JP7433015B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
また、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
上記の構成では、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
上記の構成では、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体の上方部分をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
上記の構成では、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
上記の構成では、エアバッグの展開の起点となる開口と空間部が互いに好適な位置に配置されることで、シートバックパッドの撓み性を向上することが可能となる。
上記の構成では、エアバッグの展開の起点となる開口が好適な位置に配置されることで、シートバックパッドの撓み性を向上することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、衝突時(後突時)に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体の上方部分をよりシートバックに沈み込ませることが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、エアバッグの展開の起点となる開口と空間部が互いに好適な位置に配置されることで、シートバックパッドの撓み性を向上することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、エアバッグの展開の起点となる開口が好適な位置に配置されることで、シートバックパッドの撓み性を向上することが可能となる。
図1には、車両用シートSの斜視図を示す。なお、図1中車両用シートSの一部(具体的には、シートバックS1及びシートクッションS2の前端角部)については、図示の都合上、トリムカバーTを外した構成にて図示している。
図1に示されるように、シートバックS1の側方内部には、サイドエアバッグ装置としてのエアバッグモジュール30が設けられている。エアバッグモジュール30は、モジュールケースを有しないケースレスエアバッグモジュールからなる。エアバッグモジュール30は、後述する図4乃至図7Aに示すように、インフレータ31と、折り畳まれたエアバッグ32と、エアバッグ32を包むラップ材33を備えている。
図2に、本実施形態に係る車両用シートSが備えるシートバックパッドBPを示す。シートバックパッドBPは、シート幅方向にそれぞれ側方突出部40を備えている。側方突出部40は、その側面に開口として形成された第1脆弱部41を備えている。以下、図3A乃至図7Cを参照して、シートバックパッドBPの構成について、側方突出部40の周りの構造を中心に詳述する。
図3Aに示すように、シートバックパッドBPの側面視において、第1脆弱部41は、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した前端41aと、シート前後方向において後方から前方に向かうように傾斜した後端41bを有している。また、第1脆弱部41は、第1脆弱部41における他の部分よりも幅が広い幅広部41cを有しており、側方突出部40に形成された三角形状の開口である。幅広部41cを設けることで、シートバックパッドBPの外側に案内部材としての力布36を配置した際に、力布36にシワが発生することが抑制されるため、外観のデザインに影響を与えることが抑制される。また、幅広部41cを設けることで、エアバッグ32が展開する際の起点となる開口を大きく形成することが可能となる。
第2脆弱部42は、図3A及び図7A乃至図7Cに示すように、第1脆弱部41に隣接して設けられており、周囲の部分と比較して薄肉に形成された薄肉部である。詳細には、図3A及び図7Aに示すように、第2脆弱部42は、第1脆弱部41の上端からシート後方に延出する上方第2脆弱部42aと、第1脆弱部41の下端からシート後方に延出する下方第2脆弱部42bの2つの薄肉部として形成されている。つまり、上方第2脆弱部42a及び下方第2脆弱部42bは、開口として形成されたから第1脆弱部41と連通するように形成された薄肉部である。
図4乃至図6に示すように、シートバックパッドBPは、第1脆弱部41の後方であって、第2脆弱部42に隣接した位置(詳細には、第2脆弱部42に隣接し、第1脆弱部41とは反対側の位置)に、周囲の部分と比較して薄肉に形成された第3脆弱部43を備えている。換言すると、第3脆弱部43は、シートバックパッドBPの側面視において、エアバッグモジュール30の後端30bに沿って形成されている。第3脆弱部43は、シートバックパッドBPのうち、シート前後方向における厚み、及び、シート幅方向における厚みが第3脆弱部43の周囲の部分よりも薄くなっている。第3脆弱部43が設けられていることで、第3脆弱部43を起点として、シートバックパッドBPの側部(後述するパッド側部44)が展開するため、エアバッグ32が展開してシートバックパッドBPと接触する際にシートバックパッドBPの変形量を低減することが可能となる。
また、図3A及び図4乃至図7Aに示すように、シートバックパッドBPは、第1脆弱部41及び第2脆弱部42に隣接し、エアバッグモジュール30に対向する箇所に対応するパッド側部44が、エアバッグモジュール30の後方に位置する箇所よりも薄肉に形成されている。このように、パッド側部44を設けることで、シートバックパッドBPの反力を低下させることで、エアバッグ32が展開してシートバックパッドBPと接触する際にシートバックパッドBPの変形量を低減することが可能となる。
