JP7425634B2 - Cu基合金粉末 - Google Patents
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本発明に係るCu基合金粉末において、Cu基合金は、主成分であるCuと、Crと、Nd、Gd、Dy及びYからなる群から選択される1種又は2種以上を含んでいる。Cu基合金が、Si、P及びSからなる群から選択される1種又は2種以上をさらに含んでもよい。好ましくは、このCu基合金の残部は、不可避的不純物である。
Crを含むCu基合金では、CrがCuに固溶して固溶体を形成する。この固溶体では、レーザー反射率が抑制される。Crを含むCu基合金からなる粒子にレーザーが照射されると、その熱が効率的に吸収され、Crを含む酸化物が生成する。Nd、Gd、Dy及びYの酸化物の標準生成エネルギーは、Crと比較して、低い。Crとともに、Nd、Gd、Dy及びYからなる群から選択される1種又は2種以上を含むCu基合金からなる粒子では、レーザー照射による酸化物の生成が促進され、その表面に、酸化物層の被膜が速やかに形成される。Nd、Gd、Dy及びYから選択される1種又は2種以上と、Crとを含む酸化物層は、レーザー光吸収率の更なる向上に寄与する。Nd、Gd、Dy及びYは、形成された酸化物層の密着性及び安定性の向上にも寄与する。
好ましくは、このCu基合金におけるSi、P及びSの含有率は、以下の通りである。
Si:0.0質量%以上0.20質量%以下
P:0.0質量%以上0.10質量%以下
S:0.0質量%以上0.10質量%以下
Cu基合金は、不可避的不純物として、O(酸素)を含みうる。酸素は、合金粉末製造時及び保管中に、前述した各元素の酸化物を生成しうる。特に保管中に生成された酸化物により、吸収率が変化することで積層造形時の製造安定性が低下する場合がある。この観点から、Cu基合金中の酸素含有量は、1000質量ppm以下が好ましく、500質量ppm以下がより好ましい。酸素含有量は少ないほど好ましく、その下限値は特に限定されない。
この合金粉末では、その平均粒子径D50(μm)と、そのタップ密度TD(Mg/m3)との比D50/TDが、0.2×10-5・m4/Mg以上20×10-5・m4/Mg以下であることが好ましい。この比D50/TDが0.2×10-5・m4/Mg以上である合金粉末は、流動性に優れる。この観点から、比D50/TDは0.5×10-5・m4/Mg以上がより好ましく、5.0×10-5・m4/Mg以上が特に好ましい。比D50/TDが20×10-5・m4/Mg以下である合金粉末から、相対密度が大きい造形物が得られうる。この観点から、比D50/TDは18×10-5・m4/Mg以下がより好ましく、15×10-5・m4/Mg以下が特に好ましい。
前述した比D50/TDが得られる限り、合金粉末の平均粒子径D50は特に限定されない。流動性の観点から、この合金粉末の平均粒子径D50は、15μm以上が好ましく、20μm以上がより好ましく、25μm以上が特に好ましい。造形物の高密度化の観点から、合金粉末の平均粒子径D50は、50μm以下が好ましく、40μm以下がより好ましく、30μm以下が特に好ましい。
前述した比D50/TDが得られる限り、合金粉末のタップ密度TDは特に限定されない。造形物の製造容易の観点から、この合金粉末のタップ密度TDは、0.10Mg/m3以上0.40Mg/m3以下が好ましく、0.15Mg/m3以上0.35Mg/m3以下が特に好ましい。
落下高さ:10mm
タップ回数:200
この合金粉末の球形度は、0.80以上0.95以下が好ましい。球形度が0.80以上である合金粉末は、流動性に優れる。この観点から、球形度は0.83以上がより好ましく、0.85以上が特に好ましい。球形度が0.95以下である合金粉末では、レーザーの反射が抑制されうる。この観点から、球形度は0.93以下がより好ましく、0.90以下が特に好ましい。
