91として、凹状嵌合片を備えている。なお、図8においては、第4の実施態様におけるスクリーン部3に係る構造として、第1の実施態様におけるスクリーン装置2Aと同様のものを示しているが、これに限定されない。例えば、第2の実施態様におけるスクリーン部3に係る構造と同じものとしてもよい。また、図8に示した本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Dの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
以上のような構造を設けることにより、スクリーン装置で捕捉した夾雑物を効率的に破砕機に移送し、夾雑物の破砕処理をより確実に行うことができる。
Claims (5)
- 水路内の夾雑物を破砕する破砕機へ夾雑物を移送する破砕機用スクリーン装置であって、
前記夾雑物を移送する複数のスクリーン部と、
前記複数のスクリーン部の運転を制御する制御部と、を備え、
前記複数のスクリーン部は、前記夾雑物を捕捉するスクリーンと、前記スクリーンで捕捉された前記夾雑物を掻き寄せるレーキを設けた回転レーキ部からなり、
前記制御部は、前記複数のスクリーン部で過負荷を検知した際、前記複数のスクリーン部において1回転/(回転面におけるレーキの枚数)の角度以上、逆転運転を行うものであり、
前記複数のスクリーン部は、それぞれ独立して運転可能であることを特徴とする、破砕機用スクリーン装置。 - 前記制御部は、前記逆転運転を実行した後は正転運転に戻し、正転運転を所定時間実行後に過負荷を検知した場合は再度逆転運転を行い、過負荷を検知しなかった場合は正転運転を継続することを特徴とする、請求項1に記載の破砕機用スクリーン装置。
- 前記制御部は、過負荷の検知回数が所定回数を超えた際、前記複数のスクリーン部の運転を停止することを特徴とする、請求項1又は2に記載の破砕機用スクリーン装置。
- 水路内の夾雑物を破砕する破砕機へ夾雑物を移送する破砕機用スクリーン装置に設けられる破砕機用スクリーン装置の制御装置であって、
前記破砕機用スクリーン装置は、前記夾雑物を捕捉するスクリーンと、前記スクリーンで捕捉された前記夾雑物を掻き寄せるレーキを設けた回転レーキ部からなる前記夾雑物を移送する複数のスクリーン部を備え、
前記制御装置は、前記複数のスクリーン部の運転を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記複数のスクリーン部で過負荷を検知した際、前記複数のスクリーン部において1回転/(回転面におけるレーキの枚数)の角度以上、逆転運転を行うものであり、
前記複数のスクリーン部は、それぞれ独立して運転可能であることを特徴とする、破砕機用スクリーン装置の制御装置。 - 水路内の夾雑物を破砕する破砕機へ夾雑物を移送する破砕機用スクリーン装置の運転方法であって、
前記破砕機用スクリーン装置は、前記夾雑物を移送する複数のスクリーン部と、前記複数のスクリーン部の運転を制御する制御部と、を備え、
前記複数のスクリーン部は、前記夾雑物を捕捉するスクリーンと、前記スクリーンで捕捉された前記夾雑物を掻き寄せるレーキを設けた回転レーキ部からなり、
前記複数のスクリーン部で過負荷を検知した際、前記複数のスクリーン部において1回転/(回転面におけるレーキの枚数)の角度以上、逆転運転を行う工程を備え、
前記複数のスクリーン部は、それぞれ独立して運転可能であることを特徴とする、破砕機用スクリーン装置の運転方法。
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