図7Aに示すように、シートバックパッドBPは、その前面視において、シート上下方向に延在する吊り込み孔45が形成されている。吊り込み孔45は、不図示のトリムカバー縫合部を収める溝であり、シートバックパッドBPの前面視において第1脆弱部41に沿うように(換言すると第1脆弱部41と略平行となるように)して、シートバックパッドBPに形成されている。なお、吊り込み孔45は、シートバックパッドBPの前面視において、第1脆弱部41の上端及び下端の間に設けられ、シートバックパッドBPの側面視において、第1脆弱部41の前端41a及び後端41bの間に設けられている。このように、吊り込み孔45が第1脆弱部41と同じ高さ位置に設けられていることで、後突時に、乗員に後退移動荷重が作用した際、乗員の体をシートバックS1に沈み込ませやすくなる。
図4及び図5に示すように、シート幅方向における第1脆弱部41の内側には、シートバックパッドBPがサイドフレーム10から離間して設けられた空間SP(空間部)が形成されている。より詳細には、図4及び図5に示すように、シート前後方向においてサイドフレーム10の前縁部12と、シートバックパッドBPの側方突出部40との間に、空間SPが設けられている。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。図9を参照して、本実施形態の変形例に係るシートバックパッドについて説明をする。図9は、本実施形態の変形例に係るシートバックパッドBPXの側面図である。変形例に係るシートバックパッドBPXの第1脆弱部41Xは、前端41Xaと後端41Xbが略一定の間隔で形成されている。具体的には、第1脆弱部41Xは、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した前端41aと、シート前後方向において前方へ向かうように屈曲した後端41bを有している。つまり、第1脆弱部41は、側方突出部40に形成された略V字形状の開口である。
S1 シートバック
S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
1 シートバックフレーム
T トリムカバー
CP シートクッションパッド
BP,BPX シートバックパッド
10 サイドフレーム
11 側板
12 前縁部(前側フランジ部)
13 後縁部(後側フランジ部)
21 上部フレーム
22 下部フレーム
30 エアバッグモジュール
30a 前端
30b 後端
30c 上端
30d 下端
30x 中心位置
30y 中間位置
31 インフレータ
32 エアバッグ
33 ラップ材
34 ボルト
35 ナット
36 力布(案内部材)
37 力布クリップ
40 側方突出部
41,41X 第1脆弱部(開口)
41a,41Xa 前端
41b,41Xb 後端
41c 幅広部
42 第2脆弱部
42a 上方第2脆弱部
42b 下方第2脆弱部
43 第3脆弱部
44 パッド側部
45 吊り込み孔
SP 空間(空間部)
SPa 前端
SPb 上端
SH 斜面部
H 保持部
Claims (7)
- シートバックを備える乗物用シートであって、
前記シートバックは、前記乗物用シートの上下方向に延在するサイドフレームを備えたシートバックフレームと、エアバッグを格納するエアバッグモジュールと、前記シートバックフレームに載置されるシートバックパッドと、を有し、
前記シートバックパッドは、
前記エアバッグモジュールに対向するパッド側部に形成された開口と、
前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールと重なる領域において、前記サイドフレームの前側フランジ部の前方に設けられた空間部と、
前記空間部の下方に設けられた乗員を保持する保持部と、を備え、
前記空間部の上端は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールの上端と重なる位置に配置され、
前記空間部の下端は、前記シートバックパッドの側面視で前記シートバックパッドの前側部分における後端面から前記前側フランジ部の前端面へ向かって下方に傾斜するように形成されることを特徴とする乗物用シート。 - 前記空間部の前端は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールの前端と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
- 前記空間部の上端の方向は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールの上端の方向と同じ方向であることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗物用シート。
- 前記空間部は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールの中心位置よりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記空間部は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールの前端と後端の中間位置よりも前方に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記空間部は、前記シートバックパッドの側面視で前記開口と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記開口は、前記シートバックパッドの側面視で前記エアバッグモジュールと重なっており、かつ、前記乗物用シートの前後方向において前記サイドフレームの前記前側フランジ部の前方に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗物用シート。
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- 2019-10-17 JP JP2019190337A patent/JP7433015B2/ja active Active
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