前述した通り、本発明に係るCu基合金粉末は、レーザー光吸収率が高い。一般に、レーザー式金属積層造形機には、波長1064nmのファイバーレーザーが広く用いられている。積層造形用材料への適用の観点から、この合金粉末の、波長1064nmのレーザー光吸収率は、30%以上が好ましく、50%以上がより好ましい。レーザー光吸収率の測定方法については、実施例にて後述する。
Cu基合金粉末の製造方法は特に限定されず、水アトマイズ法、ガスアトマイズ法、ディスクアトマイズ法及び遠心アトマイズ法が例示される。好ましい製造方法は、ガスアトマイズ法及びディスクアトマイズ法である。Cu基合金粉末にメカニカルミリング等が施されてもよい。ミリング方法として、ボールミル法、ビーズミル法、遊星ボールミル法、アトライタ法及び振動ボールミル法が例示される。
本発明に係るCu基合金粉末は、積層造形法の材料として、特に適している。この合金粉末から、種々の造形物が製造されうる。
造形条件は、Cu基合金粉末の物性、Cu基合金の組成等に応じて、適宜選択されるが、好ましいエネルギー密度E.D.は100J/mm3以上350J/mm3以下である。エネルギー密度E.D.が100J/mm3以上である場合、十分な熱が合金粉末に与えられる。従って、造形物内部における未溶融の合金粉末の残存が抑制される。この造形物の相対密度は、大きい。この観点から、エネルギー密度E.D.は120J/mm3以上がより好ましく、140J/mm3以上が特に好ましい。エネルギー密度E.D.が350J/mm3以下である場合、過剰な熱が合金粉末に与えられない。従って、溶融金属の突沸が抑制され、造形物の内部における空孔が抑制される。この観点から、エネルギー密度E.D.は300J/mm3以下がより好ましく、250J/mm3以下が特に好ましい。
積層造形法で得られた造形物(即ち、後述される熱処理が施される前の造形物)の相対密度は、90%以上が好ましい。この未熱処理の造形物は、寸法精度及び導電性に優れる。この観点から、相対密度は93%以上がより好ましく、95%以上が特に好ましい。
合金粉末の理論密度(g/cm3)=Cuの理論密度(g/cm3)×0.99+Crの理論密度(g/cm3)×0.01
造形物の電気伝導度(即ち、後述される熱処理が施される前の造形物)は、50IACS%以上が好ましく、80IACS%以上がより好ましい。電気伝導度の測定方法及び測定条件については、実施例にて後述する。
積層造形法で得られた造形物には、必要に応じて、熱処理が施される。好ましい熱処理は、時効処理である。時効処理により、造形物の導電性が向上する。
時効では、未処理造形物が、所定温度下に所定時間保持される。導電性向上の観点から、時効温度は350℃以上が好ましく、400℃以上がより好ましく、450℃以上が特に好ましい。同様の観点から、時効温度は1000℃以下が好ましく、950℃以下がより好ましく、900℃以下が特に好ましい。
真空中にて、アルミナ製坩堝で、表1及び2に示される組成の原料を高周波誘導加熱で加熱し、溶解した。坩堝の底に形成されておりその直径が5mmであるノズルから、溶湯を落下させた。この溶湯に、アルゴンガスを噴霧し、多数の粒子を得た。これらの粒子に分級を施して直径が63μmを超える粒子を除去することにより、実施例及び比較例のCu基合金粉末を得た。各合金粉末について、前述した方法により求めた比D50/TD及び球形度が、下表1及び2に示されている。
JIS Z2613「金属材料の酸素定量方法通則」の規定に準拠して、燃焼法により、実施例及び比較例のCu基合金粉末の酸素含有量(質量ppm)を定量した。燃焼法では、試料を黒鉛坩堝で加熱し生成したCOガス量を非分散性赤外線吸収法により測定して試料に含まれる酸素量を測定した。測定には、酸素窒素分析装置(株式会社堀場製作所の商品名「EMGA-620W」)を使用した。測定結果が、下表1及び2に示されている。
実施例及び比較例のCu基合金粉末について、紫外可視近赤外分光光度計(日本分光株式会社製の商品名「V-770DS」)を用いて、波長1064nmにおける全反射率(%)を測定し、下記数式により、レーザー光吸収率(%)を求めた。
レーザー光吸収率(%)=100-全反射率(%)
得られた結果が、表1及び2に示されている。
実施例及び比較例のCu基合金粉末を原料として、それぞれ、3次元積層造形装置(EOS社の商品名「EOS-M280」)による積層造形法を実施し、造形物(未熱処理造形物)を得た。積層造形法におけるエネルギー密度E.D.(J/mm3)が、下表1及び2に示されている。造形物の形状は、いずれも一辺の長さが10mmの立方体であった。得られた造形物について、前述の方法にて測定した相対密度(%)が、下表1及び2に示されている。
実施例及び比較例のCu基合金粉末を、それぞれ、アーク溶解してインゴットを得た。得られたインゴットを切断して、板状の試験片(3×2×60mm)を作製し、「JIS C 2525」に準拠した4端子法により、電気抵抗値(Ω)を測定した。測定には、アルバック理工社の装置「TER-2000RH型」を用いた。測定条件は、以下の通りである。
温度:25℃
電流:4A
電圧降下間距離:40mm
下記数式に基づき、電気抵抗率ρ(Ωm)を算出した。
ρ=R/I×S
この数式において、Rは試験片の電気抵抗値(Ω)であり、Iは電流(A)であり、Sは試験片の料断面積(m2)である。電気伝導度(S/m)は、電気抵抗率ρの逆数から算出した。また、5.9×107(S/m)を100%IACSとして、各試験片の電気伝導度(%IACS)を算出した。この結果が、下表1及び2に示されている。
各合金粉末を測定して得たレーザー光吸収率に基づいて、下記基準により合金粉末の格付けを行った。
評価1:レーザー光吸収率が50%以上である。
評価2:レーザー光吸収率が30%以上50%未満である。
評価3:レーザー光吸収率が30%未満である。
この結果が、下表1及び2に示されている。
本発明者らの知見によれば、前述したインゴットを用いて得られる電気伝導度は、積層造形法により得られる造形物の電気伝導度と相関する。よって、上記測定方法にて求めた電気伝導度に基づいて、下記基準により、合金粉末の格付けを行った。
評価1:電気伝導度が80%IACS以上である。
評価2:電気伝導度が50%IACS以上80%IACS未満である。
評価3:電気伝導度が50%IACS未満である。
この結果が、下表1及び2に示されている。
Claims (5)
- 多数の粒子からなり、それぞれの粒子の材質が、Cuと、Crと、Nd、Gd、Dy及びYからなる群から選択される1種又は2種以上と、を含むCu基合金であり、
上記Cu基合金におけるCrの含有率が0.10質量%以上1.00質量%以下であり、Nd、Gd、Dy及びYの合計含有率が0.10質量%以上5.00質量%以下であり、積層造形法の材料に用いられる、Cu基合金粉末。 - 上記Cu基合金が、0.0質量%以上0.20質量%以下のSiと、0.0質量%以上0.10質量%以下のPと、0.0質量%以上0.10質量%以下のSと、をさらに含み、残部が不可避的不純物である、請求項1に記載のCu基合金粉末。
- 上記Cu基合金中の酸素含有量が1000質量ppm以下である、請求項1又は2に記載のCu基合金粉末。
- 上記Cu基合金粉末の平均粒子径D50(μm)と、上記Cu基合金粉末のタップ密度TD(Mg/m3)との比D50/TDが、0.2×10-5・m4/Mg以上20×10-5・m4/Mg以下であり、
上記Cu基合金粉末の球形度が、0.80以上0.95以下である、請求項1から3のいずれかに記載のCu基合金粉末。 - 波長1064nmにおけるレーザー光吸収率が30%以上であり、積層造形法に用いられる、請求項1から4のいずれかに記載のCu基合金粉末。
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